公開日:2018年9月13日
更新日:2022年3月1日
※記載の通信速度は、特筆ない限りすべてベストエフォートであり、規格上の最大速度を実効速度として保障するものではありません。
なお、ご利用環境により通信できなかったり、通信速度が低下する場合があります。
一人暮らしの良さは自由なこと。けれど自由だからこそ、節約を心がけて無駄遣いを減らし、余ったお金を趣味や貯蓄などに回して余裕ある生活を送りたいものです。
というわけで今回は、一人暮らしの通信費を中心に、食費、水道光熱費なども節約する方法をご紹介します。
通信費を節約するためには、まず一人暮らしの通信費の相場がどのくらいなのかを把握しておくことが大切です。
総務省が発表した2021年7月〜9月期の「家計調査 男女年齢階級別1世帯当たり1ヶ月間の収入と支出」によると、単身世帯(一人暮らし)の通信費の平均は1ヶ月あたり6,443円となっています。ちなみに、ここでいう通信費というのは、電話代・ネット通信費用・テレビ受信料・切手葉書などを含んだ費用のことです。
ご自身の通信費は、この相場と比べて高いでしょうか、安いでしょうか。
携帯電話の通信費やインターネットの通信費の明細は会員ページにログインすることで確認できるものの、クレジットカード払いや口座振替で契約をした後、全く明細を見ずに、月額料金がいくらだったのか思い出せないような方も多いでしょう。
どのような節約ができるか検討するためには、会員ページにログインし、まず自身の通信費を調べて書き出してみる必要があります。いつか使おうと思って登録していたものの、結局使っていないオプションサービスの存在や、思っていたより上位のプランで加入していたことにも気付けるかもしれません。
インターネット回線の契約は、回線事業者とプロバイダーで別々に支払っている可能性もあります。どこにどれだけ、何にお金を払っているのかを明確にしておきましょう。
携帯やインターネットの通信費は、節約が可能です。特に以下のポイントをチェックしてみましょう。
携帯電話を格安SIM(格安スマホ)に乗り換えると、三大キャリアと契約している場合と比べて1ヶ月の使用料金がかなり安価に抑えられることがあります。格安SIMだと料金プランがシンプルである場合も多く、余計なオプションに知らず知らず加入してしまう心配が少ないというメリットもあります。
オンライン授業やテレワークが始まったり、動画配信サービスを利用する機会が増えたり、インターネットにつなぐ家電も増えてきた現在では、一人暮らしでもスマートフォンのデータ通信だけでは十分でなかったり、テザリングを利用するために高額の料金になってしまったりします。
通信費をできるだけ節約したいとは言っても、自宅でのインターネット利用がある程度多いなら、自宅の回線は光回線にするのがおすすめです。その際、スマートフォンのデータ通信はWi-Fiをできるだけ利用しましょう。光回線でもお得なプラン、キャンペーンを活用することで、思ったよりも通信費を節約することは可能です。また、マンションで一人暮らしという方であれば、一戸建てよりも月額料金は安くなっています。
光回線などの固定回線を利用せず、モバイルタイプのWi-Fiルーターのみを活用すれば、自宅と外出先のインターネット回線の利用料をひとつにまとめ、通信費を節約できる可能性があります。特に外出先でインターネットを利用する機会が多い方は、選択肢のひとつとなるでしょう。光回線と比べ、月額料金はどちらが安いかというと、マンションだとやや光回線の方が安くなるかもしれません。
ホームルーターは、自宅にWi-Fi環境を作ることができるルーターのことです。持ち運びができるモバイルルーターとは異なり、ホームルーターはコンセントに繋ぐ必要がある据え置き型ですが、光回線のような開通工事は必要ありません。申し込みをしてルーターが届けばすぐに利用が開始できる手軽さと、通信速度の速さが特徴です。
仕事の転勤などが多い一人暮らしの人や、光回線非対応のエリアに住んでいる人におすすめのインターネット回線になっています。月額料金はモバイルタイプのWi-Fiルーターと変わりありません。
注意しておきたい事として、ホームルーターの電源はコンセントから取りますが、通信回線はモバイルタイプと同様に無線で受信します。光回線のように有線ではないので、ご自宅の通信環境にもよりますが、通信の安定度としては光回線より劣ってしまうケースが多くなります。通信の安定をお求めになる場合は光回線を選択した方が良いでしょう。
一部のインターネット回線では、スマートフォンを利用する際にインターネット回線も一緒に契約することで、セット割引が適用されてスマートフォンの代金が安くなるケースもあります。割引額は契約プランによっても異なりますが、少しでも割引が入るのであればセット割を適用させた方が良いでしょう。自宅でパソコンやタブレットを利用しており、通信費を節約したいのであれば、断然セット割りを利用するのがお得でしょう。
一人暮らしの出費を抑えるためには、通信費以外にも食費や光熱費を見直すことも大切です。ここでは、食費と光熱費の節約方法を詳しく見ていきましょう。
生活費の中で、家賃以外に最も大きなウェイトを占めることが多いのが食費です。総務省家計調査をみると、一人暮らしの食費の月平均額は4万円前後。しかし、工夫次第で最も節約できるのも食費の特徴と言えます。次のような方法を試してみましょう。
基本方針として、外食をできる限り減らして自炊中心にしましょう。昼食も簡単なもので良いので、できるだけ弁当を作って持参。これを守るだけでかなり食費は抑えられます。どんな料理でもネットを探せば簡単にレシピが見つかる時代なので、自炊は決して難しくもありません。栄養バランスも考えながら、まずは自分で作って食べる習慣をつけましょう。
食事のたびに作るのが面倒という場合は、時間のあるときに大量に作って冷凍保存を。カレー、ハンバーグ、唐揚げ、餃子、きんぴら、佃煮、そぼろ、トマトソースなど、冷凍保存が可能なものはたくさんあります。食べるときは電子レンジなどを活用。冷凍だけでなく冷蔵して作り置きできるおかずも覚えておくと、時短料理に役立ちます。
近所のスーパーの特売日を把握しておくことも大切。チラシサイトやチラシアプリを有効に活用するのがおすすめです。最近のチラシアプリはいつでもどこでもチラシをチェックできるだけでなく、タイムセールをチェックできる機能、安売りされている食材を使ったレシピを表示してくれる機能などがあって便利。一人暮らし向けの使い切れる量だけを安く売っているスーパーが近くにないかも探してみてください。
一人暮らしの水道光熱費の月平均は1万円前後。自分と似た生活をしている人にも聞いてみて、水道光熱費が高くなっていないか確認してみましょう。もっと安くしたいなら、以下の方法を試してください。
エアコンのフィルターが汚れているとエアコンの運転効率が下がり、無駄な電気代がかかります。環境省によれば、2週間に一度フィルターの掃除をすると冷房時で約4%、暖房時で約6%の消費電力の削減になるとのことです。フィルターが汚れているとカビやホコリを空気中にばらまくことにもなり、嫌な臭いがする他、健康に悪影響を及ぼすことも。小まめな掃除を心がけましょう。
お風呂の残り湯を洗濯に使うと、汲み上げるポンプの電気代、お湯の臭いやぬめりを防ぐ清浄剤の値段を差し引いたとしても、十分節約になることがわかっています。臭い対策には、残り湯をすすぎに使わないことを守ればこれだけでもOKです。一人暮らしならそれほどお湯も汚れないので、積極的に洗濯に活用してしまいましょう。
最新のトイレは節水型が主流で、一度に流す水の量が従来型の3分の1程度に減るよう設計されています。ただし、仮に部屋のトイレが節水型でなくても、便利な節水グッズが活用できます。レバーを回している間だけ水を流せるようになるグッズ、最後の方に流れる無駄な水を早めに止めるグッズなどが発売されていて、これらを使えば1回あたり数リットルの節水が可能です。
また、キッチン用の節水グッズも便利です。ポピュラーなのは蛇口に取り付けて水圧を下げずに節水できるシャワーヘッド。首振りで角度を調整でき、シャワーとストレートの切り替えができるものなどは、節水に加えて使い勝手も良くなります。
特に電気量に関しては、料金プランの見直しをすることで格段に使用料金を安くできる場合があります。そもそも普段あまり電気を使わない人は、契約アンペア数を20Aなどに下げると基本料金が安くできます。また日中や夜間、深夜など時間帯による電気消費量の違いによって最適な電力会社とプランを選ぶと、年間1万円以上の電気代節約を実現することも可能です。ネットで電気料金プランのシミュレーションを試してみましょう。
DTIでは、最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無く※、しかも特典が豊富でおトクにご利用いただける光コラボ「DTI 光」をご提供しています。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光では、以下の特典をご用意しており、これから光回線を用意する方はもちろん、既に光回線をご利用されている方でもおトクな料金でご利用いただけます。
フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更なら、月額基本料がなんと2,900円~(税込3,190円~)(※1)と、とてもおトクになります!
■ お申し込みの方全員
・「ようこそ割」→ 12カ月間基本料金 最大440円 割引(※2)
・Wi-Fiルータープレゼント
■ 新規開通の方
・工事費相当額(最大26,400円)割引(※3)
■転用/事業者変更の方
・「のりかえ割」→ 6カ月間基本料金550円割引
※1 DTI 光マンションタイプ:3,960円(税込)/月への転用、事業者変更で、月額割引特典を適用した1か月目(開通月の翌月)~6カ月目の料金。別途、契約事務手数料などの初期費用や、有料のオプションプランにご加入の場合はオプション料金がかかります。
※2 DTI光 ファミリープランの場合。マンションプランの場合は220円の割引となります。
※3 新規基本工事(派遣工事)費の分割払い相当額を毎月の利用料金から値引きします。新規基本工事費の分割払いは24回払いとなり、開通月の翌月から起算して24カ月のご利用で実質無料となります。無派遣工事における工事費、追加工事費、オプションサービスの工事費などは割引の対象になりません。
DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。
DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。(「DTI 光スタート特典」にてプレゼントをしているWi-Fiルーターは「IPv6(IPoE)接続サービス」に対応しております。)
上記でもお伝えしましたが、モバイルタイプのWi-Fiルーターのみを活用すれば、自宅と外出先のインターネット回線の利用料をひとつにまとめることができ、節約につながります。おすすめは月額費用が安く、特典も多いDTI WiMAX 2+です。
DTI WiMAX 2+の魅力は大きく分けると5つあります。
DTI WiMAX 2+の通信速度は、+5G通信なら下り最大で約2Gbps(使用機器により最大速度が異なります)、WiMAX 2+通信で下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。※
※「ギガ放題プラスプラン(2年)」では、 ネットワークの混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。(これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客様のご利用状況をふまえ、速度制限条件等を2022年2月1日より変更致しました。)
配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。
DTI WiMAX 2+のモバイルタイプの機器なら、ご自宅でのご利用だけでなく、スマートフォンなどを外で使用する場合にも使用できるので、スマートフォンなどで契約しているデータ通信容量を圧迫せず、データ通信をご利用いただく事ができます。
ギガ放題プラスプラン(2年)にお申し込みいただくと、キャッシュバック特典があるので、WiMAXをお得にはじめる事ができます。
※ご利用開始月を1カ月目として、13カ月目まで継続してご利用いただいているお客様に、キャッシュバックのご案内をメールにてお送りします
※本特典は、予告なく変更または終了する場合があります
DTI WiMAX 2+ に申し込みDTI会員になると、全国の宿泊施設やレジャー施設やスポーツクラブ、インテリアの購入、レストランや居酒屋の飲食などが特別優待価格で利用できます。