テニミュが視聴できる配信サブスク一覧！過去公演を見放題で視聴する方法を解説！

テニミュの各サブスク配信状況を徹底比較

さっそくですが、テニミュの公演が配信されているサービスは以下のとおりです。

・DMM TV

・dアニメストア

・music.jp

・U-NEXT

・アニメ放題

・ニコニコ生放送

・ニコニコ動画

・ビデオマーケット

・Rakuten TV

中でも配信数が多く無料トライアルも用意されているDMM TV、U-NEXT、dアニメストアをピックアップして、配信状況を以下の表にまとめました。

いずれのサービスでも見放題の対象となっている作品はほとんど変わりません。

また、都度課金が必要な作品はdアニメストアでは配信されていませんでした。DMM TVとU-NEXTではどの作品も1,650円からレンタルすることが可能です。

次項では、DMM TVとU-NEXTそれぞれのおすすめポイントを解説していきます！

DMM TV無料トライアルでテニミュを視聴する！

U-NEXT無料トライアルでテニミュを視聴する！

テニミュの配信を視聴するのにおすすめのサブスクを紹介

テニミュの過去公演が多数配信されているDMM TVとU-NEXTについて解説していきます。

DMM TVでは61タイトルが配信中！他2.5次元作品も充実

DMM TVは、2022年12月からサービス開始した比較的新しい動画配信サービスです。月額550円(税込)で利用でき、約19万本の作品が見放題で配信されています。

アニメやドラマ、バラエティ作品などはもちろんのこと、ミュージカル『刀剣乱舞』やMANKAI STAGE『A3！』、舞台「黒子のバスケ」など、2.5次元コンテンツが充実！

アーカイブ配信のほかに、ライブの独占配信なども頻繁に実施しているので、2.5次元好きの方なら登録しておいて損はない動画配信サービスとなっています！

30日間の無料トライアルを利用することで、テニミュの見放題作品10タイトルが実質無料で視聴でき、さらに登録時に付与される550円分のポイントを使用して課金が必要な作品もお得に視聴することが可能です。

万が一サービスが合わないと感じたら、無料期間中に解約すれば月額料金は発生しないので、ぜひこの機会に試してみてください！

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U-NEXTでポイントを使って過去作をお得に視聴！

U-NEXTは国内No.1の見放題作品数を誇る動画配信サービスです。その配信本数はなんと「約35万本（レンタル作品を含む）」を超えます。

洋画、邦画はもちろんのこと、国内外のドラマ、アニメ、音楽、バラエティまで、幅広いジャンルを取り揃えており、それぞれの作品も充実しているU-NEXT。

そのため「洋画や洋ドラが好きな人」や「アニメが好きな人」など、どなたでも楽しめる動画配信サービスとなっています。

そんなU-NEXTではサービス内で利用できるポイントが毎月1,200ポイント付与されます。これを使用することで、都度課金が必要なテニミュ過去公演をお得に視聴することが可能です！

2.5次元以外にもさまざまな動画コンテンツを楽しみたいという方はU-NEXTの31日間無料トライアルに登録してみてください！

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20周年を迎えたテニミュとは？

ミュージカル『テニスの王子様』（テニミュ）は、2003年4月に初公演が行われて以来絶大な人気を誇る2.5次元コンテンツの金字塔であり、2023年に20周年を迎えました。

数年掛けて物語の完結までを描いたものを1シーズンとし、これまでに3rdシーズンまでが完結。現在は4thシーズンと新テニミュの公演が行われています。

舞台化が困難と言われる迫力あるテニスシーンや、勢いのある若手俳優の起用、大胆なストーリー展開などが人気で、シリーズ累計動員数が300万人を超える巨大コンテンツです。

人気少年漫画『テニスの王子様』が原作

テニミュは、コミックス累計発行部数6,000万部を超える大人気少年漫画『テニスの王子様』を原作としたミュージカル作品です。

『テニスの王子様』は「週刊少年ジャンプ」にて1999年から2008年まで連載され、これまでにTVアニメ化や劇場アニメ化もされています。

主人公・越前リョーマの口癖「まだまだだね」を始めとするかっこいい台詞回しや、「手塚ゾーン」「零式サーブ」などといった現実離れした必殺技が注目され、男女問わず人気を集めました。

魅力的なキャストとスポーツ青春ストーリーが魅力！

「若手俳優の登竜門」と称されることもあるテニミュ。これまでにも城田優さんや斎藤工さん、瀬戸康史さんといった有名俳優を輩出してきたことで知られています。

演技経験の有無を問わず、「原作のキャラクターに近いかどうか」を第一に選ばれた若手キャストたちが公演を通じて成長していく姿が、全国大会を目指すリョーマたちの姿と重なり、心から応援したくなるのがテニミュ最大の魅力と言えるでしょう！

印象的な楽曲が耳に残る

「Season」や「あいつこそがテニスの王子様」、「イリュージョン」など、思わず口ずさみたくなる印象的な劇中歌やアンコールソングなども、テニミュが人気を集める理由の1つです。

時に舞台の盛り上がりを最大限に引き出し、時に登場キャラクターの心情を歌詞に乗せて表現する、ミュージカルだからこその表現となっています。

また、原作のストーリーに沿って繰り広げられる本公演の他にも、公演楽曲を使用したコンサート「Dream Live」や「Revolution Live」、出演キャストがキャラクターに扮して行う「大運動会」など、ミュージカルの枠を超えた様々なイベントが開催されているのも、ファンにとって嬉しいポイントです。

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テニミュのあらすじ・ストーリー

テニミュはシーズンごとにキャストだけでなく、脚本や演出が異なりますが、元となっているストーリーは同じです。

ここでは時系列順に、それぞれのタイトルのあらすじをご紹介していきます。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs不動峰

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。

早速テニス部に入部したリョーマはクールな態度を誤解されるが、その圧倒的な強さ、テニスセンスは他を寄せつけない。そんな中、特例で都大会のレギュラーを決める校内ランキング戦への出場を許され、見事レギュラーの座を勝ち取る。

青学（せいがく）は地区予選を順調に勝ち進み、いよいよ決勝戦へとコマを進める。

しかし、決勝の対戦校は意外にも、昨年暴力沙汰で大会出場を辞退したノーシード校・不動峰であった…。

不動峰の気迫に、苦戦を強いられる青学（せいがく）レギュラー陣。

地区大会優勝をかけた熱い戦いが今、始まる。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs聖ルドルフ・山吹

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の１年生レギュラーとして活躍していた。

地区予選決勝で不動峰を破り都大会に出場した青学（せいがく）の次なる強敵は、エリート集団の聖ルドルフ学院。

青学（せいがく）の天才プレイヤー不二の弟・裕太をはじめ全国から集められた補強組と、部長の赤澤を含む生え抜き組から成り、司令塔・観月の相手チームを徹底的に分析するプレイスタイルが青学（せいがく）を追い詰める。

一方、他ブロックでは、全国クラスのダブルスペアやJr.選抜経験者のメンバーに、天性のセンスを持つ異端児・亜久津が加わった実力派の名門校・山吹中が、決勝へと勝ち上っていた。

猛者揃いの激戦区で、都大会を制するのは…。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs氷帝

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカＪr.大会４連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の１年生レギュラーとして活躍していた。

激戦区の都大会で優勝し、関東大会への出場を果たした青学（せいがく）の前に立ちはだかるのは、200名を超える部員を誇る氷帝学園中等部。その頂点に立ち、絶対的な実力とカリスマ性を持つ部長・跡部が率いる氷帝は、敗北した者は即レギュラー落ちの徹底した実力主義で昨年度の都大会を制した。

正レギュラーによる万全の体制で試合に臨む氷帝からは、“氷帝の天才”忍足と類まれなる運動神経を持つ向日のダブルスをはじめ、宍戸と鳳の氷帝最強ペア、ボレーの天才・芥川など実力派の選手が出場し、都大会を経て更に力を高めた青学（せいがく）を迎え撃つ。控え選手となったリョーマと、氷帝の次期部長候補・日吉も、出場の機会をうかがっていた。

いよいよ全国大会進出への一戦が幕を開ける――。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs六角

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカＪr.大会４連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の１年生レギュラーとして活躍していた。

激戦区の都大会で優勝し、関東大会への出場を果たした青学（せいがく）は、緒戦で前年度の都大会優勝校・氷帝学園中等部と対戦。補欠試合を制したリョーマの活躍で、氷帝を降した青学（せいがく）だったが、氷帝の部長・跡部との激闘の末に肩を痛めた部長の手塚は、怪我の治療のため戦線を離脱する。

準決勝へ臨んだ青学（せいがく）の次なる対戦相手は、全国レベルの実力を持つ千葉の古豪・六角中学校。顧問手製の木製ラケットを使用し、家族的な一体感を持つ六角は、１年生部長の葵をはじめ、高い動体視力を持つ佐伯、長いラケットを巧みに操る天根とビッグサーバー・黒羽のダブルスなど、個性豊かな選手を有する。

強い絆の六角に、部長不在の青学（せいがく）レギュラー陣はどう挑むのか――。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs立海

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さと、テニスセンスを武器に異例の1年生レギュラーとして活躍していた。

関東大会決勝戦へと駒を進めた青学（せいがく）の対戦相手は、全国3連覇を目指す王者・立海大附属中。どんな試合にも負けることのない完璧な優勝を勝ち取るべく、“常勝立海”を掲げ実践していた。無敗を誓う副部長の真田をはじめ、コート上の詐欺（ペテン）師・仁王とレーザービームを得意技とする柳生のダブルス、参謀と謳われ、膨大なデータを有する柳、唯一の2年生レギュラーの切原など、全国レベルの実力を持つ選手がそろう立海に、青学（せいがく）は果たして勝つことができるのか…!?

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs比嘉

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の1年生レギュラーとして活躍していた。

跡部との激闘の末に肩を痛めた部長の手塚が九州から帰還し、万全の体制で挑む全国大会。1回戦をシードで進んだ青学（せいがく）の初戦の相手は、九州地区を制した武闘派集団・沖縄の比嘉中だ。個々の身体能力も高く、レギュラー全員が沖縄武術を体得している比嘉は、今大会ダークホースとの呼び声も高い。一撃必殺サーブ・ビッグバンを打つ田仁志、裏手の左利き（レフティ）甲斐、そして“殺し屋”と呼ばれる木手など、新たな強敵が青学（せいがく）の前に立ちはだかる。

ミュージカル『テニスの王子様』全国大会 青学vs氷帝

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の1年生レギュラーとして活躍していた。

全国大会緒戦を白星で飾り、順調な走り出しを見せた青学（せいがく）だったが、次戦で待ち構えるのは、なんと関東大会でともに死闘を繰り広げた氷帝学園中等部だった。全国中学生テニストーナメントから一度は姿を消した氷帝だったが、全国大会開催地枠として再び参戦することが叶ったのだ。

今回はシングルスプレイヤーとして出場する氷帝の天才・忍足や抜群の運動神経を持つ向日と独自の演武テニスを武器とする日吉のダブルス、そして関東大会では青学（せいがく）の部長・手塚と対戦し勝利した跡部など、全国優勝とリベンジを誓う氷帝が以前よりも確実にパワーアップして再び青学（せいがく）と対峙する。

ミュージカル『テニスの王子様』青学vs四天宝寺

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の1年生レギュラーとして活躍していた。

全国大会準決勝に駒を進めた青学（せいがく）は昨年のベスト4・大阪の四天宝寺中学校と対戦。聖書（バイブル）と謳われる部長の白石をはじめとした個性的なメンバーが決勝戦出場を狙う青学（せいがく）メンバーに立ちはだかる。

変幻自在の個性派集団、四天宝寺に青学（せいがく）はどう立ち向かうのか!?

そしてリョーマとの対戦を熱望する、西のスーパールーキー・遠山金太郎とは…？

ミュージカル『テニスの王子様』全国大会 青学vs立海

テニスの名門校・青春学園中等部（青学／せいがく）に入学してきた越前リョーマは、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つ、テニスの天才少年。強豪揃いのテニス部で、その圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、異例の1年生レギュラーとして活躍していた。

ついに迎えた全国大会決勝戦の相手は、関東大会決勝戦で共に死闘を繰り広げた立海大附属中。関東大会でリョーマを苦しめた副部長の真田、“コート上の詐欺（ペテン）師”仁王、丸井とジャッカル桑原の“プラチナペア”など格段にパワーアップした立海が、再び青学（せいがく）の前に立ちはだかる。関東大会では療養のため欠場し、今回は完全復活となる立海部長・幸村の真の実力とは…？

全国覇者を決める最後の戦いが今、始まる！！

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テニミュに関するよくある質問

ミュージカル『テニスの王子様』（テニミュ）に関するよくある質問にお答えします。

「テニミュ」と「新テニミュ」の違いは？

ミュージカル『新テニスの王子様』（新テニミュ）は、同名の漫画を原作とする『テニスの王子様』の続編です。

ストーリーは原作通り、全国大会から数ヶ月が経ち、大会で活躍した選手たちが高校日本代表・U-17の合宿に参加するというもの。

キャストには、テニミュ3rdシーズンの前田隆太朗さん（立海・切原赤也役）、平松來馬さん（四天宝寺・遠山金太郎役）や、1stシーズンで活躍した小野健斗さん（立海・柳 蓮二役）、相葉裕樹さん（青学2・3代目・不二周助役）などが参加。

テニミュの魅力をそのままに、新たな物語を楽しむことができますよ！

テニミュはどれから見ればいい？順番はある？

テニミュを見る場合、シーズンごとに公演順に視聴することをおすすめします。どのシーズンから見ても問題ないので、好きなキャストが出演しているシーズンを公演順に見るといいでしょう！

歴代キャストはミュージカル『テニスの王子様』『新テニスの王子様』公式サイトで確認できます。

Dream Liveって何？

「ミュージカル『テニスの王子様』コンサート Dream Live」は、年に1度、公演中に歌った楽曲や過去シーズンの楽曲を披露するライブのことです。

ストーリーに準じて進行する本公演とは違い、ライブパフォーマンスがメインとなっています。普段では見られない組み合わせのキャラクターたちが、同じ舞台で歌って踊る姿はミュージカルとはまた違った楽しみを味わうことができますよ！

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まとめ：テニミュの配信を見るならDMM TVかU-NEXTがおすすめ！

本記事ではミュージカル『テニスの王子様』（テニミュ）の配信状況についてお伝えしました。

テニミュを視聴するなら、今回ご紹介したDMM TVかU-NEXTがおすすめです！

無料トライアルを利用することで見放題作品が好きなだけ視聴できるほか、都度課金が必要な作品もお得に見ることができます。

特にDMM TVは2.5次元コンテンツの配信が充実しているので、好きなキャストが出演している作品を見たいと思った時に、DMM TVで配信されている可能性が高いのでおすすめですよ！

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