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【ネタバレあり】「ひるなかの流星」はどんな内容?原作との違いは?

エンタミート編集部

更新日:2021-12-17

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映画「ひるなかの流星」は甘い初恋や転校先での友情、恋愛について描かれている作品です。先生に恋をする主人公の与謝野すずめ、そしてクラスメイトに恋をされる与謝野すずめの気持ちの変化などがドキドキします。

 

キャストも豪華である映画「ひるなかの流星」の内容について紹介します。

「ひるなかの流星」とは?原作や作者を紹介!

 

 

「ひるなかの流星」とは、2017年に公開された映画です。やまもり三香さんの少女漫画が原作となっていて、切なさと初恋のピュアな気持ちがまっすぐと描かれたものになっています。

 

東京に田舎から転校してきた与謝野すずめ、転校先の学校で担任教師、獅子尾五月、女の子が苦手なクラスメイトの馬村大輝の3人によるピュアな恋愛が見どころの作品です。原作でも淡く抱く初恋やピュアな気持ちが描かれていていることから、「初恋のバイブル」と呼ばれています。

 

「ひるなかの流星」は、2011年12号から2014年23号までマーガレットに連載されていました。他にも、やまもり三香さんには人気作品「椿町ロンリープラネット」などがあります。

 

「ひるなかの流星」は原作の番外編もある?

 

「ひるなかの流星」は、原作12巻、番外編1巻の全13巻です。映画が好評であったため、映画に忠実なノベライズ本、そして馬村の視点で描かれた「ひるなかの流星 まんがノベライズ特別編 ~馬村の気持ち~」も発売されています。

 

原作では、映画で省略されてしまったお祭りや文化祭、海水浴などのエピソードが含まれていて、ドキドキやキュンキュンな恋心を堪能できます。

 

映画では再現されなかったシーンやセリフを楽しみたいなら、書籍もチェックしてみましょう。

 

映画「ひるなかの流星」の主要登場人物や相関図を紹介!

 

映画「ひるなかの流星」の見る前に、主要な人物について説明します。

 

与謝野すずめ(永野芽郁)

 

映画「ひるなかの流星」の主人公、与謝野すずめは田舎から東京に転校してきた女子高生です。マイペースでまっすぐな心を持つ性格ですが、感情を顔に出しにくいです。

 

前髪をセンターに分けて三つ編みにしていて、スカートもひざ丈なので、田舎っぽさやあどけなさが残っています。転校先の担任の獅子尾先生に初恋をします。

 

与謝野すずめ役は永野芽郁さんです。すずめと同じであどけない表情がキュートな愛され女優さんです。「俺物語!!」でもキュートで可愛い演技が好評でした。

 

他にも連続テレビ小説 「半分、青い。」の主演、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」でヒロインを演じています。

 

獅子尾五月(三浦翔平)

 

与謝野すずめの叔父である諭吉の店の常連客であり、すずめの担任教師なのが獅子尾五月です。イケメンで優しく、面倒見がよくて生徒にもモテています。すずめのことを「ちゅんちゅん」というあだ名で呼ぶのが特徴です。

 

獅子尾五月役は俳優の三浦翔平さんです。原作の獅子尾五月と同じでイケメンなのに優しい表情が印象的で素敵な俳優さんです。

 

第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでは、「フォトジェニック賞」と「理想の恋人賞」のダブル受賞をし、ドラマ「ごくせん 第3シリーズ」ではイケメンの不良である神谷俊輔役、「M 愛すべき人がいて」では主演の松本正幸役を演じました。

 

馬村大輝(白濱亜嵐) 

 

与謝野すずめのクラスメイトで、隣の席に座っているのが馬村大輝です。女子が苦手なのですずめと出会った時もうっとおしいと頻繁に口にしていたのですが、すずめと仲良くなったことをきっかけに人当たりも柔らかくなっていきます。

 

馬村大輝役は、GENERATIONSやEXILEのメンバーである白濱亜嵐さんです。GENERATIONSに加入前は劇団EXILEに所属していて、2014年からはGENERATIONSのリーダーとして活躍しています。

 

「M 愛すべき人がいて」では流川翔役、「泣くな研修医」では主演を務めています。目鼻立ちのハッキリとした爽やかイケメンです。

 

猫田ゆゆか(山本舞香)

 

すずめのクラスメイトで美人、そして猫かぶりな猫田ゆゆかですが、最初はすずめに嫌なことをしていました。すずめとのケンカをきっかけに仲良くなります。

 

猫田ゆゆか役は、モデルで女優の山本舞香さんです。猫田ゆゆかと同じで顔立ちがハッキリしています。「チア☆ダン」では柴田茉希役、「コタローは1人暮らし」ではヒロインの秋友美月役を演じました。

 

熊本諭吉(佐藤隆太)

 

すずめの母親の弟である叔父の熊本諭吉は、飲食店の経営者です。海外に旅立った父の代わりにすずめの保護者として面倒をみています。

 

熊本諭吉役は俳優の佐藤隆太さんです。出演した「ROOKIES」では第58回ザ テレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞を受賞しました。

 

他にも「木更津キャッツアイ」や「JIN-仁- 完結編」、「コンフィデンスマンJP」の最終話にも出演しています。

 

 

映画「ひるなかの流星」のあらすじを紹介!

 

ここからは、映画「ひるなかの流星」のあらすじを紹介していきます。

主人公の与謝野すずめは、高校2年生の時に両親が海外赴任することをきっかけに東京に住んでいる叔父の元で生活することになりました。田舎と違う都会の空気にのみこまれてしまい、叔父の所へ向かう途中に倒れてしまいます。

 

その時、獅子尾という男性が助けてくれました。

 

すずめという名前を聞いて獅子尾は「じゃあ、ちゅんちゅんだな」とあだ名を付けましたが、これを聞いたすずめは軽い男だなという印象を持ちました。

 

倒れた翌日、学校へ向かうとすずめのクラス担任が昨日助けてくれた獅子尾でした。驚きを隠せないすずめでしたが、獅子尾はすずめに気楽にいくようにとフォローして、慣れない学校生活を助けてくれました。

 

すずめ自身も学校で友達を作ろうと、隣の席に座る馬村に話しかけて友達になって欲しいと頼みます。馬村はそっけない態度をしたものの、翌日からすずめに話しかけてくれるようになっていきました。

 

そんな姿を面白くないと感じていたのが猫田ゆゆかです。ゆゆかは馬村のことが好きだったので、馬村と仲良くなったすずめに話しかけ、すずめ経由で馬村に近付きたかったのです。

 

移動教室で同じグループなのに馬村がすずめとしか話さないので、ゆゆかはすずめに対して嘘の場所を教えて嫌がらせをしました。何も知らず山の中に入っていくすずめを追いかけた馬村でしたが、雨が降り出したのでそこで雨が止むまで待つことに。

 

雨宿りの間、馬村は女性に免疫がないことや家庭の事情をすずめに話し、聞いたすずめも話してくれて嬉しいと喜びました。そんな中、すずめと馬村がいないことを気が付いた獅子尾が山小屋で2人を見つけます。

 

待っている間に高熱を出してぐったりしているすずめに対して「しっかりしろ、ちゅんちゅん」と声をかけた姿を見た馬村は、2人が知り合いであることに気が付きました。

 

その後、すずめはゆゆかに対してどうして意地悪をしたのかと聞きます。そこですずめとゆゆかは掴み合いのケンカをして、ゆゆかが馬村を好きであることを知りました。

 

その時、ケンカを馬村に見つかりそうになるのですが、すずめはゆゆかをかばって「嫌な奴だけど嫌いじゃない」とゆゆかに言ったのです。これをきっかけにすずめとゆゆかは距離を縮めて親友になりました。

 

ある日、ゆゆかはおしゃれに興味がないすずめにメイクをしてイメチェンさせます。その姿が嬉しくて浮かれていたすずめが教室に忘れ物を取りに行ったところ、獅子尾も教室に入ってきました。

 

浮かれていることを獅子尾にからかわれると思ったすずめはカーテンに隠れますが、獅子尾はすずめがいることに気が付きました。カーテンに隠れたすずめは獅子尾の顔を見て自分が恋をしていると思いました。

 

獅子尾に恋している気持ちは、ゆゆかにも馬村にも知られてしまいましたが、その時馬村は嫉妬の気持ちですずめの頬にキスをします。ゆゆかは、すずめに恋の相談をしていたため、ゆゆかにこの出来事を告げることができませんでした。

 

クリスマスの日、諭吉叔父さんの店を貸し切ってすずめ達がパーティーをしますが、獅子尾は仕事で来ることができませんでした。実はすずめの誕生日はクリスマスであり、すずめは獅子尾に会って告白してプレゼントを渡したいと思っていました。

 

馬村からはマフラーをもらい「おめでとう」と声をかけてもらいます。すずめが馬村にこの間のキスのことを聞きましたが、意味なんかないと言われてしまいました。

 

その後、獅子尾は仕事を切り上げて諭吉の店に行きます。獅子尾にプレゼントを渡したすずめに対して、獅子尾も水族館のチケットを渡して明日一緒に行こうと誘います。

 

しかし、すずめを獅子尾が会っている所を諭吉に見られてしまったのです。獅子尾は諭吉に呼ばれ、「自分が何をしようとしているのか分かるか」と言われてしまいました。

 

本当は獅子尾もすずめに好意を持っていましたが、諭吉の言葉で節度を守らなくてはならないと思い、水族館に行くこともキャンセルしてしまったのです。さらに目を見て言って欲しいと求めるすずめに対して獅子尾は「好きじゃなかった」と言ってしまいます。

 

ショックを受けているすずめを馬村は抱きしめ、「俺のことを好きになればいい」と言いました。この現場をゆゆかに見られてしまい、すずめはみんなが傷つくなら恋をしない方がよかったとさらに傷ついたのでした。

 

お正月に母親が帰国したのをきっかけにすずめは田舎に戻り、正月明けも実家でだらだらしていたため新学期も学校を休んでしまいました。携帯の電源も入れておらず、心配になったゆゆかと馬村はすずめの実家に行きました。

 

夜2人はすずめの実家に泊まりました。そこでゆゆかがすずめに相談してくれなかったことを指摘します。

 

すずめはゆゆかを大事に想っていえなかったと言いますが、ゆゆかは大事なら言って欲しいとお互いを大事にしている気持ちを確認するのでした。ゆゆかは馬村に振られていて、すずめも馬村の気持ちを断りました。

 

そして、次に泣くなら嬉しい時と誰かのために泣こうと決めたすずめは、獅子尾に対しての気持ちは消えないがこのまま前に進もうと決めました。

 

高校3年生に進級した時、獅子尾は担任ではなくなりました。そして、馬村が新一年生にモテはじめてしまい、教室にまで見に来る子が出てきたのです。

 

そこで馬村とすずめは付き合っているフリをはじめた結果、1年生に追われることがなくなりました。お礼を兼ねて馬村から水族館に誘われたすずめは、馬村に「まだ好きだ」と告白されます。

 

すずめは馬村に対して、獅子尾のことが好きかもしれないけど馬村を好きになる努力をすると返事をして、付き合うことになりました。

 

5月になると体育祭でクラスリレーが行われます。すずめは馬村に刺繍の入ったはちまきを作るのですが、その姿を獅子尾に見られた時に気が動転してしまいました。

 

獅子尾も同じです。すずめに対しての気持ちを抑えたものの、馬村と親しくなる姿を見ると心が動いてしまい、裁縫箱を落としてすずめを抱きしめ、抱きしめられたすずめも動揺してしまったのです。

 

体育祭で行われるリレーで、馬村と他の先生の代わりに獅子尾が対決することになりました。すずめは小さくがんばれといいますが、明らかにすずめは困惑している様子です。すずめの様子を見た馬村は、まだ獅子尾のことが好きなんだと感じていました。

 

納得いかない?!ショックな結末をネタバレありで紹介!

 

リレーシーンの後、物語はクライマックスに向かって進んでいきます。すずめ、馬村、獅子尾の恋愛はどうなっていくのでしょうか?

 

ここからは、ネタバレありで結末を紹介していきます。

 

馬村は、体育祭ですずめの様子をみて少しくじけそうになりましたが、これからの受験に向けてすずめと馬村、ゆゆかは一緒に合宿に参加することになりました。少しギクシャクした気持ちを抱えながらも、馬村はすずめへの気持ちを変えることはありませんでした。

 

合宿の打ち合わせに諭吉の店を借りられるかと聞かれたすずめが諭吉に電話したところ、獅子尾が事故に遭ったと聞かされます。その時、馬村はすずめの背中を押して「自分の気持ちから逃げるな」と声をかけます。

 

言われた通り、合宿から抜けて病院に向かったすずめを見ていたゆゆかは馬村にバカだと言います。しかし馬村は「誰かの代わりにすずめの傍にいたかった」と言いました。

 

 

初恋は成就しない!?させない!? 

 

病院に向かうとそこには獅子尾がいます。獅子尾は自転車とぶつかっただけで軽傷でした。慌てて駆け付けるすずめを見て獅子尾は「好きじゃないと言ってごめん。本当は好きだよ」と告白しました。

 

実は獅子尾のケガは諭吉の元に行ってすずめへの気持ちが変わっていないと告げた結果、自転車を投げられたからでした。獅子尾は自分の気持ちに正直になろうと決めて、すずめに本当の気持ちを伝えました。

 

しかし、すずめは言いました。

「獅子尾のことが好きだった。初恋だった。でも私がいま大切にしたいと思う人は先生じゃない。」

 

すずめは獅子尾を前にして馬村のことを考えていたのです。自分の気持ちを伝えたすずめは、そのまま合宿の場所へと戻っていきました。

 

馬村とすずめはどうなるの?

 

合宿に戻った後、すずめは馬村に会って「東京に帰って話してきた」と言いました。そこで獅子尾と会っていても馬村のことをずっと考えていたといい「馬村が好きだよ」と正直に話しました。

 

「今度は私が馬村を幸せにするから」というすずめの発言を嬉しく思った馬村は、すずめにキスをします。隠れてみていたゆゆかもムカツクと言いながらも嬉しそうな表情で喜んでいました。

 

原作と映画のキャストにがっかり!?ファンの声は?

 

映画「ひるなかの流星」は、原作が漫画です。このことから、原作ファンは既に役の印象を想像したり、イメージを膨らませていたりするでしょう。

 

原作ファンは映画のキャストに対してどう思っているのでしょうか?

 

すずめがかわいい!

 

与謝野すずめ役は人気女優の永野芽郁さんですが、原作ファンからもピュアで素直さがあってどこか垢抜けすぎていない雰囲気がピッタリと好評です。また与謝野すずめらしく、表情はぎこちないものの、細かくすずめの心が表現されている所も高く評価されていました。

 

 

https://twitter.com/Ayuka93490440/status/1456920953909219329?s=20

 

また与謝野すずめと永野芽郁さんの可愛さレベルが同じ、ちゅんちゅん感がそのままだとの声もありました。

 

馬村の雰囲気が原作と違う!かっこいい?

 

実は原作ファンから映画キャストへの指摘があったのは馬村役です。原作ファンは馬村に対しての思い入れがとても強く、馬村が白濱亜嵐さんに決まった時に反応が分かれてしまったのです。

 

このことに関しては、原作者であるやまもり三香さんも一番難航した部分であり、希望に添えるように調整してもらったもののうまく決まらなかったとしています。このような原作ファンの反応が分かれた理由は、映画化という話が出る前にやまもり三香さん本人が馬村のモデルを坂口健太郎さんとしたからです。

 

9巻の帯でも坂口健太郎さんとのコラボが実現していたため、原作ファンの中では坂口健太郎さんのイメージが強くあったということです。しかし、白濱亜嵐さんはこのような声があるのを知っていたのか、少しでも馬村らしさを出せるように筋肉を落として減量し、食事制限や日焼けサロン通いを辞めて取り組んだそうです。

 

やまもり三香さんも白濱亜嵐さんがこの役を引き受けてくれたこと、過密スケジュールの中で大幅な減量をしてくれたことを非常に感謝しています。

 

 

コメントからも白濱亜嵐さんの凄さや人気が分かります。

 

 

原作から飛び出してきた獅子尾先生!

 

またキャストでそのまま漫画から飛び出してきたと言われていたのが獅子尾先生です。獅子尾の少しチャラい感じや優しくてカッコイイ姿は三浦翔平さんそのものです。

 

三浦翔平さんの甘いイケメン顔に低く響く声の美しさ、優しいのに可愛く甘さが溶け込んでいるような表情には原作ファンもメロメロです。演技、キャラ、顔共にばっちりはまり込んでいると称されています。

 

このことは、原作者であるやまもり三香さんから特にコメントがなかったものの、あまりのカッコよさに「ちゅんちゅんになりたい」、「羨ましい」、「こんな先生がいて欲しい」などの声が続出でした。

 

 

https://twitter.com/_______Kiki_/status/1135886142958592000?s=20

 

美人なゆゆかもリアルすぎる!

 

三浦翔平さんに続き、高評価なキャストあったのが猫田ゆゆか役の山本舞香さんです。ゆゆかは、猫かぶりな所や小悪魔な雰囲気があるものの純粋な気持ちの女の子ですが、これが山本舞香さんのイメージとよく合っていると言われていました。

 

本性が出て荒々しい場面も可愛さも、恋にまっすぐな感じも山本舞香さんとゆゆかがリンクしていると評判です。

 

 

 

諭吉おじさんの登場が少ない! 

 

主要キャラクターがあまりに豪華なので注目されにくかったのですが、実は諭吉おじさんの登場シーンがもっと欲しかったという声もありました。原作ファンは諭吉おじさんのキャラクター性に面白さを感じていたため、もう少し登場して欲しいと感じている人もいました。

 

恋愛をメインにしているので登場は少ないかもしれませんが、佐藤隆太さんという有名俳優さんなのでもう少し登場したら面白かったでしょう。

 

 

 

ひるなかの流星まとめ

 

映画「ひるなかの流星」は初恋や恋愛について描かれている作品です。原作ファンも多く、人気の漫画であることが分かります。

 

映画のキャストも豪華であり、結末も他の恋愛映画に比べてどんでん返しがあります。自分だったら誰を選ぶのか考えながら見るとキュンキュンするでしょう。

 

作品を思う存分楽しみたい方は、U-NEXTの配信でお楽しみください。

 

 

※本ページの情報は2021年12月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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