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『葬送のフリーレン』登場キャラクター相関図!プロフィールやアニメ声優を一覧でご紹介!

おさとう

更新日:2023-9-8

葬送のフリーレン_キャラクター_サムネイル

<プロモーション>

2023年9月29日(金)21時~、「金曜ロードショー」にて初回2時間スペシャルが放送されるアニメ『葬送のフリーレン』。

 

原作は「マンガ大賞 2021」を受賞した人気ファンタジー漫画で、魔王を倒した勇者一行の後日譚を描いたファンタジー作品です。

 

本記事では、「『葬送のフリーレン』のキャラクターが知りたい」という方に向けて、メインキャラからサブキャラまでご紹介するとともに、主要キャラの相関図を分かりやすくまとめています。

 

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『葬送のフリーレン』作品概要・あらすじ

 

勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、

世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。

千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。

それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、

50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。

その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、

それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。

その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

 

引用元:アニメ『葬送のフリーレン』公式サイト

 

『葬送のフリーレン』は、魔王討伐から50年が経ち勇者が死んだ世界を舞台に、かつて勇者と共に冒険をした魔法使いのエルフ・フリーレンが、“人を知るため”の旅に出ることから物語が始まるファンタジー作品です。

 

かつての仲間の元を訪ねたフリーレンは、そこで僧侶・ハイターの弟子であるフェルンと、戦士・アイゼンの弟子であるシュタルクと出会い、共に旅をすることになります。

 

勇者一行として辿った道を、新たな仲間とともに再び歩みだしたフリーレンが何を想い、感じるのかが情緒たっぷりに描かれているのが見どころです!

 

2023年9月にアニメ放送開始!初回は金曜ロードショー!

 

『葬送のフリーレン』は、2023年9月29日(金)21時から「金曜ロードショー」にて初回2時間スペシャルが放送されます。

 

「金曜ロードショー」でTVアニメシリーズの初回を放送するのは史上初となることから、発表時にはファンたちからは驚嘆と歓喜の声があがっていました。

 

 

なお2話以降は、10月6日(金)23時~新アニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」で放送されます。

 

 

アニメ『葬送のフリーレン』基本情報

初回2時間スペシャル

2023年9月29日(金)21:00~

「金曜ロードショー」にて

2話以降

2023年10月6日(金)23:00~

新アニメ枠「FRIDAY ANIME NIGHT」にて

制作

マッドハウス

監督

斎藤圭一郎(『ぼっち・ざ・ろっく!』)

声優キャスト

種﨑敦美、市ノ瀬加那、小林千晃

岡本信彦、東地宏樹、上田燿司

主題歌

OP:「勇者」/YOASOBI

ED:「Anytime Anywhere」/milet

 

 

 

『葬送のフリーレン』登場キャラクターを一覧でご紹介

『葬送のフリーレン』に登場する主要なキャラクターを、

 

・フリーレン一行

・勇者一行

・魔法使い&エルフ

・魔族

 

に分けてそれぞれご紹介していきます!

 

フリーレン一行

本作の主人公であるフリーレンと、愉快な仲間たち。

 

勇者・ヒンメルの死後、フリーレンは新たな仲間と旅をします。

 

フリーレン(CV:種﨑敦美)

 

魔法使いとして、勇者・ヒンメルと共に魔王討伐の旅に同行していたエルフ。見た目は幼女だが、1000年以上生きている。

 

長寿であるがゆえに人間とは時間感覚がズレており、「たった10年」などの発言で頻繁に同行者を困惑させる。

 

大魔法使いフランメの弟子で、魔法の実力は申し分ない。歴史上もっとも多くの魔族を葬り去った魔法使いとして「葬送のフリーレン」という異名を持つ。自身の魔力を普段から隠すことで相手を油断させ、隙をつく戦法が得意。

 

ヒンメルの死をきっかけに「もっと人間を知ろう」と考えるようになった。

 

早起きが苦手でズボラな性格をしており、生活力に欠けているのでフェルンに度々呆れられている。趣味は「服が透けて見える魔法」や「かき氷を作る魔法」など、およそ役に立たない魔法を収集すること。

 

宝箱に異常な期待を寄せており、判別魔法によりそれが99%の確率でミミック(宝箱に化けた魔物)だと分かっていても、残り1%の可能性に賭けて宝箱を開ける。そのせいで、幾度となくミミックに食べられそうになっている。

 

フェルン(CV:市ノ瀬加那)

 

戦争孤児となり自殺寸前だったところを、僧侶・ハイターに拾われ育てられた人間の少女。ハイターの元を訪れたフリーレンからヒントをもらいつつ、約4年の修行を経て一人前の魔法使いとして成長する。

 

老衰によってハイターが死去した後、フリーレンの唯一の弟子として共に旅をすることになる。

 

史上最年少で三級魔法試験を首席合格するなど、魔法使いとして優れた素質を備えている。探知されにくい魔力隠密のほか、フリーレンから「私よりも速い」と評される速射技術、大量の攻撃魔法を一度に操る技術などを持っており戦闘能力も高い。

 

フリーレン一行ではツッコミ&お母さんポジションを確立。拗ねたときに見せるムスッとした表情がかわいい。

 

シュタルク(CV:小林千晃)

 

中央諸国の戦士の村出身の人間。戦士・アイゼンの弟子。極端に臆病な性格をしているが、実は巨大な岸壁に斧で亀裂を作れるほどの実力を持っている。

 

アイゼンと喧嘩別れしてからは、中央諸国リーゲル峡谷沿いにある村で紅鏡竜から村を守るため、3年ほど村に留まっていた。

 

アイゼンに土産話を持って帰るためにフリーレンたちの旅に同行することになる。フェルンを異性として意識している思春期真っ只中の男の子。

 

 

ザイン

 

酒と煙草、ギャンブルと年上のお姉さんが大好きな僧侶。回復のエキスパートである司祭が不治と判断した毒を一瞬で治療するなど、僧侶としての実力は本物。

 

北側諸国アルト森林にて底なし沼に嵌まっていたところ、フリーレンたちと出会った。

 

10年前に「3年で戻る」といって冒険に出た親友である戦士ゴリラが戻らなかったことを気にしている。

 

兄のために村に残っていたがその兄に叱咤され、フリーレンたちに同行し戦士ゴリラを探すこととなる。

 

旅中はフェルンとシュタルクの仲を取り持ったりと、面倒見のいい一面も持っている。

 

勇者一行

かつて魔王を倒した勇者パーティ。

 

ヒンメル(CV:岡本信彦)

 

困っている人は絶対に見捨てないイケメン勇者。もしくはただのナルシスト。

 

旅立ちの日には王様にタメ口をきいて処刑されかけたことがある。

 

10年の冒険の末に魔王を討伐したことに加え、旅の道中でも数多くの人助けをしていたことから、世界各地で英雄として語り継がれている。

 

魔王討伐から50年後に老衰で死去。「フリーレンが未来で一人ぼっちにならないように」という思いで、大陸の各地に自分たちの像を残していた。

 

ハイター(CV:東地宏樹)

 

勇者一行の僧侶。お酒が大好きで、二日酔いで戦力にならなかったこともしばしば。

 

魔王討伐後は聖都の司教になった。

 

聖都シュトラール郊外にて、南側諸国の戦争孤児であったフェルンを育てながら隠居。フリーレンにフェルンを弟子にするよう頼むが、一度は断られてしまう。

 

それから4年後、フェルンが一人前の魔法使いになったタイミングで再度弟子にするよう頼み、フェルンに別れを告げて亡くなった。

 

アイゼン(CV:上田燿司)

 

ドワーフ族の戦士。基本的に寡黙で無愛想。

 

竜を昏倒させる猛毒の矢を受けても素知らぬ様子、自由落下程度ならどんな高さから落ちても無傷など、頑丈な肉体の持ち主。

 

魔王討伐後は、弟子としてシュタルクを育てたりハイターと文通をしたりと、かなり丸くなった。つまらない喧嘩が原因でシュタルクに家出されてしまう。

 

オレオール(魂の眠る地)を目指すフリーレンに、シュタルクを仲間にするよう助言した。

 

魔法使い&エルフ

フリーレンの師匠や、旅の道中に出会うエルフ。

 

フランメ

 

1000年ほど前に実在した伝説の大魔法使いであり、人類の魔法の開祖。また、フリーレンの師匠でもある。フリーレンに魔力を制限して相手を油断させる戦法を教えたのもフランメ。

 

1番好きな魔法は「綺麗な花畑を出す魔法」。

 

「死者と対話できる」とされる、オレオール(魂の眠る地)の手がかりをフリーレンのために手記に残した。

 

クラフト

 

北側諸国デッケ地方の山小屋でフリーレンたちが出会ったエルフの武道僧(モンク)。

 

遥か昔に世界を救った英雄として、北側諸国には複数の像が残っている。自身のことを知っている者が皆死に絶えてしまったことから、天国で女神様に褒めてもらいたいと思っている。

 

ゼーリエ

 

古より生き続けるエルフの大魔法使いで、フランメの師匠。つまりフリーレンの師匠の師匠である。

 

存在するほとんどの魔法を使いこなすことができ、全知全能の神に最も近い存在とされる。

 

半世紀以上前に突如として歴史の表舞台に現れ、大陸魔法協会の創始者となった。魔王が討伐された現在も洗練された魔法使いを求めており、一級魔法使いの座に就いた者には「1つだけ望んだ魔法を授ける」ことを約束している。

 

魔族

フリーレンいわく「言葉の通じない猛獣」。

 

魔王

勇者一行に討伐された魔族の王。1000年前には存在が明らかになっていた。


現在も大陸最北端の「エンデ」には魔王城が残っており、一部の魔族が生き延びていることからも、もしかしたら何らかの形で生きている(復活している)可能性もある。

 

腐敗の賢老クヴァール

 

かつて勇者一行に封印された魔族。魔法に長けており、あらゆる防御や呪文を貫通し、

直接的に人体を破壊する「人を殺す魔法(ゾルトラーク)」を生み出した。

 

封印が解けた際には、時の流れによって進歩した現代魔法に苦戦するも、すぐに分析し対応するなど「腐敗の賢老」の異名に劣らない明晰さを発揮し、フリーレンとフェルンを苦しめた。

 

断頭台のアウラ

 

魔王軍幹部「七崩賢」の1人。80年ほど前の勇者一行との戦闘で配下のほとんどを失った。

 

密かに復活を果たし、北側諸国への侵攻を始める。自分と相手との魔力量の差を測り、魔力量が小さい方を服従させるという絶対服従魔法「アゼリューゼ(服従の天秤)」を使って、首なしの不死軍団を生み出す。

 

リュグナー

 

アウラの配下で、紳士的なイケメン魔族。本性は残虐無慈悲なイカレ野郎。

 

自身の血液を自在に操り攻撃と防御をする「血を操る魔法」を得意とする。

 

リーニエ

 

アウラの配下で、可愛らしい少女の魔族。

 

「模倣する魔法」を得意とし、アイゼンの技を真似してシュタルクと対峙した。

 

全知のシュラハト

 

魔王の腹心。強者が揃う「七崩賢」を指揮するほどの実力者。

 

「千年後の未来まで見通せる魔法」を扱える魔族と言われているが、すでに死亡したと言われている。

 

黄金郷のマハト

 

「七崩賢」の最後の生き残り。大陸魔法協会が管理している大結界で、マハト自らが作った魔法の中に封印されている。

 

あらゆるものを黄金に変える魔法「ディーアゴルゼ」を得意としており、「七崩賢」最強と言われており、フリーレンさえも勝ったことがない。

 

 

『葬送のフリーレン』主要登場キャラクターの相関図

『葬送のフリーレン』の主要な登場キャラクターを相関図にまとめました。

葬送のフリーレン_相関図

 

 

『葬送のフリーレン』登場キャラクターまとめ

本記事では『葬送のフリーレン』の登場キャラクターについてご紹介しました。

 

『葬送のフリーレン』は、登場するキャラクターの個性がそれぞれ丁寧に描かれているのが作品の魅力の1つ。

 

フリーレン一行が行く先々でさまざまな人に出会うなかで、フリーレンの勇者一行との思い出が明かされていくのもエモーショナルですし、登場キャラクターたちの意外なつながりが後に分かるのも面白いです。

 

『葬送のフリーレン』は、2023年9月29日(金)21時から「金曜ロードショー」にて初回2時間スペシャルが放送されます。原作漫画ファンもそうでない方も、ぜひ鑑賞してみてください!

 

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※本ページの情報は2023年9月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

おさとう

純文学・詩・エッセイなどを好み、深夜に散歩することを日々のささやかな楽しみとする20代。スマホのロック画面は『ナイト・オン・ザ・プラネット』のウィノナ・ライダー。読者の皆さんが新たな気付きを得られる記事を目指して書きます。

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