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スパイファミリーは2022年放送予定!放送月やキャスト陣を徹底予想!

エンタミート編集部

更新日:2021-7-9

<プロモーション>

現在少年ジャンプ+で連載し、単行本も7巻まで発売されているスパイファミリー(SPY×FAMILY)が多くの方から注目されています。そんな中、「アニメ化される可能性が高い」という噂が立っています。


アニメ化される噂は本当なのでしょうか?今回は、今後スパイファミリーがアニメ化された場合の放送日程や、声優キャストを徹底予想していきます。原作好きでアニメ化を期待している方はぜひ参考にしてみてください。

【完全無料】漫画『スパイファミリー』を読むには?

漫画版SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、実は各話の初回視聴時のみ全話無料で読む方法があります。
また、何度も読み返したい方・データを保存しておきたい方もいるでしょう。


・漫画版SPY×FAMILY(スパイファミリー)全話を無料で読む方法
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以下の記事では、上記の内容について詳しく解説しています。
興味の湧いた方はぜひ読んでみてください。
 


2021年11月アニメ化正式発表!2022年4月より分割クールで放送開始!



意図せぬリークなど、かねてからアニメ化が噂されていたSPY×FAMILY(スパイファミリー)ですが、11月1日に正式にアニメ化が発表されました。

(リークされた経緯は後述しています)


【STAFF】

原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)

監督:古橋一浩

キャラクターデザイン:嶋田和晃

音楽プロデュース:(K)NoW_NAME(ノウネイム)

制作:WIT STUDIO×CloverWorks


アニメーション制作は「進撃の巨人」で有名な実力派スタジオ「WIT STUDIO」と「ワンダーエッグプライオリティ」で繊細なタッチでキャラクター描いた今注目中のスタジオ「CloverWorks」との共同となっています。


SPY×FAMILY(スパイファミリー)は日常生活と裏社会での仕事のギャップが魅力的な作品なので、ポップでおしゃれな作画が得意な「CloverWorks」と激しい戦闘シーンを得意としている「WIT STUDIO」のコラボレーションはまさに鬼に金棒。日常と裏社会での暗躍を高いクオリティで再現してくれると期待が高まります。


監督は1980年代から第一線で活躍している古橋一浩氏。

ここ最近は「機動戦士ガンダムユニコーン」「どろろ」の監督を務めるなど、質の高い作品をいくつも世に出している名監督です。


音楽プロデュースは「サクラクエスト」「ドロヘドロ」でアニメの世界観を引き立てる素晴らしいサウンド手掛けた(K)NoW_NAME

幻想的で神秘的な音楽から、サイケデリックでおぞましいサウンドまでどんな世界観のアニメでも寄り添うことのできるクリエイターチームです。


制作会社、音楽プロデューサー、監督など超一流な人材を集めていることから、集英社は本気でSPY×FAMILY(スパイファミリー)を作っていることがわかりますね。


また、12月18日(土曜日)から始まる「ジャンプフェスタ2022」のスーパーステージにSPY×FAMILY(スパイファミリー)が参戦することが発表されており、ここでキャスティングなどの新情報がお披露目されるのではないかと噂されています。


スパイファミリーはどんなマンガ?


まずはSPY×FAMILY(スパイファミリー)がどんなマンガなのか、簡単にご紹介していきましょう。あらすじと魅力的な登場人物たちを知るだけでも興味が湧き、読んでみたくなるでしょう。


スパイファミリーのあらすじ


SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、鉄のカーテンによって国が東西に分かれてしまった時代が舞台のお話です。東国のオスタニアへ極秘に侵入した西国・ウェスタリスのスパイ「黄昏」は、東国の政治家であるドノバン・デズモンドへの接触を命じられました。


ただし、この任務は「家族を作って自分の子どもをデズモンドの息子が通っている名門・イーデン校へ入学させなければならない」というミッションがあったのです。このミッションをクリアするためにも黄昏は急遽孤児院から少女・アーニャを引き取ります。


また、黄昏と同様に形式上の恋人を探していたヨル・ブライアという女性とも出会い、偽装家族を作り上げることに成功したのです。しかし、実は妻もプロの殺し屋、そして養子縁組を組んだ娘もエスパーと、それぞれ正体を隠したまま家族として日々を過ごしていきます。最初は利害が一致しただけの偽装家族でしたが、徐々に家族の絆は深まっていきます。


魅力的な登場人物たち


SPY×FAMILY(スパイファミリー)の見どころの1つになっているのは、魅力的な登場人物たちです。夫は凄腕のスパイで妻がプロの殺し屋、さらに娘はエスパー能力を持っており、しかもそのことを家族全員が隠して生活しています。一人ひとりのキャラクターがとても個性豊かなのです。


例えば「黄昏」というコードネームを持つスパイのロイドは、イケメンで身体能力に優れ、変装も得意としています。仕事に対して非常にストイックな性格で、上からの無茶な指令にも従います。1週間しかないのに子どもを作れと命令され、コーヒーを吹き出してしまうほど驚きますが、それを実行してしまうのもロイドのすごいところと言えるでしょう。


ヨルはプロの殺し屋として暗躍していますが、普段は市役所の事務員として働いています。そのギャップも魅力的ですが実は家事がとても苦手で、特に料理は食べた相手が倒れてしまうほどです。


しかし、一生懸命料理を練習し、何とか家族に振る舞えるまでに至ったのです。そういった努力する姿も魅力的な一面と言えます。


孤児院から引き取ったアーニャは人の心を読み取る力を持っていました。そんな彼女にロイドは最初「お父さまと呼ぶように」と言いますが、ロイドは「ちち」と呼び続けます。また、ヨルのことも「はは」と呼んでいました。


アーニャの可愛らしさに心を奪われる読者も少なくありません。常に一生懸命でひたむきな性格なのもアーニャの魅力と言えるでしょう。


スパイファミリーのアニメ化リーク騒動まとめ


人気作品のSPY×FAMILY(スパイファミリー)は今後アニメ化されるのではないかと期待されていました。しかし、2021年6月に入りアニメ化が決定したという噂が立ったのです。


有名人がアニメ化決定情報をリーク?!


なぜ現在SPY×FAMILY(スパイファミリー)のアニメ化に関する噂が立っているのかというと、実はある有名人が、SPY×FAMILY(スパイファミリー)アニメ化に関する情報をリークしてしまい、話題を集めているのです。一体誰がアニメ化決定情報をリークしたのか、どのような流れでリークとなったのか解説していきましょう。


情報リークの流れ


SPY×FAMILY(スパイファミリー)アニメ化の情報がリークされたきっかけとなったのは、FRaUという雑誌のインタビュー記事です。木村拓哉さん・工藤静香さん夫妻の長女でモデルやフルート奏者としても知られるCocomiさんへのインタビューで、映画『漁港の肉子ちゃん』の声優に挑戦した話を掲載されていました。しかし、そのインタビューの中で「来年アニメ化される『SPY×FAMILY(スパイファミリー)』も楽しみです」と語っていたのです。


先ほどもご紹介した通り、未だSPY×FAMILY(スパイファミリー)の公式からはアニメ化などの情報は発表されていません。しかし、Cocomiさんのインタビュー記事がSNSでも拡散されてしまい、ファンから多くの話題を集めることとなってしまいました。なお、現在は記事が修正されてしまい、SPY×FAMILY(スパイファミリー)の下りは削除されています。


Cocomiはスパイファミリーとコラボした過去も


Cocomiは元々アニメ・マンガ好きとしても知られており、『鬼滅の刃』や『ハイキュー!!』、『呪術廻戦』などジャンプ作品を中心に好きだと語っています。しかも、以前SPURという雑誌でSPY×FAMILY(スパイファミリー)とのコラボレーション企画も実施していたのです。


もしかすると、このコラボをきっかけにCocomiがSPY×FAMILY(スパイファミリー)のキャストとして選ばれていて、先に情報を知っていたのかもしれません。


スパイファミリーの声優キャストを紹介!


ここまで発表された声優はロイド役の江口拓也さん、ヨル役の早見沙織さん、アーニャ役の種崎敦美さんの3人のみ。


ですが、SPY×FAMILY(スパイファミリー)にはまだまだ色んなキャラクターがいます。今後の続報や予想は別の記事でまとめているので、興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。


スパイファミリーのアニメ化予想まとめ

スパイファミリーキービジュアル

意図せぬリークがありアニメ化はほぼ間違いと思われていましたが、正式に発表されるとホッとしますね。


ここ最近のジャンプ作品はアニメにとても力を入れており、「鬼滅の刃」「呪術廻戦」などの数多くの作品がアニメ化を気にブームになっています。


スパイファミリーもこの流れに乗って人気が爆発しそうですね。

ロイドの甘いマスクと不器用だけど献身的なヨルさん、そして明るく変顔少女のアーニャ。

登場キャラクターは個性的で、呪術や鬼滅のように女性人気も出そうな気が…


兎にも角にもアニメのクオリティは担保できているので、2022年が待ち遠しいです。

※本ページの情報は2021年7月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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