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WiMAXのホームルーターとは? 特徴やほかのインターネット回線との違いを解説

公開日:2022年8月9日

WiMAXのホームルーターとは? 特徴やほかのインターネット回線との違いを解説

※記載の通信速度は、特筆ない限りすべてベストエフォートであり、規格上の最大速度を実効速度として保障するものではありません。
なお、ご利用環境により通信できなかったり、通信速度が低下する場合があります。

WiMAXのホームルーターとは、自宅でインターネットを利用するための機器および通信サービスです。インターネット回線サービスには様々な種類があるため、それぞれの違いを理解した上で自分に合うサービスを選ぶことが大切です。
この記事では、WiMAXのホームルーターの特徴や、ほかのインターネット回線の違いについて解説します。WiMAXのホームルーターの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。

  1. WiMAXのホームルーターとは
  2. WiMAXのホームルーターの特徴
  3. WiMAXのホームルーターとほかのインターネット回線の違い
  4. インターネット回線はどれを選べばよい?
  5. 自宅で手軽にインターネットを楽しみたいなら「DTI WiMAX 2+」がおすすめ!
  6. 自宅のみで高速インターネットを利用したいならDTI光がおすすめ!

WiMAXのホームルーターとは

WiMAXのホームルーターとは、WiMAX回線を通じてインターネットを利用できる商品です。室内にホームルーターを設置すると、パソコンやタブレット、スマートフォンなどの端末でインターネットが利用できます。

WiMAXはWi-Fiと名称が似ているため混同されやすいものの、異なる意味を持つ用語です。WiMAXは通信事業者が提供するインターネット回線の一種で、Wi-Fiは近距離にある端末同士を無線接続するための通信規格を指します。

WiMAXのホームルーターの特徴

WiMAXのホームルーターの主な特徴は次の通りです。

回線工事が不要

WiMAXのホームルーターは、機器本体を電源コンセントと接続するだけで利用できます。インターネット回線を開通させるための工事は不要で、すぐに使い始めることが可能です。

エリアによっては5Gの高速通信が利用可能

5Gと呼ばれる回線に対応しているWiMAXのホームルーターなら、高速通信が利用できます。ただし、5Gの対応エリア外では高速通信を使用できないため注意しましょう。

月間データ容量が無制限

WiMAXのホームルーターは、利用できるデータ容量に制限がありません。そのため、定額料金で高画質の動画を視聴したり、容量の大きいデータを送受信したりできます。ただし、一定の期間内に大容量の通信を行うと速度制限の対象となるため注意が必要です。

WiMAXのホームルーターとほかのインターネット回線の違い

家で利用できるインターネット回線には、光回線やモバイルルーターなど複数の種類があります。それぞれの違いは次の通りです。

WiMAXのホームルーターと光回線の違い

光回線とは光ファイバーケーブルを通じてインターネットに接続する固定回線です。WiMAXのホームルーターと比べて、光回線は通信速度がより高速で安定しています。

WiMAXのホームルーターと同様に、光回線も月間データ容量が無制限です。さらに、光回線は速度制限がありません。

ただし、光回線を利用する場合、開通工事を行う必要があります。光回線の開通工事とは、屋外の電柱などに設置されている光回線用のケーブルを、屋内まで引き込む工事です。

光回線でインターネットを利用するためには、終端装置(ONU)とルーターという2つの機器を接続し、設定を行う必要があります。機器本体のみで利用できるWiMAXのホームルーターと比べて、光回線の機器は配線や設定方法が複雑です。

また、光回線は固定回線のため家以外の場所では利用できません。一方、WiMAXのホームルーターは機器本体の持ち運びができ、利用場所が制限されていない(※)ため、電源コンセントがあれば出張先などでも利用できます。
※サービスエリアの対象外ではご利用いただけません。また、サービスエリア内でも電波が伝わりにくい場所(屋内、車中、地下、トンネル内、ビルの陰、山間部など)では、通信できなかったり、通信速度が低下する場合があります。

WiMAXのホームルーターとモバイルルーターの違い

モバイルルーターとは持ち運びながらインターネット接続を利用できる小型の機器です。

WiMAXのホームルーターと異なり、モバイルルーターには機器本体にバッテリーが内蔵されています。そのため、モバイルルーターは移動中や電源コンセントのない場所でも利用可能です。

また、同時に接続できる端末の台数にも違いがあります。モバイルルーターの同時接続台数は、WiMAXのホームルーターと比べて少ないことが一般的です。

インターネット回線はどれを選べばよい?

最適なインターネット回線は、利用する状況や求める機能によって異なります。重視する条件に応じたおすすめのインターネット回線は次の通りです。

自宅で手軽に使いたいならホームルーター

インターネットの利用場所が自宅のみで、できるだけ手軽に使用したいならホームルーターが適しています。賃貸物件など、光回線の開通工事ができない場合もホームルーターなら利用可能です。また、引っ越しが多い方は自由度が高いホームルーターの方が、引っ越しの都度、光回線設置の手続きをしたりしなくても良いので便利かもしれません。

大容量・高速の通信が必要なら光回線

テレワークで大容量のデータを送受信したり、Web会議やオンラインゲームなどを頻繁に行ったりする場合は、速度制限のない光回線が適しています。

移動中も快適な通信を確保したいならモバイルルーター

通勤や通学など、移動中も快適にインターネットを利用したい場合、モバイルルーターが適しています。

自宅と移動中の両方で使いたいなら併用もおすすめ

自宅や外出先、移動中などどこでもインターネットを利用したい場合、複数回線の併用がおすすめです。ホームルーターとモバイルルーター、光回線とモバイルルーターなど、自分に合った組み合わせを選びましょう。

WiMAXのホームルーターは、電源コンセントにつなぐだけで簡単に利用できるインターネット接続機器です。モバイルルーターと比べて同時接続台数が多く、複数人での利用にも適しています。
また、WiMAXのホームルーターは回線工事が不要のため、手軽に高速通信を始めたい方におすすめです。ただし、利用条件によっては光回線やモバイルルーターのほうが適しているケースもあるため、自分に合った回線を検討してみましょう。

自宅で手軽にインターネットを楽しみたいなら「DTI WiMAX 2+」がおすすめ!

複雑な配線や設定が不要なホームルーターを使って手軽にインターネットを利用したいなら、モバイル回線のDTI WiMAX 2+がおすすめです。DTI WiMAX 2+の魅力は大きくわけると5つあります。

・DTI WiMAX 2+の魅力1 動画をサクサク鑑賞できる

DTI WiMAX 2+の通信速度は、+5G通信なら下り最大で約2Gbps(使用機器により最大速度が異なります)、WiMAX 2+通信で下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。※
※「ギガ放題プラスプラン(2年)」では、 ネットワークの混雑回避のため、一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。(これまで直近3日間の通信量が合計15GB以上の場合、通信速度を一律に制限しておりましたが、お客様のご利用状況をふまえ、速度制限条件等を2022年2月1日より変更致しました。)

・DTI WiMAX 2+の魅力2 面倒な設置作業は必要なし

配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。

・DTI WiMAX 2+の魅力3 家でも外でも使える

DTI WiMAX 2+のモバイルタイプの機器なら、ご自宅でのご利用だけでなく、スマートフォンなどを外で使用する場合にも使用できるので、スマートフォンなどで契約しているデータ通信容量を圧迫せず、データ通信をご利用いただく事ができます。

・DTI WiMAX 2+の魅力4 キャッシュバック特典あり

ギガ放題プラスプラン(2年)にお申し込みいただくと、キャッシュバック特典があるので、WiMAXをお得にはじめる事ができます。
※ご利用開始月を1カ月目として、13カ月目まで継続してご利用いただいているお客様に、キャッシュバックのご案内をメールにてお送りします
※本特典は、予告なく変更または終了する場合があります

・DTI WiMAX 2+の魅力5 DTI会員だけのオリジナル特典

DTI WiMAX 2+ に申し込みDTI会員になると、全国の宿泊施設やレジャー施設やスポーツクラブ、インテリアの購入、レストランや居酒屋の飲食などが特別優待価格で利用できます。

wimax2+

自宅のみで高速インターネットを利用したいならDTI光がおすすめ!

インターネットを利用するのが自宅のみで、通信量を気にせずに光回線を利用したいなら、IPv6(IPoE)接続サービス対応の光コラボ「DTI光」をご検討ください。

DTIでは、最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無く※、しかも特典が豊富でおトクにご利用いただける光コラボ「DTI 光」をご提供しています。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。

最低利用期間や違約金がない

DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。

豊富な特典で料金がおトクに!

DTI光では、以下の特典をご用意しており、これから光回線を用意する方はもちろん、既に光回線をご利用されている方でもおトクな料金でご利用いただけます。
フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更なら、月額基本料がなんと2,900円~(税込3,190円~)(※1)と、とてもおトクになります!

■ お申し込みの方全員
・「ようこそ割」→ 12カ月間基本料金 最大440円 割引(※2)
・Wi-Fiルータープレゼント

■ 新規開通の方 ・工事費相当額(最大26,400円)割引(※3)

■転用/事業者変更の方
・「のりかえ割」→ 6カ月間基本料金550円割引

※1 DTI 光マンションタイプ:3,960円(税込)/月への転用、事業者変更で、月額割引特典を適用した1か月目(開通月の翌月)~6カ月目の料金。別途、契約事務手数料などの初期費用や、有料のオプションプランにご加入の場合はオプション料金がかかります。
※2 DTI光 ファミリープランの場合。マンションプランの場合は220円の割引となります。
※3 新規基本工事(派遣工事)費の分割払い相当額を毎月の利用料金から値引きします。新規基本工事費の分割払いは24回払いとなり、開通月の翌月から起算して24カ月のご利用で実質無料となります。無派遣工事における工事費、追加工事費、オプションサービスの工事費などは割引の対象になりません。

auユーザー、DTI SIMユーザーだけの割引あり

DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。

IPv6(IPoE)方式での接続が無料

DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。(「DTI 光スタート特典」にてプレゼントをしているWi-Fiルーターは「IPv6(IPoE)接続サービス」に対応しております。)

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