WiMAX(WiMAX 2+)のモバイルWi-Fiルーターは、快適な通信速度でインターネットを楽しむことができます。そんなWiMAXを使っているのに、思ったほどスピードが出ない、たびたび速度が落ちるといった状況に陥ってしまうことがあります。どうして、WiMAXの通信速度は遅いときがあるのでしょうか?
今回はWiMAXの速度が遅いときに考えられる12の原因とそれぞれの対処法について整理して解説します。
WiMAXとは、世界標準の無線通信規格の一つを意味する言葉です。「Worldwide Interoperability for Microwave Access」の頭文字を取って名付けられました。
WiMAX以外の代表的な無線通信規格には、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが提供しているLTEがあります。WiMAXとLTEはそれぞれ異なる周波数帯を使用し、基地局も別に設けられています。
また現在は、WiMAX回線を利用したWi-Fiサービス自体のことをWiMAXと呼ぶ傾向があります。日本では2009年2月にUQコミュニケーションズ株式会社が「UQ WiMAX」という名前のWiMAXのサービスを開始しましたが、UQ WiMAXとWiMAXはほぼ同じ意味で使われることが多いです。
UQ WiMAXのサービスの内容は、主にポケットサイズのモバイルWi-Fiルーターを使うことで、自宅でも外でもスマートフォンやパソコンでインターネットが楽しめるというものです。
WiMAX 2+は2013年10月に登場した、WiMAXの後継サービスです。WiMAXがバージョンアップしてWiMAX 2+になったと考えればわかりやすいでしょう。
WiMAX 2+にはWiMAX 2.1(WiMAX Release 2.1)という通信規格が利用されており、これは、バージョンが一つ前のWiMAX 2.0という規格をベースに、LTEの一種であるTD-LTEとの互換性を持たせたものになっています。
なお、WiMAX 2+の普及に伴って、旧WiMAXは2020年3月末にサービスを終了しています。現在提供されているのはWiMAX 2+のみであり、WiMAXといえばWiMAX 2+を指すことがほとんどです。
またWiMAX 2+を使ったサービスは、UQコミュニケーションズ株式会社だけではなく、MVNOと呼ばれる同社の回線を借り受けている通信事業者も提供しています。
WiMAX 2+の最大の特徴は、従来のWiMAXに比べて格段に速度が速くなったことにあります。
下り最大速度が40MbpsだったWiMAXに対し、2013年にWiMAX 2+は下り最大110Mbps・上り最大10Mbpsというスピードでサービスを開始しました。その後の2015年に、複数の周波数の電波を同時に使用するキャリアアグリゲーション(CA)技術を利用した下り最大220Mbpsというサービスもスタートしました。
その後もさらにスピードアップが図られ、現在では下り最大440Mbpsが全国的な標準速度となっています。また、機種やエリアによっては最大1.2Gbpsの高速通信も可能です。
ただし、これはあくまで理論値であり、受信環境、接続方法、利用機器などさまざまな要因で通信速度が低下することがあることを覚えておきましょう。
まず、自分の環境でどれくらい速度が出ているのかを確認しましょう。インターネット回線の速度テスト(スピードテスト)ができるサイトがあるので、複数のサイトで調べてみましょう。
スマートフォンの場合は速度テスト用のアプリもあります。こうしたテストは時間帯によってもかなり数字が変わることがあるので、何度か試して、「大体の速さ」を把握してみてください。
その上で、実際に速度が遅いことがわかった場合は、以下の原因が考えられます。対処法も含めてご紹介します。
WiMAX 2+のモバイルWi-Fiルーター、またはスマートフォンやパソコンなどのデバイスに何らかの不具合が起きていると速度が遅くなることがあります。これらの機器は長く使い続けていると、いろいろな原因が重なって不具合が起こる可能性があることを覚えておきましょう。
原因を特定する方法は特にありません。
対処法として効果が期待できるのは機器の再起動です。ルーターなら本体の電源を長押ししていったん電源を切り、再度電源を入れ直しましょう。もしくは本体メニューの設定から再起動できる機種もあります。スマートフォンやパソコンも、いったん電源を切って再び立ち上げ直してみてください。
WiMAX 2+ではいくつかのプランが選べます。通常プラン(プロバイダーによってプラン名は異なる)は、月間7GBを超えるデータ通信量を使うとその時点から速度制限がかかります。このときの通信速度は最大128kbpsにまで落ちてしまうので、LINEやメールくらいならできるものの、画像の表示スピードはかなり遅くなり、動画はほとんど見ていられないくらいカクカクになってしまいます。
契約内容を確認し、どれくらい通信量を使用できるか調べた後に、ルーターの通信量カウンターかプロバイダーのサイトで使用容量を確認しましょう。
月間7GBを超えるデータ通信量を使うとその時点から速度制限がかかるプランは、翌月の1日まで速度制限が解除されません。なので、それまで待つしかありません。追加料金を支払うと制限が解除されるというサービスはないので要注意です。
「ギガ放題プラン」というプランがあり、このプランで契約している方は、月間のデータ通信量の制限がありません。ただ、ギガ放題プランでも、「3日間で10GB」のデータ通信量を超えると翌日18時頃から翌々日2時頃までの間、通信速度がおおむね1Mbpsに制限されるという決まりがあります。
10GBを超える通信量というのは、高画質(YouTubeの720p)の動画を15時間程度視聴できる量なので、そう簡単に超えてしまうことはないと言えるでしょう。また、たとえ3日間で10GBを超えて通信速度が制限されても、おおむね1 Mbpsの速度は確保されるので、画質をおさえた動画であればスムーズに視聴可能です。
しかし、ギガ放題プランを契約していても、オプションで「au 4G LTE」を使用できる「ハイスピードプラスエリアモード」を追加している場合は注意が必要です。
※ハイスピードプラスエリアモードとはWiMAX 2+回線に加え、カバーエリアが広いau 4G LTE回線も使えるモードです
注意点は以下の通りです。
WiMAXのモバイルWi-Fiルーターで速度が出やすいのは、「ハイパフォーマンスモード」になっている場合です。機種によってはエコモードなどの省電力設定、ハイパフォーマンスとエコモードの中間設定であるノーマルモードが選べますが、これらのモードでは高速通信ができないため、遅いと感じるときがあるかもしれません。
ルーターの通信モードを確認しましょう。通信モードはルーター本体に表示されています。
バッテリーをそこまで長く持たせる必要がなく、とにかく高速で通信したい場合はルーターの通信モードをハイパフォーマンスモードに切り替えましょう。
なお、室内使用を想定した据え置き型のホームルーターでは、常にハイパフォーマンスモードで通信できます。
WiMAX 2+のサービスエリアから外れた場所で通信をしようとしている場合は、通信ができない、もしくはできたとしても不安定で速度も遅くなります。
特定の場所がエリア内かどうかを調べるには、UQコミュニケーションズのWiMAX 2+ ピンポイントエリア判定というサービスを使うのが便利です。自宅などの住所を入力すると「○」「△」「×」で電波状況の目安を表示するサービスで、その住所の電波状況を知りたいときに利用できます。契約者でなくても利用可能なので、WiMAX 2+の導入を考えている方にとっても便利なサービスです。
「WiMAX 2+ ピンポイントエリア判定」で、電波状況が「△」や「×」の場合は、「au 4G LTE」回線を利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」のが役立ちます。
au 4G LTEはauのLTE網による広域をカバーする高速通信回線で、WiMAX 2+のエリア圏外でもつながる可能性があります。au 4G LTEが使えるオプションプランを利用するには基本的に別料金がかかりますが、ギガ放題プランなどを選ぶと無料で利用できるプロバイダーもあるようです。
ただし、先ほどお伝えしたように、通信量に関しては注意が必要です。WiMAX 2+回線がつながりにくく、au 4G LTEを使いたいが通信量が気になる場合は、スマートフォンのテザリング機能を使って通信する方法もあります。
WiMAX 2+回線に何らかの障害が出て通信速度が落ちているケースもあります。
プロバイダー、もしくはUQコミュニケーションズのホームページで確認しましょう。サポートセンターに問い合わせる方法もあります。
復旧するまで待ちましょう。また、au 4G LTE回線であれば使用できる可能性もあります。
通信障害ではないけれど、回線が遅いと感じるときは、回線が混雑しているかもしれません。
夜の特定の時間帯になると速度が著しく落ちる、人が密集している場所で遅くなるといった場合は回線が混雑している可能性が高いです。
もし自宅に光回線のインターネット環境がある場合は、WiMAXからIPv6(IPoE)接続サービス対応の光回線に切り替えるとスピードがアップする可能性があります。
IPv6について詳しく知りたい方はこちらのページ「IPv6とは?」をご覧ください。
自宅などでルーターを設置し、パソコンやスマートフォンなどのデバイスとの間に壁などの障害物があるとスピードが遅くなることがあります。金属やコンクリート、木材、断熱材が使用されている壁は特に遅くなる可能性が高いです。
ルーターとデバイスの間に障害物がないかを目視で確認しましょう。
ルーターとデバイスは、間に障害物を挟まない近い場所に置くのが原則です。どうしてもある程度離れた場所に置きたい場合は、ルーターを置く位置をいろいろ変えてみて様子を見てみましょう。
家電製品やコードレス電話機、スマートスピーカーなどの機器が近くにあると、電波干渉を受けて速度が低下することもあります。無線機能を持った機器から発せられる電波が干渉しているというケースが多いのですが、電子レンジで加熱調理をするとその間だけ電波が途切れるということもよくあります。また、マンションなどの集合住宅やオフィスビル、Wi-Fiスポット(公衆無線LAN)、スマートフォンがたくさん使われている場所などでも電波干渉による速度低下が起きることがあります。
ルーターとデバイスの間に電子機器がないかを目視で確認しましょう。
電子機器とルーターが干渉しあうのを防ぐためには、やはりルーターとデバイスを近くに設置してください。さらに、Bluetoothの使用も電波干渉につながるので、スマートフォンやタブレットのBluetooth機能はオフにしておくのがベターです。
また、デバイス側で使用する周波数を2.4GHzから5GHzにする方法も効果的です。理由は、多くの電子機器から発せられる電波は2.4GHzだからです。それに対し、5GHzは主にWi-Fi機器で使用される電波です。周波数の設定を変更する方法は、ルーターのマニュアルを参照してください。
ただし、5GHzには2.4GHzよりも電波が届く距離が短く、壁などの障害物に遮られやすいというデメリットもあるので注意が必要です。
電波の受信感度が悪いと速度が遅いと感じるときがあります。
ルーターがどれくらい電波をつかめているかは、ルーターの画面で受信レベル(アンテナが何本立っているか)を見ればわかります。
電波が弱くてスピードが落ちているという場合は、ルーターの置き場所を工夫してみましょう。WiMAX 2+の電波は周囲に高い建物がある場合や、部屋の真ん中には若干、届きにくいという性質があります。そのためできるだけ窓際や壁際にルーターを置いたほうが受信感度はよくなり、スピードも出やすくなる傾向があります。
ルーター自体の受信感度はそれほど悪くないのに、デバイスの受信レベルが低いという場合は、Wi-Fiではなく有線でルーターとデバイスを接続する方法もあります。
USB接続のほうがWi-Fiで接続するよりも高速で通信できます。また、有線であれば電子機器による電波干渉も起こらず、Wi-Fiによる接続よりも安定します。パソコンなどのUSBポートがあるデバイスを使う場合は、ルーターをUSBケーブルでつないでみましょう。その際、USBケーブルは充電専用ではなく、データ通信が行えるものを使ってください。
WiMAXのルーターの中には、専用クレードルが用意されている機種があります。クレードルとは、ルーターを充電したり有線接続したりできるようにする機能を持った機器で、ルーターとは別に販売されています。クレードルを使うメリットは、LANケーブルを使ってデバイスと有線接続できることやWiMAXの受信感度を上げられることなどがあります。
クレードルの両サイドに補助アンテナが付いている機種があり、このアンテナが電波を拾いやすくなる機能を備えているためです。
本体の「電波インジケータ」を表示させ、最も電波レベルが強く安定した場所に置くことで、受信感度をアップさせられるそうです。また、デバイスとの間の速さとつながりやすさも向上します。
クレードルの補助アンテナを活用するのと似た方法として、パラボラアンテナを自作してルーターの受信感度を上げるという選択肢もあります。
自作のパラボラアンテナといっても大げさなものではなく、金属製のボウルとそれを支えるスタンドなどを組み合わせて作るといったごく簡単なものです。実際に試したところ、感度が上がった、速くなったという方もいます。ネットで「WiMAX パラボラアンテナ」などで検索すると、すぐに情報がみつかります。
ただし、本当にスピードアップできるかどうかはわからないので、試しにやってみたいという方向けだといえます。また、このパラボラアンテナを持ち歩くのは現実的ではないので、あくまで自宅で使うためのものになります。
ルーター1台に対して接続できるデバイスの数には限界があります。接続しているデバイスが多くなるとその分、接続が不安定になる傾向があり、このことが速度低下の原因となっている可能性があります。
最近のルーターは同時接続台数が最大16台など、接続可能台数が多く設定されている機種が一般的ですが、それでもスマートフォンやパソコンに加えて、ゲーム機、家電など端末数が増えていって台数オーバーになってしまうことがあります。ルーターを再起動すると速度が速くなり、しばらく使っているとまた速度が落ちたり通信が途絶えたりするという場合は、この同時接続台数が遅くなる原因かもしれません。
一度接続台数を見直し、あまり必要のない機器は自動接続しないようにするなど、接続機器数を減らしてみてください。
ルーターに接続するパソコンやスマートフォンのCPU性能が低いために、本来の速度がしっかり出ないというケースも考えられます。
古いパソコンやスマートフォンを使っている場合は、CPU性能が十分なものであるかどうかを確認してみましょう。わかりやすいのは、新しいスマートフォンやパソコンなどで接続するとスピードが速くなるかどうか試してみる方法です。
CPU性能の高いスマートフォンやパソコンならちゃんとスピードが出ることがわかった場合は、デバイスを変えることが解決方法になります。
PCのOSがWindows(R) Vista、Windows(R) 7、Windows(R) 8の場合は、WiMAXのルーターと接続すると速度が遅くなることがあります。
原因を簡単に説明すると、これらのOSではPCがバッテリー電源で動作しているとき、Windows(R)の「ワイヤレス ネットワーク アダプター」が「省電力プラン(ECOモード)」を使用するように設定されています。そしてこの省電力プランでは、速度が出にくいことがあります。
パソコンを立ち上げたら、[スタート]メニューから[コンピューター]をクリックし、[プロパティ]を確認すれば、OSのバージョンがわかります。
OSのバージョンが古いために、速度が遅くなる場合、PCをバッテリー駆動ではなく、AC電源に接続して使いましょう。AC電源に接続すると省電力プランがオフになるため、通信速度が遅くなることはありません。
または、バッテリー駆動時の電源設定を変更する方法もあります。Windows(R) 8.1であれば、バッテリー駆動時でも「高パフォーマンス」電源プランを使用できます。
Windows(R) Vista、Windows(R) 7はすでにサポートが終了しているので(Windows(R) 8.1は2023年1月10日まで)、セキュリティーの観点からもOSをWindows(R) 10にアップデートして使用することをおすすめします。
ルーターが古い機種だったり、性能が劣っていたりすると、そのことで十分な速度が出ないことがあります。
ルーターの通信性能をプロバイダーのホームページなどで確認しましょう。
現在使っているルーターの速度や使い勝手に不満がある場合は、ルーターの機種変更を検討してみてください。基本的にルーターは最新のものを使用したほうが、スピードが出やすいと考えて間違いありません。とくに、WiMAX 2+回線自体の速度が上がるタイミングでは、それに合わせた最新のルーターが登場することがよくあります。
WiMAXが遅いと感じたときは上記の方法を試してみましょう。
それでも改善されない場合、WiMAX回線では限界がある可能性が高いので、思い切って光回線を引く選択肢も視野に入れた方が良いかもしれません。
IPv6(IPoE)接続サービス対応の光回線なら、「最低利用期間なし」かつ「違約金なし」で、ほかにもさまざまなメリットがあるDTI光がおすすめです。
au 4G LTE回線が利用可能で、通信性能も高いモバイルルーターを利用できるWiMAX 2+なら、DTI WiMAX 2+がおすすめです。DTI WiMAX 2+の魅力は大きくわけると5つあります。
DTI WiMAX 2+の通信速度は、+5G通信なら下り最大で約2Gbps(使用機器により最大速度が異なります)、WiMAX 2+通信で下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。※
※「ギガ放題プラスプラン(2年)」では、 ネットワークの混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。(これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客様のご利用状況をふまえ、速度制限条件等を2022年2月1日より変更致しました。)
配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。
DTI WiMAX 2+のモバイルタイプの機器なら、ご自宅でのご利用だけでなく、スマートフォンなどを外で使用する場合にも使用できるので、スマートフォンなどで契約しているデータ通信容量を圧迫せず、データ通信をご利用いただく事ができます。
ギガ放題プラスプラン(2年)にお申し込みいただくと、キャッシュバック特典があるので、WiMAXをお得にはじめる事ができます。
※ご利用開始月を1カ月目として、13カ月目まで継続してご利用いただいているお客様に、キャッシュバックのご案内をメールにてお送りします
※本特典は、予告なく変更または終了する場合があります
DTI WiMAX 2+ に申し込みDTI会員になると、全国の宿泊施設やレジャー施設やスポーツクラブ、インテリアの購入、レストランや居酒屋の飲食などが特別優待価格で利用できます。
DTIでは、auセット割などの割引が利用でき、しかも最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無い※安心・おトクな光コラボ「DTI 光」をご提供しています。DTI 光の主なメリットは次の4点です。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光では、新規開通なら最大24,000円、フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更でも10,000円のキャッシュバックがあります。
また、ご契約の方全員に光回線をWi-Fiで接続するために必要となるWi-Fiルーターをプレゼント!これがあれば、パソコンへのWi-Fi接続だけでなく、スマートフォンやタブレットもDTI 光の回線をWi-Fi接続でご利用いただけます。
DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。
DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。(「DTI 光スタート特典」にてプレゼントをしているWi-Fiルーターは「IPv6(IPoE)接続サービス」に対応しております。)
※ DTI WiMAX 2+、DTI光の各種特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます