映画『リメンバー・ミー』作品概要
『リメンバー・ミー』作品概要 |
タイトル | 『リメンバー・ミー(原題:Coco)』 |
監督 | リー・アンクリッチ |
公開日 | 米:2017年11月22日/日本:2018年3月16日 |
上映時間 | 105分 |
映画『リメンバー・ミー』は、2017年に公開されたピクサー19作目の長編アニメーション作品です。
メキシコの伝統文化「死者の日」を題材に、夢に情熱を燃やすことの大切さと家族愛の尊さを描いた物語となっています。
監督を務めたのは、『トイ・ストーリー3』を手掛けたことで知られるリー・アンクリッチ。物語のラストで丁寧にキャラクターの心情を描くことで、観客を泣かすことに長けた監督です。
本作は「アニー賞」11部門受賞、「ゴールデングローブ賞 アニメ映画賞」受賞、「アカデミー賞」2部門受賞を果たすなど、世界的にとても高い評価を得ています。
心温まるストーリーと美しい映像はもちろんのこと、音楽が重要な役割を果たす作品であるため、作中に流れる楽曲にもぜひ注目して鑑賞してみてください!
映画『リメンバー・ミー』配信状況
映画『リメンバー・ミー』をまだ見ていない方やもう1度見たいという方に向けて、本作の配信状況を以下の表にまとめました。
動画配信サービス | 配信状況 |
ディズニープラス | 見放題 |
Amazonプライムビデオ | レンタル/400円(税込)~ |
dTV | レンタル/330円(税込)~ |
DMM TV | レンタル/330円(税込)~ |
music.jp | レンタル/299円(税込)~ |
U-NEXT | 配信なし |
Netflix | 配信なし |
Hulu | 配信なし |
上記の中でも特におすすめしたい動画配信サービスがディズニープラス!
表を見ていただくと分かる通り、映画『リメンバー・ミー』を見放題で鑑賞できるのはディズニープラスだけとなっています!
ディズニープラスは、2020年6月に日本でのサービスを開始したディズニーが運営している公式の動画配信サービスです。そのため、他の動画配信サービスでは追加課金が必要な作品も、見放題で視聴することが可能です。
また、ディズニー作品に限らず、ピクサー作品やマーベル作品などの豊富なコンテンツを楽しめることから、着々とユーザーを増やし続けています。
ディズニー好きの方はもちろんのこと、「ディズニー作品以外にも色々見たい」という方にもおすすめのサービスとなっていますよ!
映画『リメンバー・ミー』あらすじ【ネタバレなし】
物語の舞台は、メキシコのとある街サンタ・セシリア。そこで暮らす12歳の少年ミゲルは、「音楽禁止」の掟を掲げるリヴェラ家で育ちました。
かつてミゲルの高祖父(ひいひいおじいさん)が、音楽のために家族を置き去りにして消息を絶ったことから、高祖母(ひいひいおばあさん)のイメルダが音楽を禁止し、靴の製造業で一人娘のココを育て、家計を支えました。
以降、リヴェラ家は代々家族で靴屋を経営することになります。
そんなリヴェラ家で育ったミゲルには、家族に隠し事がありました。それは、メキシコの伝説的な歌手エルネスト・デラクルスに憧れていること、そしてギターを隠し持っていることです。
いつかデラクルスのようなスターになることを夢見るミゲルは、メキシコの伝統的な行事である「死者の日」に行われる音楽コンテストに出場しようと考えます。
しかし、隠し持っていたギターが祖母のエレナに見つかり壊されてしまいました。
コンテストに出場するためにギターが必要になったミゲルは、デラクルスの墓に飾ってある彼のギターを借りることにします。
無事デラクルスのギターを手にしたミゲルは、興奮を抑えきれずその場でギターを奏でます。すると、ミゲルは人々から姿が見えなくなり、代わりに死者の姿が見えるようになりました。
リヴェラ家の先祖の力を借りて死者の国を訪れるミゲル。そこで出会ったデラクルスの友人だという陽気な骸骨の男ヘクターと協力し、生者の国へ帰る方法を探すことになりますが、その道中でリヴェラ家の隠された過去が明らかになっていきます……。
『リメンバー・ミー』は、二転三転するストーリー展開やどんでん返しが好きな方におすすめの作品です!
映画『リメンバー・ミー』の登場キャラクター・相関図
映画『リメンバー・ミー』の主要登場キャラクターをご紹介していきます。
本作にはリヴェラ家の先祖が多数登場するため、ミゲルとどういった関係に当たるのかがわかりにくいと感じる方も多いことでしょう。
そこで、上記の相関図をご用意しました。
ポイントとしては、「音楽禁止」の掟ができるキッカケとなったのは消息不明の男とママ・イメルダの世代であること。そしてその娘であるママ・ココがミゲルの高祖父(ひいひいおばあさん)であるということだけ抑えておけば、物語がより理解しやすくなるはずです!
ミゲル・リヴェラ
本作の主人公で、サンタ・セシリアに暮らす12歳の少年。天才的なギターの演奏力と人を魅了する歌声を持っており、ミュージシャンになることを夢見ている。
リヴェラ家の「音楽禁止」の掟にうんざりしていたある日、憧れの歌手デラクルスのギターを盗んだことで死者の国に迷い込んでしまう。
陽気な骸骨のヘクターと協力しながら、元いた生者の国に帰る方法を探すことになる。
ヘクター
死者の国に住む陽気な骸骨。死者の日に生者の国に行きたいと思っているが、祭壇に自身の写真が飾られていないため死者の国から出ることができずにいた。
死者の国に迷い込んだミゲルと出会い、デラクルスを探すのを手伝う代わりに生者の国に帰ったら自分の写真を飾るよう頼み、行動を共にするようになる。
チョリソーを喉に詰まらせたことが原因で死んだとされているが、その真相は……。
エルネスト・デラクルス
サンタ・セシリア出身の伝説的なミュージシャン。世界的に成功を収め、死後もメキシコの国民的英雄として尊敬されている。ミゲルにとって憧れの人物。
「チャンスは掴むもの」が口ぐせで、ミゲルもその言葉に背中を押されミュージシャンになることを諦めずにいた。
死者の国でもその人気は絶大で毎年ライブで歌を披露している。代表曲は「リメンバー・ミー」。
ママ・イメルダ
ミゲルの高祖母(ひいひいおばあさん)。リヴェラ家のリーダー的存在。
旦那が音楽家になるために家族を置いて旅に出たことを憎んでおり、リヴェラ家に「音楽禁止」の掟を作った。
女手一つで一人娘のココを育てるため、靴の製造業を始める。
高圧的な性格は家族を守らなければいけないという責任感によるもので、実際は家族想いの優しい心の持ち主。
ママ・ココ(ソコロ・リヴェラ)
ミゲルの曾祖母(ひいおばあさん)で、イメルダの一人娘。年齢は100歳近く、記憶が曖昧で言葉を発することも少ない。娘であるエレナのことも忘れてしまっている。
ダンテ
サンタ・セシリアに暮らす野良犬で、ミゲルの親友。
死者の日にお供物を食べたことで、ミゲルと共に死者の国に迷い込んでしまう。
エレナ・リヴェラ
ミゲルの祖母でママ・ココの娘。
ミゲルを溺愛する一方で、「音楽禁止」の掟に従順なため彼のミュージシャンになる夢を快く思っていない。
音楽コンテストに出場しようとするミゲルのギターを叩き壊してしまう。
映画『リメンバー・ミー』の見どころ
ここからは映画『リメンバー・ミー』の見どころをご紹介していきます。
色彩豊かな「死者の国」に大興奮!
『リメンバー・ミー』の魅力は何と言ってもその映像の美しさです。
中でも、物語の舞台の中心となる死者の国は、カラフルな色使いと煌々と輝く光によって、通常であれば暗いイメージのある“あの世”が明るくポップな印象に描かれています。
ちなみにこの死者の国は、メキシコに実在するグアナファト州レオンという街がモデルとなっているそうです。グアナファトは1988年に世界遺産に登録され、今なお中世ヨーロッパの奮起を感じられることから人気の観光スポットとして知られています。
そんな死者の国に暮らすリヴェラ家の先祖を始めとする骸骨たちのデザインも、本作の見どころの1つです。
大きな瞳が感情豊かな表現を可能にしていることや、コミカルな動きを取り入れたことで、ディズニーらしい可愛いキャラクターに仕上がっています。
アカデミー賞を受賞した楽曲「リメンバー・ミー」の歌詞に注目!
主題歌・エンディングソングでもあり、作中でも何度か歌われる楽曲「リメンバー・ミー」の歌詞にも注目です。
本作は物語において音楽な重要なモチーフの1つとなっていることもあり、「アカデミー賞 主題歌賞」や「アニー賞 映画部門音楽賞」を受賞しています。
主題歌「リメンバー・ミー」の作詞・作曲を務めたのは、『アナと雪の女王』の『レット・イット・ゴー』を手掛けたことで知られるロバート・ロペス&クリステン・アンダーソン=ロペス夫妻。
日本語版を歌うのは、女優やモデルとしても活躍する歌手のシシド・カフカさんです。実はシシド・カフカさんのルーツはメキシコにあるのですが、起用したスタッフはそのことを知らなかったらしく、まったくの偶然とのこと。
そんな「リメンバー・ミー」の歌詞は、ストーリーとリンクした内容となっています。
「リメンバー・ミー」は「私を忘れないで」と訳すことができますが、物語を最後まで見ていくとこの曲に隠された真実が明らかになり、本当の意味は「私を思い出して」なのではないかと感じることでしょう。
ぜひ本編を見る際には「リメンバー・ミー」の歌詞にも注目してみてください!
藤木直人、松雪泰子ほか吹き替えキャストが素晴らしい!
映画『リメンバー・ミー』の日本語版吹き替え版には、演技力と歌唱力を兼ね備えた豪華キャストが起用されています。
主人公の少年・ミゲル役を演じるのは、子役として活動する石橋陽彩さんです。公開当時13歳という年齢でしたが、夢のためにひたむきに頑張るミゲルの声を見事に演じました。歌唱力を競うテレビ番組に出演するほどの石橋さんは、その歌声を作中でも遺憾なく発揮しています。
また、ミゲルとともに冒険をする相棒のヘクター役を演じるのは、実力派俳優として知られる藤木直人さんです。
ドキュメンタリー番組のナレーターなどでも活躍している藤木さんですが、意外なことにアニメ作品の声優は本作が初挑戦。しかし、歌手活動などもしているだけあって安定した演技を見せています。
その他にも、リヴェラ家のリーダー的存在であるママ・イメルダ役には女優の松雪泰子さんが、ミゲルの父・エンリケ役には元うたのお兄さんとして人気の横山だいすけさんが、死んだ画家のフリーダ・カーロ役には渡辺直美さんが起用されるなど、キャスティングがとても豪華です。
吹き替え版で鑑賞する際には、ぜひ声の演技にも注目してみてください!
【ネタバレ】映画『リメンバー・ミー』が伝えたいことを考察
映画『リメンバー・ミー』には、「自分を愛してくれている人がいることを忘れないで」というメッセージが込められていると感じました。
このメッセージは、後にヘクターが娘のココに向けて作ったことが明らかになる曲「リメンバー・ミー」の歌詞にそのまま表れています。
まだ幼かったココを置いて音楽家になるために旅に出ることを選んだヘクターは、ココに対し「離れていてもいつもお前を想っている」「パパがお前を愛していることをこの曲を聴いて思い出してくれ」というメッセージを込めて「リメンバー・ミー」を作りました。
映画のラストには、認知症によってヘクターのことを忘れそうになっているココが、ミゲルの歌った「リメンバー・ミー」を聴いてヘクターからの愛を思い出すことになります。
愛は目に見えるものではありません。そのため、愛されていることに気が付けなかったり、忘れてしまうことが往々にして起こります。ましてや家族という身近な存在は、いつも近くにいるからこそ、ぞんざいに扱ってしまうことも珍しくないでしょう。
真実を知らなかったリヴェラ家の人々にとっては、ヘクターは自分勝手に家族を捨てた男に見えます。しかし、実際には家族に対して深い愛情を持っている人物でした。
このように、本作は愛の見えづらさと尊さを描くことで、「誰かに愛されているということを思い出してほしい」ということを伝えたかったのかもしれません。
【感想】ピクサー史上最も泣ける!生死を超えた愛憎の物語
映画『リメンバー・ミー』は、ミゲルの物語であると同時に、ヘクター、イメルダ、ココの3人の愛憎を描いた物語でもあると感じました。
本作は一見すると、「死者の国に迷い込んだミゲルが成長して生者の国に帰りミュージシャンになる物語」です。しかし、もう少し踏み込んだ見方をしたとき、「憎まれることをしてしまったヘクターが、イメルダとココに許してもらう物語」とも捉えることができます。
元々ヘクターとイメルダは音楽を愛する夫婦でした。音楽で生計を立てることも2人の夢だったのだろうと想像できます。しかし、ココが生まれたことによってイメルダの考え方はより現実的なものに変わっていきました。
それでも夢を捨てきれなかったヘクターは、イメルダとココを残して家を離れ、帰らぬ人となってしまいます。
1人でココを育てなければならなくなったイメルダが、自分勝手な行動をしたヘクターに憎しみの感情を抱くのも当然と言えるでしょう。「音楽禁止」の掟を作ったのには、家族を守るという意志の他に、ヘクターへの憎しみがあったことは確かです。
また、ココにとってもヘクターは憎しみの対象であったと考えられます。必ず帰ってくるという約束をしたにもかかわらず、ヘクターは帰ってきませんでした。そのため再会を誓う約束の歌「リメンバー・ミー」は、呪いとなってココを苦しめていたのです。
このようにイメルダとココに憎まれていたヘクター。そんな彼が2人に許されるのに一役買ったのがミゲルでした。
音楽をやめさせようとするイメルダに対し、ミゲルは「家族って支え合うものでしょ」と泣きながら訴えます。そうして心が揺らいでいるときに、ヘクターからの真剣な謝罪を受けて、イメルダはヘクターを許すのです。
また、ミゲルは音楽の力でココにヘクターの愛を伝えます。ミゲルが「リメンバー・ミー」を歌ったことで、ヘクターとココの再会の約束は果たされ、ココはヘクターを許すことができました。
本作は「それは、時を超えて―家族をつなぐ、奇跡の歌。」というキャッチコピーにふさわしい、生死を超えた家族の愛の物語となっています。
ぜひ家族や大切な人と一緒に鑑賞してみてください!
映画『リメンバー・ミー』の裏設定・トリビアを一挙紹介!
映画『リメンバー・ミー』に関するトリビアや裏設定をご紹介していきます。
知っていると本作をより深く楽しむことができる内容となっていますよ!
『ファインディング・ニモ』『トイ・ストーリー』のキャラがカメオ出演
ピクサー作品は、作中に隠し要素が散りばめられていることで有名です。『リメンバー・ミー』もその例に漏れず、たくさんのピクサーキャラクターがこっそり登場していました。
まずは映画冒頭、約4分30秒のところに「ファインディング・ニモ」シリーズからニモやドリー、そしてジンベイザメのデスティニーが登場しています。
ミゲルが村の広場へ向かう道中、メキシコの伝統工芸品であるアレブリヘが並んだ屋台があります。そのテーブルの上にニモたちが置かれていました。
そのすぐ後にミゲルが広場に近づいた約4分50秒のところには画面右側に人形を売っている家があり、「トイ・ストーリー」シリーズのウッディとバズ・ライトイヤーの人形が吊るされています。これはかなり分かりやすいので気が付く方も多いのではないでしょうか。
もっとも分かりづらいと感じたのが2回目となるニモの登場シーン。約10分15秒、ミゲルの家にあるオフレンダ(祭壇)を飾るマリーゴールドの中にニモが紛れていました。
かなり小さい上に色が同じオレンジ色なので背景に同化しているため、これは知っていないと気付かないと思います(知っていても見つけるのは難しい)。
また、ピクサー作品は次回作のヒントが必ず隠されていることでも知られています。ちなみに『リメンバー・ミー』の次に公開されたのは『Mr.インクレディブル2』です。
約47分50秒、死者の国のデラクルス広場で音楽コンテストが始まろうとしている時に映る右側の家の壁には、骸骨になったMr.インクレディブルのキャラクターポスターが貼られています。
この他にも『トイ・ストーリー』のいじめっこ・シドが着ていたドクロTシャツを着ているキャラクターや、『モンスターズ・インク』のマイクなど、たくさんのキャラクターが隠れて登場しているので、ぜひ本編を見て探してみてください!
『リメンバー・ミー』はメキシコの怖い民話が元ネタになっている?
映画『リメンバー・ミー』を鑑賞した方からは、メキシコをはじめとする中南米に古くから伝わる民話が元ネタになっているのではないか、という意見が多く挙がっています。
その民話の名前は「ラ・ヨローナ(泣く女)」。本作で唯一使用された既存の楽曲「哀しきジョローナ」の元になったと言われる民話です。「哀しきジョローナ」はイメルダによって、ミゲルを呼び止めようとした時とステージでデラクルスと写真を奪い合う時に歌われました。
「ラ・ヨローナ(泣く女)」のあらすじを分かりやすくご紹介します。
「ラ・ヨローナ(泣く女)」のあらすじ |
仲のいい夫婦は2人の子供に恵まれ、4人で幸せに暮らしていました。しかし、夫が別の女性と不倫をして家を出ていってしまいます。嫉妬に狂った妻・ヨローナは、夫が大切にしていたものをめちゃくちゃにしてしまおうと考えました。 そして、ヨローナは自分たちの2人の子どもを川で溺死させてしまいます。しかしそのことを後悔したヨローナ自身も、後を追うように自殺しました。
死んだヨローナは自分が殺してしまった子どもたちの魂を泣きながら探し続けることになるのでした……。 |
これまでに幾度となく映画化されているので、見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
「ラ・ヨローナ」と『リメンバー・ミー』の内容を照らし合わせてみると、たしかに類似する点がいくつかあることが分かります。
家族を捨てて家を飛び出した夫はヘクターにあたりますし、ヨローナが子どもを殺したことはイメルダが「音楽禁止」の掟を掲げたことにリンクしています。
作品の舞台がメキシコであることを踏まえると、「ラ・ヨローナ(泣く女)」から何かしらの着想を得ていることは間違いないでしょう。
映画『リメンバー・ミー』あらすじネタバレ解説まとめ
今回は、映画『リメンバー・ミー』のあらすじをご紹介するとともに、ネタバレを含む解説や感想をお伝えしました。
ディズニー・ピクサーらしい王道の家族愛を描いた物語と、親しみやすさを持たせたポップな映像体験、そしてストーリーにおいても重要な役目を果たす音楽など、魅力の詰まった作品となっています。
展開を知っていても感動すること間違いなしの映画なので、すでに見たことがあるという方もこの機会にまた見てみてはいかがでしょうか!
映画『リメンバー・ミー』が見放題なのはディズニープラスだけ!
ディズニープラスでは映画本編の他に、ハリウッド・ボウルで行われた『リメンバー・ミー オーケストラコンサート』の様子も配信されています。60人編成のオーケストラによって演奏される劇中曲は大迫力!監督のリー・アンクリッチなども登場します!
映画を見た後に、音楽を聴きながら余韻を楽しむのもいいかもしれませんね!