※165話時点での考察です
超常オールスターバトルなファンタジー漫画「ダンダダン」。
妖怪もいて幽霊もいて宇宙人もいて地底人も異世界人もいる。そんな人種のるつぼであるこの作品で謎に包まれた存在・ダンダダン。
163話にて、初めてタイトルの意味が「あの世界に存在するナニカ」であることが判明しました。
とはいえ、作中ではまだ名前しか登場しておらず、それが生物なのか概念なのか遺物なのか、それすら明らかになっていません。
この記事では、執筆時点での最新話165話まででわかる「ダンダダン」についてを考察していきます。
163話にて「ダンダダン」のタイトル回収のにおわせ
漫画のタイトル「ダンダダン」。
今まで謎に包まれた名称でしたが、163話にてついにその名前が怪異のような超常的存在としてあの世界に存在していることが示唆されました。
名前の由来について考える前に、作中で「ダンダダン」がどのように登場したかおさらいしていきましょう。
サンジェルマン伯爵が探す「ダンダダン」
怪異の力を使って戦い、「オカルトコレクター」を自称する謎の人物・サンジェルマン伯爵。
悪魔のメルヘンカルタに苦戦する主人公たちの前に加勢しに来てくれたその人物は、どう見ても122話に登場した、オカルト研究部(正式名称:歴史文化研究部)の顧問の電波先生・三丈目なのだが…主人公側の誰もそのことを指摘していません。不思議ですね。
▼三丈目先生登場シーン
「心霊・超能力・都市伝説・UFO・古代文明・異世界…この世界にはありとあらゆる謎が存在する。」
「ボクはその全てを探求し解明したいが、そのためにはボクら人間の寿命はあまりにも短すぎる。」
「そこで気付いた。その目的を共有できる多くの人間と一緒にやったら早くないかと。」
「ダンダダン」122話より引用
●補足
加勢しに来た…と言いましたが、そもそもの原因はこのサンジェルマン伯爵が呪行李に封印された「悪魔のメルヘンカルタ」の能力を奪うため、封印が解けるように暗躍していたことが、事件の発端です。つまり全ての元凶が味方ヅラして加勢しています。
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主人公たちの協力の元、思惑通り悪魔のメルヘンカルタを弱らせたサンジェルマン伯爵は、弱体化し小型化した悪魔のメルヘンカルタに問いかけます。
「ダンダダンをご存知で?」
伝説では約4000年生きていると言われるサンジェルマン伯爵が、いまだ見つけることのできない存在・ダンダダン。
タイトルにもなっていることから、世界の根幹に関わる重要な存在であることが伺えます。
背景に「曼荼羅」の集合体、ダンダダンは仏教と関係が?
サンジェルマン伯爵が「ダンダダンをご存知で?」と問いかけたセリフの背景には、曼荼羅の集合体のようなイラストが見開きページで描かれていました。
曼荼羅らしきイラストはそこだけではなく、呪行李のボスの装備品やカードにも描かれています。
「ダンダダン」と関連があるような描写がされていた曼荼羅。
それに似たデザインを使っていた呪行李(またはそれをゲーム化していた悪魔のメルヘンカルタ)。
「ダンダダン」とは、仏教に関連したなにかか、そこから発想を得た存在なのもしれません。
「曼荼羅とは?」神や仏の世界をイメージし、仏教の真理を示す
「曼荼羅」とは密教の教えをイラストにしたものです。
中央が悟りを開いた仏で、外側が人間を示します。
したがって、外側から中央へは「人が悟りを開く過程」を表し、中央から外側からは「神が人へ教えを説く」ことを表しています。
専門的な解説はその道の人に任せるとして、ここでは「仏教の世界観が描かれたイラストなんだな~」くらいに把握しておけば問題ありません。
【由来考察】「断断」と「だんだん(重ね重ね)」
「曼荼羅」らしきイラストが登場し、ついでにサンジェルマン伯爵の発言から「ダンダダン」というのが超常的な何かであることが示唆された163話。
執筆時点(最新話165話まで)で分かる範囲から、「ダンダダン」という名称の由来を考えていきます。
仏教用語「四正断(シショウダン)」の「断断(ダンダン)」
「曼荼羅」が出てきたので、ダンダダンが仏教に関連した用語である可能性が出てきました。
その仏教の教えの中には「四正断(シショウダン)」と呼ばれる「4つの正しい努力」を示す教えが存在します。
なんとなくダンダダンとネーミングの傾向が似てる気がします。
四正断(シショウダン)
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律儀断(りつぎだん)
「不善(悪)を生じさせない」
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断断(だんだん)
「既に生じた不善(悪)を捨てる」
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随護断(ずいごだん)
「善を生じさせる」
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修断 (しゅうだん)
「既に生じた善を増大させる」
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出雲弁「だんだん(重ね重ね)」の由来は断断から?
鳥取・愛媛・福岡などで使われる方言の「だんだん」は「ありがとう」を意味しています。
これは、もともと「だんだん(重ね重ね)ありがとう」といっていた言葉が省略され、重ね重ねを意味していた「だんだん」が「ありがとう」の意味に置き換わったとされています。
「重ね重ね」というのは、繰り返しの意味を持つことから、「すっごく感謝しています」という特大級のありがとうを表す言葉です。
因みにこの「だんだん(重ね重ね)」という言葉の由来は、先述した「断断」から来ているという説もあります。
由来となった「断断」は「四正断」としての「断断」とは意味が少し異なり、「幾度も断ずる(決断する)ことを繰り返すこと」から方言同様「繰り返し」を意味するようです。
参考:レファレンス協同データベース
「ダン・ダ・ダン」この世の苦しみ(煩悩)を断つ、的な?
日本語って、意外とサンスクリット語(梵語)の当て字が日常に転がってるんですね。
そんなわけで、この考察の一つの結論として、「ダンダダン」がサンスクリット語の音訳だと仮定し何らかの漢字が「ダンダダン」に当てはまると考えてみます。
●「四正断」から考える
「四正断」の作りを参考に、「何かの判断/決断を下す」という意味で、この文字の構成が「〇・〇・断」であるとしたら、他の〇に入る適当な漢字はなんでしょう。
●「ダ」を考える
呪行李でも度々登場し、サンジェルマン伯爵の発言のとき意味深に描写された「曼荼羅」のようなイラスト。
ちょうどいいことに、「曼荼羅」の「荼」は「くるしみ」を意味し、サンスクリット語の音訳に用いられる漢字です。
※「お茶」ではない
そして、イラストに描かれていた世界を見守る仏は、顔を塗りつぶされています。なんだか意味深ですね?
仏教的に考えると「くるしみ」=「煩悩」と読み取ることもできます。人の苦悩は欲望から生まれる的な。
「煩悩」と「断」はなんか相性良さそうなので、とりあえず「ダ」には「荼」をブチ込んでおきましょう。
「〇・荼・断」
●残りの「ダン」に当てはまりそうな漢字
世界のすべてを知りたがるサンジェルマン伯爵がとくに気にしていた「ダンダダン」という存在。タイトルにもなっているくらいですから、あの世界の真理にまつわる重要な存在であることは確かでしょう。
そんな重要な存在を示唆する漢字として、物語を意味する「譚」はどうでしょうか。
「譚・荼・断」
ものがたり・くるしみ・たちきる
【考察】ファンタジーオールスターバトル世界の真理とコレクター
先述の当て字考察があっているかどうかは置いておいて、結局のところ気になるのは「どういう存在か」ということでしょう。
名前の由来の考察や、作中での匂わせから鑑みて、とりあえずざっくりと
ダンダダンというのは世界の根幹に関わる重要な存在で、守護とか維持とかそういった意味で“世界の外郭”のような役割を担っているのではないか?全能ではないが全知である、みたいな
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と、考えています。
その推測から少し分化させ、私からは3つの推測を提示します。
【推測①】怪異や妖怪が発生する根源的存在
【推測②】地球を外的要因から守る結界的な存在
【推測③】“そこ”に至った生物の総称←イチオシ
※この見出しの最後に記述
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もう少しこの結論を掘り下げるために…まずサンジェルマン伯爵の言動や行動、「曼荼羅」の登場シーンなど、関連性の有りそうな情報をまとめてみましょう。
「全てを知りたい」サンジェルマンと周囲から考えるダンダダン
キーワード
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①「この世のすべてを知りたい」と語ったサンジェルマン伯爵が気にする存在
約4000年生きても見つけられない謎の存在とは?
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②作品のタイトルを担う重要な存在
「ダンダダン」世界の構成に関わる何か?
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③ダンダダンについて問うセリフ背景に見開きで「曼荼羅」みたいな絵
ダンダダンは理から外れた上位存在?
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④呪行李の「曼荼羅」らしき絵は「封印の守護者たち」を意味していた
“守護”とか“維持”とか、そういう要素のある存在?
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⑤呪行李の中にサンジェルマン伯爵は入れない
「入らない」ではなく?
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⑥セルポ星人もサンジェルマン伯爵を認知し問題視
星の侵略者「深淵の者(クル)」と行動しているサンジェルマン
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⑦ターボババアが怒りの表情でハイパージジイと呼ぶ
因縁の関係?
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とりあえず、現在ダンダダンに関係ありそうな情報はこんなところでしょうか。
オカルト界隈のサンジェルマン伯爵伝説と「ダンダダン」での行動
念の為、創作やオカルト界隈で大人気な「サンジェルマン伯爵の伝説」も簡単におさらいしておきましょう。
伝説上のサンジェルマン伯爵
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・社交界でモテモテのイケメン
・人前で飲み食いしない
・不老不死の薬を飲み、2000年~4000年生きている
・いろんな超能力が使える
・姿をくらましたり、認識阻害的なことも可能
・ヘレナ曰く「人類を正しい方へ導く存在」
・三重スパイをしていたという噂
・1984年から日本に滞在しているらしい
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現実で伝説とされている「サンジェルマン伯爵の超能力」というのが、「ダンダダン」の世界観に合わせて「悪魔や怪異など超常存在から奪った能力をストックしている」という新解釈になっていますね。
「ダンダダン」のサンジェルマン伯爵の能力
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・国立西洋美術館の「地獄の門」を使った移動(?)
・主人公たちの高校に潜入するための認識操作(?)
・妖怪ジャンピングババア
・妖怪黒髪切り
・妖怪水虎
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本人も「オカルトコレクター」を自称しており、「全ての怪異と出会い、手に入れたい(意訳)」と述べていました。
●伝説ではスパイ活動もしていたサンジェルマン伯爵
地球に対して比較的友好(?)なセルポ星人が警戒する地球生命体サンジェルマン伯爵。
ターボババァが怨念のこもった表情で「ハイパージジイ」と呼ぶサンジェルマン伯爵。
地球を侵略しに来たタコ型宇宙人「深淵の者」と行動をともにしているサンジェルマン伯爵。
呪行李に封印されていた「悪魔のメルヘンカルタ」を外に出したサンジェルマン伯爵。
主人公の部活の顧問をしている三丈目(サンジェルマン)先生。
現時点の彼の行動や周りの反応を見るに、悪魔のメルヘンカルタも言っていたように、サンジェルマン伯爵はそうやっていろんな知的生命体に対してコウモリ野郎していたのでしょう。
自身の知的好奇心を満たすために、侵略者でも妖怪でも人間でも、誰とでも協力関係を結んだ結果、全てと敵対する、傍迷惑ジジイ。
それが「ダンダダン」におけるサンジェルマン伯爵なんだと思います。今のところは。
●若さの秘訣は、生き血?
サンジェルマン伯爵にとてつもない恨みを持っていそうなターボババアが、佐脇凛(委員長)に吸血鬼であることを疑われた時「あんなクズ野郎と一緒にするな」と怒っていましたね。
ターボババアの知り合いの吸血鬼がサンジェルマン伯爵とは限りませんが、もしかしたら、サンジェルマン伯爵の長寿の秘訣は吸血鬼化にあるのかも…?
伝説の「人前で飲み食いしなかった」というのも、吸血鬼っぽい内容ですよね。
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そんな、約4000年生きたサンジェルマン伯爵もいまだ見つけられない存在・ダンダダンとは、いったいどんなものか気になりますね。
【推測①】怪異や妖怪が発生する根源的存在
ファンタジーオールスターな煮凝り作品である「ダンダダン」が、そうなってしまった原因そのものである、という考察。
自称オカルトコレクターのサンジェルマン伯爵が約4000年探し求めるものはなんだろう?と最初に考えたときにパッと出てきたもので、一番サンジェルマン伯爵の行動と絡め易い内容ですね。
まあ、つまりあの世界は「はじめに言葉ありき」ではなく「はじめにダンダダンありき」ということで、あの世界に存在する生命全ての始まり的存在なのではないかと…。
【推測②】地球を外的要因から守る結界的な存在
都市伝説が宇宙人をいともたやすく撃退した場面で主人公たちは「地球がいまだに宇宙人に侵略されていないのは、怪異が存在するからかもしれない」と述べていました。
なんやかんや、あの作品の地球産怪異たちは人間の味方をしてくれることも多いですよね。
作中一のマスコットキャラ・ターボババアなんて、初登場時から「女の子の霊」と寄り添っていましたし…。
どの異形も、ツンデレ的に地球人の子供たちに協力してくれます。
そういえば、あの作品の異形ババア勢は、何かを守るために行動することも多いですね。
そういった「心残り」がある者が、あの世界で「都市伝説」や「妖怪」の核として選ばれているのかもしれません。
これは先述の「怪異の根源説」とも若干繋がる内容ですが、ダンダダンが存在することで怪異たちは存在証明がされており、物質としての安定性を得ているとしたとき…その怪異を存在させる理由は「ダンダダン自体が地球を守る結界のような存在」だからである
という考察です。
【推測③】“そこ”に至った生物の総称
生物の理から外れ約4000年生きているサンジェルマン伯爵のように、何らかの手段を用いて、人の枠から外れた存在がダンダダンであり、個人ではなくそこに至った人たちの総称を指すという推測。
これは仏教と絡めた考察ですね。
仏教の仏…つまり、もともとは人間だった存在が修行をして悟りを開くことで仏となり神となる。という部分から着想を得ているとしましょう。
世界の真理を得た結果がダンダダンであるならば、
「全てを知りたい」と望むサンジェルマン伯爵がとくに重要視していることも分かりますし、
「超常をコレクションしたい」と望むサンジェルマン伯爵が約4000年かけても、いまだ至ることができない境地であるという理由付けにもなります。
「欲しい」と願う心は間違いなく「煩悩」でしょうから、仏教に関連付けて考えるならサンジェルマン伯爵がダンダダンに辿り着けないことも、必定でしょう。
「ダンダダン」という物語の世界が、そういった「至った存在により観測されることで存在を維持している世界」とするならば、最初に述べたさっくり考察の「守護」と「維持」に関係した世界の根幹に関わる存在、という考察にも結び付けられますね。
好奇心に基づく「オカルティズム」がメインテーマの作品で、その好奇心や執着を捨てなければ辿り着けないモノがダンダダンだとしたら、なんだかオシャレだな~と思って、個人的に一番推している推測です。
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アニメ「ダンダダン」2024年10月から放送開始!
原作
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龍 幸伸
(集英社「少年ジャンプ+」連載)
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監督
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山代風我
(「四畳半タイムマシンブルース」副監督)
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構成・脚本
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瀬古浩司
(「ドロヘドロ」ほか)
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制作
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サイエンスSARU
(「DEVILMAN crybaby」ほか)
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キャスト
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モモ<綾瀬 桃>/若山詩音
オカルン<高倉 健>/花江夏樹
星子/水樹奈々
アイラ<白鳥愛羅>/佐倉綾音
ジジ<円城寺 仁>/石川界人
ターボババア/田中真弓
セルポ星人/中井和哉
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【無料期間あり】DMM TVなら月額550円でアニメ見放題
DMM TVサービス概要
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月額料金
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550円(税込)
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配信数
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約19万本
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無料トライアル
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30日間
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特徴
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アニメに強い
高コスパVOD
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備考
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新規登録で550P付与
OP/EDスキップ機能
早送り・巻き戻しの秒数設定
プロフィール登録最大4つ
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DMM TVは、2022年12月からサービス開始した比較的新しい動画配信サービス。月額550円(税込)で利用でき、約19万本が配信されています。
特にアニメに力を入れているサービスとなっており、アニメ配信数は約6,000本以上と豊富な品揃え。
アニメ作品の配信に力を入れているほか、芸人たちが過酷なロケに挑むバラエティ『大脱出』や、人気漫画を原作とするドラマ『ケンシロウによろしく』など、ここでしか見ることのできない魅力的なオリジナル作品の配信も充実。
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期間内に解約すれば料金は発生しないので、まだ無料トライアルを利用していない方は、ぜひ1度試してみてください。
▼DMM TVの無料トライアルについて詳しく解説した記事をチェック!
まとめ:「ダンダダン」は仏教から着想を得ている可能性
「ダンダダン」のタイトル回収が匂わされてから長い事お預け食らってしまいましたね。
作者がどこかに取材に行っていたらしいですが、いったいどんなことを調べに行っていたのでしょう。
結局、連載再開してもダンダダンの謎はそのままですし、気になって夜しか眠れません。
続きが楽しみです。