■ ウイルスチェックサービス |
ウイルスチェックサービスについて |
Q. |
ウイルスチェックサービスの利用にパソコンの設定を変更する必要はありますか? |
A. |
メールサーバー上でウイルスの検出と破棄を行いますので、受信時のチェックには変更の必要はありません。送信時のチェックには送信メールサーバーの設定変更およびSMTP AUTHの設定を行う必要があります。現在のウイルスチェックサービスが有効か無効かは【MyDTI】よりご確認いただけます。 |
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Q. |
今使っているメールソフトでも利用できますか? |
A. |
受信時のチェックは現在ご利用のメールソフトがご利用いただけます。送信時のチェックにご利用になる場合は、メールソフトがSMTP AUTHに対応しているかご確認ください。 |
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Q. |
受信メールにウイルスが検出された場合、どのように報告されますか? |
A. |
下記のような内容のウイルスチェック報告メールが届きます。メールにはウイルスを検出したメールのヘッダー情報(送信元や件名などの情報)が「original_mail」という名前で添付されます。
ウイルスが検出された場合
From: DTI Virus Check System <virus-check@dti.ne.jp>
Subject: DTI ウイルスチェック報告
==== dti ウイルスチェック報告 ====
DTI ウイルスチェックサービスにてお客様宛てのメールを検査した結果、
ウイルス感染の可能性があるため以下の処理を実施しました。
メール送信者: |
****@*****.*** |
感染ウイルス名称: |
W32.Aliz.Worm |
感染ファイル名: |
whatever.exe |
処理内容: |
メールヘッダー以外を破棄しました |
元のメールに関する情報はこのメールに添付されています。 |
>>DTI ウイルスチェックサービスはこちら |
ウイルスの検出以外の理由により破棄された場合
From: DTI Virus Check System <virus-check@dti.ne.jp>
Subject: DTI ウイルスチェック報告
==== dti ウイルスチェック報告 ====
DTI ウイルスチェックサービスにてお客様宛てのメールを検査した結果、
ウイルス感染の可能性があるため以下の処理を実施しました。
メール送信者: |
****@*****.*** |
判断理由: |
メールサイズが大きすぎます |
処理内容: |
メールヘッダー以外を破棄しました |
元のメールに関する情報はこのメールに添付されています。 |
>>DTI ウイルスチェックサービスはこちら |
|
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Q. |
ウイルスを検出したメールのヘッダー情報の参照方法が分かりません。 |
A. |
下記にて代表的なソフトの添付メールのヘッダー情報を参照する方法をご案内しております。
>>感染通知メールの添付メールヘッダー情報参照 |
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Q. |
送信メールのウイルスチェックは行われますか? |
A. |
はい、対応しております。
利用方法は送信時チェック利用方法をご覧ください。 |
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Q. |
送信メールにウイルスが検出された場合、どのように報告されますか? |
A. |
下記内容のウイルスチェック報告がエラーメッセージとして表示されます。
メールがウイルスに感染していた場合
550 5.7.1 Virus Check Service found VIRUS in your email.
メールサイズが20MBを超えた場合
552 5.2.3 Message exceeds maximum size. |
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Q. |
ウイルスチェックサービスを利用すればアンチウイルスソフトは必要なくなりますか? |
A. |
ウイルスの感染経路はメール以外にもファイルのダウンロード、フロッピーディスク・CD-ROMといった媒体を通じてなどさまざまです。アンチウイルスソフトを併用されることをお勧めします。 |
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Q. |
ウイルスに感染した場合の補償はありますか? |
A. |
本サービスは全てのウイルス検出を保証したものではありません。検出に対応していないウイルス、未知のウイルス、添付ファイルの形式によっては検出できない場合があります。そのため、万が一お客様のコンピューターがウイルスに感染し、損害が発生した場合の補償制度はご用意しておりません。 |
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Q. |
ウイルス検出により破棄されたメールや添付ファイルを復元することはできますか? |
A. |
復元できません。もし大切なメールや添付ファイルが破棄された場合は、送信者に連絡をとりウイルスを取り除いてからもう一度送りなおしてもらってください。 |
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Q. |
容量の大きなメールを受信する方法はありますか? |
A. |
本サービスはデフォルト設定では20MB以上のサイズのメールはウイルスとみなしメールが破棄されます。20MB以上のメールを受信したい場合は、詳細設定で「チェックせずに受信する」に設定する必要があります。
>>ウイルスチェックサービス詳細設定は受信時チェック利用方法をご確認ください。 |
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ウイルス検出について |
Q. |
全てのウイルスが検出できるのですか? |
A. |
いいえ。DTIのウイルススキャンエンジンが対応しているウイルスのみ検出可能です。新種のウイルスなど未知のウイルスはエンジンが対応するまでは検出できません。
また、メールへの添付方法や添付ファイルの圧縮方法によっては検出できない場合があります。あらかじめご了承ください。 |
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Q. |
添付ファイルが圧縮ファイルの場合検出はできますか? |
A. |
以下の圧縮形式の添付ファイルが検出対象となります。
BinHex(HQX)
GZIP(0-8)
Z(Compress)
LHA/LZH(1,4,5) ※-h2、lh6、lh7には未対応
MIME(Base64)
OLEStructuredStorage(たとえば.doc や.xls)
Microsoft リッチテキスト形式(TNEF)
RTF
TAR
UUE(UUEncode)
ZIP
ARJ
RAR |
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Q. |
暗号化されたメールやパスワード付きの圧縮ファイルからの検出は可能ですか? |
A. |
いいえ、検出できません。
暗号化されたメールやパスワード付きの圧縮ファイルの扱いにはご注意ください。 |
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Q. |
複数回圧縮したファイルのウイルス検出はできますか? |
A. |
検出可能です。
|
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Q. |
MacintoshやUNIXのウイルスの検出はできますか? |
A. |
対応しています。
(ただし、ウイルス定義ファイルにシグネチャが存在している場合に限ります) |
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Q. |
どのウイルス対策ソフトを使用していますか? |
A. |
本サービスで使用しているウイルス対策ソフトは、現在非公開としております。
ウイルス対策ソフトは全てのウイルスに対して検知・駆除が期待できるわけではなく、また、ある時点では非対応のウィルスもあり、悪質なユーザが故意にこの脆弱性を狙う恐れがあるため、使用しているウイルス対策ソフトは現在非公開としております。 |
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|
■ 迷惑メールチェックサービス |
迷惑メールチェックサービスについて |
Q. |
迷惑メールチェックサービスの利用にパソコンの設定を変更する必要はありますか? |
A. |
迷惑メールと判定されたメールを振り分けるために、お使いのメールソフトにて振り分け設定をしていただく必要がございます。詳しくは、メールソフトの振り分け設定方法をご覧ください。
なお、迷惑メールブロックサービスにて破棄する設定をした場合はパソコンの設定変更は必要ありません。 |
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Q. |
今使っているメールソフトで利用できますか? |
A. |
メールの振り分け機能があるメールソフトであればご利用いただけます。 |
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迷惑メール判定について |
Q. |
迷惑メールを100%判定できるのですか? |
A. |
100%判定できるわけではありません。 |
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Q. |
迷惑メールが迷惑メールと判定されていないのですが…。 |
A. |
常に新しい迷惑メールが作成されているため、必ず判定できるとは限りません。
判定エンジンの精度向上のために迷惑メールと判定されなかったメールをご連絡ください。ご連絡方法につきましてはこちらをご覧下さい。 |
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Q. |
通常のメールが迷惑メールと判定されたのですが…。 |
A. |
迷惑メールの判定は100%ではございません。そのため通常のメールが迷惑メールと判定される場合があります。判定エンジンの精度向上のために迷惑メールと判定されてしまったメールをご連絡ください。
ご連絡方法につきましてはこちらをご覧下さい。 |
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|
■ ホワイトリストサービス |
ホワイトリストサービスについて |
Q. |
パソコンやメールソフトなど、設定の変更は必要ですか? |
A. |
DTIメールサーバ側で処理を行いますので、お客様側での設定変更は不要です。 |
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Q. |
ホワイトリストの適用基準は? |
A. |
まず迷惑メールチェックサービスをご利用中であることが前提です。
MyDTIにて登録したメールアドレスと、送信メールの送信元メールアドレス(Sender、From、Resent-Sender、Resent-From、Return-Path)が完全一致した場合のみホワイトリストが適用されます。 |
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Q. |
登録できるメールアドレスに制限はありますか? |
A. |
登録できるメールアドレス数は100個までとなります。
また、メールアドレスの文字列は63文字までとなります。 |
|
ホワイトリスト設定画面について |
Q. |
ルールはいくつまで追加できますか? |
A. |
メールアドレスを100個まで登録できます。 |
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Q. |
「セッションの時間切れです。ログインしなおして下さい。」と表示されます。 |
A. |
一定時間が経過した後に操作すると表示されます。
もう一度、ログインしなおしてから設定してください。 |
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|
■ 迷惑メールブロックサービス |
迷惑メールブロックサービスについて |
Q. |
迷惑メールブロックサービスの利用にパソコンの設定を変更する必要はありますか? |
A. |
DTIメールサーバ側で処理を行いますので、お客様側での設定変更は不要です。 |
Q. |
迷惑メールブロックサービスの利用にパソコンの設定を変更する必要はありますか? |
A. |
DTIメールサーバ側で処理を行いますので、お客様側での設定変更は不要です。 |
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Q. |
今使っているメールソフトでも利用できますか? |
A. |
はい。メールソフトの種類は問いません。現在利用のメールソフトがご利用いただけます。(ただし、メールソフトとしてEudoraをご利用の場合は、「ヘッダーのみ受信」で不具合が起こる場合があります。) |
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Q. |
破棄されてしまったメールの復活はできますか? |
A. |
いいえ。復活はできません。ブロック設定をされる際は条件の設定に十分注意し、必要なメールまで破棄する設定になってないかご確認ください。
(設定に不安がある場合は「ヘッダーのみ受信する」設定にして、最低限どこからのメールが破棄されたのかが分かるような設定にすることをお勧めします。 |
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Q. |
メールがブロック条件にマッチし破棄された場合、破棄通知のメールは届きますか? |
A. |
いいえ。お客様に破棄通知は行っていません。
通知が必要な場合は、「ヘッダーのみ受信する」の設定にしてください。 |
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Q. |
メールがブロック条件にマッチし破棄された場合、メールの送信者に破棄通知のメールは届きますか? |
A. |
いいえ。メールの送信者にメールは送信されません。 |
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Q. |
英語メールだけを削除することはできますか? |
A. |
英語の文字コードが設定されたメールを削除するブロック設定は可能です。ただし多くのメールサーバーはエラーメールを英語のメールとして送信されるなど必要なメールまで削除することになりますので、このような設定をなさらないことをお勧めします。 |
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Q. |
ブロックしたメールをエラーメールとして送信者に返信することはできませんか? |
A. |
迷惑メールには送信元を偽っているものがたくさんあるため、誤った送信元にエラーメールを返信することになり、二次的な迷惑メールの送信につながります。またトラフィック増大の元となり通常のメールの送信に影響がでる可能性があります。
このような理由からエラーメールの返信は行わないようになっています。 |
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Q. |
迷惑メールチェックサービスで迷惑メールと判定されたメールを受信拒否できますか? |
A. |
条件として、ヘッダー情報「X-DTI-SPAM-FLAG:」が「XX(未定)XX」のとき、破棄するという設定をすること で受信拒否ができます。 |
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ブロック設定画面について |
Q. |
[ルール#1]と[ルール#2]ではどちらが優先されますか? |
A. |
上にあるルールが優先されますので[ルール#1]が優先されます。 |
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Q. |
「操作が正しくありません。ログインしなおして下さい。」と表示されます。 |
A. |
ブラウザーの「戻る」からページを移動した後にルールの操作を行うと表示されます。画面を戻したい場合は、設定画面内の「もどる」をクリックしてください。 |
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Q. |
「セッションの時間切れです。ログインしなおして下さい。」と表示されます。 |
A. |
一定時間が経過した後に操作すると表示されます。
もう一度、ログインしなおしてから設定してください。 |
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Q. |
ルールはいくつまで追加できますか? |
A. |
30個まで追加できます。 |
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Q. |
ルールのキーワードは何文字まで入力できますか? |
A. |
半角128文字、かな漢字の場合は64文字までとなります。 |
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Q. |
ルールのキーワードに半角カナは設定できますか? |
A. |
半角カナ、機種依存文字は設定できません。 |
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Q. |
ルールの対象にある、「From:」と「送信元」はどこが違うのですか? |
A. |
「From:」はヘッダー情報の From行に指定されたメールアドレスのみとなります。「送信元」は送信元を表す全てのヘッダー情報が対象になります。
(From: , Return-Path: , Sender: , Resent-From: , Resent-Sender: )
「題名」「宛先」も同様です。詳しくは仕様一覧を参照してください。 |
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Q. |
ルールの「かつ」、「または」とは? |
A. |
「かつ」を指定した場合には2つの条件両方を満たした場合にルールが適用されます。
「または」を指定した場合には2つの条件どちらか一方でも満たした場合にルールが適用されます。 |
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Q. |
サイズ設定の1MB正確に何KBですか? |
A. |
1MB = 1024KB、1KB = 1024Bです。 |
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ブロック条件のマッチングについて |
Q. |
マッチングの対象になるのは? |
A. |
メールの基本ヘッダー部分です。メール本文や添付ファイルなどはマッチングの対象には設定できません。また、8000B以上におよぶ長いヘッダー、256Bを超える長いメールアドレスはマッチングできません。 |
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Q. |
マッチング可能な文字コードはなんでしょうか? |
A. |
正式に対応する文字コードはISO-2022-JPおよびUS-ASCIIです。Shift JIS、EUC-JP、ISO-8859-1は部分的にサポートしております。その他の文字コードは一切サポートしておりません。 |
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Q. |
マッチングできない文字はありますか? |
A. |
機種依存文字のマッチングはできません。携帯電話の特殊文字もマッチングできません。 |
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Q. |
空白、タブ、改行の扱いはどうなっていますか? |
A. |
空白、タブ、改行は無視されます。以下はすべて同じ文字列とみなされます。
(例)「あいうえ お」、「あ い う え お」、「あいうえお」 |
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Q. |
同一文字としてマッチングを行う文字列はありますか? |
A. |
以下文字列が同一視されます。
■アルファベットの大文字、小文字。
■同じ文字の全角半角
■大文字どうしの字形の類似したラテン文字、ギリシャ文字、キリール文字。
■欧米文字にダイアクリティカルマーク等がついていた場合。
Aa Aa Αα Аа Å
Bb Bb Ββ Вв
Cc Cc Сс ℃
Dd Dd
Ee Ee Εε Ее Ёё
など
■以下の漢字の異字体は特別に同一文字とみなします。
鯵 鰺 鴬 鶯 蛎 蠣 撹 攪 竃 竈
潅 灌 諌 諫 頚 頸 砿 礦 蕊 蘂
靭 靱 賎 賤 壷 壺 砺 礪 梼 檮
涛 濤 迩 邇 蝿 蠅 桧 檜 侭 儘
薮 藪 篭 籠 尭 堯 遥 遙
槙 槇 瑶 瑤 煕 熙
|
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|
■ 条件転送サービス |
条件転送サービスについて |
Q. |
条件転送サービスの利用にパソコンの設定を変更する必要はありますか? |
A. |
パソコンの設定を変更する必要はありません。
本サービスはメールサーバー上で設定された転送条件に基づき、メールの転送を行います。 |
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Q. |
今使っているメールソフトでも利用できますか? |
A. |
はい。メールソフトの種類は問いません。現在利用のメールソフトがご利用いただけます。 |
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Q. |
曜日、時間帯条件で設定した時間がずれていませんか? |
A. |
曜日、時間帯条件で設定された時間はお客様のメールボックスへメールが届いた時間が対象となります。例えばメールを送信した時刻とお客様のメールボックスへメールが届いた時刻に差があるときは届いた時刻が転送条件の対象となります。 |
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Q. |
条件に一致しているはずなのにメールが転送されません。 |
A. |
迷惑メールブロックサービスで同じ条件で「破棄する」、「ヘッダーのみ受信」となったメールは転送されません。 |
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Q. |
同じ条件で複数のアドレスに転送したいのですができますか? |
A. |
いいえ。転送先は1つのみとなります。 |
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Q. |
携帯電話に転送しているのですが、エラーメールが返ってきました。 |
A. |
携帯電話側で着信拒否等の設定をしていないかご確認ください。 |
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Q. |
転送されるメールのヘッダーはどうなりますか? |
A. |
もとからあるヘッダーは変更されません。以下のヘッダーが追加されます。
Resent-Date: 転送された日時
Resent-From: 転送者のメールアドレス
Resent-To: 転送先のメールアドレス
Resent-Message-ID: 転送メールのMessage-ID |
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Q. |
迷惑メールチェックサービスで迷惑メールと判定されたメールを転送できますか? |
A. |
転送条件として、ヘッダー情報「X-DTI-SPAM-FLAG:」が「XX(未定)XX」のとき、指定アカウントに転送するという設定をすることで転送ができます。 |
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転送条件設定画面について |
Q. |
[ルール#1]と[ルール#2]ではどちらが優先されますか? |
A. |
上にあるルールが優先されますので[ルール#1]が優先されます。 |
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Q. |
「操作が正しくありません。ログインしなおして下さい。」と表示されます。 |
A. |
ブラウザーの「戻る」からページを移動した後にルールの操作を行うと表示されます。画面を戻したい場合は、設定画面内の「もどる」をクリックしてください。 |
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Q. |
「セッションの時間切れです。ログインしなおして下さい。」と表示されます。 |
A. |
一定時間が経過した後に操作すると表示されます。
もう一度、ログインしなおしてから設定してください。 |
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Q. |
ルールはいくつまで追加できますか? |
A. |
10個まで追加できます。 |
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Q. |
ルールのキーワードは何文字まで入力できますか? |
A. |
半角128文字、かな漢字の場合は64文字までとなります。 |
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Q. |
ルールのキーワードに半角カナは設定できますか? |
A. |
半角カナ、機種依存文字は設定できません。 |
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Q. |
ルールの対象にある、「From:」と「送信元」はどこが違うのですか? |
A. |
「From:」はヘッダー情報の From行に指定されたメールアドレスのみとなります。「送信元」は送信元を表す全てのヘッダー情報が対象になります。
(From: , Return-Path: , Sender: , Resent-From: , Resent-Sender: )
「題名」「宛先」も同様です。詳しくは仕様一覧を参照してください。 |
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Q. |
ルールの「かつ」、「または」とは? |
A. |
「かつ」を指定した場合には2つの条件両方を満たした場合にルールが適用されます。
「または」を指定した場合には2つの条件どちらか一方でも満たした場合にルールが適用されます。 |
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Q. |
サイズ設定の1MBは正確に何KBですか? |
A. |
1MB = 1024KB、1KB = 1024Bです。 |
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転送条件のマッチングについて |
Q. |
マッチングの対象になるのは? |
A. |
メールの基本ヘッダー部分です。メール本文や添付ファイルなどはマッチングの対象には設定できません。また、8000B以上におよぶ長いヘッダー、256Bを超える長いメールアドレスはマッチングできません。 |
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Q. |
マッチング可能な文字コードはなんでしょうか? |
A. |
正式に対応する文字コードはISO-2022-JPおよびUS-ASCIIです。Shift JIS、EUC-JP、ISO-8859-1は部分的にサポートしております。その他の文字コードは一切サポートしておりません。 |
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Q. |
マッチングできない文字はありますか? |
A. |
機種依存文字のマッチングはできません。携帯電話の特殊文字もマッチングできません。 |
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Q. |
空白、タブ、改行の扱いはどうなっていますか? |
A. |
空白、タブ、改行は無視されます。以下はすべて同じ文字列とみなされます。
(例)「あいうえ お」、「あ い う え お」、「あいうえお」 |
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Q. |
同一文字としてマッチングを行う文字列はありますか? |
A. |
以下文字列が同一視されます。
■アルファベットの大文字、小文字。
■同じ文字の全角半角
■大文字どうしの字形の類似したラテン文字、ギリシャ文字、キリール文字。
■欧米文字にダイアクリティカルマーク等がついていた場合。
Aa Aa Αα Аа Å
Bb Bb Ββ Вв
Cc Cc Сс ℃
Dd Dd
Ee Ee Εε Ее Ёё
など
■以下の漢字の異字体は特別に同一文字とみなします。
鯵 鰺 鴬 鶯 蛎 蠣 撹 攪 竃 竈
潅 灌 諌 諫 頚 頸 砿 礦 蕊 蘂
靭 靱 賎 賤 壷 壺 砺 礪 梼 檮
涛 濤 迩 邇 蝿 蠅 桧 檜 侭 儘
薮 藪 篭 籠 尭 堯 遥 遙
槙 槇 瑶 瑤 煕 熙 |
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