スター・ウォーズを見るなら映画もドラマも全作品見放題で楽しめるディズニープラス!
スター・ウォーズを視聴するなら動画配信サービス、ディズニープラスがオススメ!
月額990円(税込み)~でこれから紹介するスター・ウォーズ全作品を見放題で視聴することができます。
他の動画配信サービスのスター・ウォーズ作品は、月額とは別に課金しなければならないレンタル作品。
レンタル作品は視聴期間が定められているので、いざ見ようと思っても期間が過ぎてしまえば、再度課金しなければなりません。
長く続くシリーズであるからこそ、物語の伏線も多く「この描写って前の作品のあの事!?」といった見返したくなる要素がてんこ盛り。
そういった時に、見放題で楽しめるディズニープラスなら気軽に前作の視聴が可能です。
また、ディズニープラスのみで配信されているディズニープラスオリジナル作品では、スター・ウォーズシリーズ初の実写スピンオフドラマ作品が充実しています。
新たな世界観を描く『マンダロリアン』や、人気キャラクターの知られざる過去が語られる『オビ=ワン・ケノービ』などここでしか見られないのがもったいないと思ってしまうほどです。
今までのスター・ウォーズも、これからのスター・ウォーズも月額990円(税込み)~で見放題視聴できるのはディズニープラスだけ!
サービスの詳細は以下をチェック!
スター・ウォーズの全映画作品の視聴順番
現在公開済みのスター・ウォーズの映画作品は、全部で11作品。
こちらの11作全ての視聴時間を足すと25時間18分(※1)、約25時間で完走することができます。
1日1本計算で視聴しても2週間かからずに制覇が可能。
スター・ウォーズを見たことのない初心者にとっては、思っていたよりもハードルを下げられるのではないでしょうか。
この11作品の視聴順番には以下2通りの見方があります。
この2つの視聴順番を次の項目で詳しく解説していきます!
(※1 こちらの時間は、ディズニープラスに記載されている上映時間を足して算出したものです。DVDなどの他媒体で視聴した場合、視聴時間が異なる場合があります。)
公開順
スター・ウォーズの映画を楽しむスタンダードな楽しみ方は、やはり公開順。
特にこだわりがないという方は、公開順で見ていくことがオススメです。
1977年に公開された1作品目『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から見始めることで、リアルタイムで作品を視聴してきた往年のファンの方と同様にスター・ウォーズに熱狂できちゃいます!
公開順の視聴順番はコチラ。
【公開順】スター・ウォーズの全映画作品を視聴する順番一覧表
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タイトル
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公開年
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
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1977年
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
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1980年
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
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1983年
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
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1999年
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
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2002年
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
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2005年
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スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
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2015年
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
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2016年
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スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
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2017年
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
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2018年
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スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
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2019年
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70年代後半から2019年まで、約40年にも渡る壮大なストーリーを公開順に視聴することで、スター・ウォーズの歴史ある物語を感じることができるでしょう!
まだCG技術もなかった時代から、世界中で愛されているスター・ウォーズ。
技術の進歩によって、昔ながらのアクション映画から表現の幅が徐々に拡がっていく様子も楽しむことができます。
一つ懸念点があるとすれば、2015年から始まるエピソード7、8、9の間に挟まれている『スター・ウォーズ・ストーリー』と名が付く作品は、公式スピンオフ作品となっていることです。
(スピンオフ作品については、後述の『スター・ウォーズの作品群やエピソード構成の順番を年表で確認!』にて、詳しく解説していきます。)
こちらを公開順で視聴した場合、前後の作品と時系列が繋がらない単体映画作品となっているので、続きもののナンバリングタイトル作品のストーリーを優先したい場合は、7→8→9の順で見るようにしましょう。
公開順でスター・ウォーズを視聴する際のポイントまとめ
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オススメ度
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★★★★
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視聴難易度
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★★★★★
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視聴時間
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25時間18分
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内容理解度
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★★★★★
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ネタバレ度
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★
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メリット
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往年のファンがリアルタイムで体験した順番で、スター・ウォーズ作品を楽しむことができる
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デメリット
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続きもののエピソード作品に、時系列が別のスピンオフ作品が入り込んでしまう
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時系列順
スター・ウォーズの全映画作品を視聴する順番のもう一つは、時系列順。
こちらの順番では、エピソードと名の付くナンバリングタイトルとスピンオフ作品のストーリーを古い時代順に追っていく視聴順番となっています。
スター・ウォーズは公開順で追っていくと、時系列が行ったり来たりするシリーズ。
また、前述で解説したように公開順で視聴する場合はスピンオフ作品が、エピソード7、8、9の間に2作品挟まれるので、ストーリーラインの流れがとぎれてしまうといったデメリットがあります。
それを解消するのが、時系列に沿った順番で全映画作品を視聴する方法です。
【時系列順】スター・ウォーズの全映画作品を視聴する順番一覧表
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順番
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タイトル
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1.
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
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2.
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
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3.
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
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4.
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
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5.
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
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6.
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
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7.
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
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8.
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
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9.
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スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
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10.
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スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
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11.
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スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
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時系列で視聴することのメリットは、スター・ウォーズ映画全体のストーリーを時系列で整理された状態で見ることができること。
新たに出てくるキャラや、過去作に登場していたキャラなどを時系列で追うことでストーリーがグッとわかりやすくなります。
しかし視聴順で見てしまうと、公開順で視聴する時と比べてサプライズ要素が減ってしまうというデメリットもあります。
最初に公開されたスター・ウォーズ作品は、エピソードでいうと4番目に当たる物語。
途中のストーリーから始まったシリーズの性質上、後の物語で明かされる展開を時系列で理解していくため、ネタバレとなってしまう描写を避けられません。
個人的には、2回目、3回目以降で物語を細部まで楽しむ方向けの順番だと感じます。
時系列順でスター・ウォーズを視聴する際のポイントまとめ
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オススメ度
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★★★
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視聴難易度
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★★★★★
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視聴時間
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25時間18分
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内容理解度
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★★★★★
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ネタバレ度
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★★★★★
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メリット
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物語の順序やキャラクターの動向など、整理された状態で視聴することができる
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デメリット
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後々明かされる設定などをあらかじめ知ってしまっているため、ネタバレ状態になってしまう
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【初心者必見】スターウォーズデビューにぴったりなオススメ視聴作品と見る順番(視聴時間アリ)
「全作品を見るモチベーションは、あんまりない…」
「手っ取り早くスター・ウォーズにハマりたい…」
まとまった時間がとれない方や作品をイチから見るのは長すぎるという方もいるかと思います。
そんな方でもハマれるように、初心者におすすめのこれだけ見れば、スター・ウォーズの面白さがわかるビギナー向けの視聴順番を3選ご紹介!
- 映画6作品で基本を知る視聴順番
- 事前知識不要のスピンオフドラマ
- 馴染み深い日本アニメでスター・ウォーズデビュー
それぞれ解説していきます。
旧三部作と新三部作のナンバリングタイトルを見る順番
最後に紹介する初心者にオススメな視聴順番は、初期作である旧三部作と時系列的に前日譚である新三部作を織り交ぜて視聴する方法です。
スター・ウォーズは公開と時系列で差異が生まれるシリーズで、時系列順でのデメリットはサプライズ要素が薄れてしまうことだと前項で紹介しました。
そのデメリットを解消し、スター・ウォーズの原点を知ることができるのが以下の視聴順番です。
【時系列順】スター・ウォーズの全映画作品を視聴する順番一覧表
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順番
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タイトル
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1.
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スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
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2.
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
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3.
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
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4.
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
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5.
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
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6.
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
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一見すると、エピソードの数字がかなり入れ替わっていて見づらいのでは?
と感じるかもしれませんが、この順番で視聴すると前日譚である新三部作を過去回想として視聴でき、旧三部作と新三部作、2つの物語どちらもの完結編として最後にエピソード6を見る流れができます。
この視聴順番では、時系列順で起きるネタバレ状態を回避できる他、エピソード1~6の物語を、大河小説のように壮大な物語だと感じられるでしょう。
一点デメリットを挙げるとすれば、旧三部作(エピソード4~6)の後に製作された新三部作(エピソード1~3)を間に挟む形になるので、最後に視聴するエピソード6はその手前で見る新三部作に比べて映像の劣化が気になる方がいるかもしれないという点です。
新三部作は1999年から2005年の間に作られた作品。
CGという技術が登場した時代で、主に1980年代に作られた旧三部作と比べると映像の綺麗さという面では軍配が上がります。
キレイな映像で迫力の映画体験をしたい!という方には、少々気になる視聴順番になってしまう印象です。
こちらでピックアップした6作品は、スター・ウォーズの生みの親であるジョージ・ルーカスが携わった基本中の基本になっていることもポイント。
旧三部作と新三部作でスター・ウォーズを視聴する際のポイントまとめ
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オススメ度
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★★★★★
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視聴難易度
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★★★
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視聴時間
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13時間30分
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内容理解度
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★★★★
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ネタバレ度
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★
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メリット
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スター・ウォーズシリーズの原点、旧三部作と新三部作の流れをスムーズに視聴できる
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デメリット
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旧三部作と新三部作の製作年が離れているため、映像の劣化にギャップがある
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スピンオフドラマ『マンダロリアン』からスター・ウォーズデビュー
オススメな視聴方法の一つ目は、スター・ウォーズシリーズ初の実写スピンオフドラマ作品『マンダロリアン』から見始める順番です。
2019年から始まったシリーズで、スター・ウォーズの中でも比較的新しいディズニープラスオリジナル作品となっています。
見るのは、マンダロリアンのみでOK!
現在マンダロリアンはシーズン3まで製作されており、ワンシーズン8話構成の全24話となっています。
1話辺り約40分と映画よりも小刻みに視聴ができるので、見始めやすさ抜群。
難易度【易】マンダロリアンを視聴する順番一覧表
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順番
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タイトル
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1.
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マンダロリアン(シーズン1)
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2.
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マンダロリアン(シーズン2)
|
3.
|
マンダロリアン(シーズン3)
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ここまで聞くと、
「見始めやすいのはわかったけど、スピンオフ作品じゃ本筋と関係ないんじゃ…?」
と思われる方もいるのではないでしょうか。
しかしこの点が、『マンダロリアン』を強くオススメする理由です!
本編では深く掘り下げられなかった新たな主人公の視点で描かれる今作は、これまでのスター・ウォーズを知らない方でも入りやすく、事前情報も必要ありません。
シリーズものにありがちなハマるまで時間がかかるといったデメリットがない上に、別視点からスター・ウォーズを見ることで世界観の掘り下げにも成功している、正統派なスピンオフ作品となっています。
マンダロリアンは映画シリーズに繋がる要素もあり、見終えた後にそのまま本編を見始められる作りになっているのも初心者にオススメな点。
スター・ウォーズの新たなスタンダード作品として、ファンからも好評なマンダロリアンをぜひ視聴してみてください!
マンダロリアンを視聴する際のポイントまとめ
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オススメ度
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★★★★
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視聴難易度
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★★
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視聴時間
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5時間23分(シーズン1の総視聴時間)
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内容理解度
|
★★
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ネタバレ度
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★★★
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メリット
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スピンオフドラマから見始めることで、映画シリーズを視聴するよりも時間をかけずにスター・ウォーズにハマれる
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デメリット
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映画シリーズとは別の新たな主人公の視点で描かれる物語
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『ビジョンズ』なら日本のアニメからスター・ウォーズの世界を知れる
次に紹介する視聴順番はアニメアンソロジー作品、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』から視聴を始める方法。
こちらもマンダロリアン同様、今作を見るだけでスター・ウォーズデビューできちゃいます。
難易度【易】ビジョンズを視聴する順番一覧表
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順番
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タイトル
|
1.
|
スターウォーズ:ビジョンズ(シーズン1全9話)
|
スター・ウォーズの広大な宇宙には、映画本編以外にも様々な物語が展開されています。
そんな知られざる物語を1話完結の短編として、9話収録したのがビジョンズです。
しかも作画や脚本を担当したのは、日本の名だたる実力派アニメ制作会社とクリエイターたち。
制作に参加したアニメーション会社は、『ニンジャバットマン』の神風動画、『キルラキル』のTRIGGER(トリガー)、『ハイキュー!!』のProduction I.G(プロダクション・アイジー』、『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUなど人気のアニメ作品を排出しているそうそうたる顔ぶれとなっています。
その他に、スタジオコロリドやキネマシトラス、ジェノスタジオが制作を担当。
アニメ好きなら一度は聞いたことのある制作会社があったのではないでしょうか。
馴染み深い日本アニメーションという新たな着眼点で視聴し始められるのが、今作のメリットとなります。
デメリットとしましては、スター・ウォーズ本編と関係のない物語で構成されているといった点。
スター・ウォーズには、映画シリーズと地続きの正史と呼ばれる作品群と、スター・ウォーズの舞台設定を基に映画シリーズに影響を与えないレジェンズと呼ばれる作品群が存在します。
今作は、後述のレジェンズ扱いになる作品となりますのでその点は注意が必要です。
正史とレジェンズの違いは、次項にて詳しく解説していきます。
ビジョンズを視聴する際のポイントまとめ
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オススメ度
|
★★★
|
視聴難易度
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★
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視聴時間
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2時間37分
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内容理解度
|
★★
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ネタバレ度
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★
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メリット
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馴染み深い日本のアニメ制作会社によって作られた、短編アニメたちから、スター・ウォーズシリーズを見始められる
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デメリット
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本編とは関係のないイフストーリーが展開されるので、これから映画シリーズを見たい方にとっては見なくても良い
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【スター・ウォーズを見る前に】知っておきたい事前知識と情報
おすすめの視聴順番を解説してきましたが、ここからはスター・ウォーズを見る上で抑えておきたい事前情報をご紹介。
視聴開始する前に、モヤモヤ部分をクリアにすることでスムーズに作品を楽しめるようにしておきましょう!
ジェダイと暗黒面(ダークサイド)がフォースのバランスを巡るSF映画の金字塔!
スター・ウォーズは、広大な銀河を股にかける壮大なSF映画。
そんな宇宙で善と悪の攻防が展開されていきます。
様々な設定のあるスター・ウォーズでも特に重要な独自の設定をいくつか紹介していきます。
ジェダイと暗黒面(ダークサイド)がフォースのバランスを巡るSF映画の金字塔!
スター・ウォーズは、広大な銀河を股にかける壮大なSF映画。
そんな宇宙で善と悪の攻防が展開されていきます。
様々な設定のあるスター・ウォーズでも特に重要な独自の設定をいくつか紹介していきます。
【フォース】
フォースとは、スター・ウォーズにおいても特に重要な設定。
万物に宿るとされる流れや力のことで、善と悪の両方がこの力を用いて対立しています。
フォースには様々な用途があり、特殊な人間がこの能力を使ってテレパシーや予知能力を行使することもあれば、物体を宙に浮かせる超能力的な使い方ができます。
スター・ウォーズでは、フォースのバランスこそが平和への道しるべとされており、善と悪がこのフォースのバランスを保つために戦い続けています。
【ジェダイ】
ジェダイは、善の心を持つ主人公側の勢力。
スター・ウォーズで最も有名な武器ライトセーバーを扱い、悪と戦います。
SF映画では、珍しい近未来ならぬ恰好をしており礼節を重んじる集団です。
その姿や立ち振る舞いは、製作者ジョージ・ルーカスが侍からインスピレーションを受けたとされており、日本の文化と密接に関係しています。
ジェダイの人々は、フォースを使う高貴な騎士。
そんな強さを持ち合わせながらも侘び寂びを忘れない人々です。
彼らが悪と戦う姿は、かっこいいの一言しかありません!
【暗黒面(ダークサイド)】
暗黒面(ダークサイド)とは、悪の心を持った敵側の勢力。
ジェダイとは相反する思想の持ち主たちで、うぬぼれや支配を象徴する存在です。
暗黒面は物語で、シスや帝国と言ったジェダイに立ちはだかる強大な勢力として姿かたちを変えて銀河を支配しようと目論んでいます。
強大なフォースを持つ暗黒面には、スター・ウォーズを知らない人でも知っているダース・ベイダーなど強くて魅力的なキャラクターが多数登場。
ジェダイと違い、フォースをそのまま攻撃に転用する使い方など、力の象徴といった面々が多いのも特徴です。
公開順で見るとエピソードの順番が入れ替わるのはなぜ?
スター・ウォーズを公開順でみると、1番最初に公開された作品はエピソード4となっています。
なぜ途中からスタートしたのかというと、制作者のジョージ・ルーカスがエピソード4の物語が一番盛り上がると考えたからです。
当時の映画業界は、現在よりもあらかじめ三部作でスタートするような風潮はなく、1作で視聴者の心を鷲掴む必要がありました。
そのため、ジョージ・ルーカスは自らが考えたストーリーの中でもエンターテイメント性のある冒険活劇要素の強いエピソード4から物語を始めることにしたという説が有力となっています。
そのエピソード4が大流行したことで、続くエピソード5、6が制作され、それでも人気が途絶えなかったことから、前日譚のエピソード1~3や、その後に続くエピソード7~9が制作される長寿シリーズとなりました。
生みの親ジョージ・ルーカス製作からディズニー製作へ
スター・ウォーズの生みの親は、ジョージ・ルーカスです。
本筋の物語を制作し、エピソード1~6までの脚本や監督などを担当しました。
その後スター・ウォーズは権利を買い取られ、エピソード7~9の物語からはディズニーが製作を行うことになります。
現在も製作されているドラマ作品なども、ディズニー主導で展開されているシリーズ。
製作側が変わったという面は、視聴する際に覚えておきたいポイントになります。
正史とレジェンズ?スター・ウォーズ作品における属性の違い
スター・ウォーズには、
・正史
・レジェンズ
と呼ばれる2つの作品群に分かれています。
【正史】
正史作品は、スター・ウォーズの映画シリーズを主とする作品たち。
代表的な作品たちは、
・エピソード1~9(ナンバリングタイトル)
・クローン・ウォーズ(アニメ)
・反乱者たち(アニメ)
・スピンオフ映画(ローグ・ワンなど)
・スピンオフドラマ(マンダロリアンなど)
になります。
正史の主な特徴は、全ての作品が相互に関係しているシリーズものになっている点。
イフストーリーはなく、全てが1本線の歴史の中で起きた出来事と解釈されています。
【レジェンズ】
レジェンズは、正史に含まれないその他の作品たちの総称。
前述の視聴順番で紹介した、『スター・ウォーズ:ビジョンズ』は日本アニメ制作会社がスター・ウォーズの設定を基にオリジナルエピソードとして作られたイフストーリーなので、こちらの作品群に含まれます。
その他のレジェンズ作品には、
・アメリカンコミックとして登場しているスター・ウォーズ作品
・映画以外のストーリーが展開される小説作品
など、様々な媒体で登場しています。
細かく区切るとコミックや小説にも正史に含まれる作品がありますが、初心者の方はややこしくなるため、一旦は上記の定義で認識してしまって良いです。
【ネタバレなし】スター・ウォーズ作品のあらすじ一挙紹介!(相関図付き)
各スター・ウォーズ作品の特徴とあらすじをネタバレなしで紹介していきます。
気になったシリーズや作品があったらそこから見始めるのもOK!
どんなストーリーなのか、参考にしてみてください!
旧三部作(オリジナル・トリロジー)
記念すべきスター・ウォーズ最初期作品が旧三部作(オリジナル・トリロジー)。
1978年に公開された『エピソード4/新たなる希望』~1983年公開『エピソード6/ジェダイの帰還』で構成されています。
今日に至るまでのスター・ウォーズの始まりといっても過言ではありません。
物語は、凶悪な銀河帝国が宇宙を支配する時代。
自由を手に入れるため行動をする反乱軍が劣勢を強いられながらも悪戦苦闘する姿が描かれていく物語となっています。
主人公のルーク・スカイウォーカーは貧困の絶えない惑星でくすぶっている青年。
そんな彼が、様々な運命に引き寄せられ一人前の戦士に成長していく姿は誰にとっても共感できる最高の主人公と言えるでしょう。
また、主人公ルークのまわりを固めるアウトローなハン・ソロ、姫のイメージを覆す強く気高いレイア、毛むくじゃらのチューバッカや個性的なドロイドなど魅力的なキャラクターが物語を彩ります。
銀河帝国を取り仕切るダース・ベイダーというキャラクターは、海外エンパイア誌による最高の悪役キャラクターランキング1位に輝いたこともある超有名ヴィラン。
甲冑を身にまとい独特の呼吸音を発しながら、ルークたちを追い詰めていきます。
兎にも角にもスター・ウォーズの原点! 魅力いっぱいの宇宙を冒険するルークたちと共にスター・ウォーズの世界へ出かけましょう!
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
エピソード4/新たなる希望 あらすじ
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銀河帝国が支配する宇宙。
抵抗勢力である反乱同盟軍は、帝国軍の機密情報を知り反撃のチャンスを伺っていた。
機密情報を持つレイアは帝国軍の追手に捕らえられる間際、情報をR2-D2とC-3PO二体のドロイドに託す。
逃亡した二体のドロイドは不時着した砂の惑星タトゥイーンで、機密情報を届ける人物オビ=ワン・ケノービを探し始めた。
そんな時出会ったタトゥイーンの青年、ルーク・スカイウォーカーに導かれ二体のドロイドはオビ=ワンとの接触に成功。
レイアが帝国軍に囚われていること知ったオビ=ワンは救出作戦を計画する。
一度も星を出たことのないルークは、この救出作戦に参加することを決意。
画して、ルークの壮大な宇宙の命運をかけた冒険が始まるのだった…。
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スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
エピソード5/帝国の逆襲 あらすじ
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エピソード4の戦いから3年…。
前作で帝国軍に打撃を与えた反乱同盟軍であったが、それは帝国軍の反撃を触発してしまっていた。
ルークやレイア、ハンソロたち同盟軍は氷の惑星・ホスに秘密基地を移し身を隠していたが、帝国軍の調査ドロイドによってホスにある基地が暴かれてしまう。
抗戦する反乱軍だが、帝国軍の圧倒的な物量攻撃によって撤退を余儀なくされる。
ハンソロとチューバッカはレイアとC-3POを乗せミレニアムファルコンでホスを脱出するが、帝国軍の部隊に追われることとなる。
ルークはオビ=ワンからのメッセージを受け取り、フォースの力を学ぶためにヨーダと呼ばれる人物を尋ねることに。
それぞれ別れた道を進むことになるルークたち。
彼らの行きつく先には衝撃的な結末が待ち受けていた…。
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
エピソード6/ジェダイの帰還 あらすじ
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前作、帝国の逆襲から1年。
帝国軍は惑星を破壊できる要塞兵器デス・スター2の建設を急いでいた。
恐るべき兵器の完成を防ぐために戦力を揃えたい反乱軍のレイアたちは捕らえられたハンソロを救出するために惑星タトゥイーンを根城にする犯罪組織の王ジャバ・ザ・ハットのもとに潜入。
しかし、潜入がバレたレイアたちは窮地に追い込まれる。
そこに現れたのは、修行を積み成長したルークであった。
レイアとハンソロの奪還に成功し再び出揃った反乱軍メンバー。
デス・スター2の破壊を目的に森の惑星エンドアで最後の戦いに挑む。
三度相まみえるルークとダース・ベイダー。
因縁の戦いに終止符を打つのはどちらか…。
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新三部作(プリクエル・トリロジー)
1999年~2005年に公開された新三部作(プリクエル・トリロジー)。
新とは言っても、それ以前に公開されていた旧三部作より前の時系列の物語になります。
時は、共和国が銀河の政治を担いそれをジェダイが守護していた時代。
長きに渡り保たれていた平和にジェダイと対をなす闇・シスの魔の手が迫ってくるというストーリーです。
旧三部作の主人公ルークの父親・アナキン・スカイウォーカーが物語の中心人物として登場。
ルークの師匠でもあったオビ=ワンも登場し、アナキンとオビ=ワンのジェダイ視点から共和国の崩壊と銀河帝国設立の背景が明かされます。
旧三部作では絶滅危惧種のような扱いを受けていたジェダイですが、本作ではアナキン、オビ=ワン以外にも多数のジェダイが登場。
お馴染みのライトセーバーを使ったアクションにさらに磨きがかかり、迫力のあるバトルシーンが目白押しなのが特徴の章です。
何故ジェダイが破れてしまったのか、ダース・ベイダーはどのようにして生まれたのか?
全てが明らかになる悲劇の物語は必見!
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
エピソード1/ファントム・メナス あらすじ
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銀河共和国に反感を持つ通商連合は、緑と水の豊富な惑星ナブーを見せしめに攻撃を仕掛けようとしていた。
この紛争を止めるために派遣された二人のジェダイ、クワイ=ガン・ジンとオビ=ワン・ケノービは通称連合の攻撃に合いながらもナブーのアミダラ女王とその侍女たちを救出することに成功する。
しかし、逃亡中に受けた宇宙船のダメージからジェダイの首都である惑星コルサントまでたどり着けないと判断したクワイ=ガンたちは、道すがらにある惑星タトゥイーンに船の修理のため降り立った。
奴隷制が横行する貧困な惑星で、一行は奴隷の子供アナキン・スカイウォーカーと出会う。
アナキンはジェダイの伝説における『予言の子』の可能性を秘めた強いフォースの持ち主であった…。
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
エピソード2/クローンの攻撃 あらすじ
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エピソード1から約10年後。
パドメ・アミダラ女王が何者かに襲撃される暗殺未遂事件が起こる。
このことを受けたジェダイ評議会は、パドメの知人であるオビ=ワンに護衛を依頼。
オビ=ワンのパダワン(弟子)となりジェダイナイトとして成長したアナキンもパドメと再会する。
二人のジェダイの活躍によりパドメ暗殺を企てていた犯人を捕らえることに成功するが、捕らえた暗殺者は別の刺客によって殺されてしまう。
パドメの護衛と刺客の正体をつかむため、アナキンとオビ=ワンは別々に行動をし始める。
パドメ護衛のために同行するアナキン。
同じ時間を共にする二人は次第に惹かれあっていくが、ジェダイには特定の人を愛することが禁じられていた。
一方で、刺客の手がかりをつかんだオビ=ワンは惑星カミーラに向かう。
そこで見つけたのは、極秘裏に生産されていた大量のクローン兵たちであった…。
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
エピソード3/シスの復讐 あらすじ
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前作クローンの攻撃により勃発したクローン戦争から約3年。
戦争は依然として続いている中、共和国元老院最高議長パルパティーンが対立する分離主義勢力によって誘拐されてしまった。
アナキンとオビ=ワンは救出に向かう中でドゥークー伯爵と相まみえるが、クローン戦争で力をつけたアナキンとオビ=ワンは伯爵を退け、無事パルパティーン議長救出に成功。
分離主義勢力は勢いを失い、長きにわたる戦争に終結の兆しが見えていた。
任務に成功したアナキンは、パドメから妊娠した報告を受ける。
喜ぶアナキンであったが、出産でパドメが死んでしまう予知夢をみてしまい悩まされることになってしまう。
オビ=ワンは敵残存兵力がいる惑星ウータパウへ向かっていった。
信頼できる師匠がいないアナキンは、次第にジェダイ評議会に不信感を抱き始める。
予知夢の苦悩とジェダイへの不信感を募らせるアナキンであったが、そこに手を差し伸べる意外な人物が現れる…。
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続三部作(シークエル・トリロジー)
ナンバリングタイトル最新章。
エピソード6/ジェダイの帰還でルークたちがもたらした結末のその後が描かれるシリーズになります。
これまでの章では、主にスカイウォーカー家を主軸とした物語が展開されていきましたが、今作の主人公レイはラストネームを持たない謎に包まれた人物。
新たなシス、ファースト・オーダーによって再び銀河の平和が脅かされていく中、レイは運命に誘われるように物語の渦中に引き寄せられていきます。
彼女はいったい何者なのか?
今作では、新たな登場人物として元ストーム・トルーパーのフィンや体のボールを転がして進む可愛いドロイドBB-8などスター・ウォーズに今までいなかった個性的なキャラが登場。
敵側ファースト・オーダーには甲冑を身にまとった男、カイロ・レンがダース・ベイダーの意思を受け継ぎ宇宙の支配をもくろんでいます。
また、旧三部作で活躍したお馴染みのハン・ソロやレイア、チューバッカも再登場!
オールキャストそろい踏みの新たなスター・ウォーズ。
これまでの全てを内包して迎える結末は…?
予測不能な怒涛の展開が楽しめる新たな三部作です!
スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒
エピソード7/フォースの覚醒 あらすじ
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エピソード6/ジェダイの帰還から約30年後。
帝国の残党からファースト・オーダーが生まれ、銀河支配のために再度動き出す。
レイア率いる新共和国はこれに対抗するためにレジスタンスを組織し、再び銀河は対立を繰り広げていた。
平和を護るジェダイ、ルーク・スカイウォーカーは突然姿を消してしまいどちらの組織もが消息を追っている中、レジスタンスがルークの所在を知る人物からデータを入手。
惑星ジャクーでデータを受け取ったレジスタンスパイロット、ポー・ダメロンは情報を聞きつけたファースト・オーダーの猛攻撃に遭い捕らえられるが、寸前に相棒のドロイドBB-8にデータを託し逃亡させる。
逃げ延びたBB-8は道中でゴミ漁りで生活している女性レイと出会い行動を共にすることに。
一方、捕らえられたポー・ダメロンは元ストーム・トルーパーのフィンに救出され二人で宇宙船からの脱出を試みる。
ファースト・オーダーからの攻撃を受けた二人は道別れて、ジャクーに不時着。
不時着したフィンは街でレイとBB-8に遭遇するが、BB-8がデータを持っていることを知ったファースト・オーダーの攻撃に遭い共に逃げることに。
戦闘機で攻撃を繰り広げるファースト・オーダーに対抗するため、街の外れにある宇宙船に乗り込む一行。
それは数々の冒険を駆け抜けてきたミレニアム・ファルコンであった…。
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スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ
エピソード8/最後のジェダイ あらすじ
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エピソード7の戦いによってファースト・オーダーはレジスタンスの本拠地である惑星ディカーに攻撃を仕掛けていた。
多大な犠牲を払いながらもハイパースペースへ逃げ延びることに成功したレイアたちレジスタンスであったが、ファースト・オーダーの新技術によってワープした場所を特定される。
逃げ込む場所を特定されたレジスタンスの宇宙船はジリジリとファースト・オーダー軍に追い詰められていた…。
一方、レイはファルコン号に乗り惑星オク=トーでルーク・スカイウォーカーと出会うが彼は差し出された自らのライトセーバーを押しのけてしまう。
レジスタンスの助けになることを願うレイであったが、ルークはここで一人死ぬのを待つ運命だという考えを頑なに変えなかった。
『ジェダイの滅びる時が来たのだ』と語るルークの真意とは…。
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スター・ウォーズ エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
エピソード9/スカイウォーカーの夜明け あらすじ
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ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レンは、ウェイファウンダーと呼ばれるシス古来のナビゲーターを使い、宇宙の未知領域である惑星エクセゴルにたどり着く。
そこでは、ある人物が宇宙船スター・デストロイヤー1船ごとに惑星を破壊できる兵器を搭載した大艦隊、ファイナル・オーダーを従えていた。
ある人物は、レイを始末することでカイロ・レンにファイナル・オーダーを差し伸べると約束する。
全宇宙の支配をもくろむカイロ・レンはレイに激しい怒りを燃やすのだった。
一方、レイアとフォースの修行に励むレイはファースト・オーダーのスパイから情報を得たフィンたちによってファイナルオーダーの存在を知らされる。
稼働し始めるファイナル・オーダーを防ぐために、カイロ・レンが持っているものとは別のもう一つのウェイ・ファンウンダーを探すために動き出した。
砂漠の惑星パサーナに向かったレイたちは、フォースの動きを感じ取ったカイロ・レンとレン騎士団に遭遇。
追い詰められたレイはカイロ・レンとフォースで交戦するが、その強すぎるフォースで仲間を傷つけてしまう。
フォースに恐れ抱き始めたレイは、自身の重大なルーツを知ることになる…。
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スピンオフ映画作品
ナンバリングタイトルはフォースを駆使するジェダイたちを主軸に物語が展開されていきますが、スピンオフ映画ではフォースなどの超次元的な能力はなく一般の兵士などにスポットがあたる傾向があります。
ジェダイ以外の人物にスポットを当てても話が成り立ってしまうスター・ウォーズ世界の奥深さ。
スピンオフ作品では一歩踏み込んだ面白さが味わえます!
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
エピソード4/新たなる希望の冒頭シーンにつながるスピンオフ映画第一弾!
これまで明かされていなかった名もなき反乱軍メンバーの奮闘が描かれていきます。
公開当時のキャッチコピー『泣ける、スターウォーズ』が話題になりました。
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー あらすじ
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銀河帝国軍は、惑星を破壊する威力を持つ要塞兵器デス・スターを完成させる。
しかし、デス・スターの開発に携わったゲイレン・アーソは長年帝国軍に恨みを持っており、その復讐の機会を伺っていた。
デス・スターに関する重要機密事項を反乱軍であるボーディーに託す。
ボーディーはゲイレンと旧知の仲である戦士ソウ・ゲレラへこの重要機密情報を届けるが、長年の戦いによる疲弊は疑心暗鬼を生みボーディーを拘束してしまう。
デス・スターの機密情報を知った反乱軍は、ボーディーの解放をするためにソウと面識のあるゲイレンの娘、ジン・アーソを派遣。
反乱軍のスパイ、キャシアン・アンドーと共にソウの住む惑星ジェダに到着したジンたちはソウを説得しホーディーが持つ情報を知る。
それは、デス・スターの開発に携わるフリをしつつゲイレンは要塞兵器に致命的な弱点を仕込んでいたことだった。
そして弱点がわかるデス・スターの設計図は惑星スカリフにあることをジンたちは知る。
時同じくして、帝国軍のクレニック長官はジェダへデス・スターが放つスーパーレーザーの発射準備に取り掛かっていた。
果たして、ジンたちはデス・スター破壊のための設計図を手に入れることができるのか…。
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
スターウォーズ屈指の人気キャラ、ハン・ソロの若き日が物語られるスピンオフ作品。
ハン・ソロがミレニアムファルコンを手に入れるまでの過程や相棒のチューバッカとの出会いなど。
銀河のアウトローハン・ソロの誕生が描かれるファン歓喜の内容となっています。
若きハン・ソロを演じたのはコーエン兄弟監督作品『ヘイル、シーザー!』にも出演しているオールデン・エアエンライク。
ハリソン・フォードが演じていたハン・ソロそっくりのニヒルな笑顔が癖になります!
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー あらすじ
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銀河帝国が支配する時代。
惑星コレリアに住む青年ハンは、犯罪組織が蔓延するこの星を抜け出すために帝国軍の交通網で賄賂を利用して抜け出そうと企てる。
幼馴染であるキーラもこれに乗り、ハンと行動を共にするがハンのみが出国ゲートを通過できたのであった。
ハンはパイロットになって必ずキーラを救いに戻ることを決意。
帝国軍のパイロット志望に志願する。
家族のいなかったハンは、帝国軍の受付によってソロの名を与えられた。
帝国軍の兵士となり3年の月日が流れたハン・ソロは、未だ自由になれていない自分に焦りを感じていた。
そこにトバイアス・ベケットと名乗るギャングたちが現れる。
ベケットたちは帝国軍の扮装をしておりそれに気づいたハン・ソロは、ベケットに同行することを決めるが軽くあしらわれ帝国軍の独房に入れられてしまう。
そこには同じく捕らえられたウーキー族、チューバッカの姿があった…。
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アニメシリーズ
スター・ウォーズにはアニメシリーズも展開されています。
それぞれの作品ではエピソードごとの空白の帰還を補完するように作られており、スター・ウォーズの世界観をより深く楽しめるような内容になっています。
実写ではない分より大味のあるアクションが楽しめますが、様々な設定が本編の出来事につながってくる物語構成となっていることと、シーズン2以上続く長編ばかりなので初心者にオススメできるとは言えません。
よりスター・ウォーズに興味が出てきた!という人は見てみてはいかがでしょうか。
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
本編であるエピソード2/クローンの攻撃によって勃発したクローン戦争。
続くエピソード3ではその戦争も終局に向かっているところから始まっていきましたが、そのクローン戦争では一体どんなことがあったのか?が描かれるのがクローン・ウォーズです。
新三部作お馴染みのアナキン、オビ=ワンといった主要メンバーからヨーダ、メイス・ウィンドウなどのジェダイと分離主義勢力側のシス、ドゥークー伯爵やエピソード3から登場するグリーヴァスとの激しい戦いが展開されていきます。
また、本編には登場しなかった強力なフォースを持ったシスキャラクターや今後実写ドラマ化が決定しているアナキンのパダワン、アソーカなどアニメオリジナルの魅力的なキャラクター達が物語を彩ります。
スター・ウォーズ 反乱者たち
反乱者たちは、エピソード3からエピソード4までの空白の時間軸に描かれる3Dアニメーションシリーズ。
銀河帝国によって宇宙を支配されている時代に主人公エズラ・ブリッジャーとジェダイの生き残りケイナン・ジャラスを中心に帝国に立ち向かう反乱同盟軍が結成されていく様子が描かれていきます。
前項で紹介したクローン・ウォーズの設定なども引き継がれ、新三部作と旧三部作をつなぐ作品となっています。
スター・ウォーズ レジスタンス
アニメシリーズで唯一2Dで作成されたアニメーションシリーズ、レジスタンス。
エピソード7/フォースの覚醒のストーリーの6ヶ月前から物語はスタートし、続三部作(7~9)のエピソードを補完するテレビシリーズとして放送されました。
レイアによって設立されたレジスタンス軍の若きパイロット、カズーダ・ジオノを主人公に勢力を拡大するファースト・オーダーに立ち向かっていきます。
本編にも登場するレジスタンス軍のレイアやポー・ダメロン、BB-8やファースト・オーダーのキャプテン・ファズマなども登場し、続三部作の要素がふんだんに盛り込まれた作品となっています。
ディズニープラスオリジナルドラマ
マンダロリアン
スター・ウォーズに新たな旋風を巻き起こしたシリーズ初のスピンオフドラマ作品。
エピソード6/ジェダイの帰還後の世界を生き抜く孤高のハンターマンダロリアンが描かれます。
マンダロリアンとは、戦士集団のこと。
ベスカー鋼と呼ばれる硬度の高い鎧をまとった姿はブラスターなどを跳ね返し、ライトセーバーの攻撃にも耐え抜く優れた耐久性を持っています。
その高い戦闘技術を駆使して傭兵や賞金稼ぎを家業としているものが存在しており、それぞれが順ずる教義を護りながら生活しています。
今作に登場するマンダロリアン、マンドーは孤高の賞金稼ぎ。
幼いころにドロイドに襲われるところをマンダロリアンに命を救われてから、彼らの教義である『人前では顔を見せない』を厳粛に護りながら数多の賞金首を仕留めてきた凄腕です。
主人公が全く顔を見せないというのが何とも奇妙ですが、だんだんとマンドーの感情が仮面越しに見えてくるようになってくるのが不思議。
また、口数の少ないハードボイルドを思わせる性格はめちゃくちゃクールでかっこいい!
そんなマンドーはザ・チャイルドとの出会いをきっかけに様々な星々を冒険することになります。
この子がヨーダに似てるんですが、めちゃくちゃかわいいのです!
マンドーとザ・チャイルドの二人は冒険を通して様々なキャラクターに出会いながら、絆を深めていきます。
孤高の賞金稼ぎマンドーが、いつしかザ・チャイルドを親目線で見ている姿には共感すること間違いなし!
マンダロリアン あらすじ
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エピソード6/ジェダイの帰還の結末により、銀河帝国の支配は終わりを告げた。
全宇宙は帝国から新共和国への移行が進む混沌とした時代を極める。
賞金稼ぎのマンドーはそんな時代でも変わらず惑星ネヴァロでギルドの依頼をこなしていた。
ある日、マンドーは多額のベスカー鋼がもらえる依頼をギルドから受ける。
依頼内容は、帝国軍の残党にある人物を引き渡すことであった。
目的地の惑星で標的との接触に成功するマンドーであったが、その標的とは幼児同然の奇妙な生物、ザ・チャイルドであった。
マンドーは一度は標的を引き渡すも、帝国軍に侵入しザ・チャイルドを救出する。
ギルドの掟を破ったマンドーと標的であったザ・チャイルドはネヴァロのギルドリーダー、カルガが率いる賞金稼ぎたちと帝国軍に追われるハメとなる。
居場所をなくした二人は、星々を漂流し始めた…。
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2023年3月1日から全世界待望のシーズン3が配信開始!
スター・ウォーズ好きも、そうでない方にも見てほしい超オススメ作品です!
ボバ・フェット
マンダロリアンシーズン2のエンドクレジットでサプライズお披露目となったボバ・フェット単独ドラマ作品。
旧三部作でカルト的な人気を誇るボバ・フェットが満を持してドラマシリーズに登場です。
マンダロリアンシーズン2で一足先に大活躍したボバ・フェット。
ジャバの宮殿に座した彼が起こす物語は悪か善か…?
ジャバ亡き後のタトゥイーンを舞台に、新たなボスとして君臨するボバの活躍が描かれる作品。
旧三部作の結末を経たボバが、どのようにしてマンダロリアンに登場したのかも明かされていきます。
ボバファンは必見!
オビ=ワン・ケノービ
スター・ウォーズを語るうえでなくてはならないキャラクター、オビ=ワン・ケノービ。
新三部作アナキン、旧三部作ルーク、それぞれの章の主人公を導く師として、活躍した彼に焦点の当たるドラマ作品で登場しました。
オビ=ワンを演じたのは、もちろん新三部作で彼を演じたユアン・マクレガー。
エピソード3の結末を経たオビ=ワンが、どのように過ごしていたのかが描かれるファン待望のストーリーが展開されていきます。
そして今作には、ダース・ベイダー役のヘイデン・クリステンセンも同役で再出演。
袂を分かった彼らが再び相まみえる時、一体何が起こるのか?
見逃せない展開が待っています!
キャシアン・アンドー
スピンオフ映画『ローグ・ワン』にて活躍した反乱軍情報将校、アンドー。
彼の『ローグ・ワン』以前の物語が明らかになるドラマ作品が『キャシアン・アンドー』となっています。
映画本編に1度しか登場していないキャラクターであることと、舞台が『エピソード4/新たなる希望』以前の帝国による支配下の激しい時代であることが功を奏し、これまでにないアンダーグラウンドでハードな世界観が描かれる作品。
帝国の圧政を強いられる絶望的な状況の中、ルークたちが後に加入する反乱軍のシビアな戦いは、重厚なストーリーとドラマを生み出しています。
制作決定しているシーズン2で完結し、『ローグ・ワン』へと続く本作。
ジェダイではない一般市民たちによる物語が、『エピソード4/新たなる希望』へと紡がれていきます。
アソーカ
アニメ『クローン・ウォーズ』にて登場し、人気を博したアナキンの弟子、アソーカ。
彼女の物語がアニメという枠を超え、ドラマシリーズとして念願の実写化を果たしました。
アナキンの弟子として登場しながらも、『クローン・ウォーズ』ではジェダイという体制に疑問符を抱きその座を降りていたアソーカ。
そして以降の時系列を描くアニメ作品『反乱者たち』にも登場し、自身の正義の元、帝国に立ち向かっていきました。
今作は『マンダロリアン』と同じ『エピソード6/ジェダイの帰還』後の時系列が描かれ、帝国の残党が画策している陰謀を察知したアソーカの物語が描かれていきます。
『反乱者たち』にて共闘したヘラ・シンドゥーラやサビーヌ・レンも実写で初登場する点で、長年アニメシリーズを追ってきたファン歓喜の作品。
シーズン2の制作も発表されたので、配信までにまだアソーカや『反乱者たち』を見ていない方も、合わせて見てみてはいかがでしょうか。
アコライト
スター・ウォーズ新作ドラマ『アコライト』。
今作は現在公開されている実写映像作品の中で、最も時系列の古い『エピソード1/ファントム・メナス』よりも以前の時系列が描かれる作品となっています。
ジェダイ全盛期の時代を舞台に、そのジェダイを狙う殺害事件が巻き起こっていくストーリーが展開されます。
これまで語られなかった時系列と切り口で描かれる物語は、ジェダイが統治する宇宙の中で悪の芽が生まれゆく過程を描いており斬新。
ジェダイ没落を描いた新三部作にどのように繋がっていくのかにも注目です。
ディズニープラスオリジナルアニメ
バッド・バッチ
アニメシリーズ『クローン・ウォーズ』にて登場したエリート・クローン部隊クローン・フォース99。
通常のクローン・トルーパーと違い、固有の卓越したスキルを持つ5人で構成されクローン大戦で戦果を上げてきた強力な部隊となっています。
そんな彼らを主軸としたスピンオフアニメが『バッド・バッチ』です。
『エピソード3/シスの復讐』にてクローン・トルーパー全体に発令されたジェダイ抹殺の命令”オーダー66″。
クローン・フォース99メンバーにもこの発令がなされますが、彼らは自らの信条の元、行動することを決め物語が動き出していきます。
そして訪れる銀河帝国時代の中、これまでと違う立場に置かれた彼らが生きる道とは?
完結編となるシーズン3は現在大絶賛配信中!
今からでも、クローン・フォース99の雄姿を見届けましょう!
ビジョンズ
スター・ウォーズという広大な舞台を、人気アニメクリエイターが作ったら…という夢のような企画が実現したアニメシリーズ『ビジョンズ』。
1話完結のアンソロジー作品となっており、様々なアニメ制作会社が作ったオリジナルストーリーを楽しむことができます。
シーズン1では、全話を日本のアニメ制作会社が手がけており、『ニンジャバットマン』の神風動画、『プロメア』のTRIGGER、『PSYCHO-PASS サイコパス』のProduction I.Gなどなど。
アニメファンからも評価の高い名だたる制作会社が、それぞれ独自のスター・ウォーズワールドを描いています。
続くシーズン2では、世界各国のアニメ制作会社が集結。
それぞれの文化や独自性をスター・ウォーズに落とし込んだ、こちらもバラエティ豊かなラインナップとなっています。
テイルズ・オブ・ジェダイ
新三部作に登場し、アナキンたちの前に立ちはだかったヴィラン、ドゥークー伯爵。
そしてアニメ『クローン・ウォーズ』でアナキンが導くことになる弟子のアソーカ。
異なる立ち位置にいる2人に焦点が当たり、本編では語られなかった彼らのルーツに迫っていく3Dアニメ作品となっています。
ジェダイとしての道を歩むことになるアソーカの過去、ジェダイを裏切りシスとして生きることになるきっかけが描かれるドゥーク、どちらもアナキンと関係性が深く善と悪の相反する立場が描かれる物語は、ファン必見。
人気キャラの知られざる物語にして、ディズニープラスオリジナル初の正史アニメシリーズ。
実写ドラマ作品でも登場しているアソーカのルーツを辿りましょう。
ヤング・ジェダイ・アドベンチャー
若きジェダイの活躍を描く子ども向け3Dアニメーション作品『ヤング・ジェダイ・アドベンチャー』。
『エピソード1/ファントム・メナス』以前であるジェダイ全盛期”ハイ・リパブリック”時代を舞台に、カイ、リス、ナブスの仲良し3人組がジェダイ見習いとして成長していくストーリーが展開されていきます。
シリーズお馴染みキャラクターであるヨーダも登場。
彼に与えられたミッションや、3人組に何度も立ちはだかる宇宙海賊テイバーとの戦いなどがコミカルな作風で描かれていきます。
テイルズ・オブ・エンパイア
スター・ウォーズの正史アニメ作品として既出の登場人物の知られざる物語が展開された『テイルズ・オブ・ジェダイ』。
その続編にしてまた別のキャラクターに焦点が当たり、深堀りを描いた作品が『テイルズ・オブ・エンパイア』となっています。
ジェダイにゆかりのある登場人物の悪と正義を描いた前作とは違い、本作は題名通り帝国側のキャラクターにスポットを当てた作品。
『マンダロリアン』シーズン2、『アソーカ』にて登場したナイトシスター、モーガン・エルズベスが帝国に加担するまでの過去と、『クローン・ウォーズ』にてジェダイを裏切ったパダワン、バリス・オフィーのその後の物語の2軸が描かれていきます。
混乱の時代を過ごす中で、ダークサイドへと身を投じた2人。
その果てに待ち受ける彼女たちの結末に注目です。
今後公開・配信予定のスター・ウォーズ新作一覧
最後に今後公開や配信を控えているスター・ウォーズの映像作品を一挙紹介!
映画
マンダロリアン&グローグー
ディズニープラスオリジナルの最初のドラマ作品にして、スター・ウォーズのドラマの地位を獲得した『マンダロリアン』。
彼と、相棒のグローグーの冒険がスクリーンで帰ってくる新作映画が公開予定です。
監督を務めるのは『マンダロリアン』の製作総指揮を務めたジョン・ファブロー。
マーベル映画『アイアンマン』を手がけた監督としての手腕もあり、彼らの新たな活躍がどのように描かれる映画作品になるか、楽しみにしておきましょう。
レイが再登場!シャルミーン・オベイド=チノイ監督作
エピソード9のその後を描く、時系列最新の映画作品も公開予定。
続三部作の主人公であったレイ役のデイジー・リドリーが同役を続投することが明らかになっています。
監督に抜擢されたチノイはこれまでアカデミー短編ドキュメンタリー賞を二度受賞している実力派。
スター・ウォーズとドキュメンタリーの技巧派の科学反応はいかに…?
未だ詳細は分かりませんが、エピソード9の結末を経た銀河の15年後を描く作品になる模様。
続報に期待しましょう!
マンドーやボバたちの総決算!デイヴ・フィローニ監督作
『クローン・ウォーズ』や『反乱者たち』といったアニメシリーズの製作を始めとして、現在まで長年スター・ウォーズに携わり、ファンからもアツイ信頼を寄せるデイヴ・フィローニによる新作映画。
エピソード6以降の物語が描かれたドラマ『マンダロリアン』、『ボバ・フェット』などのフィナーレ作品として公開される模様。
上記のドラマ作品の製作に携わっているフィローニ監督が、どのように彼らを導いていくのか…こちらも気になる作品となっています。
ジェダイの夜明け?ジェームズ・マンゴールド監督作
上記の公開予定作品の中で最後に公開されるとうわさされている、ジェームズ・マンゴールド監督作品。
『ウルヴァリン』シリーズや『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』などの大作を手がけた監督です。
今作の気になるストーリーは、シリーズの時系列で最も古くなるであろう最初のジェダイの物語になる模様。
これまで、描かれてこなかったジェダイの謎が明かされるかなり気になる内容となっています。
パティ・ジェンキンス監督作『ローグ・スコードロン』
監督は『ワンダーウーマン』で一躍話題となった女性監督、パティ・ジェンキンスによるスター・ウォーズの新作映画企画。
今作は続三部作以降の時系列で新世代の主人公たちが活躍する戦闘機ものになるそう。
監督のパティ・ジェンキンスの父親は優秀なパイロットであるそうで、戦闘機ものにおける意気込みは十分とインタビューで語っていました。
2020年から発表されていた企画ですが、一度その製作は無期限延期となっていました。
作品内容はまだまだ謎が多くあります。
今後の情報解禁に期待しましょう!
タイカ・ワイティティ監督作
マーベル映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』やアカデミー賞受賞作品『ジョジョ・ラビット』を手がけたタイカ・ワイティティ監督がスター・ウォーズ作品を手がけることが発表されています。
こちらも具体的な物語や詳細は明らかになっていませんが、企画はゆっくりながらも進行中とのこと。
独自のコメディセンスを強みとする監督が生み出す世界観はいかに…?
続報を待ちましょう。
ディズニープラス
【ドラマ】スケルトン・クルー
新作ドラマとして発表されている『スケルトン・クルー』。
2023年の配信を予定していましたが、ハリウッドの大規模ストライキの影響を受けて、配信がずれ込んでいる状況となっています。
今作の舞台は『エピソード6/ジェダイの帰還』後である『マンダロリアン』と同じ時系列であることが明らかになっており、初登場となるジェダイの生き残りを『ファンタスティック・ビースト』シリーズや『シャーロック・ホームズ』シリーズで知られる名優ジュード・ロウが演じることが決定。
また、マーベルの人気ヒーロー、スパイダーマンのシリーズを手がけたジョン・ワッツ監督が製作総指揮を務めることも明らかになっています。
タイトルの『スケルトン・クルー』は骨組みの乗組員、つまり最小限度で役割を果たす人材たちを意味する言葉です。
この意味がどのような物語の指針になっていくのか、配信時期の発表を待ちましょう。
【アニメ】ドロイド・ストーリー
スター・ウォーズでお馴染みのドロイドコンビ、R2-D2とC-3PO。
彼らの新たな物語がアニメ作品として登場します。
未だ詳細は明らかになっていませんが、映画本編で皆勤賞のアイコニックな彼らが再び活躍する作品ともなれば、ファンは気になるところではないでしょうか。
スター・ウォーズ界1のデコボココンビが生み出す新たな冒険と掛け合いを楽しみにしましょう!
初心者向けスター・ウォーズ視聴順番まとめ
スターウォーズの視聴順番について解説していきました。
最後に記事をまとめていきたいと思います。
スター・ウォーズ基本概要
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●40年以上愛される世界最高峰の映画シリーズ
●壮大な宇宙を駆け巡る冒険活劇
●ライトセーバーやフォースなど魅力的な武器や設定が盛りだくさん
●今後もドラマ作品や映画作品の公開が予定されており、まだまだスター・ウォーズの世界観は拡がりをみせる
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最新作からスター・ウォーズを楽しみたい方向け視聴順番
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【全8話】マンダロリアン(シーズン1)~
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日本制作のアニメからスター・ウォーズを見る視聴順番
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【前9話】スター・ウォーズ:ビジョンズ
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基本を押さえたい方向け視聴順番
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エピソード4/新たなる希望
↓
エピソード5/帝国の逆襲
↓
エピソード1/ファントム・メナス
↓
エピソード2/クローンの攻撃
↓
エピソード3/シスの復讐
↓
エピソード6/ジェダイの帰還
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ナンバリングタイトルにひと段落付き、新作ドラマが展開された昨今。
これは逆にスター・ウォーズに新たに入り込みやすい期間なのかもしれません!
興味が出てきた人はぜひご覧くださいね!