「グラミー賞」22回受賞、累計約1億7,500万枚のアルバムセールスを誇る、アイルランドの伝説的ロックバンド「U2(ユートゥー)」。
1980年のデビューから現在に至るまで活動休止やメンバー脱退などもなく、世界中のファンから愛され続けている史上最も成功したロックバンドとして知られています。
そんな「U2」のメンバーであるボノとジ・エッジが、25年来の親友デヴィッド・レターマンとともに故郷アイルランド・ダブリンを巡るドキュメンタリー作品『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』が、ディズニープラスにて独占配信されます。
そこで今回は、
・「U2」のドキュメンタリー作品はいつから配信される?
・ボノやジ・エッジ、デヴィッド・レターマンってどんな人?
・ディズニープラスってどんなサービス?
などといった疑問にお答えしていきます。
先に結論だけお伝えすると、『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』を視聴したい方はディズニープラスに登録しましょう!
『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』はディズニープラス独占配信なので、他の動画配信サービスでは視聴することができません。
本記事内ではディズニープラスの魅力をお伝えするとともに、ディズニープラスで配信されている音楽好きにおすすめのドキュメンタリー作品などもご紹介していますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
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アイルランドの伝説的ロックバンド「U2」のドキュメンタリー作品がディズニープラスで独占配信!
ロックバンド「U2(ユートゥー)」のドキュメンタリー作品が、ディズニープラスにて2023年3月17日(金)より独占配信されます。
作品タイトルは『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』。
本作では、アメリカで知らない人はいない大人気コメディアン&司会者のデヴィッド・レターマンが、「U2」のボノとジ・エッジとともに2人の故郷であるアイルランド・ダブリンを訪れます。
45年以上の付き合いになるボノとジ・エッジの友情やパートナーシップがいかにして築き上げられたのか、そのルーツに迫るドキュメンタリー作品です。
旅に同行したレターマンは「最近、ラジオの懸賞に当選したんだ。当選者はボノとジ・エッジと共にダブリンを旅できるんだ」「素晴らしいツアーだった。まだ空きがあると言っていたから彼らに連絡してみて。まぁ冗談だけど、でも私は本当に地球上で最も幸運な男だよ」とユーモアを交えたコメントしています。
監督を「アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞」受賞のモーガン・ネヴィルが務め、製作総指揮を『アポロ13』などで知られるプロデューサーコンビのロン・ハワード&ブライアン・グレイザーが設立したイマジン・ドキュメンタリーズが担当。
また、配信日の3月17日に合わせて「U2」5年ぶりのニューアルバム『Songs Of Surrender』も発売されるそうです。
予告編ではボノが「ダブリンはルーツだ。曲に組み込まれている」と語り、代表曲『ヴァーティゴ』に乗せて、街を散策しながら当時の思い出を語る様子が映し出されています。
「U2」ドキュメンタリー配信概要
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配信サービス
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ディズニープラス独占
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配信開始日時
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2023年3月17日(金)16:00~
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出演者
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U2(ボノ、ジ・エッジ)
デヴィッド・レターマン
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監督
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モーガン・ネヴィル
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製作会社
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イマジン・ドキュメンタリーズ
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ディズニープラスとは?配信作品が全て見放題で楽しめる!
『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』は、ディズニープラスで独占配信されます。
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もちろんドキュメンタリー『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』も見放題で視聴できます!
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ディズニープラスについてもっと知りたいという方は、登録方法や支払い方法などをより詳しく解説した以下の記事もチェックしてみてください!
「U2」ドキュメンタリーの出演者をご紹介!
ここからはドキュメンタリー『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』に出演する、「U2」メンバーのボノとジ・エッジ、旅に同行するデヴィッド・レターマンについてご紹介していきます。
【U2(ユートゥー)】
1980年にデビューしたアイルランドのロックバンド。
ロックバンド史上最多&グループアーティスト史上最多となる「グラミー賞」22回受賞記録を持つ。「歴史上もっとも成功したロックバンド」として知られる。
社会問題をテーマにした楽曲が多く、宗教紛争や反核運動、アパルトヘイトなどの人権問題、薬物依存症などについてメッセージ性に富んだ歌詞が人気。
メンバーは、ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリーマレン・ジュニアの4人からなる。
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ボノ:「U2」のヴォーカル、ギター
本名はポール・デイヴィッド・ヒューソン。アイルランド・ダブリンの出身。
ボノは「U2」ではヴォーカルとギターを担当、さらに「U2」のほとんどの楽曲の歌詞を書いています。
また国際的な慈善活動家としても知られており、「赤いiPhone」などで知られるAIDS対策プログラム支援ブランド「RED」を設立するなど、社会貢献活動に積極的です。
そうした活動が評価され、これまでに「ノーベル平和賞」の候補に3度選ばれたことがあります。
ちなみにトレードマークでもあるサングラスは、1990年代から患っている緑内障によるものなんだとか。
ジ・エッジ:「U2」のギター、ピアノ、ヴォーカル
本名はデイヴィッド・ヒューウェル・エヴァンス。ロンドン生まれダブリン育ち。
ジ・エッジは「U2」のギターとピアノ、ヴォーカルを担当しています。
速弾きなどの技量が評価されていたギター界に、エフェクターの一種ディレイを駆使した独特な演奏スタイルで一石を投じました。
当時カッティングやアルペジオ、ハーモニクスを多用したサウンドは他に類がなく、「U2」=独創的な音色という評価を確立したのはジ・エッジの功績と言っても過言ではありません。
ちなみにステージネームの「ジ・エッジ」は、顔や鼻が尖っているという理由でボノが名付けたそうです。
デヴィッド・レターマン:全米大人気コメディアン&司会者
デヴィッド・レターマンはアメリカ・インディアナ州出身のコメディアン・司会者です。
日本での知名度はそれほど高くありませんが、アメリカでは知らない人はいないほど有名な人物で、30年以上にわたり自身のトーク番組を持っています。
日本の司会者で例えるなら明石家さんまさんやタモリさんのような存在と言えるでしょう。
皮肉とエッジの効いた喋りが人気で、『レイトショー・ウィズ・デヴィッド・レターマン』などの番組が有名です。
また、2018年に始まったNetflixの番組『デヴィッド・レターマン: 今日のゲストは大スター』では、初回に当時任期を終えたばかりの元アメリカ大統領バラク・オバマ氏を招いたことが話題になりました。
「U2」とは25年以上の親交があるそうで、今回ボノとジ・エッジとともにダブリンを訪れられたことに喜びを隠しきれなかったようです。
「U2」ドキュメンタリーの監督&製作会社をご紹介!
ドキュメンタリー『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』は、モーガン・ネヴィルが監督を務めました。
モーガンはこれまでに、キース・リチャーズ、レナード・コーエンといったミュージシャンのドキュメンタリーを中心に手掛け、2013年公開の『バックコーラスの歌姫たち』では「アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞しています。
高校2年生の頃に「U2」とデヴィッド・レターマンに夢中だったというモーガンは、「何十年か経って、この番組を作るためにアイルランドに全員集合するなんて、ありえない夢が実現したんだ」と興奮気味に語っています。
また、『アポロ13』や『ビューティフル・マインド』、『バックドラフト』など数々の名作を手掛けた名プロデューサーコンビのロン・ハワードとブライアン・グレイザーが1985年に設立したドキュメンタリースタジオ、イマジン・ドキュメンタリーズが製作を担当。
確かな実力を備えた制作陣によって作られる「U2」のルーツを巡るドキュメンタリーに期待が高まりますね!
「U2」のドキュメンタリーが気になっている方におすすめのディズニープラス作品3選
ここからは「U2」のドキュメンタリーが気になっている方におすすめしたい、ディズニープラスで配信されている作品を3つご紹介します。
どれも音楽が題材となっている作品なのでぜひチェックしてみてください!
『セックス・ピストルズ』
『セックス・ピストルズ』は、2022年7月13日にディズニープラス独占で配信が開始された、オリジナルドラマシリーズです。
伝説のロックバンド「セックス・ピストルズ」のギタリスト、スティーヴ・ジョーンズの自伝『Lonely Boy: Tales from a Sex Pistol』を基に製作されました。
病を抱える少女と孤独な不良青年の恋をビビッドに描いたオーストラリア映画『ベイビーティース』で、「ヴェネチア映画祭 最優秀新人賞」を受賞したトビー・ウォレスが主演を務めるほか、イギリスの才能溢れる若手俳優たちがキャスティングされています。
監督を務めるのは、映画『トレインスポッティング』や『スラムドッグ$ミリオネア』などで知られる巨匠ダニー・ボイル。
1975年にデビューし、反体制的な歌詞や斬新なファッションなどによって注目を集め、世間を騒がせる存在となるも約3年で活動を終えた彼ら。
激動の時代の中心で、何を感じ、何を目の当たりにしたのか、伝説となった世界的バンドの知られざる一面が描かれる作品となっています。
『ザ・ビートルズ:Get Back』
『ザ・ビートルズ:Get Back』は、『ロード・オブ・ザ・リング』3部作などで知られ「アカデミー賞」3度の受賞を誇る映画監督ピーター・ジャクソンが手掛けたドキュメンタリー映画です。
1969年1月に撮影された60時間超えの未発表映像や、150時間超の未発表音源、貴重なプライベート映像などが50年の時を経て解禁。
ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリス、リンゴ・スターの4人の天才的な創作風景を余すところなく映し出した作品となっています。
また、ビートルズ最後のパフォーマンスとなったロンドンのサヴィル・ロウでのルーフトップ・コンサートの完全版も視聴できるなど、ファン必見の内容となっています!
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』
『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』は、「アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞」を受賞したドキュメンタリー作品です。
1969年夏に開催された音楽フェスティバル「ハーレム・カルチュラル・フェスティバル」にスポットを当てた音楽ドキュメンタリーとなっています。
スティービー・ワンダーやB・B・キング、マヘリア・ジャクソン、ニーナ・シモンなどといったスターが集結、30万人以上が参加したにもかかわらず約50年間封印されていた映像が、時を経て現代に蘇りました。
監督を務めたのはエミネムやジェイ・Zのプロデューサーとしても知られるアミール・“クエストラブ”・トンプソン。
当時のインタビュー映像などを交えながら黒人の歴史やカルチャーがリアルに描き出されています。
ディズニープラスでドキュメンタリー『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』を見よう!
今回は、世界的ロックバンド「U2」のドキュメンタリー作品『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』について、配信概要や出演者情報などをお伝えしました。
「U2」ドキュメンタリー配信概要
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配信サービス
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ディズニープラス独占
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配信開始日時
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2023年3月17日(金)16:00~
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出演者
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U2(ボノ、ジ・エッジ)
デヴィッド・レターマン
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監督
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モーガン・ネヴィル
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製作会社
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イマジン・ドキュメンタリーズ
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『U2:ボノ & ジ・エッジ – A SORT OF HOMECOMING with デヴィッド・レターマン』が視聴できるのはディズニープラスだけ!
ディズニープラスでは今回ご紹介した作品以外にも、テイラー・スウィフトの収録風景を映した『ロングポンド・スタジオ・セッション』や、ポール・マッカートニーが名プロデューサーであるリック・ルービンと対談する『マッカートニー 3,2,1』など、魅力的な音楽ドキュメンタリーが充実しています。
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