ディズニー史上最悪のヴィラン誕生秘話!映画『クルエラ』の概要
『クルエラ』作品概要
|
タイトル
|
『クルエラ』(原題:Cruella)
|
監督
|
クレイグ・ガレスピー
|
出演者
|
エマ・ストーン、エマ・トンプソン他
|
配給
|
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
|
公開
|
2021年5月27日(日本)/2021年5月28日(アメリカ)
|
上映時間
|
134分
|
1961年に公開されたディズニー名作アニメ映画『101匹わんちゃん』に登場する悪役クルエラ・ド・ヴィル。
ダルメシアンの子犬を誘拐し、その毛皮でコートを作ろうとする恐ろしい悪女クルエラを主人公に、彼女がいかにして冷酷で残虐なヴィラン(悪役)となったのか、その誕生秘話を描いた映画『クルエラ』。
本作で、若かりし頃のクルエラを演じているのは、映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞しているエマ・ストーン。監督を務めたのは『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で知られるクレイグ・ギレスピーです。
また、アカデミー衣裳デザイン賞を2度受賞しているジェニー・ビーヴァンが衣装を手掛けており、作中でクルエラが披露する独創的な衣装は全部で47種類にも及ぶそうです。
ストーリーや役者の演技だけでなく、そのヴィジュアルにも注目の作品となっています。
映画『クルエラ』あらすじ【ネタバレなし】
幼い頃から我の強かったエステラは、学校でもトラブルを起こしてばかり。母親からは「このままだとクルエラ(残酷な人)になってしまうよ」と言われていました。
素行の悪さが原因で学校を退学になったエステラは、母親に連れられロンドンに向かいます。その道中で母親を亡くしたエステラは、ロンドンで泥棒少年2人と出会い仲間になりました。
それから10年、ファッションデザイナーになることを夢見ながら、ロンドンで泥棒として生きていたエステラ。あるとき、仲間のジャスパーが老舗百貨店「リバティ・ロンドン」の採用通知を持ってきます。リバティで働き始めたエステラでしたが、与えられた仕事は掃除のみで、ファッションに関する仕事は任せてもらえません。
思うようにデザインの仕事をさせてもらえないことに腹を立てたエステラは、酔った勢いでショーウィンドウのデザインを勝手に変更してしまいます。エステラが支配人にクビを言い渡されたその時、カリスマファッションデザイナーのバロネスが店に現れました。バロネスはショーウィンドウのデザインを気に入り、エステラをスカウトします。
バロネスのもとで働きデザインの才能を開花させていくエステラ。しかし、あることをきっかけにエステラは「クルエラ」と名乗るようになり、過激な行動を繰り返すようになるのでした……。
映画『クルエラ』を視聴できる動画配信サービス
映画『クルエラ』のネタバレを含むあらすじを見ていく前に、本作をまだ未視聴の方やもう一度視聴したい方に向けて、本作を配信しているサービスをご紹介していきます。
映画『クルエラ』を配信している主な動画配信サービスは以下の通りです。
動画配信サービス
|
月額料金
|
配信状況/追加料金
|
Disney+
(ディズニープラス)
|
990円(税込)
|
見放題
|
Amazon
プライム ビデオ
|
600円(税込)
|
レンタル/199円(税込)
|
dTV
|
550円(税込)
|
レンタル/440円(税込)
|
music.jp
|
1,958円(税込)
|
レンタル/399円(税込)
|
GYAO!ストア
|
都度課金
|
レンタル/220円(税込)
|
TELASA
|
618円(税込)
|
レンタル/550円(税込)
|
クランクイン!ビデオ
|
990円(税込)
|
レンタル/220円(税込)
|
上記の中でも特におすすめしたいサービスが「ディズニープラス」!
ディズニー作品に限らず、ピクサー作品やマーベル作品などの豊富なラインナップの動画を楽しめることから着々とユーザーを増やし続けている、今注目の動画配信サービスです。
ディズニープラスなら、990円(税込)だけで『マレフィセント』や『101匹わんちゃん』などのディズニー作品を見放題で視聴することができます。
映画本編だけでなく、未公開シーンなどの特典映像も配信されているので、ディズニーファンならぜひ加入しておきたいサービスですね!
映画『クルエラ』を視聴できる動画配信サービスについて詳しく解説した記事では、無料で視聴できるサービスもご紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
映画『クルエラ』登場人物/キャストをネタバレありで紹介!
ここからは、映画『クルエラ』に登場する主な登場人物と、それを演じるキャストをご紹介していきます。
※ネタバレを含む内容になるので、映画をまだご覧になっていない方はご注意ください!
エステラ(クルエラ)/エマ・ストーン
ファッションデザイナーになることを夢見ながら泥棒として生きていたエステラは、カリスマファッションデザイナーのバロネスのオフィスで働くことになり、デザインの才能を開花させていく。実はバロネスとは血のつながった親子だった。
「クルエラ」は、エステラの中に眠るもう1つの人格。バロネスに対抗する新時代のデザイナーとして過激な行動を繰り返す。自分を殺そうとし、育ての母親を殺したバロネスに復讐することを考える。
主人公エステラ(クルエラ)役を演じるのは、映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーン。映画『アメイジング・スパイダーマン』では、主人公ピーター・パーカーの恋人グウェン・ステイシー役を演じました。
また、日本語吹き替え版の声優は、女優の柴咲コウが務めています。
幼少期のエステラ(クルエラ)/ティッパー・セイファート=クリーブランド
エステラは生まれつき白黒の髪をしており、その奇抜な容姿と主張の激しい性格から周囲に馴染むことができなかった。度重なるトラブルが原因で学校を退学になる。母親(育ての親)からは「このままでは“クルエラ”(邪悪な人)になってしまうよ」と言われていた。
幼少期のエステラ(クルエラ)役を演じたのは、イギリスの子役ティッパー・セイファート=クリーブランドです。ティッパーはこれまでに、スーパーマンの前日譚を描いたドラマ『クリプトン』や、ファンタジードラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に子役として出演しています。
バロネス/エマ・トンプソン
ファッション業界で知らない人はいないカリスマ的デザイナー。傲慢な性格でかなりのナルシストである。部下に対する態度は厳格で、無能と判断した従業員は容赦なく解雇する。エステラの実の母親でありながら、自身のキャリアの邪魔になると考えエステラを殺そうとした。
冷酷非道なバロネス役を演じたのは、イギリス出身の女優エマ・トンプソン。1992年公開の映画『ハワーズ・エンド』でアカデミー主演女優賞を、1995年の『いつか晴れた日に』では主演と脚本を兼任しアカデミー脚色賞を受賞しています。
ジャスパー/ジョエル・フライ
幼少期にエステラと出会い、それから一緒に暮らしている泥棒。エステラにとっては家族のような存在。ジャスパーの計らいで、エステラは老舗百貨店リバティで働くことになる。
ジョエル・フライは、イギリス生まれの俳優。ロンドンにある王立演劇学校を卒業後、アメリカで様々なドラマや映画に出演しています。2019年公開の映画『イエスタデイ』では主人公の友人ロッキー役を演じました。
ホーレス/ポール・ウォルター
ジャスパーの相棒。エステラと出会ってからは、ジャスパーを含めた3人で廃ビルのようなところに住んでいる。エステラが「クルエラ」となってからは、彼女の横暴な態度に対して不満を抱いている。
ホーレス役を演じた俳優ポール・ウォルターは、本作の監督クレイグ・ギレスピーが手掛けた映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で、ショーン・エッカート役を好演したことで注目を集めました。
アニータ/カービー・ハウエル=バプティスト
エステラのかつての同級生。大人になった現在はタブロイド紙のジャーナリストとして、バロネスやクルエラの記事を執筆している。
カービー・ハウエル=バプティストは、ロンドン出身の女優。ドラマ『グッド・プレイス』や『キリング・イヴ/Killing Eve』などに出演しています。
アーティ/ジョン・マクリー
ロンドンに店を構えるヴィンテージショップの店員。エステラは偶然出会ったアーティの非凡なファッションセンスに惹かれる。
ディズニー実写映画初のLGBTQ+のクィアである人物アーティ役を演じるのは、自身もゲイであることを公表しているイギリスの俳優ジョン・マクリー。舞台『エブリバディズ・トーキング・アバウト・ジェイミー』でドラッグクイーンの高校生役を好演し、「ワッツオンステージ・アワードミュージカル部門 最優秀主演俳優賞」を受賞しブレイクしました。
【ネタバレ考察】クルエラとエステラの違いを解説!彼女はいつ“クルエラ”になったのか?
ファッションデザイナーという夢を追いかけ切磋琢磨するエステラは、つい応援したくなるような存在です。一方クルエラは、自らの欲望に忠実に生きていて観る人を魅了する存在。
全く異なる魅力を持ったエステラとクルエラを、主演のエマ・ストーンは見事に演じ分けていました。実質一人二役をこなしたと言っても過言ではないでしょう。
映画『クルエラ』は、ファッションデザイナーに憧れるエステラが復讐心に満ちたクルエラになっていく過程を描いた作品です。そこで気になったのが、「エステラはいつクルエラになったのか?」です。
結論から言うと、エステラは元々“クルエラ”で、「“エステラ”として生きることで“クルエラ”を抑え込んでいた」のではないでしょうか。
ジャスパーとホーレスと出会った日に、エステラは白黒の髪をブラウンに染めます。この時、エステラは母親が死んだことに責任を感じていました。「自分がおとなしく待っていれば、母親は死ななかったのではないか」と自分を責めていたのでしょう。
“クルエラ”のせいで母親は死んだ、そう思ったエステラは髪を染め“エステラ”として生きることを決意したのだと思います。
そしてバロネスが実の母だと知り、公園の噴水の前で「私はクルエラ」と言ったその時、エステラは自分の中に抑え込んでいた“クルエラ”を受け入れ、“エステラ”であることをやめたのです。
そう考えるとエマ・ストーンは本作で、
「“エステラ”を生きるエステラ」
「“クルエラ”を演じる“エステラ”を生きるエステラ」
「“クルエラ”として生きることを決めたエステラ」
の一人三役を演じていたのかもしれませんね。
『クルエラ』と『101匹わんちゃん』の繋がりは?最後の犬はポンゴ?
映画『クルエラ』を最後まで見た人の中には、
「このクルエラが、『101匹わんちゃん』のクルエラになるのが想像できない」
「『クルエラ』と『101匹わんちゃん』のストーリーが、どう繋がるのか分からない」
などの感想を抱いた人も、多かったのではないでしょうか?
確かに筆者の私も、愛犬バディやホーレスの相棒ウインクを可愛がっていたクルエラが、今後「毛皮のコートを作るために子犬を誘拐する」悪女になるのは、あまり想像ができません。
おそらく本作は、「『101匹わんちゃん』のクルエラ誕生秘話」と銘打ちつつも、『101匹わんちゃん』に新たな解釈や設定を加えた“アナザーストーリー”的作品なのでしょう。
そんな本作には『101匹わんちゃん』のオマージュがたくさん散りばめられています。映画の最後には『101匹わんちゃん』の主人公ポンゴも登場していました。
そこで、ここからはディズニー名作アニメ映画『101匹わんちゃん』のあらすじを振り返りつつ、映画『クルエラ』に登場するオマージュをご紹介していきたいと思います。
そもそもどんな話?映画『101匹わんちゃん』あらすじ
売れない作曲家のロジャーに飼われている犬のポンゴ。窓辺からロジャーの結婚相手を探していたポンゴは、散歩中のアニータとその飼い犬パディータに惹かれます。ポンゴは無理やりロジャーを散歩に連れ出し、見事ロジャーとアニータを出会わせることに成功、2人はやがて結婚しました。
ポンゴとパディータとの間には15匹の子犬が生まれ、幸せに暮らしていました。しかし、アニータの知り合いで、子犬の毛皮でコートを作ろうとする悪女クルエラによって、15匹の子犬たちが誘拐されてしまいます。
ポンゴとパディータは、街の動物たちに助けられながら誘拐された子犬たちを助け出すために、クルエラの屋敷へと向かうのでした……。
|
映画『101匹わんちゃん』は、犬のポンゴを主人公とした物語です。
この作品に登場するクルエラは、犬の毛皮でコートを作りたいと思っており、生まれたばかりの15匹の子犬たちをアニータから買い取ろうとします。
しかし、それをアニータに断られたクルエラは手下のジャスパーとホーレスを使い、子犬たちを誘拐するのでした。
クルエラたちの目を欺きながら子犬たちを助け出すポンゴのハラハラドキドキの救出劇を描いたこの作品は、公開からおよそ60年経った今なお愛され続ける名作アニメ映画となっています。
【ネタバレ】エンドロール後にポンゴが登場!その他『101匹わんちゃん』ネタ満載
映画『クルエラ』に散りばめられた『101匹わんちゃん』のオマージュや小ネタをご紹介します。
【101匹わんちゃんにも登場する泥棒仲間】
『101匹わんちゃん』でクルエラの手下として登場するジャスパーとホーレスは、本作でもクルエラを支える泥棒仲間として活躍しています。
【ポンゴとパディータの飼い主も登場!】
『101匹わんちゃん』では、ポンゴとパディータの飼い主であるロジャーとアニータ。アニータはクルエラのかつての同級生でタブロイド紙の記者として、ロジャーはバロネスの弁護士として『クルエラ』に登場しています。
実は『クルエラ』で映るロジャーの部屋は、『101匹わんちゃん』のロジャーの部屋が忠実に再現されているんです!
【子犬のポンゴとパディータも!】
映画の最後にはクルエラから、ロジャーとアニータにそれぞれ「ポンゴよ」「パディータよ」というメッセージ付きでダルメシアンの子犬が贈られていましたね。『101匹わんちゃん』ではクルエラから子犬たちを救うために奔走するポンゴとパディータも、ちゃっかり登場していました!
もちろん『101匹わんちゃん』ネタは、登場するキャラクターたちだけではありません。
【リージェンツ・パークの噴水】
エステラがジャスパーとホーレスに出会い、後に亡き母に語りかける場所として使われているリージェンツ・パークの噴水は、『101匹わんちゃん』でロジャーとアニータが出会い恋に落ちた場所です。
【アフガンハウンド犬と飼い主】
ジャスパーとホーレスが車の中から見かけるアフガンハウンド犬とその飼い主は、ポンゴがロジャーの結婚相手を見つけようと窓の外を眺めているシーンのオマージュとなっています。
【その他細かいオマージュ】
さらに細かいところでは、
・クルエラの乱暴な運転
・犬たちがテレビを夢中で見るシーン
・ホーレスが車のドアに挟まれるシーン
などがオマージュされていました。
物語に直接的なつながりはないので、『101匹わんちゃん』を未視聴であっても映画『クルエラ』を楽しむことはできます。しかし、『101匹わんちゃん』を見ることで本作をより楽しめると思います。ぜひ『101匹わんちゃん』も視聴してみてください!
エマ・ストーン以外にも!過去にクルエラを演じた実写キャストを紹介
『101匹わんちゃん』に登場する凶悪なヴィラン・クルエラを演じたのは、エマ・ストーンだけではありません。これまでに何度か、クルエラは実写キャストによって演じられてきました。
ここからは、過去にクルエラを演じたキャストをご紹介していきます。
グレン・クローズ
実写映画『101』と『102』でクルエラを演じたのは、アメリカの女優グレン・クローズ。2013年公開の『アルバート氏の人生』や2018年公開の『天才作家の妻 40年目の真実』などを含め、これまでにアカデミー賞に8度ノミネートされた演技派女優です。
本作『クルエラ』には、制作総指揮の1人として参加しています。
ヴィクトリア・スマーフィット
ディズニー映画やおとぎ話のキャラクターたちが、記憶を失い現実世界で暮らす様子を描いたドラマシリーズ『ワンス・アポン・ア・タイム』でクルエラを演じたのは、アイルランドの女優ヴィクトリア・スマーフィットです。
2002年公開の映画『アバウト・ア・ボーイ』他、アメリカのテレビドラマ『ミッシング』などに出演しています。
ウェンディ・ラクエル・ロビンソン
ディズニー作品に登場するヴィランの子供たちを主人公にしたミュージカル映画『ディセンダント』シリーズで、主人公の一人カルロスの親として登場するクルエラ・ド・ヴィルを演じたのは、黒人女優のウェンディ・ラクエル・ロビンソンが演じました。
映画『クルエラ』の続編はいつ?公開日やあらすじの内容を予想!
映画『クルエラ』は、続編の制作がすでに決定しています。
そこで気になるのが、
・公開はいつになる?
・続編はどんな内容?
・キャストやスタッフどうなる?
といったところではないでしょうか。
現在、続編について明らかになっている情報は、
・主演のエマ・ストーンがクルエラ役を続投すること
・クレイグ・ギレスピー監督と脚本家のトニー・マクナマラも続投
・2023年にクランクイン予定
の3つだけでした。
ディズニー実写映画『マレフィセント』を例にとると、1作目から約5年後に続編が公開されています。おそらく『クルエラ』の続編も、同じくらいの制作期間を要するでしょう。
ですので、「クルエラ2」が公開されるのは2026年頃になると予想しました。
1作目では、クルエラというヴィランがなぜ誕生したのかを描いていました。続編の内容は、バロネスに復讐を遂げたクルエラの前に新たな強敵が現れることで、クルエラがさらに凶悪になっていく過程が描かれるのではないかと思います。
ド派手に暴れまわるクルエラの姿を再び見られる日が、今から待ち遠しいですね!
まとめ
今回は映画『クルエラ』のネタバレを含むあらすじをご紹介すると共に、クルエラというキャラクターの魅力や作中に散りばめられた『101匹わんちゃん』ネタについて解説してきました。
本作は、ディズニー史上最も凶悪なヴィランと名高い“クルエラ”に焦点を当て、そのキャラクターを深堀りすることで「力強さとブレない芯を持ったカリスマ」という新たな魅力を引き出すことに成功した作品です。
独創的かつスタイリッシュな衣装を身にまとい、パンクをはじめとしたロックミュージックと共に暴れまわるクルエラの姿に憧れること間違いなし!
映画『クルエラ』を見るならディズニープラスがおすすめです。月額990円(税込)でディズニー作品が見放題なので、クルエラが登場するアニメーション映画『101匹わんちゃん』や、グレン・クローズ演じるクルエラが登場する『101』も好きなだけ視聴できますよ!
年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!