インターネット回線を契約して自宅でインターネットを使えるようにしたいけれど、どんな基準で回線やプロバイダーを選び、どんな流れで手続きをしていけばよいのかわからないという方も多いはずです。
今回はそんな初心者の方たちに向けて、インターネット回線の選び方と契約方法についてわかりやすく解説していきます。
用語についてもその都度わかりやすく説明していくので、インターネットをこれから自宅で利用したいという方はぜひ参考にしてください。
(※2021年1月現在の情報です)
インターネット回線について、理解するために、まずは回線事業者とプロバイダーについて説明します。
回線事業者とはその名のとおり、インターネットに接続するための回線(光回線など)を提供している会社です。
以下は代表的な回線業者です。
NTT東日本・NTT西日本(サービス名:フレッツ光)
KDDI(サービス名:auひかり)
So-net(サービス名:NURO 光)
UQコミュニケーションズ(サービス名:WiMAX)
プロバイダーとは、回線(光回線など)をインターネットと繋げる役割を担う接続事業者のことです。
例えば、新しいマンションに引っ越すと、最初から回線(光回線など)が引かれていることがよくあります。しかし、その回線を使うには別途プロバイダーと契約しなければいけないのです。
ただし、最近は回線事業者とプロバイダーが一本化された「光コラボ」と呼ばれるサービスも多く登場しています。
それでは、インターネット回線にはどんな種類があるのでしょうか。主な回線は以下の通りです。
現在の主流といえる回線です。光回線は光ファイバーを使ったインターネット回線で、今のところ最も高速で安定した通信ができます。
代表的な光回線は回線事業者・NTTが提供している「フレッツ光」です。NTT東日本とNTT西日本ともにフレッツ光を提供していて、全国ほとんどの地域でこの回線を利用できます。
また、最近ではこのNTTの光回線=フレッツ光を、プロバイダーが接続サービスとセットで提供している「光コラボレーション(光コラボ)」も増えています。
光コラボは、光コラボ事業者(プロバイダー)が回線事業者・NTTの光回線を卸し受けて販売しているサービスで、NTTが直接提供している光回線・フレッツ光よりも月額料金が安いことから人気があります。
さらに、KDDIの「auひかり」、So-netの「NURO 光」など、フレッツ光とは別に自社で独自の光回線を持ち、提供しているプロバイダーもあります。
モバイル回線とは、ケーブルではなく無線で基地局と接続する仕組みの回線です。UQコミュニケーションズが提供する「WiMAX 2+」などがこのモバイル回線に該当します。
モバイル回線は室内だけではなく、モバイルWi-Fiルーターを持ち出せば屋外でも使うことができます。また、室内のみの使用を想定したホームルーターもあります。
よって、モバイル回線は、一人暮らしで、自宅でも外でもWi-Fiを使いたいといった方にとくに人気があります。
回線事業者・NTTが提供するインターネット回線・ADSLは、光回線が普及する前、2000年代に広く使われていました。既存のアナログの電話回線を使ってインターネットに接続します。
ADSLの通信速度は下り50Mbpsで、光回線と比べるとかなり遅いものの、ブラウザでWebサイトを閲覧するくらいであれば問題ない速度です。しかし、ADSLは2024年3月31日にサービスが完全終了することが決まっています。
CATV(ケーブルテレビ)の回線は、インターネット回線としても利用できます。ケーブルテレビとセットで契約するとお得になるケースがあります。
反面、インターネット専用回線として使う場合はやや月額料金が割高になることが多く、インターネットの速度も光回線よりやや劣ります。
自宅でインターネットをよく使うという場合、何を基準にしてインターネット回線を選べばよいのでしょうか。
基本的に、上で挙げた回線の中では光回線かモバイル回線かの二択で考えることになるでしょう。というのも、ADSLは速度が遅い上に2024年でサービス終了、CATVはインターネットのみ、もしくはインターネットを中心に使いたい方にはやや不向きだからです。
よって、ADSLとCATVはここでは選択肢から外すことにします。
そして以下で、光回線とモバイル回線のどちらを選ぶかをポイント別に説明していきます。
通信速度で選ぶなら有利なのは光回線です。一般的な光回線の下り最大速度は1Gbps(理論値)です。
実際の速度(実効速度)はこれよりも遅く、環境によっても変わりますが、光回線であれば少なくとも下り100Mbps以上のスピードが出ることが期待できます。これくらいの速度が出ていれば、動画視聴もオンラインゲームもストレスなく楽しめます。
一方、モバイル回線の最大速度はさまざまな条件によって大きく差が出ます。現在主流のモバイル回線・WiMAX 2+の場合のシステム上の最大速度は下り440Mbpsですが、地域、受信環境、接続方法、利用機器、障害物の有無などにより、実際の速度は多くの場合、低下します。
しかし、それでも動画視聴などが不自由なくできるスピードは出るので、選択肢の一つとして検討する価値は十分にあるでしょう。
光回線は高速と述べましたが、多くの人がインターネットにアクセスする時間帯に速度が落ちることもあります。そこで光回線の速度低下を防ぐのに有効なのが、IPoEという接続方式で利用するインターネットプロトコル(IP)「IPv6」です。
IPv6はもともと「IPアドレスの枯渇」という問題を解決するために開発された新しいバージョンのIPです。
しかし、IPoEという次世代ネットワークと通信設備を経由してインターネットに接続することで、ネットワークの混雑を避け、安定した速度でインターネットができるという面でも注目されるようになりました。
そして、IPv6(IPoE)を利用するには、IPv6(IPoE)接続サービスに対応しているプロバイダーと契約する必要があります。
IPv6について詳しく知りたい方はこちらのページ「IPv6とは?」をご覧ください。
基本的に光回線には通信量の制限はありません。月間料金は固定で、どれだけ動画を見ようとも、ゲームをしようとも、音楽を聴こうとも制限などはなく、インターネットに接続し放題です。
モバイル回線も、たとえばWiMAX 2+の「ギガ放題プラン」というプランを契約すれば、データ通信量の上限なしという条件で使えます。
ただし、ギガ放題プランであっても、データ通信量を「3日で10GB」以上使用した場合には、通信混雑を回避するための速度制限がかかることになっています。
WiMAX 2+のギガ放題での速度制限は、3日間のデータ通信量が10GBを超えた日の翌日18時頃から翌々日2時頃までの間、最大速度がおおむね1Mbpsに制限されます。
しかし、仮に1Mbpsでもサイトの閲覧や中画質の動画を視聴するくらいはできます。ただ、高画質の動画を視聴することは難しいです。モバイル回線は、こういった速度制限が付きものだということを覚えておきましょう。
光回線は基本的に工事が必要です。インターネットで申し込んで工事日が決まり、回線を引き込んで開通するまでの全行程で1カ月程度かかります。とくに3月、4月の引っ越しシーズンは工事が混み合うため、通常より開通までに時間がかかるケースが多くなります。
ただ、マンションなどですでに建物内に光回線が引き込まれている場合なら、申し込みから2週間程度でインターネットが使えるようになるケースもあります。
それに対し、モバイル回線は回線工事が不要です。インターネットで申し込んでから最短で2~3日後にはルーターが届くので、初期設定をすればすぐにインターネットが利用できるようになります。
なるべく早くインターネットを使えるようにしたいと考えているのなら、モバイル回線を選んだ方がよいでしょう。
新規に光回線を引き込む場合は、目安として15,000~25,000円の工事費がかかります。
とくに戸建てに新しく光回線を引く場合は、近くの電柱から光回線ケーブルを家屋に引き込んで、室内に光コンセントを設置するなどの工事が必要になるので、その分、工事費が高くなることが多いでしょう。
ただ、回線事業者・プロバイダーによっては、工事費が割引もしくは無料になる新規・乗り換えキャンペーン、キャッシュバックなどが利用できるケースもあります。工事費をかけたくないと考えるなら、工事費無料などのキャンペーンを行っている回線事業者・プロバイダーを探してみるとよいでしょう。
一方、モバイル回線は工事不要なので、もともと工事のための費用はかかりません。工事費無料キャンペーンなどを探すまでもないということになります。
そのほかの注意したい点は、マンションやアパートで光回線を選ぶときは、管理会社などに連絡して工事の許可をもらっておく必要があることです。もしも工事の許可が得られなかったときは、必然的に工事不要のモバイル回線が最有力候補になるはずです。
光回線は戸建て住宅かマンション・アパートなどの集合住宅かでプランが分かれていて、月額料金も異なります。一戸建てはマンションよりもおおむね1,000円ほど料金が高く設定されています。
光コラボでも、あるいはフレッツ光でどこのプロバイダーを選んだとしても大体同じような料金体系になっています。
モバイル回線は一戸建てでもマンションでも月額料金に変わりはありません。ただし、モバイル回線は鉄筋コンクリート造のマンション内では電波が届きにくいことがあります。
光回線の場合、フレッツ光は全国の95%をカバーしているとされています。そのため、フレッツ光または光コラボであれば、多くのエリアで光回線が利用できます。
サービス提供エリアはNTT東日本、NTT西日本のエリア検索用Webページで確認できます。auひかりやNURO 光についても、それぞれのサイトで検索して対応エリアを調べられます。
それに対し、モバイル回線の対応エリアは、たとえば同じ都内でもばらつきがあるので、光回線以上に慎重に事前確認しておいた方がよいでしょう。
こちらもUQ WiMAXのサービスエリアマップなどで利用可能なエリアかどうかを調べられます。住所検索やピンポイント判定ができるので、自宅だけでなく出先でもモバイルWi-Fiルーターを使いたいという方は、よく使う場所でモバイル回線が利用可能かどうかを確認してみてください。
光回線では光コラボや独自回線を持つ会社間で価格競争があり、月額料金が異なります。もちろん、価格がすべてというわけではなく、回線の速度や安定性、付属サービス、サポートの優劣なども考慮する必要はありますが、月額料金の比較は十分にしておきたいところです。
モバイル回線は光回線よりももともと月額料金は少し割安です。ただ、モバイル回線もプロバイダーなどによる価格差があるので、こちらも料金を比較して検討しましょう。
光コラボには、スマホ(スマートフォン)とのセット割が多く用意されています。セット割とは、ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアのスマホ、または格安SIM事業者のスマホやSIMとセットにすると、インターネット回線の月額利用料金またはスマホの料金が割安になるというものです。
モバイル回線でもスマホとのセット割はあります。たとえばUQ WiMAXではスマホとセットで利用することで、スマホの利用料金が最大500円割引になるサービスがあります。
同じキャリアや格安SIM事業者のスマホを使う予定の方は、セット割を利用して月額料金を抑えるとよいでしょう。
光コラボはキャッシュバックなどのキャンペーンもよく行っています。新規契約や転用で数万円がキャッシュバックされるケースや、オプションを契約するなどの条件付きでさらに高額のキャッシュバックが得られるケースもあります。
こうしたキャッシュバックキャンペーンは非常に魅力的ですが、高額なときは条件が厳しいこともあるので事前によく確認しましょう。たとえば、最低利用期間が決められているケースや、受け取りまで半年程度の時間がかかるなどです。
また、キャッシュバック以外にも、月額使用料が◯カ月間無料または割引、工事費無料などのキャンペーンも行われています。
モバイル回線も、光コラボより金額はやや少なめですが、キャッシュバックキャンペーンを行っているケースもあります。
光回線では光信号とデジタル信号を変換する装置であるONUが無料レンタルされます。
一方、ルーターをレンタルする場合は有料なのが一般的で、ユーザーの多くは市販の製品を購入して使用しています。ただ、光コラボの中にはWi-Fiルーターも無料で貸し出している場合があります。
また、貸し出されるルーターのスペックも重要です。たとえばIPv6(IPoE)接続サービスを利用したい場合、ルーターもIPv6(IPoE)接続に対応している必要があります。
回線事業者・プロバイダーを選ぶ際は、ルーターの無料レンタルサービスがあるかどうか、ある場合はどんなスペックのルーターなのかをよく確認してみてください。
モバイル回線の場合は、モバイルWi-Fiルーターやホームルーターは購入するのが一般的です。レンタルする場合は料金が高く、通常はあまりおすすめできません。
ただし、WiMAX 2+の場合はプロバイダーによっては、回線契約時にルーターを無料で販売しているケースがあるので要チェックです。
回線事業者やプロバイダーとの契約は、「契約期間は2年で、それを過ぎると契約が自動更新される」「解約月以外のタイミングでの解約には解約金(契約解除料)がかかる」といったいわゆる「縛り」が設けられていることがあります。
たとえばNTTのフレッツ光のプラン「にねん割」は契約期間が2年で、更新月(利用期間満了月の翌月と翌々月)を除く利用期間の途中で解約すると解約金が発生します。
しかし、最近の光コラボでは、契約期間の縛りがなく、解約金も発生しないというケースがあります。この点も十分にチェックしておきましょう。
モバイル回線では、契約期間の自動更新や解約金(契約解除料)が設けられているのが一般的です。ほとんどの場合、契約期間は3年ですが、中には1年契約ができるプロバイダーもあります。
ここからは光回線かモバイル回線を使う場合を想定して、インターネット回線を契約してから開通するまでに必要な手続きについて説明していきます。
光回線の回線事業者としては、先にお伝えした通り、NTT東日本・NTT西日本(サービス名:フレッツ光)、もしくはKDDI(サービス名:auひかり)、So-net(サービス名:NURO 光)など、自社の光回線を提供している事業者が挙げられます。
また、これまで説明した通り、NTTの回線の卸し提供を受けたプロバイダーが独自の接続サービスと合わせて販売している光コラボもあります。
つまり、光回線の回線事業者を決める場合は、NTTか、独自の光回線を提供している事業者か、光コラボ事業者(光回線と接続サービスをセットで提供するプロバイダー)の中から選ぶことになります。
光コラボ事業者と契約すると、サポートや料金支払いの窓口が一本化されてわかりやすいというメリットがあります。
一方、モバイル回線の場合は回線事業者・UQコミュニケーションズ(サービス名:WiMAX 2+)、ワイモバイル(サービス名:Pocket WiFi)、あるいはドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアが回線事業者で、この中から選ぶことになります。
回線事業者として、NTT東日本かNTT西日本を選ぶ場合は、プロバイダーもユーザーが探して決める必要があります。auひかりも同様にプロバイダーを選びます。
NURO 光の場合はプロバイダーがSo-netに固定されています。光コラボは、先にお伝えした通り、回線事業者とプロバイダー契約が最初からセットになっています。
同じ光回線でもプロバイダーによって月額料金、サービス内容、キャンペーン、IPv6(IPoE)接続対応の有無などの違いがあります。
モバイル回線も基本的に回線事業者契約とプロバイダー契約が一本化されています。そして、光回線と同様に、プロバイダーによって月額料金などが変わるので慎重に選びましょう。
光回線のプランは、戸建て用のプラン、マンションなど集合住宅用のプランに分かれます。これは住んでいる建物によるため、自分で選ぶことはできません。
ただし、回線事業者・プロバイダーによっては、それぞれのタイプの中で複数のプランを用意している場合がありますので、サービス内容と料金を見て検討しましょう。
モバイル回線では、WiMAX 2+の場合は「ギガ放題プラン」と「ライトプラン(モバイルプラン)」の2つが用意されていることがあります。
ギガ放題プランは基本的に月間データ通信量を制限なしで使えるプランです。ライトプラン(モバイルプラン)はデータ通信量が月間7GBなどに制限されているプランで、その分、月額基本料金が安く設定されています。
光回線にはいろいろなオプションがあります。
フレッツ光のオプションには、ひかり電話やフレッツテレビなどがあります。光コラボでもこれらのオプションは利用可能です。
ほかにリモートサポートやIPv6(IPoE)接続サービスが用意されていることもあります。また、特定のキャリアのスマホとのセット割、SIMとのセット割、ガスや電気とのセット割などが選べる場合もあります。
モバイル回線のWiMAX 2+もエンタメ系や補償などのオプションが選べます。
上記までを選んだらいよいよ契約を申し込みます。インターネットか電話で申し込むか、キャリアショップや家電量販店などの店頭で申し込む方法があります。
申し込み後、光回線の場合は開通工事の予約を行います。工事予約が可能になると連絡が来るので工事日を決めるという流れが一般的です。
工事は、一戸建てで新規に申し込む場合は屋外工事と屋内工事が必要です。マンションの場合は、光回線の設備が共用部分まで導入されているなら屋内工事のみ必要です。
最近は部屋に光コンセントが設置されているというケースもあり、この場合は工事が不要になる可能性があります。
光回線の開通工事当日は立ち会いが必要で、在宅していなければなりません。
一戸建ての場合は電柱から家の壁まで回線を引き、壁に穴を開けるかエアコンダクトなどから光ファイバーケーブルを通していく屋外工事、家の中に引き込んだ回線を配線する屋内工事を行っていきます。所要時間は合わせて1~2時間くらいです。
マンションの場合は、光回線の設備が共用部分まで導入されていれば、屋内工事だけですみます。所要時間は30分~1時間くらいでしょう。こちらに関しても立ち合いが必要です。
次にONUなどの機器の設定をします。
ONUは光信号とデジタル信号を相互変換する終端装置です。ルーターはONUに繋げてパソコンやスマホなどの複数機器をインターネットに同時接続できるようにするための装置です。
ホームゲートウェイはONUとルーターが一体となった装置で、ひかり電話を使う場合に回線事業者から貸し出されます。
さらに、Wi-Fiを使う機能を備えたルーターはWi-Fiルーターと呼ばれます。
ONUやホームゲートウェイの設定は作業員が行ってくれます。ルーターの設定は基本的にユーザーが行うことになります。回線事業者・プロバイダーから送られてくる設定について書かれた書類を見れば手順がわかるので、それに従って設定しましょう。
最後に、インターネットに接続したいパソコンやスマホの設定を行います。こちらも書類を見ながら設定していけばOKです。わからない場合は電話などでサポートを回線事業者・プロバイダーから受けることができます。
インターネット回線の選び方と契約の仕方についておわかりいただけたでしょうか。自分の場合は光回線がよいのか、モバイル回線がよいのかをまず検討してみて、それから業者選びをしていきましょう。
DTIでは、auセット割などの割引が利用でき、しかも最低利用期間の縛りや解約時の違約金が無い※安心・おトクな光コラボ「DTI 光」をご提供しています。DTI 光の主なメリットは次の4点です。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光には「2年以上利用すること」などといった契約期間の制限はありません。そのため、いわゆる「2年縛り」と呼ばれるような、特定の期間中に契約解除しないと違約金がかかるといったこともありませんし、自動更新されることもありません。いつでも違約金なしで解約できます。
※開通月は解約手続きができません。開通月翌月での解約をご希望の場合、当月の利用料金が発生いたします。
DTI光では、新規開通なら最大24,000円、フレッツ光からの転用、他社光コラボからの事業者変更でも10,000円のキャッシュバックがあります。
また、ご契約の方全員に光回線をWi-Fiで接続するために必要となるWi-Fiルーターをプレゼント!これがあれば、パソコンへのWi-Fi接続だけでなく、スマートフォンやタブレットもDTI 光の回線をWi-Fi接続でご利用いただけます。
DTI 光なら、ほかサービスとのセットで各種割引が受けられます。DTI光とauのスマートフォンなどを同時利用する場合は毎月最大で1,320円(税込)の割引(auセット割)、DTI光と格安SIMカードサービス「DTI SIM」をまとめて契約して同時利用する場合は毎月165円(税込)割引(SIMセット割)となります。
DTI光ではIPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続方式による「IPv6(IPoE)接続サービス」を利用可能です。従来の接続方式の光回線を使っていて、速度が遅い、繋がりにくい時間帯があると感じている方でも、DTI光に切り替えることで安定性と速度が向上することが期待できます。
※IPv6(IPoE)接続方式のご利用には、別途「IPv6(IPoE)接続サービス」へのお申し込み(月額料金無料)、IPoE接続対応機器(ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)のご用意が必要となります。(「DTI 光スタート特典」にてプレゼントをしているWi-Fiルーターは「IPv6(IPoE)接続サービス」に対応しております。)
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DTI WiMAX 2+の通信速度は、+5G通信なら下り最大で約2Gbps(使用機器により最大速度が異なります)、WiMAX 2+通信で下り最大440Mbpsなので、動画をサクサク鑑賞することができます。また、重いデータも高速でダウンロード可能です。※
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配達時間が選べ、自宅で利用する場合も工事や配線作業は必要ありません。届いたその日から、自宅でも外出先でも、すぐにインターネットを利用できます。
DTI WiMAX 2+のモバイルタイプの機器なら、ご自宅でのご利用だけでなく、スマートフォンなどを外で使用する場合にも使用できるので、スマートフォンなどで契約しているデータ通信容量を圧迫せず、データ通信をご利用いただく事ができます。
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※ご利用開始月を1カ月目として、13カ月目まで継続してご利用いただいているお客様に、キャッシュバックのご案内をメールにてお送りします
※本特典は、予告なく変更または終了する場合があります
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※ DTI光、DTI WiMAX 2+の各種特典内容は予告なく終了または内容を変更させていただく場合がございます