安心のインターネットプロバイダー
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公開日：2022年8月9日
※記載の通信速度は、特筆ない限りすべてベストエフォートであり、規格上の最大速度を実効速度として保障するものではありません。
なお、ご利用環境により通信できなかったり、通信速度が低下する場合があります。
5G対応ホームルーターとは、従来のホームルーターよりも優れた点を持つ機種です。ただし、5Gに対応しているホームルーターにはデメリットもあるため、特徴を理解した上で導入を検討することをおすすめします。
この記事では5Gやホームルーターの概要、5G対応ホームルーターのメリット・デメリットについて解説します。自宅でインターネットを快適に利用したい方はぜひ参考にしてください。
5Gとは、スマートフォンなどの端末で利用可能な移動通信システムです。移動通信システムは時代とともにアップデートされていて、5Gは第5世代の技術として開発されました。第5世代を意味する「5th Generation」を省略して5Gと呼ばれます。
5Gによる通信は、スマートフォンだけでなく、様々な機器で利用が可能です。5G対応のホームルーターも、5G通信を利用できる機器に含まれます。
ホームルーターとは、パソコンやタブレットなどの端末をインターネットに接続するための通信機器です。
ホームルーターを導入すると、通信事業者が提供するモバイル回線の電波を介して、インターネットに無線接続できます。そのため、利用開始時に開通工事を行う必要がありません。機器本体を電源コンセントにつなぐだけで、簡単に使い始めることが可能です。
ホームルーターを提供している通信事業者は複数あり、使用しているモバイル回線の種類は事業者ごとに異なります。また、同じ事業者が提供するホームルーターであっても、機種によって通信速度などのスペックは様々です。5Gに対応している機種なら、5Gのモバイル回線を通じてインターネットに接続できます。
5G対応ホームルーターの主なメリットは次の通りです。
5Gの通信システムは、一世代前の4Gと比べて高速に通信できるように開発されました。そのため、5G対応のホームルーターを使用すると、従来よりも高速なインターネット通信が利用可能です。通信速度が速くなると、Webサイト読み込み時間が短縮されたり、大容量ファイルをすぐに送受信できたりします。
5Gは複数のIoT機器を接続することを想定して作られたため、同時接続台数が多いことも特徴です。5G対応のホームルーターなら、従来のホームルーターよりも多くの端末を接続できます。家族の人数が多い場合や、自宅で複数の機器を使用している場合でも快適に使えることが5G対応ホームルーターのメリットです。
ただし、同時接続可能な台数はホームルーターの機種や利用環境によって異なります。実際に利用可能な接続台数は、各ホームルーターの製品情報を確認しましょう。
5G対応ホームルーターで利用できる回線は、5Gだけではありません。必要に応じて、従来の回線にも接続できます。例えば、5G回線に加えてWiMAX2+とau 4G LTEの回線も使えるホームルーターなら、より安定した通信が可能です。
5G対応ホームルーターには、次のようなデメリットがあります。
5Gを利用するための通信インフラは、まだ全国に行き届いているわけではありません。そのため、5G対応ホームルーターを購入しても、対応エリア外では5Gを通じたインターネット接続を使えない点がデメリットです。
5Gの対応エリアは、各通信事業者がWebサイトで公開しているサービスエリアマップなどで確認できます。
5G対応ホームルーターは、機器本体の金額が従来の機種より高く設定されていることが一般的です。導入費用が高くなる点がデメリットとして挙げられます。
5G対応ホームルーターを利用できる料金プランは、非対応の場合と比べて高額なケースが多いです。月々のインターネット利用料金が高くなる点がデメリットとなっています。
5G対応ホームルーターは高速通信が可能なものの、速度制限がかかるケースがあります。速度制限とは、モバイル回線の混雑を解消するために、一時的に通信速度が遅くなる現象です。速度制限が発生する条件は、契約する通信事業者によって異なります。
そのため、通信速度を重視する場合は注意が必要です。ホームルーターではなく、光回線なら通信速度制限を気にせず利用できます。光回線は契約者ごとに個別の回線が割り当てられるため、ホームルーターのような速度制限の仕組みがありません。ただし、屋外に敷設されている光ファイバーケーブルは最大32世帯で共有しているため、夜など同時に利用する人が増えた場合は通信が混雑し、速度が遅くなる場合があります。
自宅で大容量・高速のインターネット通信を行いたい場合は、光回線の利用も検討しましょう。
5G対応ホームルーターを導入すると、従来よりも高速で安定したインターネット通信が利用できます。ただし、5Gに接続できるエリアは限られているため、利用する場所が対応エリアに含まれているか確認することがおすすめです。
自宅で手軽に高速通信を利用したい方は、5G対応ホームルーターを導入してみてはいかがでしょうか。
5G対応のホームルーターが利用できるDTI WiMAX 2+なら、手軽にWiMAX +5G対応の高速通信を楽しむことができます（5Gは一部エリアで提供）。DTI WiMAX 2+の魅力は大きくわけると5つあります。
DTI WiMAX 2+の通信速度は、+5G通信なら下り最大で約2Gbps（使用機器により最大速度が異なります）、WiMAX 2+通信で下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。※
※「ギガ放題プラスプラン（2年）」では、 ネットワークの混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。（これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客様のご利用状況をふまえ、速度制限条件等を2022年2月1日より変更致しました。）
配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。
DTI WiMAX 2+のモバイルタイプの機器なら、ご自宅でのご利用だけでなく、スマートフォンなどを外で使用する場合にも使用できるので、スマートフォンなどで契約しているデータ通信容量を圧迫せず、データ通信をご利用いただく事ができます。
ギガ放題プラスプラン（2年）にお申し込みいただくと、キャッシュバック特典があるので、WiMAXをお得にはじめる事ができます。
※ご利用開始月を1カ月目として、13カ月目まで継続してご利用いただいているお客様に、キャッシュバックのご案内をメールにてお送りします
※本特典は、予告なく変更または終了する場合があります
DTI WiMAX 2+ に申し込みDTI会員になると、全国の宿泊施設やレジャー施設やスポーツクラブ、インテリアの購入、レストランや居酒屋の飲食などが特別優待価格で利用できます。
自宅のみでインターネットを楽しみたい方にとって、5Gが必ずしも必要だとはいえません。固定回線で安定した通信を利用したい場合は、IPv6(IPoE)接続サービス対応の光コラボ「DTI光」をご検討ください。
DTIでは、auセット割などの割引が利用でき、しかも最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無い※安心・おトクな光コラボ「DTI 光」をご提供しています。DTI 光の主なメリットは次の4点です。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光では、新規開通なら最大24,000円、フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更でも10,000円のキャッシュバックがあります。
また、ご契約の方全員に光回線をWi-Fiで接続するために必要となるWi-Fiルーターをプレゼント！これがあれば、パソコンへのWi-Fi接続だけでなく、スマートフォンやタブレットもDTI 光の回線をWi-Fi接続でご利用いただけます。
DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円（税込）の割引（auセット割）、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円（税込）割引（SIMセット割）となります。
DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み（月額料金無料）、IPoE接続対応機器（ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター）のご用意が必要となります。（「DTI 光スタート特典」にてプレゼントをしているWi-Fiルーターは「IPv6(IPoE)接続サービス」に対応しております。）
