海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』シーズン6始動！配信状況・あらすじ・キャスト情報を紹介

ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』シーズン6配信決定！いつから視聴できる？

2023年9月13日（水）16:00より海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』のシーズン6がディズニープラスにて独占配信されました！

2018年からスタートしたドラマで、ロサンゼルス市警察官・ロサンゼルス市消防士・ロサンゼルスの緊急通報ダイヤル・“911”オペレーターとして働く人々を映し出した作品です。

人種も年齢も様々な勤務者が、“ヒーロー”として市民を守るために奮闘します！

基本的に1話完結で構成されているため、サクッと視聴できるのも本作の魅力の1つ。お仕事ドラマ、犯罪捜査ドラマが好きな方はぜひチェックしてくださいね！

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』シーズン・エピソード数一覧

海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』の最新シーズン数・エピソード数は以下の通りです。

2019年にはスピンオフ作品として、ドラマ『9-1-1: ローンスター』が放送開始されました。

『9-1-1: LA救命最前線』がロサンゼルス市が舞台なのに対し、『9-1-1: ローンスター』はアメリカのテキサス州オースティンにある警察・消防が舞台となっています。

海外ドラマ『9-1-1: ローンスター』の最新シーズン数・エピソード数は以下の通りです。

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』配信状況

海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』、スピンオフ作品『9-1-1: ローンスター』の配信状況は以下の通りです。

『9-1-1: LA救命最前線』とそのスピンオフ作品『9-1-1: ローンスター』を見放題で視聴できるのはディズニープラスだけ！

他の配信サービスではレンタル作品として配信しています。また、レンタルする場合シーズンごとではなく、各エピソードごとにレンタル料金が発生するため注意が必要です。

ディズニープラスについて、次項で詳しく紹介します。

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海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』、そのスピンオフ作品『9-1-1: ローンスター』を見放題で配信しているディズニープラスは、ディズニー公式の動画配信サービスです。

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しかし、他の配信サービスではレンタル作品として配信しており、各エピソードごとに課金が必要であることを考えると、月額料金だけで『9-1-1: LA救命最前線』を全シーズン＋配信作品を全て視聴できるのは非常にお得です！

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Netflixで視聴できる？

海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』はNetflixでは視聴できません。また、U-NEXTやHuluでも配信されていません。

『9-1-1: LA救命最前線』を視聴できるのは、

　・ディズニープラス

　・music.jp

　・Amazonプライムビデオ

　・DMM TV

となっています。

そのうち、追加料金のかからない見放題作品として配信しているのはディズニープラスだけです。

music.jp、Amazonプライムビデオ、DMM TVでは各シーズンごとではなく、各エピソードごとにレンタル料金が発生します。

『9-1-1: LA救命最前線』を視聴したい方は、ディズニープラスへの登録がおすすめです！

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』あらすじ【ネタバレなし】

緊急通報ダイヤル―911番にかかってくる過酷な緊急事態。日常茶飯事な事件から、墜落事故などの壮絶な事故まで、様々な危険が知らされるのだ。

人々を救うため極度のプレッシャーの中で奮闘している、第一応答者であるロサンゼルス市のオペレーター（電話交換手）、警察官、消防士たち。緊迫する仕事風景や仕事での人間関係、プライベートな悩みを抱えながら日常を送る様子まで、人種も年齢も様々な第一応答者の姿が描かれる―！

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』登場人物&キャスト

アシーナ・カーター・グラント

ロサンゼルス市警察のパトロール警官である巡査部長。ロサンゼルス市消防118分署と担当地区が重なっているため、そこに勤める消防士と一緒の現場に駆けつけることが多い。

幼い頃、1学年下の少女が行方不明になったことがきっかけで、子供を失ったことでその両親が与えられる喪失感を知り、少女と両親を再会させるため警察官になることを誓った。

元夫との間に生まれた娘・メイと息子・ハリーを1人で大切に育てている、献身的で母性溢れる人物。

固定概念に捉われずに物事を考えることができるが、白黒ハッキリさせたがる部分もある。

　キャスト：アンジェラ・バセット

　日本語吹き替え：幸田直子

ロバート・“ボビー”・ナッシュ

ロサンゼルス市消防118分署のキャプテン。

かつてアルコール依存症だった。彼には妻と2人の子供がいたが、不注意による大火災で家族を含む148人もの死者を出してしまった過去を持つ。そのことへの罪意識を抱えており、やり直すためにロサンゼルスに移り住んだ。

家族を失った後は心を閉ざしていたが、ロサンゼルス市消防118分署のチームとの絆を深めていくうちに、心を開いていく。物静かだが決断力のある人物。

　キャスト：ピーター・クラウス

　日本語吹き替え：相沢まさき

エヴァン・“バック”・バックリー

ロサンゼルス市消防118分署の消防士。かつてはプレイボーイで、女性に好印象を持ってもらうために消防士という職業を利用したり、女性と遊ぶためだけに消防車を利用することもあった。

しかし、911オペレーターである16歳年上のアビゲイルと出会い、心惹かれ交際することになり、エヴァンも変わっていく。

自信に満ちており、結果を考えず衝動的に行動してしまうこともあるが、根は思いやりのある人物。

　キャスト：オリヴァー・スターク

　日本語吹き替え：須藤翔

ヘンリエッタ・“ヘン”・ウィルソン

ロサンゼルス市消防118分署の消防士・救急救命士。

16歳のときに誤って銃で撃たれた経験があり、その際に救命士が命を救ってくれたため、自分を救ってくれた人々と同じ救命士になることを決意した。

レズビアンであることを公言しており、女性パートナーと婚姻している。

性格は落ち着いており、親切。他人のために犠牲を払う覚悟を常に持っている。

　キャスト：アイシャ・ハインズ

　日本語吹き替え：米倉希代子

ハワード・“チムニー”・ハン

ロサンゼルス市消防118分署の消防士・救急救命士。

自分が何をしたいのかわからず人生に迷っていたが、当時手伝っていたバーで火災が起きた際、ロサンゼルス市の消防士たちが到着するまで現場を管理し、賞賛された。その経験から、消防士になることを決意する。

常に正しいことをしたいと考えており、決して約束を破ることのない忠実な人物。一方で遊び心も兼ね備えており、118分消防署の空気を明るくしてくれている。

ヘンリッタと特に親しく、互いに「親友」と呼び合っている。

　キャスト：ケネス・チョイ

　日本語吹き替え：赤坂柾之

マイケル・グラント

アシーナの元夫である建築家。アシーナと結婚し娘と息子に恵まれたが、結婚14年目にゲイであることをカミングアウトし離婚した。

離婚するまではアシーナと口論になることも多かったが、現在は良き友人関係を築いている。

　キャスト：ロックモンド・ダンバー

　日本語吹き替え：魚建

アビゲイル・“アビー”・クラーク

ロサンゼルス市の緊急通報ダイヤル・911オペレーター。

仕事にプレッシャーを感じながらも、仕事とアルツハイマー病である母の世話を両立させている。

ロサンゼルス市消防118分署に所属する消防士・バックと交際していたが、母の死を機にアイルランドに旅立った。

　キャスト：コニー・ブリットン

　日本語吹き替え：藤本喜久子

マディー・バックリー・ケンダル

ロサンゼルス市消防118分署の消防士・バックの姉。

暴力を振るう夫から逃げるため、バックを頼ってロサンゼルスに引っ越した。

引っ越し後、看護師として働こうとしていたものの、夫が現れて患者に危険が及ぶ可能性があることを恐れ、911オペレーターとして働くことに。

バックと同じ消防署に所属する消防士・チムニーと出会い、互いに惹かれ合っていたが、夫によってチムニーの身に危険が迫るかもしれないと考え、関係を踏み出せずにいる。

　キャスト：ジェニファー・ラブ・ヒューイット

　日本語吹き替え：日髙のり子

エジムンド・“エディー”・ディアス

ロサンゼルス市消防118分署の消防士。障害を持った息子を育てているシングルファーザー。元陸軍衛生兵で、シルバースター勲章を受賞した功績を持つ。

息子を育てる上で仕事や世話などで妻と折り合いがつかず離婚したが、よりを戻すためテキサスからロサンゼルスに引っ越し、消防士として働き始める。

仕事に関しては機転が利き周りから信頼されているが、エディー自身は周りにプライベートなことを話したり相談することが少ない。

　キャスト：ライアン・グスマン

　日本語吹き替え：上住谷崇

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』は打ち切りになった？

2018年から放送されている海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』は、20世紀FOXテレビジョンにて制作・放送されていましたが、シーズン6をもって20世紀FOXテレビジョンでの放送が打ち切られました。

高視聴率を維持し、20世紀FOXテレビジョンの中でも人気の高い作品であった本作。原因はコストが高額だからだと考えられています。

1話あたりの制作費が900万ドル～1,000万ドルであることに加え、2019年に20世紀テレビジョンがディズニーの傘下に入ったことで、FOXはライセンス料も支払わなければならなくなりました。

視聴率は高かったものの、制作費がかさんでしまったために、求めている利益が得られなくなったのではないかと言われています。

FOXエンターテインメントのCEOであるロブ・ウェイドは、本作の打ち切りについて経済的な理由があることを認めています。

なお、ドラマ自体は打ち切り・放送終了になるのではなく、20世紀テレビジョンの姉妹放送局であるABCに移り、シーズン7が制作されます。

また、本作のスピンオフ作品である『9-1-1: ローンスター』は、新シーズンも20世紀テレビジョンで放送が継続。そのため、両作品のクロスオーバー作品が制作される可能性は非常に低くなりました。

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ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』エディー役とアビー役が降板した？

海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』には、降板したキャストがいます。

降板したのは、レギュラーキャストである、アビゲイル・“アビー”・クラーク役を演じたコニー・ブリットンと、アシーナ・カーター・グラントの元夫であるマイケル・グラント役を演じたロックモンド・ダンバーです。

コニー・ブリットンはシーズン1で降板しました。

理由は、他のドラマの主演と重なってしまったから、他のドラマの主演を長期務めていた中でオファーを受けたため最初からシーズン1だけの契約だったから、などが挙げられていますが、コニー・ブリットン本人は明確には降板理由を発言していません。

しかし、コニー・ブリットンはシーズン3でアビー役として復帰しています。

ロックモンド・ダンバーが降板した理由としては、ドラマを制作していた20世紀フォックステレビジョンが義務付けていた「新型コロナウイルスのワクチンを摂取する」というルールに、宗教的・医療的な理由から従えなかったからです。

ロックモンド・ダンバーはシーズン5をもって降板となりました。

また、エジムンド・“エディー”・ディアス役を務めたライアン・グスマンは降板はしていないものの、差別発言が問題となりました。

ライアン・グスマンの婚約者であるクリスティ・アンが黒人の差別用語である「negro（ニグロ）」、通称Nワードを使用し批判が殺到。クリスティ・アンは謝罪文を発表しましたがそれでも批判が相次いだため、ライアン・グスマンが擁護するコメントを発しました。

「どのような言葉か理解した上で、仲間内で日常的にジョークとして（Nワードを）使用している、クリスティは人種差別者ではない」といった内容で、それに対しても抗議の声が挙がりました。

『9-1-1: LA救命最前線』のキャストであるオリヴァー・スタークや、アフリカ系のアイシャ・ハインズ、ロックモンド・ダンバーもこの一件を批判。

ライアン・グスマンは発言を撤回・謝罪文を発表し、終息しました。

ディズニープラスでドラマ『9-1-1: LA救命最前線』を視聴する！

ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』シーズン6はディズニープラスで配信！

海外ドラマ『9-1-1: LA救命最前線』は、ディズニープラスで配信中！追加課金なしの見放題で視聴できるのはディズニープラスだけとなっています！

さらにディズニープラスにて、2023年9月13日（水）より待望のシーズン6が配信されます。

ディズニープラスでは本作のスピンオフ作品である、ドラマ『9-1-1: ローンスター』も見放題で配信中！

『9-1-1: LA救命最前線』と『9-1-1: ローンスター』を視聴できる配信サービスは以下の通りです。

本作を他の配信サービスで視聴する場合、各シーズンごとではなく各エピソードごとにレンタル料金が発生してしまうため、見放題で配信しているディズニープラスでの視聴がおすすめです。

ロサンゼルス市の緊急通報ダイヤル・911のオペレーター、警察、消防士が協力し合いながら緊急事態に対処していく様子が描かれた『9-1-1: LA救命最前線』。

壮絶な事件・事故や、その現場に挑む緊迫した警察や消防士たち、そしてそれぞれが抱えるプライベートな悩みがリアルに映し出された本作を、ぜひ視聴してみてくださいね！

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