杉田智和＆岡本信彦の『自称声優』が視聴できる配信サービス｜オススメ出演作品も紹介

オっさん

更新日:2023-7-21

<プロモーション>

■番組情報

【隔週土曜 20時15分更新】

杉田智和と岡本信彦が自称声優と称し、スタッフと共に番組をゼロから立上げ様々な企画に挑戦する声優ドキュメントバラエティ。

“いかにも声優っぽい事は避ける”“全員がゲスト”“ノブの笑顔を取り戻したい…”など

独自の番組解釈や思想をとりいれつつも気軽に2人でプライベートみたいなロケしたい！というピュアな気持ちで進行します

この記事では『自称声優』を紹介するとともに、メインパーソナリティーを務める二人が出演しているオススメアニメを紹介していきます。

> 『自称声優』を配信しているサービス
> 人気声優2人による、ゆる～いニッチなロケ番組
> 「杉田智和」出演おすすめアニメ
> 「岡本信彦」出演おすすめアニメ
> DMM TVおすすめオリジナル作品
> まとめ

『自称声優』を配信しているサービス

『自称声優』はDMM TVオリジナル番組なので、見られるのはDMM TVだけ！

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「杉田智和」出演おすすめアニメ

自重しないことに定評のある杉田智和。フリーダム杉田。

ついついギャグ系作品が多くなってしまうのは、ご愛嬌。ここには載せてないけど、「暗殺教室」の杉田さん(烏間惟臣)はとてもかっこいいぞ。

銀魂(坂田銀時)

▼あらすじ

天人（宇宙人）が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ！

言わずと知れた杉田さんの代表作。

坂田銀時は天人から「白夜叉」と恐れられた攘夷志士の侍。…そんな彼の姿は今や見る影もなく、儲からない何でも屋「万事屋銀ちゃん」を営むちゃらんぽらんと化していた。

なんかもう、作中の銀さんだけでなく、銀魂はアニメスタッフまでやりたい放題。政治で何かが話題になればパロり、超有名漫画もパロり、人気上昇中のジャンプ漫画にあやかり、導入で雑実写したり、銀魂アニメ制作の話をメタメタに話す。そんな伝説のギャグアニメ。（シリアスも良いよ！）

うらみちお兄さん(兎原跳吉)

▼あらすじ

教育番組「ママンとトゥギャザー」の体操のお兄さん、表田裏道。

通称“うらみちお兄さん”は子どもたちに笑顔を振りまく優しいお兄さん。

でも、ときどき垣間見えちゃう“裏”の顔。

しんどい、辛い、何もしたくない。

不安定なメンタルからポロッと漏れる大人の闇に、子どもたちもドン引き気味……!?

それでも大人は前を向く。

世の中に希望はなくても、社会の仕組みに絶望しても……!

「教育番組のお兄さんとして、その期待に……応えたい」

大人になったよい子に贈る、“後ろ向き”の人生讃歌。

主人公・表田裏道は体操の選手だっただけあり、体感は安定しているが、情緒は不安定。

なんのために仕事してるんですか、お金貯めてどうするんですか、趣味ってそんなに重要ですか、人生って生きるのってそんなに理由が必要ですか。ねぇ、ねぇねぇねぇ。…と、そんな感情の起伏や情熱興味関心がどんどん薄れていく大人の、後ろ向き人生讃歌。

杉田さん演じる「兎原跳吉」は、そんな体操のお兄さんの後輩、うさぎの着ぐるみを来た人物。うらみちお兄さんによく後輩イビリをされている。たまに反逆するけど、怖くて結局逆らえない。短い下剋上だったな…。

宇宙戦艦ティラミス（マイバッハ・ヴィルヘルム）

▼あらすじ

地球は青かった。兄弟(ふたり)はアホだった。

宇宙暦0156年、地球連邦政府と【メトゥスの民】との抗争は激化していた。

そんな戦況を打開する為、一人の青年が戦場に降り立った。

彼の名は、スバル・イチノセ。

宇宙戦艦【ティラミス】の眉目秀麗・成績優秀な若き天才エースパイロットである。

・・・でも彼はなんかちょっと残念だった。

漫画を表紙買いしたらびっくりするほどギャグ漫画。画力の無駄遣い(褒めてる)。

真面目そうなイラスト。かっこいい機体。戦争中というシリアス設定。そこに飛び込むパイロットたちの奇行。

なにが面白いって、絵だけ見たら真面目な宇宙戦記作品に見えるってとこなんだよね。漫画9巻の表紙とか見てみ、びびるで。実態は、コックピット(便所)飯するコミュ障エースパイロットを中心とした、キャラクターたちの奇行を描くSFあるあるギャグ漫画なんですけどね。

この真面目そうなビジュアルから飛び出すバカバカしい日常がたまらない。

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「岡本信彦」出演おすすめアニメ

狂人演技に定評のある岡本信彦。

個人的に岡本さん演じるキャラの中では「燕青(FGO)」が特に好きですね。彼の「寝ろ寝ろ」には、全国の女性をバブちゃんにする程度の威力がある(確信)。

青の祓魔師（奥村燐）

▼あらすじ

人間の住む「物質界」(アッシャー)と、悪魔の住む「虚無界」(ゲヘナ)

本来は干渉することすらできない二つの次元だが、悪魔はあらゆる物質に憑依し、物質界に干渉していた。

しかし人間の中には、そんな悪魔を祓う―祓魔師(エクソシスト)が存在した。

岡本さん演じる主人公・奥村燐は、魔神サタンを父に持つ悪魔と人間のハーフ。

奥村燐は祓魔師を目指すことになるものの、彼は敵側の能力まで受け継いだ半人半魔の存在。祓魔師側は仲間のはずなのに敵ばかり。双子の弟からは屈折した感情を向けられ、保護者からは刺客を送られ、そのせいで祓魔師の上層部に「サタンの子」であることがバレてあわや処刑の危機…。本当の敵は悪魔か人間か。

そんな設定も環境もダークでハードな世界で、己の正義を見失わない主人公は、まさにジャンプ主人公。推せます。

ゴーストハント（ジョン・ブラウン）

▼あらすじ

「渋谷サイキック・リサーチ(SPR)」とは、渋谷一也(通称ナル)が所長を務める心霊現象調査事務所。依頼人から持ち込まれた心霊現象を科学的に調査している。

高校生の谷山麻衣はある日、ナルの助手のリンに怪我をさせたことがきっかけでナルと知り合い、SPRでアルバイトをすることに。

怨霊、祟り、幽霊、呪い……、相次ぐ事件をSPRのメンバーと、僧、エクソシスト、霊媒、巫女ら霊能者たちが解明する本格ミステリーホラー。

ラブコメの皮を被ったホラー。いや、ホラーの皮被ったラブコメ？

心霊現象に科学的にアプローチしていくという、今の時代でも結構面白い切り込み方してるホラー作品。そんな感じだから「ポルターガイストの原因は地盤沈下」など、肩透かし食らう場合もある。

岡本さん演じる「ジョン・ブラウン」は神父でエクソシストの青年。関西圏の日本語教師に習ったのか、どこかおかしな関西訛の日本語を話す美少年ヅラの19歳。ギスギスした霊能者たちの中で唯一最初から協力的だった、ゴーストハントの良心。

十二大戦（憂城）

▼あらすじ

誇り高き十二戦士の、血戦の記録 ――

十二年に一度開催される第十二回目の十二大戦。

干支の名を宿す十二人の猛き戦士が互いの命と魂を賭けて戦う。

参加者は『子』『丑』『寅』『卯』『辰』『巳』『午』『未』『申』『酉』『戌』『亥』の十二人、異様なる戦士たち。

その戦いに勝利した者は、どんな願いでもたったひとつだけ叶えることができる。

どうしても叶えたいたったひとつの願い――

最後に生き残る者は誰か？策謀と殺戮の渦巻く戦場で、流れるのは誰の涙か？

魂を揺さぶるバトルロイヤルが開戦する。

西尾維新が聖杯戦争(Fate)書いたらこうなったの図。結末はまさに西尾維新らしい終わり方。「願ってもないみたいな顔」ってセリフで終わるの、センスどうなってんだすげーよ。

岡本さん演じるのは卯の戦士・異常に殺す「憂城」。

ホットパンツにサスペンダー、上半身裸でハイヒールを履き、うさ耳をつけている、参加者の中でもトップクラスにわけわからん格好の青年。言動が幼く、サイコな発言と行動が目立つ。

この憂城といいフロイド(ツイステッドワンダーランド)といい、狂人キャラが上手い。

DMM TVおすすめオリジナル作品

DMM TVには他にも声優さんが活躍するオリジナル番組や、地上波では決して見られないバラエティなど、面白い作品が…今増えてます！(2023年現在、まだ始まったばかり)

下野紘＆山下大輝『下下紘輝』

▼番組情報

「鬼滅の刃」「進撃の巨人」、そして地上波番組のナレーションなど引っ張りだこの下野紘と、「弱虫ペダル」「僕のヒーローアカデミア」に出演する人気声優の山下大輝の仲は良いけど2人でのレギュラー番組をした事の無かった彼らが楽しく穏やかに優しい気持ちでロケしていきます！

リフレッシュ企画やアウトドアなど2人の意見が反映された撮影スポットにも注目！

あのー、コンセプトは「自称声優」とあまり変わらないんですけどね、何でしょうね、フレッシュさがありますね、このコンビには。いや別に杉田さんと岡本さんにフレッシュさがないと言ってるわけではないんですよ？ええ、決して、神に誓って。

「自称声優」のノリが「モヤモヤさまぁ～ず」なら、こっちは正統なロケバラエティのノリをちゃんとやってますね。真面目です。

そんな仲良し二人が楽しそうにしているのを見て楽しむほのぼのバラエティ。

漫画トークバラエティ『ウチコマ』

▼番組情報

毎回”マンガ大好きゲスト”を招き内田理央と生駒里奈の２人が

ゲストの歩んできた人生をマンガと共に語り尽くすマンガトークバラエティ

小学生の時に衝撃を受けたマンガは！？芸能界に入るきっかけは

マンガだった！？などなどゲストの人生を変えたマンガが続々登場！

内田＆生駒の人生を変えた一冊は…あのマンガだった！？

漫画トークと言っても「この漫画をオススメする！プレゼンする！」といった番組ではなく、漫画にまつわる「あるある」「なつかし～」といったネタを、いろんなタイプの漫画好きたちがワイワイ話す番組。漫画好きならきっと共感するものが一つ以上ある、そんな漫画トークバラエティ。

これはやっぱり同世代が集まる回が一番面白いですね。3人が「あったあった！」「よく覚えてんね！」「それ！」ってワチャワチャしてるのが、一番面白い。オタクのトークでしか得られない栄養がそこにある。