映画『違国日記』はDMM TVで独占配信されている!
映画『違国日記』は公開から約4ヶ月ほどでDMM TV独占配信されました。
さらに、新作映画なのに見放題となっているので、課金の必要がなく楽しめます!
本作を見逃してしまった方や、また見たいと考えている方のために、DMM TVのサービス内容とお得に映画『違国日記』を視聴できる方法を解説します。
無料トライアル実施中!DMM TVのサービス内容について紹介
DMM TVでは、無料トライアルを実施しており実質無料で映画『違国日記』が視聴可能。有料会員でも、月額料金が550円で他の動画配信サービスと比べても安価でコスパが良いサービスです。
DMM TVのサービス内容について下表にまとめました。
DMM TV
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無料トライアル
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30日間
550ポイント付与
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月額料金
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550円
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支払い方法
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クレジットカード
DMMポイント
auかんたん決済
ソフトバンク・ワイモバイル まとめて支払い
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総配信数
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約19万本
アニメ作品数:約6,000本
ドラマ作品数:約1,400本
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同時視聴視聴台数
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※プロフィールを分ければ4台
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無料トライアルに登録すると、550ポイントが付与されるので、有料作品のレンタルや、DMMブックスで漫画を購入することが可能です。
また、アニメ作品に力を入れていたり、国内作品やエンタメジャンルも充実しており、幅広いジャンルを楽しめます。
DMMブックスで『違国日記』のマンガがお得に読める
DMMブックスとは、DMMの電子書籍サービスとなっており、マンガや小説などの書籍が購入できます。
DMM TVに登録するとDMMと提携している様々な特典を受けることができ、その中でもDMMブックスは、お得なクーポンの配布や書籍を購入するとポイント還元があるのでおすすめです。
本作の原作であるマンガ『違国日記』は全11巻が配信されています。
現在、初回購入特典で90%OFFクーポン(上限2,000円)が配布されており、25%ポイントの還元があるので、お得に購入が可能です。
マンガ『違国日記』全11巻
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1巻:660円×11巻=7,260円
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90%OFFクーポン使用
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7,260円ー上限2,000円=5,260円
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1巻購入で25%還元
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165円分還元×11巻=1,815ポイント還元
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合計
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5,260円で全巻購入可能
5,260円ー1,815ポイント還元
=実質3,445円
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通常購入すると7,260円ですが、クーポンやポイント還元を含めると3,815円お得になり、実質3,445円!
また、マンガ『違国日記』は2巻〜5巻、7巻〜11巻は電子限定の特典付きとなっており、雑誌掲載時のカラー原画が特別収録されています。
映画を視聴したあとに原作を読んでみると、物語に深みを持たせてくれるのではないでしょうか。
【3分で登録完了】DMM TVの登録方法
DMM TVの登録はたったの3分で完了しますので解説します。
最初にDMMアカウントを作成しなければいけません。
アカウントをお持ちの方はそのままログインします。
アカウントをもっていない方は、外部アカウントかメールアドレスで登録してください。
メールアドレスで登録した方は認証メールが届くので、認証すれば登録完了です。
次に、支払い方法を選択します。
クレジットカード以外で支払いをしたい場合は、クレジットカード以外をクリックし支払い方法を選択し進んでください。
最後に、登録するをクリックすると完了です。
※無料トライアルが利用できる際は、利用プランに「0円(無料トライアル)」と記載されます。
入力はメールアドレスや支払い方法だけなので、簡単に登録できます。
無料トライアル登録後、すぐに作品を視聴できるので、映画『違国日記』を楽しんでください!
DMM TVについて、より詳しく解説している記事がありますので参考にしてみてください。
映画『違国日記』の作品情報
公開日
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2024年6月7日(金)
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原作
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ヤマシタトモコ
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監督/脚本
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瀬田なつき
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本作では「人と人は分かり合えないが、それでも理解しようとし、支え合おうとする美しさ」が描かれています。
原作であるマンガ『違国日記』は韓国や台湾でも人気を集めており、累計販売数180万部を突破。読者から「心が救われる」と話題になりました。
また、原作は日記を書くことをイメージしているため、主人公の想いを言語化しているモノローグが多いのですが、映画ではモノローグがすべてカットされており、人との交流だけで主人公の心情が表現されています。
美しい自然や映像に差し込む光が柔らかい雰囲気なので、主人公たちの気持ちがすれ違ってしまい心苦しくなるシーンなどは気を張らずに見ることができるかと思います。
あらすじ【ネタバレなし】
映画『違国日記』のあらすじをネタバレなしで紹介。
朝の両親が事故で亡くなってしまうところから物語が始まります。
あらすじ
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田汲朝は両親を突然の交通事故で亡くし、葬儀の場で無神経な話をする親族からたらい回しにされそうになっていた。
その様子を見かねた叔母の高代槙生が朝を引き取ることになる。
人見知りで不器用な槙生は朝とのいきなりの同居に戸惑うが、朝の方は槙生のことを「へんな人」だと思いながらも、槇生との新たな生活に溶け込んでいく。
朝は高校に入学し槙生との共同生活の中で、思春期を過ごす。
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親子でも友人でもない2人が共同生活を送る中で、お互いの価値観の違いに戸惑い、気持ちがぶつかり合ってしまうことも。
本作は気持ちの理解や友情、家族愛の大切さといったテーマが物語全体を通じて語られており、槙生が朝の無邪気さと強さに触れることで、自分の生き方を見つめ直す過程や、朝が槙生の優しさに気づきながら心の傷を癒やしていく過程を描いています。
映画『違国日記』の主人公2人を紹介
映画『違国日記』の主人公2人を紹介します。
不器用な槙生役は、国民的俳優の新垣結衣。親しみやすいイメージとは裏腹に、クールで個性のあるキャラクターを見事に演じました。
両親を亡くし気持ちが不安定な少女の朝役は、オーディションで抜擢された17歳の新人俳優である早瀬憩。
繊細でありながら強い意志を持つキャラクターを演じ、15歳の朝と近しい年齢だからこその良さが演技にでています。
また、槙生と朝のキャラクター像について下記にまとめました。
高代槙生(演:新垣結衣)
極度の人見知りで不器用な小説家。姪の朝が両親を亡くし、親族からたらい回しにされようとするのを見かねて勢いで引き取る。
家の片付けや書類手続きなど、”生活する”ことが苦手。人の気持ちに共感することができず、他人との生活は息苦しくなってしまう。
田汲朝(演:早瀬憩)
15歳の少女、槙生の姪。交通事故で両親を亡くし槙生に引き取られ、同居生活を送ることに。
両親を亡くしたことによる不安や思春期特有の反発心で、心が不安定になってしまう。
槙生の人の気持ちを考えない言葉に嫌気がさすこともある。
映画『違国日記』の見どころと感想
本作を視聴して、美しい風景から温かみを感じ、ふんわりゆったり進んでいく物語だと感じました。
槙生は発達障害の特徴があり生きづらさを感じている大人。一方で、朝は不幸な状況の中で心が不安定な少女。そんな複雑な心情の2人が、価値観の違いを認め合えるのかが見どころとなっています。
詳しい見どころと感想をネタバレなしで紹介します。
心に傷を抱えたの朝と発達障害の特徴がある槙生のぎこちない関係
本作で槙生は、発達障害の特徴があるキャラクターとして描かれています。
発達障害とは、自閉症スペクトラム(ASD)や、注意欠陥多動性障害(ADHD)など脳機能の発達に関係する障害です。
コミュニケーションが一方的だったり、相手が傷つくことを言ってしまったり、家の片づけができないことや、衝動的に行動してしまうことがあるので、ADHDやASDの特徴があり生きづらさを感じています。
しかし、槙生は朝の無邪気さと強さに触れることで、自分自身の生き方を見つめ直していくことに。
朝は両親を亡くし、心の中に大きな傷を抱え精神的に不安定な状況。それでも、強い意志を持ち前向きに生きようとする姿が描かれており、槙生の人の気持ちを考えない言動に嫌気がさしながらも、優しさに気づいていきます。
ぎこちない2人が価値観の違いを乗り越えて、自分自身の生き方や、心の傷に向き合い成長していく姿を見ると、人と支え合う大切さを改めて考えさせられ心が温まる作品です!
ふんわりゆったりと進んでいく物語
本作は、美しい自然と太陽光の使い方で柔らかい雰囲気の映像となっており、人間関係の重さや、心苦しくなるような描写が少なく感じたので気構えせずに楽しめます。
しかし、ずっとふんわりした雰囲気に包まれているので脚本に緩急がなく、主人公たちが価値観の違いで思い悩むシーンなどに物足りなさを感じてしまいました。
その物足りなさから、「ゆったりと進んでいく物語」という印象です。
主人公が思い悩んでいる心情や限界を感じる状況を見て、一緒に苦しくなって悩みたい。その状況にドキドキしたい。と考えている方には向かない作品だと思います。
感情のエネルギーを使わずに感動したい。心苦しくなるヒューマンドラマは苦手だという方におすすめです。
自分の人生を見つめ直すことができるので、家族や友人、恋人との価値観の違いに悩んでいる人や、誰かと生きていくことについて考えるには最適な作品だと思います。
ぜひ、1度は見てみてください!
映画『違国日記』のロケ地はどこ?
作中に出てきた綺麗な海や、あさのうたが撮影された場所が気になっている方もいるのではないでしょうか?
海に関して、行ってみたいのに場所が分からないという声がネットで上がっています。
今回、撮影された海を発見!他にもあさのうたが撮影された学校や、槙生のサイン会が行われた本屋の3つを紹介します。
1つ目、ジハングン横須賀(野比海岸)
引用:じゃらんnet
この海は、槙生と朝が気持ちを語り合い、分かり合おうとする一歩を踏み出すきっかけになった場所です。
現在はジハングンというアートスポットになり、一面ピンクと白でポップな場所になりました。
2つ目、横浜高等学校
引用:横浜中学校・高等学校
あさのうたが撮影された、横浜にある学校です。
朝が所属する軽音部で、バンド演奏するシーンで使われました。
横浜高等学校は、様々な撮影のロケ地として協力しているそうです。
3つ目、本屋B&B
小説家である槙生のサイン会で使われた、東京・下北沢にある本屋です。
店内は温かみのある木材でできた綺麗な店内。こぢんまりしていて落ち着いているので、槙生が好みそうな雰囲気だと感じました。
聖地巡礼するには距離が離れていたり、学校にお邪魔するのは難しいので、アートスポットにもなっている野比海岸がおすすめです。
海の通りになっているので、自然に溢れ心身共にリフレッシュもできるかと思います。
『違国日記』はアニメ化も決定している!
『違国日記』は映画の公開前、2024年5月3日にアニメ化が決定しました。
放送日
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未定
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キャスト
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未定
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制作
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朱夏
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監督
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大城美幸
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脚本
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喜安浩平
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制作は『夏目友人帳』『デュラララ!!』でも有名な朱夏。
槙生のイラストをみると、男性っぽさがあるので性別を変更するのか。原作のヤマシタトモコのイラストが男性っぽいので中世的な女性なのかも含めて、映画とどういった違いがあるのか楽しみです。
まだ、キャストや放送日の詳細は決まっていませんので、新しい情報が出るまで楽しみに待っていましょう!
映画『違国日記』の配信状況まとめ
本作は緩やかに流れていく物語の中に、人が分かり合う難しさと支え合いの大切さが描かれており、心が救われる方もいるかと思います。
心苦しくなる描写はないので、気構えせずにヒューマンドラマを見たい方におすすめの映画です。
そんな、映画『違国日記』はDMM TVで独占配信中!見放題で配信されているので、課金の必要がなく楽しめます。
DMM TV
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無料トライアル
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30日間
550ポイント付与
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月額料金
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550円
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支払い方法
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クレジットカード
DMMポイント
auかんたん決済
ソフトバンク・ワイモバイル まとめて支払い
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総配信数
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約19万本
アニメ作品数:約6,000本
ドラマ作品数:約1,400本
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同時視聴視聴台数
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※プロフィールを分ければ4台
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無料トライアルに登録すると、ポイント付与されるので有料会員に移行しても実質2ヶ月分無料!ポイントを使って有料作品のレンタルや、DMMブックスで漫画を購入することが可能です。
また、月額料金は550円と他の動画配信サービスと比べても安価で高コスパ!映画やアニメ、バラエティを幅広く視聴したい方は、DMM TVに登録してみてはいかがでしょうか?