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傑作映画『スパイダーマン:スパイダーバース』が見れる配信サービスを比較!

クマミ

更新日:2023-6-8

<プロモーション>

日本でも、世界でも愛されるアメコミヒーロー、スパイダーマン。

そんな彼の3Dアニメ作品『スパイダーマン:スパイダーバース』では、様々な世界線のスパイダーマンが同じ世界に集結し、活躍するヒーロー映画となっています。

 

本記事では、そんな『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる動画配信サービスをまとめて紹介!

 

それぞれの動画配信サービスの特徴をまとめてあるので、あなたに合った配信サービスを見つけてスパイダーバースを視聴してみてくださいね。

 

6月16日(金)から、続編の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が公開。

新作を劇場で楽しむためにも、今作をぜひ視聴しておきましょう!

 

6月16日(金)公開!続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』

スパイダーバース続編である作品『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が6月16日(金)から劇場公開!

本記事で紹介している『スパイダーマン:スパイダーバース』で活躍したマイルスやグウェンの新たな物語が展開されていきます。

 

 

予告編では、マルチバースを舞台に様々なスパイダーマンが登場。

その中でも、原作においてスパイダーマン2099と呼ばれる未来のスパイダーマンがマイルスに立ちはだかるようです。

 

未知のスパイダーマンとのバトルの行く末は…?

 

また、来年2024年には更なる続編『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』も公開予定。

スパイダーバースシリーズ3部作をリアルタイムで楽しむためにも、1作品目の『スパイダーマン:スパイダーバース』を配信サービスで何度も見返せるようにしておきましょう!

 

 

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』を配信している動画配信サービス一覧

『スパイダーマン:スパイダーバース』は現在、多くの動画配信サービスでの視聴が可能です。

 

視聴できるサービスは以下の表の通り。

『スパイダーマン:スパイダーバース』が視聴できる配信サービス

サービス名

月額料金※

視聴形態

無料視聴

ディズニープラス

990円

見放題

×

U-NEXT

2,189円

見放題

Amazonプライムビデオ

600円

見放題

Hulu

1,026円

見放題

×

TELASA

618円

見放題

 

※料金は税込みです。

 

どのサービスでも月額料金内で見れる見放題作品となっているので、サービスを登録すれば何度でもスパイダーバースを楽しむことができます。

 

次項からはそれぞれのサービス特徴を解説していくので、登録する際の参考にしてみてください!

 

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる動画配信サービス5選

『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる5つの動画配信サービス。

全て同様に上記作品を視聴できますがそれぞれのサービスに特色があり、どれを選んだらいいかわからない…という方もいるのではないでしょうか。

 

そんな時に、サービスを選ぶ指標にしたいのは、

●無料期間があるのか

●月額料金

●その他にどんな作品が配信されているのか

の3点です。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる各配信サービスのそれぞれのポイントを解説していきます。

 

ディズニープラスならスパイダーマンが登場するアベンジャーズ作品も視聴可能

ディズニーが運営する配信サービス、ディズニープラス。

月額990円(税込)で配信されている作品全てを視聴することができます。

 

ディズニープラスの魅力はなんといっても、ここでしか見られないディズニー作品の多くが見放題で見れること。

他動画配信サービスでは、権利上の関係から月額とは別に課金をする必要のあるレンタル作品になってしまっているディズニー作品。

面倒な追加課金や手間なく、ディズニー作品をいつでもどこでも見放題で楽しめるのはこのサービスの大きなメリットと言えるでしょう。

 

スパイダーマンなどのアメコミヒーローが活躍するマーベルシリーズは、配給権をディズニーが保有しているため、多くの作品をディズニープラスで視聴することができます。

 

実写版のスパイダーマンとその他の様々なヒーローが集結する大型クロスオーバー作品、アベンジャーズの視聴も可能!

スパイダーマンだけでなく、魅力的なヒーローの活躍を見たい方は、ディズニープラスがオススメです!

 

ディズニープラスのサービス概要

月額料金(税込み)

990円

無料視聴

サービス特徴

・ディズニー作品が見放題で視聴できる唯一のサービス


・スパイダーマンも登場するアベンジャーズシリーズも見放題

 

 

U-NEXTならスパイダーバースを無料フル視聴

U-NEXTは、日本で展開されている動画配信サービスの中で最も見放題作品が多いサービスです。

 

その本数は、なんと約35万本!

日本作品、海外作品、映画、ドラマ、アニメを問わずありとあらゆる動画作品を見放題で楽しめます。

 

また、毎月もらえるU-NEXT内で利用できる1,200ポイント分で劇場公開の終了した新作をレンタルすることや、書籍・漫画の購入も可能。

そして、そのポイントはU-NEXT以外に劇場チケットの割引にも使用できちゃいます!

 

動画作品だけでなく、ありとあらゆるエンタメコンテンツをU-NEXT1つで完結。

映画館によく通う方や、漫画や書籍をよく読むという方にオススメしたいサービスとなっています。

 

U-NEXTのサービス概要

月額料金(税込み)

2,189円

無料視聴

〇(31日間)

サービス特徴

・全配信サービス中最も、見放題作品が多い
 

・毎月もらえるポイントを利用して、新作や課金対象になっている作品を月額内で視聴可能


・ポイントは書籍・漫画の購入や映画館の割引にも利用できる幅広い使用用途に対応

 

Amazonプライムビデオなら新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』も見放題

Amazonの配送料を無料で受けられるプライム会員。

月額600円(税込み)で利用できるプライム会員の特典として、利用できるのが動画配信サービスAmazonプライムビデオです。

 

他の配信サービスと比べても、月額が安いことが特徴の1つ。

また、最近ではAmazonプライムビデオでしか配信されていないオリジナルコンテンツや、劇場公開終了直後の新作映画が独占最速配信されることも多く、利用料金が安いだけではないサービスとしての強みもあります。

 

そのため、2021年に公開され大ヒットを記録した『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を見放題で視聴できる唯一の動画配信サービス。

スパイダーバース以外のスパイダーマン作品も視聴してみたいという方にも、オススメできるサービスです。

 

Amazonプライムビデオのサービス概要

月額料金(税込み)

600円

無料視聴

〇(30日間)

サービス特徴

・月額600円と高コスパ


・スパイダーマン実写映画最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』を唯一見放題で視聴できる

 

 

Huluならトライアル期間を利用して無料視聴

 

月額1,026円(税込み)で利用できる動画配信サービス、Hulu(フールー)。

こちらのサービスでも、『スパイダーマン:スパイダーバース』を見放題で視聴することが可能です。

 

Huluの配信されている作品の特徴は、ドラマ作品のラインナップが充実していること。

人気の海外ドラマ作品や、日テレ系列のドラマ作品が多く視聴可能です。

 

また、Huluでしか見られないオリジナル作品は竹内涼真主演の『君と世界が終わる日に』など話題沸騰中の作品を筆頭にクオリティの高い邦ドラマ作品が盛りだくさん!

 

「たまに映画作品が見たくなるけど、基本的にはドラマをよく見るなぁ~」

という方にオススメしたいサービスとなっています。

 

Huluのサービス概要

月額料金(税込み)

1,026円

無料視聴

×

サービス特徴

・スパイダーバースを見放題で視聴可能!


・海外ドラマや日テレ系列のドラマ作品が充実!

 

TELASAでもトライアル期間を利用して無料視聴

auビデオパスからリニューアルした動画配信サービス、TELASA(テラサ)。

月額618円(税込み)で利用できるこちらのサービスでも『スパイダーマン:スパイダーバース』を見放題で視聴可能です。

 

TELASAの配信されている作品の特徴は、テレ朝系列に強いこと。

特撮ヒーローの『仮面ライダー』シリーズや『戦隊ヒーロー』シリーズの作品を楽しめることや、『相棒』シリーズなど人気のコンテンツを視聴することができます。

 

スパイダーマンが気になっている方には、特撮ヒーロー作品が好きな方も多いのでは?

そんなあなたは、ぜひTELASAで国内外問わずヒーローたちの活躍を楽しみましょう!

 

TELASAのサービス概要

月額料金(税込み)

618円

無料視聴

〇(14日間)

サービス特徴

・スパイダーバースを見放題で視聴可能!


・テレ朝ドラマや特撮ヒーロー作品が充実!

 

 

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品概要

最後に『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品概要や魅力についてネタバレなしで紹介していきます。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』は2018年に公開されたアメリカの3Dアニメ作品。

『くもりときどきミートボール』や『LEGO(R)ムービー』など評価の高い大作3Dアニメを手がけてきたフィル・ロードが脚本を務めました。

今作も例に漏れずファンや批評家、どちらにも高く評価され、その年のアカデミーを受賞した他、数々の賞を受賞しています。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』の作品概要

監督

ボブ・ペルシケッティ

ピーター・ラムジー

ロドニー・ロスマン

脚本 フィル・ロード
キャスト

シャメイク・ムーア

ジェイク・ジョンソン

ヘイリー・スタインフェルド

ブライアン・タイリー・ヘンリー

リーヴ・シュレイバー

リリー・トムリン

マハーシャラ・アリ

ローレン・ヴェレス

ニック・ジェイン

メラニー・ヘインズ

ニコラス・ケイジ

ロドニー・ロスマン

製作国 アメリカ
製作会社

コロンビア ピクチャーズ

ソニー・ピクチャーズ・アニメーション

マーベル・エンターテインメント

アラッド・プロダクションズ

ロード・ミラー・プロダクションズ

パスカル・ピクチャーズ

配給会社

ソニー・ピクチャーズ・リリーシング

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公開日

米:2018年12月14日

日:2019年3月8日

上映時間 117分
受賞歴

アカデミー長編アニメ映画賞

ゴールデングローブアニメ映画賞

オースティン映画批評家協会アニメ映画賞

ロサンゼルス映画批評家協会アニメ映画賞

英国アカデミーアニメ映画賞

アニー脚本賞

アニー長編アニメ映画賞

放送映画批評家協会最優秀アニメーション作品賞

 

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』あらすじ

 

放射性のクモに噛まれ超人的能力を得た唯一無二のヒーロー、スパイダーマンことピーター・パーカーが存在するブルックリン。

そこで暮らすマイルス・モラレスは、慣れない高校生活や警察官の父による厳しい教育に悩み、自己を見いだせない日々を過ごしていた。


ある日、唯一心を許せる叔父のアーロンと共にグラフィティをしていたマイルスは、そこで放射性のクモに噛まれ、スパイダーマンと同様の能力を得る。

突如発現した能力に困惑するマイルスは、スパイダーマンとキングピンらヴィランの戦闘に巻き込まれ、死亡寸前のスパイダーマンに別次元への扉を開く加速器を阻止することを託される。


街中がスパイダーマンの訃報に悲しむ中、マイルスは彼の意思を継ぐヒーローになるべく訓練を開始するが悪戦苦闘。

心が折れかけた彼がピーター・パーカーの墓でうなだれていると、スパイダースーツを着た謎の中年の男性が現れる。


男の正体は加速器の影響を受け、この世界に迷い込んでしまった別次元のスパイダーマン、ピーター・B・パーカーであった…。

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』は、高校生のマイルス・モラレスがひょんなことからスパイダーマンの能力に目覚め、別次元のスパイダーマンと出会うストーリーが描かれていく3Dアニメ作品。

 

アニメならではのダイナミックなスパイダーマンのアクションと、マイルスがスパイダーマンとして成長していく姿が描かれていきます。

 

シリーズものの第1作目なので、まだスパイダーマンを見たことのない方も、スパイダーマン好きもどちらも楽しめるハイクオリティ映画です!

 

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』登場キャラクター

『スパイダーマン:スパイダーバース』に登場するキャラクターを紹介!

スパイダーマンでお馴染みのピーター・パーカーや関連するキャラクターはもちろん、映画作品においては、初の主人公となったマイルスなど、魅力的なスパイダーマンたちが作品を彩ります。

 

マイルス・モラレス/スパイダーマン

 

スパイダーマン映画化作品において初の黒人主人公、マイルス。

今作で高校生ながらスパイダーマンの能力に目覚め、物語の起点となっていきます。

 

他のスパイダーマンと同様に危険を察知するスパイダーセンスや高い身体能力を持つ他、透明化や電気を放出するといった独自の能力を持つヒーロー。

しかし、まだ能力に目覚めたばかりである点や、幼さ故に未熟な精神性である点で、自己肯定感が低くその能力を生かし切れていません。

 

歴戦の猛者である別次元のスパイダーマンたちとの出会いを経て、ヒーローのあるべき姿を見出していくマイルスの成長に注目です。

 

ピーター・B・パーカー/スパイダーマン

ピーター・B・パーカー/スパイダーマン

 

別世界からマイルスの世界に迷い込んだもう1人のピーター・パーカー。

マイルスの世界のピーター・パーカーは金髪碧眼の好青年であったのに対し、こちらのピーターは茶髪に青髭の中年で、やさぐれた性格が特徴となっています。

 

長年スパイダーマンとしてヒーロー活動を続けてきた弊害から、ピーター自身の人生を全うできず恋人のメリー・ジェーンと別れた過去を引きずっている人物。

そのため、スパイダーマンになりたいマイルスの気持ちには懐疑的です。

 

ピュアな心を持ち伸びしろを持った青年であるマイルスと、過去の挫折を知りながらもヒーローとして孤独に活動していたBパーカー。

対照的な2人が互いに影響を受けていく描写が、今作の魅力の1つとなっているでしょう。

 

グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン

グウェン・ステイシー/スパイダー・グウェン

 

白と黒を基調としたスーツとフードを被る姿が特徴的な女性版スパイダーマン。

ピーター・パーカーではなく、グウェン・ステイシーが放射性のクモに噛まれた世界線で活躍しているヒーローです。

 

女性の体躯を生かした俊敏な動きで敵を翻弄し、舞うように繰り出す鋭いキックが華麗で強力。

 

自分の世界で友人のピーター・パーカーを救えなかったことを悔いており、人付き合いを断っている孤独な一面があります。

 

スパイダーマン・ノワール

スパイダーマン・ノワール

 

1933年のモノクロ世界からやってきたスパイダーマン。

そのため、自身もモノクロで陰影のみついた色のない姿をしています。

 

コートを纏ったハードボイルドな風貌が特徴。

昔のノワール映画のような世界から来たため、何故か風が吹かない場所でもコートがはためいてしまいます。

 

クールな性格ですが色の概念を持たないため、ルービック・キューブの攻略ができないといったお茶目な一面も。

 

ペニー・パーカー&Sp//dr

ペニー・パーカー&Sp//dr

 

3145年の近未来世界からやってきた少女。

父親のクモが棲んでいるロボットSp//drと精神が繋がっており、スパイダーマンとしての能力を引き出し、戦う。

 

ロボットと心を通わす場面や、彼に乗り込み操縦する点から日本アニメオマージュが強いキャラクターとなっており、ペニー自身も日本の萌えキャラクターのようなビジュアルとテンションで描かれるのが特徴です。

 

ピーター・ポーカー/スパイダー・ハム

ピーター・ポーカー/スパイダー・ハム

 

カートゥーンアニメのような風貌の豚のスパイダーマン。

動物が喋ることのできる世界からマイルスの世界にやってきます。

 

姿そのままのコミカルな性格で、冗談が得意。

戦闘の際にはどこからかハンマーを取り出し強烈な一撃を繰り出します。

小柄な体系とカートゥーンらしい慌ただしさ満点の動きで、敵を欺き戦うちょっと変わったスパイダーマン!

 

ウィルソン・フィスク/キングピン

ウィルソン・フィスク/キングピン

 

今作のメインヴィラン。

表向きは実業家として知られていますが、裏では素粒子加速器を利用して多次元の扉を開こうと動く悪の親玉です。

 

その巨体から繰り出される攻撃はマイルス世界のピーター・パーカーに致命傷を与えるほど強力。

ヴィランを率いて、スパイダーマンたちに立ちはだかります。

 

メイ・パーカー

メイ・パーカー

 

マイルスに使命を託し死亡したピーター・パーカーの叔母。

他のスパイダーマン映画にも登場し、メイおばさんの名前でお馴染みのキャラクターです。

 

今作のメイおばさんはピーターがスパイダーマンであることを知っており、彼が生前利用していたベース基地にマイルスたちを招きます。

スパイダーマンの武器にも精通しており、マイルスたちをサポート!

 

メリー・ジェーン・ワトソン

メリー・ジェーン・ワトソン

 

スパイダーマンことピーター・パーカーの恋人。

ピーターの正体を知っており、彼が死亡した際の追悼式で「みんながスパイダーマンである」とスピーチし、マイルスを鼓舞しました。

 

 

『スパイダーマン:スパイダーバース』の見どころ(ネタバレなし)

筆者が今作を見て一番に感じたのは、その核心的なアニメ表現技法。

初めて鑑賞したときは、冒頭の製作会社や配給会社のロゴ表示から様々な世界線が入り混じるサイケデリックな演出が入り、いきなり度肝を抜かれました。

 

カラフルでストリートカルチャーを感じさせるクールな本編は、どこを切り取っても画になり、見ているだけで楽しいという感情が湧いてきます。

その理由は、描かれるキャラクターの細部には輪郭線やドットの陰影が描かれており、3Dアニメでありながらも、静止画のコミックを感じさせる新しい表現技法にあります。

 

3Dで作成した映像に2次元風の表現を加えて落とし込んだ今作は、アニメーションの動かし方も本来の1秒間に映し出す動画枚数よりも半分にすることで、独特のカクカクした動きを演出。

この動きが、他作品にはないダイナミックなアクションを生んでいます。

 

また、アニメに漫画の表現を取り入れただけでなく、遠近感を表現する際にピントの合ったもの以外を2つの線で表現しているという描写が、今作がマルチバースを舞台にした作風ともマッチしており、アナログとデジタルのそれぞれの良さを引き出します。

 

3Dアニメと漫画を突き詰めた結果、どちらとも言えない全く新しいジャンルへと昇華しているのが圧巻です。

 

そんな魅力的な世界観を舞台に、様々なスパイダーマンが登場し、所せましとアクションを繰り広げる物語が面白くないわけがない!

 

百聞は一見に如かず、ぜひ今作をご自身の目で見届けてみてください!

 

 

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』を配信している動画配信サービスまとめ

『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる動画配信サービスについて、解説していきました。

最後に記事をまとめていきたいと思います。

『スパイダーマン:スパイダーバース』を視聴できる配信サービスまとめ

●『スパイダーマン:スパイダーバース』はU-NEXT、ディズニープラス、Amazonプライムビデオ、Hulu、TELASAなどの5つの動画配信サービスで視聴することができる


●動画配信サービスを選ぶ基準は、各配信サービスの月額料金、無料期間の有無、他に配信している作品の特徴などを参考にする
 

●続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が6月16日(金)より公開開始!

 

※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

クマミ

トイストーリーと共に育ち、大人になってしまった人。 好きな映画はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーです。 おいしいウィスキーを飲みながらオシャレな映画が見たいこの頃。 皆さんが作品を見たくなるような記事を書くため精進中!

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