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『アリス・イン・ワンダーランド』を配信している動画配信サービスはここ!

おさとう

更新日:2022-3-25

<プロモーション>

2010年に公開され、日本興行収入118億円を記録したディズニー実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』。

 

本作は、イギリスの作家ルイス・キャロルの代表作『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をベースにしつつその後日譚のような形で、成長したアリスが再び「不思議の国」に迷い込んでしまう物語となっています。

 

不気味な世界観とポップな色使いのヴィジュアルが話題となり、大ヒットを記録した本作は、2016年に続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』も公開されています。

 

今回は、そんな『アリス・イン・ワンダーランド』を見たいという方に向けて、

 

・『アリス・イン・ワンダーランド』はどこで見れる?

・無料で『アリス・イン・ワンダーランド』を見れる配信サービスは?

・DVDやブルーレイをレンタルして視聴したい

 

といった疑問や悩みに答えていきます。

 

記事内では『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじとキャストもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!

『アリス・イン・ワンダーランド』を配信中の動画配信サービスはここ!

 

映画『アリス・イン・ワンダーランド』が配信されている主な動画配信サービスを、以下の表にまとめました。

 

配信サービス

月額料金

配信状況・追加料金

Disney+

(ディズニープラス)

990円(税込)

見放題

Amazon

プライム ビデオ

600円(税込)

無料トライアルあり

レンタル/400円(税込)

music.jp

1,958円(税込)

レンタル/299円(税込)

GYAO!ストア

都度課金

レンタル/299円(税込)

クランクイン!ビデオ

990円(税込)

レンタル/330円(税込)

TSUTAYA

ディスカス

2,052円(税込)

無料トライアルあり

旧作

借り放題

 

『アリス・イン・ワンダーランド』は、複数の配信サービスで配信されていることが確認できました。

 

しかし、残念ながら人気の動画配信サービスNetflix(ネットフリックス)では配信されていませんでした。

 

ディズニー作品は権利の都合上、ほとんどの動画配信サービスで「レンタル作品」として配信されていますNetflix(ネットフリックス)はレンタルという形式での配信を行っていないので、そのサービスの性質上ディズニー作品を配信することは難しいのでしょう。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』を視聴する際は、上記の表にある動画配信サービスを利用するようにしましょう。

 

中でも、ディズニーが好きな方なら月額料金990円(税込)だけでディズニー作品が見放題で視聴できるディズニープラスがおすすめですよ!

 

 

※過去にはU-NEXTでも配信されていましたが、2023年1月に配信終了しています。

気になる方は以下の記事をチェック!

『アリス・イン・ワンダーランド』を見るならディズニープラスがおすすめ!

 

アリスインワンダーランドのタイトル画像

 

「映画『アリス・イン・ワンダーランド』が見たい!」というディズニーファンに、ぜひ利用してほしい動画配信サービスがDisney+(ディズニープラス)です。

 

ディズニープラスは、ディズニーが運営している公式の動画配信サービスで、2020年6月に日本でのサービスを開始しました。

 

ディズニー作品に限らず、ピクサー作品やマーベル作品などの豊富なラインナップの動画を楽しめることから着々とユーザーを増やし続けている、今注目の動画配信サービスです。

 

ここからは、そんなディズニープラスの魅力をお伝えしていきます。ディズニーファンの方は必見ですよ!

 

ディズニープラスで配信中のディズニー作品が見放題!

ディズニープラスは、月額料金990円(税込)だけで、配信されている全てのディズニー作品を見放題で視聴することができる動画配信サービスです。

 

前述したように、ディズニー作品は他の動画配信サービスだと、月額料金とは別に追加料金が発生するレンタル作品となっていることがほとんど。

 

しかし、ディズニーが公式で運営している動画配信サービスディズニープラスであれば、他ではレンタル扱いになっている作品や配信されていない作品を、見放題で視聴することができます。

 

例えば、ディズニー名作アニメ『ふしぎの国のアリス』や、『アリス・イン・ワンダーランド』の続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』を好きなだけ見ることが可能です。

 

ディズニープラス内のアリスインワンダーランド/時間の旅のタイトル画面

 

1作目から6年の時を経て公開された続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は、映画『ザ・マペッツ』などを手掛けたジェームズ・ボビンを新たに監督に迎え、アリス役のミア・ワシコウスカや、マッドハッター役のジョニー・デップが引き続きキャストを務めたことで話題となりましたよね!

 

もちろん、ジョニー・デップの代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズも、ディズニープラスなら全て見放題で視聴できます。

 

ディズニープラス内のパイレーツオブカリビアン検索結果画像

 

さらにディズニープラスでは、映画本編に加えて未公開シーンやサイドストーリーなどの特典映像がたくさん配信されており、ディズニーファンなら絶対に加入しておきたいサービスとなっているのです。

 

 

ディズニープラス限定オリジナル作品も配信中!

 

ディズニープラスの魅力的なコンテンツは、劇場公開作品に留まりません。ディズニープラスでしか見ることができないオリジナル作品も配信されているのです。

 

興奮するとレッサーパンダに変身する体になってしまった少女メイのドタバタ劇を描いたディズニー&ピクサーによる話題作『私ときどきレッサーパンダ』や、「スターウォーズ」シリーズのスピンオフ作品「マンダロリアン」、マーベル映画のドラマ作品「ホークアイ」など、ブランドを問わず豊富なラインナップを揃えています。

 

私ときどきレッサーパンダのイメージ画像

 

また、2022年夏にはドラマ版「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」の撮影が開始。パイロット版の監督には『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』のジェームズ・ボビンが起用されることが発表されました。

 

 

神々の争いに巻き込まれた半神半人のパーシーの活躍が描かれた小説『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』は、2010年と2013年に2部作として20世紀FOX(現:20世紀スタジオ)によって実写映画化されています。

 

原作者のリック・ライアダンは、ドラマ版の監督にジェームズ・ボビンが起用されたことに対して「ジェームズは『パーシー・ジャクソン』の本をとても良く理解していて、彼の子どもたちも本が大好きみたいで、とにかくとても仲良くやっています」とコメントしています。

 

パーシージャクソンとオリンポスの神々のタイトル画像

 

ジェームズ・ボビンによって描かれる新たな「パーシー・ジャクソン」の物語に、今から期待してしまいますね。
 

 

music.jpなら無料で『アリス・イン・ワンダーランド』を視聴できる!

music.jp_トップ

music.jpの「1780コース」無料おためし期間に付与されるポイントを使うと、映画『アリス・イン・ワンダーランド』を実質無料で視聴することができます

 

music.jpとは、新作映画や話題のヒット曲、さらに人気のマンガまで835万点以上も楽しめる、知る人ぞ知る注目の総合エンタメサービスです。

 

選べるコースが4種類あり、コースによって付与されるポイントや月額料金が変わってきます。その中の「1780コース」には30日間の無料おためし期間が用意されており、music.jp内で利用できる1,600ポイントが付与されます。

 

music.jpのポイントは、1ポイント=1円として使うことが可能。つまり実質1,600円分のコンテンツを無料で楽しめるということになります!

 

『アリス・イン・ワンダーランド』を視聴するのに299ポイント使用したとしても、残り1301ポイント。旧作の動画作品はだいたい299ポイント〜レンタル可能なので、追加で3、4本映画を見ることができそうですね。

 

music.jpの無料おためしについてもっと知りたい方は、より詳しく解説したこちらの記事をぜひチェックしてみてください!

 

『アリス・イン・ワンダーランド』はAmazonプライムビデオでも見れる!

 

Amazonプライムビデオトップ画像

 

『アリス・イン・ワンダーランド』はAmazonプライムビデオでも視聴可能です。

 

「Amazonプライムビデオ」は、大手通販サイトAmazonが運営するサービス「Amazonプライム」の特典の1つで、月額料金600円(税込)で配信されている動画を視聴することができます。

 

「Amazonプライム」の特典は「Amazonプライムビデオ」の他に、

 

・Amazonで買い物をした際の配送料無料

・音楽聴き放題(Amazon Music)

・Kindle(電子書籍)読み放題(Kindle Unlimited)

・ベビー用おむつとおしりふきの15%割引

 

など、豊富なエンタメや生活に役立つ特典が全部で15個もあります。
 

Amazonプライム公式:会員特典一覧

 

これら全ての特典がたった月額600円(税込)で受けられる「Amazonプライム」は、「コスパ最強サブスク」と言っても過言ではないでしょう!

 

Amazonプライムビデオは、視聴するために課金が必要になる作品もありますが、無料で視聴できる人気作品も数多くあります。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』のアリス役・ミア・ワシコウスカが主演を務めた映画『奇跡の2000マイル』や、アン・ハサウェイとヘレナ・ボナム=カーターが共演している『オーシャンズ8』などが、プライム会員なら無料で視聴できます。

 

オーシャンズ8タイトル画像

 

動画視聴だけでなく様々な特典を受けられるAmazonプライムは、30日間無料トライアルが可能です。

 

こちらの記事でAmazonプライムビデオについて詳しくご紹介していますので、興味がある方はぜひ読んでみてください!


 

TSUTAYAディスカスで『アリス・イン・ワンダーランド』のDVD/ブルーレイを借りる

 

TSUTAYAディスカストップ画像

 

DVDをレンタルして『アリス・イン・ワンダーランド』を視聴したい方におすすめのサービスがTSUTAYA DISCAS(ディスカス)

 

TSUTAYAディスカスは、これまで紹介してきた動画配信サービスとは違い、月額料金2,052円(税込)DVD/CDの宅配レンタルができるサービスです。

 

35万作品以上のDVD//ブルーレイと25万作品以上のCDの中から好きな作品を、「新作」・「準新作」8枚まで「まだまだ話題作」・「旧作」枚数制限なしで借りることが可能です。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』、続編『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は共に「旧作」なので、無制限でレンタルできますよ。

 

TSUTAYAディスカスなら、ディズニープラス以外の動画配信サービスでは追加課金が必要になるダークファンタジー映画『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』や、動画配信サービスでは配信されていない『ハウルの動く城』などのジブリ作品も、DVDレンタルして自宅で視聴することができます。

 

 

TSUTAYAディスカスには30日間の無料トライアルがあるので、どんなサービスなのか実際に試してみてから、自分に合ったサービスかどうかを判断することができますよ。

 

TSUTAYAディスカスについてより詳しく解説した記事があるので、興味のある方はぜひ読んでみてください!


 

『アリス・イン・ワンダーランド』作品概要

 

 

映画『アリス・イン・ワンダーランド』概要

タイトル

『アリス・イン・ワンダーランド』

監督

ティム・バートン

脚本

リンダ・ウールヴァートン

公開日

日本:2010年4月17日/アメリカ:2010年3月5日

上映時間

109分

配給

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

 

イギリスの作家ルイス・キャロルの代表作『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をベースにし、19歳になったアリスが再び「不思議の国」を訪れ“失くしてしまったもの”を見つけ出すまでを描いた映画『アリス・イン・ワンダーランド』

 

監督は『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』などで知られ、日本でも人気のあるティム・バートンが務めています。

 

「不思議の国」でアリスと行動を共にするマッドハッター役には、これまでに何度もティム・バートン監督作品に出演しているジョニー・デップが起用されました。ティム・バートンとジョニー・デップがタッグを組んだのは本作が7作目です。

 

本作は第83回アカデミー賞で、「衣装デザイン賞」「美術監督賞」を受賞しています。ストーリーや役者の演技だけでなく、そのヴィジュアルにも注目の作品となっています。

 

『アリス・イン・ワンダーランド』のあらすじ

 

19歳になったアリスは、幼い頃に行った「不思議の国」のことをすっかり忘れていた。
 

母親に連れられて訪れたパーティーで、アリスは突然プロポーズされる。プロポーズの相手は母親が薦める貴族の御曹司だった。
 

困惑したアリスはその場から逃げだし、庭で見かけた白いウサギの後を追って「不思議の国」に迷い込んでしまう。
 

たどり着いた「不思議の国」は赤の女王によって支配されていた。


予言の書にある「不思議の国」の救世主・“アリス”を探していた「不思議の国」の住人たちは、アリスが本物の“アリス”なのかを確かめるために芋虫アブソレムを訪ねる。しかし、アブソレムは「ほど遠い」と答えるのだった――。


 

『アリス・イン・ワンダーランド』登場人物/キャスト

 

『アリス・イン・ワンダーランド』に登場するキャラクターとキャストをご紹介します。

 

アリス/ミア・ワシコウスカ

 

アリスのキャラクター画像

 

かつて幼い頃に「不思議の国」を冒険した少女アリス。しかし19歳になったアリスには当時の記憶はほとんど残っていなかった。白いうさぎを追って「不思議の国」に迷い込んだアリスは、マッドハッターや「不思議の国」の住人たちと出会い、戦いに巻き込まれていく。

 

そんなアリス役を演じたのは、オーストラリア出身の女優ミア・ワシコウスカです。アリス役には多くの有名な女優が志願していたそうですが、ティム・バートン監督があまり知名度のない人物を起用したがったのでミアに決まったのだとか。

 

女優になる前には本格的にバレエに取り組んでおりアリスが穴の中を落ちていくシーンなどで、バレエ経験を生かした全身を使う演技を披露しています。

 

マッドハッター/ジョニー・デップ

オレンジ色の髪と帽子がトレードマークの帽子職人。かつては白の女王の下で働いていた。赤の女王の打倒を目指しており、赤の女王の怪物ジャバウォッキーを倒すと予言されているアリスを心待ちにしている。

 

マッドハッター役を演じたのは、言わずと知れた人気俳優ジョニー・デップ『チャーリーとチョコレート工場』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど、人気作品に多数出演しています。最近では2018年に『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』に出演し話題となりました。

 

原作のイメージを踏襲しつつも、どこか哀愁を漂わせるマッドハッター役に注目です。

 

赤の女王(イラスベス)/ヘレナ・ボナム=カーター

 

赤の女王のキャラクター画像

 

「不思議の国」を恐怖で支配している赤の女王。傲慢で残虐な性格で、気に入らない相手がいるとすぐに「首をはねろ!」と大声で部下に命じる。妹である白の女王が、自分よりも人々に好かれていることに嫉妬している。小さな身体と巨大な頭が特徴。

 

赤の女王イラスベス役を演じたのはヘレナ・ボナム=カーター。『ハリーポッター』シリーズのベラトリックス役や、『ファイト・クラブ』のマーラ役など、人気作品に多数出演している実力派女優。

 

ティム・バートンとロンドンで暮らし(正式な結婚はしていない)、2003年10月4日に長男(ビリー・レイ・バートン)を、2007年12月15日に長女(ネル・バートン)を出産しました。その後2014年に、2人は破局したことを発表しています。

 

白の女王(ミラーナ)/アン・ハサウェイ

 

白の女王のキャラクター画像

 

姉の赤の女王とは正反対に、優しく穏やかな性格で「不思議の国」の住人たちから慕われている。絶対に生き物は殺さないと決めている心の持ち主。アリスが救世主として戦うことを期待しながらも、強要はせず「決めるのは自分よ」とアリスを諭すシーンなどから人徳があることが伺える。

 

白の女王ミラーナ役を演じたのは、『プラダを着た悪魔』や『レ・ミゼラブル』などで知られる人気女優アン・ハサウェイ。『レ・ミゼラブル』では、ファンティーヌ役として吹き替えなしでミュージカルに挑戦し、第85回アカデミー賞助演女優賞第70回ゴールデングローブ賞助演女優賞を受賞しています

 

『アリス・イン・ワンダーランド』の動画を配信しているサービスはここ!

 

ディズニー実写映画『アリス・イン・ワンダーランド』の動画を配信している動画配信サービスについてご紹介してきました。

 

・ディズニーファンなら月額990円(税込)でディズニー作品が見放題のディズニープラス!

・music.jpで『アリス・イン・ワンダーランド』が無料で視聴可能!

・月額600円(税込)で様々な特典が受けられる「コスパ最強」Amazonプライムビデオ!

 

「結局どの動画配信サービスが“一番いい”の?」

 

と悩んでしまう方もいるかもしれません。

 

しかし、動画配信サービスはそれぞれ強みとなる特徴が異なるため、一概に「これが“一番いい”」とは言えません。利用する人がサービスに何を求めるかによって“一番いい”動画配信サービスは変わるものだからです。

 

例えば「ディズニー作品をたくさん見たい!」や「配信数が多いほうがいい!」など、自分がサービスに何を望むのかをはっきりとさせて検討すると、どのサービスを利用するか悩まずに決められると思います。白の女王の言葉を借りるなら「決めるのは自分」ですよ!

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!


※本ページの情報は2022年3月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

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