ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』3月5日配信スタート!
2025年3月5日(水)よりディズニープラスにて『デアデビル:ボーン・アゲイン』の独占配信がスタートしました!
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、マーベルのキャラクターであるマシュー・“マット”・マードック/デアデビルが主人公のドラマシリーズです。
『アベンジャーズ』などと同一の世界観を有する、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に属します。
なお、『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、Netflixが企画した2015年のドラマ『デアデビル』の続編です。
話数・配信スケジュール
『デアデビル:ボーン・アゲイン』配信スケジュール |
配信開始日 | 3月5日(水)11:00~ |
話数 | シーズン1:全9話 |
配信スケジュール | 【毎週水曜日 10:00~新エピソード更新】 |
- 3月5日(水)第1話・第2話
- 3月12日(水)第3話
- 3月19日(水)第4話
- 3月26日(水)第5話
- 4月2日(水)第6話
- 4月9日(水)第7話
- 4月16日(水)第8話
- 4月23日(水)第9話
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『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信スケジュールは上表の通りです。
3月5日(水)11:00より第1話・第2話が配信され、以降は毎週水曜日10:00に新エピソードが更新されます。
話数は全9話で、4月23日(水)に最終話(第9話)が配信される予定です。
なお、今回配信されているエピソードは「シーズン1」となっています。
シーズン2の配信日・話数は未定です。
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』はどこで見られる?配信状況
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、ディズニープラスで独占配信されている作品です。
そのため、ディズニープラスのみで視聴可能であり、ほかの動画配信サービス(サブスク)では視聴できません。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴できる 動画配信サービス(サブスク) |
- ディズニープラス
- Hulu|ディズニープラスセットプラン
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『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴できるディズニープラスに加え、HuluとディズニープラスがセットになったHulu|ディズニープラスセットプランのサービス内容について解説していきます。
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(引用:ディズニープラス)
詳細 | スタンダードプラン | プレミアムプラン |
月額料金 (税込) | 990円 | 1,320円 |
年額料金 (税込) | 9,900円 | 13,200円 |
最高画質 | 1080P Full HD | 4K UHD & HDR |
最高音質 | 5.1サラウンド | ドルビーアトモス |
同時視聴 | 2台 | 4台 |
動画 ダウンロード | 可能 |
ディズニープラスは『デアデビル:ボーン・アゲイン』が独占配信されている、本作の視聴に必須の動画配信サービス(サブスク)です。
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『デアデビル:ボーン・アゲイン』の前作であるドラマシリーズ『デアデビル』や、デアデビルが登場するドラマシリーズ『ザ・ディフェンダーズ』など、『デアデビル:ボーン・アゲイン』を見る前に予習しておきたい作品も配信中!
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ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』作品情報

『デアデビル:ボーン・アゲイン』作品概要 |
製作総指揮 | ダリオ・スカルダパン |
主な出演者 | チャーリー・コックス ヴィンセント・ドノフリオ デボラ・アン・ウォール エルデン・ヘンソン |
制作 | マーベル・スタジオ マーベル・テレビジョン |
シーズン数 /話数 | シーズン1:全9話 シーズン2:― |
配信開始日 | シーズン1:2025年3月5日(水) シーズン2:― |
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2015年よりNetflixで配信されたドラマシリーズ『デアデビル』の続編です。
※現在Netflixでの配信は終了しており、『デアデビル』はディズニープラスで独占配信されています。
本来『デアデビル:ボーン・アゲイン』は全18話構成で配信される予定でしたが、シリーズ全体の見直しがおこなわれ、2つのシーズンに分割されることになりました。
2025年3月5日(水)より配信がスタートしたのはシーズン1で、話数は全9話です。
シーズン2は2026年初頭~中頃までに配信される予定で、話数は全8話もしくは全9話になるとされています。
【予告動画あり】あらすじ
マーベル・テレビジョン制作「デアデビル:ボーン・アゲイン」では、盲目の弁護士であり特殊な能力を持つマット・マードック(チャーリー・コックス)が、活気溢れる法律事務所で正義のために闘っている。
一方、犯罪組織を率いていたウィルソン・フィスク(ヴィンセント・ドノフリオ)は、ニューヨークの政界に打って出る。
互いの生きざまが浮き彫りとなるなか、ふたりには宿命の対決が待っている。
(引用:ディズニープラス)
『デアデビル:ボーン・アゲイン』では、前作『デアデビル』でも登場したウィルソン・フィスクとデアデビルことマット・マードックの対峙が再び描かれます。
そのため、前作『デアデビル』を見てからの視聴がおすすめです!
前作との繋がりなど、詳しくは当記事の「ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』予習は必要?事前に知っておきたい情報」でも解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
主な登場人物・キャスト
マット・マードック/デアデビル

本作の主人公。
9歳の頃の事故が原因で失明した。
盲目だが、それによって視覚以外の五感が超人並みに発達した。
昼間は盲目の弁護士として働き、夜は犯罪と戦うクライム・ファイターの“デアデビル”として法律では裁けない悪に正義の鉄槌を下している。
キャスト:チャーリー・コックス
日本語吹き替え:内田夕夜
ウィルソン・フィスク/キングピン

ニューヨークのヘルズ・キッチンを拠点とする巨大犯罪組織のボスである、通称“キングピン”。
怪力の持ち主で、デアデビルの最大の宿敵。
自身の目的を果たすために悪に手を染める一方で、部下に感謝は忘れなかったり、愛する人には紳士的な態度を取ったり、過去に苦しめられていたりするなど、“悪党”と言い切れない複雑な面を持つ。
現在は、ニューヨークの市長に立候補している。
キャスト:ヴィンセント・ドノフリオ
日本語吹き替え:玄田哲章
カレン・ペイジ

マット・マードックとともに法律事務所「ネルソン&マードック&ペイジ」で働いている秘書(画像左)。
マットとは一度恋仲に発展したが、親友関係に戻っている。
デアデビルの正体がマットであることは、本人の口から伝えられた。
キャスト:デボラ・アン・ウォール
日本語吹き替え:木下紗華
フランクリン・“フォギー”・ネルソン

マット・マードックやカレン・ペイジとともに法律事務所「ネルソン&マードック&ペイジ」で働いている、大学時代からのマットの親友(画像右)。
マットがデアデビルであることを知ったときは法律事務所の解散寸前まで険悪な仲になったが、マットの決意などを知り、親友関係を取り戻した。
冗談をよく言う陽気な性格だが、勇敢さや強い正義感も持ち合わせている。
キャスト:エルデン・ヘンソン
日本語吹き替え:中村章吾
ヘザー・グレン

経験豊富で抱えている顧客も多い、熟練のセラピスト。
親友であり、ニューヨークの元地方検事補であり、法律事務所「ネルソン&マードック&ペイジ」と親交があるキルステン・マクダフィーを通じて、マット・マードックと知り合った。
キルステンにお互い騙されるような形で出会ったが、親交を深め、恋人関係になる。
ただ、自警行為に対しては、マットとは異なる見解を持っている。
キャスト:マルガリータ・レヴィエヴァ
日本語吹き替え:浅野真澄
ベンジャミン・“デックス”・ポインデクスター/ブルズアイ

アメリカ陸軍出身の元FBI捜査官。
幼い頃から精神面で問題を抱えている。
ウィルソン・フィスクに弱みを突かれてからは彼の部下として働き、“偽デアデビル”として暗躍していた。
しかしフィスクと対峙の末に背骨を粉砕されてからは彼のもとを離れ、現在はフリーの殺し屋として活動している。
正確な射撃技術や、ペンやハサミなど弾丸以外のものも投げてターゲットに命中させるなど、優れた技能の持ち主。
キャスト:ウィルソン・ベセル
日本語吹き替え:宮本淳
フランク・キャッスル/パニッシャー

元アメリカ海兵隊の中尉。
高度な軍事訓練を経験しているため、戦闘能力が高い。
戦場から帰国後、家族と過ごしていた際にギャングの抗争に巻き込まれ、最愛の家族を失った。
自身も瀕死状態に陥ったが蘇生し、それ以降は処刑人“パニッシャー”としてギャングや犯罪者を始末するようになった。
同じく自警団活動をおこなっているデアデビルと異なる点は、デアデビルは悪人を捕らえることを目的としているのに対し、パニッシャーは処刑を目的としていること。
キャスト:ジョン・バーンサル
日本語吹き替え:坂詰貴之
ダニエル・ブレイク

ウィルソン・フィスクの大ファンであり、ニューヨーク市長選挙運動のメンバー。
フィスクが市長に立候補したと知ると、個人的に2,000人もの署名を集めた。
その結果、フィスクの選挙対策本部長を務めるシーラ・リベラに雇われることに。
物事を成し遂げ、自分の人生を築いているフィスクを尊敬している。
キャスト:マイケル・ガンドルフィーニ
日本語吹き替え:浦和希
BB・ユーリック
ジャーナリストであり、若いニューヨーカーたちに人気のある「BBレポート」の記者。
前作『デアデビル』でウィルソン・フィスクに殺されたベン・ユーリックの姪。
大人になり、叔父であるベンと同じジャーナリストの道を進んだ。
市長選挙運動について報道する中で、フィスクの黒い噂を耳にする。
キャスト:ジェニーヤ・ウォルトン
日本語吹き替え:一宮麗
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』予習は必要?事前に知っておきたい情報
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、2015年のドラマシリーズ『デアデビル』の続編であり、同一の世界観を有するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に属する作品です。
そのため、事前にある程度予習しておいた方が『デアデビル:ボーン・アゲイン』をより深く楽しめるでしょう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴する前に、事前に知っておきたい情報を6つのポイントにわけて解説します。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』 事前に知っておきたい情報 |
- 前作『デアデビル』の続編
- 「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」に属する作品
- 予習しておくべき作品
- 『デアデビル:ボーン・アゲイン』の時系列
- 今後のMCUとどう絡んでいくのか
- 2003年公開の映画版『デアデビル』との繋がりはない
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前作との繋がりやMCUとの関係、時系列などをそれぞれ解説!
ぜひこちらをチェックしてから、『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴してみてくださいね。
前作『デアデビル』の続編
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、『デアデビル』の続編であり、『デアデビル』シーズン3から5年後の世界が舞台です。
『デアデビル』は2015年にNetflixで企画・配信されたドラマシリーズで、全3シーズン・全39話で構成されています。
『デアデビル』話数 |
シーズン1 | 全13話 |
シーズン2 | 全13話 |
シーズン3 | 全13話 |
なお、現在『デアデビル』はNetflixでの配信を終了しており、ディズニープラスで独占配信中です。
「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」に属する作品
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に属する作品です。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは |
MCUとは、同一の世界観を有する「マーベル・コミック」原作のヒーロー映画の作品群のことです。
『アイアンマン』や『キャプテン・アメリカ』、『マイティ・ソー』など様々な作品がMCUに属しており、「アベンジャーズ」と呼ばれるヒーローチームが結成されていることで有名です。 |
現在配信中の『デアデビル:ボーン・アゲイン』のシーズン1はMCUの「フェーズ5」にあたり、2026年に配信予定のシーズン2は「フェーズ6」にあたるとのこと。
ただし、これまでのMCUの作品群と現時点ではまだ強い繋がりはないため、『アイアンマン』や『アベンジャーズ』など、MCUの作品群を視聴していなくても大きな問題はありません。
一方で、「見ておいたほうが理解度が高まる」作品もいくつかあります。
詳しくは、次項の「予習しておくべき作品」にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
予習しておくべき作品
『デアデビル:ボーン・アゲイン』を見る前に、事前に予習しておくとよい作品がいくつかあります。
まずは、チャーリー・コックス演じるマット・マードックことデアデビルが出演する作品を確認しておきましょう。
「デアデビル」出演作品 |
- ドラマ『デアデビル』
- ドラマ『ザ・ディフェンダーズ』
- 映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
- ドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』
- ドラマ『エコー』
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デアデビルは、上記5つの作品に出演しています。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と『シー・ハルク:ザ・アトーニー』ではゲストキャラクターとして登場しました。
また、『ザ・ディフェンダーズ』は、Netflixで配信されたマーベルドラマシリーズ『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』の4作品によるクロスオーバー作品です。
ポイント |
『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』『ルーク・ケイジ』『アイアン・フィスト』に加え、『デアデビル』のスピンオフにもあたる『パニッシャー』の、Netflix制作のドラマシリーズは、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中でも「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」と呼ばれています。 |
なお、現在「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」の作品群はいずれもNetflixでの配信を終了し、すべてディズニープラスにて独占配信されています。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』の予習として、上記5つの作品をすべて見ておく必要はありません。
3つのタイプにわけて、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の予習におすすめの作品をピックアップしました。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』予習におすすめの作品 |
サクッと予習したい | |
しっかり予習したい | - ドラマ『デアデビル』
- ドラマ『ザ・ディフェンダーズ』
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世界観・登場人物について しっかり理解したい | - ドラマ『デアデビル』
- ドラマ『ザ・ディフェンダーズ』
- ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』
- ドラマ『ルーク・ケイジ』
- ドラマ『アイアン・フィスト』
- ドラマ『パニッシャー』
- ドラマ『エコー』
- ドラマ『ホークアイ』
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サクッと予習を済ませたい場合は、前作『デアデビル』のみの視聴がおすすめです。

『デアデビル』だけでも全3シーズン・全39話あるため、「予習のハードルが高いな…」という方は、予習なしで『デアデビル:ボーン・アゲイン』を見てみてもよいでしょう。
「なんとなくこんなことが過去に起こったんだろうな」とわかるような描写や演出があるため、あまり置いてけぼりにはならないはずです。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴後に、気になったら『デアデビル』も見てみるという形でも楽しめますよ。

しっかり予習をしておきたい場合は、『デアデビル』『ザ・ディフェンダーズ』の視聴がおすすめです。
世界観や登場人物についての理解を深めたい場合は、『ザ・ディフェンダーズ』に登場する各キャラクターたちが主人公のドラマシリーズや、『デアデビル:ボーン・アゲイン』にも登場するフランク・キャッスルことパニッシャーが主人公の『パニッシャー』、『エコー』を視聴しておくとよいでしょう。
『エコー』は、MCUオリジナルドラマシリーズ『ホークアイ』で初めて登場したマヤ・ロペスが主人公の作品ですが、デアデビルの最大の宿敵であるウィルソン・フィスクについて深く知ることができます。
MCUは膨大な数の作品群からなる巨大シリーズであり、各作品ごとに繋がりがあるため、「この作品を見るためにこっちの作品を見なきゃ…」「この作品も見ておかないとストーリーが理解しにくい」となってしまいがちです。
一方、『デアデビル:ボーン・アゲイン』はまだほか作品との大きな繋がりがないため、視聴しやすい作品と言えるでしょう。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』から入っても問題はないため、予習する時間がない場合などには、まずは予習なしで見てみるのも1つの手です。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』の時系列
デアデビルが出演する作品における、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の時系列は以下の通りです。
「デアデビル」出演作品の時系列 |
- 『デアデビル』シーズン1
- 『デアデビル』シーズン2
- 『ザ・ディフェンダーズ』
- 『デアデビル』シーズン3
- 『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1
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前作『デアデビル』のシーズン1・シーズン2の後、デアデビルを含む4人の主人公たちが集合した『ザ・ディフェンダーズ』があり、その後に『デアデビル』シーズン3という流れとなっています。
なお、『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、『デアデビル』シーズン3から5年後の世界が舞台です。
『ザ・ディフェンダーズ』の関連作品を含む場合、時系列は以下のようになります。
『ザ・ディフェンダーズ』関連作品を含む時系列 |
- 『デアデビル』シーズン1
- 『ジェシカ・ジョーンズ』シーズン1
- 『デアデビル』シーズン2
- 『ルーク・ケイジ』シーズン1
- 『アイアン・フィスト』シーズン1
- 『ザ・ディフェンダーズ』
- 『パニッシャー』シーズン1
- 『ジェシカ・ジョーンズ』シーズン2
- 『ルーク・ケイジ』シーズン2
- 『アイアン・フィスト』シーズン2
- 『デアデビル』シーズン3
- 『パニッシャー』シーズン2
- 『ジェシカ・ジョーンズ』シーズン3
- 『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1
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『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴する際や、関連作品を見てみたいと思った際は、この時系列を参考にしてみてくださいね。
今後のMCUとどう絡んでいくのか
『デアデビル:ボーン・アゲイン』は、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に属する作品であるものの、現時点ではまだほか作品と大きな繋がりはありません。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や、MCUオリジナルドラマ『シー・ハルク:ザ・アトーニー』にゲスト登場を果たしたり、MCUオリジナルドラマ『ホークアイ』ではデアデビルの宿敵ウィルソン・フィスクが登場したりと、徐々に関わりが生まれている状態です。
MCUのメインともいえる「アベンジャーズ」をはじめとするヒーローたちとの合流や、「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」のジェシカ・ジョーンズやルーク・ケイジ、アイアン・フィストたちの復帰など、まだ詳しいことは発表されておらず、制作陣も模索している様子。
今後どう関わっていくのか、続報を待ちましょう!
2003年公開の映画版『デアデビル』との繋がりはない

2003年に、ベン・アフレックを主役のデアデビル役に迎えた映画『デアデビル』が公開されました。
ただし、2003年の映画版はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)との関わりはない単独の映画です。
MCUの『デアデビル』も、この2003年版の『デアデビル』も、マーベル・コミックのヒーロー「デアデビル」を実写化したものであり、映像作品同士の繋がりはありません。
2003年の映画版もディズニープラスで配信されているため、気になった方は視聴してみてくださいね。
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』口コミ・感想
最後に、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の感想や魅力を紹介します。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』口コミ・感想・魅力 |
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実際に『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴した方の感想もあわせて紹介しているので、本作を視聴するかどうか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
視聴者の感想
実際に『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴した方の感想を紹介します。
X(旧Twitter)で見られた視聴者の声は、軒並み好評でした。
ほかのヒーローにはない悲壮感や重圧感、そして見応えがありながらもリアリティも忘れていない泥臭いアクションシーンに注目が集まっています。
一方で、このような感想も見られました。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』では、「新しいデアデビルのストーリーを描こう」という方向に舵を切っているようで、その方向転換への不満も少なくありません。
前作『デアデビル』で活躍していたキャラクターたちが「雑に扱われているのでは?」と感じるような演出があったり、前作での結末やキャラクターたちの覚悟が揺らいでしまうような描写に、納得がいかないようです。
直訳すると「再び生まれる」という意味である、タイトルの「ボーン・アゲイン」の通り、『デアデビル』が一新しているような印象を受けるかもしれません。
『デアデビル』への愛があるからこそ賛否両論ある『デアデビル:ボーン・アゲイン』。
現在はシーズン1のみ配信中であり、シーズン2まである本作はどのような結末を迎えるのか、まだ誰も知らないストーリーを最後まで見届けてみてくださいね。
作品の魅力
『デアデビル:ボーン・アゲイン』の魅力は、重苦しく悲劇的なストーリーとアクションシーンです。
前作『デアデビル』では重厚で悲壮感漂うストーリーが展開していましたが、本作『デアデビル:ボーン・アゲイン』でも、その雰囲気を引き継いでいます。
デアデビルは、事故によって幼い頃に盲目になり、それによって視覚以外の五感が超人並みに研ぎ澄まされた人物です。
昼は盲目の弁護士、夜は法で裁けない悪人に立ち向かうクライム・ファイターという二面性を持ったデアデビルだからこそ、ほかのヒーローにはない重圧感のあるストーリーが展開しています。
また、感覚が超人並みであるものの、スーパーパワーを持っているのではなくあくまでも“一般人”であるため、常人離れしたアクションとは一線を画す泥臭いアクションシーンも楽しめます。
続編でありながらリブート版としての要素もあるため、これまでのシリーズを見たことがなくても楽しめるのも、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の魅力の1つです。
ぜひ『デアデビル:ボーン・アゲイン』を視聴してみてくださいね。
ドラマ『デアデビル:ボーン・アゲイン』はディズニープラスで独占配信中!
当記事では、『デアデビル:ボーン・アゲイン』の配信状況や作品情報について紹介しました。
『デアデビル:ボーン・アゲイン』まとめ |
- 3月5日(水)よりディズニープラスにて独占配信!
- 今回配信しているのは全9話で構成されたシーズン1(シーズン2は2026年配信予定)
- 前作『デアデビル』の続編で、5年後の世界が舞台
- 続編でありながらも「再び生まれる」リブート版の要素もあるため、シリーズ未視聴でも楽しめる
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『デアデビル:ボーン・アゲイン』はディズニープラスにて独占配信中!
3月5日(水)より配信がスタートし、全9話からなるシーズン1が配信されます。
もちろん予習しておいた方が理解度は深まりますが、前作『デアデビル』や、『デアデビル』が属するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)や「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」を見たことがなくても楽しめる展開になっている作品です。
重みのあるストーリーとアクションシーンが魅力的な『デアデビル:ボーン・アゲイン』を、ぜひ視聴してみてくださいね!
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