ディズニープラスは、数多くの人気作品を配信している動画配信サービスです。ディズニープラスでしか見られない独占配信作品もあるため、登録している人も多くなっています。ディズニー作品が好きな人の中は、ディズニープラスへの登録を検討している人もいるでしょう。
今回は、ディズニープラスの強みやディズニープラスで人気や話題になっている独占配信の作品をご紹介します。登録しようか迷っている人は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
エンタミート編集部
更新日:2021-12-15
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ディズニープラスは、数多くの人気作品を配信している動画配信サービスです。ディズニープラスでしか見られない独占配信作品もあるため、登録している人も多くなっています。ディズニー作品が好きな人の中は、ディズニープラスへの登録を検討している人もいるでしょう。
今回は、ディズニープラスの強みやディズニープラスで人気や話題になっている独占配信の作品をご紹介します。登録しようか迷っている人は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。
まずは、ディズニープラスがいったいどのような動画配信サービスなのかみていきましょう。
ディズニープラスは、2019年11月12日からアメリカなどでサービスが始まりました。日本におけるサービスは、2020年6月11日からとなっています。日本国内のディズニープラスは、ディズニーデラックスの運営を行っていたNTTドコモが独占して提供するという形になっているのです。
そんなディズニープラスでは、多くの作品が独占的に配信されています。人気のドラマや映画を楽しめるだけではなく、ここでしか見られないオリジナル作品も多数配信されています。多くの作品を独占配信しているため、ディズニープラスに登録したいと考える人が良いのも納得です。
ディズニープラスは、2021年10月27日の大型アップデートが行われました。アップデートでは、サービスの内容が大幅に強化され、これまで以上に魅力的なサービスへと進化しました。
アメリカで提供されていたサービスとの差であったボーナスコンテンツの追加は、ファンにとって堪らないアップデートでしょう。また、アップデート前からあったディズニーやピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックといったコンテンツに加え、スターが追加されました。スターには、ABCや20世紀テレビジョン、FX、サーチライト・ピクチャーなどの作品が含まれています。
ディズニープラスで配信されている作品は、他では見ることができないものばかりです。当記事では、ディズニープラスで配信されている作品の中でも人気が高いものや話題性があるものをピックアップしてご紹介します。どのような作品が配信されているのか気になる人は要チェックです。
まずは、ディズニープラスで独占配信されている映画からご紹介します。ここでは、5作品をピックアップしてどのような作品なのか解説していきます。
「シャン・チー/テン・リングスの伝説」は、マーベル・スタジオが手掛けた作品です。主人公のシャン・チーは、捨てたはずの過去と向き合うために父親と対峙します。父親は、テン・リングスという危険な組織を率いている人物です。
マーベルの作品で初めてアジア人が主人公として描かれている作品であることも、注目を集めた要因となっています。戦いのシーンは非常に白熱しており、見る人の心を動かすこと間違いなしです。
「ジャングル・クルーズ」は、ディズニーランドにある人気アトラクションから生まれたスペクタクル・アドベンチャーです。観光客向けのクルーズ船の船長を務めているフランク・ウルフと訳ありの植物博士であるリリー・ホートンがスリル満点の冒険をします。
イギリスのロンドンからアマゾンにあるジャングルへとやってきたリリーは、フランクが船長を務めるクルーズ船に乗ります。ぼろぼろだけど魅力的なクルーズ船“ラ・キーラ号”でアマゾン川を遡っていくのです。リリーがクルーズ船に乗った目的は、アマゾンに伝わっている“不老不死の花”を探すことでした。
“不老不死の花”には、医学の未来を変える力があると言われているため、絶対に見つけようとしています。リリーとフランクは水と油のようなコンビではありますが、協力しながら秘密を解き明かそうとしていきます。そして、秘密を解き明かしていく中で、2人を脅威が襲い、人類の運命が危機的な状態になってしまうのです。
「アイス・エイジ バックの大冒険」は、ディズニープラスで2022年1月28日から配信がスタートする作品です。
「アイス・エイジ」でお馴染みのキャラクターがいたずらを繰り広げます。フクロネズミの双子・クラッシュとデイは、姉であるマンモスのエリーの元から自立したいと考えます。自立するために自分たちの住処を探そうとして旅に出たのですが、地下にある大きな洞窟に落ちてしまいます。
そんな時に、冒険好きな恐竜ハンターのイタチのバックから助けられました。そして、バックと一緒に地底世界に暮らしている恐竜に立ち向かっていきます。
「スニーカーシンデレラ」は、ディズニープラスで2022年2月18日から配信がスタートする作品です。
この作品は、ニューヨークを舞台としたディズニープラスオリジナルの映画です。誰もが知っているシンデレラの男女が逆転したような内容となっています。アバンギャルドなストリート系スニーカーに関する話に仕上がっています。
「ザ・ビートルズ:Get Back」は、2020年11月25日からディズニープラスで配信されている作品です。
アカデミー賞を3回受賞したピーター・ジャクソン監督が手掛けたドキュメンタリーシリーズで、3部作で構成されています。音楽史の転換期となる時期に行われたレコーディング・セッションは、見る人を魅了すること間違いなしです。
この作品では、温かな雰囲気や強い仲間意識が色濃く映し出されています。さらに天才と言っても過言ではない創作の風景は、彼らの考え方をまざまざと映し出しているようです。1969年に撮影された未発表の映像や未発表の音源、プライベート映像などみどころが満載です。
バンドとして最後のパフォーマンスになったロンドンで行われたライブ・コンサートの完全版も含まれています。さらに、最期のアルバムで発表された楽曲によって彩られているため、ファンにとって堪らない作品だと言えます。
ディズニープラスのアップデートで追加されたコンテンツ・スターでは、ドラマが独占配信されています。続いては、ディズニープラスが独占配信しているドラマの中で特におすすめしたい作品を8つピックアップしてご紹介します。
「ウォーキング・デッド」は、シーズン11のみディズニープラスで独占配信されています。
この作品は、ゾンビによって世界が終末を迎えた後の様子を描いています。ジョージア州で保安官をしているリック・グリムスが勤務中に怪我をしました。意識不明の状態から目覚めると、世界は生きている死体“ウォーカー”が闊歩する世界になっていたのです。
生き残った人間は、自分が生存するために必死な状態になります。人間同士の対立も生まれ、生き延びるために手段を選ばないような人も現れます。そんな世界でリックはどのような決断をするのでしょうか。
「マーダーズ・イン・ビルディング」は、真の犯罪に対する執着を共有する2人が隣人の死を調査します。調査する中で、それぞれが不意につながりあっている過程を描いている作品です。
犯人は誰なのか推理するミステリーサスペンスではありますが、そこまでシリアスな描写はありません。基本的なテイストはコメディなので、楽しみながら視聴できる作品だと言えます。
「Love, ヴィクター」は、ベッキー・アルバータリによって生み出された小説「サイモンvs人類平等化計画」が原作となっている映画「Love,サイモン 17歳の告白」の世界が舞台です。
クリークウッド高校に転校したヴィクターがどのような生活を送っているのか描いた青春ドラマです。家庭内のトラブル、慣れない土地での新たな生活、自分自身の性的指向に悩む若者の苦悩が描かれています。本当の自分を見つけるための旅に出るのです。
「DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機」は、とある企業がアメリカ史上最悪とも言える麻薬の流行を引き起こした原因を検証していく作品です。困難を乗り越える中でヒーローが登場し、国家的な機器の背後にある卑怯な手口を使う企業を倒すために奮闘します。
大手製薬会社の役員室やバージニア州にある貧困状態の鉱山地域、麻薬取締局の内部などアメリカのオピオイド中毒との戦いの中心部に迫っていきます。
「Y:ザ・ラストマン」は、ブライアン・K・ヴォーンとピア・ゲラによってドラマ化された作品です。原作はDCコミックスの作品です。
Y染色体を有する全ての哺乳類が絶滅した世界で、シスジェンダーの男性1人と飼っているペットだけが生き延びます。平穏な日々の中でY染色体を持つ男性が謎の疫病によって死に絶えていく様子が映し出されていく光景はかなり壮絶です。その中で、生き残った唯一の男性であるヨリック・ブラウンの存在もストーリーの中で明らかになります。
生き残った人々は、失われてしまったものを取り戻してさらに良い世界を作るために奮闘します。
「ヘルストローム」は、マーベル原作のドラマで、オカルトなテイストで描かれている作品です。原作に出てくる悪魔の息子・ヘルストロームは、この作品では少し違った解釈がなされています。謎の連続殺人気が親であるダイモン・ヘルストロームと妹のアナの2人が今作では主人公としてストーリーが展開されているのです。
兄と妹がそれぞれの個性や力を使い、最悪の脅威をもたらすとされる人間を追い詰めていきます。その中で、兄妹の複雑な力関係やスキルが紐解かれながら展開されていきます。
「レベル 正義の反逆者」は、弁護士事務所で身体を張りながら仕事をしているけれど、法律の学位を持っていないアニー・ベロ(愛称はレベル)が主人公の作品です。アニーは、エリン・ブロコビッチさんにインスパイアされた人物として描かれています。
レベルは、大胆不敵で豪快、そして頭脳明晰です。自分自身が信じているもののために闘ったり、信念に従ってどのような犠牲を払ったとしても勝利を掴み取ろうとしたりします。
この作品には、エリン・ブロコビッチさん自身も制作の総指揮に加わっていることから、チェックしておきたいと考える人も多い作品だと考えられます。ジュリア・ロバーツ主演の映画である「エリン・ブロコビッチ」で得られた爽快感や感動がこの作品にも継承されているのです。
「拾われた男」は、俳優の松尾諭さんが手掛けたエッセイをドラマ化した作品です。実話をベースとしたフィクションで、仲野太賀氏さんや草なぎ剛氏さん、伊藤沙莉さんがキャストとして登場します。
ディズニープラスのスターコンテンツで2022年に配信される予定です。全世界で見放題となります。
ディズニープラスでは、アニメの独占配信も行っています。どのようなアニメを配信しているのか、いくつかの作品をピックアップしてご紹介します。
「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」は、イラストレーターのhukeさんが手掛けたイラストを元に生まれた「ブラック★ロックシューター」が原作となっているアニメ作品です。新たなアニメプロジェクトとして始動することが決まりました。
2007年12月26日にhukeさんがイラスト投稿サイト・pixivや自分自身のブログでオリジナルキャラクターを発表しました。そのイラストからインスピレーションを得たsupercellのryoさんが楽曲を制作したことでも有名です。2008年6月13日にニコニコ動画に投稿された「ブラック★ロックシューター」の動画は、2021年11月現在で770万再生を超えています。
「ブラック★★ロックシューターDAWN FALL」は、2022年配信予定となっています。
「四畳半タイムマシンブルース」は、前作の制作に携わったスタッフがたくさん集結して制作されている作品です。これまでとは違う新たな配信モデルに挑戦するとしています。
ディズニープラスでは、シリーズのうち数話を選考配信した後、劇場作品版として再編集して上映されるそうです。また、ディズニープラスだけでしか見られない限定のオリジナルエピソードも配信されるようです。
「四畳半タイムマシンブルース」も、2022年配信予定となっています。
「サマータイムレンダ」は、コミックスが原作となっているアニメ作品です。海に浮かぶ小さな離島を舞台にしたSFサスペンスは見どころ満載だと考えられます。
「サマータイムレンダ」も、2022年配信予定となっています。
「全力!プラウドファミリー」は、2000年代にディズニー・チャンネルで放送されていたアニメ「ザ・プラウド・ファミリー」が土台となっているアニメ作品です。現在は、予告編が公開されています。
「全力!プラウドファミリー」は、2022年2月に配信予定となっています。
「シンプソンズのプラス・アニバーサリー」は、「ザ・シンプソンズ」の新作短編作品です。
ディズニープラスの日をお祝いするパーティが開かれてディズニーのパロディキャラクターが招待されているのですが、招待客のリストにホーマーの名前が見当たりません。納得できないホーマーは、連れがいなかったグーフィーを見つけて会場に潜入します。そこでグーフィーと意気投合するのですが、普段とは違うと気が付きます。
「Solar Opposites(ソーラー・オポジット)」は、「リック・アンド・モーティ」というアニメのクリエイターであるジャスティン・ロイランドが手掛ける新たなアニメシリーズです。
故郷を破壊されてしまい、地球に不時着したエイリアンが主人公として描かれています。エイリアンはアメリカの郊外で生活しながら、スーパーコンピューターを守り続け、育てていくハチャメチャなコメディ作品となっています。
アメリカの批評サイトではかなりの高評価を得ている「リック・アンド・モーティ」が好きな人は特に必見です。
「グレッグのダメ日記」は、ジェフ・キニーの大ヒットしたシリーズ本が新しくアニメとしてよみがえった作品です。痩せていて弱そうに見えるけど野心があるグレッグ・ヘフリーの成功物語が描かれています。
グレッグ自身の人生の中で一番恐ろしい体験が待っている中学校を何とかして切り抜けようとします。廊下にいじめっ子や10歳から12歳までの女子がたくさんいることを目の当たりにします。馴染もうとしてやったことが裏目に出てしまったこともありますが、それを機に本当の友情とは何かグレッグは理解することになるのです。
ディズニーのヴィランをキャラのモチーフにした大人気ゲーム「ツイステッドワンダーランド」のアニメ化プロジェクトも始動しています。通称ツイステと呼ばれています。ツイステは、2020年3月からウォルト・ディスニー・ジャパンからの協力を得てアニプレックスから配信されている学園アドベンチャーゲームです。
アニメに関する詳細はまだ発表されていませんが、ツイステファンなら気になる作品なので続報を楽しみに待ちましょう。
ディズニープラスでは、オリジナル作品を楽しむことができます。オリジナル作品には、「ザ・ビートルズ:Get Back」や「モンスターズ・ワーク」、「ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル」、「ホークアイ」、「ホワット・イフ…?」、「ロキ」などに魅力的な作品がたくさんあります。
人気映画の後日談や違う世界線だった場合を描いたアナザーストーリー、アーティストに密着したドキュメンタリー番組など、他では見ることが出来ない作品ばかりとなっています。いずれの作品も見どころが満載なので、気になる人はぜひディズニープラスに登録してみてください。
・docomoから入会する場合
docomoから入会する場合は、ドコモショップまたはd gardenのリンクから入会できます。
docomoから入会するとよりお得にディズニープラスを楽しめるという特典付きです。
ディズニーDXのアプリが使えるのも、docomoからと登録した場合のメリットの1つです。
・公式ホームページから入会する場合
公式ホームページから入会する場合は、クレジットカードまたはPayPalのいずれかの支払い方法を選択できます。
月額プランと年額プランから選べるため、どちらのメリットが大きいか考えた上で登録をするのがおすすめです。
・各種アプリから登録する場合
各種アプリから登録する場合は、Apple App Store・Google Play Store・Amazonアプリストアから入会可能となっています。
支払い方法は、それぞれのアプリストアで登録している方法となります。
こちらも月額プランと年額プランから選べるので、お得な方を選択しましょう。
ディズニープラスでは、人気作品や話題作品が独占配信されています。ここでしか見られない作品もあるため、登録している人も多いです。日本では2020年6月11日からサービスがスタートしており、2021年10月27日の大型アップデートでより充実したサービスへと生まれ変わりました。
そんなディズニープラスで独占配信されている映画やドラマ、アニメはどれも魅力的なものばかりです。現在配信されている作品だけではなく、これから配信予定となっている作品もたくさんあります。話題のゲームをアニメ化するプロジェクトも始動しているため、さらに魅力度の高いサービスへと進化していくことも期待できるでしょう。
まだ登録していないけど気になる作品があるという人は、さらにラインナップやサービスが充実していくと予想されるディズニープラスへの登録を前向きに検討してみてください。ディズニー作品などが好きな人であれば、登録すると楽しめること間違いなしです。
エンタミート編集部