「ダンダダン」の中でもトップクラスに邪悪な一族「鬼頭家」。なお暫定一位は「深淵の者」。
その鬼頭家をまとめる、おそらく家長の鬼頭家最強ババア・鬼頭ナキ。
この記事では「鬼頭ナキ」たちの気になる情報をまとめるとともに、鬼頭家に関する謎を考察していきます。
<この記事の内容>
・鬼頭家の概要
・鬼頭ナキの基礎情報
・鬼頭ナキの元ネタ
・鬼頭家が信仰する巨大ミミズとは
・「くらがり」の元ネタ
・鬼頭家って何者??
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更新日 : 2025年07月23日
<プロモーション>
「ダンダダン」の中でもトップクラスに邪悪な一族「鬼頭家」。なお暫定一位は「深淵の者」。
その鬼頭家をまとめる、おそらく家長の鬼頭家最強ババア・鬼頭ナキ。
この記事では「鬼頭ナキ」たちの気になる情報をまとめるとともに、鬼頭家に関する謎を考察していきます。
<この記事の内容>
・鬼頭家の概要
・鬼頭ナキの基礎情報
・鬼頭ナキの元ネタ
・鬼頭家が信仰する巨大ミミズとは
・「くらがり」の元ネタ
・鬼頭家って何者??
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円城寺仁(ジジ)が悩まされている怪異を解決するため、モモとオカルンが訪れた円城寺家。
そこに突然ズカズカと上がり込んできたババア御一行。
そして、JKと混浴しようとした怪しいオッサンども。
この突然人様の家に上がり込んできて、図々しく井戸端会議を始めるクソババアたちは、円城寺仁(ジジ)の住まう家の大家であり、その土地を管理する地主です。
ジジの両親が自殺未遂で入院している現在、家賃を免除してもらっているためジジも強く出ることができない様子。
大家であっても侵入は違法 |
信じられないことに、意外と大家が勝手に侵入するケースは珍しくないようです。 とはいえ、借り主の許可のない侵入は「不法侵入罪」に問われます。 ジジのように家賃滞納しているときでも大家の独断で侵入することはできず、法的手続きが必要となります。 |
ジジの動向を監視し、外部へ助けを求めることを警戒していた鬼頭家。
その理由は、200年続く人柱の儀式が世間に明るみに出ることを警戒していてのことでした。
地下にはこれまで生贄にされてきた人たちの家がそのままの状態で埋められており、親を先に亡くした子どもなどは、椅子に縛り付けて家ごと生き埋めにしていました。
邪視の回想で登場する鬼頭家のババアは、現在いる鬼頭ナキと全く同じ姿かたちをしていました。
鬼頭ナキは邪視のことを「あのガキ」と呼んでいたので、もしかしたら、200年前のババアと同一人物なのかもしれません。
そんな鬼頭家の200年続く人柱の儀式は、その土地に死者の怨念を溜め込み、邪視と呪いのブリーフを生み出しました。
邪視の履いているあのパンツですね。
実はあのパンツと邪視は別存在で、邪視がブリーフの怨念に同調して彼らの「人間皆殺し」という望みを叶えてあげようとしているんですよね。
呪いのブリーフを履いた邪視の能力は絶大で、その土地に染み付いた怨念は「呪いの家」となり、すべてを拒絶する強固な結界となります。
邪視は鬼頭家以外恨んでいない |
ブリーフを脱いだ邪視は、人間をむやみに殺そうとはしなったものの、鬼頭家への恨みは根強く、鬼頭家と再会したときには激しい怒りの表情を見せました。 鬼頭家さえ関わってこなければ、邪視はジジや仲間たちと一緒に現代を楽しんでいるように感じます。 |
鬼頭家最強のババア。
地主という立場を振りかざしてジジの家にズカズカ上がり込んでくるところからも分かる通り、非常に横柄な性格。
人柱の儀式についても、一切反省や後悔などなく、むしろ「俺らが供物を捧げてきたおかげだ、感謝しろ」と、自身の行いは“善”であるという主張を一切曲げることはありません。
ジジを追って193話にて再登場した鬼頭家。
「白蛇村」での一件はすべてジジのせいであり、ジジが儀式を邪魔したせいで火山が噴火し大勢死んだと主張。
なお、「白蛇村」での出来事は綾瀬桃たちの尽力により死者はいません。
自分たちがジジたちに復讐することも正当な行為だと主張しており、再会したときに「お前らが殺した人間の憎しみを知れ!」と言っています。
なお、「白蛇村」での一件で死者はいません。
鬼頭家のババアが強すぎる件
— みくすけ゜(声優好き←) (@MKsuke39_seiyu) July 3, 2025
アナコンダ#ダンダダン#ダンダダン2期pic.twitter.com/OVjCHTApsF
どこにでもいそうなババアの姿をしていますが、その身体能力は非常に高く、死角からの攻撃も難なく避けてしまえる反射神経の持ち主。
また、力も非常に強く、彼女の必殺技「穴根打(あなこんだ)」は、家の壁や飛行機の床を容易くぶち抜くほどの威力を持っています。
それもそのはず、鬼頭ナキらの人間としての姿は仮の姿。 彼らの正体は人皮を被り人に紛れて生活している地底人です。 |
邪視によってサメごと月に打ち上げられた鬼頭家御一行。
月でも「酸素が薄いよ母ちゃん!」というだけで、問題なく動けています。
通常人間が宇宙に生身で放り出されると、「低圧環境」によって体内の水分が沸騰し蒸発、それにより細胞すべてが膨張して臓器が損傷、真空状態のため酸素欠乏を起こし15秒以内に意識を失い、約30秒ほどで死にます。
人間は、宇宙服がないと低温で凍死するするよりも先に、膨張(体液の沸騰)と酸欠によって死んでしまうんですね。
表土に酸素 |
月には大気がないため空気中に酸素はありませんが、月の表土(砂れき、塵などの堆積物)に酸素原子として結合しています。分かりやすく言うと「錆」みたいな形で酸素が存在しているということですね。 モンゴリアンデスワームも鬼頭家(地底人)も、元々地中で生きる生物のため、土にしか酸素がない月でも問題なく生活できるのでしょう。 |
邪視の記憶にある邪視を殺したババアと鬼頭ナキの姿は、同一人物と言っても過言ではないほどそっくりです。
鬼頭ナキが邪視を「ガキ」と呼ぶところからも、邪視の生前を知っているようにも感じます。
しかし先述した通り、鬼頭家の人間としての姿は人皮を被った仮の姿です。
人皮は200年前と同じでも、中身は別人に代替わりしている可能性もありますから、地底人の寿命が200年以上であるという確証はまだありません。
ネタが豊富な鬼頭家最強のババア。
ちなみに鬼頭家の男衆(JK混浴未遂男ども)は、とある国のとある人物たちとそっくりですが…政治的な意味はありません。ただの偶然でしょう。
技名は映画「アナコンダ」と、その主演女優「ジェニファー・ロペス」から。
技を繰り出す姿は、「ワンピース」の「六王銃(ロクオウガン)」でしょうか。
1992年に放送された日清の「カップヌードルMISO」のCMから。
鬼頭ナキの真の姿の元ネタは、ウルトラマンに登場する怪獣「ヒッポリト星人」が元になっているのではないでしょうか。
ヒッポリト星人 |
「宇宙一強い生物」を自称する、『ウルトラマンA』に登場する宇宙人。 ヒッポリト星人はその主張を裏切らない強さを一応持っており、ウルトラ4兄弟を全滅にまで追い込んだ実績をもつ。 |
セルポ星人は「三面怪人ダダ」や「メフィラス星人」が元だろうし、
ドーバーデーモン(通称:シャコ星人)は明らかに「バルタン星人」だし、
バモラは「ゴモラ」や「レッドキング」からデザインされてそうだし、
これまでの実績を考えると、地底人のデザインはウルトラマンに登場する怪獣が元ネタとなっていると見ていいでしょう。
ウルトラマンにも、そのまま「地底怪人・地底人」というキャラが存在します。
こちらも地上に進出してなにやらはた迷惑な行為を行っているらしい。
どこの作品の地底人もやること一緒。
鬼頭家が信仰する大蛇様というのは、実際には蛇ではなく、地中に生息する巨大ミミズのUMA、モンゴリアンデスワームでした。
「ダンダダン」におけるモンドリアンデスワームとは、ターボババアいわく「くらがり」と呼ばれる怪物です。
元ネタは「地中深くに潜み、円筒状の胴体を持ち、大きな口を持つ」とされる妖怪・ノズチ(野槌)ではないかと思われます。
攻撃方法が「毒を霧状に撒く」だったり、体に斑模様があるなど、「ダンダダン」のモンゴリアンデスワームと共通する部分があります。
仏教説話として語られるノヅチは「目鼻手足もなくて、ただ口ばかりある物の、人を取りて食ふといへり」と記されており、人間を捕食するところも共通しています。
<参考> |
本来伝わるモンゴリアンデスワームは、モンゴルのゴビ砂漠に生息しているとされる、地中に住む巨大ミミズのUMA。
作中で伝説として語られるモンゴリアンデスワームの体長は最大で約1.5mと、オカルンたちが遭遇した巨大ミミズよりもずっと小柄です。
生命力が高く、頭部を切断されても傷口から新たな頭部を即座に生成することが可能であり、さらに乾燥して縮んで活動停止しても、水分を与えると元のサイズに戻ることが可能。
自殺念波、電撃、粘液、毒液を使い、獲物を衰弱死させ捕食します。
なお、自殺念波はどういう原理か邪視の呪いで相殺可能。
生態はおおよそ「ダンダダン」で語られているとおりです。
現地では「オルゴイ・ホルホイ(腸虫)」と呼ばれ、古くから語られている未確認生物。
見た目は、暗い赤色とも、発光しているとも言われており、中にはうろこ状のものを見たという目撃談もあります。
攻撃方法は「ダンダダン」で描かれたこと以外にも、酸性の体液を吹きかけるなどの攻撃手段も伝えられています。
その正体は「スナボア」という蛇であるという説が有力とされており、実際に現地の子どもが蛇を指して「オルゴイ・ホルホイだ!」と言った事例も確認されています。
ただし、「スナボア」に毒性はないため、モンゴルに生息する別の蛇「ノハラクサリヘビ」と混同した結果の伝説かもしれません。
鬼頭家が200年かけて餌(人間)を与えて育てたモンゴリアンデスワーム。
196話で再登場した鬼頭家は新しいモンゴリアンデスワームを連れていましたが…扱いがどう見ても信仰対象というより、完全にペットとか家畜です。
「奇跡的に大蛇様のタマゴを見つけたからよお!その一匹を孵化させてよお、家畜食わせてデカくしたのさ!!」
「一匹って言っちゃってるじゃん!」
漫画「ダンダダン」196話より
結局、モンゴリアンデスワームを“大蛇様”と呼んでいたのも、「白蛇村」の伝説をいいように塗り替えて、地底人の主戦力であるモンゴリアンデスワームを肥えさせ地上進出の足がかりにするためでしかなかったのでしょう。
昔は信仰していた時期もあったのかもしれませんが、現在の地底人にとって、モンゴリアンデスワームとは信仰する生物ではなく、人間にとっての騎乗馬のような、戦いで使う存在なのかもしれません。
鬼頭家と一緒に月まで飛ばされたモンゴリアンデスワーム。
酸素がない月でも、鬼頭家と仲良く謎の舞を踊っていました。
表土に酸素 |
現在、月には酸素はないとされていますが、月の表土には炭素やガラスに酸素原子として結合しています。 モンゴリアンデスワームも鬼頭家(地底人)も元々地中で生きる生物のため、土にしか酸素がない月でも問題なく生活できるのでしょう。 |
もともと頭部をちぎられても、下半身を失っても、布団乾燥機で乾燥されて縮んでも、再生してしまうほどの逞しい生命力をもつ生物でしたが、まさか月でも生存可能だとは…すごい生命力です。
「白蛇村」で200年にわたり因習村を作り上げていた地底人(鬼頭家)ですが、この人たちは妖怪側なのか、宇宙人側なのか…。
再登場時の扱いからして、どうにも「ポケットモンスター(旧アニメ)」のロケット団3人組のような感じだったので、今後も「劇場版ポケットモンスター」のロケット団みたいに、敵か味方か分からない微妙な立場で再登場しそうですよね。
地底人たちは「地球側」と「宇宙人側」どちらの存在なのか、味方として共闘する可能性はあるのか、考察していきます。
193話にて、飛行機の中でモモたちに襲いかかってきた鬼頭家御一行。
地の底から空上へ。鬼頭家再来ッ!
— 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) May 12, 2025
『ダンダダン』最新話は本日配信‼️⚡️
最新話は⬇️より✅️🐍https://t.co/uJdEcMyb70
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綾瀬モモの声がするぜぇ!!
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ジジの家があった白蛇村で
人柱を捧げていた鬼頭家
捕まったはずの一族が、機内で大暴れ…!?
いいジャン&コメント是非😉
JC第19巻も✅️👹 pic.twitter.com/gSQNu8tA7C
地球外生命体との戦闘が発生したときに展開される空間隔離結界“虚空”を使ったバモラに対し、鬼頭ナキは「あっち側の野郎ども」と言います。
「母ちゃん!こいつら“虚空”を使いやがったよ!」
「只者じゃねぇとは思ってたがよぉ…あっち側の野郎どもだったとはよぉ」
漫画「ダンダダン」193話より
この「あっち」には強調点が付けられており、作者的にもこの言葉には何かしらの意味を含ませているように思えます。
この“虚空”を妖怪側(ターボババア戦・アクサラ戦・邪視&地底人戦・メルヘンカルタ戦など)との戦闘で使われた描写はなく、確認した中では地球外生命体との戦闘が起こったときにのみ使われていました。
虚空について分かっていること |
・宇宙人を倒すと消える ・(現状)宇宙人との戦闘でしか現れない ・セルポは”虚空”を生み出す装置を持っている ・「深淵の者」が侵略してきたときにも現れた ・地底人が言う”虚空”を使う「あっち側」 |
自称・友好的な宇宙人であるセルポ星人が、自ら”虚空”を開発して地球保護のために結界を展開することは不思議ではありません。
しかし、生粋の侵略者「深淵の者(クル)」がわざわざ”虚空”を使って地球を保護する理由はありません。
”虚空”が地球の対地球外生命体の防衛反応だとすると、それが反応しない地底人は大枠では「地球側」の生命体と見れます。
「ダンダダン」の世界において、宇宙人が地球にやってくることは珍しいことではありません。
ピラミッドや古墳なんかも、宇宙人が関与した結果の建造物であり、ワープ装置だったことが判明しています。
本来、宇宙人と関わることがなければ、地球の生き物が”虚空”を知る機会はほとんどないでしょう。
なので、地底人が”虚空”を知り、”虚空”を使うバモラ(バモラのスーツが宇宙人産とは知らないので綾瀬桃も含めてまとめて)を「あっち側」と呼ぶに至る経緯が、過去にあったはずです。
過去に宇宙人と敵対したことがあるのか、もしくは、自分たちがかつて地球に侵略しに来た側だったのか。
宇宙人だとしても、地球への攻撃意思がなければ”虚空”が展開されることはありません。
ペニーチンコス(シャコ星人)や、メルヘンカルタ戦でのセルポ星人(六郎)など、地球へ害がないのであれば”虚空”は発生していませんでした。
①最初から地中に住む地球の生物
過去に宇宙人と出会っていたか、戦闘したことがある可能性。
②元・宇宙からの侵略者
作中に登場した宇宙人のように、外から地球にやってきて”虚空”によって侵略が失敗し、地球に定着した可能性。
酸素が表土にしかない月でも生存可能なのは、地中に住む地底人だからと説明ができますが、真空状態(低圧力)の宇宙空間で体液が沸騰せず肉体が膨張しないのは、地球に住む生物としてどうなのでしょうか。
地中で生きる生物だから、頑丈な体を持っていて宇宙空間でも大丈夫…とは、たぶんなりません。地中は真空ではないからです。
地上で生きる生命体なら、本来宇宙空間のような低圧環境では、体液が沸騰し、肉体が膨張し、深海魚が海面へ出てきたような有り様になるはずです。気圧の差で生き物は死んでしまうのです。
しかし、宇宙人は(一部を除き)そうではありません。
セルポ星人も、シャコ星人も、地球でも生身で活動できています。
宇宙人とは、気圧の差をものともしないのが一般的なのかもしれません。
なので、地底人という地球の生命体と言われるよりも、元は宇宙から来た生命体であると言われた方が個人的には納得できます。
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邪視によって月まで飛ばされた鬼頭家御一行。
扱いが完全にロケット団(旧アニポケ)なので、今後も緊迫した場面で登場しては御邪魔虫したり、劇場版ロケット団のように渋々共闘したり、敵か味方か分からない微妙な関係が続くかもしれませんね。
というか、この地底人たちって、何を目的に地上へ進出してきたのでしょうか。
200年かけてやっていることが、一つの村の伝説を塗り替えることと、巨大ミミズの養殖です。
地球侵略を目論むにしても、あまりにも牛歩。
ぶっちゃけ、地球侵略とかだいそれたことは考えておらず、「鬼頭家」という自分の血族を繁栄させることだけが目的なのかもしれません。