『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』とは?超リアルな恐竜が見られる最先端のSFアクション映画!
バイオテクノロジーで現代に蘇った恐竜たちが起こす惨劇を描いた大人気SF映画『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』シリーズ。
1993年に第1作目が放映され、それから現在にかけて6作品が誕生しました。
原作となった小説を執筆したのは、テレビドラマ『ER』や『ツイスター』の脚本で有名なベストセラー作家のマイケル・クライトンです。
1990年にクライトンは小説『ジュラシック・パーク』を発表。そして、その小説をもとに、スティーヴン・スピルバーグが1993年に監督をして映画『ジュラシック・パーク』が誕生しました。
当時の最先端の技術で作りあげられたリアルな恐竜たちは、世界中の人々を熱狂させ、全世界興行収入は9億1469万ドルまで上り、1997年に映画『タイタニック』に抜かれるまで世界1位の記録を保持しています。
2021年の今でもその人気は衰えることはなく、2022年には最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』も放映されました。
最新作の詳細については記事の最後で紹介していますよ!
『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』を見る前に知っておきたいこと3つ
ジュラシックシリーズの作品を視聴する前に、知っておくとより理解が深まる3つの情報を紹介します。
予備知識① 原作者マイケル・クライトンが書いた小説のストーリーは2作目まで
作家マイケル・クライトンによって書かれた小説『ジュラシック・パーク』を元に映画は誕生しましたが、実はマイケル・クライトンの原作は2本しか出版されていません。
そして、2作品目以降となる、3~6作目の『ジュラシック・パーク』シリーズは原作とは別の完全オリジナルストーリーとなっています。
日本では、『ジュラシック・パーク〈上〉〈下〉』 『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク2〈上〉〈下〉』が出版されています。
映画の元となったストーリーが気になる方は小説版も読んでみてくださいね。
予備知識② スティーヴン・スピルバーグが監督したのは2作目まで
『ジュラシック・パーク』といえば、「スティーブン・スピルバーグ監督」と多くの人が思い浮かべると思いますが、実はスピルバーグがジュラシックシリーズを担当したのは、2作品目まで。
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』以降は製作総指揮として、ジュラシックシリーズにかかわっています。
『ジュラシック・パークⅢ』は『遠い空の向こうに』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』などを監督したジョー・ジョンストンが担当。
『ジュラシック・ワールド』はコリン・トレヴォロウ監督、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』J・A・バヨナ監督が担当しました。
最新作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は再びコリン・トレヴォロウが監督を務めています。
予備知識③ 『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』は2つの時代に分かれている
映画『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』では、物語の舞台となる時代やコンセプトが異なっています。
では、その2つのシリーズの違いについて説明します。
【前半】『ジュラシック・パーク』シリーズ
まず、『ジュラシック・パーク』シリーズの作品は以下の3作です。
『ジュラシック・パーク』シリーズは、1990年代~が舞台です。
恐竜たちがいるテーマパーク、”ジュラシック・パーク”が開業する前に起こった出来事を描いています。
人間VS恐竜というコンセプトでストーリーは進んでいき、アクション要素が多めの印象です。
【後半】『ジュラシック・ワールド』シリーズ
「ジュラシック・ワールド」シリーズの作品は、以下の3作品です。
後半の『ジュラシック・ワールド』シリーズは、2010年代~が舞台です。
『ジュラシック・パークⅢ』が上映されてから、18年のブランクを空けて『ジュラシック・ワールド』が放送されました。
長い間閉鎖されていたテーマパーク、”ジュラシック・パーク”が”ジュラシック・ワールド”へと名前を変えついにオープン!そして、そこで起こる出来事や事件を描いています。
このシリーズはアクションシーンもありますが、恐竜と人間の友情や、家族愛などを見ることができます。
また、『ジュラシック・パーク』シリーズが制作された30~20年前と比べ、映像技術が驚くほど進化していて、よりリアルで美しい恐竜たちが楽しめますよ!
ジュラシックシリーズを見る順番は時系列順がおすすめ!
『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズは公開順と作中の時系列が同じです。
『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズは公開順と時系列が同じなので、もちろんおすすめの見る順番は1作目の『ジュラシック・パーク』から。
でも、6作品も映画を見る時間がない!最新作の視聴に備えたい!という方には、♦マークがされた作品のみの視聴でもOK。
1作目『ジュラシック・パーク』は、ストーリーの軸となるのでもちろん視聴してほしいですが、2,3作目は1作品目の『ジュラシック・パーク』と同じような展開が繰り返されていて、『ジュラシック・ワールド』シリーズとの繋がりも薄いので飛ばしても大丈夫です。
もちろん、全シリーズを鑑賞したほうが、いろんな種類の恐竜を見ることができたり、作品への理解が深まったりするかと思います。
自身に合った視聴方法で『ジュラシック・パーク/ワールド』シリーズを楽しんでくださいね!
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ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
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ジュラシック・ワールド ジュラシック・ワールド/炎の王国 | ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
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Lemino | ジュラシック・パーク
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ジュラシック・パークⅢ
ジュラシック・ワールド
ジュラシック・ワールド/炎の王国 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 | ― |
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『ジュラシック・パーク』と『ジュラシック・ワールド』のあらすじ、みどころ、メインの恐竜を解説!
第1作『ジュラシック・パーク』(1993年)をネタバレ解説
あらすじ
コスタリカ沖の孤島につくられたテーマパーク「ジュラシック・パーク」。そこでは最新のバイオ・テクノロジーによりクローンとして現代に甦った恐竜たちがいた。しかしコンピューターにより完全に制御されていたはずのテーマ・パークは、ライバル社の陰謀のために、危険地帯へと豹変。安全装置は解除され、恐竜たちが柵の外へ脱走し、次々と人間たちを襲っていく。島に残された人間は、島からの脱出を目指すのですが……。
見どころ
見どころはやっぱり当時のCG技術!今から30年も前に、こんなにもリアルな恐竜たちが造りあげられたと考えると感動が止まりません。
「6500万年前に生きていた恐竜を蚊のDNAから蘇らせる」という原作者マイケル・クライトンの発想と、それを実際に再現したスティーブン・スピルバーグはやはり天才ですね。
そして人間VS恐竜のアクションシーンは大迫力。あの有名なティラノサウルスが車の陰に隠れた人間に静かに忍び寄り攻撃するシーンとか、初視聴の時かなりビビったのを覚えています。
でも、その一方で、自然の神秘も感じられたり、登場人物たちの人為的な行動によって自然と人間の在り方を考えさせられたりする部分もありました。
もしどの作品から観るか迷ったら、この作品をはじめに観れば間違いなしです!
メイン恐竜
ティラノサウルス・レックス 通称「T.レックス」
ジュラシックパークといえば、やっぱりティラノサウルス!
全長は約13メートル、体重は約9トンと獣脚類の中で史上最大級の体格を誇るとも言われているそう。
強力な肉食恐竜であるティラノサウルスは、一口で最高230kgの肉を捕食することが可能だったようです。人間3,4人くらいはペロッと食べちゃえたって考えると怖いですね…。
第2作『ロストワールド/ジュラシック・パーク』(1997年)をネタバレ解説
あらすじ
前作の悲劇から4年。コスタリカの沖合いに浮かぶ小島、ロス・シンコ・ムエルタス。そこは“サイトB”と呼ばれる、”ジュラシック・パーク計画”において要となるクローン恐竜を生産させるための拠点だった。計画に協力していたインジェン社だったが、前回の事件によって会社は倒産寸前。そんな時、会社の危機を救おうと甥のルドローが恐竜を生け捕り、見せ物にする計画を発表する。ある夜、恐竜調査隊の一員のニックたちはルドローのキャンプに忍び込み恐竜たちを檻から解き放つ。暴れまわる恐竜たちに、キャンプはパニックとなって壊滅してしまう…!
見どころ
恐竜たちの尊厳などをテーマにしていた1作目とは違って、今回は恐竜を狩るか、こちら(人間)が狩られるかというパニック映画となっています。大迫力の恐竜にドキドキハラハラしたい!という気分の時におすすめ。
そして、今回の舞台は”ジュラシックパーク”内ではなく、人間が暮らす街。大自然から出てきた恐竜たちが、都会で大暴れするシーンは前作とはまた違った迫力があって面白かったです!
登場する恐竜たちの種類も増えているので、是非チェックしてみてくださいね。
メイン恐竜
ヴェロキラプトル 通称「ラプトル」
ティラノサウルス・レックスと同じく人気を誇るヴェロキラプトル。
ラプトルは、身体の大きさに対し、脳が大きかったため、とても高い知能を持った恐竜です。そして、そんな賢いラプトルは、シリーズを通して変化のある恐竜です。『ジュラシック・ワールド』と、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ではラプトルが人間と協力し、友情を育む姿も見られます。
コンプソグナトゥス 通称「コンピー」
小型恐竜。体長は70-140cm、体重は3kgほど。
小さい身体が理由で、他の恐竜を狩ることはできず、 代わりに自身よりも小さい昆虫やトカゲを主食としていたそう。
しかし、映画では子供に重傷を負わせたり、集団で襲い掛かり大人1人を食べてしまったり..そのギャップによる怖さが際立っていました。
第3作『ジュラシック・パーク III』(2001年)をネタバレ解説
あらすじ
ジュラシック・パークの事件から8年。事件の当事者のひとりである古生物学者アラン・グラント博士は実業家ポール・カービーに、閉鎖されている恐竜たちがいる“サイトB”のツアーガイドをしてほしいと依頼してきました。グラント博士は8年前の事件があってから絶対にジュラシック・パークには行かないと決めていましたが、多額の研究費提供と「島には上陸しない」ことを条件に引き受けることに。ポールらを乗せた飛行機はグラント博士のガイドによりサイトBの上空を飛び回っていましたが、突如グラント博士は殴られて気絶してしまいます。目が覚めると、飛行機は既にサイトBに着陸していて、ポールから「息子たちを助けてほしい」と頼まれてしまい…。
見どころ
第3作目では監督が交代!これまでの2作品はスティーヴン・スピルバーグ監督が担当していましたが、今作はジョー・ジョンストが監督を務めています。
「島に落ちた子供を救う」という分かりやすいストーリーなので、過去の2作品よりシンプルで観やすい作品です。
個人的には、島に落ちた子供「エリック」が、1人で4か月、島で過ごす中でめっちゃ逞しくなっているところにも感動しました。
そして、今作では登場しなかった1作目の主人公グラント博士が登場しているので、初代『ジュラシック・パーク』との物語のつながりを感じることができます。
メイン恐竜
スピノサウルス
全長は最大で18mもあり、その大きさはティラノサウルスを超えるほど。
普段は陸地で生活しているが、スピノサウルスはワニに近い種であるため、魚を食べたり、尾を使い水中で泳いだりすることが可能。また、頑丈な体を持っているため、ライフル弾やティラノサウルスの噛みつきにもダメージを負わず、飛行機にぶつけられてもビクともしないなど、生物とは思えないようなタフさを映画では見せてくれました。
プテラノドン
スピノサウルスと並ぶ今作の目玉恐竜です。歯が生えているのに、「プテラノドン」=「歯のない翼」と呼ばれています。
体長は7~9m。翼は羽毛ではなく皮膚と同じ組織で出来ているというのが興味深いです。
本作では、巨大な鳥かごにいるシーンが多く、エンディングでは、閉まりきっていなかった鳥かごから脱出したプテラノドンがイスラ・ソルナ島から飛び立っていきます。
第4作『ジュラシック・ワールド』(2015年)をネタバレ解説
あらすじ
恐竜と至近距離で触れ合うことができる高級リゾート”ジュラシック・ワールド”で起きる出来事を描く。イスラ・ヌブラル島で起こった”ジュラシック・パーク”の惨劇から22年後、バイオテクノロジーを研究するマスラニ社は、亡くなった”ジュラシック・パーク”の生みの親ジョン・ハモンドが目指したテーマパークを新たに「ジュラシック・ワールド」として実現させていた。そんなパークには、新たに創られた肉食恐竜「インドミナス・レックス」がいた。ラプトルの調教師であるオーウェン・グレイディはそんなインドミナスの飼育を任されるのですが…。
見どころ
『ジュラシック・パークⅢ』から18年の時を経て作られた今作の見どころは、最新のCG技術によって再現された映像美とリアルな恐竜たち!青と緑を基調とした色鮮やかな配色にも注目していただきたいです。
そして、新たに創られた恐竜インドミナス・レックス。彼には巨大な体に凶暴性と知能を備えていて、今までの肉食恐竜と比較しても群を抜いて怖い!!!
そんなインドミナス・レックスに対し、同じく頭脳派のT-レックスが、今回はなんと人間と協力して戦いを繰り広げます。
アクションあり、恋愛・友情もあり。今までの『ジュラシック・パーク』シリーズとはまた違ったストーリーを楽しむことができます!
メイン恐竜
インドミナス・レックス
『ジュラシック・ワールド』に登場する架空の肉食恐竜です。インドミナス・レックスは、ティラノサウルスをも上回る巨大な体と、高い知能を併せ持っています。そしてなんと、カモフラージュ能力でカメレオンのように周囲の環境に合わせて体の色を変えられるんです!そんなインドミナス・レックスには、ティラノサウルス、ヴェロキラプトル、カルノタウルス、コウイカ、アマガエル、マムシのDNAが混ざっています。
モササウルス
今作で初登場したモササウルスは、シリーズ初の海生恐竜です。平均的な体長は12〜18mにまで及びます。
『ジュラシック・ワールド』では、モササウルスがサメに噛みつくショーがパーク内の人気アトラクションになっていました。ラストシーンで、あの巨大なインドミナス・レックスを水の中に引きずり込むシーンは鳥肌ものです!
第5作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)をネタバレ解説
あらすじ
驚異のハイブリッド恐竜ことインドミナス・レックスが暴走し、『ジュラシック・ワールド』が崩壊してから3年後。パークで飼育されていた恐竜は島内で野生に帰り、平穏な日々を送っていた。だがある日、島の中枢に存在する火山が噴火寸前の状態に陥っていることが判明。迫り来る危機的状況の中、人類は噴火すると知りつつも恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸け救い出すかの究極の選択を迫られる。そんな中、恐竜行動学のエキスパート、オーウェンは、テーマパークの運営責任者だったクレアと共に、行動を起こす事を決意。だが、島へ向かったその矢先に火山は大噴火を起こし、生き残りをかけた究極のアドベンチャーが遂に幕を開ける。
見どころ
今作の監督は前作を担当したコリン・トレヴォロウではなく、J・A・バヨナが担当。
前回は青と緑を基調とした作品でしたが、今回は赤!火山の噴火によって燃え盛る炎と、その中に映る恐竜たちの映像は圧巻でした。
また、今回は「人間VS人間」「自然災害VS人間/恐竜」の要素もあり、ストーリーに広がりがあって今までとは違った作品の楽しみ方ができるんじゃないかと思います。
そして、なにより今回から登場するブルーと名付けられたヴェロキラプトルと、前作でも登場した恐竜監視員オーウェンの関係性が素敵でした。
彼とブルーの友情がどんな結末を迎えるのか、皆さんに注目していただきたいです!
メイン恐竜
ブラキオサウルス
みんなが知ってるであろう大型の草食恐竜。
最大の特徴はその巨大さで、体長はおよそ25m、重さは最大で50tもあったと言われています。
映画『ジュラシック・パーク』では、両足で立って草を食べるという感動的なシーンがありましたが、実際は後脚が短すぎるため、前足なしで自身の体重を支えることは出来なかったそう。
しかし、名シーンからか、本作でもブラキオサウルスが燃える炎の中、2本足で立ち上がるシーンがありました!
最新作の前に観てほしい!短編作品『ジュラシック・ワールド・バトル・アット・ビッグ・ロック』
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』に続くシリーズ最新作の公開を控える中、約8分の短編『ジュラシック・ワールド バトル・アット・ビッグロック』が配信されました。
『ジュラシック・ワールド炎の王国』後の人類と恐竜が共存する世界の様子が描かれていて、次回作がより楽しみになる作品となっています。
最新作が気になっている方は、目を通しておきましょう!!
【最新作】『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の公開日、あらすじ、キャストを紹介!気になるタイトルの意味は?
映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、当初の予定では2021年夏予定でしたが、公開が遅れて、2022年6月10日に全米で公開、2022年7月29日に日本で公開されました。
本作は、前作の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』で登場する島で隔離されていた恐竜が人間界へ来てしまい、恐竜と人間の領土争いが始まる…といったストーリーとなっています。
そんな物語からつけられた原題の『ドミニオン』には、「支配権」や「支配領域」といった意味があり、『新たなる支配者』という邦題がつけられました。
そして、気になる登場人物とキャスト、恐竜について。『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』ではワールドに登場したキャストはもちろんですが、なんと1993年に公開された初代『ジュラシック・パーク』のオリジナルキャストも集結!
そして、オーウェンの相棒ブルー(ヴェロキラプトル)も登場します!
監督には、『ジュラシック・ワールド』を務めたコリン・トレヴォロウが再び抜擢されています。
【無料体験あり】『ジュラシック・パーク/ワールド』を一気見したい方へのおすすめ動画配信サービス
以上、『ジュラシック・パーク/ワールド』の解説でした!
まだ、ジュラシックシリーズを見たことがない方、最新作の上映に備えたい方には、以下の動画配信サービスをおすすめします。
2021年9月時点で、ジュラシックシリーズを一気見するのに適した動画配信サービスは以下の通り。
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ジュラシック・ワールド ジュラシック・ワールド/炎の王国 | ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
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Lemino | ジュラシック・パーク
ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
ジュラシック・パークⅢ
ジュラシック・ワールド
ジュラシック・ワールド/炎の王国 ジュラシック・ワールド/新たなる支配者 | ― |
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