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獣人/ケモノ/ドラゴンなど、人外好きが選ぶアニメ50選|おすすめ動画配信サービス紹介

オっさん

更新日:2023-10-23

獣人アニメ_サムネ

<プロモーション>

人生にはモフモフが必要だ。

 

獣人…人外…物怪…。人の理から外れた人と相容れぬ存在。常識も考え方も何もかも違う彼らと人が交流するその「関係性」に多大なるロマンを感じる。それがケモナー。(諸説あり)

 

そんな人外キャラが居るアニメを、人外とケモノをこよなく愛す筆者が50作品選んできました。

 

アニメ見るなら「DMM TV」がおすすめ!

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ケモナー・ドララーとは?

まず大前提である、この記事における重要な用語の説明をしておきましょう。

 

「ケモナー」とは、動物またはケモノ要素を備えたキャラクターを愛好する人のこと。

「ドララー」はそこから分岐した「ドラゴン・竜人・爬虫類系愛好家」のことを指します。

 

そして、ケモナーはその性癖から派生して「人外系」全般に萌を見出す性質がある、と思われる。

 

ケモナー的獣人レベル

ケモナー的獣人レベル

 

「ケモノが好き」と一口に言っても、その好みは千差万別。

 

「ケモミミしっぽが至高」という、ライトなケモナーもいれば

「原型こそ至高」というディープなケモナーもいます。

また、「見た目は人でも生態は獣」といったハイブリットを愛するケモナーも…。

 

細かく分類しだしたら切りがないほど、ケモナー・人外好きの好みは人それぞれ。


ケモナー的獣人レベル2



でもまぁ、一般的にケモナーと呼ばれる人種は、獣人レベル70~100(原型)付近を好む傾向が強いでしょう。 

 

ケモノレベル100(7作品)

原型のケモノたちを愛するケモナーにおすすめするアニメ。

なお、リアルに存在しないケモノ(モンスター)も含む。

 

遠い海から来た COO

遠い海から来たCOO

 

あらすじ

南太平洋の小さな島を舞台に、思春期の少年と絶滅したはずの首長竜プレシオサウルスの子どもとの交流と冒険を綴る。

 

フィジー諸島のパゴパゴ島。海洋生物学者の父・徹郎とともに暮らす少年・洋助は、ある時卵から生まれたばかりの不思議な生き物を発見する。それはなんと、古代に絶滅したはずの水棲爬虫類プレシオサウルスの子どもだった。洋助はその子をクーと名付け、クーが海に戻れるまで世話をしようと決意する。一方、漂着したプレシオサウルスの死骸を極秘裏に処分したある大国の特殊部隊は、その首長竜が卵を産んでいたことに気付き……。

 

記事一発目はこの子って決めてました。恐竜のクーがマジでカワイイ優勝。

ドラえもんでも似た話があったため「パクリ」といった評価を付けられることもあるが、こちらは少々リアル路線で描く、恐竜と子供のジュブナイル映画。

 

クーの飼育に試行錯誤する父と子が良いんだ。ご飯が合わなくて吐き戻しちゃったり、うんちで健康状態をチェックしたり、水槽が小さいから浜辺で生け簀をえっちらおっちら作ったり…。恐竜がもし生きてたら、を彷彿とさせる生活感がとても良き映画。あと、ミリタリー色が強いのも、子供心に刺さった。

 

しかしこの映画、大人の事情でDVD化も配信も一切されない不遇の作品。昔はTSUTAYAでレンタルがあったが、今ではそれすら消えている。このまま幻の作品になっていくのかな。悲しい。

 

ポケットモンスター

ポケットモンスター_アニメ

 

あらすじ

ポケットモンスター、縮めてポケモン。

この星の不思議な不思議な生き物。

空、海、森、街の中と至る所でその姿を見ることができる。

 

不思議なペンダントを持つパルデア出身の少女、リコ。

謎のモンスターボールを持つカントー出身の少年、ロイ。

 

広大なポケットモンスターの世界を舞台に

リコとロイの新たな冒険が始まる!

ふたりを待ち受ける出会い、そして運命とは―!?

 

これは、冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語。

 

ザングースの尻尾に顔を埋めたい!!!!

アニポケ(2019)137話~ラストにかけて怒涛の懐古ストーリーで目からハイドロカノン。「大人になって見なくなった」って人も、137話~最終回までは見て欲しい。いまでは 世界中 さがしてもみつからない 最高の ボロボロぐつさ!これは完全に我々を殺しに来てる。………ピジョットはサトシに「迎えに来る」って言われて、まさか24年も待たされるとは思ってなかっただろうな、うん。

 

新無印もいいぞ~。20うん年で世界観が固まったって感じで良き。主人公三人組も可愛いし、大人組にもそれぞれストーリーがあって、子供向け作品なのに大人の存在感を消してないのがとても良い。

 

そしてオーベムが公式とファンフィクションで同じ扱いなのダイソウゲン。最近スリーパーは風評被害改善しつつあるから、そのお鉢が回ってきたな…。

 


 

スティッチ

スティッチ

 

あらすじ

ハワイ・カウアイ島。両親を早くに亡くした5歳の少女・リロは、19歳の姉・ナニと2人で暮らしている。しかし、リロは同い年の子たちとも上手く馴染めず、ひとりでエルヴィス・プレスリーを聞いたりする毎日を過ごしていた。そんなリロのために、ナニはペットを飼うことを決める。そしてリロが見つけたのは、あまり犬に見えない不思議な子犬。初めての友だちに大喜びのリロは、この子犬を「スティッチ」と名付ける。ところが、スティッチは凶暴で、度々トラブルを巻き起こす問題児だった。

 

周囲と馴染めない女の子と、人工生命体故に家族がいないスティッチ。お互いの常識が通じない二人が、歩み寄って家族になっていく姿にキュンとする。

 

スティッチ以外の宇宙人たちも、ほんと憎めないキャラたちばっかりで全員好き。

逃亡したスティッチを捕まえに来た宇宙人ガントゥも、厳ついのにスティッチに噛まれたところ気にして「ばい菌入ったかな…?」って不安そうにしてるのかわいいね。

 

ところで、スティッチの生みの親の(自称)悪の科学者、どこかで聞いた声…。と思って調べたらやっぱりコルテックス(クラッシュ・バンディクー)じゃないか!ここでも(自称)悪の科学者やってるよ。好き。

 

 

あらしのよるに

あらしのよるに_アニメ映画

 

あらすじ

ある嵐の夜、仲間とはぐれたヤギのメイは、壊れた山小屋で雨風をしのいでいた。そこへ、同じように嵐から逃げてきた同士に出会う。真っ暗で何も見えない小屋の中で、話をするうちに仲良くなった2匹は「あらしのよるに」を合い言葉にして再会を約束する。お互いがヤギとオオカミだということに気付かぬまま・・・!

 

外見や種族は関係ない、本当の友情は相手を大事に思う心から生まれる。というのを描いた名作絵本。

 

晴れた日に再会した二人は、食物連鎖の上に積み上げられた友達”という関係を大事にすることにするけれど…。

 

狼のガブが健気。本能よりも「友達との楽しい時間」を優先して、別れるときも「次いつ会える?」ってこれからも友達でいたいって意思表示して、ほんと健気。

 

ヤギのメイも、本能的恐怖よりもあの夜感じた友情を信じたいって、イケメンでずるいよなぁ。

 

でもそれぞれの群れに関係が知られると横槍が入ってきて…二人の関係は薄氷の上に成り立ってるんだなぁってハラハラ感がとても「異種間交流の醍醐味」って感じでとても良き。

 

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

同居人はひざ、時々、頭のうえ。アニメ

 

あらすじ

他人が苦手で、人見知りの小説家・朏 素晴(みかづき すばる)と人に捨てられ、

過酷なノラ生活を生き抜いてきた猫。ふとしたきっかけで一人と一匹はいっしょに暮らし始めるが・・・?

日々の暮らしをひと目線とねこ目線で描き、それぞれの想いが交互に織りなされる

ストーリーが”心があたたまる”と話題に。

些細な時間を積み重ねて、僕らは「家族」になっていく――

ふたりでみつける幸せ一緒ぐらし。

 

人間の世話を焼こうとする猫がカワイイカワイイね。

野良として生きてきた猫のハルは、自分の同居人である人間がご飯を食べないことがとっても気になって仕方がない。「私のご飯はあるのにアンタのは…???」と、キャットフードを同居人に与えようとする。はいかわいい。

 

執筆に夢中になるとご飯を忘れる同居人に、猫なりに心配して世話を焼くも、渡したキャットフードは「??いらないのか?」とゴミ箱行きに…。かなしい…。元野良のハルにはご飯を捨てるなんて信じられなくてびっくり!それアンタのご飯よ!食べなさいよ!!と激怒。しかし伝わらない。はいすれ違いかわいい。

 

 

織田シナモン信長

織田シナモン信長_アニメ

 

あらすじ

空を越えて蘇った漢(おとこ) ワシが織田シナモン信長である!?

 

天正十年六月二日、織田信長、本能寺にて死す―― そしてこの“本能寺の変”から時は経ち、泣く子も黙る“第六天魔王”織田信長が、とってもかわいい柴犬「シナモン」として甦った!? そんな「織田シナモン信長」が、飼い主の女子高校生、尾田市子(おだ いちこ)とともに出かけたドッグランで、思いがけない面々と出会うことになる! そこは、群雄割拠の戦場(フィールド)だった!!

 

毒にも薬にもならない、ワンだフル日常ギャグアニメ。

犬の本能と人間の記憶のギャップに四苦八苦しながらも、なんだかんだ現世を楽しんでいる織田シナモン信長殿。ほんのり歴史を交えながら、ドッグランで転生武将たちと井戸端会議したり、井戸端会議したり、井戸端会議したり…井戸端会議しかしてないな?

 

自分が主役のドラマ見てたり刀●乱舞みたいなゲームしてたり、現代に伝わる自分のイメージにボヤくのもクスッと笑える。

 

犬武将だけじゃなくて、外野も面白い。爽やかな明智光秀(謀反起こしてない)がリスになって、密かに現世の犬武将たちを観察してるのもジワジワ来るし、太田牛一(話を誇張して信長公記執筆)がカメムシでリス(光秀)に殺されたのも若干殺伐としてて笑える。ていうか、カメムシ(牛一)が毒でもがきながら死ぬ瞬間をただ眺めて何事もなかったように牛乳飲むリス(光秀)、なかなかいい性格してそうだな。

 

 

天地創造デザイン部

天地創造デザイン部

 

あらすじ

はじめに、天地創造があった。万能の神は、すべてを造りたもうた。光、水、大地を造り–そして、そこに住まう生き物を、動物たちを造ろう–と思ったけど面倒になって下請けに出した…!?神様から生き物の創造を依頼された天地創造社。地上に存在する生き物は、天地創造社のデザイナーたちが造り出していた。この生き物は、どうしてこんな姿なの?この生き物は、どうしてこんな生態なの?生き物誕生の裏側には、神様(クライアント)からのムチャ振りを独創的なアイデアで実現しようとするデザイナーとエンジニアたちの苦悩と歓喜のドラマがあった!「面白くて、ためになる」と多くの反響を巻き起こした“生き物創造お仕事コメディ”が、2021年ついにアニメ化!

 

「空想科学読本~生物学~」って感じの、生物学に関するいろんな知識が、面白おかしく知れてとっても良い。

 

ヘビクイワシが蛇を作ったデザイナーに対する鳥デザイナーの私情マシマシで生まれた生物だったり、近縁類の動物は同じデザイナーが制作した動物だったりってのも、上手く実際の生態と絡めてて、生物学の入門としてとても覚えやすい切り込み方。

 

それから、馬デザイナーが「ペガサス作りたい!ユニコーン作りたい!ケルピーぃ!」と、なにかあるたびオーダーにかこつけて欲望を形にしようとするけど、生物学的観点から実現不可能であることをエンジニアから説明されるのも、ファンタジーと現実が上手く絡み合ってて、面白い。

 

実はポケモンのカラマネロは逆向きじゃなくて正しい向きだということを、私はこのアニメで初めて知った…。

 

 

獣人アニメ|ケモノレベル70~90(13作品)

見た目が二足歩行の獣だったり、生態が獣メインだったり、獣的要素が強いアニメ。

 

BEASTARS

BEASTARS_アニメ

 

あらすじ

肉食獣と草食獣が共存する世界。

食肉が重罪とされるなか、全寮制の名門高校・チェリートン学園では生徒が食い殺される”食殺事件”が起きる。

 

不安の渦巻く校内で、演劇部の変わり者・ハイイロオオカミのレゴシは『大きい身体』と『鋭い牙』とは裏腹に静かに生活していた。しかし小さなうさぎの女子生徒・ハルとの出会いが、そんなレゴシの心を揺り動かす。

 

「彼女を求める気持ちは、恋なのか? 食欲なのか?」

 

彼が本当に出会ったもの、それは自分自身の本能だった―――

 

草食動物の安全を守るために、肉食獣の自由が制限される世界。しかも、肉が食いたくなるのは「食肉中毒者」と病人扱い…。草食動物にしろ肉食動物にしろ、片方を虐げて制限して維持される平等って、本当に平等なの??と、なんとも複雑でリアルな社会の問題が浮き彫りになる青春群像劇。

 

「草食動物は弱くない」と自力で生き抜く覚悟を持つ草食獣もいれば、愛嬌で獣人社会を生き抜く草食獣もいる。「草食動物を守りたい」と思う肉食獣もいれば、今の法律に不満を持つ肉食獣もいる。

 

もう肉食獣と草食獣は別々の社会で生きろよ…とこちらが思ってしまうほど苦悩に満ちた若者の学生生活。それでもその社会の中で足掻くキャラクターの姿に「これぞ異種間交流の醍醐味」と我大満足。

 

 

WOLF’S RAIN

WOLF'S RAIN

 

あらすじ

絶滅したはずの孤高の獣、狼。だが彼らは、その姿を時折人間に変えて人の眼を惑わせながら生き伸びていた。「楽園」を探し求めて行き倒れたキバ。荒涼とした街角で少年窃盗団を束ねながらも孤立するツメ。街に溶け込み飄々と暮らすヒゲ。偶然か必然か、三人はとある街で邂逅し、新たな狼の物語がその幕をあける。

 

人間の姿に擬態しているけど、感性や言動がちゃんと狼してるのがとってもいい。

ていうか、「楽園」ってさぁ…。

 

世界観はとっても「ナウシカ」っぽい。荒廃した世界で旧文明の遺産にしがみつきながら生きる人類っていう終末感漂う世界。そんな行き止まりの世界で狼たち(あと人間も)が自分たちの「楽園」を探してる、なんだか哲学的というか、神話の伝承を辿るような、哀愁漂うお話。エンタメ的面白さはないが、泣ける。

 

人間が生き人間が支配している世界で、それでも自分たちの幸せが手に入る場所を探す人外っていうね。もう人外好きのツボをド突いてくるエモエモなストーリーなんで、知らないケモナーはぜひ見て。

 

 

くまみこ

くまみこ_アニメ

 

あらすじ

ヒグマの「ナツ」と巫女の「まち」がおりなす、モフモフカントリーライフ!

東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。

 

喋る二足歩行のただのクマ。まじで熊。しかし何故か人間の女の子よりも世の中に詳しい熊。

 

ただひたすら、ヒグマと少女のほのぼのした掛け合いが可愛い、田舎コントアニメ。

 

 

ぎんぎつね

ぎんぎつね

 

あらすじ

ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである”神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。

ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。

神さまの杜へ、ようこそ――。

 

ムッキムキなお狐さまや、ショッタショタなお狐さまがモッフモフ。

そんなモフ神使と人間の交流と絆を描く、ちょっと非日常な日常ファンタジー。なにか特別なことが起こるでも、不思議パゥワ―で超解決するでもない、お狐さまとお狐様が見える少年少女が、やまなしな日常を紡ぐほのぼのヒューマンドラマ。

 

もうね、この作品の圧倒的推しポイントは「しっぽ」!!神使の銀太郎やハルのしっぽがデカくてふわふわで、ふりふり動いてる様子がもうたまらんほど可愛い。ムキムキなキツネ(銀太郎)とショタでチビなキツネ(ハル)っていう、二種類の属性のキツネが登場するのも、いい!

 

 

アフリカのサラリーマン

アフリカのサラリーマン_アニメ

 

あらすじ

誇り高き、社畜たちの生きざま。

 

サバンナも食物連鎖もカンケーない。

日本的社会を生きるアフリカのサラリーマンの汗と涙の社蓄コメディ☆

 

アフリカの大手企業に勤める、ライオン、オオハシ、トカゲの3人もとい3匹が織りなすのは、荒ぶる暴言&奇行で日本人的社会を突破する日々。

プロジェクトの無理強い、容赦ない減給・・・。

人間以上に世知辛いサラリーマン生活を、アニマルたちが大奮闘!

日本中のサラリーマンが共感すること必至!

サバンナも食物連鎖も完全に忘れ去った、アニマル会社員コメディ!!

 

CGのやる気の無さに「ギャグマンガ日和」に似たものを感じる。実際ストーリーはそんな感じだし…。

 

動物の特性をなんやかんや残したまま、なんやかんやサラリーマンやってる動物たちが、ゆるく、雑く、会社の畜生してるコメディ。考えるな、感じろ。

 

てか、アフリカのとか言ってるくせに、世界観完全に日本なんだよな…。テキトーだぁ。

 

 

デキる猫は今日も憂鬱

デキる猫は今日も憂鬱_アニメ

 

あらすじ

吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。

空前絶後の「デキる猫」である。

仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、ある日凍死寸前の仔猫を拾う。諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い……あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。

「うちの猫ちょっと普通じゃないかも……⁉」

そう思いつつ、諭吉のおいしい料理に胃袋を掴まれ、生活の全てを支えられている幸来はもう諭吉なしの生活なんて考えられない!

夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員のまったりのんびり同居ライフ。

 

お猫様にお世話される夢のような生活。

諭吉、かわいい…。なんかちょっとワルそうな顔と声なのに、飼い主(どっちが世話してるのか…)に尽くしてるの、とてもかわいい。漫画読んでたけど、諭吉の声がド低音なの解釈一致!

 

諭吉の有能さもさることながら、飼い主が諭吉への感謝を忘れず言葉にするとこも、とてもいい。この飼い主だから、諭吉も「猫缶代を稼がせるため」とツンデレながら世話を焼き続けるんだろうなぁ。

 

日常系だから「かわいい!癒やされる!」以外言うこともない、ただただデキる猫が明日の猫缶の為に飼い主を働かせる(ツンデレ)ほのぼのアニメなんだけど…日常系なのに作画が無駄にきれいだな!OPの躍動感すごいな!?

 

 

BNA

BNA

 

あらすじ

“人類”と“獣人”が共存する社会。 獣化遺伝子・獣因子を持つ獣人たちは、近現代の自然の消失により住処を追われ、人類の前に姿を現した。各国が共存のための対応に追われるなか、日本では獣人が獣人らしく生きるための獣人特区『アニマシティ』が設置される。 それから10年の月日が経ち、『アニマシティ』に17歳のタヌキ獣人・影森みちるがやってくる。普通の人間だったが、ある日突然タヌキ獣人になった彼女は「ここなら自由に生きられる!」と喜ぶが、ひょんなことからオオカミ獣人・大神士郎と出会い、『アニマシティ』にもこの街にしかない危険がたくさん潜んでいることを知る。 なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。

 

ケモノレベルが高い!獣人好きにはたまらないビジュアルが最高。イラストデザインも良き。

 

あらすじからも見て分かるように、差別や格差をテーマとした作品ゆえに「BEASTARS」と比べられ批評されがちな、悲しき作品…。個人的に、ソコとコレを比べるのは違うかなぁと思う。「BNA」は分類的には「キルラキル」に近い…てか制作会社おなじだね!?

 

この作品における差別や格差といったテーマは、主人公が活躍するためのスパイスなのだと思って見れば、面白いし、獣人カッコイイし、ビジュアルよし!分かりやすさよし!っといった作品。私はこの少年漫画のノリが強いシナリオ、嫌いじゃないよ。

 

掲げたテーマが重すぎたせいか、そこの拙さというか、シンプルさが悪く評価されがちなのが残念。

 

 

おおかみこどもの雨と雪

おおかみこどもの雨と雪

 

あらすじ

東京の郊外の大学に通う花(はな)は、おおかみの血を引く《おおかみおとこ》「彼」と恋に落ちた。共に暮らし始めた二人の間に生まれてきた子どもたちは、「人間とおおかみ」のふたつの顔を持つ、《おおかみこども》だった。二人は、雪の日に生まれた姉に雪(ゆき)、雨の日に生まれた弟に雨(あめ)と名づけた。4人のつつましくも幸せな日々は、「彼」の死によって突然奪われてしまう。残された花は、「二人をちゃんと育てる」と心に誓い、子どもたちが将来「人間か、おおかみか」どちらを選ぶこともできるように、豊かな自然に囲まれた田舎町のおんぼろの古民家に移り住むことを決意した。

 

もう、なんだろうね。母親の偉大さとか、男の子と女の子の成長の違いとか、理想と現実を上手く混ぜ合わせて、素敵な家族の物語になってる。

 

やんちゃだった女の子は、女子コミュニティに馴染むために粗暴さがなくなっていき。

引っ込み思案だった男の子は、“強さ”に憧れて自分だけの道を行く。

 

前半は母親の苦悩。後半は、成長した子どもたちの、環境と自分が変わることの苦悩。血を分けた姉弟だけど、性差による成長の違いに、本人たちも翻弄され、母親も二人の間で板挟みになって…。そんな誰にも言えない秘密を抱えながら足掻いた母親と子どもたちの物語。

 

狼として生きるのか、人間として生きるのか。人とは違う人外の苦悩がとても素敵な作品。

 

 

メイドインアビス

メイドインアビス_アニメ

 

あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。

「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。

アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。

そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

 

「子どもたちの愛を背に戦う男・ボンドルド」「ワズキャン料理長のお子様ランチ」比喩表現が比喩で済まないし意味が逆転する世界、それがメイドインアビス!

 

アビスの呪いを解消する実験にて、友に呪いを肩代わりしてもらい、自分は祝福だけ与えられ「成れ果て」のモフモフになったナナチ。その実験を経て「呪いを肩代わりさせるには愛が必要」と理解したボンドルドが、子どもたちの愛によりモフモフにメタモルフォーゼ。まったくもって度し難いな!(歓喜)

 

TVアニメ2期で登場するモフモフ、ファプタのストーリーも、いい。

母を食い物に(ガチ)し、今も母を搾取し続ける「成れ果て村」の住人たちを殺そうとしてたファプタ。でもそこで母が大事にし続けファプタにも与えなかった「愛」を目の当たりにしちゃうんだよね。もうファプタの心中はぐっちゃぐちゃよ。

 

 

世界の終わりに柴犬と

 

▼あらすじ

終末世界を巡る女子高生ととってもキュートな柴犬が織りなす、すこしふしぎな日常譚。

 

YouTubeで手軽に無料で吸える柴犬アニメ!(アニメ?)

こまけぇこたぁいいんだよ、とばかりに謎な世界観と、謎に喋る柴犬と、それに疑問を持たない女子高校生が繰り広げる、スーパーほのぼのショートアニメ。

 

柴犬が何かと理屈っぽかったり、屁理屈言ったり、うんちく語ったりと、なんだか哲学っぽくて面白い。

 

そんな理屈っぽい柴犬に対抗するのは、能天気女子高生。柴犬がなんか良いこと言ったぞ?と視聴者が思っても、それにボケで返したり、雑な感情論で反対したり、基本スルー。そんな真逆な性質の二人の会話劇が良い温度感な作品。

 

青の6号

青の6号_アニメ

 

あらすじ

地球環境が劣悪を極めた中に設立された、海上超国家組織「青」。 各国は協力して自国の潜水艦を「青」へ派遣させることになった。 日本の自衛隊から「青」へ向かった潜水艦も6号艦となっていた。 だがそんな折、海洋開発のリーダーである天才科学者ゾーンダイクが海洋テロ結社を築き、人類せん滅を宣言した。

 

全4話と尺が短く、決して説明が丁寧なアニメではない。…が、獣人たちの不気味さや、科学者によって作られた獣人(ミュータント)の人生、他種族との共生の厳しさ…そういうった「異種間交流の醍醐味」がしっかりと抑えられてて、個人的に説明不足な点を加味しても好きな作品。

 

あんまり説明はなかったけど、人類と敵対することを生まれながら決められている獣人の生きづらさ、みたいなのも背景にあったのかなーって感じた。だからあの結末だったのかなって。どうしても対立してしまうなら、「排除」でも「受容」でもない、「棲み分け」という選択肢だって、あって良いよね。

 

あと個人的に一番好きなのは主人公の親友がミュータントに改造されて帰ってくるシーン。そういうの大好きだ!

 

 

ズートピア

ズートピア

 

あらすじ

どんな動物も快適に暮らせる世界で、ニンジンづくりの役割を与えられたウサギたち。しかし、ウサギの女の子ジュディは、大きく強健な動物だけがなれる警察官になりたかった。そして、史上初のウサギの警察官を夢見て大都会ズートピアにやってくるジュディ。周囲に認められようと奮闘する中、彼女はキツネの詐欺師ニックと出会い、行方不明になったカワウソを追うことになる。

 

ストーリーに関しては、今まで「人外と人の物語」を見てきた人ならお察し。肉食獣と草食獣の対立がしっかりある、なにがズートピアじゃ、というストーリー。でもディズニーらしくない、少年漫画みたいな「友情・努力・勝利」なサクセスストーリーは嫌いじゃない。(最近のdはドリームワークスみたいだよね)

 

「種族で職業の選択が制限されるなんて馬鹿らしい」とハングリー精神たくましいウサギと、「どうせ種族による偏見はなくならねぇ」と厭世的なキツネが、ぶつかり合いながらも友情を築き、世間の風潮や闇に潜む悪に立ち向かう。いいね。

 

キツネが本当は優しい心の持ち主で、だからこそ世間の風潮に嫌気が差してしまった、ていうのも個人的にド性癖。

 

 

オッドタクシー

オッドタクシー

 

▼あらすじ

平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。身寄りはなく、他人とあまり関わらない、少し偏屈で無口な変わり者。趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。一応、友人と呼べるのはかかりつけでもある医者の剛力と、高校からの同級生、柿花ぐらい。

彼が運ぶのは、どこかクセのある客ばかり。バズりたくてしょうがない大学生・樺沢、何かを隠す看護師・白川、いまいち売れない芸人コンビ・ホモサピエンス、街のゴロツキ・ドブ、売出し中のアイドル・ミステリーキッス…何でも無いはずの人々の会話は、やがて失踪した1人の少女へと繋がっていく。

 

絵面の可愛さ(萌え)を捨てた、ストーリー重視のサスペンス群像劇。

おっさんのちょっとモノ寂しい日常を描く人情モノのアニメか?と思って見ると、まさかのサスペンスモノ。怒涛の伏線と華麗な回収に思わず唸ってしまう良作。あと単純に主人公と客との会話が面白くて好き。ただ…会話劇で魅せていく作風なので、好き嫌いは分かれそうではある。

 

舞台を誰もが訪れる可能性のあるタクシーにしたのが秀逸だよね。誰もが訪れるから、勿論、良い人も悪い人も、犯罪者も、タクシーにはやってくる…。そのほんの少しの縁をパズルのピースのように散りばめて、最終的に事件に繋げていくっていうのがとてもよく出来ているシナリオだし、ミステリー要素加えつつも複雑化してないシンプルさも好き。

 

 

獣人アニメ|ケモノレベル10~40(8作品)

ケモミミと尻尾だけだったり、ほんのり獣要素が味付けされているアニメたち。

 

アルスの巨獣

アルスの巨獣

 

あらすじ

大いなる獣は大地を作り、作った大地をヒトが盗んだ。

獣は怒り、ヒトを喰らい、ヒトは獣と戦うために、カミを呼んだ。

それは剣の時代。英雄の時代。神話の時代。

 

甚大な被害をもたらす「巨獣」が蔓延する世界で、

「巨獣」を狩り、解体した中身を利用し、人々は繁栄していった。

 

巨獣狩りで日銭を稼ぐ「死に損ないのジイロ」は、

何者かに追われる「二十と二番目のクウミ」と出会い、

彼女を救うべく過去の憂いを捨て動き出す。

 

人類帝国の思惑と、謎の実験。襲いかかる巨獣たち。

約束の時へ向け、ジイロたちは世界の秘密に迫っていく――

 

だいたい、ほぼ『エレメンタルジェレイド』。

やさぐれた青年(おっさん?)とかわいい人外少女が合体して戦うアニメ。この設定と組み合わせは私の性癖に刺さる。

 

設定は『エレメンタルジェレイド』や『ギルティクラウン』に近くて、世界観をジブリにした感じのファンタジー。昔懐かしのRPGを彷彿とさせる。

 

ケモミミの生えた「ケモビト」や、竜人っぽい角の生えた「ツノビト」とか、ゼル伝のゴロン族みたいな「ヤマビト」など、ファンタジーには欠かせない異種族たちも多数登場。

 

序盤は日常回が長くテンポが良くないが、古き良きRPGといった感じで、コレはコレで良き。

 

 

ウマ娘

ウマ娘_アニメ

 

▼あらすじ

これは異世界から受け継いだ輝かしい名前と競走能力を持つ“ウマ娘”が遠い昔から人類と共存してきた世界の物語。田舎から都会のトレセン学園に転校してきたウマ娘・スペシャルウィークは、チームメイトたちと切磋琢磨しながら「日本一のウマ娘」の称号をかけて<トゥインクル・シリーズ>での勝利をめざす!

 

ケモノ萌、美少女萌え、そしてスポ根。競馬とかウマソウルとかよくわからないけど、なんか可愛いと熱いがたくさん詰まってる。

 

どうやらストーリー上の勝敗はある程度史実に沿ったものになってるらしい?競馬に詳しいと、小ネタも笑えて面白いんだろーな―と思うと、ガチ競馬を見たくなってしまう、そんなアニメ。

 

サイレンススズカがさ、「日本一のウマ娘」という目標に対して他のウマ娘が具体的なゴールを示してるのに彼女は「夢を与えられるようなウマ娘」と漠然とした目標を示したのが、史実で彼女が亡くなったあと行われたレースでのナレーション「私の夢はサイレンススズカです!(中略)夢かなわぬとはいえ、もう一度この舞台で(中略)走ってほしかった…。」というセリフからきてると聞いたときは、エモさに心が震えた…。

 

 

狼と香辛料

狼と香辛料_アニメ

 

▼あらすじ

馬車で各地を巡り、数々の物品を取り引きする行商人クラフト・ロレンスは、収穫祭に沸くパスロエの村を発つ道すがら、荷台に積んだ麦束に埋もれて眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい顔立ちで、自らを豊作を司る神”ホロ”だと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」老獪ともとれる話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。ホロが本当に豊穣の狼神なのか疑いつつも、北の故郷へ帰りたいという彼女の言葉に絆され、ロレンスは共に旅することを了承する。そんな二人旅に思いがけない儲け話が持ち掛けられる。近い将来、ある国の銀貨が値上がりするというのだ。その儲け話のカラクリを探るべく、ロレンスは話に乗って事件へと巻き込まれていく。

 

懐かしのケモミミ美少女アニメが、15年の時を経て、第三期が2024年に放送…!懐かしすぎる!見返さないと内容覚えてない!15年前だぞ!?

 

内容は、どちらかと言えば「ほのぼのファンタジー」。

行く先々で問題事や事件やいざこざに巻き込まれたり、狼少女とすれ違い喧嘩したり、そういったヤマはありつつも、少年漫画のようなグワーッと来る盛り上がりはない、まったり展開のアニメ。

 

主人公の青年が行商人だから、訪れる国の経済に関わっていく…というのが作品の軸になっていて、中々面白い作品。もちろん、狼少女ホロとのロマンスもある。

 

ファンタジー要素が狼少女だけだから、ファンタジー要素は薄いけど、人間と人外の異文化交流という人外萌の醍醐味はしっかりと抑えられているからおすすめ。

 

 

僕のヒーローアカデミア

ヒロアカ_ミルコ

 

あらすじ

「架空(ゆめ)」は、現実に!

これは、僕が最高のヒーローになるまでの物語だ。

 

ことの始まりは中国・軽慶市から発信された、「発光する赤児」が生まれたというニュース。以後各地で「超常」が発見され、原因も判然としないまま時は流れる――。世界総人口の八割が何らかの特異体質である超人社会となった現在。生まれ持った超常的な力”個性”を悪用する犯罪者・敵(ヴィラン)が増加の一途をたどる中、同じく”個性”を持つ者たちが”ヒーロー”として敵や災害に立ち向かい、人々を救(たす)ける社会が確立されていた。

かつて誰もが空想し憧れた”ヒーロー”。それが現実となった世界で、ひとりの少年・緑谷 出久(みどりや・いずく/通称 デク)もヒーローになることを目標に、名だたるヒーローを多く輩出する雄英高校への入学を目指していた。しかし、デクは総人口の二割にあたる、何の特異体質も持たない”無個性”な落ちこぼれだった…。

ある日、デクは自信が憧れてやまないヒーローと出会い、それを機に運命を大きく変えていくことになる。友、師匠、ライバル、そして敵…。さまざまな人物、多くの試練と向き合いながら、デクは最高のヒーローになるべく成長していく。

 

ミルコの姉御!!!すきだ!

ヒーロービルボードチャートJP 現No.5プロヒーロー「ミルコ」。ウサミミと尻尾を生やし、ムキムキ脳筋美女。いい、とてもいい。

 

もうね、ビジュもいいしキャラクターも大好き。「いつ死んでも後悔ないよう毎日死ぬ気で息してる!」って、どんなに絶望的な状況でも食らいつく胆力はまさにヒーロー。

 

ヒーローが世間から批判を浴びまくって多くのヒーローが辞めていくそんな時勢。誰に感謝されるかも分からない状況でも、四肢欠損しても、勝てるか分からなくても、最後まで戦うことを選んだその侠気がかっこよすぎた。

 

ヒロアカには他にも「カエル」「ドラゴン」「トカゲ」などの獣人系キャラも、まぁいるけど…。ミルコの姉御のインパクトには誰も勝てないと思う。多分作者の性癖が詰まってる。

 

 

プリンセスコネクト!

プリコネ_アニメ

 

あらすじ

穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。

その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。

 

彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。

いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。

ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。

運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。

今、ユウキと彼女たちの冒険の幕が開ける――

 

ぶっ飛び美食探求ファンタジー。

ただのキャラ萌えハーレムアニメかと思ったら、いや、キャラ萌えアニメで合ってるけど、意外に見る側の性別を選ばない作風でいい感じ。

 

主人公以外のメンバーが全て女の子なんだけど、主人公が記憶失った(お金の概念も分からない)バブちゃんだから、なんかハーレムはハーレムでもなんか許せた。マッマと姉その1と姉その2って感じ。

 

あと原作がスマホゲームだから、その原作ネタが盛り込まれててクスッと笑える。

ケモ耳&尻尾の美少女や、竜人の美少女など、かわいい人外キャラもまぁまぁ登場するよ。

 

 

東京ミュウミュウ

東京ミュウミュウ

 

▼あらすじ

ごくフツーの中学生・桃宮いちごは、憧れの青山くんとのデート中に巻き込まれたある実験の影響で、イリオモテヤマネコのDNAを組み込まれてしまった。さらには、謎の男・白金に「エイリアンから地球を守って欲しい」と頼まれて、正義の味方・東京ミュウミュウのひとり、“ミュウイチゴ”に変身し、エイリアンと戦うことになる。

探し出した4人の仲間と共に普段はカフェミュウミュウでウェイトレスをしながら情報収集し、キメラアニマ(エイリアンに寄生されて凶暴化してしまった動物)と戦ういちご。すべてのエイリアンを倒せば元に戻れるそうなのだが・・・。

 

遺伝子操作、メイドさん、絶滅危惧種のレッドリスト、地球環境保護、ヤンデレなど、すげーいろんな要素が詰め込まれた作品。

 

昔のアニメだからね、ちょっと行き過ぎたあざとさや萌えを全面に出しすぎてて、女児向けアニメというより、その次代の大きいお友達向け感は、強いかなぁ。

 

ただ、ケモナーとしては、ケモノ要素が外見だけでなく、生態部分にも影響しているという描写がグッド。

 

しかし、今見ると「まどマギ」のせいで主人公たちをミュウ戦士にした男・白金が黒幕に見えて仕方がない。彼は「地震による不慮の事故」とか言ってたけど、本当か怪しい…。そんな偶然たまたまがあるかい!とツッコミたくなるし、敵側のエイリアンが、ミュウ戦士に対して「混血であるお前らも人間に排斥される存在だぞ」と、彼女たちの立場の危うさを忠告してるのも、なんか、ホントの敵は白金では…?と思ってしまう原因。まぁそんな闇はただの深読みなんですが。

 

女児向け獣人アニメだと、後続の「ぴちぴちピッチ」なんかもおすすめ。

 

 

テラフォーマーズ

テラフォーマーズ_アニメ

 

あらすじ

「バグズ2号」の惨劇から20年…地球では火星より飛来した未知のAEウイルスが猛威をふるっていた。AEウイルスのワクチンを作るには、火星へ向かい、ウイルスのサンプルを入手する必要がある。「テラフォーマー」の攻撃をくぐりぬけて…20年前の生存者、小町小吉を艦長としたクル―は、大型宇宙船「アネックス1号」に乗り、人類の存亡を懸けて、火星へと飛ぶ。予想だにしないアクシデント、交差する各国の陰謀、更なる進化を遂げたテラフォーマー…再び火星で繰り広げられる、極限サバイバル。新たなる人体改造-MO手術-を引っ提げて、万物の霊長と害虫の王が、種の存続を懸けて戦う。

 

動物の遺伝子を肉体に組み込んだ改造人間たちが、火星でありえん進化を遂げたゴキブリと戦うSFファンタジー。

 

「昆虫が人間サイズになったらめっちゃ強ぇ」というロマンあふれる作品。改造人間は少年の心くすぐるロマン。仮面ライダー一号が証明してる。

 

蟻が人間サイズになったら超パワー発揮するし、バッタはビルを飛び越える。

漫画1巻でバッタの遺伝子を組み込まれたティンが、ゴキブリに囲まれた絶体絶命の状況で薬物過剰投与により「群生相」にまで変異しゴキブリ相手に無双するシーンは作中屈指の名場面と、勝手に思ってる。やっぱバッタだよな。

 

 

キリングバイツ

キリングバイツ_アニメ

 

▼あらすじ

平凡な大学生・野本裕也(のもと  ゆうや)は、謎の少女・ヒトミと出会う。

ひと気のない廃棄場にて、野本は彼女が獣の姿に変貌し、獅子の怪物と死闘を繰り広げる様を目撃する。

彼らの正体は、人類の頭脳と獣の牙を併せ持った「獣闘士(ブルート)」。

そしてヒトミは、最強の闘争本能を秘めた獣闘士「蜜テル(ラーテル)」だった。

獣闘士たちは、古来より日本経済を支配してきた4大財閥、三門・八菱・角供・石田に抱えられ、

その代理人として決闘を行い、覇権を争ってきたのである。

そして野本もまたヒトミと出会ったことで、この獣闘士たちの熾烈な戦い

「牙闘(キリングバイツ)」に飲み込まれていく――。

 

ツヨツヨでオラオラなケモミミ美少女が戦う、ちょっとえっちな青年向けアニメ。

メインヒロインが「ラーテルの獣人」と言えば、おおよそどんな方向性のアニメか察しはつくだろう…。

 

エログロありの、シンプルなB級バトルアニメ。こまけぇこたぁいいんだよ!といった感じの、ストーリーよりも「戦うケモミミ・ワイルド・美少女」が見たい人にオススメしたい一品。

とくに獣の特性を生かした肉弾戦が、この作品のポイント。ステゴロこそ至高…(諸説あり)。

 

たぶん制作陣も「ストーリーや設定は二の次」と割り切って魅せたい部分を作ってる気がする。ステゴロこそ至高…(諸説あり)。

 

 

ドラゴンに萌えるアニメ(9作品)

 

ここからはドララーにおすすめするアニメ。

私はドラゴンのビジュアルで作品の良し悪しを決めがちであることを、先に伝えておきます…。

 

BURN THE WITCH

BURN THE WITCH_アニメ

 

あらすじ

世界には表(フロント)があれば裏(リバース)がある。遥か昔からロンドンに於ける全死因の72%は、人々が見ることのできないドラゴンと呼ばれる“異形の存在”が関わっていた。だが、人知れずそのドラゴンと相対する人々がいた。ドラゴンの存在を見ることができるのは、フロント・ロンドンの“裏側”に拡がるリバース・ロンドンの住人だけ。その中でも、選ばれし人々がウィッチ(魔女)/ウィザード(魔法使い)となり、ドラゴンと直接接触する資格を持つ。主人公は、自然ドラゴン保護管理機関「ウイング・バインド」(通称WB)の保護官である新橋のえるとニニー・スパンコールの魔女コンビ。彼女たちの使命は、ドラゴンに接触できない人々に代わり、ロンドンに生息するドラゴンたちを保護・管理することだった。

 

オスシちゃん(子犬の死体に寄生するドラゴン)可愛い!

この作品のドラゴンは幻想生物のドラゴンじゃなくて、ウイルス持った妖怪的ナニカの総称なんだよね。まぁ、彼女たちの住む場所が「尸魂界」って名称付いている時点でお察しですよ。

 

ただ、日本の〈虚〉と違うのは、〈ドラゴン〉と人間が共存関係にあるって点。作中で「日本では問答無用で殺すんでしょ?」って発言があるから、一応〈虚〉≒〈ドラゴン〉って感じなのかもしれない。環境が違えば生物の姿も変化する。ポケモンのリージョンフォーム的なやつかな。虚(イギリスのすがた)ってこと?

 

この作品、主人公の女の子がイケメンですごいカッコイイ。「おとぎ話の魔法が途中で解けるのは、それが自分の力じゃないからよ。」って言葉、めっちゃいいよね。だから私は魔法をかける側でありたい、って魔女が言うからよりかっけぇ…ってなる。

 

 

ひそねとまそたん

ひそねとまそたん

 

あらすじ

航空自衛隊の岐阜基地に配属された新人隊員・甘粕ひそねは、基地の格納庫内で巨大なドラゴンと運命的な出会いを果たす。基地に秘匿された戦闘機に擬態するドラゴン「OTF(変態飛翔生体)」と、その搭乗員として選ばれたひそねたち・Dパイの運命は…。

 

ドラゴンに乗るって良いですね~夢がありますね~…それが胃袋の中じゃなければ。

主人公が空気が読めないタイプの人間で、無意識な上から目線発言かますから、同僚は大変。しかもそんなタイプの人間が「たまたまDパイになれた」となれば、真面目にDパイ目指して努力していた人からすれば面白くないのは当たり前。

 

そんなDパイメンバーからしたら異物な主人公が加わったことで、いろいろと彼女たちも(否応なく)変わっていくし、主人公もようやく人と体当たりで向き合えて成長する。そんなヒューマンドラマ。

 

…ドラゴン可愛いし、胃袋に入って操縦するって設定も面白いし、中のパイロットが恋愛するとドラゴンが敵になるって設定も、なんか異種間交流っぽくて好きなんだけど…正直もっとドラゴンを出してほしかった感はあるアニメ。世界観的に戦うこともないし…。

 

 

小林さんちのメイドラゴン

小林さんちのメイドラゴン_アニメ

 

あらすじ

独り身お疲れOLの小林さん。

 

そんな彼女の家に尋ねてきたのは、なんとドラゴンだった!?

 

茫然とする小林さんの目の前で、ドラゴンはメイド服を着た美少女へと変身する。

 

どうやら昨夜、自分で家に誘ったらしいが、泥酔していて全く覚えていない小林さん。

 

「メイドとして働かせてください!」――角に尻尾にメイドなドラゴン娘・トールとのポンコツでハチャメチャな新生活が始まる!

 

こんなほんわかイラストなのに、ドラゴンに瞬膜描写あるの、ケモナーとしてテンション上がる。

 

内容については多くを語る必要のないほど典型的な異文化コミュニケーション日常ほのぼのアニメ。明るい日常の中にチラ見せさせるドラゴンのシビアな過去や日常が、小林さんとの何気ない日常をより尊くするから面白い。

 

人外キャラと小林さんの会話の中で地味に醸し出される「幻想種あるあるネタ」も、そこに存在しないのに存在感醸し出してていいし、人外と人間のすれ違いコントのようなテンポもいい。

 

それにしても、小林さんの甲斐性というか、経済力、すげぇ…。「メイドと子供が増えたから広い家に引っ越そう」「子ドラゴンが小学校通いたいらしいから通わせてあげよう」って、素晴らしすぎる甲斐性。これはドラゴンも惚れる。

 

 

ドラゴン、家を買う。

ドラゴン、家を買う。

 

▼あらすじ

一族から勘当された臆病なドラゴンの子・レティ。 多種多様な種族が暮らす広大な世界で生き抜くために、 弱い自分でも安心して住める家を探して旅に出ることに。 その最中、勇者一行と遭遇したレティの危機を救ったのは 不動産屋を名乗るエルフ・ディアリアだった…。 共に旅をすることになった2人。 果たして、レティは無事に安住の地へ辿り着くことができるのか――。 ドラゴンと魔王による新感覚ファンタジーがここに開幕!

 

RPGにありがちなことを、モンスター視点で語る、やまなしオチなしのメタギャグファンタジー。勇者は死なないので叩きのめして良い。

 

人間がダンジョンと呼ぶ場所は、実はモンスターの住居で、賃貸だった。という設定。モンスター視点で勇者は、住宅に不法侵入し強盗殺人器物破損をする、痛い中二病の殺戮者。

そんなだから建築士兼不動産屋ディアリアの勇者に対する殺意が高くて笑う。「こちらの高級物件、大抵の勇者は生きて帰さない自信作です。」

 

ゴーストハウスにて「ストロボで照らしてRボタンです。」唐突に始まるルイージマンション。とにかくRPGやゲームのパロが豊富で、多分知らないと「なぜ??」となるから、そのへんの知識があるとより楽しめる作品ですね。

 

 

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

齢5000年の草食ドラゴン、いわれなく邪竜認定

 

▼あらすじ

約5000年もの時を静かに生きてきた心優しく人畜無害な草食ドラゴンのもとに、村から「生贄」として献上された奴隷の少女・レーコが現れる。 

ドラゴンを”最強の邪竜”だと信じたレーコは、魔王討伐に助力するよう懇願し、その対価として「私をお召し上がりください」と申し出る。しかしドラゴンは草しか食べない小心者で…。 

思い込みの力で最強となった“眷属少女”と、 

弱小巻き込まれ“邪竜様”による魔王討伐の旅が始まる

 

「ドラゴン、家を買う。」に引き続き、よわ…しょうs…こもn…心優しいドラゴンのすれ違いコメディアニメ。

好爺感満載のドラゴンと、思い込み激しいバーサーカーロリと、不憫な常識人な少年と、聖女様(笑)が、己の我を通しすぎて何もかも噛み合わない、コミカルでどこか懐かしい感じのコント。面白いかどうかは、かなり人を選ぶでしょう。

 

ストーリーの中身はほとんど無く、ほぼあらすじが全て。ショートストーリーなので、テンポよくサクサク見れる軽さが売り。

 

 

レジェンズ~甦る竜王伝説~

レジェンズ_アニメ

 

あらすじ

太古の昔、

栄華を極め「レジェンズ」と呼ばれたモンスターたちの痛快バトルアクション

 

シュウはブルックリンに暮らす男の子。元気だけがとりえのお調子者で幼なじみのマックやメグとともにお気楽な日々を過ごしてたが、父サスケから『タリスポッド』というオモチャをもらった時から、全てが大きく変わり始める。本物のレジェンズをリボーンさせてからというものレジェンズウォーの戦いに巻き込まれていく…。

 

「子供とモンスターのコンビ」という、散々使われた二番煎じな設定だが、他とは一線を画す魅力のあるストーリー。

 

基本ぶっ飛んだギャグと軽快なセリフ回しによる軽いノリで物語は進んでいくんだけど、締めるところはちゃんと締めてて、ギャグとシリアスのバランスが絶妙なんだよね。「劇場版クレヨンしんちゃん」みのある作風。

 

子供とモンスターの絆の話だし、子供たちの友情の話だし、親から子へ向ける愛情の話だし、モンスターが自分の存在理由を問う話でもあるこの作品。今見ると主人公だけじゃなくて、いろんな立場や考えをもった人間が「レジェンズとどう関わっていくのか」ってことが描かれていたんだなって分かって、とってもいい。

 

あとシリアスでもギャグを忘れないのがね、いいんだよね。ラスト、レジェンズたちとお別れするときもブレイズドラゴンが「ディーノ…火を見たら…」“俺だと思え”かな?「火の用心だ…。」オイコラ。

 

 

ドラゴンドライブ

ドラゴンドライブ_アニメ

 

あらすじ

プレイヤーがドラゴンを操り、ヴァーチャル空間でバトルを展開し、そこで勝利することで経験値を積み上げランキングを競い合う、夢の体感ゲーム『ドラゴンドライブ』。

何をやっても中途半端で長続きしない“ハンパーマン”と陰口を叩かれる中学生・大空レイジは幼なじみの雪野麻衣子に連れていかれ、オンボロ駄菓子屋「竜宮城」でVRゲーム『ドラゴンドライブ』に出会う。そのゲームに魅せられ、一匹のドラゴンと出会うことで数奇な冒険に巻き込まれる!!そして自らの運命と地球の運命、そしてもう一つの地球『裏球』の運命を大きく狂わせてしまう。

 

今見てもドラゴンたちのデザインがカッコイイし、主人公の相棒・チビスケもケモナー心をくすぐる良デザイン。

 

ストーリーは古き良き「謎のモンスターと出会い、戦いに巻き込まれ、成長していく少年の物語」といった感じ。ノリの古さに目を瞑れば、今でも比較的楽しめるモンスターアニメ。

 

ドラゴンのデザインがね、かっこよくて良いんですよ。私はそれだけで全てを許せる。

主人公・レイジのキャラもね、ザ・ジャンプ主人公って感じで良いですよ。周りのプレイヤーが戸惑う中、レイジはどこまでいっても自分の相棒であるチビスケを信じ続けるっていうね。ありきたりな相棒モノだけど、やっぱこの関係性がボーイ・ミーツ・モンスター作品の魅力だよね。

 

 

ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-

ドラゴノーツ

 

あらすじ

小惑星タナトスより飛来したドラゴンを極秘裏に捕獲・研究し、タナトスを破壊しようとする「Dプロジェクト」。この計画に不信感をもつカミシナ・ジンを危機より救ってくれたのは、他ならぬドラゴンの少女トアだった。彼女をめぐり争いは激化していき…。

 

ドラゴンのデザインと設定意外はクソアニメ(迫真)。

男女関係とドラゴンと人とのパートナー関係、それぞれ入り乱れた驚きの昼ドラ展開。

主人公が幼馴染のドラゴンNTRするし、NTRされた幼馴染は脳破壊されて発狂するし、主人公が恋愛脳すぎて「ヴァレンヌ逃亡事件」だし…。なんだこれ。正直ストーリーに関してはなんだこれ、としか言いようがない。設定とデザインは良いのに、なぜ昼ドラに振り切ってしまったのか、小一時間ほど問い詰めたい。

 

…脚本については置いておこう!

ドラゴンのデザインと、自分の遺伝子から相棒であるドラゴンを生み出すって設定に夢があって良い。私も自分のドラゴン作りたい。

 

個人的に物理特化のキャラって好きなんですよね。しかもそれが「知的参謀キャラ」っぽい人間から生み出されたドラゴンが、脳筋物理特化の特攻型とかだと、なんかめちゃくちゃ良い。つまりライナ&ハウリングスターのコンビが好き。

 

 

ヒックとドラゴン

ヒックとドラゴン

 

あらすじ

バーク島に暮らすバイキングの少年ヒックは、ある日けがをしたドラゴンと出会い、心を通わせ合う。しかし、敵であるドラゴンの面倒を見ていたことがやがて周囲に露見。ヒックは、バイキングの世界に変革をもたらす決断をする。

 

この作品のドラゴンはドラゴンという品種の猫ちゃん。かわいい。

一作目の主人公ヒックとドラゴンのトゥースレスの絆が育まれるシーンが良い。

自分の作った捕獲装置で尾翼を欠損してしまい飛べなくなったドラゴン。一人前のバイキングと認めてもらうため、飛べなくなったドラゴンをナイフで殺そうとするも、ヒックは殺せなかった。

 

そこから、なにを感じたのかドラゴンと交流を始め、翼を与え、絆を深めたヒックは、父親からの期待を感じつつ友達(トゥースレス)を裏切れないと板挟みに…。

 

ドラゴン可愛いし、言葉なく交流を深めていく二人に心が暖かくなるし、成長した息子を認める父親のデカさも親子愛も感じて、ドララー心にも少年心にも多段ヒット。

 

主人公の既存の考えに囚われず、自分の考えや気持ちに素直に従う強さ、すごくかっこいいし、私こういうの好きだ。

 

 

 

人外・妖怪が人間と交流する心温まるアニメ(14作品)

常識も考え方も何もかも違う種族が出会い、交流する。これぞ人外・妖怪の醍醐味。

 

デジモン テイマーズ

デジモンテイマーズ

 

あらすじ

どこにでもいるごく普通のデジモン大好き少年だったタカト。そんなタカトが見つけた青いカードは、カードリーダーを本物のデジヴァイスに変える不思議な力を秘めていた。画面に映るデジモンのタマゴ・デジタマをドキドキしながら見守るタカト。しかし次の日の朝、タカトが見たものはすでに割れてしまった空っぽのデジタマだった。それでもデジモンの誕生を信じ、生まれたはずのデジモンを自分から探しに行くタカト。そしてタカトは、空から降りてきた光の下で夢見ていた本物のデジモンに出会う!タカトの想像したとおりの姿で生まれてきたタカトだけのデジモン『ギルモン』に。「僕が、僕が考えたんだよ、君は……」ギルモンと出会えたことに素直な喜びを感じ、失敗したり落ち込んだりしながらも一生懸命ギルモンの世話を続けるタカト。はたしてこれから2人をどんな事件が待ちうけているのだろうか……!?

 

人間側の脳破壊に定評がある作品(不名誉)。

テイマーの脳破壊に一役買った最高の設定が「データのロード」。これは殺したデジモンの能力を食って奪うことができるというもの。容赦がなくてよろしい。

 

仲間のデジモンがベルゼブモンにロードされて、しかも相手はその奪ったデータ(能力)で戦うんだから、自分のパートナーデジモンを食われた方の心はぐっちゃぐちゃよ。

 

そして、テイマーズの注目ポイントとしてもう一つ上げたい点。序盤の敵は大人、という設定。

 

大人はデジモンをただのウイルスとしか思ってないから、彼らはデジモン皆殺しに躊躇がない。そんな大人たちに開発された「シャッガイシステム」は、殺したデジモンのデータを撒き餌に類似データのデジモンをおびき寄せ消滅させるというもの。人の心とかないんか?

 

 

デジモン ゴーストゲーム

デジモン ゴーストゲーム

 

あらすじ

新しいテクノロジーが発展した、ほんの少し先の未来。SNSでは「ホログラムゴースト」と呼ばれる真偽不明の怪奇現象の噂が飛び交っていた。中学1年生の天ノ河 宙は、父が残した「デジヴァイス」という謎のデバイスを起動したことで、普通の人には見えない未知の生き物――「デジモン」たちの姿が見えるようになる。父から預けられたやんちゃなデジモン「ガンマモン」と出会ったその日から、宙は様々な怪奇現象に巻き込まれていく。人間の時間を盗む「口縫い男」や、夜な夜な徘徊して人間をさらう「ミイラ男」……。ホログラムゴーストは、すぐそばで私たちを狙っているのだ。ここから先は、誰も知らない世界の裏側の物語。宙はガンマモンや仲間たちとともに、デジモンたちが生きる不思議な世界に足を踏み入れていく。

 

バンダイがまた子どもの性癖壊しにきました。

オカルト・ホラーに因んだ話を、オムニバス形式で展開していくストーリー。

もうね、なんか、この作品に登場するデジモンの人間の愛し方がいかにも「人外」って感じで、常識通じなくてめちゃくちゃ良い。

 

おすすめは24話「歪ンダ愛」。アヤタラモンが一人の男を愛し、男と関わる人間に攻撃し、最終的に「自分が人間になればいい」と「コレもいらない」「アレもいらない」と自分の肉体を削り、体が耐えきれずに消滅してしまう。なんとも人外らしい愛情表現した回。

 

33話「オマエハ誰ダ」のメイクーモンもすごく良かった。他人に立場を奪われ、人から忘れ去られ、失意に濡れ雨に濡れたメイクーモンが、哀愁漂ってて可愛い。

しれっと人間がデジモンに食われて殺されてるのもなかなか…。

 

 

 

ガーディアンズ 伝説の勇者たち

ガーディアンズ 伝説の勇者たち

 

あらすじ

一人気ままに生きる、いたずらが大好きな妖精ジャック・フロスト。ある日、サンタクロースのノースに呼び出されたジャックは、悪夢をもたらす精霊のピッチが、人間の子供たちに怖い夢を見せて世界を闇に変えようとしていることを告げられる。「この危機を食い止めるには君の力が必要」と言われ、戸惑いを隠せないジャック。しかし、歯の妖精トゥースや眠りの妖精サンドマンたち仲間の力を借りて、共に戦うことを決意する。

 

『存在を信じてもらうことで認知されるようになる』という妖精世界で、同じ葛藤を抱える主人公・ジャックフロストとヴィランの、存在証明と生き方の選択をめぐる闘いを描いたクリスマス&イースター映画。

 

武闘派な「サンタクロース」と「イースターバニー」、乳歯オタクな「トゥースフェアリー」など、子供を見守る個性豊かな妖精たちが戦うファンタジーアクション。内容もシンプルでわかりやすく、少年心にヒットする要素がふんだんに詰め込まれた作品。

 

主人公ジャックフロストの出生の秘密もいい(めっちゃイケメン)。他の妖精たちと違って元は人間ってのが…いい。形はもふもふではないけれど、なんかこう…人外の面白い要素がしっかり抑えられてるからおすすめ。

 

 

血界戦線

血界戦線_アニメ

 

あらすじ

かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街は

たった一晩で消失した――

 

一夜にして構築された霧烟る都市『ヘルサレムズ・ロット』

空想上の産物として描かれていた「異世界」を現実に繋げている街。

その全貌は、未だ人知の及ばぬ向こう側であり

霧の深淵を見る事は叶わない。

人では起こしえない奇跡を実現するこの地は

今後千年の世界の覇権を握る場所とも例えられ

様々な思惑を持つ者達が跳梁(ちょうりょう)跋扈(ばっこ)する街となる。

そんな世界の均衡を保つ為に暗躍する組織があった。

その名は「秘密結社・ライブラ」

少年・レオは、ふとしたきっかけからライブラの一員となるのだが…

 

毎日が超天変地異な、オムニバス形式の日常(?)アニメ。半魚人のツェッドがかわいい。

 

漫画では完全に短編集、といった感じだけど、アニメではオリジナルエピソードが主軸として存在してて、これはこれでいい。珍しくアニオリが原作ファンにも受け入れられた良い例。

 

もうね、みんなキャラ立ってて良いし、「倫理?道徳?なにそれおいしいの?」って感じの日常ドタバタコメディもすごく良い。日刊世界の危機、って感じなのに適度に力が抜ける、そんな秘密結社の日常。

 

気の抜けるコメディで若干隠れてるけど、キャラの生い立ちとか過去も絶妙に闇があって、でもそんなに詳しく語られないから、そのへんの妄想が掻き立てられる点も、個人的にグッド。

 

ツェッドは見た目半魚人だけど生まれは地球だから、異界人からは「仲間じゃない」と言われ、人類側からは見た目のせいで「うち人類以外は雇ってない」とお断りされる。真面目故に損な役回りで不憫な子…。

 

 

魔法使いの嫁

魔法使いの嫁_アニメ

 

あらすじ

羽鳥チセは 15 歳の少女。

彼女は帰れる場所も、生きる理由も、そのための術も、何も持ち合わせていない。

ただひとつ、生まれ持った特別な力を除いて。

そんなチセを弟子として、そして将来の花嫁として迎え入れたのは、

異形の魔法使い・エリアス。

悠久の時を生きる魔法使いの暮しの中で、

チセは大切な何かを少しずつ取り戻していく…。

これは、世界の美しさを識る為の物語。

 

異形の魔法使いと、人間の少女・智世との異文化コミュニケーション。

『利用する側』と『依存する側』という関係から、少しづつ相手を知っていき、家族になっていく2人の姿が尊い…。

 

自暴自棄になっていた主人公・智世が、異形の魔法使いに買い取れられた先で色んな人、色んな種族の『相手を思いやる心』に触れ、支えられ、少しずつ世界に馴染もうと成長していく姿に、なんだか泣きたくなる、そんな作品。

 

この作品では色んな『人外と人間』のパートナーが出てくるので、そういうのが好きな人にはかなりグッとくると思います。種族を超えた関係って、なんでこんなに尊いんでしょう…。

 

魔法使いと智世、不器用な2人の関係がそんな周りに触れてどう変わっていくのか、どう落ち着くのか、最後まで目が離せません。

 

 

怪物事変

怪物事変_アニメ

 

あらすじ

古来よりこの世の影に潜み、人に見つからぬよう、人と関わり合って生きる“怪物”(けもの)という存在。彼らの多くは人間の世界に適応し、社会に交じり生活していた。しかし現代では、人と必要以上に深く関わろうとするケースが多数報告されるようになっていた。探偵事務所を営む隠神は、そんな“怪物”たちが起こす怪事件のうちの一つを追い、片田舎のとある村を訪れる。そしてそこで夏羽という少年に出会う—。

 

クソガキの解像度が高い。(褒め言葉)

 

主人公の夏羽くんは屍鬼っていう、ゾンビみたいな怪物のハーフで、回復能力がべらぼうに高い。彼は虐待されてたっていう背景もあって、基本人に助けを求めないし、どうせ死なないからって自傷を用いた解決策を実行するのに戸惑いがない。物語始まった当初はそんな感じで、淡々と合理的で感情の起伏が薄くて、ちょっと常識外れな“ザ・人外”ってキャラクターだったんだよね。

 

そんな元虐待児童・夏羽くんが、隠神さんに引き取られた先で同年代のクソガキと共同生活したり、キツネの怪物・紺と交流していくうちにどんどん情緒が育っていくのが、なんだかいいし、その周りのクソガキたちも夏羽くんや問題事に巻き込まれていくたび成長していく姿も、いかにもジュブナイル作品って感じで、とってもよい。

 

彼らの保護者である隠神さんも、ええ感じのおっさんで、放任と庇護をバランスよく与えてくれる、子供にとっての「理想の大人」って感じで良き。

 

 

 

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド

ダンスインザヴァンパイアバンド_アニメ

 

▼あらすじ

普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。しかし彼には幼い頃に交わした誓約があった。それは夜の眷属の王・ヴァンパイアの女王に仕えるというもの。あるときアキラの前に一人の少女が現れる。その少女こそが古の契約の王女、ヴァンパイアを統べる孤高の女王にして夜の闇に君臨する少女ミナ・ツェペッシュだった。日本に現れた彼女の目的はヴァンパイア専用居住区=ヴァンパイアバンドを設立する事…。空想と思われたヴァンパイアの出現と、日本における特区の建国。戸惑う人々はヴァンパイアと共存すべきか否かを模索し、そして対立するヴァンパイア勢力は女王の座を降ろさんとミナの命を狙う…。

 

不老不死のヴァンパイア幼女と狼男のラブロマンス~権益者の陰謀を添えて~

 

まさに古典的な異種族同士のボーイミーツガール。でもその古典的要素を主軸にしつつも薄っぺらなラブロマンスにしていないのは、日本を相手に建国劇繰り広げたりとか、ヴァンパイアの中での対立構造とか、既得権益者の企みとか、幻想と現実が混ざった世界観が二人の関係に味を付けてるから、古典的ストーリーでも骨太感があって良い。

 

あと、ヴァンパイアの耽美な要素も含まれてて、ヴァンパイア好きな人のフェチをくすぐるのも、いい。しかも「おねショタ」「ロリ攻め」両方完備。そりゃ主人公も狼になる。元から狼だけど。

 

人外モノのちょっとエッッッッ!な作品を見たい人にオススメ。たぶん性別問わずそういうのが好きなら好きなやつ。

 

 

流星のロックマン

流星のロックマン_アニメ

 

あらすじ

220X年-地球のあらゆる電波・通信を管理する三基のサテライト…ペガサス、レオ、ドラゴンの完成で、人類の通信環境は飛躍的な進化を遂げた…街は電波を利用した無公害エネルギーに溢れ、電波を擬似物質化する事で、豊かな生活を人類にもたらした。が、その地球を破壊すべく、好戦的な電波星人の住む星、FMプラネットが攻撃を開始…星河スバルは、宇宙からの逃亡者ウォーロックと合体し、電波世界のヒーロー、ロックマンに電波変換するのだ!!

 

前作エグゼのロックマンも「主人公の死んだ双子の兄で、科学者の父によりネットナビとして蘇生された存在」ってのも中々エモくて良かったが、人外好きのケモナーとしてはこちらの地球外生命体ウォーロックに軍配が上がった。

 

ウォーロックとスバルが仲良しコンビなのもかわいい。「そこは他種族同士ぶつかり合うもんじゃないんですか?」って感じだけど、エグゼのロックマンと光熱斗がケンカコンビだったから、差別化したかったのかな。

 

FM星人のキャラもね、可愛いんですよ。お前ら地球滅ぼしにきたんだろ?え、なんで普通に馴染み始めてるの?かわいい。

 

ゲーム版だとかなり真面目なストーリーが展開されるが、こちらはもっと軽い感じのストーリー。気軽に見れる1話10分構成。個人的には好きだが、良くも悪くも、ゲーム販促アニメ感は拭えない。

 

 

夏目友人帳

夏目友人帳_アニメ

 

あらすじ

妖(あやかし)を目に映すことができたため人間に疎まれた夏目レイコは、その寂しさからか、妖たちに勝負を挑み、隷属させる証として名前を書かせたという。

その契約書の束「友人帳」を手にした孫の夏目貴志もまた、レイコの力を受け継ぎ、人にあらざるものを見ることができた。

そして、レイコと同じように、周囲から疎まれる存在でもあった。

しかし、唯一の血縁であるレイコの遺したものを大事に想い、レイコが奪った名を妖たちに返すことを決める。

そんな夏目の元にはいつしか様々な妖たちが集い始め・・・

 

妖を見ることができる少年・夏目貴志と、招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生とが繰り広げる、妖しく、切なく、懐かしい 感涙のあやかし譚。

 

人外と人間の心温まる交流の定番作品といったらコレでしょう!

 

妖と人の、種族を超えた友情、愛情、恋情。人同士ですらわかり合うことが難しいのに、種族も価値観も、生きる時間さえ違うこの二つの種族が分かり合おうとする。そんな暖かなストーリーが心に染みる…。

 

「上手く言えないけど、最近分かってきたんだ。人だろうと…妖だろうと…触れ合わすのが心なら同じだと。」

 

妖が見えることでずっと苦労してきて、妖なんて所詮自分を害する敵くらいにしか思ってなかった主人公・夏目が、妖のニャンコ先生と出会って、祖母の残した友人帳に振り回されて、妖と不本意ながら関わって、妖というものにも「心」があるって気がついて世界が広がるのがもう…。こういうのが、人外×人間のストーリーの醍醐味だよね。

 

 

うしおととら

うしおととら_アニメ

 

▼あらすじ

中学生の少年・蒼月潮は、寺の住職をつとめる父親と二人暮らし。ある日、彼は自宅にある蔵の地下室で「獣の槍」によって五百年間も封じ込められていた大妖怪と出会う。槍の威力を恐れて思わず協力してしまった大妖怪は、潮に「とら」と名付けられ、行動を共にすることに。かくして「獣の槍」の伝承者となってしまった少年と、いつか彼を食ってやろうとつけ狙う大妖怪の”うしとら”コンビが誕生したのだった。そして襲いくる妖怪どもを次々と蹴散らしていく彼らは世界の存亡をかけた壮大な戦いに巻き込まれていく…。

 

人外と相棒協定を結び戦う…古来より続く、人外の力を使い戦う、少年が大好きなやつ。

昔懐かしの妖怪作品故に、絵柄とか、展開とか、古いな―と感じるところはあるかもしれないけど、妖怪好きなら履修することをオススメしたい。純文学と一緒。

 

まぁオススメするまでもなく有名なんでね、こちらの作品を知ってる人には「妖逆門」もオススメ。原案協力に「うしおととら」の作者が関わってるから、登場する妖怪が「うしおととら」で見たことあるキャラたちだし、子供向けらしくないダークさもいい。

 

「妖怪ウォッチ」をダークにして、「Fate/stay night」を子供向けにして、相棒のピカチュウを怪しげなお兄さんに変えたら、それが「妖逆門」だ。

 

 

河童のクゥと夏休み

河童のクゥと夏休み

 

▼あらすじ

夏休み前のある日、小学生の上原康一は帰り道で大きな石を拾う。持ち帰って水で洗うと、中から河童の子供が現れた。康一はこの子に「クゥ」と名づけ、共に暮らすことに。一緒にお風呂に入り、食卓を囲み、同じベッドで眠る二人。最初は驚いた上原家の面々も、クゥを受け入れてゆく。そんなある日、クゥが仲間のところに帰ると言い出した。康一は河童伝説の残る、豊かな自然に囲まれた遠野へクゥを連れて初めてのひとり旅をすることに・・・・・。

 

異生物交流モノの大ヒット作「E.T.」にダークさと陰湿さを足した感じの、日本らしい作品。

いじめの描写、マスコミの描写、大衆心理によるリンチの描写、見知らぬ大勢にカメラを向けられる不快感。前半の河童と少年家族との心温まる日常の描写が、本当に細かくリアルに「ありそうな暖かな家族」って感じで描かれててほっこりするからこそ、それが覆る後半に、予想はできてても心がキュッとなる。

 

この作品、たしかに感動すると言えばする。でも、作中の描写は「感動的な演出」みたいなグワッとくる派手さは抑えられて、日本のありそうな日常がいい意味で地味に描かれてる。でもちゃんとキャラクターたちの心は伝わってくる。そんな郷愁というか、哀愁というか、わびさびというか…「ああ、日本の作品だな」って感じが、魅力的。

 

 

バケモノの子

バケモノの子

 

あらすじ

この世界には人間の世界とは別に、もうひとつ「バケモノ」たちが住む世界がある。渋谷の街と平行しているバケモノの世界【渋天街<じゅうてんがい>】だ。ある日、バケモノ・熊徹に出会った少年・蓮は強さを求め、バケモノの世界へ行くことを決意した。少年は熊徹の弟子となり、九太という新しい名前を授けられる。当初はことあるごとにぶつかり合う2人だったが、いつしか本当の親子のような絆が芽生え始める。少年が逞しい青年となったある日。偶然にも渋天街から渋谷へ戻った九太は、高校生の少女・楓と出会う。新しい世界や価値観を教えてくれる楓との出会いによって、九太は自身が本当に生きるべき世界を模索し始める。そんな時、渋谷と渋天街の2つの世界が危機に陥る。

 

「慈しみ合う心こそがヒトを家族たらしめるのです。血はその助けに過ぎません。(ガチ)」の、親子の物語。

 

主人公・九太を拾って育てたバケモノ・熊徹が、もう絵に描いたような理想のダメオヤジ(褒め言葉)で最っ高。自分勝手で頑固で粗暴。でも彼の人となりを知ってしまうと、情の厚さや既存の価値観に囚われない強さなど、良いところも見えてきて、彼を知れば知るほど「憎めないダメオヤジ」って感じで、とてもいい。

同じく人間の子供を育てている熊徹のライバル・猪王山との対比も、わかりやすい構造でいい。

 

大人気なく九太とぶつかって共に成長していった熊徹一家と、子供に血の繋がりがないことを告げず優しい嘘を付き続けた猪王山一家。

 

どちらが正しいとかはないけど、猪王山一家の人間・一郎彦は、他人と自分との違いに劣等感を感じ続け、結果的にドギツイ反抗期を迎えてしまうんですよね…。でも、この反抗期も一郎彦が猪王山家でちゃんと家族として育てられてきた結果だと思うと、猪王山のやさしさも、決して間違えではなかったんだろうね。

 

 

モノノ怪

モノノ怪_アニメ

 

▼あらすじ

「真(まこと)」「理(ことわり)」「形(かたち)」を見極め、モノノ怪を斬ることのできる退魔の剣を持つ、謎の男「薬売り」。真とは事の有様、理とは心の有様。そして、ものの形を為すのは、人の因果と縁(えにし)。剣に導かれてか、己の意思か、薬売りの行く手には必ずモノノ怪が剣が抜き放たれ、あまたの妖異と対峙するとき、浮かぶこの世のあはれとは・・・?人の心とアヤカシが生み出す凄絶なる惨劇を、薬売りの男と退魔の剣が断つ!

 

唯一無二感ある純和風で不気味な妖怪アニメ。絵面は和紙みたいでキレイなのに、淡々と紡がれる妖怪と人間が交わるお話が、ちょっと不気味な作品。

 

ジャンルとしては一応、ホラー、らしい?

 

ざっくり言えば「妖怪退治モノ」。でも、ホラー要素はそこ(妖怪)ではなく、どちらかと言うと「妖怪に憑かれる原因を作った人間側の醜さ」「目を背けたくなる人間性」部分が、この作品のホラー要素。

 

退治ターンに行き着くまでに「発生原因の追求」など探索ターンがあり、すこし推理モノ要素もある。ジャンルがホラーなので、当たり前だけど爽快感とは無縁の「妖怪退治モノ」。

基本淡々と物語が紡がれるので、劇的な展開・描写で感動!というのはない。ホッとしたり、後味悪かったり、なんだかなーってなる感じ。

 

良くも悪くも雰囲気アニメなので、物語的面白さがあるかと言われると、ちょっと答えるのが難しい。好きな人は好き、の典型。

 

 

オーバーロード

オーバーロード_アニメ

 

あらすじ

時は2138年。一大ブームを巻き起こした仮想現実体感型オンラインゲーム《ユグドラシル》はサービス終了を迎えようとしていた。プレイヤーであるモモンガも仲間と栄華を誇ったギルドで一人静かにその時を待っていた。しかし、終了時間を過ぎてもログアウトしないゲーム。突如として意思を持ち始めたNPCたち。ギルドの外には見たこともない異世界が広がっていた。現実世界ではゲーム好きの孤独で冴えない青年が、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなる!世界を掌中におさめる死の支配者、ここに光臨!!

 

よくある「オンラインゲームに囚われ、仲間と共に生き抜くサバイバル」なのかと思いきや…。

 

頼れる仲間はみんな人外。人間的情緒も思考回路も持ち合わせていないときた。こんな異世界で仲間に失望されるわけにはいかんと、支配者ムーブを決める主人公モモンガ。その結果、主人公たちは世界征服を目指すことに…。

 

そんな主人公と仲間たちの異世界サバイバル。

 

モモンガは異世界原住民との交流にも余念がなく、様々な国や都市で、ときに冒険者・モモンとして、ときに支配者アインズ・ウール・ゴウンとして交流を深める。心温まる光景ですね。

 

たまに心無い人達から攻撃されることもあるけれど、一緒に転移してきた仲間と共に、自分たちの未来を切り拓く!とっても心温まる光景ですね。

 

 

まとめ

ポケットに無限大な夢を詰め込んで冒険にでかけたい人生だった。

 

いや~たくさん選びました。切りよく、なるべく多く、と思って50作品(?)。良いのも悪いのも、ただ単に私の癖に合ったものなど、かなりざっくばらんに詰め込みました。

なにか一つでも、ケモナーさんが知らない・まだ見てない作品があったら幸いです。

 

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「人外・妖怪が人間と交流する心温まるアニメ」を書いてる最中に思い出し調べた「妖逆門」。まさかのどこも配信していないという事実。なんでだぁ!

 

どこにも配信していない作品「遠い海から来たCOO」をすでに取り上げてしまったし、予想外に「ドラゴンドライブ」も配信してなかったから、記事の趣旨的に配信していない作品をこれ以上載せるのは止めておこうと思ったんです。まぁ「うしおととら」に紛れ込ませてますけど…。

 

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※本ページの情報は2023年10月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

オっさん

火薬とファンタジーと筋肉が好き。趣味はボディメイク。ポケットに無限大な夢を詰め込んで冒険に出かけたい人生だった。アウトラインギリギリをアクロバティックに疾走したい。

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