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映画『バズ・ライトイヤー』を視聴できるおすすめ配信サービス3選!あなたに合ったサービスを厳選してお届け!

クマミ

更新日:2024-9-26

バズ・ライトイヤー配信記事サムネイル

<プロモーション>

『トイ・ストーリー』で大人気のキャラクター、バズを主人公にしたピクサーアニメ映画『バズ・ライトイヤー』

彼がおもちゃ化するきっかけとなった、スペース・レンジャーとしての物語が描かれるスピンオフ作品となっています。

 

本記事では、そんな『バズ・ライトイヤー』を視聴できる動画配信サービスを解説!

それぞれのサービスの特徴などを踏まえて、おすすめのものを紹介していきます。

 

先に結論からいうと、『バズ・ライトイヤー』を視聴するのに一番おすすめなサービスは、作品を見放題で視聴できるディズニープラス!

 

また、『バズ・ライトイヤー』についての概要もまとめたので、作品を見ようかどうか迷っている方はそちらも合わせて確認してみてください。

 

無限の彼方へ!さぁ行くぞ!

 

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ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』を配信している定額動画配信サービス一覧

まずは、映画『バズ・ライトイヤー』を配信している動画配信サービスを下の一覧表にて確認しましょう。

 

『バズ・ライトイヤー』を視聴できる配信サービス一覧

ディズニープラス

見放題

DMM TV

レンタル(440円)

Amazonプライムビデオ

レンタル(400円)

FODプレミアム

レンタル(272円)

Lemino

レンタル(440円)

TELASA

レンタル(330円)

Hulu

Netflix

U-NEXT

ABEMAプレミアム

dアニメストア

 

映画『バズ・ライトイヤー』が視聴できる主な定額動画配信サービスは、上記の通り。

この表の中で注目してほしいのは、見れるサービスの中にもレンタル見放題という視聴形態の違いがあることです。

 

映画『バズ・ライトイヤー』はディズニーの子会社であるピクサーが製作を担当。

 

ピクサーも含まれるディズニーブランドは権利関係上、ほとんどの動画配信サービスで、月額とは別に課金をしなければならないレンタル扱いとなっていることが多い作品群となっています。

 

ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』が視聴できるおすすめ動画配信サービス3選

『バズ・ライトイヤー』を視聴できる動画配信サービスから、おすすめのサービスを厳選してご紹介!

 

それぞれのおすすめする理由とサービスの特徴をお伝えしていきます。

 

ディズニープラスなら見放題で楽しめる

ディズニープラスロゴ


 

ディズニーが運営する動画配信サービス、ディズニープラス

その名の通りディズニー関連作を視聴できるサービスとなっています。

 

ディズニープラスの強みは、なんといっても配信されている全作品が見放題で視聴できること!

前項で解説した通りディズニー関連作は、他の配信サービスで視聴するとなると月額とは別に料金を支払わなければいけないレンタル対象作品になってしまっています。

 

そのため、ディズニー作品を見ようと思ったらその都度課金しなくてはいけません。

 

ディズニープラスなら月額のみで様々なディズニーコンテンツを楽しむことが可能。

もちろん『バズ・ライトイヤー』も見放題で見れる他、『トイ・ストーリー』の全映画作品や短編シリーズなども視聴できます。

ディズニープラス視聴画面

 

ディズニープラスは月額990円(税込み)から利用できるサービスですが、月額とは別に年額で加入する支払い形態も設けられています。

そちらを選択すれば、2ヶ月分の月額が実質0円の金額となっているのでお得にサービスを利用することできます。

 

詳しくサービス内容を知りたくなった方は、下記の関連記事もチェックしてみてください!

 

ディズニープラスサービス概要

 

スタンダードプラン

プレミアムプラン

月額(税込み)

990円

1,320円

年額(税込み)

9,900円

13,200円

最高画質

1080P Full HD

4K UHD & HDR

最高音質

5.1サラウンド

ドルビーアトモス

同時視聴台数

2台

4台

作品数

約16,000本

無料期間

なし

 

 


 


 

 

 

 

スタンダードプラン

月額(税込み)

990円

年額(税込み)

9,900円

最高画質

1080p Full HD

最高音質

5.1サラウンド

同時視聴台数

2台

 

ディズニープラスが気になっている方は、ぜひこの機会を利用して、お得にサービスを楽しんじゃいましょう!

 

 

Hulu|ディズニープラス セットプランならお得な料金で2つのサービスを併用可能!

Hulu|ディズニープラス セットプランロゴ

 

ディズニープラスには、動画配信サービスHuluと合わせて利用できるセットプランも用意されています。

 

こちらのプランでは、2つのサービスを別々で契約するよりもお得に!

 

【2つのサービスを個別に登録する場合】

ディズニープラス/月額990円(税込)+

Hulu/月額1,026円(税込)=2,016円

 

Huluに加入している方なら、Huluから直接プラン変更することもできるので、既に加入している方もこちらを利用してみてはいかがでしょうか。

 

Hulu|ディズニープラス セットプランサービス概要

 

スタンダードプラン

プレミアムプラン

月額料金(税込み)

1,490円

1,740円

最高画質

(H=Hulu、D=ディズニープラス)

(H)4K UHD

&

(D)1080P Full HD

(H)4K UHD

&

(D)4K UHD & HDR

最高音質

(H=Hulu、D=ディズニープラス)

(H)5.1サラウンド

&

(D)5.1サラウンド

(H)5.1サラウンド

&

(D)ドルビーアトモス

同時視聴台数

2台

4台

作品数

(H=Hulu、D=ディズニープラス)

(H)約10万本

+

(D)ディズニープラス:約16,000本

無料期間

なし

 

 


 

DMM TVを利用すればポイントでレンタル視聴可!

DMM TVロゴ


動画販売や電子書籍、通販など幅広いエンタメコンテンツを展開するDMM.comが運営する配信サービス、DMM TV

 

こちらのサービスは、月額550円(税込み)から利用できる、安価な金額で様々な作品を視聴できるコスパに優れたサービスとなっています。

特に、新作アニメ作品に力を入れているサービスということもあり、放送中の作品に関しては、全動画配信サービスの中で配信数No.1となったことも。

 

また、DMM TVでは加入時に30日間の無料トライアルを利用することが可能。

 

その際にもらえる550ポイントで、レンタル対象となっている作品をそのまま視聴することができるので、レンタル作品の『バズ・ライトイヤー』も視聴できちゃいます。

 

何度も見るわけじゃないけど作品をチェックしたい!という方は、DMM TVの無料期間を利用してみてはいかがでしょうか。

 

DMM TVサービス概要

月額料金(税込み)

550円

最高画質

4K

同時視聴台数

4台

作品数

約19万本

無料期間

30日間

 

 

 

 

music.jpのトライアルを利用して無料視聴!

music.jp


 

映画などの映像コンテンツ、漫画などの電子書籍から音楽まで、幅広いエンタメを取り扱う総合サービスmusic.jp。

 

こちらのサービスは定額動画配信サービスではなく、欲しいコンテンツを都度購入・レンタルする形態の都度課金型配信サービスとなっています。

 

都度課金時に利用するポイントをお得にもらえる月額コースでは、無料期間が設けられているので、これを利用することで『バズ・ライトイヤー』をレンタル視聴することが可能

 

それぞれ配信特色のある定額動画配信サービスと違い、都度課金するシステムのためディズニーブランドの作品や新作映画など幅広い映像コンテンツを楽しむことができます。

 

music.jpサービス概要

月額料金(税込み)

1,958円

最高画質

フルHD(1080p)

無料期間

30日間

 


 

 

ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』の作品概要

最後に、映画『バズ・ライトイヤー』の作品紹介をしていきたいと思います。

 

まだ見ていない方はあらすじや登場キャラクター、見どころなどを知って、視聴するかどうかの参考にしてみてください!

 

ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』作品概要

監督

アンガス・マクレーン

脚本

ピート・ドクター

製作

ガリン・ズースマン

キャスト

クリス・エヴァンス

ピーター・ソーン

キキ・パーマー

タイカ・ワイティティ

デール・ソウルズ

ウゾ・アドゥーバ

音楽

マイケル・ジアッキーノ

製作会社

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

ピクサー・アニメーション・スタジオ

配給

(米)ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ

(日)ウォルト・ディズニー・ジャパン

公開

(米)2022年6月17日

(日)2022年7月1日

上映時間

105分

 

【あらすじ】スペース・レンジャー・バズの誕生秘話が明かされる

 

 

有能なスペース・レンジャーのバズは、自分の力を過信したために、1200人もの乗組員と共に危険な惑星に不時着してしまう。地球に帰還するため、バズは猫型の友だちロボットのソックスと共に絶対に不可能なミッションに挑む。その行く手には、ずっと孤独だったバズの人生を変えるイジーや個性豊かな仲間たちと、思いもよらぬ“敵”が待ち受けていた──。

 

引用:ディズニー公式

 

本作『バズ・ライトイヤー』は、『トイ・ストーリー』においてバズの持ち主であるアンディが大好きな映画という設定で描かれるスピンオフ的な作品。

 

誕生日にバズをプレゼントされ大喜びしていたアンディが、バズを好きになるきっかけとなった映画作品そのものという大胆な構図は、ピクサーの中でも異端な位置づけの作品となりました。

 

また、そういった設定がありながらも物語舞台の世界観はかなり本格的で、宇宙や未知の惑星、そして時間の概念が絡んでくる骨太なSF映画となっています。

 

 

【キャラクター】演じたキャストや吹き替え俳優も紹介

 

バズ・ライトイヤー

バズ・ライトイヤー

 

CV:クリス・エヴァンス

吹き替え:鈴木亮平

 

本作の主人公にして、宇宙を駆け巡るスペース・レンジャーのバズ。

マーベル映画のキャプテン・アメリカで知られるクリス・エヴァンスが彼の声を担当しました。

 

吹き替えは、『俺物語!!』や『シティーハンター』など数々の作品で存在感を示している俳優鈴木亮平となっています。

 

おもちゃとして登場する『トイ・ストーリー』のバズとは違い、本作で彼は正真正銘のスペース・レンジャー。

人々を救う使命に燃える男として、彼の活躍が描かれていきます。

 

しかし、真面目さや責任の強さから空回りしがちな性格の持ち主。この点はおもちゃのバズと似通った部分といえます。

 

自分一人で悩みや葛藤を抱える彼が、物語の中でどのように成長していくのか注目してください!

 

ソックス

ソックス


 

CV:ピーター・ソーン

吹き替え:山内健司

 

本作におけるバズの相棒にして可愛らしいネコ型ロボットのソックス。

ピクサー映画である『マイ・エレメント』や『アーロと少年』を手がけたピーター・ソーン監督が声を担当しました。

 

吹き替えはお笑い芸人かまいたちとして、バラエティ番組の露出も多い山内健司です。

 

ロボットらしからぬ見た目と言動で、チャーミングさ全開のソックス。

それだけでなく非常に優れた頭脳を持っており、バズの身に降りかかる困難をサポートする頼もしい存在でもあります。

 

イジー・ホーソーン

イジー・ホーソーン


CV:キキ・パーマー

吹き替え:今田美桜

 

バズが冒険の道中で出会う少女、イジー。

ジョーダン・ピール監督作『NOPE/ノープ』に出演したキキ・パーマーが声を担当、『わたしの幸せな結婚』の今田美桜が吹き替えを担当しました。

 

自身に責任を感じ一人で事態の解決しようとするバズに出会い、二人はお互いに感化されていきます。

 

モー

モー


CV:タイカ・ワイティティ

吹き替え:三木眞一郎

 

イジーを中心に結成されたジュニア・パトロールの一員。

臆病な性格の持ち主であり、イジーに言われるがまま危険なバズの冒険に巻き込まれることになります。

 

ダービー

ダービー


CV:デール・ソウルズ

吹き替え:磯辺万沙子

 

仮釈放中に刑期が短くなることを条件にジュニア・パトロールに入った囚人、ダービー。

何か3つものがあればそれを組み合わせて爆弾を作ることが可能な特技を持っています。

 

ぶっきらぼうな性格で、正反対のモーとは凸凹コンビ。

 

アリーシャ・ホーソーン

アリーシャ・ホーソン


CV:ウゾ・アドゥーバ

吹き替え:りょう

 

バズのスペース・レンジャー仲間、アリーシャ。

未知の惑星に滞在せざるを得なくなった状況下で、的確に乗員に指令を出し、安全に生活する場所をバズと共に作り出しました。

 

しかし、バズのハイパークリスタルを使ったテストフライトによるうらしま効果で、惑星で過ごす長い年月とバズの1日が同じになってしまい、彼がフライトに成功した際には、既にこの世を去ってしまっています。

 

イジーは彼女の孫であり、アリーシャが亡くなった世界でバズとイジーは出会うこととなります。

 

 

【見どころ】バズと仲間たちが繰り広げるSF冒険譚

『トイ・ストーリー』の第一作目では、スペース・レンジャーの使命に燃えおもちゃとしての自覚が芽生えていなかったバズ。

そんな姿がおもちゃとしてのギャップを生みコミカルに描かれていましたが、本作で登場するバズは、宇宙を股にかける正真正銘のスペース・レンジャーです。

 

彼が繰り広げる物語は、宇宙や時間が絡むワクワクとハラハラが詰まった冒険譚。

『トイ・ストーリー』のスピンオフ的な位置づけの作品となっていますが、単体のSF映画として見ても楽しめる要素が多い作品となっています。

 

孤独に自らの使命を抱えるバズ、彼が出会う仲間、忍び寄る敵の影などなど、王道ながらもエンタメ性の高い作品だと感じました。

 

個人的に本作の特に気に入っているところは、敵の正体が明らかになる部分です。

ネタバレとなってしまうのであまり深く語れませんが、『トイ・ストーリー』シリーズを見ている人ほど、あっと驚く仕掛けが用意されているため非常に楽しめました。

 

ぜひ、バズたちと宇宙への冒険へ繰り出してみてください!

 

 

ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』配信情報まとめ

 

ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』配信情報まとめ

●映画『バズ・ライトイヤー』を配信しているサービスには見放題とレンタルの2つの視聴形態が設けられている


●ディズニープラスでは『バズ・ライトイヤー』や『トイ・ストーリー』シリーズなど、関連作も含めて全て見放題で視聴可能!


●その他、DMM TVやmusic.jpの無料期間を利用することで、お得に作品をレンタルすることもできる


●映画『バズ・ライトイヤー』は、アンディの大好きな映画作品という設定を元に展開される、骨太SFストーリーが見どころの作品

 

 

※本ページの情報は2024年9月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

クマミ

トイストーリーと共に育ち、大人になってしまった人。 好きな映画はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーです。 おいしいウィスキーを飲みながらオシャレな映画が見たいこの頃。 皆さんが作品を見たくなるような記事を書くため精進中!

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