11月10日公開『マーベルズ』の予習をするならディズニープラス!
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本記事で紹介するMCUの映画やドラマを、月額990円(税込み)から見放題で視聴することができちゃいます。
特にドラマ作品に関しては、ディズニープラスでしか見ることができないオリジナル作品となっているので、未見の方は『マーベルズ』が公開されるこのタイミングで、ぜひチェックしてみてくださいね!
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ディズニープラス月額プランの違い
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年額(税込み)
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9,900円
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13,200円
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最高画質
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1080P Full HD
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4K UHD & HDR
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最高音質
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5.1サラウンド
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ドルビーアトモス
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同時視聴
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2台
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4台
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ダウンロード機能
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あり(10台まで)
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あり(10台まで)
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MCU映画『マーベルズ』を見る前に復習しておきたい作品と予習ポイント
MCU映画『マーベルズ』を見る前に復習しておきたい作品とそれぞれの予習ポイントを解説!
紹介する各作品には『マーベルズ』を見る上での視聴優先度をつけてみたので、全部を追うのは時間的にも労力的にも大変!という方は、参考にして視聴してみてください!
※以降の作品紹介部分にはMCU作品のネタバレを含む場合があります※
※未見の方はご注意ください※
映画『キャプテン・マーベル』(優先度:★★★★★)
過去の“記憶”を失い、その代償として強大な力を得た戦士ヴァース。
彼女の過去に隠された“秘密”が、恐るべき戦いの引き金となってしまう。
自在に姿を変える正体不明の敵に狙われ、孤独や不安に打ちのめされても、彼女は不屈の精神で何度も立ち上がる。
果たして彼女は記憶を取り戻し、この戦いを終わらせることができるのか?そして、最後につかむ“衝撃の真実”とは…?
引用:マーベル公式(https://marvel.disney.co.jp/movie/captain-marvel)
マーベルヒーローの中でも、特に強力な力を持っているキャプテン・マーベルことキャロル・ダンバース。
そんな彼女の力の秘密と、ルーツが描かれる初単独作品が『キャプテン・マーベル』となっています。
自身のことを何も知らないキャロルが、物語が進むに連れて核心へと迫っていくミステリー要素強めの作品となっており、他ヒーロー映画とは一味違った魅力を持つ1作。
舞台はこれまでMCUの世界観で描写されることのなかった1995年。
レンタルビデオショップやグランジロックなど、30代には懐かしさを感じさせる時代背景の中、『マーベルズ』にも登場するモニカ・ランボー、ニック・フューリー、グースたちと、キャロルの出会いが描かれていきます。
また今作に登場する異星人、クリーとスクラルは、MCUにおいて長きにわたって対立している2種族。
キャプテン・マーベルは、どちらとも深く関係を持つキャラクターなので、それを知ることができるといった点もポイントです。
『マーベルズ』においても、メインで描かれるであろうキャプテン・マーベル。
そんな彼女の誕生秘話や他キャラクターの関係性が描かれる今作は、1番見返しておきたい作品と言っていいでしょう!
💡予習ポイント
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●キャロル・ダンバースがヒーローに覚醒し、キャプテン・マーベルの誕生秘話が描かれる初単独作品
●キャロルと幼少期のモニカ・ランボー、若きニック・フューリー、グースとの出会いが描かれる
●キャプテン・マーベルと関係性の強い、スクラル人とクリー人の対立が描かれる
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ドラマ『ワンダヴィジョン』(優先度:★★)
とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。
60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。
すべてが見かけ通りとは限らない――2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める。
過去にアベンジャーズたちを脅かすほどの強大な力を見せたスカーレット・ウィッチ。
いまだ謎に包まれた彼女の新たな物語の行方は…?
引用:マーベルドラマ『ワンダヴィジョン』公式サイト(https://disneyplus.disney.co.jp/program/wandavision)
フェーズ4から始まったディズニープラスオリジナル作品第1弾『ワンダヴィジョン』。
既にMCUに登場しているワンダとヴィジョンの2人の物語が描かれていきます。
今作はなんとシットコム風のドラマとなっており、登場人物の一挙一動で視聴者目線の笑い声が入る演出のあるMCUでも異色の作品。
そんな今作では、諜報機関S.W.O.R.D.のエージェントとなったモニカ・ランボーがシットコムの舞台となっているウエスト・ビューの謎を解明するために登場し、能力に目覚めていく過程が描かれます。
『キャプテン・マーベル』では幼い姿で登場し、キャロルを慕っている印象の強かったモニカですが、今作で成長した彼女はキャプテン・マーベルの名を聞き表情を曇らせる場面が。仲の良かった2人の間に、何か事情があるようです。
前述したように、今作ではワンダやヴィジョンに焦点が当たる作品となっているので、モニカの物語はあくまでサイドストーリー。
他作品と比べると優先度は低くなりますが、モニカの能力が目覚める過程を知りたい!という方は、チェックするようにしましょう。
💡予習ポイント
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●モニカ・ランボーがスーパーパワーに目覚める過程が描かれる
●キャロルに友好的だったモニカが、彼女に懐疑的になっている意味深な描写あり
●モニカがメインのドラマ作品ではないため、優先度は低い
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ドラマ『ミズ・マーベル』(優先度:★★★★)
もしも憧れのヒーローのようなパワーを手に入れたら…?
キャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーンは、アベンジャーズオタクの高校生。
学校や家庭では自分の居場所が見つからず、「スーパーパワーさえあれば…」と妄想の世界に浸っている。
しかしある日突然、強大な力を手に入れ、妄想したことが現実に!
ヒーローの力さえあれば全てが理想通りになるはず、と思っていたカマラだが、力をコントロールできず次々と問題が起こってしまう。
なぜ、カマラは強大な力を得たのか?
カマラの力に隠された謎は、生活を一変させ、やがて世界をも変えていくことになる。
ヒーローである前にごく普通の高校生であるカマラが、家庭や学校、社会で様々な問題に直面し、力に伴う責任に悩みながらもMCUの世界を今後大きく変えるヒーロー、 “ミズ・マーベル”として目覚めていく。
引用:マーベルドラマ『ミズ・マーベル』公式サイト(https://disneyplus.disney.co.jp/program/ms-marvel)
キャプテン・マーベルに憧れるオタク気質な女の子、カマラ・カーン。
そんな彼女が先祖から伝わる謎のバングルに出会い、不思議な能力に目覚めたことをきっかけに展開されていくドラマ作品が『ミズ・マーベル』です。
今作初登場のティーンエイジのミズ・マーベルは、これまで成熟した大人がヒーローとなることが多かったMCUに、新たな風を巻き起こした人物。
軽快な掛け合いや、可能性を多く持った成熟途中の新たなヒーローとしての魅力があふれています。
今後も登場していく若い世代を引っ張っていく存在になるのではないかと、期待がかかるところ!
また、今作で登場しカマラの能力発動の引き金となったバングルには未だ謎が多く残っており、『マーベルズ』でその正体が明らかになるかにも注目です。
『マーベルズ』を見る上で、『キャプテン・マーベル』の次に視聴をオススメしたい作品と言えるでしょう!
💡予習ポイント
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●キャプテン・マーベルに憧れる少女カマラ・カーンが、能力に目覚めヒーローとしての自覚に芽生えていくディズニープラスオリジナルドラマ作品
●今作でカマラが手にしたバングルは、未だ謎が多くクリー人が関係しているとも言われている
●エンドクレジットでは、『マーベルズ』に直接繋がる展開あり
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ドラマ『シークレット・インベージョン』(優先度:★★★)
かつてニック・フューリーがアベンジャーズを結成した理由…それは地球外からの侵略を阻止するためだった。
しかし、この最強チームが表舞台から消えた時、全世界を揺るがす脅威が訪れる。
他人に擬態する能力を持つ<スクラル>による “見えざる”地球侵略計画。
ひそかに諸国の要人に成り代わった彼らは、各地で戦いを仕掛け、人類は滅亡の危機に晒される。
かつて信じた仲間も<スクラル>による擬態かもしれないという疑いの中、フューリーはこの侵略にひとり立ち向かう。あなたは、本当の敵を見抜けるか―観る者を翻弄するサスペンス・スリラー開幕。
引用:マーベルドラマ『シークレット・インベージョン』作品サイト(https://disneyplus.disney.co.jp/blog/maximum-guide/secret-invasion)
一癖も二癖もあるヒーローたちを集結させ、アベンジャーズを率いて地球を守ったS.H.I.L.D.長官ニック・フューリー。
彼の新たな物語が描かれていくディズニープラスオリジナルドラマが、『シークレット・インベージョン』です。
幾度もヒーローたちと共闘し、世界を救ってきたフューリーですが、その素性はこれまで謎めいたものとなっていました。
今作では、そんな彼の秘密が明らかになる物語となっています。
これまで味方陣営であったスクラル人たちが反旗を翻す展開は、彼らの人間に擬態する能力の恐ろしさと、現実にも通じる難民問題としても描かれており、重厚なテーマが魅力。
ヒーロー不在の中、ニック・フューリーが味方であったスクラルと敵対せざるを得なくなり、下す決断とは…?
『マーベルズ』にも登場するニック・フューリーと、キャプテン・マーベルとは切っても切り離せないスクラル人の動向が描かれる点に注目です。
💡予習ポイント
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●ニック・フューリーが『マーベルズ』以前に、どこで何をしていたのかが描かれるドラマ作品
●『マーベルズ』に登場するクリー人と長きにわたって対立するスクラル人が、地球侵略のため暗躍する
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紹介作品の視聴順と優先度まとめ
紹介した4作品を全て視聴するなら、公開順がオススメ!
公開順で視聴した場合、作中の時系列順とも同じになっているため、何がいつ起こったかを把握しやすくなっています。
『マーベルズ』を予習する際の視聴順番
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作品名
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作中時系列※
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優先度
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1.
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『キャプテン・マーベル』
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1995年
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★★★★★
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2.
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『ワンダヴィジョン』
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2023年
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★★
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3.
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『ミズ・マーベル』
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2025年
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★★★★
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4.
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『シークレット・インベージョン』
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2025年
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★★★
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※公式からの情報ではありません。
また、全作品を視聴する時間がない!
という方は、『キャプテン・マーベル』と『ミズ・マーベル』のみの視聴をオススメします。
それ以外の作品は、『マーベルズ』に直接的に繋がる描写が比較的少ない作品になっていると思われますので、予習する際は以上を参考にしてみてください!
MCU映画『マーベルズ』作品概要
『マーベルズ』は、『キャプテン・マーベル』の続編にして、MCU映画33本目の最新作!
2019年の1作目公開から、久方ぶりにキャプテン・マーベルの活躍が描かれる作品となっています。
キャストは前作に引き続き、ブリー・ラーソンやサミュエル・L・ジャクソンが続投することや、他MCUドラマ作品にてヒーローを演じたイマン・ヴェラーニやテヨナ・パリスが出演!
また、今作にて初登場する新キャラクターには、全世界でヒットを記録したNetflixドラマ『梨泰院クラス』のパク・ソジュンや、人気海外ドラマ『フレッシュ・ミート』のゾウイ・アシュトンなどなど、新旧問わず豪華キャストがそろい踏みとなっています。
MCU映画『マーベルズ』の作品概要
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監督
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ニア・ダコスタ
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脚本
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ニア・ダコスタ
ミーガン・マクドネル
エリッサ・カラシク
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原作
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マーベル・コミックス
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製作
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ケヴィン・ファイギ
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キャスト
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ブリー・ラーソン
イマン・ヴェラーニ
テヨナ・パリス
サミュエル・L・ジャクソン
パク・ソジュン
ゾウイ・アシュトン
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製作会社
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マーベル・スタジオ
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配給
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ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
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公開
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2023年11月10日
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上映時間
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105分
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MCU映画
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33作品目
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久方ぶりのクロスオーバー作品『マーベルズ』で注目したい5ポイント
『マーベルズ』では、これまでMCUにこれまで登場したヒーローたちが集結するクロスオーバー作品!
多くのヒーローが一同に会することがメインとなるのは、MCU作品においては『アベンジャーズ/エンドゲーム』以来のクロスオーバーとなるのではないでしょうか。
そんな今作に期待したい部分を5つのポイントに分けて取り上げたので、見ていきましょう!
キャロル、モニカ、カマラの3人による入れ替わりギミックと掛け合い
今作では3人のヒーローがそれぞれ能力を発動すると、誰かと場所が入れ替わってしまうという状況に陥ってしまう様子が予告編にて確認できます。
なぜ3人の能力が繋がってしまったのか、詳細はまだ明確には明らかになってはいませんが、それぞれの任務や生活がある中でこのシチュエーションは酷…。
これを回避するためには、スーパーパワーを使わないことが条件となってきますが、ヒーローである彼女たちが、それを強いられるのはかなり不利な状況にも陥ることが予想できます。
この出来事をきっかけに3人のヒーローが集結することになると思われますが、どう打破していくのかが今作のカギとなっていくでしょう。
また、幼いころにキャロルと交流があったモニカ、そしてキャプテン・マーベルに強い憧れを持つカマラ、それぞれが彼女と出会ったときにどういった会話や化学反応が起こっていくのかという点にも期待大!
ヒーローオタクなカマラが、キャプテン・マーベルを目の前にした時、早口で興奮するのは容易に想像できますが、それでも早くその場面が見たい!
と思わせてくれます笑
今作ヴィランのダー=ベンとバングルの謎
今作でヴィランとなるのは、ダー=ベンと呼ばれるクリー人。
予告編で見られるのは、過去作に登場したクリーの司令官ロナンを思わせるコスミ・ロッドを持つ姿です。
ロナンは、映画『キャプテン・マーベル』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場したヴィランですが、ガーディアンズにて死亡しています。
彼の亡き後、クリーを率いる司令官となったことを意味しているのでしょうか。
もう一点気になるのは、彼女の左腕にバングルを身に着けていることが確認できること。
ドラマ『ミズ・マーベル』にて登場し、カマラの力を引き出したバングルとも関連性を持ちそうなこのバングルには、どんな謎が隠されているのか…。
『ミズ・マーベル』でも謎めいた存在であったバングル。
その正体が明かされるかに注目です!
クリーとスクラルの争いに進展はあるのか?
長きに渡って争いが行われてきたクリーとスクラル。
居場所を持たないスクラルは、一時的な滞在場所として地球に潜伏していましたが、『シークレット・インベージョン』にてしびれをきらした過激派によって、スクラルの存在が一般人にも認知されたところで物語は終わってしまいました。
この現在のMCU世界の地球での混乱を打破できるのは、物語のラストでフューリーが言っていたクリーが和平交渉を持ちかけたことへと繋がっていきそうです。
しかし、『マーベルズ』の予告ではキャプテン・マーベルとヴィランのダー=ベンが対立しているように見えることから、今作ではこの和平交渉をきっかけにまた新たな争いが勃発していくのではないでしょうか。
クリーとスクラル、スクラルと地球人、そして今作で巻き起こりそうな地球人とクリー…。
様々な種族の対立に光明は果たして射すのか?
今後のMCU世界の動向を見るといった点でも、今作は大きな意味を持つ作品になりそうです。
グース率いるニャーベルズ結成!?
『キャプテン・マーベル』にて、愛くるしい猫の姿と戦闘時の凶暴な姿のギャップで人気を博したキャラクター、グース。
ニック・フューリーの目の傷をつけた張本人でもあり、印象的なキャラクターではないでしょうか笑
『マーベルズ』では、グースも再登場!
しかも、何やら猫の軍団を従えて登場するようですが…その正体がそのまま猫なのか、どうなのか…笑
ちなみに、原作コミックスではグースがメスでありタマゴを生んだというエピソードも!?
これがそのまま採用されるのであれば、マーベルズ以上に怖い猫の姿をした最強チームニャーベルズが結成されることになってしまいます笑
彼女らの愛くるしさと、大活躍にも期待しておきましょう!
まだ見ぬサプライズあり!?予告での意味深なシーンはビフレスト…?
先日公開された米国最終版予告では、これまで紹介したヒーローたちに加え、アスガルドの最強戦士ヴァルキリーの登場が確認できます!
また、宇宙船へ向かう謎の光の姿が…?
これがアスガルド人たちの移動手段であるビフレストなら、そのままヴァルキリーなのではないかと推測できますが、わざわざ登場の描写を入れていないということは、また別キャラということも考えられます。
筆者の中ではビフレストで移動できるキャラクターで思い当たる節がヴァルキリーしか思いつきませんが、もしかすると未だMCUに登場していない新たなキャラクターだったりするのかもしれません!
サプライズは期待しすぎると当たっていなかった時の反動が大きいので、期待半分、ヴァルキリー半分くらいのモチベで劇場に足を運びたいと思います笑
下火なイメージ払拭なるか!?マルチバース・サーガの進展に期待!
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で大きな区切りのついたMCU。
現在MCUは、それ以降の物語を描くマルチバース・サーガという章に突入しています。
しかしここ最近のMCU作品は、ドラマなどが加わった作品数の増加や、エンドゲーム後の燃焼感もあり、”スーパーヒーロー疲れ”といった現象や個々の作品に関しても賛否が分かれる状況。
実際、筆者も1作目の『アイアンマン』から作品を追っているファンですが、エンドゲーム前と以降では作品が公開されるときのモチベに差があるなぁと感じています。
(もちろん、エンドゲーム以降でも好きな作品はあります!)
こういったファンの現状を受け、マーベル側は公開・配信予定の作品を再編することを発表。
今後は、1つの作品に集中する製作環境を整えて、作品のクオリティを上げて行く方針に変わっていくそうなので、そういった部分で作品をより楽しめるようになればいいなと感じます。
そういった状況を受けて公開される『マーベルズ』は、マルチバース・サーガではまだまだ少ないクロスオーバー作品。
これを封切りに今後公開されるであろうアベンジャーズ作品への期待を上げてくれる作品になってくれることを願っています!
MCU映画『マーベルズ』視聴にあたっての予習要素まとめ
MCU最新作『マーベルズ』を見る前に復習したい作品と予習ポイントについて解説していきました。
最後に記事をまとめて終わりたいと思います。
MCU映画『マーベルズ』を見る前に視聴したい作品と予習ポイントまとめ
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●『マーベルズ』を予習する際に見たいMCU作品は『キャプテン・マーベル』、『ワンダヴィジョン』、『ミズ・マーベル』、『シークレット・インベージョン』の4つ
●『マーベルズ』は上記4作品に登場したキャラクター、キャプテン・マーベル、モニカ・ランボー、ミズ・マーベル、ニック・フューリーが集結するクロスオーバー作品
●ヒーローの掛け合いやバングルの謎、クリーとスクラルの和平交渉など、見どころ盛りだくさん
●まだ見ぬサプライズあり…?(不確定)
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徐々に新たな拡がりを見せてきたMCU。
今後のアベンジャーズへの期待を高めてくれる作品になっていることに期待を持って、『マーベルズ』を劇場で見に行きましょう!
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