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ディズニーとピクサーの違い|作品の特徴や代表作・おすすめ作品もそれぞれ紹介!

たみ

更新日:2024-2-7

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<プロモーション>

世界的に高い人気を誇っているディズニー・ピクサー作品。

その作品数は数多く、毎年のように新しい作品が公開されています。

 

そんな中で、「ディズニーとピクサーって何が違うの?」という疑問を抱いている方も多いのではないでしょうか。

 

そこで当記事では、ディズニーとピクサーの違いを、作風の違いなども交えて詳しく解説します!

 

さらに、

 

 ・ディズニー&ピクサー作品一覧

 ・ディズニー&ピクサー代表作

 ・ディズニー&ピクサーおすすめ作品

 ・ディズニー&ピクサー最新作(公開予定作品)

 

なども紹介!

 

ディズニー・ピクサー作品の視聴におすすめの動画配信サービスも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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ディズニーとピクサーの違いとは

ディズニー_ピクサー_違い

 

ディズニーとピクサーは、簡潔に言うと会社が異なります。

 

まず、ウォルト・ディズニー・カンパニーという親会社があります。

その傘下には、いわゆる「ディズニー映画」と呼ばれる映画を制作しているディズニー・アニメーション・スタジオや、パークを運営するディズニーランド・リゾート(ディズニーランド・インク)、アメリカの放送局であるABC(アメリカン・ブロードキャスティング・カンパニー)などがあります。

 

数多くあるウォルト・ディズニー・カンパニーの子会社の中に、ピクサー・アニメーション・スタジオという子会社もあるのです。

 

1979年、ルーカスフィルムのコンピューターアニメーション部門の一部として、ピクサーが発足されました。

1986年にピクサーが独立し、2006年にディズニーがピクサーを買収。

現在はウォルト・ディズニー・カンパニーの完全子会社という位置づけになっています。

 

ディズニー作品の特徴

ディズニーのアニメーション作品は、かつて手描きで制作されていました。

『蒸気船ピート』から始まり、初の長編カラーアニメーション映画『白雪姫』や『101匹わんちゃん』などがあります。

 

2000年には3DCGをメインに使用した『ダイナソー』を公開。

2005年、『チキン・リトル』で初めてフル3DCGの長編映画が制作されました。

以降は『塔の上のラプンツェル』や『シュガー・ラッシュ』など、フル3DCGの作品が増え始めます。

 

2013年にはウォルト・ディズニー・カンパニーのCEO、ボブ・アイガーが「わたしの知る限り、今現在2Dや手描きアニメによる映画作品は制作されていない」と発言。

現時点では、2011年公開の『くまのプーさん』が最後の手描きアニメーション映画となっています。

 

作風としては、ディズニー作品は「ディズニープリンセス」という言葉があるほど、『白雪姫』や『シンデレラ』などプリンセスを多く生み出しています。

 

また、プリンセス作品をはじめ、おとぎ話の要素が強い作品原作がある作品ミュージカル要素がある作品が多いです。

 

かつては既にある小説などをもとに制作された作品が多かったですが、近年ではオリジナル作品も増えています。

『ズートピア』『モアナと伝説の海』『ミラベルと魔法だらけの家』や、最新作『ウィッシュ』などはディズニー完全オリジナル作品です。

 

キラキラしたおとぎ話やミュージカルを楽しめる作品、見る人に夢や希望を与える作品が多いことが、ディズニー作品の特徴です。

 

 

ピクサー作品の特徴

ピクサー作品はディズニー作品と比べるとおとぎ話要素は少なめです。

また、ディズニー作品は人間が主人公の作品が多いですが、ピクサー作品は物や感情などをキャラクター化している作品が多いです。

 

ピクサー初作品の『トイ・ストーリー』はおもちゃが主人公であり、『インサイド・ヘッド』では感情、『ソウルフル・ワールド』は生まれる前の魂が主人公となっています。

 

ディズニー作品は夢や希望を与える作品が多い一方、ピクサー作品は社会問題や個人が抱える問題に踏み込んだ作品が多いです。

 

『ファインディング・ニモ』では魚の乱獲や海への不法投棄による環境破壊、『マイ・エレメント』は人種差別や偏見について描いています。

 

人間以外をキャラクター化した作品や、現実的な問題をテーマにした作品が多いことが、ピクサー作品の特徴です。

 

 

ディズニー&ピクサー制作作品一覧

ディズニー_ピクサー_制作作品一覧

 

ディズニーとピクサーの制作作品を紹介します!

今回はディズニーとピクサーの比較をわかりやすくするため、両方で制作されている長編アニメーション映画に絞って紹介。

 

これまでに制作された長編アニメーション映画は、ディズニーは62作品、ピクサーは27作品あります。

 

それでは早速作品一覧を見ていきましょう!

 

ディズニー長編アニメーション映画一覧

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが制作した長編アニメーション映画をまとめました。

 

短編作品・実写映画や、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』『フランケンウィニー』などの他社制作・ディズニー配給の作品は除いています。

 

また、テレビ映画やビデオ映画を主に制作していた、ディズニートゥーン・スタジオ制作の作品も除いています(『ティガー・ムービー プーさんの贈りもの』『バンビ2 森のプリンス』など)。

 

※ディズニートゥーン・スタジオは2018年6月28日にスタジオを閉鎖しました。

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメーション映画一覧は以下の通りです。

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ制作

長編アニメーション映画

1.白雪姫(1937年)

2.ピノキオ(1940年)

3.ファンタジア(1940年)

4.ダンボ(1941年)

5.バンビ(1942年)

6.ラテン・アメリカの旅(1942年)

7.三人の騎士(1944年)

8.メイク・マイン・ミュージック(1946年)

9.ファン・アンド・ファンシー・フリー(1947年)

10.メロディ・タイム(1947年)

11.イカボードとトード氏(1949年)

12.シンデレラ(1950年)

13.ふしぎの国のアリス(1951年)

14.ピーター・パン(1953年)

15.わんわん物語(1955年)

16.眠れる森の美女(1959年)

17.101匹わんちゃん(1961年)

18.王様の剣(1963年)

19.ジャングル・ブック(1967年)

20.おしゃれキャット(1970年)

21.ロビン・フッド(1973年)

22.くまのプーさん 完全保存版(1977年)

23.ビアンカの大冒険(1977年)

24.きつねと猟犬(1981年)

25.コルドロン(1985年)

26.オリビアちゃんの大冒険(1986年)

27.オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年)

28.リトル・マーメイド(1989年)

29.ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!(1990年)

30.美女と野獣(1991年)

31.アラジン(1992年)

32.ライオン・キング(1994年)

33.ポカホンタス(1995年)

34.ノートルダムの鐘(1996年)

35.ヘラクレス(1997年)

36.ムーラン(1998年)

37.ターザン(1999年)

38.ファンタジア2000(2000年)

39.ダイナソー(2000年)

40.ラマになった王様(2000年)

41.アトランティス 失われた帝国(2001年)

42.リロ・アンド・スティッチ(2002年)

43.トレジャー・プラネット(2002年)

44.ブラザー・ベア(2003年)

45.ホーム・オン・ザ・レンジ にぎやか農場を救え!(2004年)

46.チキン・リトル(2005年)

47.ルイスと未来泥棒(2007年)

48.ボルト(2008年)

49.プリンセスと魔法のキス(2009年)

50.塔の上のラプンツェル(2010年)

51.くまのプーさん(2011年)

52.シュガー・ラッシュ(2012年)

53.アナと雪の女王(2013年)

54.ベイマックス(2014年)

55.ズートピア(2016年)

56.モアナと伝説の海(2016年)

57.シュガー・ラッシュ:オンライン(2017年)

58.アナと雪の女王2(2019年)

59.ラーヤと龍の王国(2021年)

60.ミラベルと魔法だらけの家(2021年)

61.ストレンジ・ワールド/もうひとつの世界(2022年)

62.ウィッシュ(2023年)

※2024年2月時点

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオが初めて制作した長編アニメーション映画は、1937年公開の『白雪姫』です。

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの初作品でありながら、世界初の長編カラーアニメーション映画でもあります。

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオではセル画によるアニメーションを制作していましたが、2005年公開の『チキン・リトル』以降はCGアニメーションを用いた作品が主流となりました。

 

そして2023年にはウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念した映画『ウィッシュ』が公開。

『ウィッシュ』はこれまでのセル画のようなイラストと、3DCGアニメーションを掛け合わせた作品に仕上がっており、ディズニーの様々な作品やキャラクターを彷彿とさせるような演出・描写が楽しめます。

 

 

ピクサー長編アニメーション映画一覧

続いて、ピクサー・アニメーション・スタジオ制作の長編アニメーション映画を紹介します。

 

ピクサー・アニメーション・スタジオ制作

長編アニメーション映画

1.『トイ・ストーリー』(1995年)

2.『バグズ・ライフ』(1998年)

3.『トイ・ストーリー2』(1999年)

4.『モンスターズ・インク』(2001年)

5.『ファインディング・ニモ』(2003年)

6.『Mr.インクレディブル』(2004年)

7.『カーズ』(2006年)

8.『レミーのおいしいレストラン』(2007年)

9.『ウォーリー』(2008年)

10.『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009年)

11.『トイ・ストーリー3』(2010年)

12.『カーズ2』(2011年)

13.『メリダとおそろしの森』(2012年)

14.『モンスターズ・ユニバーシティ』(2013年)

15.『インサイド・ヘッド』(2015年)

16.『アーロと少年』(2015年)

17.『ファインディング・ドリー』(2016年)

18.『カーズ/クロスロード』(2017年)

19.『リメンバー・ミー』(2017年)

20.『インクレディブル・ファミリー』(2018年)

21.『トイ・ストーリー4』(2019年)

22.『2分の1の魔法』(2020年)

23.『ソウルフル・ワールド』(2020年)

24.『あの夏のルカ』(2021年)

25.『私ときどきレッサーパンダ』(2022年)

26.『バズ・ライトイヤー』(2022年)

27.『マイ・エレメント』(2023年)

 

※2024年2月時点

 

ピクサー・アニメーション・スタジオの初作品は、世界初の長編フルCGアニメーション映画である1995年公開の『トイ・ストーリー』です。

 

本作を皮切りに様々な作品を生み出し、全27作品のうち半分を超える14作品全世界歴代アニメーション興行収入ベスト50にランクインしています(2024年2月時点)。

 

ピクサー・アニメーション・スタジオ制作作品は、アカデミー賞を23部門、ゴールデングローブ賞を10部門、グラミー賞を11部門受賞している、世界的にも人気のある制作会社です。

 

 

ディズニー&ピクサー代表作・人気作品ランキング

ディズニー_ピクサー_代表作品

 

全世界の興行収入をもとに、ディズニー・ピクサーの人気作品TOP3をそれぞれ紹介します。

あらすじや作品の魅力を紹介しているので、気になる作品があればぜひ視聴してみてくださいね。

 

ディズニー代表作・人気作品TOP3

1位『アナと雪の女王2』

 

エルサはなぜ、その力を与えられたのか?―かつて、真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。

3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、姉妹はクリストフとオラフを伴い、アレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。

 

ディズニー制作作品の中で、興行収入1位を記録しているのは2019年公開の『アナと雪の女王2』です。

 

『アナと雪の女王』の続編である本作は、前作よりもシリアスな展開が魅力的。

エルサをメインとした物語で、彼女の“魔法の力”の秘密に迫ります。

 

第1作目で家族の絆を取り戻したエルサが、自身の“魔法の力”の秘密を解き明かす中で何を選択するのか、ぜひ『アナと雪の女王』を見た後に視聴してみてくださいね。

 

『アナと雪の女王2』基本情報

監督

クリス・バック

ジェニファー・リー

公開年月日

2019年11月22日

上映時間

103分

興行収入

全世界:約14億5,002万ドル

日 本:約133.6億円

主な出演者

(声優)

エルサ:イディナ・メンゼル(松たか子)

アナ:クリステン・ベル(神田沙也加)

クリストフ:ジョナサン・グロフ(原慎一郎)

オラフ:ジョシュ・ギャット(武内駿輔)

 

 

 

2位『アナと雪の女王』

 

明るく勇敢なアナが、たくましい山男のクリストフと彼の相棒トナカイのスヴェンと一緒に、姉エルサを探す壮大な冒険の物語。

アレンデール王国は、触れたものを凍らせてしまうエルサの力で永遠の冬で閉ざされていた…。エベレストのように過酷な北の山で、雪だるまのオラフや不思議な生き物トロールと出会ったアナたちは、エルサを見つけ出し、凍った世界を救うことができるのか?

 

ディズニー映画における全世界興行収入第2位は、2013年公開の映画『アナと雪の女王』です。

全世界では第2位という結果ですが、日本国内の興行収入では第1位である『アナと雪の女王2』の倍近い数字を記録し、第1位を記録しています。

 

ディズニーの歴史の中では比較的新しい作品である『アナと雪の女王』。

しかしながら世界的に大ヒットし、今ではディズニーキャラクターに欠かせない存在となっています。

 

家族をテーマに真実の愛が描かれる本作は、ディズニープリンセスの王道からは少し外れたストーリーが魅力です。

美しい氷の描写にも注目してみてください。

 

『アナと雪の女王2』基本情報

監督

クリス・バック

ジェニファー・リー

公開年月日

アメリカ:2013年11月27日

日  本:2014年3月14日

上映時間

102分

興行収入

全世界:約12億7,421万ドル

日 本:約254.7億円

主な出演者

(声優)

エルサ:イディナ・メンゼル(松たか子)

アナ:クリステン・ベル(神田沙也加)

クリストフ:ジョナサン・グロフ(原慎一郎)

オラフ:ジョシュ・ギャット(劇場公開版:ピエール瀧/2019年版:武内駿輔)

 

 

 

3位『ズートピア』

 

動物たちが暮らす大都会ズートピアで繰り広げられる、ディズニーのコメディ・アドベンチャー。

豪華なサハラ・スクエアのすぐ隣に、凍える寒さのツンドラ・タウンが広がるこの世界では、様々な動物が一緒に暮らしている。ここでは巨大なゾウから小さなネズミまで、誰でも何にでもなれるのだ。しかしいつでも前向きなジュディ・ホップスは、この大都会で壁にぶち当たることになる。大きくて強い動物たちに混じって、ウサギ初の警察官として認められるのはそう簡単なことではなさそうだ。

自分の力を証明するため、舞い込んできたチャンスに飛びついたジュディ。口の達者な詐欺師のキツネ、ニック・ワイルドと手を組み、事件の解決に挑む!

 

ディズニー映画の全世界興行収入第3位は、2016年公開の映画『ズートピア』です。

ジュディとニックをはじめとするキャラクターたちや、様々な動物たちが暮らすという設定で話題を集めました。

 

特にキャラクター人気が高く、劇場公開後は『ズートピア』のグッズが数多く登場!

ディズニーランドにもジュディとニックが現れるようになりました。

 

ジュディとニックの凸凹コンビの掛け合いが楽しい本作は、動物たちを通して差別や偏見といった社会問題に切り込んでいる作品です。

キャラクターや世界観を楽しみながら、作品に隠された痛烈なメッセージを探してみるのも楽しいかもしれません。

 

『ズートピア』基本情報

監督

リッチ・ムーア

バイロン・ハワード

ジャレド・ブッシュ(共同監督)

公開年月日

アメリカ:2016年3月4日

日  本:2016年4月23日

上映時間

108分

興行収入

全世界:約10億2,412万ドル

日 本:約76.3億円

主な出演者

(声優)

ジュディ:ジニファー・グッドウィン(上戸彩)

ニック:ジェイソン・べイトマン(森川智之)

ボゴ署長:イドリス・エルバ(三宅健太)

ベルウェザー:ジェニー・スレイト(竹内順子)

 

 

 

日本国内TOP3

ディズニー制作作品の、日本国内での興行収入TOP3は以下の通りです。

 

順位

作品

日本国内興行収入

第1位

アナと雪の女王

約254.7億円

第2位

アナと雪の女王2

約133.6億円

第3位

ベイマックス

約91.8億円

 

日本国内では、全世界で第3位だった『ズートピア』を抑え、2014年公開の『ベイマックス』が第3位に。

ベイマックスの愛らしい見た目は人気が高く、キャラクターグッズも数多く販売されています。

また、2020年には東京ディズニーランドに「ベイマックスのハッピーライド」というアトラクションがオープンしました。

 

 

ピクサー代表作・人気作品TOP3

1位『インクレディブル・ファミリー』

 

パー一家のアクションが再び炸裂する!

スーパーヒーローを復活させるための活動に招集されたヘレンに代わり、ボブは家事や育児をこなしながらヴァイオレット、ダッシュ、そしてスーパーパワーに目覚めたジャック・ジャックと“普通”の生活を送っていた。ところが、ミッションに失敗したばかりの一家の前に凶悪な敵が現れ、すべてをめちゃくちゃにしようと企てる。

だが何があっても逃げることなく立ち向かってきたからこそ、パー一家は素晴らしい家族なのだ。さらに仲間のフロゾンも一緒なら、まさに無敵である。

 

ピクサーが制作した映画の全世界興行収入第1位は、『Mr.インクレディブル』の続編『インクレディブル・ファミリー』です。

日本国内だけで見ると、前作『Mr.インクレディブル』の方が興行収入を得ていますが(約52.6億円)、全世界では『インクレディブル・ファミリー』でおよそ2倍も記録を伸ばしました。

 

家族全員が特殊能力を持つヒーローとして活躍するパー一家。

それぞれの特殊能力を生かしたバトルやヒーローVSヴィランの構図が楽しい作品ですが、『インクレディブル・ファミリー』では女性の社会進出や男性の家庭での生き方など、社会問題にも踏み込んだ内容となっています。

 

『インクレディブル・ファミリー』基本情報

監督

ブラッド・バード

公開年月日

アメリカ:2018年6月15日

日  本:2018年8月1日

上映時間

118分

興行収入

全世界:約12億4,280万ドル

日 本:約49億円

主な出演者

(声優)

ボブ/Mr.インクレディブル:クレイグ・T・ネルソン(三浦友和)

ヘレン/イラスティガール:ホリー・ハンター(黒木瞳)

ヴァイオレット:サラ・ヴォーエル(綾瀬はるか)

ダッシュ:ハック・ミルナー(山崎智史)

 

 

2位『トイ・ストーリー4』

 

新たな持ち主ボニーを見守るウッディ、バズらの前に現れたのは、ボニーのお気に入りで手作りのおもちゃのフォーキー。彼は自分をゴミだと思い込み逃げ出してしまう…。フ

ォーキーを救おうと旅に出たウッディやバズたちはピンチに!運命的な出会い、スリル溢れる冒険を経て、ウッディが目にする新たな世界とは?

ウッディやお馴染みの仲間たちの新たな冒険と旅立ちを描く「トイ・ストーリー」史上最大の感動アドベンチャー。

 

ピクサー映画の全世界興行収入第2位は、2019年公開の映画『トイ・ストーリー4』です。

『トイ・ストーリー』シリーズはピクサーが初めて制作した長編アニメーション映画であり、第1作目の初公開から現在に至るまで、長年愛され続けています。

 

前作『トイ・ストーリー3』で感動的な結末を迎え、新たに公開された『トイ・ストーリー4』は、特に日本国内では賛否両論の目立つ結果となりました。

好みがわかれる結末ではありますが、ウッディの新たな持ち主の少女・ボニーが作ったおもちゃ「フォーキー」や、アンティークショップにいる人形「ギャビー・ギャビー」「ベンソン」など新たな魅力的なキャラクターたちが登場します。

『トイ・ストーリー』は度々ホラー要素が混ぜ込まれていますが、『トイ・ストーリー4』はシリーズ内でも特にホラー要素の強いシーンもありますよ。

 

『トイ・ストーリー4』基本情報

監督

ジョシュ・クーリー

公開年月日

アメリカ:2019年6月21日

日  本:2019年7月12日

上映時間

100分

興行収入

全世界:約10億7,339万ドル

日 本:約100.9億円

主な出演者

(声優)

ウッディ:トム・ハンクス(唐沢寿明)

バズ:ティム・アレン(所ジョージ)

ボー:アニー・ポッツ(戸田恵子)

フォーキー:トニー・ヘイル(竜星涼)

 

 


 

3位『トイ・ストーリー3』

 

おもちゃの世界で再び繰り広げられるのは、いつまでも忘れられない心温まる愉快な物語。新しい冒険に繰り出すのはウッディ、バズ・ライトイヤーをはじめとしたお馴染みのキャラクターたちと、バービーの恋人ケン、サスペンダー付きズボンを履いたハリネズミのミスター・プリックルパンツ、イチゴのにおいがするテディベアのロッツォなど、プラスチックや布でできた初登場のおもちゃたち。

大学に行くため準備を始めたアンディ。ウッディやバズ、ジェシーをはじめとしたアンディのお気に入りのおもちゃたちは、自分たちの今後を案じていた。そんなある日、ウッディたちは手違いでサニーサイド保育園に寄付されてしまう。

初めて会うおもちゃたちに囲まれたウッディたちに、新たな冒険が始まりを告げた。

 

ピクサー映画の全世界興行収入第3位は、2019年公開の映画『トイ・ストーリー3』です。

日本国内の興行収入は約108億円を記録しています。

 

『トイ・ストーリー3』ではアンディに捨てられたと思い込んだおもちゃたちが、サニーサイド保育園に行くことを決意。

保育園でテディベアのロッツォと出会い、新たな生活を送り始めます。

 

大人になりおもちゃで遊ばなくなったアンディと、そんな変化を受け入れ切れないおもちゃたち。

言葉は通じていないものの、アンディとおもちゃたちのたしかな絆が感じられる、『トイ・ストーリー』シリーズ史上最も人気の高い傑作です。

 

『トイ・ストーリー3』基本情報

監督

リー・アンクリッチ

公開年月日

アメリカ:2010年6月18日

日  本:2010年7月10日

上映時間

103分

興行収入

全世界:約10億6,697万ドル

日 本:約108億円

主な出演者

(声優)

ウッディ:トム・ハンクス(唐沢寿明)

バズ:ティム・アレン(所ジョージ)

ジェシー:ジョーン・キューザック(日下由美)

ロッツォ:ネッド・ビーティ(勝部演之)

 

 


 

日本国内TOP3

ピクサー制作作品の、日本国内での興行収入TOP3は以下の通りです。

 

順位

作品

日本国内興行収入

第1位

ファインディング・ニモ

約110億円

第2位

トイ・ストーリー3

約108億円

第3位

トイ・ストーリー4

約100.9億円

 

日本国内でも高い人気を誇っている『トイ・ストーリー3』ですが、第1位は『ファインディング・ニモ』です。

2012年に公開された『ファインディング・ニモ』は長年首位の座をキープ。

2016年には続編『ファインディング・ドリー』が公開され、日本国内では68.3億円の興行収入を獲得しました。

 

 

 

ディズニー&ピクサーおすすめ作品

ディズニー_ピクサー_おすすめ作品

 

続いて、ディズニー・ピクサーのおすすめ作品を紹介します。

 

ディズニー・ピクサーには数多くの作品があり、そのジャンルは様々です。

今回はジャンルの違う作品を3作品ずつピックアップしました!

ぜひおすすめ作品を視聴してみてくださいね。

 

ディズニーおすすめ作品【3選】

おすすめ作品①『美女と野獣』

 

勇敢でしっかり者のベルと一緒に人生最大の冒険に旅立とう!

父親を救出しに向かったベルは、ミステリアスな野獣が住む魔法の城にとらわれてしまう…。

魅力的なキャラクターに彩られた、時代を超えて愛される物語。ディズニー史上屈指の名作アニメーション。

 

ディズニー・プリンセス作品の中から、1991年公開の『美女と野獣』をピックアップ。

白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエルに続いて誕生したディズニー・プリンセスのベルが主人公の『美女と野獣』は、ベルと野獣の真実の愛を描いたロマンチックなストーリーが魅力的です。

 

また、野獣の魔法の城で暮らす、蝋燭のルミエールや時計のコグスワース、ティーポットのポット夫人、ティーカップのカップなど、個性豊かなキャラクターと、挿入歌も見どころ。

数多くのディズニー音楽を生み出したアラン・メンケンによる、主題歌「美女と野獣」をはじめとした美しい歌が、本作をよりロマンチックに仕上げています。

 

『美女と野獣』基本情報

監督

ゲーリー・トゥルースデイルカーク・ワイズ

公開年月日

アメリカ:1991年11月22日

日  本:1992年9月23日

上映時間

84分

興行収入

全世界:約4億2,496万ドル

日 本:約16億円

主な出演者

(声優)

ベル:ペイジ・オハラ(伊東恵理)

野獣:ロビー・ベンソン(山寺宏一)

ガストン:リチャード・ホワイト(松本宰二)

ル・フウ:ジェシー・コーティ(中丸新将)

 

 


 

おすすめ作品②『ライオン・キング』

 

ディズニーの壮大な冒険譚は、好奇心旺盛で、王様になるのを待ちきれないライオンの子、シンバの物語。

野心的な叔父、スカーのワナにハメられ追放されたシンバは、ティモンとプンバァという陽気な仲間たちと出会い、自分の使命を忘れてしまう。しかし運命のときが訪れ、シンバはプライドランドに戻り、“サークル・オブ・ライフ”の中で自分の居場所を取り戻す。

 

ディズニー制作作品には動物が主人公の作品が数多くあり、そのどれも動物の特徴や動きをしっかり捉えながら、可愛らしいキャッチーなキャラクターに仕上げているディズニーの技術が感じられます。

その中でも1度は視聴していただきたい作品が『ライオン・キング』です。

 

『ライオン・キング』はライオンのシンバが主人公の作品。

スカーの策略によってプライドランドを追放され、自由気ままに生きていこうと決めていたシンバが、プライドランドに戻りスカーと対峙する様子が描かれています。

 

シンバをはじめ、「ハクナ・マタタ」の精神で生きるティモンとプンバァなど、様々な動物が登場。

ヴィランであるスカーやハイエナたちも人気のあるキャラクターです。

 

『ライオン・キング』基本情報

監督

ロジャー・アレーズ

ロブ・ミンコフ

公開年月日

アメリカ:1994年6月24日

日  本:1994年7月23日

上映時間

88分

興行収入

全世界:約10億6,361万ドル

日 本:約19.6億円

主な出演者

(声優)

シンバ:マシュー・ブロデリック(宮本充)

ティモン:ネイサン・レイン(三ツ矢雄二)

プンバァ:アーニー・サベラ(小林アトム)

スカー:ジェレミー・アイアンズ(壤晴彦)

 

 


 

おすすめ作品③『ベイマックス』

 

ロボット工学の天才ヒロ・ハマダと優しいケア・ロボット、ベイマックスの深い絆を描いた物語。

サンフランソウキョウが巨大な陰謀に包まれ危機に直面!街を救うため、ヒロはベイマックスや個性的な仲間たちと一緒にヒーローチームを結成する。

 

2014年公開の『ベイマックス』はマーベル・コミック「ビッグ・ヒーロー・シックス」にインスパイアされて制作された作品で、ディズニーの中では比較的珍しいアクション要素のある作品です。

 

亡き兄が遺したケア・ロボットのベイマックスと出会い、自堕落な生活を送っていたヒロの日常は激変。

ベイマックス、そしてタダシの友人たちとともに街を脅かす悪に立ち向かいます。

 

真っ白で柔らかく可愛らしい見た目のベイマックスが、戦闘時には赤いパワードスーツを身に纏い頼れる存在に!

バトルだけでなく、前を向くために奮闘するヒロとタダシ、そしてベイマックスとの間に芽生えた家族愛が温かい作品です。

 

『ベイマックス』基本情報

監督

ドン・ホール

クリス・ウィリアムズ

公開年月日

アメリカ:2014年11月7日

日  本:2014年12月20日

上映時間

102分

興行収入

全世界:約6億5,786万ドル

日 本:約91.8億円

主な出演者

(声優)

ベイマックス:スコット・アドシット(川島得愛)

ヒロ:ライアン・ポッター(本城雄太郎)

タダシ:ダニエル・ヘニー(小泉孝太郎)

フレッド:T・J・ミラー(新田英人)

 

 


 

ピクサーおすすめ作品【3選】

おすすめ作品①『モンスターズ・インク』

 

愛すべきサリーと彼の賢い相棒マイク・ワゾウスキは、モンスター・シティで悲鳴を集めるモンスターズ株式会社の最恐チーム。

ある日突然、人間の女の子ブーがモンスターの世界に迷い込んできてしまう。だが子供たちを驚かせていたはずのモンスターのほうが、子供たちを怖がっていた。サリーとマイクはこっそりブーを人間界に戻そうとするが…。

 

ピクサーのおすすめ作品1作目は、2001年公開の『モンスターズ・インク』です。

モンスターたちが暮らす世界が舞台の本作では、大きさも色も目の数も様々な個性豊かなモンスターたちが登場。

ふわふわの青い毛が生えたサリーや、1つ目のマイク、トカゲのようなランドールなど、お気に入りのモンスターに出会えるはずです。

 

そんなサリーたちが出会ったのは、人間の女の子・ブー。。

モンスター界では“危険な存在”であるブーを、サリーたちが人間界へ戻そうと奮闘する様子が描かれています。

ブーは無事人間界に戻れるのか、そしてなぜブーはモンスター界に迷い込んできたのか…。

サリーたちのワクワクする冒険を見届けてみてくださいね!

 

『モンスターズ・インク』基本情報

監督

ピート・ドクター

デヴィッド・シルヴァーマン(共同監督)

リー・アンクリッチ(共同監督)

公開年月日

アメリカ:2001年11月2日

日  本:2002年3月2日

上映時間

94分

興行収入

全世界:約5億2,877万ドル

日 本:約93.7億円

主な出演者

(声優)

サリー:ジョン・グッドマン(石塚英彦)

マイク:ビリー・クリスタル(田中裕二)

ブー:メアリー・ギブス(井上愛理)

ランドール:スティーヴ・ブシェミ(青山穣)

 

 

おすすめ作品②『カールじいさんの空飛ぶ家』

 

かつて冒険好きで夢見る少年だった元風船売りのカール・フレドリクセンは、人生最後の冒険へ旅立とうと決心をする。そして、家に無数の風船を結び付け、子供の頃から行きたかった失われた世界へ旅立つ!しかしカールの知らないうちに、好奇心旺盛ながら一度も冒険をしたことがない8歳のボーイスカウトの少年ラッセルが、ポーチに入り込んでいた…。

大空へ旅立った異色のコンビは、特別な首輪で話すことができる犬ダグと、体長4メートルの飛べない幻の怪鳥ケヴィンと友達になる。

人生最大の冒険で、ジャングルに不時着したカールを待ち受けていたのは、思いもよらない展開だった…。

 

おすすめ2作品目は、大人にこそ見て欲しい作品『カールじいさんの空飛ぶ家』

「ディズニーやピクサー作品は子供向けなんじゃ…?」という意見も少なくありませんが、大人も楽しめる作品が多いです。

特に『カールじいさんの空飛ぶ家』は、子供よりも大人の方がグッとくるストーリーとなっています。

 

愛する妻を亡くしたカールは、過去に捉われ続けていました。

しかし8歳の少年ラッセルや犬のダグと出会い、頑固だったカールの心は次第に変化していきます。

新しい友達たちと出会い、驚くべき冒険をしたカールは過去に縛られるのではなく、未来を見るように。

カールの妻を思う気持ち、そしてラッセルやダグを思う気持ちが心に染みる作品です。

 

『カールじいさんの空飛ぶ家』基本情報

監督

ピート・ドクター

ボブ・ピーターソン

公開年月日

アメリカ:2009年5月29日

日  本:2009年12月5日

上映時間

96分

興行収入

全世界:約7億3,509万ドル

日 本:約50億円

主な出演者

(声優)

カール:エドワード・アズナー(飯塚昭三)

ラッセル:ジョーダン・ナガイ(立川大樹)

ダグ:ボブ・ピーターソン(松本保典)

チャールズ:クリストファー・プラマー(大木民夫)

 

 


 

おすすめ作品③『リメンバー・ミー』

 

ディズニー/ピクサーが贈る、笑いあり冒険ありの、心に響く家族の物語。

ミュージシャンを夢見る少年ミゲルは、先祖たちが暮らす“死者の国”へ冒険に出る。彼はそこで、嘘つきだが憎めないヘクターと友達になる。ヘクターの助けを借り、ミゲルは先祖の驚くべき“秘密”を解き明かすことになる。

 

2017年に公開した『リメンバー・ミー』は、メキシコが舞台の作品。

ミュージシャンになることを夢見る少年・ミゲルを主人公に、“死者の国”で暮らす先祖ヘクターたちとの出会い、音楽を禁ずるミゲルの家族の秘密を描いています。

 

メキシコの風習である年に1度の「死者の日」から着想を得て描かれる“死者の国”はカラフルでキラキラとした世界!

日本では「死者」と聞くと白と黒を思い浮かべますが、本作では日本とは全く違うメキシコの文化や死生観を味わえます。

 

その国ならではの描写はもちろん、先祖まで繋がる家族の絆が温かい本作は、ストーリー面でも楽しめ、感動すること間違いなしです。

 

『リメンバー・ミー』基本情報

監督

リー・アンクリッチ

公開年月日

アメリカ:2017年11月22日

日  本:2018年3月16日

上映時間

105分

興行収入

全世界:約8億781万ドル

日 本:約50億円

主な出演者

(声優)

ミゲル:アンソニー・ゴンザレス(石橋陽彩)

ヘクター:ガエル・ガルシア・ベルナル(藤木直人)

エルネスト:ベンジャミン・ブラット(橋本さとし)

ダンテ:フランク・ウェルカー(原語版流用)

 

 


 

ディズニー&ピクサー作品・おすすめ動画配信サービス

ディズニー_ピクサー_おすすめ動画配信サービス

 

ここまで、数多くのディズニー・ピクサー作品を紹介してきました。

「実際に見たくなった!」と思える作品はありましたか?

 

続いて、ディズニー・ピクサー作品の視聴におすすめの動画配信サービスを紹介します。

ディズニー・ピクサー作品を視聴するなら、ディズニープラスが最もおすすめです!

 

ディズニープラスの料金、特徴などを詳しく解説していくので、ディズニー・ピクサー好きの方はぜひ登録を検討してみてくださいね。

 

作品数が多い&配信作品が見放題のディズニープラスがおすすめ!

ディズニープラス

 

ディズニープラスはディズニー公式の定額制動画配信サービスであり、

 

・ディズニー

・ピクサー

・スターウォーズ

・マーベル

・ナショナルジオグラフィック

・スター


上記6つのブランドの作品を配信しています。

 

特にディズニー・ピクサー作品が豊富で、当記事で紹介した人気作品はもちろん、知る人ぞ知るマイナー作品や、初めて公開されたミッキーの短編『蒸気船ウィリー』をはじめとする、まだモノクロの時代に制作された昔の作品も配信中!

 

「ディズニープラスで見れないディズニー・ピクサー作品がない」と言っても過言ではないほど、充実したラインナップとなっています。

 

そんなディズニープラスの月額料金は、スタンダードプランなら990円(税込)

最高画質・音質・同時視聴可能台数がグレードアップするプラン(プレミアムプラン)は月額1,320円(税込)で利用できます。

 

長期間利用する場合は、両プランともに年額プランでの登録がおすすめ!

年額プランなら実質2ヶ月分無料のお得な価格で利用できます。

 

なお、残念ながらディズニープラスには無料トライアルはありません。

 

しかし、配信作品は全作品見放題!

追加課金は一切不要で、配信作品を好きなだけ視聴できちゃいます。

 

他の動画配信サービスではディズニー・ピクサー作品は追加課金が必要なレンタル作品として配信していることがほとんど。

配信作品が全て見放題なのは、ディズニープラスの最大のメリットでしょう。

 

また、オリジナル作品も数多く配信されているのもディズニープラスの魅力の1つ。

実写版『わんわん物語』や、ピクサー映画『私ときどきレッサーパンダ』など、ディズニー・ピクサーファンなら見ておきたい作品が盛りだくさんです!

 

ディズニー・ピクサー作品を視聴したい方は、ぜひディズニープラスに登録して、豊富な作品を楽しんでみてくださいね!

 

ディズニープラス基本情報

詳細

スタンダードプラン

プレミアムプラン

月額料金

990円(税込)

1,320円(税込)

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9,900円(税込)

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最高画質

1080P Full HD

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最高音質

5.1サラウンド

ドルビーアトモス

同時視聴

2台まで

4台まで

支払い方法

クレジットカード・デビットカード/PayPal/ドコモ決済(ドコモユーザーのみ)/App Store決済/Google Play Store決済/Amazonアプリ決済

動画

ダウンロード

可能(アプリのみ)

おすすめ

ポイント

配信作品が全て見放題!

・独占配信作品やオリジナル作品などディズニープラスでしか視聴できないコンテンツが盛りだくさん!

・国内外の映画やドラマ、アニメ作品も数多く配信中!

 

ディズニープラス取り扱いブランド/主な配信作品

ディズニー

『子ぞうのエルマー』『アナと雪の女王』など

ピクサー

『ティン・トイ』『トイ・ストーリー』など

スター・ウォーズ

全エピソード・オリジナルドラマ

マーベル

『アベンジャーズ』など(MCU作品ほぼ全て)

ナショナルジオグラフィック

『ディズニー・アニマルキングダムの魔法』など

スター

『タイタニック』『SPY×FAMILY』など

2021年に新ブランド「スター」が追加されたことにより、20世紀スタジオ系列・ABC系列・FOX系列の作品が配信されるように!

国内外の映画・ドラマ・アニメも楽しめます。

 

ディズニープラス登録方法

1.記事内の赤いボタンをクリック または 公式サイトにアクセス

2.〔スタンダードプラン〕もしくは〔プレミアムプラン〕を選択

3.メールアドレスを入力し、〔同意して続ける〕を選択(メールが送信される)

4.届いたメールのURLを開き、パスワードを作成する

5.支払い方法を設定し〔同意して開始〕を選択

6.登録完了!ディズニープラスを楽しもう!

 

 

▼サービス詳細・口コミはこちらの記事をチェック!

 

Hulu|ディズニープラスセットプランがお得!

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ディズニープラスへの登録を迷っている方の中には、「ディズニー以外の作品が少なく感じる…」「日本のドラマや海外ドラマをもっと楽しみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

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本来、Huluは月額1,026円(税込)、ディズニープラス(プレミアムプラン)は月額1,320円(税込)です。

しかし、Hulu|ディズニープラスセットプランなら、ディズニープラス(プレミアムプラン)に170円プラスするだけで、Huluも利用できちゃいます!

 

Huluは日テレ系の番組や海外ドラマに強い動画配信サービス。

そのため、「ディズニープラスだけだと国内外のドラマが物足りないかも…」「日本の番組も見たい!」というニーズに応えてくれます。

 

ぜひお得なHulu|ディズニープラスセットプランもチェックしてみてくださいね。

 

Hulu|ディズニープラスセットプラン基本情報

月額料金

1,490円(税込)

支払い方法

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Hulu:4台まで(一部対象外あり)/ディズニープラス:4台まで

動画ダウンロード

可能

注意点

・Hulu|ディズニープラスセットプラン専用アプリ:なし

(それぞれのアプリ、サイトを利用)

・ディズニープラスのサービス内容はプレミアムプランが適用される

おすすめポイント

・Huluとディズニープラスの両方のサービスをお得に利用できる!

・Huluでは国内外の映画やドラマ、国内バラエティ、オリジナルドラマなど幅広いジャンルの作品を楽しめる!

・ディズニープラスはディズニー作品やスターウォーズ作品、マーベル作品、オリジナル作品が豊富!

 

Hulu|ディズニープラスセットプラン登録方法

(Hulu、ディズニープラスどちらも登録していない場合)

1.記事内の赤いボタンをクリック もしくは Hulu|ディズニープラスセットプラン専用サイトにアクセス

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※既にHulu、ディズニープラスのどちらかに登録している場合、既に両方に登録している場合の登録方法は、下記記事にて紹介しています。

 

 

▼プラン詳細、より詳しい登録方法はこちらの記事をチェック!

 

ディズニー&ピクサー最新作・公開予定作品

ディズニー_ピクサー_最新作品

 

最後に、ディズニー&ピクサーの最新作や、公開予定作品を紹介します。

ディズニー&ピクサーでは、人気作品の続編も公開が予定されています。

 

どのような作品があるか要チェックです!

 

ディズニー最新作・公開予定作品

最新作『ウィッシュ』

 

これまで、『白雪姫』、『ピノキオ』、『シンデレラ』など、ディズニー作品の主人公たちは強く願う力で道を切り開いてきたが、本作はそんなどの作品の世界よりも前から存在するファンタジーの世界、どんな“願い”も叶うと言われている “ロサス王国”を舞台にした物語で、その主人公となるヒロインは、“願いの力”をまだ知らない17歳のアーシャ。

前向きで明るく、王国の人々を大切に思っている彼女は、ある出来事によってこの夢のような王国に隠された”裏の顔“を知り、ディズニー史上最も恐ろしいヴィランに立ち向かう。

『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、ディズニー100 年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカル。

 

2023年公開のディズニー最新作『ウィッシュ』は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年を記念して制作された作品です。

昔のディズニー作品を思い出させる手描き風のイラストと3DCGを掛け合わせているのが特徴的。

 

 

さらに『白雪姫』『シンデレラ』を参考にした物語の始まり方や、『ピーター・パン』などを思わせる言動、『バンビ』のようなキャラクターなど、これまでに制作された数多くのディズニー作品を彷彿とさせる演出が見られます。

 

エンドクレジットではこれまでに制作されたディズニーキャラクターたちが登場。

まさに100周年記念にふさわしい作品に仕上がっています。

 

ストーリー面でも、ディズニーらしい「夢と希望」に溢れたおとぎ話のような物語になっています。

ディズニーらしさをふんだんに感じられる『ウィッシュ』を、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

『ウィッシュ』基本情報

監督

クリス・バック

ファウン・ヴィーラスンソーン

公開年月日

アメリカ:2023年11月22日

日  本:2023年12月15日

上映時間

95分

主な出演者

(声優)

アーシャ:アリアナ・デボーズ(生田絵梨花)

バレンティノ:アラン・テュディック(山寺宏一)

マグニィフコ王:クリス・パイン(福山雅治)

アマヤ王妃:アンジェリーク・カブラル(檀れい)

 

公開予定作品①『モアナ2』

一度聴いたら忘れられない魂が揺さぶられる楽曲の素晴らしさ、勇気をもらえるモアナの姿に日本中でモアナ旋風を巻き起こした『モアナと伝説の海』。

最新作でモアナがどんな冒険を繰り広げるのか、さらにはどんな楽曲が登場するのか。

アニメーションとは思えない、南の島や美しい空、そして海のリアルな描写と、壮大なスケールの物語にご期待ください!

 

2024年11月27日、『モアナと伝説の海』の続編、『モアナ2(原題)』が全米で公開されます!

アメリカでの公開日発表に伴い、日本でもUS版超特報動画が公開されました。

 

ストーリーなどの詳しい情報は未発表であり、日本での公開日はまだ未定です。

年内に劇場公開されると良いですね!

 

続報を楽しみに待ちましょう!

 

 

『モアナ2』基本情報

監督

デイビッド・デリック・ジュニア

公開年月日

アメリカ:2024年11月27日

日  本:未定

上映時間

不明

主な出演者

(声優)

モアナ:アウリイ・クラヴァーリョ

マウイ:ドウェイン・ジョンソン

 

 

公開予定作品②『ズートピア2』

2023年2月8日、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOであるボブ・アイガーが『ズートピア』の続編制作を発表しました!

 

The Directの取材では、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのプロデューサー、ブラッド・サイモンセンが「続編はさらにレベルアップし、第1作と同等かそれ以上のものになると確信している」と発言。

また、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの制作部門のトップ、ジェニファー・リーCCOは「本当に楽しい、エキサイティングな新キャラクターと前作のキャラクターが今まで観たことのない形で出てくることになります。だから楽しいものになりますよ!」と明かしています。

 

全米では2025年11月26日に公開が決定しました!

タイトルやキャスト、ストーリー、日本公開日などはまだ発表されていませんが、期待が高まります。

 

 

ディズニープラスでは、ジュディの両親やミスター・ビッグ、クロウハウザーなどを主人公とした短編『ズートピア+』を配信中。

『ズートピア』に登場したジュディとニック以外がメインとなっており、より『ズートピア』の世界を楽しめます。

 

続編の公開前に、ぜひ『ズートピア+』もチェックしてみてくださいね。

 

 

公開予定作品③『アナと雪の女王3』

『ズートピア』の続編発表と同時に、『アナと雪の女王』の続編制作も発表されました!

 

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるジェニファー・リーは、「あまりにもスケールが大きいので1本には収まらないかもしれない」と、『アナと雪の女王3』と第4作目の可能性について示唆しました。

 

このことから、詳しいストーリーや公開日などは発表されていないものの、『アナと雪の女王3』『アナと雪の女王4』は前後編の作品となる可能性が高いです。

 

『アナと雪の女王3』は、2026年に全米公開されるとのこと。

公開日発表を楽しみに待ちましょう!

 


 

 

ピクサー最新作・公開予定作品

最新作『マイ・エレメント』

火、水、土、風の住民たちがともに暮らす街で、激しい気性の若い女性と流れに身を任せる青年が、実はお互いに多くの共通点があるという本質的なことを発見していく。

 

2023年公開のピクサー最新作『マイ・エレメント』は、火・水・土・風の(エレメント(要素)がキャラクター化された作品です。

 

気性が荒い火のエレメント・エンバーと、穏やかで涙もろい水のエレメント・ウェイドの出会いを描いており、火や水の特徴を生かしたロマンチックなラブストーリーに仕上がっています。

 

本作のテーマは偏見や人種差別問題、家族。

「他の種族から嫌悪されている種族」「他種族を忌み嫌っている両親」「父と娘の関係性」などを、エレメントにすることでわかりやすく映し出しています。

 

ラブストーリーだけでない深い味わいのある『マイ・エレメント』はディズニープラスで配信中です。

ぜひ視聴してみてくださいね。

 

『マイ・エレメント』基本情報

監督

ピーター・ソーン

公開年月日

アメリカ:2023年6月16日

日  本:2023年8月4日

上映時間

101分

主な出演者

(声優)

エンバー:リーア・ルイス(川口春奈)

ウェイド:マムドゥ・アチー(玉森裕太)

バーニー:ロニー・デル・カルメン(楠見尚己)

シンダー:シーラ・オンミ(塩田朋子)

 

 

公開予定作品①『インサイド・ヘッド2』

 

世界中に大きな感動を与えた『インサイド・ヘッド』の続編である本作は、思春期を迎えちょっぴり大人になった少女ライリーが主人公。 転校した学校にも慣れ、ライリーの頭の中の感情たちヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリは、ライリーが幸せに暮らせるように奮闘する毎日を送っていた。

 しかしある時、突然大きな“謎の警報”が頭の中に鳴り響く!感情たちが暮らす司令部が壊されてしまうが、そこで新たに現れたのがオレンジ色の感情<シンパイ>だった…。

思春期に現れたこのキャラクターたちは一体何の感情なのか?そして思春期を迎えたライリーの頭の中でどんな新たな騒動が巻き起こるのか?

ライリーに色んな感情が芽生えたことで、誰もが経験してきた共感必至の“思春期あるある”が詰まった感動の物語。

 

『インサイド・ヘッド』の続編『インサイド・ヘッド2』が2024年夏に公開予定です!

 

『インサイド・ヘッド』は、少女・ライリーの頭の中にいる感情たちが主人公の作品。

前作ではライリーを幸せにしようと奮闘するあまり対立するヨロコビとカナシミの、驚くべき冒険とそれぞれの感情の大切さが描かれていました。

 

『インサイド・ヘッド2』では成長し思春期を迎えたライリーの中に新たに生まれた感情、「シンパイ」が登場!

シンパイが現れたことでどのような騒動が巻き起こるのでしょうか…。

 

公開を楽しみに待ちましょう!

 

『インサイド・ヘッド2』基本情報

監督

ケルシー・マン

公開予定日

アメリカ:2024年6月14日

日  本:2024年夏

主な出演者

(声優)

ヨロコビ:エイミー・ポーラー(小清水亜美)

カナシミ:フィリス・スミス(大竹しのぶ)

イカリ:ルイス・ブラック(浦山迅)

ムカムカ:ライザ・ラピラ(小松由佳)

 

 

公開予定作品②『星つなぎのエリオ』

 

君はひとりじゃないー それは、遥かな星からのメッセージ。 ディズニー&ピクサーの新作は宇宙の仲間たちと出逢う少年エリオの成長物語。 

主人公エリオはいつもひとりぼっち。親の期待に応えようと参加したキャンプにも馴染めずにいた。ある日、母との電話が傍受され、はるか彼方の銀河系からリーダーが集まる《宇宙サミット》にうっかり手違いで転送されてしまう──。

絆をつなぎ、自らも成長していく姿を描く物語! 

『リメンバー・ミー』(17)で脚本・共同監督を務め、物語への圧倒的な共感と、何度観ても号泣を誘う深い感動体験でファンを魅了してきたエイドリアン・モリーナ監督が満を持して世界へ贈る新作映画。

 

ピクサーの公開予定作品2つ目は『星つなぎのエリオ』。

アメリカでは2025年6月に公開予定。

日本での公開日はまだ未定ですが、劇場公開される場合はアメリカと近い日程で公開されるのではないでしょうか。

 

予告編の冒頭では若干の恐ろしさが感じられつつも、SF感満載でコメディ要素もあることが伺えます。

様々な見た目の異星人のリーダーたちが集まる宇宙サミットに転送され、咄嗟に「地球のリーダーだ」と名乗るエリオ。

色とりどりのSF要素と、異星人と関わっていく中で、エリオはどのように成長していくのかが作品の軸になっていると考えられます。

 

『星つなぎのエリオ』基本情報

監督

エイドリアン・モリーナ

公開予定日

アメリカ:2025年6月13日

日  本:未定

主な出演者

(声優)

エリオ・ソリス:ヨナス・キブレアブ

オルガ・ソリス:アメリカ・フェレーラ

クエスタ大使:ジャミーラ・ジャミル

グリゴン大使:ブラッド・ギャレット

 

 

公開予定作品③『トイ・ストーリー5』

『ズートピア』『アナと雪の女王』の続編が発表された2023年2月8日、『トイ・ストーリー』の続編制作も発表されました!

 

公開日やストーリーはまだ発表されていませんが、ピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるピート・ドクターは、ウッディとバズ・ライトイヤーの両方が登場することを、アメリカのバラエティ番組で明かしました。

 

シリーズを通してバズ・ライトイヤーの声優を務めていたティム・アレンも、再演のオファーが来たことを明かしています。

 

前作『トイ・ストーリー4』で別れを告げたウッディとバズ。

新作ではどのように再びタッグを組むのでしょうか。

 

ストーリーが気になる『トイ・ストーリー5』は2026年全米公開されます。

詳しい公開日や予告編など、続報を待ちましょう!

 

 

ディズニープラスでディズニー&ピクサー作品を楽しもう!

ディズニーはこれまでに62作品、ピクサーは27作品、長編アニメーション映画を生み出してきました。

さらに現時点での公開予定作品が、ディズニーは2作品、ピクサーは3作品あります。

 

数多くの名作を生み出し世界の注目を集め続けているディズニー・ピクサー作品を楽しむなら、ディズニープラスがおすすめです!

ディズニープラスはディズニー・ピクサーの配信作品数が多く、配信作品が全て見放題!

 

追加課金なしで楽しめるので、心ゆくまでディズニー・ピクサー作品を楽しんでみてくださいね。

 

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※本ページの情報は2024年2月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

たみ

動物が好き。ディズニーも好き。 好きな映画のジャンルは洋ホラーですが、最近はMCUを追うなどジャンル問わず色々見てます。 疑問を解消できる記事や、読み進めたくなるような記事を目指します!

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