映画「ヴェノム」とは? スパイダーマンの宿敵を主人公としたスピンオフ作品
物語本編の解説に入る前に、映画「ヴェノム」がどんな作品なのかを整理しておきましょう。
本作のことを「タイトルしか知らない!」という方は、ぜひチェックしておいていただきたい内容です!
映画「ヴェノム」の作品情報
▽「ヴェノム」作品インフォメーション
公開日 |
2018年11月2日 |
上映時間 |
112分 |
興行収入(世界) |
8億5,608万ドル ※2021年9月現在 |
▽「ヴェノム」の放送内容
敏腕記者・エディは、人体実験で死者を出しているというライフ財団の真相を追うなか、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体に寄生されてしまう。エディは自分の意思に反して暴走するシンビオートに危機感を覚えるが、徐々にその強大な力に魅了されていく。
▽「ヴェノム」の予告動画
地球の生物に寄生する“シンビオート”。マーベルコミックでも大人気のダークヒーロー!
原作コミックでのヴェノムの設定は、スパイダーマンが宇宙で手に入れた黒いスーツに宿っていた地球外生命体“シンビオート”。
スパイダーマンは途中で寄生されていたことに気付き、スーツを脱ぎ捨てましたが、シンビオートは寄生中にスパイダーマンの使う“蜘蛛”の力をコピーしていました。
正体がバレ、宿主を失ったシンビオートでしたが、スパイダーマンのことを恨んでいる元新聞記者エディ・ブロックと出会います。
共通の目的を持ったシンビオートはエディに寄生。
その結果、「もう一人のスパイダーマン」“ヴェノム”となり、スパイダーマンに立ちはだかるヴィランとなりました。
スパイダーマンとよく似たルックスながら、黒を基調としたデザイン、筋骨隆々、裂けた口というヴィランとしてパーフェクトな見た目が読者の心を捉え、登場から間もなく大人気になりました。
そして時にはスパイダーマンと共闘することもあり、ダークヒーローとしての側面も見せてくれます。読者の胸が熱くなる展開ですね。
筆者も幼少期に家にあった格闘ゲーム「MARVEL VS CAPCOM」でヴェノムの存在を知り、その強烈なルックスに惹かれたのを覚えています。
ちなみに、映画「ヴェノム」には今のところスパイダーマンは登場していません。
なので、本作のヴェノムは蜘蛛の力を得てはいませんよ。
映画「スパイダーマン3」では物語の中心となるヴィランとして登場
ヴェノムが実写映画で描かれるのは今回が初めてではありません。
それはサム・ライミが監督を務めた映画スパイダーマンシリーズの3作目「スパイダーマン3」でのこと。
この映画において、ヴェノムは物語の中心となるヴィランとして登場しました。
ルックスこそ原作とはかなり異なりますが、スパイダーマンに寄生し、能力をコピーしているので原作に近いヴェノムのアクションを楽しむことができますよ。
映画「ヴェノム」に併せて、こちらの作品も見てみるとより楽しめるかもしれませんね。
ちなみに、「スパイダーマンシリーズの見るべき順番が分からない!」という方は以下の記事で解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
プロモーションも“最凶”? 公開当時は川崎の映画館前に特大オブジェが登場!
映画「ヴェノム」は公開当時、日本中から注目を浴びました。
それはビッグタイトルですしもちろんのことなのですが、その一端を担ったのが独自のプロモーション方法。
中でも印象的だったものをひとつ紹介したいと思います。
川崎市の映画館「チネチッタ」にて、全長3.7mの特大ヴェノムオブジェが映画館前に登場しました。
街中に突然こんなリアルで巨大なオブジェが現れたのですから、道行く人が皆写真を撮っていましたね。
しかもこのオブジェ、Twitterを使ったキャンペーンでなんと当選者の自宅に送られたんです。
今は一体どこにいるのでしょうか…!
筆者は当時この映画館の近くに住んでいたのですが、人けの少ない深夜に近くを歩いていたら突然ヴェノムのオブジェがお披露目されていてかなりビックリしました。笑
映画「ヴェノム」の登場人物を出演キャストと併せて紹介
この項目では、映画「ヴェノム」に登場するキャラクターを紹介。
豪華な出演キャストが勢ぞろいしています。
登場人物のことを頭に入れてから物語のあらすじを見れば、より楽しめると思うのでぜひ読んでみてくださいね。
● エディ・ブロック/ヴェノム(トム・ハーディ)
本作の主人公を務める、人気ジャーナリスト。
ドレイクへの取材でライフ財団のタブーに触れてしまい、圧力をかけられ仕事とパートナーを失ってしまいます。
その後、ある事件がきっかけで共生体シンビオートに寄生され、“ヴェノム”になることに。
キャストを務めるのは、「ダークナイト ライジング」「ダンケルク」などの作品に出演するハリウッドスター、トム・ハーディです。
普段は悪役を務めることの多い彼ですが、本作の主人公には正にハマり役!
● アン・ウェイング(ミシェル・ウィリアムズ)
エディのパートナーだった女性。
弁護士としてライフ財団に関わっていたが、エディに巻き込まれて失職してしまいます。
この件がきっかけでエディとは別れ、ダンとの交際をスタート。
キャストを務めるのは「ブルー・バレンタイン」や「マンチェスター・オブ・ザ・シー」などの作品に出演するミシェル・ウィリアムズです。
14歳でデビューした、長いキャリアを持つ女優。本作でも深みのある演技を見せてくれました。
● カールトン・ドレイク(リズ・アーメッド)
ライフ財団の社長を務める、本作の悪役。
地球に共生体シンビオートを持ち込んだ張本人で、人体への寄生実験を繰り返しています。
そして、自らの身にもシンビオートを寄生させ…?
「ローグ・ワン/スターウォーズ・ストーリー」や「ジェイソン・ボーン」などの作品に出演するリズ・アーメッドです。
Swet Shop Boysというラップユニットでも活動するマルチプレイヤー。
● ドーラ・スカース(ジェニー・スレイト)
※画像は作中のものではありません。
ドレイクの元、ライフ財団で働く研究者。
非道な人体実験を繰り返す彼に耐えかね、エディに研究所への潜入を依頼します。
● マリア(メローラ・ウォルターズ)
エディとも交流のあるホームレスの女性。
新聞を集めて売ることで生活を繋いでいましたが、ライフ財団に騙されて共生体シンビオートの被験者になってしまいます。
● ダン・ルイス(リード・スコット)
エディと別れた後に、アンが新たに交際し始めた相手。
職業は医師で、エディにも誠実に接します。共生体シンビオートに寄生されたエディを救うためにアンと共に奮闘。
以上が主要なキャラクターとなります。
次の項目から、物語のあらすじを解説していきますよ。
映画「ヴェノム」のあらすじをエンディングまでネタバレ解説
では、本題に入っていきましょう。映画「ヴェノム」のあらすじをイントロからエンディングまで解説していきます。
ネタバレにあたる部分もすべて解説しているので、未視聴の方は要注意!
【ヴェノム|あらすじ1】相次ぐホームレス失踪事件。その真相は非道な実験によるものだった?
生物工学を研究するライフ財団は、“地球に代わる人間の居住区”を探し求めていました。
その実験の過程で、宇宙に向かわせていた探査船が奇妙な生命体を発見します。
しかし探査船は帰路の途中、マレーシアに墜落してしまうアクシデントが発生。
乗組員のほとんどが死亡する大事故で、発見した生命体もどうなっているのか分からない状態です。
結果的に採取した4種の生命体の内、3種を回収することができました。
その後、ライフ財団はこの生命体を「シンビオート」と名付け、本格的な実験に入っていきます。
場面は切り替わり、サンフランシスコの人気ジャーナリスト、エディ・ブロックの元へ。
正義感の強い彼は、ある事件を調査していました。
それは、ここ数週間で頻発しているホームレス失踪事件。
そんなある日、エディは上司からライフ財団のトップであるカールトン・ドレイクという男のインタビューを命じられました。
エディはドレイクのことを「ペテン師」扱いし、乗り気ではありませんでしたが、渋々応じることに。
エディは、自身の恋人でありながらライフ財団を担当する弁護士として働く、アン・ウェイングのPCから情報をこっそり盗み見ました。
「人体実験によって死者が出ている」「身よりのない人物に金をちらつかせて実験に協力させている」など、数々の黒い噂が立っていたライフ財団でしたが、それはすべて事実だったのです。
エディは、このことが元々調査していたホームレス失踪事件と直接関係していると踏みました。
真相を追及するために、エディは得た情報についての返答をドレイクに求めます。
ドレイクの怒りを買ったエディは、ボディガードによってつまみ出されてしまいました。
エディはこの取材失敗によって立場を奪われ、会社をクビに。
同じく騒動に巻き込まれたアンもライフ財団の弁護士を外されてしまいます。
エディはアンから別れを告げられました。
すべてを失ったエディは自暴自棄になり市内を放浪。
このままでは知り得た真実はもみ消され、ライフ財団は非道な実験を繰り返す…。
そこへ突然、エディの元に1人の女性が訪れます。
ライフ財団の科学者、ドーラ・スカースでした。
彼女は繰り返される人体実験に危機感を感じ、ドレイクに隠れてやってきたのです。
ドーラはエディにこう言いました。
「財団の闇を暴き、真実の報道をしてほしい。」
ライフ財団は、宇宙で採取したシンビオートを人体に寄生させる実験を行っていたのです。
ドレイクによって一度すべてを奪われたエディは、一度はこの依頼を断ったものの、最後には手を貸す決断をしました。
【ヴェノム|あらすじ2】研究所に潜入したエディが見たものとは?
ドーラと手を結び、ライフ財団の研究所に忍び込むエディ。
エディは研究所に囚われていた人の中に、なんと顔見知りを発見します。
それは、失職後に出会った新聞売りのホームレス・マリア。彼女は実験室の中で苦しんでいました。
すぐに助けようとするエディでしたが、マリアは混乱して襲い掛かってしまいます。
するとマリアの中からシンビオートが離れ、エディに寄生!
警報が鳴り、異変に気付いた警備員がすぐにエディの元に集まってきました。
脱走を試みるエディ。ドアを突き破ったり、10m以上の高さの木に簡単に登ったり、いつの間にか驚異的な身体能力が身についていました。
その力を駆使し、なんとか脱走に成功したエディ。
しかし自宅に着くと、身体に異変が現れ始めました。
頭の中から謎の声に名前を呼ばれ、とてつもない空腹に襲われます。
挙句の果て、家のごみ箱から肉の残骸を食べ始めて嘔吐するほどです。
エディは、アンの新しい恋人が医者だったことを思い出し、助けを求めます。
体をチェックしてもらうと、エディの体内に潜んでいるシンビオートは4000~6000ヘルツの高周波音が弱点だということが分かりました。
一方、ドレイクはこの騒動の原因を招いたのがドーラであることが分かり、すぐに問いただしました。
狡猾な手口でエディが研究所に入ったことを聞きだし、それが分かるとドーラの元にシンビオートを放ちます。
そしてすぐにエディを捕まえるよう部下を向かわせるのでした。
エディが自宅に帰ると、頭の中から「ドアは開けるな」という声が聞こえてきます。その後すぐにノックが鳴ったので、声を無視して開けました。
やってきたのはドレイクの部下だったのです。
しかし、エディはこれを寄生したシンビオートの力によって撃退。
シンビオートは「自分はヴェノムだ」とエディに語りかけると、追っ手から逃げるためにその驚異的な能力を駆使して逃走します。
【ヴェノム|あらすじ3】共生体シンビオートに寄生されていたのはエディだけではなかった
エディは当初の目的通り、ライフ財団の悪行を報道するために自分が勤めていた会社に研究所で得た情報を届けに行きました。
そして、再びライフ財団の追っ手に襲われるものの、これを撃退。
しかし、ダンによるエディの診断結果を伝えるためにやってきたアンにヴェノムの姿を見られてしまいます。
恐れられてしまうものの、アンはエディと真摯に向き合いダンの元に送り届けました。
ダンに再会し、エディはシンビオートによって身体能力を向上させる代わりに心臓が極度に衰弱していることが分かりました。
ダンは2人の協力を得て、高周波音を浴びせたことで体からシンビオートを引き離すことに成功します。
引き離されたシンビオートは通気口から逃走を図りました。
体からシンビオートがいなくなり、少し落ち着いたエディでしたが、それを知らないライフ財団からの追っ手に出くわしてしまいます。
力を失ってしまったエディは無力のまま、拘束されてしまいました。
エディはライフ財団の施設にてドレイクと再会。
「シンビオートを引き渡せ」と迫られます。しかし、既にヴェノムはエディの元を引き離されているし、行方も知りません。
そのことを伝えると、ドレイクは自身もシンビオート“ライオット”に寄生された姿を見せ「お前は用なしだ」と告げました。
シンビオートに寄生され、共生関係を保てていたのはエディだけではなかったのです。
【ヴェノム|あらすじ4】シーヴェノムとなったアンによって、エディは再びヴェノムと再会。
ドレイクは、更なるシンビオートを地球に連れてくるためにロケットを使って宇宙へ行くことを計画していました。
ライフ財団はエディを秘密裡に始末するため、森の奥深くにエディを連行。
そして銃を向けられ、ここまでかというタイミングで見覚えのある触手がライフ財団の人間を襲います。
アンが自らの体をシンビオートに寄生させ、シーヴェノムとなってエディを助けにきたのです。
2人がキスをすると、シンビオートは再びエディの体内に入ってきました。
エディは、ヴェノムからドレイクの計画について聞かされます。
更にヴェノムは地球とエディを気に入り、ここで暮らすことを望んだのです。
それを実現するためには地球に大量のシンビオートを持ち込ませる訳にはいきません。
2人はロケットを打ち上げさせないために、彼の元に向かうのでした。
【ヴェノム|あらすじ5】共生体シンビオート×宿主同士の激闘。ドレイクの計画を阻止することができるのか?
ロケットの発射場にてヴェノムとライオットが対面。
ライオットは「お前もロケットに乗れ」と、自分の計画を手伝うよう命令します。
しかし、ヴェノムがそれを断ったことで戦闘に発展しました。
エディとドレイクは互いのシンビオートに身を委ねていましたが、故郷の星でも最強クラスだったライオットと“負け犬”だったヴェノムの力の差は歴然。
ライオットによって、エディからシンビオートが引き離されてしまいます。
エディがなんとか手を伸ばし再び合体しましたが形勢は変わりません。
そこへ突然、シンビオートが大の苦手とする高周波音が響きます。
アンがライフ財団の研究室から発生させた音でした。
この音によって、互いの体からシンビオートが離れます。
ロケットの発射時間まで残り1分を切ったところで、エディとドレイクは自らの体で組み合います。
エディがドレイクを海に突き落としたかと思われたところ、エディは背中を貫かれてしました。
すんでのところで再合体したライオットによるものです。
絶体絶命かと思われましたが、気を失ったエディの体にヴェノムが入り込み復活!
既に発射されたロケットの元に駆けつけます。
ヴェノムはロケットの機体にの一部を破壊し、爆発させることに成功。
ついに、中にいたライオットを倒すことができたのです。
なんとか生き延びたエディとヴェノム。エディはアンと和解し、ヴェノムともいくつかの決まり事を作って共生していくことを決めました。
以上が映画「ヴェノム」の大まかなあらすじとなります。
しかし、本作のみどころはやはりアクション。「面白そうだ」と感じた方は、ぜひ本編も視聴してみてくださいね。
映画「ヴェノム」の評価は? 視聴者の感想・レビューをチェック
“映画史上最悪”と謳われ、世界中から注目を浴びた映画「ヴェノム」。ここで実際の視聴者の感想・口コミをチェックしてみましょう。
作品の評価されているポイントやみどころを先に知っておけば、映画をより楽しむことができるはずですよ。
視聴者の声をざっくりまとめてみると、アクションシーンを中心にかなり満足度が高い様子。あらすじを先に知ってしまった方がこれから見ても十分に楽しめそうですね。
エディとヴェノムのコンビも高評価でした。
ぜひ、これらの声も視聴する際の参考にしてみてください。
あのヴェノムがかわいい? 視聴者からの意外な感想にも注目
視聴者の感想をピックアップして紹介してきましたが、その中でちょっと気になる意見を見つけました。
それは上記のように、あの恐ろしいはずのヴェノムが“かわいい”というコメント。
しかも、かなり多くの方がヴェノムのかわいさについて言及しているんです。
まだ作品を見ていない方からしたら、ちょっと信じがたいことですよね。
それも、作品の内容を文字で追っただけでは伝わらないと思いますが、既に視聴した方ならきっと「分かる…!」と感じますよね?
ぜひ、これから視聴する方にも見てもらいたいポイントのひとつです。
今後期待のかかる“ヴェノム2”! 続編情報を一挙公開
ところで、世界中から大きな反響を得た本作ですが、続編の製作予定はあるのでしょうか?
本項目では、現在公開されている続編情報をまとめて紹介。
実は、既に多くの情報が出揃っています。ぜひチェックしてみてくださいね。
本作の続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は2021年12月3日全国公開
本作の続編にあたる作品「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」は、もはや公開を待つだけ!
日本では2021年12月3日より全国公開予定です。
本作のヴィランは、タイトルにも入っている“カーネイジ(carnage)”。『大虐殺』という意味を持つ単語で、原作でも極悪の存在として描かれたキャラクターです。
原作コミックではその度を超えた強さと残虐性に、スパイダーマンがヴェノムに協力を頼んで共闘したほどの相手。
しかし映画ではスパイダーマンが登場するということはまず考えられません。
ヴェノムは1人でカーネイジに立ち向かい、勝利することはできるのでしょうか?
海外の早い地域では2021年10月1日に公開される予定となっていますので、見に行く予定の方はこの2ヵ月間ネタバレにご注意ください…!
「ヴェノム・レット・ゼア・カーネイジ」公式サイト
実はエンドロール後に流れる“本当のラストシーン”に続編の伏線があった!
実は、映画「ヴェノム」はエンドロール後に流れる“本当のラストシーン”があるのを知っていましたか?
映画本編には特に関係のない内容なのですが、実はこのシーンが続編への大きな伏線となっていたのです。
その内容とは、エディが連続殺人犯苦クレタス・キャサディの取材のために訪れた刑務所でのできごとです。
異様な雰囲気を纏うカーネイジですが、最後に意味深なことを口にしました。
「俺がここを出れば、大殺戮(カーネイジ)になる。」
ここで映画は終了します。
そう、この時点で次回作の悪役は見えていたのです。
このシーンから続編にどう繋がっていくのか。
今からとても楽しみですね。
映画「ヴェノム」はどこで視聴できる? お得に楽しむ方法を紹介!
では最後に、映画「ヴェノム」のおすすめの視聴方法を紹介します。
どうせ見るなら、できるだけお得に&お手軽に作品を見たいですよね。
それなら、U-NEXTで視聴するのがおすすめです!
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まとめ:映画「ヴェノム」のネタバレ解説
映画「ヴェノム」のネタバレ解説をお届けしました。
記事を読んでいただいた方が作品に興味を持ち、視聴するきっかけになればいいなと思います。
2021年12月には続編も公開されるので、それまでに本作を視聴しておけば新作もより楽しむことができそうですね!
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ぜひ、“映画史上最悪”と謳われた名作をお家で見てみてください。