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映画『アナと雪の女王』あらすじネタバレ解説&ストーリー考察!ヒットした理由とは

たみ

更新日:2023-8-23

映画『アナと雪の女王』サムネイル

<プロモーション>

2013年に公開された、ディズニー長編アニメーション映画『アナと雪の女王』。

大ヒットを記録し、主題歌である「レット・イット・ゴー」は社会現象を巻き起こすほど人気を博しました。

 

当記事では、そんな『アナと雪の女王』のストーリーを詳しく解説!

 

 ・映画『アナと雪の女王』シリーズ配信状況

 ・映画『アナと雪の女王』元ネタ

 ・映画『アナと雪の女王』登場人物

 ・映画『アナと雪の女王』ストーリー解説

 ・映画『アナと雪の女王』続編、第3作目情報

 

などを紹介していきます。

 

本作の魅力や感想もお伝えするので、『アナと雪の女王』をまだ視聴していない方、もっと深く『アナと雪の女王』について知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね!

 

\年額プランなら実質2ヶ月分無料!/

映画『アナと雪の女王』基本情報

映画『アナと雪の女王』メイン画像

 

映画『アナと雪の女王』は2013年に公開された、第53作目にあたるディズニー長編アニメーション映画です。

 

クリス・バックとジェニファー・リーが監督を務めました。クリス・バックはディズニー映画『ターザン』の監督で知られている他、『アナと雪の女王』シリーズ作品である『アナと雪の女王2』『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』の監督も務めています。

ジェニファー・リーは本作『アナと雪の女王』で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで初めて長編監督を務めた女性です。

 

映画『アナと雪の女王』基本情報

原題

Frozen

監督

クリス・バック

ジェニファー・リー

脚本

ジェニファー・リー

音楽

クリストフ・ベック

制作会社

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ

公開日

アメリカ:2013年11月27日

日  本:2014年3月14日

上映時間

102分

続編

『アナと雪の女王2』

 

 

映画『アナと雪の女王』配信状況

映画『アナと雪の女王』の配信状況は以下の通りです。

映画『アナと雪の女王』配信状況

ディズニープラス

◎見放題

music.jp

△レンタル

DMM TV

△レンタル

Lemino

△レンタル

Amazonプライムビデオ

△レンタル

U-NEXT

×

Hulu

×

Netflix

×

 

『アナ雪』を見るなら見放題配信中のディズニープラスがおすすめ!

映画『アナと雪の女王』を視聴するなら見放題で配信しているディズニープラスがおすすめです!

 

ディズニープラスなら『アナと雪の女王』だけでなく、続編『アナと雪の女王2』やスピンオフ作品も見放題で配信中。シリーズ作品のラインナップがどこよりも充実しています!

 

ディズニープラスで視聴できる『アナと雪の女王』シリーズ作品は以下の通り。

【ディズニープラスで視聴できる『アナと雪の女王』シリーズ作品】

本編

『アナと雪の女王』(2013年)

『アナと雪の女王2』(2019年)

スピンオフ・短編

『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』(2015年)

『アナと雪の女王/家族の思い出』(2017年)

『アナと雪の女王/秘められた神話』(2019年)

『オラフの生まれた日』(2020年)

『オラフが贈る物語』(2021年)

ドキュメンタリー

『アナと雪の女王2 メイキング』(2020年)

その他(LEGO)

『アナと雪の女王 LEGO オーロラの輝き』(2016年)

 

数多くある『アナと雪の女王』シリーズ作品の内、

 

 ・『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』

 ・『アナと雪の女王/秘められた神話』

 ・『オラフの生まれた日』

 ・『オラフが贈る物語』

 ・『アナと雪の女王2 メイキング』

 ・『アナと雪の女王 LEGO オーロラの輝き』

 

上記6作品はディズニープラスでのみ配信しています。

 

本編に大きく関わる話ではないものの、知っておくとより『アナと雪の女王』の世界を楽しめるファン必見の作品です!

特に、『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』『オラフの生まれた日』『オラフが贈る物語』の3作品はぜひ見ていただきたいスピンオフ・短編作品となっています。

 

ディズニープラスには最高画質・音質と同時視聴可能台数が異なるスタンダードプランプレミアムプランの2種類のプランがあります。

両プランともに年額プランは実質2ヶ月分無料のお得な値段になっているため、長期間の利用を考えている方は年額プランでの契約がおすすめです!

料金やプランの違いなどの詳細は下記表にて紹介しています。

 

なお、ディズニープラスには無料お試し期間はありません

しかし、ディズニープラスは配信作品が全て見放題となっているため、追加課金の心配は無用!月額(年額)料金だけで全配信作品を楽しめちゃいます。

 

『アナと雪の女王』を視聴したい方は、ぜひ見放題で配信しているディズニープラスを選んでみてくださいね!

 

ディズニープラス基本情報

料金

【スタンダードプラン】

月額:990円(税込)

年額:9,900円(税込)

 

【プレミアムプラン】

月額:1,320円(税込)

年額:13,200円(税込)

 

 年額プランなら実質2ヶ月分無料!

プランの違い

【スタンダードプラン】

最高画質:1080P Full HD

最高音質:5.1サラウンド

同時視聴可能台数:2台

 

【プレミアムプラン】

最高画質:4K UHD &HDR

最高音質:ドルビーアトモス

同時視聴可能台数:4台

取り扱いブランドと

主な配信作品

ディズニー

『アナと雪の女王』『シンデレラ』など

ピクサー

『トイ・ストーリー』『カーズ』など

マーベル

『アベンジャーズ』MCUオリジナルドラマなど

スターウォーズ

全エピソード、オリジナルドラマなど

ナショナルジオグラフィック

『リミットレス』『ディズニーアニマルキングダムの魔法』など

スター

『タイタニック』『アバター』など

おすすめポイント

配信作品が全て見放題!

・ディズニー作品が豊富!

・国内外の映画やドラマ、アニメ作品も数多く配信中!

・独占配信作品やオリジナル作品などディズニープラスでしか視聴できないコンテンツが盛りだくさん!

 

ディズニープラス登録方法

1.記事内の赤いボタンをクリック または 公式サイトにアクセス

2.〔スタンダードプラン〕もしくは〔プレミアムプラン〕を選択

3.メールアドレスを入力し、〔同意して続ける〕を選択(メールが送信される)

4.届いたメールのURLを開き、パスワードを作成する

5.プランや支払い方法を設定し〔同意して開始〕を選択

6.登録完了!ディズニープラスを楽しもう!

 

 

 

映画『アナと雪の女王』簡単なあらすじ【ネタバレなし】

 

幼い頃は仲が良い姉妹だったエルサとアナ。しかし、触れたものを凍らせる力を持っていた姉・エルサは、妹のアナを危険に晒してしまった。それ以降エルサは自分の部屋に閉じこもっている。

そんな中、両親が亡くなりエルサは王位を継ぐことに…。しかし戴冠式の日にエルサの力は暴走してしまい、アレンデール王国に永遠の冬をもたらしてしまった。

城を飛び出してどこかに消えてしまったエルサ。姉の苦しみを知ったアナは、エルサと王国を救うため、山男のクリストフや彼の相棒のトナカイ・スヴェン、雪だるまのオラフとともにエルサを探し出す冒険に出る―。

 

 

映画『アナと雪の女王』登場キャラクター&キャスト(声優)紹介

 

エルサ

 

 
 
 
 
 
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本作の主人公。アレンデール王国の第一王女で王位継承者。アナの姉で年齢は21歳。

王女らしく優雅でクールだが、心優しい性格。

生まれながらに雪や氷を作りだす魔法の力を持っていたが、成長とともに力を制御できなくなっていった。

戴冠式の日、アナと口論になったことがきっかけで力が暴走し、アレンデール王国に永遠の冬をもたらした上、周囲に魔法のことを知られてしまったため、城を飛び出して行った。

 

 キャスト(声優):イディナ・メンゼル

 日本語吹き替え版:松たか子

 

アナ

 
 
 
 
 
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本作のもう1人の主人公。アレンデール王国の第二王女でエルサの妹。年齢は19歳。

明るく天真爛漫な性格で、勇敢な一面を見せることも。

エルサとは仲良しだったが、アナが5歳の頃にエルサの魔法によって命に危機が迫る。無事助かったものの、エルサに避けられるようになってしまった。アナはこのことを何も覚えていない。

戴冠式で出会ったハンスとすぐに婚約し、エルサと口論になった。

 

 キャスト(声優):クリステン・ベル

 日本語吹き替え版:神田沙也加

 

クリストフ・ビョルグマン

 
 
 
 
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山の中でトナカイのスヴェンとともに暮らしている山男。年齢は21歳。

氷を売って生計を立てており、幼い頃からスヴェンと氷を採取していた。それがきっかけで不思議な生き物・トロールを目撃し、今ではトロールたちと家族同然の仲を築いている。

山小屋を訪れたアナと出会い、エルサを探す旅に同行することになった。

 

 キャスト(声優):ジョナサン・グロフ

 日本語吹き替え版:原慎一郎

 

スヴェン

 
 
 
 
 
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山に住んでいるトナカイで、クリストフの相棒。好物はニンジン。人懐っこい性格で、ときに世話焼きな一面も見せる。

言葉は話せないが、表情や動作でクリストフとの意思疎通が可能。

 

オラフ

 
 
 
 
 
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陽気でお喋りな雪だるま。元々はエルサとアナが幼い頃に作った普通の雪だるまで、エルサがアレンデール王国から逃亡するときに魔法によって再び作られた。

夏に憧れているため、エルサを探してアレンデール王国の永遠の冬を終わらせることが目的のアナに協力することに。

 

 キャスト(声優):ジョシュ・ギャット

 日本語吹き替え版:ピエール瀧(劇場公開版)/武内駿輔(2019年版)

 

ハンス・ウェスターガード

 
 
 
 
 
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エルサの戴冠式に招待された、サザンアイルズ王国の王子。戴冠式でアナと出会い、意気投合してプロポーズした。

しかし実際は、アナを利用してアレンデール王国を支配しようと企んでいる。

表向きは紳士的で優しい性格だが、実際は冷酷な性格。本作のヴィラン(悪役)。

 

 キャスト(声優):サンティノ・フォンタナ

 日本語吹き替え版:津田英佑

 

シトロン

映画『アナと雪の女王』よりシトロンの画像

 

ハンスの愛馬。体格の良さと力強さが特徴のフィヨルドという種類。

アナが王女だと聞いて挨拶するなど、礼儀正しい。

 

ウェーゼルトン公爵

 
 
 
 
 
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本作のもう1人のヴィラン。アレンデール王国の隣国ウェーゼルトン国の公爵で、エルサの戴冠式に招待されてやってきた。

一見愛嬌があり友好的に見えるが、本性は腹黒く他人を見下しており、非常に強欲。

謎に包まれたアレンデール王国の秘密を暴き、富を奪うことを企てている。

 

 キャスト(声優):アラン・テュディック

 日本語吹き替え版:多田野曜平

 

マシュマロウ

映画『アナと雪の女王』よりマシュマロウの画像

 

エルサの魔法で作られた巨大な氷の怪物。エルサが作った氷の城の門番をしている。

 

 キャスト(声優):ポール・ブリッグス

 日本語吹き替え版:藤原貴弘

 

トロール

 
 
 
 
 
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石のような見た目をした、小さくて身体の重い不思議な生き物。クリストフの友達であり家族のような存在。

トロールたちの長であるパビーは、かつてエルサの魔法で傷ついたアナを救った。

 

 キャスト(声優):キアラン・ハインズ(役:パビー)

 日本語吹き替え版:安崎求(役:パビー)

 

オーケン

 
 
 
 
 
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山小屋の主人。エルサの魔法によって夏から冬に変わってしまったため、夏物のセールをおこなっている。

気さくで温厚な性格だが、対立した相手のことは躊躇せずに店から追い出す。

 

 キャスト(声優):クリス・ウィリアムズ

 日本語吹き替え版:北川勝博

 

アグナル

映画『アナと雪の女王』よりエルサとアグナルの画像

 

(画像右)

アレンデール王国の国王。アナとエルサの父。心優しく、民衆から愛されていた。

エルサの魔法によってアナの命に危険が迫ったとき、トロールに助けを求めに行った。

自分自身の魔法の力を恐れるエルサを必死に守っていたが、外交のために船出した途中、嵐に見舞われてしまい、帰らぬ人となってしまった。

 

 キャスト(声優):モーリス・ラマルシェ

 日本語吹き替え版:根本泰彦

 

イドゥナ

映画『アナと雪の女王』よりエルサ、アナ、アグナル、イドゥナ、トロール(パビー)の画像

 

(画像右端)

アレンデール王国の王妃。夫・アグナルと同じく、海難事故で亡くなってしまった。

 

 キャスト(声優):ジェニファー・リー

 日本語吹き替え版:最所美咲

 

 

映画『アナと雪の女王』元ネタ・原作はある?

映画『アナと雪の女王』にはもととなった作品があります。

 

それはデンマークの代表的な作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセンによる童話「雪の女王」です。

1844年に発表され、1893年に初めて日本語訳されました。

 

「雪の女王」の簡単なストーリーは以下の通りです。

 

童話「雪の女王」ストーリー

あるところにカイという少年と、ゲルダという少女がいた。2人はとても仲良しだったが、悪魔の作った鏡の破片がカイの眼と心臓に刺さり、彼の性格は一変してしまう。そしてある雪の日、カイが1人で遊んでいるとどこからか雪の女王が現れ、彼を連れ去ってしまった。

ゲルダはカイを探し、女王のいる世界の北の果てを目指した。太陽や花、動物の声に耳を傾けながらゲルダは旅を続ける。道中、山賊に襲われ命の危機が迫るも、山賊の娘に助けられ、彼女がくれたトナカイの背に乗って、ゲルダは遂に雪の女王の城に辿り着く。

カイを見つけたゲルダは涙を流して喜び、その涙はカイの心臓に刺さった鏡の破片を解かした。カイはもとの優しい性格を取り戻し、2人は仲良く故郷に帰った。

 

『アナと雪の女王』は、この童話「雪の女王」をもとに制作されましたが、ストーリーは大きく異なります。

「心臓に刺さったものが涙(愛情)で解かされる」というラストや、トナカイが登場するなどの共通点はありますが、全体的なストーリーは異なる部分の方が多いです。

 

『アナと雪の女王』に少しだけ登場するエルサとアナの召使いであるカイとゲルダの名前は、この「雪の女王」からきています。

 

著作権が消滅した作品や許諾を得た作品を読むことができる、青空文庫で「雪の女王」を読むことができるので、気になった方は読んでみてはいかがでしょうか。

 

青空文庫公式サイト|「雪の女王」作品ページ

 

 

映画『アナと雪の女王』起承転結ストーリー解説【ネタバレあり】

起:王国を逃げ出すエルサ

映画『アナと雪の女王』よりエルサとアナの画像(戴冠式)

 

アレンデール王国には、生まれながらにして触れたものを凍らせたり氷や雪を生み出す魔法の力を持った王女・エルサがいた。

エルサが8歳の頃、妹のアナと魔法の氷で遊んでいると、誤ってアナの頭部に魔法が当たってしまう。アナは一命を取り留めたが、エルサは自分の魔法を恐ろしく思うようになった。

しかし、魔力は強まるばかり。エルサを守るため、そして誰も傷つけぬように王国の城は閉ざされ、エルサは部屋にこもるようになってしまった。

 

そして10年後。外交のために出掛けた両親は、海難事故に遭い亡くなってしまう。お互いが唯一の肉親となったエルサとアナだったが、エルサは変わらず部屋から出てこなかった。

 

さらに3年が経過し、エルサの戴冠式をおこなうため、長年閉ざされていた城の扉がついに開かれる。城の外に飛び出し興奮を抑えきれないアナ。一方エルサは、魔法を隠しきらなければならないと不安に陥っていた。

何とか魔法を知られることなく戴冠式を終えたが、式後のパーティーで事件が起こる。

 

―久しぶりに外の世界と触れ合えることになったアナは、新たな出会いを夢見ていた。そんな中、サザンアイルズ王国のハンス王子と出会い、2人は意気投合した。そしてアナとハンスはその日のうちに結婚を約束してしまう。

 

アナから結婚のことを聞いたエルサは、早すぎる決断に戸惑いを隠しきれず、結婚に反対した。しかしそれでも結婚しようとするアナに対し、エルサの感情は高ぶり、魔力が暴走してしまう。

 

皆に魔力を見られてしまったエルサは王国を逃げ出した。ノースマウンテンに辿り着いたエルサは氷の城を作り、力を押さえつけず1人で自由に生きていくことを決意する。

 

一方、夏だったアレンデール王国は、エルサの魔法によって永遠の冬が訪れていた。この事態を解決するため、ハンス王子に国を任せ、アナは1人でエルサを探しに行く。

 

承:アナの身に危機が迫る

映画『アナと雪の女王』よりアナ、クリストフ、スヴェン、オラフの画像

 

あてもなくエルサを探していたアナは、とある山小屋に辿り着いた。そこに大柄な山男・クリストフが現れる。

クリストフからノースマウンテンから吹雪が吹いていると聞き、そこにエルサがいるかもしれないと思ったアナは、クリストフと彼の相棒であるトナカイのスヴェンに協力してもらい、ともにノースマウンテンに向かった。

 

道中でアナたちは、喋る雪だるまのオラフと出会う。「オラフ」という名前を聞いたアナは、幼い頃に雪だるまを作った記憶が蘇り、エルサが彼を作ったと確信した。

そしてアナたちは、オラフにエルサのもとへ案内してもらう。

 

エルサの氷の城に辿り着いたアナはエルサに謝罪した。エルサは謝罪を受け入れたものの、誰も傷つけないために王国には戻らず氷の城に1人でいると告げる。

それでも連れ戻そうとするアナ。口論になり、暴走したエルサの魔法の氷がアナの心臓に突き刺さってしまった。

そしてエルサの生み出した巨大な雪の怪物・マシュマロウによって、アナたちは城から追い出されてしまう。

 

アナの髪は徐々に白くなっていき、身体も氷のように冷たくなっていく。

クリストフはアナを救うためにトロールのもとに連れて行った。しかしトロールの力では解決できず、「そのままにしていたら永遠に凍ってしまう。心臓の氷を解かせるのは真実の愛だけ」と告げられた。

それを聞いたクリストフはアナをハンスのもとに連れて行く。

 

転:ハンス王子の企みが明らかに…

映画『アナと雪の女王』よりアナとハンス王子の画像

 

一方ハンスはアナに言われた通りアレンデール王国を仕切っていた。しかしアナを乗せていた馬だけが戻ってきたため、異変を感じたハンスはその馬とともにアナを探しに行く。

氷の城に辿り着いたハンスやウェーゼルトン公爵の手下によってエルサは捕まり、牢屋に入れられてしまった。

 

クリストフによって無事に城に戻ったアナは、ハンスに事情を話し、「真実の愛だけが心臓の氷を解かせる」と伝える。しかし、ハンスはアナにキスしなかった。

ハンスはアナを愛しておらず、王位継承が13番目と立場が低く自国の国王にはなれないため、エルサと結婚しアレンデール王国を支配しようと企んでいたのだ。

 

ハンスはアナの前から立ち去り、城にいた側近たちにアナがエルサによって死去したと伝える。そしてエルサを死刑にすることに決めた。

ハンスたちが牢屋に向かうと、エルサは氷の魔法によって牢屋から逃げ出す。

 

そんな中、アナを城に帰したクリストフは、自分が元いた場所に帰ろうとしていた。しかし、トナカイのスヴェンはクリストフを城に戻そうとする仕草を見せる。そんな中、王国に怪しげな吹雪が立ち込めているのを目撃し、クリストフはスヴェンとともに再び城へ急いだ。

 

部屋に閉じ込められ、瀕死のアナのもとにオラフがやってくる。アナから事情を聞いたオラフは、「愛とは自分のことより相手を思うことだ」と教え、さらにクリストフがアナを愛していると伝えた。そしてアナの手を引き、クリストフに会いに行かせようとする。

エルサの魔法が暴走しているのか、城が徐々に凍り始める。アナとオラフは何とか城を抜け出したが、外は猛吹雪だった。

 

結末:“真実の愛”とは

映画『アナと雪の女王』よりエルサとアナの画像

 

アナの身体はどんどん凍り始める。

 

牢屋から逃げ出したエルサに追いついたハンスは、エルサにアナが死んだと告げた。するとエルサは倒れ込み、吹雪が止まる。倒れ込んだエルサにハンスが剣を向ける。

それを目撃したアナはエルサを守るために身を投げ出した。その瞬間アナの身体は凍り付き、剣は砕かれ、ハンスを跳ね飛ばした。しかし、アナは完全に氷になってしまった。

 

アナに抱きついて泣き崩れるエルサ。その場に辿り着いたクリストフやオラフも悲しみに暮れる。しかし、徐々にアナの氷が解けていき、アナは息を吹き返した。真実の愛が氷を溶かしたのだ。

 

「真実の愛」が魔法の力をコントロールすることを知ったエルサは、アレンデール王国の冬を戻す方法を思いつく。エルサの力によって王国の雪は空に昇華し、王国は夏を取り戻した。

さらにどんどん溶けていくオラフのために、彼だけの雪雲を作った。

 

ハンスは祖国に送り返される。悪事を働いたウェーゼルトン公爵も祖国に強制送還され、アレンデール王国はウェーゼルトンと一切貿易をしないことに。

 

クリストフは王国認定の氷運運搬係に任命される。喜ぶクリストフにアナはキスし、2人は恋人となった。

エルサは城の前にスケート場を作り、国民たちと夏のスケートを楽しんだ。

 

城の扉はもう2度と閉ざされない。

 

 

映画『アナと雪の女王』ストーリー考察【ネタバレあり】

エルサとアナの母親・父親は?他作品にカメオ出演も

映画『アナと雪の女王』よりアグナル、イドゥナ、カイの画像(船出)

 

エルサとアナの父は、アレンデール王国の国王・アグナルで、母は王妃・イドゥナです。

心優しい両親でしたが、外交のために船で国を出た際、嵐に見舞われて亡くなってしまいました。

 

実はこのとき、エルサとアナの両親は、ディズニー映画『城の上のラプンツェル』の主人公・ラプンツェルの結婚式もしくはラプンツェルが国に戻った歓迎パーティーに向かっていたのではないかと言われています。ただし、これに関して公式からの発表はありません。

 

ではなぜ、ファンの間でそう推測されているのでしょうか?

 

それは、『アナと雪の女王』にラプンツェルがカメオ出演しているからなんです!

 

ラプンツェルが登場するシーンは、戴冠式でアナが「生まれてはじめて」を歌っている後半部分。「生まれてはじめて」でアナとエルサの掛け合いのサビ部分、アナが城の外に飛び出したシーンで、画面左下にピンクのドレスを着た短髪のラプンツェルが映っています。

 

一瞬ですが、探してみてくださいね!

 

アナの結婚相手は?

映画『アナと雪の女王』よりアナとハンスの画像

 

アナは戴冠式で出会ったサザンアイルズ王国のハンス王子と、出会ったその日のうちに結婚を約束します。

あまりにも早すぎる決断でしたが、姉・エルサに反対されても結婚をやめようとしませんでした。

 

しかし、映画の終盤でハンスの企みが明らかになります。

第13王子であるハンスは、自国で国王になる望みが薄かったために、アナと結婚してアレンデール王国の国王になろうとしていたのです。アナを利用していただけで、愛してはいませんでした。

 

愛されていなかったことを知ったアナは悲しみに暮れましたが、オラフから「自分より相手のことを考えることこそが愛」「クリストフはアナを愛している」と伝えられます。

 

物語の最後では魔法によって凍ってしまったアナを、エルサの“真実の愛”が解かしました。

作品のキーとなる“真実の愛”の部分ではクリストフの出番はなかったものの、クリストフが自分を思ってくれていることを知り、自分にとってもクリストフが大切な存在だとアナは自覚します。

そして、アレンデール王国が夏を取り戻してから、アナとクリストフはキスをし、2人は結ばれました。

 

本作でアナは誰とも結婚しなかったものの、クリストフと恋人になっています。

 

アナはなぜ凍ったの?

映画『アナと雪の女王』よりエルサと凍ったアナの画像

 

アナが凍ってしまったのは、エルサの魔法の氷が心臓に突き刺さってしまったからです。

 

氷の城に籠城しているエルサをアレンデール王国に連れ戻そうとアナが説得するシーンで、エルサの魔法が暴走してしまい、アナの心臓に氷が突き刺さっています。

 

エルサとアナがまだ幼い頃、同じようにエルサの魔法の氷が誤ってアナの頭部に刺さってしまったことがありました。アナは危険な状態に陥ったものの、トロールに氷を取り除いてもらい一命を取り留めます。

 

そのときトロールは、「氷が刺さったのが頭だったから何とかできたが、心臓に刺さってしまったら自分たちにはどうにもできない」と言っていました。

実際に身体が徐々に冷たくなっていくアナを、クリストフがトロールのもとに連れて行きましたが、成す術はなく、「真実の愛だけが氷を解かすことができる」と告げられます。

 

心臓に刺さった氷は真実の愛しか解かすことができず、アナは真実の愛に気づけなかったために、凍ってしまいました。

 

ラストシーンはどうなった?

映画『アナと雪の女王』よりエルサ、アナ、クリストフ、スヴェン、オラフの画像

 

 

物語のラストでは、アナは凍ってしまいます。しかし、アナを抱きしめて泣き崩れたエルサの真実の愛によってアナの氷は解け、息を吹き返しました。

 

そして真実の愛が氷を解かすこと、愛こそが魔法をコントロールするのに必要だったことを知ったエルサは、永遠の冬に見舞われたアレンデール王国の雪を空に昇華させ、アレンデール王国は夏を取り戻します。

 

悪事を働いたハンスやウェーゼルトン公爵は祖国に帰されました。

 

エルサは王女として王国や国民のために働き、クリストフは王国認定の氷運運搬係になります。そして真実の愛に気づいたアナとクリストフは結ばれました。

夏に憧れていたオラフは、1度暑さによって溶けかけてしまいますが、エルサが生み出したオラフ専用の雪雲によって溶ける心配がなくなります。

 

今まで閉ざされていた王国の城を2度と閉ざさないとエルサはアナに約束し、物語は幕を閉じました。

 

 

映画『アナと雪の女王』良さがわからない?なぜヒットしたのか

映画『アナと雪の女王』は、全世界興行収入12億ドル超え日本興行収入254億円超えを記録した大ヒット映画です。

続編『アナと雪の女王2』が公開されるまで、ディズニー長編アニメーション映画における興行収入ランキングで1位を保持していました(現在のディズニー長編アニメーション映画における興行収入ランキング1位は『アナと雪の女王2』)

 

『アナと雪の女王』がここまでヒットしたのは、やはり歌の存在が大きいのではないかと考えられます。

 

エルサの声を担当したのはイディナ・メンゼル。アナの声はクリステン・ベルが担当しています。この2人はミュージカルの本場、ブロードウェイで活躍しているため、公開前から注目を集めていました。

 

日本語吹き替え版でも歌唱力に定評がある人物がキャスティングされています。エルサ役を松たか子が、アナ役を神田沙也加が担当しており、キャストが発表されて以降、大きな話題となりました。

 

さらにYoutubeにて劇中歌「レット・イット・ゴー」が歌詞付きで公開され、子供を中心に人気を獲得。

圧倒的な歌唱力で魅せながら、耳に残り歌いやすいメロディであることが『アナと雪の女王』の劇中歌の魅力です。

 

また、歌だけでなくストーリー面もヒットした要因と言えるでしょう。

家族愛が大きなテーマの1つである本作は、恋愛要素も描かれてはいますが、エルサとアナによる姉妹間の愛情の方が強く描かれています。

非常にテンポ良く物語が進むため、子供でも飽きにくいのではないでしょうか。

 

加えてエルサの氷の魔法などが視覚的にも煌びやかで美しく、ユーモア溢れるキャラクターのオラフが登場し、賑やかで楽しい作品に仕上がっています。

 

『アナと雪の女王』は、歌が魅力的であり、大人でも子供でも楽しめる作品であるため、ここまで大ヒットしたのではないでしょうか。

 

 

映画『アナと雪の女王』見どころ&感想

ここからは、映画『アナと雪の女王』の見どころや感想を紹介します!

 

大きなネタバレはないものの、ストーリーに触れている部分もあるため、まだ視聴していない方は注意してくださいね。

 

思わず口ずさみたくなる歌が盛りだくさん!

外部画像

 

『アナと雪の女王』では、「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」「とびら開けて」「レット・イット・ゴー」など、たくさんの歌が流れます。

 

どれも口ずさみたくなるようなメロディで、覚えやすく歌いやすいのが特徴的です。

 

さらに原語版、日本語吹き替え版ともに歌唱力のあるキャストが演じているため、劇中歌の迫力は満点!

きっとお気に入りの歌が見つかるはずです。

 

『アナと雪の女王』を視聴する際は、歌に注目してみてくださいね。

 

温かい家族の絆が描かれた作品

『アナと雪の女王』のテーマは真実の愛家族愛です。

 

両親を失いお互いが唯一の肉親となった姉妹、エルサとアナ。しかし氷の魔力を持つエルサは、アナを傷つけないために部屋に籠ってしまいます。理由もわからないままエルサに拒絶されてしまったアナは、エルサと触れ合うことを望んでいました。

 

すれ違っていた2人でしたが、物語の最後ではアナは探し求めていた真実の愛が身近にあったことに気づき、エルサは1人で問題を抱え込まず愛する人と共有する大切さに気づきます。

 

『アナと雪の女王』は、真実の愛とは一体何かが描かれている温かい作品です。きっと視聴した後は優しい気持ちになれるはず!

 

伝えたいこととは

『アナと雪の女王』が伝えたいことは、「愛するとは何か」ではないでしょうか。

 

戴冠式でハンス王子と出会ったアナは、意気投合してこれこそが愛だと思い込み、結婚するという早すぎる決断を下してしまいます。

今まで閉ざされた城で暮らしていたアナは、浮足立って新しい出会いを求めるあまり、ことを急いてしまったのでしょう。また、唯一の肉親であるエルサに近づくことや触れ合うことを拒絶されていることから、愛に飢えていたのかもしれません。

 

アナは最終的にハンスとの間にあるのは真実の愛ではないと知り、オラフに「愛とは自分のことよりも相手のことを考えること」だと教わります。このセリフこそがまさに、本作の伝えたいことなのではないでしょうか。

 

エルサとアナ、アナとクリストフ、クリストフとスヴェン、そして彼らとオラフの間には、互いのことを思いやる温かな愛情があります。

『アナと雪の女王』は、愛とは相手のことを思いやることだと伝えてくれる作品です。

 

感想

『アナと雪の女王』を実際に視聴した方の感想を紹介します!

 

 

 

 

 

 

『アナと雪の女王』は面白いという感想や、各キャラクターが魅力的だという感想が目立ちました。

エルサは優雅で力強く、アナはお転婆で可愛らしく、クリストフは心優しく、スヴェンは頼りになる存在で、オラフは面白くマスコットキャラクターとしての可愛さがあります。それぞれ異なる良さがあるため、きっと好きなキャラクターが見つかるはず!

 

筆者の最も好きなキャラクターはオラフ。オラフはコメディ要素が詰まったキャラクターです。「僕はオラフ。ぎゅーって抱きしめて!」というセリフに心奪われた方も多いのではないでしょうか。面白さが目立ちますが、核心を突くような深い言葉を口にすることも。

オラフとトナカイのスヴェンの関係性も可愛らしく、ニンジンの鼻をしたオラフと、好物のニンジンを狙うスヴェンにほっこりしてしまいます。

 

『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』に加え、ディズニープラスではいくつかの短編を配信しています。見たらより『アナと雪の女王』の世界が好きになること間違いなし!

ぜひディズニープラスで『アナと雪の女王』シリーズを視聴してみてくださいね!

 

 

続編・映画『アナと雪の女王2』基本情報

 

エルサはなぜ、その力を与えられたのか?―かつて、真実の愛によって姉妹の絆を取り戻したエルサとアナ。3年の歳月が過ぎ、アレンデール王国の女王となったエルサは、アナ、クリストフ、そしてオラフと共に幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”に導かれ、姉妹はクリストフとオラフを伴い、アレンデール王国を離れて未知なる世界へ。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。

 

続編『アナと雪の女王2』は、なぜエルサが魔法の力を手にしたのかが明かされる作品。魔法や精霊が描かれており、前作よりファンタジー色が強くなっています。

 

また、『アナと雪の女王2』でも様々な劇中歌が流れ、特に主題歌でもある「イントゥ・ジ・アンノウン」はメロディが非常に美しい楽曲です。

 

『アナと雪の女王』の世界がより広がる本作も、ぜひチェックしてくださいね!

 

映画『アナと雪の女王2』基本情報

原題

Frozen2

監督

クリス・バック

ジェニファー・リー

脚本

ジェニファー・リー

音楽

ロバート・ロペス

クリステン・アンダーソン=ロペス

クリストフ・ベック

制作会社

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ

ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ

公開日

2019年11月22日

上映時間

103分

前作

『アナと雪の女王』

 

 

 

映画『アナと雪の女王3』制作決定!

2023年2月8日、ウォルト・ディズニー・カンパニーのCEOであるボブ・アイガーが『アナと雪の女王』シリーズの第3作目を制作していることを発表しました。

 

なお、現時点ではストーリーやキャスティングはまだ発表されていません。

1作目では姉妹の絆が描かれ、2作目ではエルサの魔法の秘密に迫りました。3作目はどこに焦点を当てるのか、注目が集まります。

 

ボブ・アイガーは「近日中に詳細を発表する」と言っているので、続報を楽しみに待ちましょう!

 

アナ役(神田沙也加)はどうなる?

日本語吹き替え版でアナの声を担当している神田沙也加は、残念ながら2021年に亡くなりました。

世間では悲しむ声や惜しむ声が多く寄せられ、特にアナ役は神田沙也加しかいないと感じる方が多いほどはまり役だったため、『アナと雪の女王3』のアナ役がどうなるか気になっている方が多いようです。

 

『アナと雪の女王3』でアナが登場する場合、別の方がキャスティングされると考えられます。

 

映画『アナと雪の女王』を見るならディズニープラスで!

 
 
 
 
 
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映画『アナと雪の女王』を見るなら、見放題で配信中のディズニープラスがおすすめです!

 

ディズニープラスでは『アナと雪の女王』の他、続編『アナと雪の女王2』や、『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』『オラフの生まれた日』などの短編集も配信しています。

短編集の多くはディズニープラスで独占配信しているため、他の配信サービスでは視聴できません。

 

『アナと雪の女王』シリーズを余すことなく視聴したい方は、ぜひディズニープラスに登録してくださいね!

 

【ディズニープラスで視聴できる『アナと雪の女王』シリーズ作品】

本編

『アナと雪の女王』(2013年)

『アナと雪の女王2』(2019年)

スピンオフ・短編

『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』(2015年)

『アナと雪の女王/家族の思い出』(2017年)

『アナと雪の女王/秘められた神話』(2019年)

『オラフの生まれた日』(2020年)

『オラフが贈る物語』(2021年)

ドキュメンタリー

『アナと雪の女王2 メイキング』(2020年)

その他(LEGO)

『アナと雪の女王 LEGO オーロラの輝き』(2016年)

※太字の作品はディズニープラス独占配信

 

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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

たみ

動物が好き。ディズニーも好き。 好きな映画のジャンルは洋ホラーですが、最近はMCUを追うなどジャンル問わず色々見てます。 疑問を解消できる記事や、読み進めたくなるような記事を目指します!

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