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WiMAX+2+のハイスピードプラスエリアモードとは?

公開日:2021年9月3日

WiMAX+2+のハイスピードプラスエリアモードとは?

外出先でもパソコンやタブレットで手軽にインターネットを利用したいという方に人気の「WiMAX 2+」。2013年からサービスを開始した、UQコミュニケーションズによる移動型の通信サービスで、小さなルーターを持ち歩くことで、どこにいてもインターネットに接続することができます。従来のWiMAXよりも大幅に通信速度が速くなったWiMAX 2+ですが、さらに高速かつ広範囲でインターネットを利用できる「ハイスピードプラスエリアモード」も話題です。
そこで今回は、このハイスピードプラスエリアモードについて、そのメリットや利用時の注意点などを詳しく解説していきます。

  1. WiMAXのハイスピードプラスエリアモードとは
  2. ハイスピードプラスエリアモードのメリットは?
  3. ハイスピードプラスエリアモードの注意点
  4. ギガ放題プランとハイスピードプラスエリアモードでの速度制限の違い
  5. ハイスピードプラスエリアモードの使用方法
  6. ハイスピードプラスエリアモードへの切り替えを制限する方法
  7. ハイスピードプラスエリアモードでの速度制限を防ぐ方法
  8. 外出先で安定した高速通信を利用したいなら、ハイスピードプラスエリアモード対応のモバイル回線「DTI WiMAX 2+」!

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードとは

WiMAXの「ハイスピードプラスエリアモード」とは、「WiMAX 2+」と「4G LTE」という2つの通信サービスを使い分ける通信手段のことです。といっても、実際にハイスピードプラスエリアモードがどのようなものなのか、今ひとつ分からないという方も多いのではないでしょうか。
そのため、ここではまずWiMAXのハイスピードプラスエリアモードを正しく理解するために、関連する以下の用語について詳しく解説していきます。

ハイスピードモードとは

ハイスピードモードとは、WiMAX端末の基本設定となっている接続モードのことで、WiMAX2+の回線単体だけを使用するのが特徴です。通信速度は下り(受信)で最大558Mbpsが基(端末やエリアなどにより異なる)となっていて、WiMAX2+のプランのひとつである「ギガ放題プラン」では月間のデータ通信量には制限がありません。一方で「3日で10GB」という通信量の制限は設定されていて、超過した場合には翌日の混雑時間帯に通信速度の制限が行われます。

auの4G LTEとは

「LTE」というのは「Long Term Evolution」の略称で、無線を利用したスマートフォンやフィーチャーフォンの通信規格。第三世代の通信規格である「3G」と比べて通信速度が速いのが特徴です。「au4GLTE」はauが展開するLTEのブランド名称で、2012年にiPhone5の発売に合わせてサービス提供がスタートしました。通信速度は下り(受信)最大75Mbpsとなっています。

ハイスピードプラスエリアモードとは

ハイスピードモードがWiMAX2+の回線単体だけを使用するのに対し、「ハイスピードプラスエリアモード」は、auの4G LTE回線を併用する接続モードのことを意味します。ハイスピードプラスエリアモードに設定することによって、「WiMAX 2+エリア」と「au 4G LTEエリア」の2つの異なるエリアを自動で切り替えて利用することができます。これにより、通信速度は下りで最大1.2Gbpsを実現しました。

ただし、「ハイスピードプラスエリアモード」はLTEの通信量が月7GBまでとなっており、超過した場合は当月末まで通信速度が128kbpsに制限されます。ハイスピードプラスエリアモードで通信速度制限(月間7GB超)が適用された場合、ハイスピードモードの通信も速度制限されてしまうため、注意が必要です。

また、ハイスピードプラスエリアモードを使用すると使用した月のみ、LTEオプション料として月額1,005円(税込1,105円)がかかります。

ハイスピードプラスエリアモードのメリットは?

WiMAXを利用している方の多くは基本設定であるハイスピードモードで接続をしていると思いますが、ハイスピードプラスエリアモードを利用するとどのような利点があるのでしょうか。ハイスピードプラスエリアモードの主なメリットは以下の通りです。

キャリアアグリゲーションにより高速通信が可能になる

ハイスピードプラスエリアモードのメリットのひとつは、通信速度が高速になることです。ハイスピードプラスエリアモードでは、「WiMAX+2」と「LTE」という2つの電波を使うことで高速通信を実現しているのですが、これを可能にしているのが「キャリアアグリゲーション」と呼ばれる技術です。

キャリアアグリゲーションというのは、異なる2つ以上の電波を束ねて利用できるようにする技術のことです。これにより、下りで最大1.2Gbpsという高速通信によって大容量のデータを無線通信で受信することができるようになりました。

通信できる範囲が広がる

WiMAXの電波は、一部のエリアで通信速度が低下してしまったり、通信できなかったりするケースがあります。しかしハイスピードプラスエリアモードは、LTEの電波も併用することで、WiMAXの電波で拾えなかった部分をカバーすることができ、通信できるエリアが広がるというわけです。ハイスピードプラスエリアモードであれば、山間部や地方などであっても、より安心してインターネットに接続することができます。

安定した通信ができる

WiMAXの電波は周辺の建物の影響を受けてしまいますが、LTEの電波は建物も回り込むことができます。このLTEの電波を併用しているハイスピードプラスエリアモードであれば、ハイスピードモード単体では遮断されてしまいがちだった場所でも、安定した通信が可能です。特に、地下鉄や新幹線の中、高速道路など通信が途切れやすい場所でもその力を発揮してくれます。

ハイスピードプラスエリアモードの注意点

ハイスピードモードの欠点をカバーしてくれる便利なハイスピードプラスエリアモードですが、実際に使用する際にデメリットと感じられるポイントがあるのも事実です。ハイスピードプラスエリアモードを使う際には、以下の点に注意しましょう。

月間7GBを超えると速度制限が適用される

ハイスピードプラスエリアモードを利用する際、特に注意しておきたいのが「通信制限」についてです。WiMAXのハイスピードプラスモードは通信速度が高速であるというメリットがある一方で、1ヶ月で7GBという速度制限が設定されています。これを超過すると、同月の月末までは速度制限がかかってしまうため注意が必要です。

速度制限が適用されたからといってインターネットが使えなくなるわけではありませんが、制限後の通信速度は送受信が最大で128kbpsとなり、普段から大容量のデータを送受信している人にとってはストレスを感じる場合もあるでしょう。

そして気をつけなくてはいけないのが、「ハイスピードプラスエリアモードにて速度制限が適用されると、通常のWiMAX回線であるハイスピードモードも規制されてしまう」ということです。制限適用後に慌ててハイスピードモードに切り替えをしても、通信速度は送受信最大で128kbpsとなります。

利用すると追加料金が発生する可能性がある

高速通信や広範囲での通信を可能にしてくれるハイスピードプラスエリアモードですが、契約の内容によっては追加料金が発生する場合もあります。これは、ハイスピードプラスエリアモードはauの4G LTE回線を併用するため、1度でも使用すると月額1,105円(税込)が適用されてしまうからです。

ただし、最近ではWiMAXの3年契約などでハイスピードプラスエリアモードが無料で利用できるものも増えていますので、ハイスピードプラスエリアモードを利用する際には、まず契約内容を確認するようにしましょう。

ギガ放題プランとハイスピードプラスエリアモードでの速度制限の違い

WiMAXの現在の主流回線であるWiMAX2+には「ギガ放題プラン」があります。月間データ通信量が無制限というのが魅力のギガ放題プランですが、データ通信量が「3日で10GB」を超えてしまった場合には、翌日の混雑時間帯である18:00~26:00にかけて通信速度が1Mbpsに制限されます。

ちなみに、10GBがどのくらいのデータ容量なのかピンと来ないという方のために、分かりやすく説明すると、LINEの文字だけのメッセージを500万回送信、または音楽ダウンロードサイトで約4分間の楽曲を2500曲ダウンロード、もしくはYouTube(標準画質)を47時間連続で再生すると10GBほどになると言われています。つまり、ヘビーユーザーでない限り、一般的な使い方をしていて「3日で10GB」を超えるということはまず無いと言えるのではないでしょうか。

では、このギガ放題プランの速度制限とハイスピードプラスエリアモードの制限にはどのような違いがあるのでしょうか。

WiMAX2+とau 4G LTEの電波を併用することによって、WiMAX2+単体の時よりも高速かつ安定した通信が可能になる「ハイスピードプラスエリアモード」ですが、一度でも利用するとその月の通信量の上限が7GBに設定され、ハイスピードプラスエリアモード時に上限を超えた場合には同月末まで通信速度制限が適用されてしまいます。例えば、その月の20日に7GBを超えてしまった場合には、残りの10日間は通信速度が送受信最大で128kbpsになるのです。

ギガ放題プランで契約をしている場合であっても、ハイスピードプラスエリアモードだと月間の通信量の上限は7GBになるという点に注意が必要です。さらに、ハイスピードプラスエリアモードで速度制限が適用されてしまうと、WiMAX2+の通常接続モードであるハイスピードモードに変更したとしても、速度制限の対象になってしまいます。

ギガ放題プランの場合は速度制限が適用されるのは翌日の混雑時間帯だけなのに対し、ハイスピードプラスエリアモードの速度制限は、月末までずっと適応されるというのが最も大きな違いのひとつでしょう。さらに、ギガ放題プランの場合は、速度制限が適用されたとしても1Mbps程度ですので、動画の視聴やインターネットサイトの視聴にストレスを感じることはそれほどありません。一方、ハイスピードプラスエリアモードの場合には送受信が最大で128kbpsとなってしまうため、使用状況によっては使いにくさを感じることもあります。

ハイスピードプラスエリアモードの使用方法

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードを利用するには、端末から設定をする必要があります。
設定方法は機種によっても異なりますが、ここでは端末「W06」の設定方法について詳しく解説していきます。

1.端末の液晶にある鍵マークを右にスライドします。
2.表示された画面のなかから、「通信モード設定」を選択します。
3.WiMAXでは「ハイスピードモード」が通常モードとして設定されているため、「ハイスピードプラスエリア」を選択して切り替えます。
4.ハイスピードプラスエリアモードを選択すると、「本モードに切り替えると追加料金が発生する場合があります」と表示されます。無料契約以外の場合には、一度でもハイスピードプラスエリアモードに切り替えてしまうと、月額料金が発生するため注意が必要です。料金かかっても構わない、または無料契約の場合には「OK」を選択して設定完了です。

なお、ハイスピードプラスエリアモードからハイスピードモードに切り替える場合には、上記の4.で「ハイスピード」を選択します。

ハイスピードプラスエリアモードへの切り替えを制限する方法

ハイスピードプラスエリアモードの設定は、契約によっては利用料金が発生するため、誤ってハイスピードプラスエリアモードに切り替えしてしまうのを防ぐためには、切り替えを規制しておくことをおすすめします。ハイスピードプラスエリアモードの規制方法は機種によっても異なりますが、一般的な設定方法は次の通りです。ハイスピードプラスエリアモードを使用したくない場合には、あらかじめ設定しておきましょう。

1.ブラウザを起動して、「http://speedwifi-next.home」を入力する。
2.ユーザー名とパスワードを入力して、「設定」を選択する。
3.「OFF」を選択後、「適用」をタップする。
4.「続行」をタップすればハイスピードプラスエリアモード規制の設定が完了です。

ハイスピードプラスエリアモードでの速度制限を防ぐ方法

ハイスピードプラスエリアモードを利用すると、高速で広範囲な通信が可能になる一方で、データ量が月7GBを超過してしまうと速度制限の対象となってしまいます。うっかり使いすぎてしまうと、その月が終わるまでは通信速度制限がかけられてしまうため注意が必要でしょう。そうした事態を防ぐためにおすすめなのが、ハイスピードプラスエリアモードとハイスピードモードの自動切り替えです。7GBの上限に達しそうになったらハイスピードモードに切り替えて、その月はハイスピードプラスエリアモードを使わないようにするといった使い方ができます。

自動切り替えは、通信モードがハイスピードモード設定になっていて、なおかつハイスピードプラスエリアモードの利用制限がかかっていない場合に限り設定ができます。
では、自動切り替えの詳しい設定方法を見ていきましょう。

1.端末の液晶にある鍵マークを右にスライドします。
2.「設定」をタップして、「通信設定」を選択します。
3.表示された画面のなかから「通信モード自動切替」を選択し、「オン」をタップします。
4.以下の項目について各種設定をしていきます。
・最大データ通信量設定
料金プランに合わせて設定をします。初期設定では7GBとなっています。
HS(ハイスピードモード)に切替えるデータ通信量設定
最大データ通信量から何%に達したらハイスピードモードに切り替えるのかを設定することができます。初期値は90%に設定されていますので、自分で希望する値を入力しましょう。
5.画面右上のチェックマークをタップします。
6.注意事項が表示されるので、問題なければ「OK」をタップして設定完了です。

WiMAXのハイスピードプラスエリアモードは、通信速度の向上やより広い範囲での使用が可能になります。外出先などでもインターネットを手軽に利用したいという方は、ぜひハイスピードプラスエリアモードの利用を検討してみてはいいかがでしょうか。

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DTIのモバイル回線「DTI WiMAX 2+」なら、WiMAX 2+とau 4G LTEのどちらも利用できるオプションサービス「LTEオプション」をご用意しており、「ギガ放題プラン(3年)」なら無料でご利用いただけます。もちろん、工事不要なのでルーターが届いたその日からインターネットを利用できます。その上、光回線よりも月額費用を抑えられるなどのメリットも! DTI WiMAX 2+の魅力は大きくわけると5つあります。

・DTI WiMAX 2+の魅力1 動画をサクサク鑑賞できる

DTI WiMAX 2+の通信速度は下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。
※混雑回避のための速度制限(3日間で10GB利用時)があります。

・DTI WiMAX 2+の魅力2 面倒な設置作業は必要なし

配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。

・DTI WiMAX 2+の魅力3 通信費の節約につながる

本来、回線利用料とWi-Fi機器の使用料は別々に発生しますが、DTI WiMAX 2+であれば、お支払いはDTI WiMAX 2+の月額基本料金のみなので、費用を抑えることができます。また、毎月固定の月額基本料金のためお支払いもわかりやすいです。

・DTI WiMAX 2+の魅力4 キャッシュバックキャンペーン中

NTTグループカードに新規入会し、DTIご利用料金をお支払いいただくと、毎月500円×12カ月間、最大6,000円がクレジットカードご利用代金よりキャッシュバックされます。
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※ DTI光、DTI WiMAX 2+の各種特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます
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