映画『魔法にかけられて』をネタバレ解説!あらすじやパロディの元ネタとなった作品をご紹介!

おさとう

更新日:

2022年秋に、ディズニープラスにて続編が配信されることが決まり、再び注目されている映画『魔法にかけられて』。


本作は2008年に日本で公開された、現実世界に迷い込んだおとぎの国のお姫様が、真実の愛を見つけるファンタジック・ラブコメディ作品です。


公開から10年以上経っていることから、本作を見たことがある方もその内容を忘れてしまっているのではないでしょうか?


そこで今回は、


・『魔法にかけられて』のあらすじを分かりやすくご紹介!

・エイミー・アダムスが演じる主人公ジゼルの魅力的な性格とは?

・作中に登場するディズニーのセルフパロディの元ネタを詳しく解説


といった内容の記事を書きました!


なお、本記事はネタバレを含みますので、本作を未視聴の方はご注意ください。


ディズニープラスなら月額990円(税込)のみでディズニー作品が見放題!『魔法にかけられて』はもちろんのこと、パロディの元ネタとなっている『白雪姫』や『シンデレラ』なども好きなだけ視聴することができます!


また、U-NEXTの31日間無料トライアルを利用すれば、『魔法にかけられて』を無料で視聴することが可能です。


気になる方は、ぜひチェックしてみてください!


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目次

『魔法にかけられて』の概要


魔法にかけられてタイトル画像

映画『魔法にかけられて』概要

タイトル

邦題:『魔法にかけられて』/ 原題:『Enchanted』

監督

ケヴィン・リマ

脚本

ビル・ケリー

公開日

2008年3月14日(日本)/ 2007年11月21日(アメリカ)

上映時間

107分

配給

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ


2008年に日本で公開されたディズニー実写映画『魔法にかけられて』。


物語の序盤をディズニー伝統の2Dアニメーションで描き、途中から実写となるユニークな設定や、作品の随所に散りばめられた『白雪姫』など過去のディズニー作品からのセルフパロディが話題となった本作。


ディズニーのアニメーターで、『ターザン』や『102』を手掛けたことで知られるケヴィン・リマが本作の監督を務めました。


作中で流れる魅力的なミュージカルナンバーは、『リトル・マーメイド』や『美女と野獣』など、多くのディズニー作品の作曲を手掛けたアラン・メンケンが担当しています。


『魔法にかけられて』のストーリー【ネタバレなし】


『魔法にかけられて』あらすじ

プリンセスのジゼルは、おとぎの国の住人だった。

だが、邪悪な女王ナリッサにだまされてアニメーションの中の王国アンダレーシアから追放され、おとぎの国とは正反対の現代のマンハッタンへやってくる。

そんな彼女に手を差し伸べたのは、シニカルな離婚専門の弁護士。

はじめはうとましく思う彼だが、彼女と過ごすうちにその純粋さに惹かれていく…。


『魔法にかけられて』は、おとぎの国アンダレーシアで暮らすお姫様ジゼルが、邪悪な女王ナリッサにだまされて、現実世界のニューヨーク・マンハッタンの街にやって来ることから物語が始まります。


本作は、ニューヨークで出会った弁護士のロバート・フィリップに助けられながら、現実世界に迷い込んだジゼルが「真実の愛」を見つけるまでの過程を描くファンタジック・ラブコメディとなっています。


『魔法にかけられて』のキャスト


ジゼル(演:エイミー・アダムス)



おとぎの国アンダレーシアから現代のニューヨークに迷い込んでしまうヒロイン・ジゼルを演じたのは、2013年・2014年と2年連続で「ゴールデングローブ賞 主演女優賞」を受賞している実力派女優エイミー・アダムス。


エイミー・アダムスは、本作『魔法にかけられて』でヒロインのジゼルを好演したことで注目を集め、のちに『アメリカンハッスル』やティム・バートン監督作品『ビッグ・アイズ』などに出演しています。


ロバート(演:パトリック・デンプシー)



ジゼルが迷い込んだ先のニューヨークで、彼女を手助けする弁護士ロバートを演じたのは、アメリカの人気ドラマ『グレイズ・アナトミー』などに出演している俳優パトリック・デンプシー。


本作のロバートは離婚して娘と2人で生活している現実主義な弁護士という役柄ですが、パトリック・デンプシー自身も一度離婚を経験してます。現在は再婚し、3児の父親でもあります。


エドワード王子(演:ジェームズ・マースデン)



ジゼルを助けるためにニューヨークにやってくるアンダレーシアの王子エドワードを演じたのは、映画『ヘアスプレー』でコーニー・コリンズを演じたジェームズ・マースデンです。


高校時代に聖歌隊に入っていた経験があり、歌唱力に定評があるジェームズは、本作でもその歌声を披露しています。


その他にも、邪悪な女王ナリッサ役にはアカデミー賞ノミネート経験のあるスーザン・サランドンを、ナリッサの家来ナサニエル役には『ハリー・ポッター』シリーズでピーター・ペティグリューを演じた俳優ティモシー・スポールを起用するなど、豪華なキャストとなっています。



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『魔法にかけられて』を視聴できる動画配信サービス


『魔法にかけられて』のネタバレ解説を見ていく前に、本作をまだ未視聴の方やもう一度視聴したい方に向けて、本作を配信しているサービスをご紹介していきます。


『魔法にかけられて』を配信している主な動画配信サービスは以下の通りです。


配信サービス

『魔法にかけられて』配信状況

月額料金

Disney+

(ディズニープラス)

見放題

990円(税込)

U-NEXT

(ユーネクスト)

レンタル

199円(税込)

2189円(税込)

無料トライアル 31日間

アマゾン

プライムビデオ

レンタル

299円(税込)

500円(税込)

無料トライアルあり

dTV

レンタル

330円(税込)

550円(税込)

無料トライアルあり

music.jp

レンタル

299円(税込)

1,958円(税込)

無料トライアルあり

クランクイン!ビデオ

レンタル

330円(税込)

990円(税込)

無料トライアルあり

GYAO!ストア

レンタル

299円(税込)

月額制ではない

TELASA

レンタル

220円(税込)

618円(税込)

無料トライアルあり


上記の中でも、特におすすめの動画配信サービスがディズニープラス!


ディズニープラスは、ディズニー作品だけでなくピクサー作品やマーベル作品など、豊富なラインナップの動画を楽しめることから、着々とユーザーを増やし続けている今注目の動画配信サービスなんです。


ディズニープラスなら、ディズニー名作アニメーション映画『美女と野獣』や『シンデレラ』を、月額料金990円(税込)のみで見放題で視聴することができます!


ディズニー作品は権利の都合上、他の動画配信サービスでは月額料金とは別途課金が必要になる「レンタル作品」となっていることがほとんど。


しかし、ディズニーが公式に運営している動画配信サービスディズニープラスであれば、他ではレンタル扱いになっている作品や配信されていない作品を、見放題で視聴することが可能です。


見放題ということは、「いつでもどこでも好きなだけ見れる」ということ!


他の配信サービスでレンタルした場合、視聴できる期間は再生開始から2日~3日であることがほとんどなので、そういった制限なしに視聴できる点もディズニープラスのメリットと言えるでしょう。


さらにディズニープラスでは、映画本編に加えて未公開シーンやサイドストーリーなどの特典映像がたくさん配信されており、ディズニーファンなら絶対に加入しておきたいサービスとなっています!


『魔法にかけられて』を視聴できる動画配信サービスについて詳しく解説した記事では、無料で視聴できるサービスもご紹介しています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!



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おとぎの国のプリンセス・ジゼルの無邪気な性格が魅力的!


ジゼルとロバートのツーショット画像

『魔法にかけられて』は、ジゼルの成長を描いた物語と言えます。


おとぎの国で森の動物たちと共に暮らしていたジゼルは、王子様と出会い「真実の愛」で結ばれることを夢見ていました。しかし、現代のニューヨークに来てロバートと出会ったことで、ジゼルの考え方は少しずつ変化していくのです


ニューヨークに来たばかりのジゼルは、典型的なディズニープリンセスと言っても過言ではない言動を取り、ロバートを困惑させます。


街中で突然歌いだしたり、家のカーテンを切ってドレスを作ったり、ジゼルのやることはロバートから見るとめちゃくちゃな事ばかりです。


さらには婚約者のエドワードと結婚を決めたのは出会ったその日であるというジゼルに対して、ロバートは「普通は結婚する前にデートをしてお互いのことを知るものだ」と言います。しかし、ジゼルにはロバートの言うことが理解できませんでした。


ですが、ロバートと会話を重ねることで、出会った時は「親切な人」としか思っていなかったロバートに対して、特別な感情が自身に芽生えていることを実感したジゼルは、戸惑いながらも「現代的な愛のあり方」を理解していきます。


また、ジゼルはロバートの現実主義的な発言に対して、生まれて初めて「怒り」の感情を抱くシーンがあります。この時ジゼルは怒りながらも、初めての感情に心を躍らせ嬉しそうに笑うのが印象的です。


複雑な人間心理などを知らずにおとぎの国で暮らしてきたジゼルは、それまで一面的な存在でした。しかし、ニューヨークで今まで知ることのなかった考えに触れたジゼルは、自身の価値観をアップデートしていくのです。


本作のクライマックス、ロバートとナンシーが踊る舞踏会に現れたジゼルは現代風のドレスを身にまとっていました。これはジゼルが、いかにもプリンセスな白いドレスでマンホールから出てきた時とは違う価値観を備えたことを象徴しているシーンと言えるでしょう。


また、この物語で考え方が変わっていくのは、ジゼルだけではありません。


作中に離婚しようとしている夫婦が登場しますが、ジゼルの「こんな素敵な人と別れるなんて悲しい」という純粋無垢な発言を受け、お互いの良いところを見直すことができた夫婦は離婚を取りやめます。


また、セントラル・パークでのミュージカルシーンでは、ジゼルは歌の力で人々を幸せな気持ちにしていきます。


このように、現代のニューヨークの人々はジゼルの汚れなきピュアな心に触れることで、日々の生活の中で忘れてしまっていた誠実さや素直さを思い出していくのです。


それはロバートも例外ではありません。はじめこそ「頭のおかしな娘」としか思っていなかったジゼルに、ロバートはいつの間にか惹かれるようになっていきました。


『魔法にかけられて』の原題は『Enchanted(エンチャンテッド)』です。


「Enchanted」には、「魔法にかけられた」の他に「魅了された」という意味があります。


魔法にかけられて現実世界にやってきてしまうジゼルですが、本当に“魔法にかけられて”いたのは、ジゼルに魅了されたロバートをはじめとするニューヨークの人々と、私たち観客だったのではないでしょうか。


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エイミー・アダムスがジゼル役に選ばれた理由


製作当初、ディズニーはジゼル役に有名な女優を起用したいと考えており、最初の候補には、『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソンや、『キューティ・ブロンド』で主人公のエル・ウッズを演じたリース・ウィザースプーンの名前が挙がりました。


しかし、監督のケヴィン・リマは、実力があり知名度の低い女優を起用したいと考えていたので、ディズニーの意向を無視してオーディションを実施します。


そして200人以上の候補者の中から選ばれたのが、エイミー・アダムスでした。


オーディション当日、ケヴィン・リマ監督は40度近い高熱に苦しんでいたそうです。そんなケヴィンの前にオーディションを受けに来たエイミーが現れます。監督の前で演技を披露したエイミーは、見事ジゼル役を勝ち取ることになりました。


後にケヴィンは「彼女が部屋に入ってきて演技している間、自分がひどい熱でうなされていることを忘れていたよ。彼女が部屋を出ていった後、ジゼル役は彼女しかいないと思ったんだ」と語っています。


ケヴィンがジゼル役にエイミーを起用したのは、彼女の演技に“魔法をかけられた”からなのかもしれませんね!


ジゼルはディズニープリンセスではない?


ディズニープリンセス一覧画像

本作のジゼルは、1998年公開の『ムーラン』の主人公ファ・ムーラン以来、9年ぶりのディズニープリンセスで、初めて実写でスクリーンに登場するプリンセスとなるはずでした。


しかし、後になってジゼル役のエイミー・アダムス側に対して肖像を使用するための支払いが発生することが明らかになりました。これを受けディズニーは、ジゼルをディズニープリンセスに含めないことを決めたそうです。


実はこれまでにディズニーが公式に「ディズニープリンセス」だと認めているキャラクターは、12人しかいません。


キャラクター名

作品名

白雪姫

『白雪姫』

シンデレラ

『シンデレラ』

オーロラ姫

『眠れる森の美女』

アリエル

『リトル・マーメイド』

ベル

『美女と野獣』

ジャスミン

『アラジン』

ポカホンタス

『ポカホンタス』

ムーラン

『ムーラン』

ティアナ

『プリンセスと魔法のキス』

ラプンツェル

『塔の上のラプンツェル』

メリダ

『メリダとおそろしの森』

モアナ

『モアナと伝説の海』


ジゼルの他にも、様々な理由からディズニープリンセスとして認められていないキャラクターが存在します。『アナと雪の女王』のアナとエルサも、公式にはディズニープリンセスではないのです。


どうしてアナとエルサがプリンセスとして認められていないのか、その理由は明らかになっていません。しかし“アナ雪”は、1作目と2作目を合わせた世界興行収入が、25億ドルを超える記録的なヒット作なので、わざわざ「ディズニープリンセス」にアナとエルサ含めなくても、「“アナ雪”関連グッズなら売れる!」とディズニーは判断したのではないかと考えられます。


いずれにしろ、「ディズニープリンセス」になるには“ビジネス”面での条件もクリアしなければいけないなんて、ちょっと皮肉な話ですね!笑


作中に散りばめられたディズニー作品のパロディの元ネタは?


『魔法にかけられて』には、過去のディズニー作品からのカメオ出演や自虐的なセルフパロディなどの小ネタが、数え切れないほど散りばめられています。


ここからは、過去作品からカメオ出演している役者さんやパロディシーンの元ネタになった作品をご紹介していきます。


ディズニーファンの方は、いくつ小ネタを見つけることができたか確かめてみてください!


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『メリー・ポピンズ』からのカメオ出演!


メリーポピンズタイトル画像

※カメオ出演とは:監督や主演者の友人や、原作者、作品のモデルとなった人物や作品に由縁の深い人物などが端役で出演すること


『魔法にかけられて』には、これまでのディズニー作品に出演した人物が度々カメオ出演しています。


1964年に公開されたディズニーの実写アニメーション映画『メリー・ポピンズ』からは、主人公のメリー・ポピンズを演じた女優ジュリー・アンドリュースが、ナレーターとして本作に起用されています。


また、『メリー・ポピンズ』で煙突掃除人を演じていたダンサーのハーヴェイ・エヴァンスも、本作のセントラル・パークでのミュージカルシーンでダンスを披露していました。


他にも、ロバートが務める弁護士事務所の秘書が、『リトル・マーメイド』のアリエルの声優を担当したジョディ・ベンソンだったり、エドワードがホテルで見たテレビドラマに映る女優が、『美女と野獣』のベルの声優ペイジ・オハラだったりします。


ちなみに私が一番驚いたのは、ジゼルを追ってニューヨークにやってきたリスのピップの声を、監督のケヴィン・リマが担当していることでした!笑


『白雪姫』や『シンデレラ』などディズニー作品のパロディ満載



『魔法にかけられて』には、これでもかというほどのセルフパロディが散りばめられています。監督のケヴィン・リマによると、シーンやアクションや台詞など、すべてを含めるとその数は何千にも及ぶそうです。


それらのパロディを全てご紹介することは難しいので、代表的なものや確認できたものをそれぞれ元ネタとなった作品ごとにまとめてみました。


複数の作品から

・オープニングで作品のタイトルが書かれた本が開き、エンディングでその本が閉じられる演出(白雪姫、ピノキオ、シンデレラ、眠れる森の美女、くまのプーさんなど)

・どこからか響く美しい歌声に誘われ、声の主を捜しに森へ行くエドワード(白雪姫、眠れる森の美女)

・ジゼルにインタビューするリポーターの名前「メリー・アイリーン・カセロッティ」(オーロラ姫役のメアリー・コスタ、シンデレラ役のアイリーン・ウッズ、白雪姫役のアドリアナ・カセロッティ)

・真実の愛のキスで眠りから目を覚ますジゼル(眠れる森の美女、白雪姫)

・高いところから落下していく悪役(白雪姫、美女と野獣、オリビアちゃんの大冒険、ライオン・キング、ノートルダムの鐘)


『白雪姫』

・夢に出てきた王子の人形の目に使うサファイアを、両目にかざすジゼル

・ニューヨークに来たジゼルは、背の低い男性を7人の小人の一人「おこりんぼ」と間違える

・ジゼルがロバートの部屋を掃除しているときの動物たちの動き

・テレビのことを「魔法の鏡」と呼ぶエドワード

・ナサニエルがリンゴアメにみせかけた毒リンゴを、ジゼルに手渡すときの毒リンゴの構図

・ジゼルが毒リンゴを食べて倒れるときの構図


『シンデレラ』

・城に向かうジゼルを乗せた馬車

・ジゼルがロバートの部屋の浴室を掃除しているときのシャボン玉

・ナンシーの姓の「トレメイン」は、シンデレラの継母に由来

・エドワードが入るホテルの名前「大公ホテル(Grand Duke Hotel)」(グランド・デュークは『シンデレラ』に出てくる王様の側近の名前)

・ロバートが眠るジゼルにキスをする瞬間、12時の鐘が鳴る

・ジゼルが靴を片方落として行き、後にエドワード王子がその靴をナンシーに履かせる。


『眠れる森の美女』

・夢で見た王子のことを語るジゼル

・ドラゴンに姿を変える魔女ナリッサ


『メリー・ポピンズ』

・公園のベンチで鳩の餌を売るお婆さん

・ロバートが担当する離婚調停中の夫婦の姓はバンクス


『リトル・マーメイド』

・ジゼルが事務所の水槽を眺めるシーンのBGMが「Part of Your World」

・川を渡るときにボートに向かい合って座るジゼルとロバート


『美女と野獣』

・ガストンのように剣を鏡にして歯のチェックするエドワード

・ジゼルとロバートのダンスシーン

・モーガンの部屋にベルの人形がある

・エドワード王子がホテルで見るテレビドラマのBGMが「美女と野獣」


その他の作品

・穴に落ちるときのジゼルのセリフ「Down,down,down...」(ふしぎの国のアリス)

・「じきに大人になる」とモーガンに言うロバート(ピーター・パン)

・ハンガーにぶら下がりながら電線を伝うピップ(トイ・ストーリー)

・ロバートとジゼルが食事したレストランの名が「ベラ・ノッテ」(わんわん物語)

・エドワードがホテルで見ているテレビに映る、剣の戦闘シーン(ロビン・フッド)

・エドワードがホテルで見ているテレビから「Pink Elephants on Parade」が流れる(ダンボ)

・エドワード王子がマンションをさまよう際、ドアノッカーをガチャガチャ鳴らしながら揺れる不気味なドア(ホーンテッドマンション)

・ジゼルとロバートが塔から滑り落ちそうになるシーン (ノートルダムの鐘)


この他にも、紹介しきれていないパロディがたくさんあります。


本記事を書くにあたって視聴した私は17個のパロディに気が付きました。ディズニーファンの方なら、もっとたくさん気が付いたかもしれませんね!


本作を再び視聴する際には、ぜひ上記でご紹介したシーンに注目してみてください!


ディズニープラスではパロディの元ネタとなった作品も見放題で見ることができますよ!


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ディズニー作品以外からのパロディも!


サウンドオブミュージックとジゼルの比較画像

たくさんのセルフパロディが散りばめられた『魔法にかけられて』。


しかし、パロディの元ネタはディズニー作品だけではありません!


・カーテンからドレスを作るジゼル(サウンド・オブ・ミュージック)

・セントラルパークで芝生の上を駆けるジゼル(サウンド・オブ・ミュージック)

・現代のニューヨークに戸惑うジゼルやエドワード、ジゼルとロバートの関係など、作品全体の雰囲気。また、ジゼルとエドワードが渡るブルックリン橋(ニューヨークの恋人)

・タイムズスクエアの『ウィキッド』の看板(ナンシー役のイディナ・メンゼルは『ウィキッド』のエルファバ役)

・タイムズスクエアの『ヘアスプレー』の看板(エドワード役のジェームズ・マースデンは映画版『ヘアスプレー』のコーニー・コリンズ役)


メグ・ライアンとヒュー・ジャックマンの共演で話題となった『ニューヨークの恋人』や、1966年のアカデミー賞で作品賞や監督賞など計5部門を受賞した不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』などがオマージュされていました。


これらの作品を今まで見たことがなかった方も、これを機会にぜひ一度見てみてください!


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続編「魔法にかけられて2」がディズニープラスで配信予定!



映画『魔法にかけられて』の続編『Disenchanted(ディスエンチャンテッド)』が、2022年秋にディズニープラスで配信予定です!


「魔法にかけられて2」と言っても過言ではない『Disenchanted(ディスエンチャンテッド)』には、ジゼル役のエイミー・アダムスや、ロバート役のパトリック・デンプシーが引き続き出演することが決まっています。新たに監督を務めるのは映画『ヘアスプレー』や『ステップ・アップ』、ドラマ『glee』などを手掛けたアダム・シャンクマン


物語の舞台は前作から15年後のモンロービル郊外、真実の愛を見つけロバートと結ばれたジゼルが、おとぎ話の結びのフレーズ「いつまでも幸せに暮らしました(Happily Ever After)」とはどういう意味なのかを見つけていくストーリーになるそうです。


成長したロバートの娘・モーガン役を務めるのは、19歳の新人女優ガブリエラ・バルダッチノ。アダム・シャンクマン監督がビデオ通話で彼女にオーディション結果を伝えるサプライズ動画が公開され話題になっていました。



配信予定は2022年の秋。今のうちにディズニープラスで前作『魔法にかけられて』を見ておけば、続編をもっと楽しむことができますね!


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『魔法にかけられて』ネタバレ解説まとめ


今回は、ディズニー実写・アニメーション映画『魔法にかけられて』をネタバレありで解説しました。


作中にこれでもかと言うほど散りばめられたディズニーのセルフパロディには、思わずニヤリとしてしまうディズニーファンの方も多いのではないでしょうか。


会話の中で突然歌い出し、動物たちと一緒に掃除をする。アニメなら自然に見える光景が現実で行われると、かなりシュールであることを巧みに表現した作品だったと思います。


そういった話題性だけの作品ではなく、ジゼルという魅力的なキャラクターや先の読めないストーリー展開も人気の理由の1つでしょう。


2022年秋には、続編の『Disenchanted(ディスエンチャンテッド)』がディズニープラスで配信予定です。続編の配信に備えて『魔法にかけられて』をもう一度視聴しておくといいでしょう!


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※本ページの情報は202204月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

執筆
おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

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