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ヴァニタスの手記1話鑑賞。

まず、作画が綺麗。キャラデザはもちろんのこと、背景までとっても美しかった～扉へ絵も素敵だったし。

イントロ終わりのカットとか、戦闘シーンとか舞台みたいな感じだった。

物語はやや説明が欲しいところもあったけど、雰囲気に引き込まれてドキドキしたから2話も期待できそう！

吸血鬼もののアニメが多くてうれしい！

でも、好きなジャンルだからこそ厳しめに見てしまうことも(笑)　これがいい感じの作品でよかった！

主人公二人はかわいいし、ヴァニタスのコートの襟が立て襟なのも評価ポイント！

石田彰ボイス目当てで見たけど、めっちゃ楽しい作品だった～

暴走した吸血鬼を治すという話かと思ったら、まさかの展開で笑った。

専門用語も多かったけど、コミカルなギャグシーンもあってノリで見れたね。

演出がかっこいし、BGMもよかった。

ヴァニタスも自分の行動に自信が持てていなかったけど、ノエのアプローチによって、多少取り戻したのかな？

コミカルなパートも多くて、2話もテンポよく見れた！

ほかのヴァンピールと絡んだり、伝説のブローと出会ったり、話が動き出した感じだね。

業火の魔女ジャンヌさん腕が、某アニメの紅蓮弐式みたいで強かった～

まさに輻射波動！

きらびやかなパリの街並みが印象的だった。

2話の段階で判明してるのは、「吸血鬼を発狂させ人を襲わせる病気は特別な技を引き継いだ人間しかできない」「治療に成功した吸血鬼は、むやみに人を襲わなくなる」というもの。

吸血鬼を根絶するわけでもなく、人に同化させるわけでもないが、見方によっては下等な人間に牙を抜かれたようなものでもあるよね。

今まではヴァニタスが話の中心だったけど、ノエがメインの話に変わりつつあるね。

世界観や雰囲気も独特でキャラも濃いけど、自分にはそれがよく合ってる感じ！

キスシーンは可愛かったね～。

ヴァニタス変な人だと思ってたけど、さすがにあれは酷いよぉぉぉぉ～

手が早いとかのレベルじゃないよ！？

得体の知れないすべてが胡散臭い印象になった。それが魅力なんだけど！

でも、壁ドン股ドン指舐め最高だった！

ヴァニタスが結構エグイ奴でした。

ジャンヌとのキスシーンはセクハラだと思う。でもされたいよね。

あと、案外ルカ君も強かったｗ

ヴァンピールを救う目的は自分を眷属にしたヴァニタスへの復讐がかな？

にしても、ヴァニタスくん早速大ピンチだし、ジャンヌさんに助けられてるしｗｗ

ジャンヌはもう攻略されちゃったね。

なんか最後の吸血シーンに持っていかれた感じｗ

あの恍惚とした表情は犯罪でしょ！！

ドミニクのお姉さんの吸血シーンもよかったけど、ジャンヌとヴァニタスに持ってかれたわ

みんなのドレスアップ姿が素敵だった！

勝手に離れたのにヴァニタスとドミたちを迷子にするのはノエの性格が表れているのか？

でも戦闘シーンはかっこよかった！

前回から官能的なシーンも多くてなんか照れる。

幼少期のノエ・ルイ・ドミニクの回想があった。

悪魔のささやきに惑わされそうになったときにヴァニタスにより助けられるのは、そう来たかって感じ！

辛い重い過去が垣間見えました。

あと、先生(おじい様)はcv.が石田彰さんなのも納得の行く怪しさでしたね…

幼い頃の3人が尊いね。

ルイは二人も守るために呪いを解放したのかな？　ノエのとってはトラウマもの。

呪い餅と知ったルイは、ずっとノエに杭を刺してくれると願っていたのかな、せつないよ

ヴァニタスの襟を掴んだノエから、ヴァニタスの怒りの刃を受け止めるノエになる変化が、対等な関係に移行しているようだった。

力が決して万能ではないほろ苦さの中、互いの言う事は聞かぬまま、それでも己の思うまま、2人が奇妙なバディとなって行く様に本作の魅力が顕著な好ep.

勝手に期待して勝手に理想をして… ルスヴン卿へ想いをぶつけるも己もそうであると自覚してしまったのは切ないね。

 お互い言いたいことを言い合い、そして美しい朝日の中和解するヴァニタスとノエのここが終わりの始まりですね。

ヴァニタスの言葉を逆手に取って、心を掴んでしまう。

ショタ……ルキウス君の見えない所でジャンヌさんが若干NTRれ気味だった状況が頭にあると、冒頭の守るように身を躍らせる登場シーンに若干の愉悦を覚える。

複雑な社会を構築し、かなり多数なのは分かるけれどもまだよくわからないヴァンピールの生態。

ヴァニタスの抱える闇、鐘の下でのノエの覚悟、誓い。

ぶつかり合ってもごめんなさいとありがとう言えるノエの素直さがいい

ジャンヌの赤面は可愛いが、物語は全然進んでいない印象…。

けれど、吸血衝動の背徳感や、何よりその情緒、内面的な物語が大きく進展して感じられるのが面白い。

あと、俯瞰的視点や鉄格子、影、FIXでとことん"二人"を強調するショットがとても印象的だった。

それが今回のサブタイである"恋"とそれ以外のものにも繋がっているように感じられるもGOOD！

ヒロインの二人がちょっぴりエロ可愛い回でしたが、まさかヴァニタスがジャンヌのことを好きになっちゃうとは！w

まぁこれが本心なのかは、今いち分かりませんね。

ノエがヴァニタスに彼女のどこが好きなのかと尋ねると「俺のことを絶対に好きにならなさそうなところ」って答えるのはエモかった！

逆にジャンヌがヴァニタスを好きになっちゃう展開もありそうだし、ルスヴン卿が怪しげな雰囲気を醸し出してるし、早く来週になんないかなｗ？

ルスヴンとの面会、シャスールの暗躍。

無礼な振舞の裏腹にルカの動揺を観察するヴァニタスの抜け目なさが光る。

"ついて"ではなく"一緒に"行くバディの形、天然の皮を被った強敵等、独特な表現の中でキャラや関係性、勢力を魅せるのがホントに上手なアニメ。

納骨堂という舞台もロマンがあっていいね。

8話も面白かったですね！

姿を現さない女王についてルスヴン卿に問いかけ煽りまくるヴァニタスでしたが、じつはルカに対し鎌を掛け表情を観察していたとは！

名探偵ヴァニタス、ここに爆誕！

確かにルスヴン卿が女王陛下の秘密を教えるわけもないよね。

ただ・・彼の怒りに触れとばっちりを食らうノエとジャンヌが少し可愛そうだったかも。

そして人間界へ戻ったら戻ったらで大変なことになり、絶体絶命の大ピンチに陥ったノエくんの運命はどうなるんだ～？

ノエにお友達が出来たよ♪

神以外の言葉は届かぬローランの狂信と怖さ

魅了する派手な戦闘と多くの情報の末、最初の状況からは想像つかぬ共闘へ着地させる大胆な展開が実に面白い！

そして最後は新たな濃い目のキャラが登場！！

この作品マジで中盤からストーリーが面白くなってきたな…。

シャスール編が結構根深い闇を明かしてきそうで怖くなってきました。

ローランの強さはかなりのものだったけど、怒りのヴァニタス＆ノエの前では無力でしたね。

友達作りが明るい雰囲気だっただけに、ヴァニタスの過去含め悲劇が始まりそうで怖楽しみ！

今回のエピソードで、ようやくヴァニタスとノエが相棒と呼べる仲になったと思います。

過去を通して、医者の本当の願望を打ち明けるその日が一体どうなるのかも期待。

笑い合う人と吸血鬼、その姿に感化されるローラン、そしてヴァニタスの過去と突き動かすモノ

掴み処がない様に見えて、物語が少しずつ加速していく。

喰われたら死ぬという常識を外れ口の中に飛び込むノエの行動が、ヴァンピールと人は分かり合えないというローランの常識を覆す事に。

2人の距離が縮まる場面のハイライト、ヴァニタスの過去のかげりを煽るBGMの組み合わせがよかった。

感化されたローランの純粋な笑顔も好印象。

ヴァニタスに嫌われるために演技をするジャンヌ。でも、え、ちょっと待て！可愛すぎ！　ドレスとハットも可愛くてパリデートも微笑ましい～

流石チョロインって感じ(笑)。

でもその裏で、ノエが結構ヤバい感じになってる。これジャンヌに制限？をかけているのもどうやらルスヴン卿っぽいし、噛まれたノエは変わってしまうのか？

ジャンヌはヴァニタスに嫌われたくてデートに誘う。

ちょろさを見せたジャンヌが惹かれていく光景が面白おかしくひたすら可愛らしかった。けれど、吸血衝動は切なく背徳感が凄まじい…

ほのぼのとした雰囲気を一変するルスブン卿とうとう動き出したか。

最後まで綺麗なカットばっかりだったなぁ…。

幕間の様な1クール目ラストでした。ジャンヌの心囚える想い、ローランの信念、ノエの心に架けられた鎖等、ヴァニタスを通じて変わり始めたね。

アニメ2期決まったみたいだしその前に原作を先に読もうかな？

えーもう最終回？　終わるから見たいけど、見たくない何とも言えない気持ち。

ノエがヴァニタスの血を吸いたい衝動に駆られるシーンとかシリアスなのかと思いきや、ノエの思考の表現や演出はコメディ調だったのは何でだろう？

最後に大きな闇に落とされて、でも希望の光が薄っすら残る感じ嫌いじゃないよ～

え？2期あるの？やった！