SF作品の金字塔「スター・ウォーズ」。長年ファンから愛され続けている同シリーズには、“カノン(正史)”と呼ばれる「正統な世界観を構成する作品」のほかに、派生した世界を舞台とする“レジェンズ”と呼ばれる作品群があります。
その中の1つとして、2021年9月22日にディズニープラスで配信され話題を呼んだのが、短編アニメ集『スターウォーズ:ビジョンズ』です。
日本が世界に誇るアニメーション制作スタジオの7つが集結し、それぞれが描いた“ビジョン”を表現したまったく新しい「スター・ウォーズ」作品として話題を呼びました。
また、2023年5月4日には『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のシーズン2(ボリューム2)が配信開始されました。
今回はそんな『スター・ウォーズ:ビジョンズ』について、
・『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はどこで見れる?
・無料で見る方法はある?
・どんな内容の作品なの?
などといった疑問にお答えしていきます。
結論を先にお伝えすると、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を見たい方はディズニープラスに登録してください!
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はディズニープラス独占配信なので、他の動画配信サービスでは視聴することができません。
しかも、ディズニープラスなら「スターウォーズ」本編や別のオリジナル作品も見放題で視聴できるので、ファンの方なら絶対に登録しておきたいサービスとなっています。
記事後半では、おすすめの「スター・ウォーズ」作品もご紹介しているので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
年額プランなら実質2ヶ月分無料!
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が配信されているサービス一覧
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』配信状況
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ディズニープラス
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見放題・独占配信
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U-NEXT
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なし
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Hulu
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なし
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Amazonプライムビデオ
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なし
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Netflix
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なし
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DMM TV
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なし
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TSUTAYA DISCAS
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なし
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Paravi
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なし
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上記の表を見て分かる通り、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』が配信されているのはディズニープラスだけとなっています。
ディズニープラスで配信された「スター・ウォーズ」オリジナル作品が、これまで他の動画配信サービスで配信されていないことから、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』も今後ディズニープラス以外で配信される可能性は極めて低いでしょう。
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を視聴したい方は、ディズニープラスに登録することをおすすめします。
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はディズニープラスで独占配信!
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、ディズニープラスで独占配信中です。
ルーカスフィルム・アニメーションが製作を担当。日本の7つのアニメ制作会社が、スター・ウォーズの世界観をベースにオリジナルの短編ストーリーを制作したのが、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』です。
各エピソード20分前後の1話完結短編アニメが、全9エピソード配信されています。
また、制作風景やスタッフのインタビューを収めた特典映像も視聴できます。
2023年5月4日に『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン2も一挙配信
まったく新しいアプローチとして世界中のファンから話題を集めた『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は、2023年5月4日にシーズン2(ボリューム2)が配信されました。
シーズン1とは異なり、世界中から9つの国のアニメ制作会社を集結させた本作。
全9エピソードが一挙配信されており、すでに話題となっています。
制作会社には、「ひつじのショーン」シリーズなどで知られるイギリスのAardmanといった老舗スタジオも名を連ねていました。
シーズン1と同様に1話完結のアンソロジー作品なので、気になるタイトルから視聴してみてください!
ディズニープラスとは?全ての作品が見放題の動画配信サービス!
料金プラン
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月額990円(税込)~/年額9,900円(税込)~
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作品数
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約1万6,000作品以上(非公式情報)
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無料トライアル
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なし
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同時視聴台数
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4台
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ダウンロード数
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制限なし
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特徴
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ディズニー作品以外にも豊富なコンテンツが見放題で楽しめる。 |
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズは、ディズニープラスで独占配信されています。
ディズニープラスは、ディズニー公式の動画配信サービス。月額料金990円(税込)~を支払うことで、配信されている映画やドラマ、アニメなどの作品が全て見放題で視聴できます。
定番のディズニー作品だけでなく、根強いファンを持つマーベル作品や、国内外の人気映画・ドラマなど、豊富なコンテンツが楽しめることから注目を集める今注目の動画配信サービスです。
ここでしか見ることのできないオリジナル作品も充実しており、「スター・ウォーズ」作品では、『マンダロリアン』や『キャシアン・アンド―』などのスピンオフドラマが配信中!
「スター・ウォーズ」ファンなら絶対に登録しておくことをおすすめします!
ディズニープラスの登録方法&支払い方法
ディズニープラスには、「スタンダードプラン」と「プレミアムプラン」がそれぞれ月額と年額、計4つの料金プランが用意されています。
「ディズニープラス」料金プラン
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スタンダードプラン(月額)
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990円(税込)
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スタンダードプラン(年額)
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9,900円(税込)
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プレミアムプラン(月額)
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1,320円(税込)
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プレミアムプラン(年額)
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13,200円(税込)
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1年以上契約を継続する場合は、実質2ヶ月分無料になる年額プランの方がおすすめです!
なお、現在ディズニープラスでは残念ながら無料お試し期間が設けられていません。しかし、前述した通りディズニープラスは全ての作品が見放題なので、追加料金(レンタル料金)が発生する心配がありません。
もちろんアニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズも見放題で視聴できます!
「見たい作品が課金が必要なレンタル作品だった」という悲しい経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか?無料体験こそありませんが、ディズニープラスなら気兼ねなく好きなだけ作品を楽しむことができますよ!
ディズニープラスはアプリ経由やプリペイドカードの利用など、さまざまな方法で登録することが可能です。
しかし、「App Store」経由で登録すると通常よりも割高になってしまうなど、注意すべき点もあるので、特別な理由がない限りは公式サイトから登録することをおすすめします!
公式サイトから登録する手順は以下の通り。
ディズニープラス公式サイトから登録する手順
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1.ディズニープラス公式サイトにアクセスする |
2.月額プランは「今すぐこちら」を、年額プランは「お得な年額プランで入会」を選択 |
3.ご自身のメールアドレスを入力し、「同意して続ける」を選択 |
4.パスワードを設定し、「ログイン」を選択 |
5.支払い方法を選択し、「同意して開始」を選択 |
以上の手順で登録完了です。
登録が完了したら、アプリをダウンロードしてログインすれば、すぐにサービスを利用することができますよ!
ディズニープラスについてもっと知りたいという方は、登録方法や支払い方法などをより詳しく解説した以下の記事もチェックしてみてください!
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズ作品概要
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の作品概要をシーズンごとにお伝えします。
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は1話完結のアンソロジー作品なので、どのエピソードから見ても楽しむことが可能です。
各エピソードを制作したアニメ制作会社や、エピソードごとのあらすじもご紹介していくので、気になるエピソードがあったらチェックしてみてください!
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン1
元々日本の侍文化や巨匠・黒澤明監督の影響を濃く受けていることで知られる「スター・ウォーズ」シリーズ。
そんな日本とゆかりのある「スター・ウォーズ」を、日本のアニメ制作会社が手掛けるとあって、配信開始当時は世界中から注目を集めました。
“カノン(正史)”と呼ばれる正統作品群ではなく、“レジェンズ”と呼ばれる派生作品群として企画された本作は、それぞれのスタジオが「スター・ウォーズ」を独自に新解釈し、スタジオならではの表現を最大限に発揮しているところが魅力となっています。
制作会社
制作に参加したアニメスタジオと担当話は以下の表の通りです。
日本を代表する老舗スタジオ「Production I.G」から、映画『ペンギン・ハイウェイ』のヒットなどで近年存在感を増している「スタジオコロリド」など、7つのアニメ制作スタジオが参加しています。
制作会社
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担当話
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神風動画
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『The Duel』
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スタジオコロリド
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『タトゥイーン・ラプソディ』
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トリガー
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『THE TWINS』、『The Elder』
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キネマシトラス
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『村の花嫁』
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Production I.G
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『九人目のジェダイ』
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サイエンスSARU
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『T0-B1』、『赤霧』
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ジェノスタジオ
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『のらうさロップと緋桜お蝶』
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各話あらすじ
『The Duel』
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謎の過去を持つ流れ者の浪人が、恐ろしい山賊から村を守る。 |
『タトゥイーン・ラプソディ』
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ジャバ・ザ・ハットとボバ・フェットからメンバーの1人を救い出すため、大きな夢を持ったバンドが立ち上がる。 |
『THE TWINS』
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ダークサイドに生まれた双子が巨大なスター・デストロイヤーの艦上で衝突する。 |
『村の花嫁』
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略奪者の脅威にさらされる辺境の村で、逃走中のジェダイが風変わりな慣習に触れる。 |
『九人目のジェダイ』
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セーバー・スミス(鍛冶)の娘が任務を負いながら闇の勢力に追われる。 |
『T0-B1』
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ジェダイになることを夢見るドロイドの少年が、彼を作った博士の危険な真実を発見する。 |
『The Elder』
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あるジェダイと彼のパダワンが、強力な闇の存在を追う。 |
『のらうさロップと緋桜お蝶』
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帝国に惑星を侵略され、取るべき行動をめぐってある一家が葛藤する。 |
『赤霧』
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あるジェダイが許されぬ恋の相手のもとへ戻り、シスのような将軍から彼女の王国を守ろうとする。 |
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シーズン2
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』のシーズン2は、2023年の5月4日(フォースの日)よりディズニープラスにて独占配信されています。
シーズン2は日本だけでなく、世界中の有名アニメ制作会社が9つ集結し制作されました。
シーズン1と同様に、全9エピソードで1話完結のアンソロジー作品となっています。
制作会社
制作会社
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担当話
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El Guiri(スペイン)
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『シス』
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Cartoon Saloon(アイルランド)
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『スクリーチャーズ・リーチ』
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Punkrobot(チリ)
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『星の中で』
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Aardman(英国)
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『だってママだもの』
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Studio Mir(韓国)
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『ダークヘッドへの旅』
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Studio La Cachette(フランス)
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『スパイ・ダンサー』
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88 Pictures(インド)
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『ゴラクの盗賊』
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D’ART Shtajio(日本)
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『穴』
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Triggerfish(南アフリカ)
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『アーウの歌』
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各話あらすじ
『シス』
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シスの元弟子が自分たちの平穏な暮らしが脅かされていることに気づく。 |
『スクリーチャーズ・リーチ』
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ある少女が友人たちと冒険の旅に出て、闇の力を持つ伝説の洞窟を見つける。 |
『星の中で』
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すべての仲間を失った2人の姉妹が帝国軍に発見され命懸けの戦いに挑む。 |
『だってママだもの』
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若いパイロットのアンニは子離れしない母親を恥ずかしく思っているが、無謀にも2人で家族レースに出ることになる。 |
『ダークヘッドへの旅』
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希望に満ちた整備士と絶望の淵にいるジェダイが手を組み、戦争の潮目を変えるために特異な冒険に出る。 |
『スパイ・ダンサー』
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帝国軍の兵士たちでにぎわう有名なキャバレーのトップダンサーは正体がバレそうになり、真価を問われる。 |
『ゴラクの盗賊』
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少年とフォース感知者であるその妹は帝国に追いかけられ、活気に満ちた大衆食堂へと逃げ込む。 |
『穴』
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若い囚われ人は帝国によってカイバー・クリスタルの採掘を強制されていたが、自分や仲間のために脱出を計画する。 |
『アーウの歌』
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ある子供は歌うことを切望しているが、彼女の声が鉱山に恐ろしい影響をもたらすため、歌うことができない。 |
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はひどい?感想・評価・海外の反応を調査!
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズの評価や感想は、どのようなものなのかを調査してみました。
やはり作画に関する感想や高評価の意見が多く見られました。名だたるアニメ制作スタジオが手掛けているので当然と言えば当然ですね!
特に評判が良かったのが、トリガー制作『THE TWINS』。筆者もこのエピソードが最も印象に残っています。トリガーらしい鮮やかな色使いと、アニメならではの誇張された表現が素晴らしかったです。
正統作品では滅多に見られないシス同士の戦いというのも注目ポイントだと思います。
一方で、海外のファンからはキネマシトラス制作『村の花嫁』が好評でした。
(以下、引用部は意訳)
私が見たライトセーバーのデザインの中で最もクールなものの一つだ。平べったい刃、黄色い色、そしてユニークな点火方法が好き。とてもかっこいい!
『ビジョンズ』全作品の中で一番好きだ。宮崎駿の映画を見ているような、でも確かにスター・ウォーズを見ているような気分だった。世界観、村、アートスタイル、音楽が好き。特にジェダイの少女が盗賊の頭領をやっつけるところがカッコよかった。彼女のライトセーバーは最高です。是非とも続きが見たい。
概ね高評価を得ている『スター・ウォーズ:ビジョンズ』ですが、一部では「ひどい」「つまらない」という意見もあるようです。
やはり熱烈なファンも多いコンテンツなので、あまりにも独創的すぎると「スター・ウォーズ」である必要はないのでは?となってしまうのかもしれませんね。
あくまでも「スター・ウォーズ」という箱を用いて、オリジナルのアニメ表現に挑戦した作品であるということを念頭に見ることをおすすめします。
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の配信に関するよくある質問
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はどこで見れる?
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズは、ディズニープラスで見ることができます。
独占配信なので、NetflixやAmazonプライムビデオなどの人気動画配信サービスでは視聴できないのでご注意ください。
『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズが見たい方は、ディズニープラスに登録しましょう!
ディズニープラスに無料期間はある?
ディズニープラスに無料期間はありません。そのため、アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズを視聴するには、最低でも月額料金990円(税込)を支払う必要があります。
Pandoraなどの動画を見るのは危険?違法?
仮にPandoraやDailymotion、bilibiliなどの動画サイトにアニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』の動画がアップロードされていたとしても、それらは全て違法にアップロードされたものです。それらの動画をダウンロードすると法的措置の対象となる場合があります。
令和2年著作権法改正
① リーチサイト対策
【第113条第2項~第4項、第119条第2項第4号・第5号、第120条の2第3号等】
・リーチサイト等を運営する行為等を、刑事罰の対象とする。
・リーチサイト等において侵害コンテンツへのリンクを掲載する行為等を、著作権等を侵害する行為とみなし、民事上・刑事上の責任を問いうるようにする。
(※)侵害コンテンツ:違法にアップロードされた著作物等
(※)リーチサイト:侵害コンテンツへのリンク情報等を集約したウェブサイト
② 侵害コンテンツのダウンロード違法化
【第30条第1項第4号・第2項、第119条第3項第2号・第5項等】
・違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツをダウンロードすることについて、一定の要件の下で私的使用目的であっても違法とし、正規版が有償で提供されているもののダウンロードを継続的に又は反復して行う場合には、刑事罰の対象にもする。
(※)音楽や映像については既に違法化・刑事罰化がされている。
引用:日本著作権教育研究会
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また、違法動画サイトには悪質なウイルスが仕掛けられていることもあり、お使いのパソコンやスマートフォンが破壊される恐れがあります。
近年では違法動画サイトへのアクセスが制限されたり、著作権保護法が強化されたりと、政府は違法動画への規制を強めています。「ダウンロードをしてないから処罰の対象にはならない」と言い切れない時代になりました。
ウイルス感染のリスクも高いので、違法動画サイトで視聴するのは絶対にやめておきましょう。
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を視聴する際は、ディズニープラスを利用してくださいね!
ディズニープラスで配信されているおすすめの「スター・ウォーズ」作品をご紹介!
ここからは、ディズニープラスで配信されているおすすめの「スター・ウォーズ」作品をご紹介していきます。
「スター・ウォーズ」作品は、映画だけでなくドラマやアニメもあるため、今回は『スター・ウォーズ:ビジョンズ』に興味のある方に向けて、アニメ作品や定番作品などをピックアップしました。
ディズニープラスでは、他の動画配信サービスでは配信されていないスピンオフ作品も多数あるので、「スター・ウォーズ」ファンの方は登録しておいて損はありません!
以下の記事では、「スター・ウォーズ」シリーズの見る順番やディズニープラスのラインナップをお伝えしているので、気になる方はあわせてチェックしてみてください。
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』は、2008年に公開された3DCGアニメーション映画と、その続編にあたるTVアニメシリーズです。
映画に加えてTVシリーズ全7シーズン(計133話)とかなりボリュームのある作品ですが、それだけ人気のある作品となっています。
『エピソード2/クローンの攻撃』から『エピソード3/シスの復讐』までに繰り広げられた「クローン戦争」を題材に、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノの活躍が描かれた物語です。
共和国と分離主義の対立関係が明確に示されているほか、『エピソード3/シスの復讐』でのアナキンの行動の理由・背景が描かれているので、本作を見ることで『エピソード3/シスの復讐』をより楽しむことができますよ。
『スター・ウォーズ』プリクエル・トリロジー/新3部作
『エピソード1 /ファントム・メナス』『エピソード2 /クローンの攻撃』『エピソード3 /シスの復讐』の3部作からなるプリクエル・トリロジー(新三部作)。
「スター・ウォーズ」にあまり馴染みがない方は、まずこの3部作を見るといいでしょう。
アナキン・スカイウォーカーを主人公とした物語で、オビ=ワン・ケノービによって才能を見出されたアナキンがジェダイとして成長していく過程が描かれています。
「ジェダイ?シス?なんだそれ?」というレベルで『スター・ウォーズ:ビジョンズ』を見ても一応楽しむことはできます。しかし最低限の前提知識があったほうが、よりストーリーを理解できるはずです。
旧3部作と比べると映像技術が発展しているため、古い映画は抵抗があるという方にもおすすめですよ!
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の直前、ジェダイが滅んだ後の世界を舞台に、反乱軍と帝国軍の争いを描いたスピンオフ映画第1弾です。
ジェダイが滅んだ後が舞台となる本作には、フォースやライトセーバーを使う登場人物がほとんど登場しません。
帝国軍の究極兵器デス・スターの設計図を奪還するため、決して特別ではない等身大の戦士たちが、命を懸けて戦う姿がとても勇敢で、応援したくなるような作品となっています。
「スター・ウォーズ」なんだけど「スター・ウォーズ」っぽくない、という意味では『スター・ウォーズ:ビジョンズ』に少し似ているかもしれませんね!
まとめ:『スターウォーズ:ビジョンズ』シリーズはディズニープラスで独占配信中!
今回は『スター・ウォーズ:ビジョンズ』シリーズの配信状況やあらすじ、制作会社などについてご紹介しました。
アニメ『スター・ウォーズ:ビジョンズ』はディズニープラスで独占配信中!
料金プラン
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月額990円(税込)~/年額9,900円(税込)~
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作品数
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約1万6,000作品以上(非公式情報)
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無料トライアル
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なし
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同時視聴台数
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4台
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ダウンロード数
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制限なし
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ディズニープラスでは、ほとんどの「スター・ウォーズ」作品が全て見放題で配信されています。
また、ディズニープラスでしか見ることができないスピンオフ作品やオリジナル作品も豊富なので、ファンの方はぜひ登録してみてください。
年額プランなら実質2ヶ月分無料!