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ドラマ『キャシアン・アンドー』の配信が2022年9月21日より開始!『ローグ・ワン』の前日譚を描いた物語をディズニープラスで!

おさとう

更新日:2022-8-18

<プロモーション>

2022年9月21日(水)より、ディズニープラスにて配信が開始された『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』。


“『スター・ウォーズ』シリーズ史上最高傑作”とも言われている映画『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の登場人物、キャシアン・アンドーを主人公とした実写スピンオフドラマとあって、配信を待ち望んでいたファンたちからは歓喜の声が上がっています。


そこで今回は、


・「『キャシアン・アンドー』の視聴方法は?」

・「『キャシアン・アンドー』はどんな物語?」

・「監督やキャストを務めるのは誰?」

・「そもそも『ローグ・ワン』ってどんな話だっけ?」


といった疑問にお答えする内容で、スピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』についてご紹介していこうと思います!


年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!

スター・ウォーズのスピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』の配信開始が2022年9月21日に開始!



『スター・ウォーズ』シリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』の直前に起こった出来事を描き、ファンから絶大な支持を得たスピンオフ映画『ローグワン/スター・ウォーズ・ストーリー』。


その登場人物であるキャシアン・アンドーを主人公とした、新作スピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』が定額制動画配信サービスのディズニープラスにて、2022年9月21日(水)より配信中です!


詳しい配信情報は以下の通り!

『キャシアン・アンドー』配信情報

配信サービス

ディズニープラス

配信開始日

2022年9月21日(水)

話数

全12話(シーズン1)



ディズニープラスとは?無料で視聴できる?


ディズニープラスとは、ディズニーが公式で運営する動画配信サービスです。月額料金を支払うことで、配信されている映画やドラマ、アニメなどの作品が全て見放題で視聴できます。


料金プランは以下の通り。

「ディズニープラス」料金プラン

月額プラン

990円(税込)/1か月

年額プラン

9,900円(税込)/1年

1年以上契約を継続する場合、年額プランの方が1,980円もお得になります!


なお、現在ディズニープラスでは無料お試し期間は設けられていません。


しかし、前述したとおり、ディズニープラスで配信されている作品は全て見放題で視聴できるため、追加料金が発生する心配などはありません。「気兼ねなく好きなときに好きなだけ作品を楽しむことができる」というのは大きなメリットでしょう!


もちろん、『キャシアン・アンドー』も見放題で視聴可能です!


ディズニープラスでは、ほとんど全ての『スター・ウォーズ』作品が配信されています。中には、『マンダロリアン』などここでしか見ることのできないオリジナル作品なども配信されているので、『スター・ウォーズ』ファンの方なら絶対に登録しておきたいサービスとなっていますよ!


ディズニープラスについてもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事もチェックしてみてください!




『キャシアン・アンドー』は、『ローグ・ワン』の冒頭へ繋がる5年間を2シーズンで描く作品!



帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪還するため、反乱軍の名もなき戦士たちが奮闘する姿を描いた映画『ローグ・ワン』の前日譚となる『キャシアン・アンドー』。


舞台は『ローグ・ワン』の“5年前”、帝国圧政に民衆が喘ぐ危険に満ちた時代。『ローグ・ワン』で反乱軍の情報将校として活躍していたキャシアン・アンドーを主人公とし、彼の“語られざる冒険”を描いた物語となっています。


『キャシアン・アンドー』は、シーズン1とシーズン2合わせて全24話で構成されることが決まっています。シーズン1で最初の1年間が描かれた後、シーズン2でその後の4年間が描かれ、『ローグ・ワン』冒頭に繋がる内容です。


なお、今回9月21日より配信が開始されたのはシーズン1のみ。しかし、2022年秋にはシーズン2の撮影が開始されることが明らかになっています。

シーズン

話数

配信予定

物語

シーズン1

全12話

2022年9月21日より配信開始

最初の1年間

シーズン2

全12話

配信日は未定(2022年秋に撮影開始)

その後4年間



『キャシアン・アンドー』の製作陣&俳優陣をご紹介


ここからは、ドラマ『キャシアン・アンドー』の監督をはじめとする製作陣と、豪華な俳優陣をご紹介していきます。


製作総指揮を執るのは『ローグ・ワン』脚本を務めたトニー・ギルロイ


本作の製作総指揮を執ったのは、『ローグ・ワン』の共同脚本を務めたトニー・ギルロイです。トニーは製作総指揮の他に、一部脚本にも携わっているそうです。


映画『ボーン・アイデンティティー』シリーズなどで脚本家として活躍した後、2007年にジョージ・クルーニー主演の映画『フィクサー』で監督デビューしたトニー。その年のアカデミー賞で、監督賞と脚本賞にノミネートされています。


トニーは元々、『キャシアン・アンドー』の監督も務める予定でしたが、コロナウイルス感染拡大に伴い撮影が行なわれるイギリスへの渡航を懸念。次項で紹介する、イギリス在住のトビー・ヘインズに監督を任せ、製作総指揮に専念することにしたそうです。


エピソード監督を務めるのは『ブラック・ミラー』などで知られるトビー・ヘインズ


SFドラマシリーズ『ブラック・ミラー』の『宇宙船カリスター号』の演出が話題となり、その名を多くの人々に知らしめたトビー・ヘインズが、本作のエピソード監督を務めました。


現時点では、少なくとも3話までの監督を務めていることが分かっています。


『ドクター・フー』や『SHERLOCK シャーロック』など、イギリスドラマの監督として知られるトビー。その他にも、ベネディクト・カンバーバッチ主演のテレビ映画『ブレグジット EU離脱』や、Amazonのオリジナルドラマ『ユートピア』などを手掛け、今最も注目されている監督の1人です。


『ローグ・ワン』でもキャシアンを演じた俳優ディエゴ・ルナ



主人公のキャシアン・アンドーを演じるのは、『ローグ・ワン』でも同役を演じたディエゴ・ルナです。


ディエゴはメキシコの俳優で、2001年に映画『天国の口、終りの楽園。』で主演を務め、ヴェネツィア国際映画祭・マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞。その後は、スティーブン・スピルバーグ監督の映画『ターミナル』などに出演しています。


『ローグ・ワン』と本作の“キャシアン・アンドー”というキャラクターの違いについて、ディエゴは、「目的のためにすべてを犠牲にするすばらしい男を、とても違うところに連れていったと思います。彼はすごく自分勝手で、最初は“これがキャシアンか?”と思うはずですよ。その男が目覚めるのを、僕らは見ることができるのです」と語っています。


反乱軍のリーダー、モン・モスマを演じた女優ジュネヴィーヴ・オライリー


モン・モスマのキャラクター画像

『エピソード3/シスの復讐』や『ローグ・ワン』で反乱軍のリーダーとして活躍したモン・モスマを、再びジュネヴィーヴ・オライリーが演じます。


アイルランド出身のジュネヴィーヴは、2007年公開のドキュメンタリー映画『ダイアナ 〜プリンセス最期の日々〜』で、ダイアナ王妃を演じたことで知られる女優。


ジュネヴィーヴは、本作で再びモン・モスマを演じることに対し、「この役をまたやらせてもらえるのは、素敵なプレゼントをもらったみたいな感じ」と語っています。


その他豪華キャストが集結



ドラマ『キャシアン・アンドー』は、脇を固めるキャスト陣も非常に豪華です。


『ローグ・ワン』にて過激な反乱軍兵士・ソウ・ゲレラを演じたフォレスト・ウィテカーや、映画『モービウス』のヒロインで注目を集めたアドリア・アルホナ、『マイティ・ソー』シリーズのエリック・セルヴィグで知られるステラン・スカルスガルドなどが出演しています。


さらに、シーズン2からの登場になると予想されるキャシアン・アンドーの相棒であるドロイドK-2SOは、『ローグ・ワン』から引き続きアラン・テュディックが演じるそうです。


また、主演のディエゴ・ルナが「おなじみの顔ぶれが登場します」とコメントしていることから、『ローグ・ワン』からのサプライズゲスト出演も期待できますね!



『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を振り返る


ローグ・ワン_タイトル画像

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のあらすじ

ジェダイが滅びた後、宇宙は帝国軍に制圧されようとしていました。


ジン・アーソは生活のために、窃盗や暴行などを繰り返し、孤独ながらもたくましく生きていました。。そんなジンのもとに反乱軍が接触してきます。反乱軍が言うには、帝国軍が現在開発している恐ろしい威力を持った兵器「デス・スター」の設計に、ジンの父親が関わっているとのこと。
 

優れた技術者だったジンの父は、かつて幼いジンの目の前で帝国軍に拉致され、強制的に破壊兵器の開発に協力させられていました。しかし、ジンの父は秘密裏に「デス・スター」に弱点を仕込んでいたことが分かります。
 

弱点について知るためには、ジンの父親が隠した「デス・スター」の設計図を帝国軍から奪う必要がありました。


スピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』を見る前に、映画『ローグ・ワン』を振り返っておきましょう!


『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前、ジェダイが滅んだ後の世界を舞台に、反乱軍と帝国軍の争いを描いたスピンオフ映画第1弾です。


ジェダイが滅んだ後が舞台となる本作には、当然フォースやライトセーバーを使う登場人物はほとんど登場しません。


帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪還するため、決して特別ではない等身大の戦士たちが、命を懸けて戦う姿がとても勇敢で、応援したくなるような作品となっています。


もちろん、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』はディズニープラスで見放題で視聴可能です!


今一度『ローグ・ワン』を見返すことで、『キャシアン・アンドー』を余すことなく楽しんじゃいましょう!



『キャシアン・アンドー』はディズニープラスで独占配信!


『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ『キャシアン・アンドー』は、2022年9月21日よりディズニープラスにて独占配信されています!


『キャシアン・アンドー』や『ローグ・ワン』以外にも、ほとんどの『スター・ウォーズ』作品を見ることができるディズニープラス。


“ベビーヨーダ”の愛称で親しまれるザ・チャイルドと孤高の賞金稼ぎ“マンドー”の冒険を描いた『マンダロリアン』や、シリーズでも屈指の人気を誇る賞金稼ぎボバ・フェットを主人公とした『ボバ・フェット』など、ディズニープラスでしか見ることができない作品も満載です!


ぜひこの機会に、ディズニープラスに登録してみてください!


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※本ページの情報は2022年8月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

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