「NHKプラス」は、NHKで放送された番組が見逃し配信や、リアルタイム配信されるNHK公式の動画配信サービスです。
「NHKプラス」の料金について、詳しく知りたい方も多いでしょう。
本記事では、
・NHKプラスの料金 ・NHKプラスとNHKオンデマンドの違い ・NHKプラスとNHKオンデマンドどちらがおすすめ? |
上記について詳しく解説しています。
気になった方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
更新日:2022-11-1
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「NHKプラス」は、NHKで放送された番組が見逃し配信や、リアルタイム配信されるNHK公式の動画配信サービスです。
「NHKプラス」の料金について、詳しく知りたい方も多いでしょう。
本記事では、
・NHKプラスの料金 ・NHKプラスとNHKオンデマンドの違い ・NHKプラスとNHKオンデマンドどちらがおすすめ? |
上記について詳しく解説しています。
気になった方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
「NHKプラス」とは、NHKで放送された番組が放送後1週間、スマートフォンやPCで視聴できる動画配信サービスのことです。
また、NHKで放送されている番組をリアルタイムで視聴することもできます!
基本情報は下記の通り。
NHKプラス基本情報 |
|
月額 |
– |
無料トライアル |
× |
作品数 |
・総合テレビ ・Eテレ(教育テレビ) ・その他見逃し作品 |
視聴可能な端末 |
PC/スマートフォン/タブレット |
同時視聴台数 |
5台 |
見逃し配信期間 |
1週間 (地域の番組の一部は最長2週間配信) |
リアルタイム放送と見逃し配信を視聴できるNHKプラス。
過去作品を視聴する動画配信サービスではなく、今放送中の作品に特化しているサービスです。
本記事では、NHKプラスの料金について解説していきます。
「NHKプラス」は、料金無料で視聴できるサービスです。
しかし、無料で視聴できるのは「総合テレビ」と「Eテレ(教育テレビ)」のみ!
・見逃し配信 ・追いかけ再生 ・巻き戻し再生 |
上記を利用したい場合はID登録が必須です!
ID登録ができるのはテレビのNHK受信料を支払っている方だけ。
NHK受信料を支払っていて、ID登録を済ませた方は、無料で見逃し配信や上記の機能が使えるようになります!
「NHKプラス」はNHKの番組をよく視聴する方にはとても便利な動画配信サービスなので、NHKの受信料を支払ってでも「NHKプラス」を利用したい方もいるでしょう。
そもそも「NHK」はなぜ受信料を支払わなければならないのでしょうか。
公共放送NHKは、“いつでも、どこでも、誰にでも、確かな情報や豊かな文化を分け隔てなく伝える”ことを基本的な役割として担っています。そして、その運営財源が受信料です。NHKが、特定の勢力、団体の意向に左右されない公正で質の高い番組や、視聴率にとらわれずに社会的に不可欠な教育・福祉番組をお届けできるのも、テレビをお備えのすべての方に公平に負担していただく受信料によって財政面での自主性が保障されているからです。 引用:NHK公式サイト |
公式サイトでこのように明記されています。
受信料を支払うことは、義務なので家にテレビがある方は支払うようにしましょう。
「NHK」の受信料は、地上放送と衛星放送(BSデジタル放送)で値段が変わります。
ご自身の視聴したい番組にあわせて契約してくださいね!
地上放送は、テレビの1チャンネル「NHK総合」と2チャンネル「NHKEテレ」の受信料になります。
地上放送 受信料 |
(口座振替・クレジット) 継続払い |
(振込用紙) 継続払い |
12ヵ月 |
13,650円 (約1,138円/月) |
14,205円 (約1,184円/月) |
6ヵ月 |
7,015円 (約1,169円/月) |
7,300円 (約1,217円/月) |
2ヵ月 |
2,450円 (約1,225円/月) |
2,550円 (約1,275円/月) |
2ヵ月・6ヵ月・12ヵ月の中から支払期間を選ぶことができ、まとめて12ヵ月払いをした方がお得になるようです。
また、口座振替・クレジット支払か、振込用紙での支払も選ぶことができます。
口座振替・クレジット支払でまとめて12ヵ月が一番お得です!
衛星放送(BSデジタル放送)は、テレビの1チャンネル「NHK総合」と2チャンネル「NHKEテレ」に加え、BSデジタル放送の受信料になります。
衛星放送(BSデジタル放送) 受信料 |
(口座振替・クレジット) 継続払い |
(振込用紙) 継続払い |
12ヵ月 |
24,185円 (約2,015円/月) |
24,740円 (約2,062円/月) |
6ヵ月 |
12,430円 (約2,072円/月) |
12,715円 (約2,119円/月) |
2ヵ月 |
4,340円 (約2,170円/月) |
4,440円 (約2,220円/月) |
地上放送と同様、2ヵ月・6ヵ月・12ヵ月の中から支払期間を選ぶことができ、まとめて12ヵ月払いをした方がお得になるようです。
また、口座振替・クレジット支払か、振込用紙での支払も選ぶことができます。
口座振替・クレジット支払でまとめて12ヵ月が一番お得になります!
「NHKオンデマンド」とは、NHKが放送した番組をPC/スマートフォン/タブレットで視聴できる月額 990円(税込み)の動画配信サービスのことです。
月々約500本を放送当日から配信しているので、NHKの番組をよく視聴する方にはおすすめのサービスです。
そんな「NHKオンデマンド」と「NHKプラス」には、いったいどんな違いがあるのでしょうか。
それぞれの特徴を表にまとめてみました。
NHKプラス |
NHKオンデマンド |
|
月額 |
– |
990円(税込) |
見逃し配信 |
〇 (放送後一週間まで) |
〇 |
リアルタイム放送 |
〇 (総合テレビとEテレ(教育テレビ) |
〇 |
作品数 |
– (見逃し配信やリアルタイム放送のみ) |
1万本以上 |
「NHKプラス」はNHKの番組のリアルタイム配信と見逃し配信を主に視聴でき、1週間以上前に放送された番組は基本的に視聴することができません。
「NHKオンデマンド」は、NHKの番組の見逃し配信はもちろん、過去作品約1万本を楽しむことができますが、月額990円(税込)の料金がかかります。
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」の違いは、
・月々にかかる料金
・視聴できる番組や作品
ご自身の環境や視聴したい番組・作品に合わせて利用してみてくださいね!
「NHKプラス」と「NHKオンデマンド」どちらがおすすめなのでしょうか。
それぞれどんな人に合うサービスなのかご紹介していきます。
「NHKプラス」はこんな人におすすめ! ・見逃し配信やリアルタイム配信をスマートフォンやタブレットで楽しみたい方 ・自宅にテレビがあってNHKの受信料を支払っている方 |
NHKで放送されたドラマ・ドキュメンタリーを視聴したくても、配信している動画配信サービスはほとんどありません。
それでも、「朝ドラのあの作品をどうしても視聴したい!」という方も多くいるでしょう。
そんな方には、「NHKオンデマンド」がおすすめです。
「NHKオンデマンド」では、月額990円(税込)で過去に放送されたNHK作品1万本以上が見放題になります。
「NHKオンデマンド」を契約する際にU-NEXTを経由して登録すると、31日間無料でお試し可能!
U-NEXTとは、月額2,189円(税込)で映画やドラマが約30万本見放題になる動画配信サービスのことです。
継続利用の場合でもU-NEXTでは毎月1,200ポイントの付与があるので、そのポイントを利用すれば、U-NEXTの月額料金だけで「NHKオンデマンド」も楽しめるようになります。
詳しくは、こちらの記事で解説しているので気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
今回は、「NHKプラス」の料金について解説していきました。
「NHKプラス」は基本的に無料で利用できるNHK公式の動画配信サービスです。
しかし、注意点がいくつかあります。
・見逃し配信 ・追いかけ再生 ・巻き戻し再生 |
上記の機能を利用したいなら、ID登録が必須!
NHK受信料を支払っていて、ID登録を済ませた方は無料で利用することができますよ!
NHKの受信料を支払っている方は、「NHKプラス」を利用しないともったいないので、ぜひこの機会に利用してみてはいかがでしょうか。
また、NHKの過去作品を視聴したいなら「NHKオンデマンド」がおすすめ!
「NHKオンデマンド」なら、1万本以上の過去作品が見放題で楽しめます。
U-NEXTを経由して登録を行えば、31日間無料で「NHKオンデマンド」をお試しすることもできますよ!
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
海外ドラマ・お散歩・犬が好きです。「ウォーキングデッド」や「ストレンジャーシングス」にドはまりして、7回は観ました。皆さまのお役に立てる情報を届けられるよう、日々勉強中です!よろしくお願いします!