チェンソーマンはつまらない?面白すぎる?1巻~11巻|リアルな感想まとめ

あいづ

更新日:

「このマンガがすごい!2021」オトコ編・第1位に輝き、累計発行部数1,100万部を突破している今注目の漫画『チェンソーマン』。

「面白すぎる」という感想もあるなか、作風が王道の少年漫画から外れていることから「意味不明」という声も。


そんな賛否両論ありな作品、1巻~11巻を読んだ読者の感想をまとめてみました!


「他の読者の意見を知りたい」

「これからチェンソーマンを読んでみたい」


という方におすすめの記事となっています。


ネタバレは最小限におさえていますので、『チェンソーマン』未読の方もご安心ください!


目次


「チェンソーマン」1巻~11巻までのあらすじと読者のリアルな感想まとめ 


チェンソーマンの1巻~11巻までのあらすじとリアルな読者の声をまとめてみました!


1巻|チェンソーの悪魔との契約 


物語の主人公は、死んだ父親の借金を背負わされ、デビルハンターとして暮らす少年・デンジ。


腎臓や片目を売り、極貧生活を送っていた彼はある日、犬のような見た目のチェンソーの悪魔・ポチタと出会い、共に生活をするように。


ただただ普通の平凡を望むデンジでしたが、悪魔が現れたと呼ばれた先で、デンジとポチタはヤクザたちの罠に嵌りゾンビの悪魔に襲われてしまう。


瀕死のデンジにポチタは「自分の心臓と引き換えに、デンジの夢を見せてくれ」と契約を持ちかけ、そこからデンジの人生は一変する....。



1巻|読者の感想






1巻|読者の感想まとめ

いい意味でジャンプらしくない。ダークヒーローとてもいい!!

主人公のデンジが正義の味方っぽくなく私欲で戦うのが新しい。

女性の扱いが酷い

相当グロそうなので今後ついていくかは未定。


2巻|早川家で三人暮らし 



「胸を揉む!!」その圧倒的欲望を原動力に、コウモリの悪魔と激闘を繰り広げるデンジ。


戦いが終わったのも束の間、デンジは血の悪魔”パワー”に騙され「ヒルの悪魔」に襲われる。

それでもなお、パワーをかばうデンジと、アキの「利用できるものは何でも利用する」という方針のもと、早川家で三人の同居生活が始まることに!

そしてマキマが語る人類の敵「銃の悪魔」の存在も明らかに...。


2巻|読者の感想






2巻|読者の感想まとめ


デンジとパワーとアキの共同生活が可愛い!!!

デンジの原動力が「胸」(笑)

出てくる女性がみんな魅力的。マキマさんのデンジの動かし方がすごい。

エンドレス8階、かなり怖い。こういう無限ループ系苦手。


3巻|ノーベル賞とファーストキスの味



空間を封鎖し「デンジを殺して心臓をよこせ」と迫る、謎の悪魔が登場。


悪魔の力によって8階からでれなくなり、敵は攻撃するたびに巨大化するという負のループに追い込まれ、次第に分裂する特異4課のメンバー。

そんな極限状況下でも、ごほうびのキスを諦めないデンジが閃いた、地獄のような作戦とは...!?

そしてデンジのファーストキスの味は如何に?


3巻|読者の感想






ノーベル賞なパワーちゃん最高に可愛い。

デンジの無双感かっこいい

この媒体で女性主体のエロスや喫煙がコミュニケーション手段で描かれることに感動。

あんなにおバカな流れだったのに、3巻後半からいきなり凶悪な展開に。気持ちが追い付かない……。

4巻|未来の悪魔との契約 



デンジの心臓を狙う謎の一味の襲撃により、大打撃を受けた公安特異課には、不穏な空気が漂う。


アキは狐の悪魔の力を失い、呪いの刀には残り二年という寿命を宣告される。


それでもなお復讐心に燃えるアキは未来の悪魔と契約することに。


一方、デンジとパワーは最強のデビルハンターの元、頭のネジもぶっ飛ぶ「死」の特訓を開始するが...?


4巻|読者の感想






4巻|読者の感想まとめ

4巻、キャラクターが死にすぎ。展開も早いしついていけん

マキマさんの能力って結局なに?

デンジとパワーと岸辺のコンビが可愛い!岸辺さんイケおじ!

ヘビ女の戦い方がいやだ。


5巻|サムライソードvsチェンソー

かつて姫野が使役していた悪魔と対峙するアキ。


復讐の炎に身を焦がすアキへ最後に姫野先輩が残した言葉とは..?


一方、デンジはサムライソードと電車内で大激突!!

圧倒的な実力差でサムライソードに押されるデンジ。血飛沫舞う死闘の行方は果たして!?

突如現れた少女・レゼとデンジの恋愛模様にも注目!



5巻|読者の感想





5巻|読者の感想まとめ

デンジとサメの魔人ビームのコンビが可愛い!

マキマとデンジの映画デートが一番好き...!

レゼとデンジの学校デートのエモさヤバい。

サムライソードとチェンソーマンの戦いがかっこよすぎた。画力がすごい。


6巻|爆弾の武器人間 レゼ



5巻に引き続いてレゼとの学校デートを楽しむデンジ。

「遠くに逃げよう」レゼの思いがけない言葉に心揺れるデンジの恋模様は...?

そんな甘いひと時から急転直下、吹き荒れる爆殺の嵐!


恋も欲望も、人間も悪魔も全てを巻き込むド派手な血戦で、デンジとレゼは何を確かめ合う!?



6巻|読者の感想






6巻|読者の感想まとめ


ボムのキャラクターデザインめちゃくちゃかわいい。

ビームが健気でかわいい(笑) デンジがビームに乗って戦うシーンは迫力あった。

レゼとデンジのハッピーエンドがみたい

6巻のレゼ戦、あまりにもあっさりでちょっと物足りなかった


7巻|サンタクロース襲来



ボムの悪魔・レゼと派手すぎる戦いを繰り広げたために、その姿がTVで報道され、全世界に存在が知られることとなったデンジ!!

その影響でデンジには護衛がつき、デンジの心臓を奪いに来る各国の刺客たちとのバトル・ロワイヤルが繰り広げられる。

天使の悪魔が語るデンジが狙われている本当の理由とは?

ルール無用で襲い殺し合う、地獄のカオスが渦を巻く!!



7巻|読者の感想






7巻|読者の感想まとめ

チェンソーマン読破。7巻から始まる刺客編が一番好きだった。

コベニカーのシーンが一番笑った!

7巻からの展開がいい。スピード感があって一気に読めた。

展開早すぎ、キャラクターもモブも多すぎてついていけなくて諦めた。


8巻|ウェルカムトゥーザヘル 


中国からの刺客・クァンシと特異課の間でデンジをめぐる攻防が続く中、青年・トーリカが、悪魔の力『釘を4回相手に打ち付けることで命を奪う』の最後の一回を成し遂げる。


そして彼女はデンジたちを地獄へと引きずりおろし闇の悪魔と契約を果たすのだが……。


凶気と悪意に満ちた禁忌の契約が結ばれる時、悪魔さえも恐怖する、絶望の世界への扉が開く!!


8巻|読者の感想





8巻|読者の感想まとめ

サンタクロース辺りから1ミリも理解してない

サンタクロースのシーン、アニメ化でどう表現してくるのか楽しみ

「ハロウィーン!」

ハロウィンのシーンにゾッとする。頭の中ハロウィンしか流れてこない。


9巻|銃の悪魔とゆきがっせん



地獄へと招待された代償はあまりにも大きく、仲間の多くが死亡し、コベニは辞職、パワーは闇の悪魔に怯えるようになった。


迫り来る銃の悪魔との決戦を前に、復讐心に燃えていたアキまでが怖気づいてしまう。

そんな時、マキマが明かした銃の悪魔をめぐる驚愕の真実、アキが見た“最悪の未来”とは?

そしてマキマの正体がついに明かされる...!


9巻|読者の感想






9巻|読者の感想まとめ


9巻のアキのパワーとデンジに対する思い、アキの変化に泣いた。

9巻読んで病んだ。トラウマ。でもまた読む。

マキマさんの正体が分かってきて一気に引き込まれた。10巻でどう動くのか楽しみ。

デンジとパワーのお風呂シーンに萌えた。

10巻|地獄のヒーローチェンソーマン



決して拭い去れない絶望に脳が糞になったデンジは、マキマに救いを求める。

考えるのをやめたくて「マキマさんの犬になりたい」と話すデンジに、マキマがとった行動とは...?


デンジの心の禁断の“扉”が開く時、マキマの真の思惑とチェンソーの悪魔の秘密が交錯、血みどろ地獄と化す!!



10巻|読者の感想





10巻|読者の感想まとめ

「?????」

9巻に引き続いて10巻も鬱。11巻で救いはこないのか?

可哀想なコベニちゃんがかわいい!

シリアス展開から急にハンバーガーショップのくだりで脳内バグ起きたと思った


11巻|チェンソーマンvsマキマ



マキマの支配力によって自我を失ってしまったデンジ。


チェンソーマンに助けを求めたマキマにより、デンジは「地獄のヒーローチェンソーマン」となる。


デンジとマキマは血みどろの荒野で殺し合い、交わることなき“想い”の果て、衝撃の結末が炸裂する!!


11巻|読者の感想





11巻|読者の感想まとめ


11巻までの展開が早すぎてよく分からなかった。

もう少し丁寧に書いてほしかったと思うけど、このスピード感だからダレないで読めたのかも。

こんなにグロかったのに最後突然の「愛」。藤本タツキ先生天才。

2部が気になる。アニメ化も楽しみ。


チェンソーマンはつまらない?意味不明!酷評される理由を考察


1巻から11巻までのチェンソーマンの感想を一通り読んでみて、チェンソーマンが「嫌い」「つまらない」「理解できない」という意見の人が一定層いました。


1~3巻:私利私欲のために動くデンジの心が理解できない

4巻~8巻:グロい描写が多くて読みたくなくなった、展開が早い

9巻~11巻:ストーリーが難しくなり理解に苦しむ


巻ごとに分けて、上記の3つの意見が多かったです。一つずつ見ていきましょう。


酷評される理由:1~3巻



チェンソーマンは1~3巻までは、主人公デンジの生い立ち以外は、シリアス要素も少なくとても読みやすいストーリーであると思います。


でも、主人公デンジの動く動機が「胸揉みたい」「ベロチュー」という、少年ジャンプではなかなかみない展開に「引いた」読者が若干名いたようです。


酷評される理由:4巻~8巻



チェンソーマンは4巻から急にキャラクターが増えていきます。


ですが、各キャラクターに愛着が沸くような印象的なシーンが出てきたのち、そのキャラクターたちがあっさり死んでゆくというかなり病む展開が多いです。


そのため「展開が早くてついていけない」「グロい」などの理由で離脱した読者が多かった印象です。


酷評される理由:9巻~11巻



9巻~11巻では、かなり多くの読者の感想が「????」でした。


刺客編でサンタクロースが襲来したあたりから、困惑する人が多かったようです。


それを理解しようと考察記事を読み漁り「作者天才」と言う人もいれば、そこで読むのを諦め「意味不明」という意見を残している人もいました。


よって、1~3巻、4巻~8巻で離脱するのは読者の好みが理由が大半だと思われますが、9巻~11巻で「理解ができなくて諦めた」人には、チェンソーマンを面白いと思うポテンシャルが大いにあると思います。


そんな方には是非以下の考察記事を見ていただきたいなと思います。


チェンソーマンは面白すぎる!ハマる人続出!人気の理由を解説 


1巻から11巻までのチェンソーマンの感想を一通り読んでみて、なぜこの作品がこんなにも読者に刺さるのかを考えてみました。


①主人公が少年ジャンプにいないキャラ



チェンソーマンの感想を調べた中で一番多かったポジティブな意見は「主人公、少年ジャンプに絶対いないキャラでイイ」でした!


右目と腎臓と金玉を売って、借金3804万円もある、そして戦う目的が胸とベロチューのジャンプの主人公..おそらく全体未聞ではないでしょうか。


でもその私利私欲のために本気で戦う主人公デンジの姿は、より少年らしく「海賊王になる」「全国大会に行く」と豪語しているザ・主人公より愛着が沸くキャラクターなのではないかと思います。


②信念を持った者から死んでいく残酷さとリアル性



藤本タツキ先生は、主要キャラをどんどん亡き者にしていくので「チェンソーマン」ファンはかなり苦しんでいます(笑)


それは「チェンソーマン読むときに推しは作るな」と言われているほど。


この読者に安心感を与えない「緊迫感」「リアル性」が読者を悩ませ、虜にさせているのではないかと思います。


また、私利私欲のために戦う主人公デンジと、他のキャラクターの間に「温度差」があることで、より人間味を感じるリアルな作品として、読者に愛されているのだと考察しました。


③過激な描写だらけなのに「愛」に溢れてる



チェンソーマンは作品全体を通して過激な描写が目立ちます。

バトルでは常に血しぶきが飛び交い、身体がちぎれたり…。


そういった点に意識がいきがちですが、読破した人の中にはチェンソーマンは「愛」の話だ!と主張している人が多いです。


・死んでいく主要キャラクターは家族や仲間を「愛」して戦い


・感情が欠落しているデンジやパワーは戦いの中で「愛」を学び


・マキマでさえ他者と繋がりたいという「愛」を求めている


そんな隠れハートフルストーリーに胸を撃たれたファンは多くいたようです。


「チェンソーマン」読者の感想:まとめ


以上、「チェンソーマン」への読者の感想でした!


チェンソーマンの魅力に改めて気づけた、チェンソーマンを読み返してみたくなったと思っていただけたら幸いです。


この記事を書くにあたってチェンソーマンを1から読み直したのですが、自分の中ではトップ3位にはいるジャンプ作品でした。


綺麗な王道ストーリーではないにせよ、俗物的思考をしたある意味リアルな男女が描かれているさま、藤本タツキ先生ならではのエモい伏線の張られ方がたまらなく好きでした。


今年夏から始まる第二部、そしてアニメ化が待ち遠しいです!

※本ページの情報は202207月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

執筆
あいづ

好きな映画監督はタランティーノ。英語・フランス語・スペイン語を映画やドラマから勉強するのが好きです。最近チャイと和菓子にハマってます。

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