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『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』が10月26日にディズニープラスから独占配信!視聴方法を解説!

おさとう

更新日:2022-10-19

<プロモーション>

2022年10月26日(水)より、動画配信サービスディズニープラスにて『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』が独占配信されることが発表されました。

 

シリーズの人気キャラクターであるアソーカ・タノとドゥークー伯爵に焦点を当てたストーリーとなっていることから、既にファンからは配信が待ちきれないという声が上がっています。

 

そこで今回は、

 

・『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』の視聴方法は?

・『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』はどんな物語?

・監督やキャストは誰が務めるの?

 

などといった疑問や悩みを解決していきたいと思います。

 

記事後半では、『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』をさらに楽しむために見ておきたい「スター・ウォーズ」シリーズ作品もご紹介していますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!

2022年10月26日より『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』がディズニープラスにて独占配信!

『スター・ウォーズ』シリーズの新作となる短編アニメ『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』が、2022年10月26日(水)にディズニープラスから独占配信されることが発表されました。あわせて予告映像も解禁されています。

 

原題を『Star Wars: Tales of The Jedi』とし、1話あたり約15分の全6話構成となっており、10月26日(水)16時に全話一挙配信とのこと。

 

プリクエル・トリロジー/新3部作と呼ばれる、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』 から『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』までの時期を舞台とした物語が描かれる予定です。

 

詳しい配信予定詳細は以下の通り。

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』配信詳細

配信サービス

ディズニープラス独占

配信開始日

10月26日(水)16時~

全話数

全6話 一挙配信

ディズニープラスとは?無料で見れる?

 

ディズニープラスとは、ディズニーが公式で運営する動画配信サービスです。月額料金を支払うことで、配信されている映画やドラマ、アニメなどの作品が全て見放題で視聴できます。

料金プランは以下の通り。

ディズニープラス基本情報

プラン名

スタンダードプラン

プレミアムプラン

料金

スタンダードプラン(月額)

:990円(税込)

スタンダードプラン(年額)

:9,900円(税込)

年額プランなら

実質2ヶ月分無料!

プレミアムプラン(月額)

:1,320円(税込)

プレミアムプラン(年額)

:13,200円(税込)

年額プランなら

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1年以上契約を継続する場合、年額プランの方が1,980円もお得になります!

 

なお、現在ディズニープラスでは無料お試し期間は設けられていません。

 

しかし、前述したとおり、ディズニープラスで配信されている作品は全て見放題で視聴できるため、追加料金が発生する心配などはありません。「気兼ねなく好きなときに好きなだけ作品を楽しむことができる」というのは大きなメリットでしょう!

 

もちろん、『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』も見放題で視聴可能です!

 

ディズニープラスでは、ほとんど全ての『スター・ウォーズ』作品が配信されています。中には、『マンダロリアン』などここでしか見ることのできないオリジナル作品なども配信されているので、『スター・ウォーズ』ファンの方なら絶対に登録しておきたいサービスとなっていますよ!

 

ディズニープラスについてもっと詳しく知りたいという方は、以下の記事もチェックしてみてください!

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』で描かれる2つ物語

全6話で構成される短編アニメ『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』は、主にアソーカ・タノとドゥークー伯爵の2人にスポットを当てた物語になる予定です。

 

公開された予告映像には、巨大な獣に対して物怖じせずに対峙する幼い頃のアソーカの姿が描かれ、その後ジェダイであることを告げられるシーンがありました。

 

アソーカがアナキン・スカイウォーカーの手ほどきを受ける場面や、尋問官とライトセーバーを交わす場面も見受けられます。

 

一方で、「私は銀河に平和と秩序をもたらしたい」と穏やかな口調で語る、ドゥークー伯爵の若き日の姿も映し出されていました。

 

後にダークサイドに堕ちてシスの暗黒卿へと転身するドゥークー伯爵の、まだジェダイだった頃の活躍が見られることになるでしょう。

 

さらに、パダワン時代のクワイ=ガン・ジンやメイス・ウィンドゥ、ヤドル、ベイル・オーガナなど、『スター・ウォーズ』シリーズでお馴染みのキャラクターたちも登場します。

 

1話15分程度の短編作品ではありますが、ファン必見の作品となる予感がしますね!

 

 

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』のデイブ・フィローニが監督を務めた

これまでに『スター・ウォーズ』シリーズの数々のアニメや実写ドラマの製作に携わってきたデイブ・フィローニが、『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』の監督を務めています。

 

デイブ・フィローニは、1996年に大学を卒業した後、『スポンジボブ』などの子供向け番組を専門とするケーブルテレビ局ニコロデオンで働いていました。

 

ニコロデオンでフィローニは、アニメ『アバター 伝説の少年アン』のシーズン1のエピソード監督を担当。その働きを知ったジョージ・ルーカスによって、ルーカスフィルム・アニメーションに引き抜かれました。

 

フィローニ自身『スター・ウォーズ』の熱狂的なファンだったらしく、この出来事に大いに喜んだそうです。

 

フィローニの代表的な作品として知られるのが、2008年に公開された3Dアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』と、2008年から2020年の間で7シーズンに渡って放送された人気テレビアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(TVシリーズ)』です。

 

同映画とテレビシリーズは、『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』までに繰り広げられた「クローン戦争」を題材に、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの活躍が描かれています。

 

こだわり抜かれた設定や世界観への深い理解など、フィローニの“スター・ウォーズ愛”がひしひしと伝わってくる作品になっており、ファンからも高い評価を得ました。

 

フィローニはその他に、『エピソード4/新たなる希望』の5年前を舞台に反乱同盟軍が結成される過程を描いたアニメ『スター・ウォーズ 反乱者たち』や、『エピソード6/ジェダイの帰還』で銀河帝国が崩壊してから5年後、治安の悪い外縁星系群で賞金稼ぎをする男の物語が描かれた実写ドラマ『マンダロリアン』などの製作にも深く携わっています。

 

ちなみに、現在製作中の実写ドラマシリーズ『Ahsoka(原題)』にも、脚本家として参加しているそうです。

 

そんな『スター・ウォーズ』に欠かせない人物であるフィローニが監督を務めた『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』がどのような仕上がりになっているのか、今から配信開始が待ちきれませんね!

 

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』の登場キャラクター&声優

 

ここからは、現在明らかになっている『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』に登場するキャラクターとその声優をご紹介していきます。

 

アソーカ・タノ(声:アシュリー・エクスタイン)

アソーカ・タノ_キャラクター画像

アソーカ・タノは、映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』にて初登場したキャラクターで、惑星シリ出身のトグルータという種族の少女です。

 

アソーカは、3歳の時にプロ・クーンにジェダイとしての素質を見出され、コルサントのジェダイ聖堂へと連れてこられます。その後14歳の時に、ヨーダの意向でアナキン・スカイウォーカーのパダワン(弟子)になりました

 

ライトセーバーでの戦闘能力に長けていたアソーカは、クローン大戦をはじめとする数々の戦いで戦果を挙げます。

 

しかし、「ジェダイこそが共和国を苦しめている」という思想に囚われた友人のバリス・オフィーの計略によって、ジェダイ聖堂襲撃の犯人に仕立て上げられてしまいます。その後アナキンなどの協力で冤罪を晴らしますが、自信を失ってしまい評議会とアナキンから離れることを決めるのでした。

 

本作では、そんなアソーカのオリジンが描かれるとのこと!

 

彼女がいかにしてジェダイとしての素質を見出されたのか、これまで描かれることのなかったその詳細が明らかになることでしょう。

 

これまでのアニメ作品でも声優を務めた女優のアシュリー・エクスタインが、本作でもアソーカの声を担当しています。

 

ドゥークー伯爵(声:コーリー・バートン)

ドゥークー伯爵は、惑星セレノー出身の元ジェダイで、後にシスの暗黒卿ダース・ティラナスとなりました。

 

クワイ=ガン・ジンの師匠にあたる人物で、その実力はジェダイ・マスター達の中でも群を抜いており、ライトセーバーを用いた戦闘ではヨーダやメイス・ウィンドゥらに勝るとも劣らないとされています。

 

自らが考案した柄が湾曲した独特の形状を持つライトセーバーを使用していることも有名です。

 

そんなドゥークー伯爵はとても研究熱心な性格をしており、強くなるためにシスの暗黒卿についても知る必要を感じシスについての研究を進め、結果としてシスの暗黒卿に転身することになりました。

 

本作では、まだジェダイだった若き日のドゥークー伯爵の物語が描かれるようですね!

 

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』でもドゥークー伯爵の声を担当したコーリー・バートンが声優を務めています。

 

その他アナキン・スカイウォーカーやクワイ=ガン・ジンも登場!

アナキン・スカイウォーカー_キャラクター画像

予告映像では、『スター・ウォーズ』プリクエル・トリロジー/新3部作の主人公であるアナキン・スカイウォーカーや、ベイル・オーガナメイス・ウィンドゥなど、シリーズでお馴染みのキャラクターたちの姿も確認できました。

 

また、ドゥークー伯爵の弟子にしてオビ=ワン・ケノービの師匠にあたるクワイ=ガン・ジンも登場。なんと声優を務めるのは、実写作品でもクワイ=ガン・ジンを演じた俳優のリーアム・ニーソンであることが明らかになっています。

 

また、若きクワイ=ガン・ジンの声はリーアムの実の息子マイケル・リチャードソンが演じるそうです。

 

プリクエルの時期を舞台に、それぞれのジェダイの物語が描かれるであろう本作の配信が待ち遠しいですね!

 

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』をより楽しむために見ておきたいSW作品

 

ここからは、『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』をさらに楽しむために、ぜひ見ておきたい『スター・ウォーズ』作品をおすすめしていきます。

 

『スター・ウォーズ』シリーズを見る順番について詳しく解説した記事もあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』|アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの物語

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は、2008年に公開された3DCGアニメーション映画と、その続編にあたるTVアニメシリーズです。

 

映画に加えてTVシリーズ全7シーズン(計133話)を全て見るというのはかなり難しいかもしれませんが、映画だけでも見ておくと、『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』がより楽しめると思います。

 

『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は、前述の通り『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』までに繰り広げられた「クローン戦争」を題材に、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの活躍が描かれた作品です。

 

ドゥークー伯爵なども登場し、舞台となる時代も『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』と被っているので、この作品を見ておくことで、より展開が理解しやすくなると思います!

 

 

『スター・ウォーズ』プリクエル・トリロジー/新3部作

『エピソード1 /ファントム・メナス』『エピソード2 /クローンの攻撃』『エピソード3 /シスの復讐』の3部作からなるプリクエル・トリロジー(新三部作)。

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』は、この時期を舞台とした物語になるとのこと。なので、少なくともこの3部作は見ておきたいところです!

 

アナキン・スカイウォーカーを主人公とした物語で、オビ=ワン・ケノービによって才能を見出されたアナキンがジェダイとして成長していく過程が描かれています。

 

旧3部作と比べると映像技術が発展しているため、古い映画は抵抗があるという方にもおすすめです!

 

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』をディズニープラスで見よう!

 

今回は『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』についてご紹介しました。

 

『スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ』は、2022年10月26日(水)にディズニープラスにて、1話あたり約15分の全6話が一挙独占配信されます。

 

アソーカ・タノとドゥークー伯爵を中心に、プリクエル・トリロジー/新3部作の時期に活躍したジェダイたちの活躍が描かれる予定です。

 

記事内でご紹介した作品のほか、ディズニープラスではほぼ全ての『スター・ウォーズ』作品が見放題で視聴できます。

 

ぜひディズニープラスに登録して、アソーカ・タノやドゥークー伯爵の知られざる物語を見てみてください!

 

年額プランで登録すると2ヶ月分が実質無料!

※本ページの情報は2022年10月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

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