【チェンソーマン】主人公レベルでかっこいいサムライソードのキャラ解説&考察まとめ!

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サムライソードは、漫画チェンソーマンに登場し、敵役キャラではありますが、その見た目から連載当時から人気のキャラクターです。


2022年放送予定のアニメでも登場がほぼ確定しており、声優予想など再び注目が集まっているキャラクターでもあります。


そこで、本記事ではサムライソードの性格・能力といったプロフィールを解説。

またサムライソードの元ネタなどの考察も紹介しますので、最後までご覧ください。


△漫画第一部のネタバレがあります△

目次


【キャラ解説】サムライソードのプロフィール【チェンソーマン】


年齢

???

身長

???

体重

???

誕生日

???

所属

フリー

武器

拳銃(変身後は日本刀)

能力

体の一部を刀に変身させる

好きなもの

爺ちゃん


サムライソードはチェンソーマンに登場するキャラクター。


漫画第3巻23話から登場し、主人公サイドではなく敵役として活躍します。

詰襟にオーバーコートと変わった装いをしており、レの字のもみ上げが特徴的ですね。


サムライソードはデンジと関係のあるヤクザの孫で、デンジが祖父を殺したと逆恨みしており、沢渡アカネと協力しデンジをつけ狙います。


本名は明かされておらずヤクザの身内からは「若」、公安からは「サムライソード」と呼ばれていました。


また年齢も明かされていませんが、詰襟を着ていることから、大学生か高校生といった説もあります。

また年齢も明かされていませんが、詰襟を着ていることから、大学生か高校生といった説もあります。



サムライソードの能力


サムライソードは、刀の悪魔の心臓を移植されています。

そのため、刀の武器人間に変身する能力を持っており、左手に内蔵されている小刀を抜くことで、変身します。


変身後は、詰襟・ロングコートに加えて軍帽(学帽?)を被った姿になり、両腕や帽子のつばの部分から刀が生えています。


戦い方は両腕から伸びる刀を使った格闘戦が主体。


特に低い姿勢から居合切りのように放つ神速の突進切りが強力で、デンジの胴体を両断し、追い詰めました。


デンジ同様に高い生命力を持っており、変身状態で真っ二つに切断されたり、銃弾をくらっても死ぬことはありませんでした。


また変身が解ければ、体力は疲弊していましたが、外傷はなくなっていました。

完全に殺すにはデンジの心臓同様に、刀の悪魔の心臓を破壊するしかないと思われます。


他の悪魔や魔神のように派手な技は少ないですが、スタイリッシュな立ち振る舞いが魅力的ですね。



デンジを酷使したヤクザの孫


サムライソードの祖父は、本編初期に登場したデンジの借金の元締めであるヤクザ。

祖父の写真を持ち歩いており、よく見ると特徴的なもみ上げも祖父譲りのようです。


ヤクザとして悪行を働いていることを知っていますが、自分に優しく愛してくれる祖父に心酔しています。


【復活】公安対魔特異5課に所属


ヤクザビル編で逮捕されて以後、登場していなかったサムライソードは、本編クライマックスにて再登場します。


マキマがチェンソーマンを倒すために組織した公安対魔特異5課に所属。公安に所属したことで、スーツ姿に変わっています。

変身後もスーツを基調にしており、頭の帽子だけが以前のままです。その見た目から、ファンからは駅員さんになったという声もあったとか(笑)。


またマキマのせいか、記憶が変わっており、「当たり前だろ、マキマさんは何度も俺たちの命を救ってくれた」と語っています。

さらにマキマに好意もあるように描写されていました。(そして何より他人を小馬鹿にしていなくなっている!?)


再登場後もデンジに撃破されてしまいましたが、明確な死亡描写がないので、第2部学園編での再々登場があると嬉しいですね。


右手にはサムライソード同様に小刀が内蔵してあり、抜くことで「剣の武器人間」に変身します。

変身後は両手にロングソードを装備し、格闘戦を仕掛けました。


額の先からV字に装着してる直剣が印象的ですが、攻撃には向いていなさそうですね。


サムライソードの性格


ヤクザの生まれに裕福かつ甘やかされて育ったと思われるサムライソード。

その性格はまさに自分勝手を極めています。


祖父を尊敬するおじいちゃん子


初対面の人間に祖父に対する愛を語るほどのおじいちゃん子ぶりを見せるサムライソード。

もちろん、祖父とのツーショット写真もばっちり携帯。


「じぃちゃんはヤクザだったけど、正義のヤクザでさ…。(中略)女子供も数えるほどしか殺した事がないんだと」

「薬売った金で欲しいモンなんでも買ってくれて…み~んなに好かれた江戸っ子気質のいい人だった…。」


祖父が行っていたヤクザのシノギを知っていても、自分に優しければ良いのか、それとも認知が歪んでいるのか、祖父を心酔していますね。


デンジを追い詰め殺そうとした際、いきなりトドメを刺さずに祖父への謝罪に拘ったところも愛ゆえでしょう。

結果負けてしまいますが…。


自分勝手ななおぼっちゃま


祖父からの教えか、環境のせいか、学歴や暮らしの水準が劣っている奴には基本的に見下したり、馬鹿にしたりする発言が目立ちます。


「ここのラーメンよく食えるな…味酷くないか?」

「舌がバカだと幸福度が下がる」

「俺のじいちぇんは世界一優しくてな。高い店でいいモン食わせて貰ったな~」


馬鹿にするだけじゃなく、さりげなく自慢も入れるあたり、筋金入り。

「○○モン」とかをカタカナで表記しているのも、性格の悪さや小悪党感がにじみ出ててよいですね。


ちなみに父親と思われる組長も、ヤクザは必要悪だと思っており、それを理解しないマキマ(公安)を学がないと馬鹿にしていました。


サムライソードに関する考察


敵役ながらキャラの魅力が多いサムライソード。

本編を読んでいる上で疑問に思ったシーンやツイッターなどで話題の考察を紹介していきます!


父親、実は登場していた!?


何かにつけて、爺ちゃん爺ちゃんうるさいサムライソード。

筆者的にてっきり両親がおらず、親代わりの存在として深く愛着があったのかと、勝手に思っていました。


ですが、普通に父親らしき人物は本編で登場していました。


第4巻33話に登場しているヤクザの組長がその人物。

サムライソードより年齢が高い分、目の皺やほうれい線が濃いですが、やはりトレードマークのもみ上げは変わらないですね。


一方で右頬に傷がついています。修羅場を潜り抜けてきたのでしょうか。


本編ではサムライソードや若い衆たちが公安と対峙することを止められず、ビルを明け渡し別荘へと逃れています。


訪れたマキマに「ウチの若い連中を始めたことへのけじめはつける」と語っており、一応話はできるタイプでした。


しかし、マキマが提案した条件に対して「自分らヤクザ同士の抗争に繋がることは避けたい」と一蹴。


さらに自分らヤクザの存在意義を語るシーンでは、サムライソード同様に他人を見下し馬鹿にする様子もありました。


沢渡アカネとの関係



沢渡アカネはサムライソードと同じくデンジ(チェンソーマンの心臓)を狙う少女。


サムライソードの復讐心を利用したと思われ、彼の部下に銃の悪魔の武器を提供するなど、パートナーとして活躍します。


常に冷静沈着な沢渡と自由気ままなサムライソードのコンビが、敵側のアキとデンジといった感じがしますね。


沢渡は蛇の悪魔と契約しているのか、自分自身が蛇の悪魔(瞳が蛇と同じく黒目が縦に長い)かもしれませんが、蛇を召喚し戦います。


銃の悪魔は破片により強化されており、召喚する蛇の周りにらせん状の外殻が備わっていますね。


彼女とどういった経緯で公安を狙うようになったかは明かされていませんが、後半に登場する世界からの刺客と同じくデンジを殺す(もしくは味方につける)ことで、マキマの戦力を削りたかったのかもしれません。


サムライソードの元ネタ!?【クロエネン】



チェンソーマンには数々の映画・漫画・アニメのオマージュや元ネタが登場。


例えば、主人公デンジは「駆動電次」(ABARA:二瓶勉)が由来の一つと言われています。


そして、サムライソードは「クロエネン」というキャラクターが元ネタではないかと言われています。


クロエネンは映画「ヘルボーイ」(2004年米)に登場するキャラクター。現代に蘇ったナチスの強化人間で、ロングコートに軍帽とガスマスク姿が特徴。


両手の甲から短剣を携えて戦います。主人公を狙う殺し屋という位置づけや見た目からが確かに似ていますね。


また、他にもサムライソードに関するオマージュが登場しています。

第5巻38話の「オレ達からアンタへの鎮魂歌(レクイエム)だ」というセリフ。


元ネタは、同誌の連載中の漫画作品「クロロ=ルシルフル」(HUNTER×HUNTER 冨樫義博)のセリフです。


『ウヴォーさん、聞こえますか?オレ達からあなたへの鎮魂歌(レクイエム)です』


幻影旅団団長のクロロが、失った犠牲に対する怒りや悲しみがこもったシーンを表現しています。


筆者が思うに仲間への哀悼の意を表するシーンをあえて、ギャグっぽく送ったのは、姫野先輩が登場してからの急な退場を、少しでも明るくしようとしたのかもしれませんね。


アニメ「チェンソーマン」声優予想



最後は2022年放送予定のアニメ「チェンソーマン」、サムライソード役の声優予想についてです。


ティーザーPVが公開され、さらに盛り上がるTwitterから話題に上がっていた声優さんを紹介。



津田健次郎遊☆戯☆王デュエルモンスターズ(海馬瀬人)、呪術廻戦(七海建人)
細谷佳正機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(オルガ・イツカ)、進撃の巨人(ライナー・ブラウン)
杉田智和銀魂(坂田銀時)、ジョジョの奇妙な冒険(ジョセフ・ジョースター)

◇津田健次郎

津田さんといえば、一声で分かる艶のある低い声が印象的ですよね。狂気的なキャラやミステリアスなキャラを演じていることも多く、まさに祖父の復讐を臨む鬼の感じがしますね。

Twitterでも多くの人が津田さんを予想していましたね。


◇細谷佳正

オルガやライナーなど兄貴分なキャラを演じたことで有名な細谷さん。

津田さんに負けず劣らず落ち着いた声が特徴的ですよね。渋い小物感、部下から「若」呼ばれる姿や刀のみで戦うイメージにピッタリかもしれませんね。


◇杉田智和

Twitterである意味一番人気だったのが杉田さん。

チンピラ感やダメ人間感が確かに合っていそうな気がします(笑)

そして、何より「大会で絶叫してほしい」という声が人気の理由でした。



サムライソードの登場シーン


ここからは本編でのサムライソードの活躍シーンを紹介していきます。


公安襲撃編


サムライソードが初めて登場するのは漫画第3巻23話。


デンジ、パワー、アキ、姫野たち4人が定食屋で昼食を取っていると、見知らぬ男から話しかけられます。


男は店のメニューのまずさを愚痴りながら、デンジ達に「味の良し悪しが分からないのは幼少期に上手いものを食べてこなかったから」と悪態をつきます。


自分は美味しい料理を食べてきたが、それは祖父のおかげであると語ります。


そして、デンジに自分を愛してくれた優しい祖父の写真を見せます。デンジが写真に映る男がかつて因縁のあったヤクザだと気が付いた直後、男は拳銃を取り出し発砲しました。


続けて姫野にも発砲しますが、パワーとアキのコンビネーションで反撃、男はビルの一室ごと狐の悪魔に丸呑みされてしまいます。


しかし、狐の悪魔が「私の口に人でも悪魔でもないとんでもないものを入れた」と語っていると、狐の口を切り裂きながら軍服を着た手と頭から刀を生やした男(サムライソード)が現われるのでした。


サムライソードに変身した男はアキと交戦。お互いの刀で斬りあうも、アキの連撃が勝り、呪いの悪魔の効果を発動されてしまいます。


召喚された呪いの悪魔に拘束されたサムライソードは瀕死の一撃をくらい倒れましたが、そこに沢渡アカネが現われて蘇生されます。


サムライソードは油断したと語り、次は確実に倒すと意気込みます。

そして、腰を落とし体制を低く構えると、神速の一閃をアキに浴びせるのでした。


今度は倒れたアキをかばうように姫野が立ち阻み、全ての代償をささげ幽霊の悪魔を召喚してきます。

無数の腕に圧倒されるサムライソード。しかし、沢渡が蛇の悪魔を召喚し幽霊をの悪魔を食いちぎることでことなきを得ます。


姫野は最後の力を振り絞りデンジのスターターを引っ張り、チェンソーマンを呼び覚まします。


増援部隊を呼び確実にチェンソーマンを追い詰めていくサムライソードと沢渡。そして、先ほどアキに浴びせた抜刀術をチェンソーマンに放ち胴体を真っ二つに切り裂きました。


決着がつきチェソーマンの体を車に運ぼうとすると、どこからかマキマの能力が発動。増援部隊が次々に圧死していきます。


そして、別働隊が殺したはずのコベニが現れ、ナイフ一本で2人を翻弄し、チェンソーマンを奪われてしまうのでした。


ヤクザビル編


次に本編に登場するのは第4巻32話。


組長である父のヤクザビルにて公安デビルハンターを迎え撃つ手筈を整えるサムライソードと沢渡。


一方、公安はビルの周囲を取り囲み、公安対魔特異4課を筆頭になだれ込んでいきます。


用意しておいたゾンビ達を払いのけ、進んできたデンジと再び対峙したサムライソード。2人はお互いの能力を発動させ悪魔の姿に変身します。


ビルからビルへ落下しながら戦う2人は走行中の電車に着地。逃げ遅れた乗客をかばったデンジの隙をついた、サムライソードは左腕を切り落とします。


祖父を殺した事への謝罪に拘ったサムライソードは狭い車内で逃げ場を失ったデンジを少しずつなぶり殺しにしていきます。


しかし、デンジに頭部を狙ったことが仇となり、足先から伸びるチェンソーに気がつかず、体を縦に切り裂かれてしまうのでした。


その後、デンジによって手首の刀を抜かれたことによって人間の姿に戻ったサムライソードは、拘束されます。


そして、現場に到着したアキも交えて❝大会❞(憂さ晴らし)が開催され、他の公安が到着するまで殴られ続けるのでした。


VSチェンソーマン編


ヤクザビル編以後、本編で顔を見せていなかったサムライソードが再び姿を現したのは第10巻86話です。


チェンソーマンを狙うマキマが、独自に編成した「公安対魔特異5課」の一員として登場します。

しかし、記憶を消されたり、洗脳されたりしたせいか、以前の面影はなく自分を何度も救ってくれたマキマのことが好きであると語りました。また、公安職員となっているせいか見た目も軍服からスーツ姿へと変貌しています。


そして、他の武器人間とチェンソーマンを迎え撃ちます。


市街地を舞台にビルの屋上を駆け周り、死闘を繰り広げるチェンソーマンとサムライソード。

倒壊したビルの瓦礫を利用してチェンソーマンの背後を取ったサムライソードは、腰を落とし刀を構えます。


しかし、居合切りは空を斬り、正面にいたはずのチェンソーマンに背後を取られます。切り捨てられたサムライソードの様子を見たマキマは「勝てる気がしない…」と呟くのでした。


その後、公安職員が眠る墓地にたたずむチェンソーマンに再び挑むマキマ&公安対魔特異5課。


剣の悪魔(武器人間)と一緒に先陣を切るサムライソードですが、チェンソーマンに反撃され倒れるのでした。


サムライソードのキャラ解説のまとめ 


人気のサムライソードについて紹介してきました。  

変身前のチンピラ感と変身後の威圧感が小悪党キャラとして優秀でした。


本編終盤でデンジに撃破される形で退場しましたが、また第二部での再登場があるとよいですね。

また、先日公開されたアニメPVでは、沢渡と並んで歩くカットありましたし、沢渡との関係性の深堀りされるといいですね。


※本ページの情報は202204月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

執筆
ak

"映画・ゲーム・アニメが好きなライター。 お気に入りの映画は「インサイドマン」「トゥルーグリット」です。 最近では料理番組を見ては、夜な夜なキッチンを汚し中。 皆さんが作品を視聴するきっかけになる記事をお届けします!"

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