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TVアニメ「葬送のフリーレン」の見逃し配信を視聴するならDMM TV! 配信状況・声優作品情報も解説!

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更新日:2024-7-4

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<プロモーション>

TVアニメ「葬送のフリーレン」は、2023年秋冬連続2クールで送るテレビアニメ。

 

2021年マンガ大賞を受賞、累計発行部数880万部を突破した同名の人気漫画が原作で、初回放送が「金曜ロードショー」で全国放送されており、原作ファン・アニメファンの両方からかなり熱い視線を集めている作品です。

 

そこで当記事では、

・アニメ地上波放送スケジュール

・本作の見逃し配信状況

・本作の視聴におすすめの動画配信サービス

・本作のあらすじ、スタッフ、キャスト、登場人物紹介

 

といった、本作の配信状況や作品情報について解説していきます。

アニメ「葬送のフリーレン」を視聴可能な動画配信サービス一覧

2023年秋冬アニメ「葬送のフリーレン」の見逃し配信を視聴可能な動画配信サービスを調べてみました。

人気の動画配信サービスならば、概ね視聴できます!

 

次の見出しから、本作の視聴におすすめな動画配信サービスを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□2023年9月29日現在の配信状況

アニメ「葬送のフリーレン」の配信状況

サービス名

配信状況

無料トライアル期間

月額料金

DMM TV

30日間

550円(税込)

dアニメストア

31日間

550円(税込)

U-NEXT

31日間

2,189円(税込)

Amazon Prime Video

30日間

600円(税込)

Hulu

✖️

1,026円(税込)

Abemaプレミアム

なし

960円(税込)

ディズニープラス

なし

990円(税込)

FOD

なし

976円(税込)

Netflix

なし

990円(税込)

J:COMオンデマンド

3日間

1,026円(税込)

Lemino

31日間

990円(税込)

WOWOWオンデマンド

なし

2,530円(税込)

アニメタイムズ

30日間

437円(税込)

milplus

✖️

1,026円(税込)

TELASA

14日間

618円(税込)

アニメ放題

31日間

440円(税込)

バンダイチャンネル

31日間

1,100円(税込)

TSUTAYA DISCAS

30日間

2,200円(税込)

(◯:見放題 △:レンタル ✖️:取り扱いなし)

 

初回配信は9月30日0時から

本作は9月30日(土)午前0時より初回スペシャルエピソードを順次配信。以降、毎週土曜午前0時 最新話順次配信となります。

 

本作の見逃し配信におすすめの配信サービス①「DMM TV」

葬送のフリーレン_配信02.jpeg

 

□動画配信サービス「DMM TV」の基本情報

DMM TV

月額料金

550円(税込)

無料トライアル

30日間

作品数

映像作品約19万本

見放題アニメ約6,000本

画質

SD((720p)

HD(1080p~720p)

4K(2160p~1440p)

同時視聴

4

ダウンロード再生

OPスキップ

倍速再生

支払い方法

クレジットカード決済

キャリア決済

DMMポイント

 

DMM TVとは、2022年12月よりサービスが開始された新進気鋭のサービス。

 

DMM TVでは約6,000本のアニメ作品が見放題と業界トップクラスのラインナップを誇っています。

現行の地上波テレビアニメの見逃し配信にも対応しており、例えば2023年夏アニメは48作品を配信中。

さらに一部の作品はテレビ放送終了後、他の見逃し配信よりも早く視聴できる“先行配信”にも対応しています。

 

また、DMM TVは月額550円(税込)でアニメに加えて、映画やドラマなど約19万本が配信中。

ワンコインで利用できるVODとして配信コンテンツがここまで充実しているのはDMM TVだけと言えるでしょう。



さらにDMMTVでは原作漫画を配信中です。

葬送のフリーレン_配信04

 

DMMポイントを使って購入することができますし、DMM TVの30日間無料トライアルに参加すると、550円分のポイントが付与されます。

単行本をお得に購入できるので、まずは気軽に無料トライアルから参加してみてください。

 

 

 

▼今すぐDMM TVの評判・口コミをチェック!

 

本作の見逃し配信におすすめの配信サービス②「 U-NEXT」

葬送のフリーレン_配信03.jpeg

 

□動画配信サービス「U-NEXT」の基本情報

U-NEXT

月額料金

2,189円(税込)

無料トライアル

31日間

作品数

映像作品約30万本

見放題アニメ約6,600本

画質

SD:480p

HD:720p

フルHD:1080p

4K:2160p

同時視聴

4

ダウンロード再生

OPスキップ

倍速再生

支払い方法

キャリア決済Amazon決済

ギフトコード・U-NEXTカード払い

楽天ペイAppleID

GooglePlay

 

U-NEXTは、映画・ドラマ・漫画・書籍など、約34万本の映像作品を楽しめる動画配信サービスです。

アニメに関しては約6,000本の作品が配信されており、そのうち約6,600本が見放題作品となっています。

 

月額料金が2,189円(税込)と少し価格が高く設定されていますが、実は毎月1,200円分のU-NEXTポイントが付与されるので、実質1,000円ほどで利用できるサービスとなっています。

 

U-NEXTポイントは劇場版アニメやOVAなどの見放題サービスでは配信されにくいスピンオフ作品や原作漫画・ラノベ・小説などの購入に利用可能。DMM TVと同じく本作の原作漫画も配信中です。

 

31日間の無料トライアルがありますので、まずは無料体験からはじめてみましょう!

 

 

 

本作の見逃し配信におすすめの配信サービス③「dアニメストア」

葬送のフリーレン_配信05.jpeg

 

□動画配信サービス「dアニメストア」の基本情報

dアニメストア

月額料金

550円(税込)

無料トライアル

31日間

作品数

映像作品約5,700本

見放題アニメ約5,700本

画質

SD:480p

HD:720p

フルHD:1080p

同時視聴

1

ダウンロード再生

OPスキップ

倍速再生

支払い方法

クレジットカード決済

キャリア決済(ドコモのみ)

 

次におすすめしたいサービスが「dアニメストア」です。

dアニメストアは、月額550円で利用できるアニメに特化したVOD。アニメ見放題作品数は約5,700本と業界トップクラス。

 

dアニメストアの魅力は、放送中のテレビアニメの見逃し配信に対応していること。特にdアニメストアでのみ視聴可能な“独占見逃し配信”、放送終了後直ぐに視聴できる“先行見逃し配信”なども配信中。

 

例えば、2023年夏アニメでは51作品の見逃し配信に対応しています。その内29作品が独占配信や先行配信に対応しており、作品によっては他のサービスよりも早く楽しめるでしょう。

 

またdアニメストアでは、動画配信以外にもアクリルスタンドや缶バッチなどアニメに関連するグッズの販売も行なっています。

 

総じて、DMM TVに負けず劣らずアニメ作品に特化したサービスとなっており、こちらも31日間の無料トライアルがありますので、気になる方は試してみてください。

 



 

本作の見逃し配信におすすめの配信サービス④「Amazon Prime Video」

葬送のフリーレン_配信06.jpg


□動画配信サービス「Amazonプライムビデオ」の基本情報

Amazonプライムビデオ

月額料金

600円(税込)

無料トライアル

30日間

作品数

映像作品5万本以上(推定)

見放題アニメ約800本以上

画質

SD:480p

HD:720p

フルHD:1080p

4K:2160p

同時視聴

3

ダウンロード再生

OPスキップ

✖️

倍速再生

✖️

支払い方法

クレジットカード

キャリア決済

Amazonギフト券

パートナーポイントプログラム(JCB・Oki Dokiポイント)

 

Amazonプライムビデオは月額600円でアニメ・映画・ドラマ・バラエティなど幅広いジャンルの作品を視聴できる配信サービス。

 

低価格帯ながらも、ここだけでしか視聴できない独占配信作品も多く、Netflixに負けず劣らずクオリティの高い作品が配信されています。

 

一方で、地上波のトレンドアニメは多く配信されているものの、オリジナルアニメ作品はまだまだ数が少ないです。

Amazonの通販サービスのプライム特典として始まった動画配信サービスですので、Amazonを普段よく利用する方におすすめでしょう。

 

 

【連続2クール放送決定 】アニメ「葬送のフリーレン」の地上波放送スケジュール

本作は9月29日(金)「金曜ロードーショー」枠での初回放送を皮切りに、翌週以降は新アニメ枠での地上波放送が決定しました。

2023年秋冬アニメとして連続2クールの放送となります。

 

9月29日「金曜ロードショー」にて初回放送

「金曜ロードーショー」初回放送では、“葬送のフリーレン旅立ちの章”としてアニメ第1話〜4話が一挙放送されました。

フリーレンの旧友との再会、フェルンとの出会い、新たな旅が心情・美術共に丁寧に描かれていました。

そのため、SNSでは原作を読んだことがなくても楽しめたという声が多かったです。

 

また、金曜ロードーショー放送に併せて、メイン声優4名による特別番組がYouTubeにて配信されました。

“本作をより視聴したくなる”番組とのことで、スタジオマッドハウスにおける貴重な資料や、本作の音楽劇伴を担当したEvan Call氏によるレコ―ディングの模様など、主演声優たちが制作の裏側を交えてトークする番組となっています。

 

▷特番『葬送のフリーレン』初回SP放送直前「~フリーレンが見たくなる魔法~」

 

翌週以降は新アニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」にて放送

10月6日からは、毎週金曜23時日本テレビ系30局ネットの新アニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」通称“フラアニ”で放送となります。

 

□初回以降の地上波放送スケジュール

放送局

放送期間

放送時間

日本テレビ系列

2023年10月6日 –

金曜 23:00 – 23:30

テレビ大分

2023年10月6日 –

金曜 23:00 – 23:30

BS日テレ

2023年10月6日 –

金曜 22:30 – 23:00

AT-X

2023年10月15日 –

日曜 23:30 – 月曜 0:00

 

アニメ「葬送のフリーレン」のあらすじ

 

▷予告

 

・あらすじ

勇者ヒンメルたちと力を合わせ魔王を打ち倒した魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフの彼女は、彼らとの再会を約束し旅に出た。50年後、彼女はヒンメルの元を訪ねるが、老いた彼は死の間際だった。彼の死を機にフリーレンは“人を知る”ための旅に出る。

 

本作の監督・スタッフ情報

アニメ「葬送のフリーレン」のスタッフや制作会社を紹介。

 

□スタッフ

原作

「葬送のフリーレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)

原作山田鐘人

作画アベツカサ

監督

斎藤圭一郎

シリーズ構成

鈴木智尋

キャラクターデザイ

ン・総作画監督

長澤礼子

コンセプトアート

吉岡誠子

魔物デザイン

原科大樹

美術

美術監督:高木佐和子

美術設定:杉山晋史

色彩楽設計

大野春恵

3DCGディレクター

廣住茂徳

撮影監督

伏原あかね

編集

木村佳史子

音響監督

はたしょう二

Evan Cal

主題歌

OP:YOASOBI「勇者」

ED:milet「Anytime Anywhere」

アニメーション制作

マッドハウス

 

▷OPテーマ:「勇者」YOASOBI

 

 

アニメ「葬送のフリーレン」の登場人物と声優紹介

2023年9月30日現在、アニメ「葬送のフリーレン」に登場するメインキャラクターと担当する声優を紹介します。

 

フリーレン(CV:種﨑敦美さん)

 

フリーレンは本作の主人公で、見た目の幼さと反して長寿であるエルフ族の女性。本編開始前に人間やドワーフと一緒のパーティで魔王を討伐しています。

 

かつて大魔法使いに師事した過去を持ち、その後も独自に魔法を研究し、その過程で多くの魔族をほふってきたことから“葬送のフリーレン”という異名を持ちます。

また、長寿であるが故に仲間との時の流れの感じ方が違うところや他人に無頓着なことが良く回想されている。

 

他にも魔法や魔導書に目がなく、習得の際に面倒ごとに巻き込まれることもしばしば。

本作では、魔王討伐後に再会を誓い解散したパーティと再び出会うものの、50年以上の月日が経っており、老年となった旧友の死に後悔したフリーレンの“人間を知るための旅”が描かれています。

 

演じる声優は種﨑敦美さん。

『SPY×FAMILY』(アーニャ・フォージャー)、『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(ダイ)、『魔法使いの嫁』(羽鳥チセ)などの人気作で主演を務めています。

 

フェルン(CV:市ノ瀬加那さん)

 

「フェルン」は、アニメ『葬送のフリーレン』に登場するキャラクター。

魔王討伐から数十年後、フリーレンのかつてのパーティ1人である“ハイター”が保護し面倒を見ていた人間の少女。

フリーレンが晩年のハイターの元に訪れた際に、魔導書の解読に関する一件で行動を共にする形で、弟子入りしました。

ハイター亡き後は、一人前となった魔法使いとして、フリーレンの新たな旅に同行していきます。

 

旅の道中では、ずぼらなフリーレンの母親役を担うことも多く気苦労を重ねることも。

 

演じるのは、市ノ瀬加那さん。

代表作に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(スレッタ・マーキュリー役)、『あやかしトライアングル』(花奏すず役)、『Fairy gone フェアリーゴーン』(マーリヤ・ノエル役)などがあります。

 

シュタルク(CV:小林千晃さん)

 

シュタルクは、戦士としてフリーレンと共に新たな旅に出る青年。

臆病な性格ではあるものの、まごうことなき勇者ヒンメル、戦士アイゼンの弟子である戦士。

その戦闘力は斧の一振りで断崖に巨大な亀裂を作れるほど。

本編では同年代のフェルンと一緒にいることが多いですが、子供じみたところもありフェルンからは強めの返しをもらうことも。

 

シュタルクを演じる声優は、小林千晃さん。

『マッシュル -MASHLE-』(マッシュ・バーンデッド)、『地獄楽』(画眉丸)、『氷属性男子とクールな同僚女子』(氷室くん)といった人気作に出演しています。

 

ヒンメル(CV:岡本信彦さん)

 

ヒンメルは魔王討伐の際のパーティの1人でフリーレンの旧友。

10年の長旅の間、異なる種族の仲間を率いる人格者ですが、時々ナルシストとして暴走したことも。

 

本編では物語の最序盤に魔王討伐後50年後の時を経てフリーレンに再会するも、直後に老衰により死去。

魔王討伐の証を後世に伝え残すために各地に銅像が建設されており、フリーレンに旅を回想させるきっかけにもなっています。

 

フリーレンの回想として登場することが多く、ある意味本作のキーパーソン。

 

ヒンメルを演じるのは岡本信彦さん。

代表作に『鬼滅の刃』(不死川玄弥)、『僕のヒーローアカデミア』(爆豪勝己)『ハイキュー!!』 (西谷夕)などがあります。

 

ハイター(CV:東地宏樹さん)

 

ハイターは、フリーレンの旧友の1人で、魔王討伐の際は僧侶として旅に参加しました。

幼なじみのヒンメル同様に穏やかで明るいものの、大酒飲み。

 

討伐後は聖職者として身を捧げ、司教として周囲から尊敬を集めています。また、戦災孤児の「フェルン」の面倒を見ており、老い先が短い自分の代わりにフリーレンが修行をつけてくれるようにちょっとした計画を企てました。

 

演じる声優は東地宏樹さん。

『PSYCHO-PASS サイコパス』(須郷徹平)、『バイオハザード シリーズ』(クリス・レッドフィールド)、『プリズン・ブレイク』(マイケル・スコフィールド)といった人気作に出演しています。

 

アイゼン(CV:上田燿司さん)

 

アイゼンは、フリーレンたちと魔王を討伐したドワーフの戦士。

人間よりも長寿命であることや冷静沈着な性格なこともあり、どちらかといえば、フリーレンに近い人物ですが、旅やその後のハイターとの交流を通じて多種族の価値観を理解するまでにいたりました。

また本編ではフリーレンの旅に直接参加することはありませんが、弟子のシュタルクをパーティに推薦しました。

 

アイゼンを演じたのは声優の上田耀司さん。

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』(ケナンジ・アベリー)、『BLEACH 千年血戦篇』(二枚屋王悦)、『王様ランキング』(ベビン)といった人気作に出演しています。

 

フランメ(CV:田中敦子さん)

 

フランメは、本作に登場する偉大な魔法使い。

本編開始前、約1000年前にフリーレンに師事しており、魔族から身を守る方法や魔族を殺す魔法を教えました。

魔法史に登場し語りつかれるほどの魔法使いではありますが、彼女に関する手記や魔導書は少なく、どちらかといえば“おとぎ話”として語られることも。

 

かつて、魂の眠る地(オレオール)で死んだ戦友と邂逅したと手記に残しており、この手記の内容がフリーレンの新たな旅の目的の動機となっています。

 

フランメを演じる声優は、田中敦子さん。

『攻殻機動隊』(草薙素子)、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(アミダ・アルカ)、『ベヨネッタ』(ベヨネッタ)といった代表作があります。

 

クヴァール(CV:安元洋貴さん)

 

クヴァールは、アニメ第3話で登場した魔族。

「腐敗の賢老」の異名を持ち、戦争の際は人類に多大な被害をもたらしました。

代表的な攻撃魔法「人を殺す魔法“ゾルトラーク”」の開発者で、防具や装備を貫通して人間を殺害できたことから、多くの冒険者や魔法使いを苦しめました。

本編開始前にヒンメル一行はクヴァールと対峙し、強大故に抹消することはできなかったものの、封印することに成功します。

しかし、ヒンメル亡き今、封印が解ける兆しが見え、再び人類はクヴァールの恐怖を知ることとなります。

 

クヴァールを演じる声優は、安元洋貴さん。

『弱虫ペダル』(金城真護)、『王様ランキング』(アピス)、『鬼灯の冷徹』(鬼灯)といった人気作に出演しています。

 

アニメ「葬送のフリーレン」の初回放送(1〜4話)を見た感想・口コミレビュー

アニメ「葬送のフリーレン」の初回放送を終えて、視聴者のレビューや口コミを集めてみました。

 

アニメファン・原作ファンどちらからも好評なようでした。金曜ロードーショーでの放送ということもあり、SNS上では実況しながら視聴している人も多く見受けられました。

 

葬送のフリーレン_配信01.jpg

▷29日、21~23時代のX(旧ツイッター)トレンドトップに!

 

□ドラマに感動!

 

 

□作画が凄い!

 

 

□音楽・楽曲が最高!

 

 

筆者が実際に初回スペシャルを見た感想

初回金曜ロードショー2時間スペシャルで幕を開けたTVアニメ「葬送のフリーレン」

原作を忠実に映像化しており、かなり満足度の高いアニメ作品に仕上がっていましたね。

 

最後に筆者が実際に初回スペシャル(第1〜4話)を視聴した感想を綴って締めたいと思います。

 

□劇場版アニメ並のクオリティ

作画に関しては、PVから注目されていた通り、キャラクターの表情から背景美術まで、丁寧に描かれていました。

流星群・花畑・曇り空など、特に背景に空を入れたカットが多く、視聴者に物語の展開や場面の説明だけでなく、“新たな旅を志すキャラクターの機微”を表現しているような印象を受けました。

 

またどちらかといえば、バトルシーンが控えめな原作ですが、映像化にあたり、魔法戦もダイナミックに演出されていました。

 

▷第3話「人を殺す魔法」では、魔法使いとして成長したフェルンが初めて強敵と対峙するエピソード。

 

クヴァールの放つ攻撃魔法とフェルンの防御魔法の鍔迫り合いのようなシーンでは、フェルンが受け流した攻撃魔法の残滓や巻き起こった砂塵といった臨場感のある演出に思わず息を飲むことも。

今回の初回スペシャルには登場しなかったシュタルクが合流してからのバトルシーンも期待できますね。

 

□視聴者がフリーレン化? 感情移入できる?

続いて物語の展開や流れについてです。

 

感動したといった声もありましたが、ポストのように作品の展開が急ぎすぎるという意見も見受けられました。

これは筆者も「回想があるとはいえ開始15分でヒンメルの葬儀に涙するフリーレンに対して、原作未読の人が感情移入できないのでは」と感じましたね。

漫画ならば自分のペースで作品を視聴できるため、自分の中で物語の展開を噛み砕いたり、補完できたりし易いですが、決められた枠があるアニメでは、ある意味視聴者が置いてきぼりになることも。

 

 

とはいえ、上記のポストのように“テンプレ設定”と呼ばれるほど、本作には聞き馴染みのよい設定があったり、作品自体が徐々に面白みを増していく作風なので、他の作品よりはかなり救いがあるのではないかと感じました。

 

□ヒロイックなメインテーマ

最後に筆者的に注目していた「Evan Callさん」による劇中の楽曲についてです。

 

「Evan Callさん」は映画音楽を専門に、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、『わたしの幸せな結婚』、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』といった人気作品に楽曲を提供しています。

劇伴に交響曲を用いたり、歌モノにデスボイスを取り入れたり、チャレンジング精神あふれる作風が話題の作曲家。

 

ということで、本作も「ショパン – ピアノソナタ第2番」、「ベートーヴェン – 交響曲第3番「英雄」、「マーラー – 交響曲第5番」といった葬送曲やレクイエムが登場するのかなと思ったのですが、重厚な楽曲というよりは王道RPGのようなヒロイックな楽曲に仕上がっていました。

ちなみに本作の楽曲の制作には「フィルムスコアリング」という手法が取り入れられていmさす。

 

 

これは、出来上がった映像に対して音楽を付けていくという手法で、例えば、雨に濡れて泣いてる女性のシーンに、今にも踊りそうだしそうな楽曲やノスタルジックな楽曲をつけることで、彼女のお気に入りの楽曲だったり、過去の思い出を回想しながら泣いていたり、ストーリーに深みを表現することができるそう。

 

そう言われると何だか、本作のテーマは過去を回想するだけではなく、新たな旅を続ける足音を感じさせる気がしますね。

 

アニメ「葬送のフリーレン」の見逃し配信を視聴可能な動画配信サービスのまとめ

 

2023年秋冬アニメ「葬送のフリーレン」の見逃し配信情報や作品情報について解説してきました。

 

動画配信サービス「DMM TV」をはじめに多くの配信サービスで視聴できますので、ぜひ本作を楽しんでみてください。

 

動画配信サービス「DMM TV」の基本情報

DMM TV

月額

550円(税込)

無料トライアル

30日間

作品数

映像作品約19万本

アニメ約6,000本

画質

SD((720p)

HD(1080p~720p)

4K(2160p~1440p)

付与ポイント

DMMポイント550pt

(継続利用で最大3ヵ月)

対応機種

・スマートフォン

・タブレット

・PC

・Amazon Fire TV

・Android TV

 

※本ページの情報は2024年7月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

ak

"映画・ゲーム・アニメが好きなライター。 お気に入りの映画は「インサイドマン」「トゥルーグリット」です。 最近では料理番組を見ては、夜な夜なキッチンを汚し中。 皆さんが作品を視聴するきっかけになる記事をお届けします!"

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