毎日を楽しくする動画に出会える

エンタミート

映画『マレフィセント』の動画を視聴できる配信サービスまとめ|無料視聴できる方法も!

おさとう

更新日:2022-4-13

<プロモーション>

ディズニー名作アニメーション映画『眠れる森の美女』を、悪役マレフィセントの視点から描いた実写映画『マレフィセント』。

 

“誰も知らない「眠れる森の美女」がいま目覚める―”というキャッチコピーで2014年に公開された本作では、原作『眠れる森の美女』では描かれなかったマレフィセントの過去や、マレフィセントが邪悪な存在となってしまった理由が語られています。

 

今回はそんな『マレフィセント』をまだ見たことが無い方に向けて、

 

「映画『マレフィセント』の動画を視聴できる配信サービスはどこ?」

「無料で『マレフィセント』を視聴することはできる?」

 

といった疑問や悩みに答えていきます。

 

記事内では『マレフィセント』の概要や見どころもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!

映画『マレフィセント』の動画を配信しているサービス一覧

 

映画『マレフィセント』の動画を配信中の主なサービスは以下の通りです。

 

動画配信サービス

配信状況/

レンタル料金

月額料金

Disney+
(ディズニープラス)

見放題

990円(税込)

Amazon 
プライムビデオ

レンタル

400円(税込)

600円(税込)

(無料トライアルあり)

dTV

レンタル

330円(税込)

550円(税込)

(無料トライアルあり)

music.jp

レンタル

299円(税込)

1,958円(税込)

(無料トライアルあり)

クランクイン!

ビデオ

レンタル

440円(税込)

990円(税込)

(14日間無料トライアル)

TELASA

(テラサ)

レンタル

220円(税込)

618円(税込)

(無料期間あり)

GAYO!ストア

レンタル

299円(税込)

都度課金

ビデオマーケット

レンタル

299円(税込)

550円(税込)

(初月無料)

 

『マレフィセント』は、様々な動画配信サービスで視聴できることが確認できました。

 

しかし、残念ながら人気の動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)では配信されていません

 

ディズニー作品は権利の都合上、ほとんどの動画配信サービスで「レンタル作品」として配信されていますNetflix(ネットフリックス)はレンタルという形式での配信を行っていないので、そのサービスの性質上ディズニー作品を配信することは難しいようですね。

 

『マレフィセント』を視聴する際は、上記の表にある動画配信サービスを利用するようにしましょう。

しかし、これだけ選択肢があると

「結局どの動画配信サービスがいいの?」

と悩んでしまいますよね。

 

そこで、ここからはおすすめの動画配信サービスをいくつかピックアップして、それぞれの特徴をご紹介していきたいと思います。

 

ちなみに、ディズニーファンの方には、月額990円(税込)でディズニー作品を見放題で視聴できるDisney+(ディズニープラス)がおすすめですよ!

 

 

※過去にはU-NEXTでも配信されていましたが、2023年1月に配信終了しています。

気になる方は以下の記事をチェック!

映画『マレフィセント』を視聴するならディズニープラスがおすすめ!

 

マレフィセントメインビジュアル

 

映画『マレフィセント』を視聴したいという方に、ぜひ利用してほしい動画配信サービスがDisney+(ディズニープラス)です。

 

ディズニープラスは、ディズニーが運営している公式の動画配信サービスで、2020年6月に日本でのサービスを開始しました。

 

ディズニー作品に限らず、ピクサー作品やマーベル作品などの豊富なラインナップの動画を楽しめることから着々とユーザーを増やし続けている、今注目の動画配信サービスです。

 

ここからは、そんなディズニープラスの魅力をお伝えしていきます。ディズニーファンの方は必見ですよ!

 

ディズニー作品が見放題!『マレフィセント2』も視聴できる

 

ディズニープラスは、月額990円(税込)だけで配信されている全ての作品を見放題で視聴できる動画配信サービスです。

 

前述したように、ディズニー作品は権利の都合上、他の配信サービスでは月額料金とは別に追加料金が発生するレンタル作品として扱われていることがほとんど。

 

しかしディズニープラスなら、『美女と野獣』『クルエラ』といった他の配信サービスでレンタル作品として扱われている作品や配信されていない作品を、追加料金なしで視聴することが可能です。

 

また、映画本編に加えて未公開シーンや撮影秘話などの特典映像も配信されており、ディズニーファンにはたまらないサービスとなっています。

 

もちろん『マレフィセント』の続編である『マレフィセント2』も、ディズニープラスで配信されています。ディズニープラスなら、2作品をまとめて視聴できちゃいますよ!

 

 

ディズニーだけじゃない!6つのブランドが配信中

ディズニープラスでは、「ディズニー」「ピクサー」「マーベル」「スターウォーズ」「ナショナルジオグラフィック」「スター」の6つの映像ブランドが配信されています。

 

Disney+(ディズニープラス)6ブランド

ディズニー

お馴染みのミッキーが登場するアニメ作品をはじめ、「アナ雪」「ベイマックス」といった人気作品、実写映画「マレフィセント」「クルエラ」などが視聴可能

ピクサー

「トイ・ストーリー」「ファインディング・ドリー」など人気のCGアニメ作品やそれに付随した短編アニメ作品が豊富

マーベル

「アイアンマン」から始まり、様々なヒーローが世界観を共有しながら今もなお物語が進んでいるMCU作品の映画や、ここだけでしか観られないスピンオフ作品も配信中

スター・ウォーズ

「スター・ウォーズ」作品の公開済み映画はもちろんのこと、スピンオフアニメ「スターウォーズ:ビジョンズ」や実写ドラマ「マンダロリアン」などが視聴可能

ナショナル

ジオグラフィック

自然・科学・文化・歴史など、あらゆる領域の”未知”へ挑み探求するドキュメンタリーコンテンツを配信。知的好奇心を刺激されること間違いなしです。

スター

20世紀スタジオや国内の人気作品などディズニー以外の魅力的なコンテンツが目白押し

 

「ディズニー」と聞くと、『アラジン』や『シンデレラ』などのディズニー作品だけしか視聴できないのかと思ってしまいがちですが、ディズニープラスではその他にも豊富なラインナップから動画を楽しむことが可能です。

 

例えば、マレフィセントを演じたアンジェリーナ・ジョリーが出演している映画『60セカンズ』や、オーロラ役のエル・ファニングが出演している『幸せへのキセキ』などを視聴することができます。

 

「ディズニー作品が見られるのは魅力的だけど、他にも色々見たいんだよな」

 

と、利用するか悩んでいる方にもおすすめの配信サービスとなっています!

 

ディズニープラス限定のオリジナル作品も充実!

 

ディズニープラス内オリジナル作品一覧

 

ディズニープラスの魅力的なコンテンツは、劇場公開作品に留まりません。ディズニープラスでしか見ることができないオリジナル作品も配信されています。

 

興奮するとレッサーパンダに変身する体になってしまった少女メイのドタバタ劇を描いたディズニー&ピクサーによる話題作『私ときどきレッサーパンダ』や、「スターウォーズ」シリーズのスピンオフ作品「マンダロリアン」、マーベル映画のドラマ作品「ホークアイ」など、ブランドを問わず豊富なラインナップを揃えています。

 

今後もディズニープラスでは、様々なブランドのオリジナル作品が配信される予定です。

 

配信予定のオリジナル作品を一部抜粋

ディズニー

・『ベイマックス!』

・『ズートピア+』

・『チップとデールの大作戦(仮題)』

・『ピノキオ』

・『ホーカスポーカス2』

・『ディスエンチャンテッド』

・『モアナ・ザ・シリーズ』

・『ティアナ(原題)』

ピクサー

・『カーズ・オン・ザ・ロード』

・『ウィン・オア・ルーズ』

スター・ウォーズ

・『ウィロー』

・『スター・ウォーズ:アンドー』

マーベル

・『シー・ハルク』

・『ミズ・マーベル』

スター

・『ノー・イグジット』

『プレイ』

 

完全オリジナル作品だけでなく、話題作や人気シリーズの続編、アナザーストーリーなども随時配信されていくので、飽きずに楽しむことができますよ!

 

 

music.jpで映画『マレフィセント』を無料で視聴できる!

music.jp_トップ

 

music.jpの「1780コース」無料おためし期間に付与されるポイントを使うと、映画『マレフィセント』を実質無料で視聴することができます

 

music.jpとは、新作映画や話題のヒット曲、さらに人気のマンガまで835万点以上も楽しめる、知る人ぞ知る注目の総合エンタメサービスです。

 

選べるコースが4種類あり、コースによって付与されるポイントや月額料金が変わってきます。その中の「1780コース」には30日間の無料おためし期間が用意されており、music.jp内で利用できる1,600ポイントが付与されます。

 

music.jpのポイントは、1ポイント=1円として使うことが可能。つまり実質1,600円分のコンテンツを無料で楽しめるということになります!

 

『マレフィセント』を視聴するのに299ポイント使用したとしても、残り1301ポイント。旧作の動画作品はだいたい299ポイント〜レンタル可能なので、追加で3、4本映画を見ることができそうですね。

 

music.jpの無料おためしについてもっと知りたい方は、より詳しく解説したこちらの記事をぜひチェックしてみてください!

 

 

Amazonプライムビデオで映画『マレフィセント』の動画を配信中!

 

Amazonプライムビデオトップ画像

 

映画『マレフィセント』の動画は、Amazonプライムビデオでも配信されています。

 

Amazonプライムビデオは、大手通販サイトAmazonが運営するサービス「Amazonプライム」の特典の1つです。

 

Amazonプライム会員になると、Amazonプライムビデオの他に、

 

・Amazonで買い物をした際の配送料無料

・音楽聴き放題(Amazon Music)

・Kindle(電子書籍)読み放題(Kindle Unlimited)

 

など、合計15個の特典が全て月額料金600円(税込)のみで受けられます。

 

Amazonプライム公式:会員特典一覧

 

Amazonプライムビデオは、視聴するために課金が必要になる作品もありますが、無料で視聴できる人気作品も多いです。

 

映画『マレフィセント』の動画は、Amazonプライムビデオでも配信されています。

 

例えば、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが結婚するきっかけとなった映画『Mr.& Mrs.スミス』や、白雪姫を“戦士”として描いたファンタジー映画『スノーホワイト/氷の王国』などの作品が、プライム会員なら追加料金なしで視聴可能です。

 

動画視聴だけでなく様々な特典を受けられるAmazonプライムには、30日間の無料トライアル期間があります。

 

こちらの記事でAmazonプライムビデオについて詳しくご紹介していますので、興味がある方はぜひ読んでみてください!


 

dTVでも配信中!dポイントで『マレフィセント』をお得に視聴

 

dTVトップ画面スクリーンショット

 

低価格で幅広いコンテンツを楽しみたいという方には、dTVがおすすめです!

 

dTVの最大の特徴は、月額料金550円(税込)という低価格で約12万本の作品が配信されていること!

 

 

月額料金

配信作品数

dTV

550円(税込)

12万本

Amazonプライムビデオ

600円(税込)

5万本(推定)

U-NEXT

2,189円(税込)

27万本

 

同価格帯のAmazonプライムビデオと比較すると、倍以上の数の作品が配信されています。この価格帯でこれだけの作品を視聴できるのはdTVだけでしょう!

 

「ドコモ回線を契約していないから、dTVに登録できない」と、よく誤解されてしまうのですが、ドコモ回線を契約をしていなくても「dアカウント」を発行することで誰でもdTVに登録することができます。

 

また、「dアカウント」を発行したらぜひ活用していきたいのがdポイント!

 

dポイントは、コンビニやドラッグストアなどでのお買い物や、dTVの月額料金の支払いでポイントを貯めることができ、商品を購入する際や、dTVで映像作品をレンタルする際に使用することが可能。

 

『マレフィセント』は残念ながら見放題作品ではありませんが、dポイントを使用して見ることが可能なので、普段dポイントを貯めている人ならお得に視聴することができますよ。


 

映画『マレフィセント』の概要

 

 

タイトル

『マレフィセント』(原題:Maleficent)

監督

ロバート・ストロンバーグ

脚本

ポール・ディニ/リンダ・ウールヴァートン

配給

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

公開

2014年5月30日(アメリカ)/2014年7月5日(日本)

上映時間

97分

 

映画『マレフィセント』は、1959年に製作されたディズニーのアニメーション映画『眠れる森の美女』に登場する悪役マレフィセントを主人公とし、なぜマレフィセントは邪悪な存在となってしまったのかを描いたファンタジー作品です。

 

主人公のマレフィセントを演じるのは、映画『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞しているアンジェリーナ・ジョリー。監督は、『アリス・イン・ワンダーランド』や『アバター』などでプロダクションデザインを手がけ、アカデミー美術賞を受賞しているロバート・ストロンバーグが務めています。

 

アンジェリーナ・ジョリー扮する超リアルなマレフィセントはもちろん、本作で初めて監督に挑戦したストロンバーグによる美しい映像表現にも注目していただきたい作品です!

 

映画『マレフィセント』のあらすじ

 

マレフィセントとディアヴァルの画像

 

とある王国では、王女オーロラが誕生したことを祝う祝賀会が催されていた。
 

招待客たちが見守る中、3人の妖精たちはオーロラに幸運の魔法をかけていく。しかし、その最中に“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセントが突如姿を現す。
 

マレフィセントはオーロラに「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう。そして、真実の愛のキスだけが姫の眠りを覚ます」という恐ろしい呪いをかけてしまう。
 

やがてオーロラは美しく優しい娘に成長した。その姿をいつも影から見守っていたのは、なんとマレフィセントだった。
 

なぜマレフィセントはオーロラに呪いをかけたのか? それは人間と妖精の間にある戦いの歴史と、マレフィセント自身の悲しい過去にあった。呪いがもたらしたマレフィセントとオーロラの驚くべき運命とは?

 

映画『マレフィセント』では、それまで描かれることのなかったマレフィセントの過去が描かれ、彼女はなぜ邪悪な存在となり、オーロラに呪いをかけたのか、その真実が語られています。

 

本作は、ディズニー映画の王道である「プリンセスと王子様」の物語ではなく、主人公マレフィセントの心情を深く丁寧に描いたヒューマンドラマと言えるでしょう!


 

映画『マレフィセント』登場人物/キャスト

 

映画『マレフィセント』の登場人物とキャストをご紹介します。

 

【マレフィセント/アンジェリーナ・ジョリー】

本作の主人公。オーロラが生まれた際に呪いをかけます。マレフィセントを演じたのは、1999年公開『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞した実力派女優アンジェリーナ・ジョリー

 

複雑な家庭環境で育ち、思春期には自傷傾向のある鬱状態に悩まされていた過去があります。そんな苦悩の10代を乗り越え、現在は積極的に慈善活動に取り組んでおり、これまでに3人の養子を引き取ったことで注目を集めました。本作のオーロラとのやり取りの中では、その溢れんばかりの母性が遺憾なく発揮されています。

 

【オーロラ/エル・ファニング】

生まれたときにマレフィセントに呪われた王女。3人の妖精と共に森で育ち、美しく心優しい娘に成長します。

 

オーロラを演じたのは、アメリカの女優エル・ファニング。2歳8ヶ月で女優デビューを果たし幼少期から高い演技力を評価されてきた実力派女優です。日本人に馴染みのあるジブリ映画『となりのトトロ』の英語版では、姉妹の妹メイの吹き替えを担当しています。

 

【ディアヴァル/サム・ライリー】

マレフィセントと共にオーロラの成長を見守るカラス。人間に捕まり襲われていたところをマレフィセントに助けられ、以後マレフィセントの相棒となります。

 

マレフィセントの魔法によって人間やオオカミ、ドラゴンに姿を変え活躍するディアヴァルを演じたのは、イギリスの俳優サム・ライリー。2007年公開の映画『コントロール』で、ロックバンド”ジョイ・ディヴィジョン”のボーカル・イアン・カーティスを演じたことで注目を集めました。

 

【ステファン/シャールト・コプリー】

本作でマレフィセントの敵となるのは、オーロラの父で人間の国の王様ステファンです。ステファンを演じているのは、南アフリカ共和国のヨハネスブルク出身の俳優兼映画プロデューサーのシャールト・コプリー

 

高校卒業後、同じくヨハネスブルク出身のニール・ブロムカンプと映像制作会社を立ち上げます。ニール・ブロムカンプが監督を務めたシャールト・コプリー主演映画『第9地区』は、アカデミー賞で4部門にノミネートされ話題となりました。

 

映画『マレフィセント』の見どころ

 

ディズニー・クラシック・アニメーションの金字塔『眠れる森の美女』の物語を、悪役マレフィセントの視点から描いたダークファンタジー作『マレフィセント』。

 

ここからは作品を視聴する際にぜひ注目していただきたいポイントをご紹介していきます。

 

 

原作『眠れる森の美女』とは違うストーリーに注目

 

本作『マレフィセント』はアニメ『眠れる森の美女』を原作としつつも、そのストーリーの展開はまったく違うものとなっています。

 

悪役でしかなかったマレフィセントの過去が描かれていることで、本作を見る人はアニメ版とは異なる印象を彼女に抱くことでしょう。

 

誰もが知る物語を悪役の視点から描くことで、観客の想像を超えるまったく新しいストーリーを生んだことが話題を集めた理由かもしれませんね。

 

アンジェリーナ・ジョリー演じる超リアルな実写マレフィセント

 

 

アンジェリーナ・ジョリーが演じるマレフィセントは、アニメ版のイメージをそのまま再現したようで全く違和感のない見た目となっています。

 

極端に飛び出した頬骨や、マレフィセントの象徴でもある頭のツノは特殊メイクによって再現されており、そのメイク時間は3時間を超えるとのこと。

 

そんな“リアルすぎる見た目”のマレフィセントを演じたアンジェリーナは、自身とマレフィセントに重なるところがあると言います。

 

誰だって、人生のどこかで辛い思いを経験するもの。子供の時にいじめられたり、ほかの人たちに馴染めないと感じたり、虐待されたりしたせいで、自分の周囲に壁を作ってしまい、暗く、怒りに燃える人になってしまうのはよくあることよ。
 

その暗いところから戻ってくることはできるのか。人間性を失った後に、またそれを手にすることはできるのか。この映画は、そういう大きなことを問いかけてくるの。
 

出典:ディズニー公式サイト

 

今でこそ熱心な慈善活動家のイメージがあるアンジェリーナですが、その過去は壮絶で、かなり荒れたものだったことでも知られています。

 

学生時代には、極端に痩せていたことや歯科矯正器具を装用していたことが原因で、周囲からいじめられていたアンジェリーナ。その当時、彼女は他人に心を閉ざし、自傷行為を繰り返していたそうです。

 

本作のテーマの1つでもある「暗いところから戻ってくることはできるのか」という問いに対する答えを、アンジェリーナは自身が培った人生経験を生かし見事に演技の中で示しています。

 

女優やタレントを起用した豪華な吹き替え版声優キャスト

 

 

映画『マレフィセント』は、その豪華な吹き替え版声優キャストにも注目です。

 

特に話題を集めたのが、オーロラの声を担当した女優の上戸彩。彼女の声優としての評価は高く、後に『ズートピア』の主人公ジュディの吹き替えを担当した時や、劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』にゲスト出演した時など、その活躍は度々話題に上がりました。

 

また、3人の妖精(ノットグラス、シスルウィット、フリットル)の吹き替えは、なんとタレントの福田彩乃が1人で3役をこなしています。

 

マレフィセントの声を務めたのは、1982年から声優として活躍しているベテラン深見梨加。ジュリア・ロバーツやケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリーなどの吹き替えを担当するほか、『タッチ』や『美少女戦士セーラームーン』などに出演しています。

 

これだけ豪華な声優陣が吹き替えを担当しているとなると、字幕か吹き替え、どちらで視聴するか悩んでしまいますよね。せっかくなので、両方を比べながら視聴してみるのも楽しいと思いますよ!

 

 

映画『マレフィセント』を配信中の動画配信サービスまとめ

 

映画『マレフィセント』の動画が視聴できる動画配信サービスについてご紹介してきました。

 

誰もが知る名作『眠れる森の美女』を、悪役の視点で描き直した異色のディズニー実写映画『マレフィセント』は、様々な動画配信サービスで配信されていました。

 

映画『マレフィセント』が視聴できる動画配信サービス

動画配信サービス

配信状況/

レンタル料金

月額料金

Disney+
(ディズニープラス)

見放題

990円(税込)

Amazon 
プライムビデオ

レンタル

400円(税込)

600円(税込)

(無料トライアルあり)

dTV

レンタル

330円(税込)

550円(税込)

(無料トライアルあり)

music.jp

レンタル

299円(税込)

1,958円(税込)

(無料トライアルあり)

クランクイン!

ビデオ

レンタル

440円(税込)

990円(税込)

(14日間無料トライアル)

TELASA

(テラサ)

レンタル

220円(税込)

618円(税込)

(無料期間あり)

GAYO!ストア

レンタル

299円(税込)

都度課金

ビデオマーケット

レンタル

299円(税込)

550円(税込)

(初月無料)

 

動画配信サービスは、それぞれ強みとなる特徴が異なります。その中から自分に合ったサービスを見つけ出すためには「作品数」「料金の安さ」など、ご自身が配信サービスに何を求めるのかをあらかじめはっきりとさせておくといいでしょう。

 

また、ほとんどの配信サービスに無料トライアル期間がありますので、実際にサービスを試してみることで自分に合ったサービスに出会うことができると思いますよ。

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!


※本ページの情報は2022年4月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

この記事についているカテゴリー

執筆

おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

映画に関する人気記事
Popup Image
×