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更新日:2023-3-29
<プロモーション>
1953年に公開されたディズニーアニメ映画「ピーター・パン」が遂に実写化！
実写映画のタイトルは、「ピーター・パン&ウェンディ」。2023年4月28日にディズニープラスで配信されました。
予告編ではアニメ版とは異なるテイストに仕上がっているように見られ、新たな世界が広がるのではないかと注目を浴びた本作。
当記事では、
・実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」配信状況
・実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」あらすじ
・実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」登場キャラクター&キャスト
・実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」アニメ版との違い
・実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」の原作
などを紹介します！
「ピーター・パン&ウェンディ」がどのような作品なのか、ぜひ当記事をチェックしてくださいね！
年額プランなら実質2ヶ月分無料！
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」が2023年4月28日（金）ディズニープラスで独占配信されました！
「ピーター・パン&ウェンディ」は、1953年に公開されたディズニーアニメ映画「ピーター・パン」を実写化した作品です。
大筋はアニメ版に沿っているものの、変更点が多数ありました。
大きな違いは、アニメ版よりシリアスな展開やアクション要素が多く、より大人向けな内容に仕上がっているところです。
なお、ディズニープラス独占配信作品であるため、視聴するにはディズニープラスの登録が必須で、他の配信サービスでは視聴できません。
ディズニープラスは、ディズニー公式の定額制動画配信サービスです。
1番の魅力は何と言ってもディズニー作品が豊富なところ！
ディズニープラスでは、実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」のもととなったアニメ版「ピーター・パン」、その続編「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」も配信されています。
さらに、ディズニープラスは配信作品が全て見放題！
他の配信サービスを利用していて、「視聴しようと思ったらレンタル作品だった…」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか？特にディズニー作品は、他の配信サービスでは追加課金が必要なレンタル作品として配信していることがほとんどです。
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ディズニー作品が好きな方はこの機会にぜひディズニープラスをチェックしてみてください！
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ディズニープラス基本情報 |
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| 料金 |
【スタンダードプラン】 月額：990円（税込） 年額：9,900円（税込）
【プレミアムプラン】 月額：1,320円（税込） 年額：13,200円（税込）
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| プランの違い |
【スタンダードプラン】 最高画質：1080P Full HD 最高音質：5.1サラウンド 同時視聴可能台数：2台
【プレミアムプラン】 最高画質：4K UHD &HDR 最高音質：ドルビーアトモス 同時視聴可能台数：4台 |
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取り扱いブランドと 主な配信作品 |
ディズニー | 「ピーター・パン」「ふしぎの国のアリス」など |
| ピクサー | 「トイ・ストーリー」「リメンバー・ミー」など | |
| マーベル | 「アイアンマン」「アベンジャーズ」など | |
| スターウォーズ | 「スターウォーズ」全エピソード、オリジナルドラマなど | |
| ナショナルジオグラフィック | 「リミットレス」「最強シャーク決定戦」など | |
| スター | 「プレデター：ザ・プレイ」「ガンニバル」など | |
| おすすめポイント |
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実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」基本情報 |
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| 原題 | Peter Pan & Wendy |
| 監督 | デヴィッド・ロウリー |
| 脚本 |
デヴィッド・ロウリー トビー・ハルブルックス |
| 音楽 | ダニエル・ハート |
| 配信開始日 | 2023年4月28日（金） |
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」の監督デヴィッド・ロウリーは、ディズニー映画「ピートと秘密の友達（2016年）」や「グリーン・ナイト（2021年）」などの監督として知られています。
ファンタジー映画の監督を務めることが多い人物なので、本作「ピーター・パン&ウェンディ」でも、今までの経験を生かしたファンタジー色溢れる作品になるのではないでしょうか。
ピーター・パンたちが暮らすネバーランドの世界が、アニメ版からどのように姿を変えたのかぜひその目でチェックしてくださいね！
ロンドンに住む少女ウェンディ・ダーリンは、大人になることを拒み、魔法の世界“ネバーランド”に住むピーター・パンと出会う。
大人になることを恐れていたウェンディとウェンディの弟たちは、ピーター・パンとともにネバーランドに旅立った。
不思議な世界に魅了され、夢のような旅を楽しんでいたウェンディたちだったが、ピーター・パンを狙う邪悪な海賊・フック船長との出会いをきっかけに、その旅は危険なものへと変化していく……。
本作の主人公。
大人になることを拒んでいる永遠の少年で、魔法の国・ネバーランドに住んでいる。
子供っぽさの目立つ陽気な性格で、恋愛に関しては疎い模様。
妖精ティンカー・ベルをパートナーとして連れている。
キャスト：アレクサンダー・モロニー
本作のもう1人の主人公。本名は、ウェンディ・モイラー・アンジェラ・ダーリング。
ロンドンに住む少女で、大人になりたくないと願っている。
ピーター・パンと出会い、弟たちとともにネバーランドに旅立った。
大人になりたくないと言ってはいるが、誰よりもしっかり者で、ピーター・パンに恋心を抱いている様子も見られる。
キャスト：エヴァー・アンダーソン
ピーター・パンのパートナーとして一緒にいる妖精。
ティンカー・ベルが出す“魔法の粉”によって、ウェンディたちは空を飛べるようになった。
ピーター・パンと距離が近いウェンディに嫉妬しているため、冷たい態度を取ることも。
キャスト：ヤラ・シャヒディ
ウェンディの弟でマイケルの兄。
ウェンディたちとともに、ネバーランドに行くことになった。
シルクハットと丸眼鏡を身に着けていて、黒い傘を常に持っている。
キャスト：ジョシュア・ピカリング
ウェンディとジョンの弟。2人と比べると非常に幼く、常にテディベアを持っている。
毎晩のように、兄ジョンとピーター・パンごっこをして遊んでいた。
ウェンディやジョンとともにネバーランドへ冒険する。
キャスト：ジャコビ・ジュペ
ウェンディたちの父。
銀行の経理担当者として働いている。
子供心を失っているために魔法の国・ネバーランドの存在を信じておらず、そんなおとぎ話に夢中なウェンディが大人になることを望んでいる。
キャスト：アラン・テュディック
ウェンディたちの母で、ジョージの妻。
厳しいジョージとは違い、ネバーランドのことも信じてくれている優しい性格。
キャスト：モリー・パーカー
ダーリング家が飼っている犬。犬種はセントバーナード。
ウェンディたちのナニー（子供の教育係）を務めている。
ネバーランドの先住民部族の戦士の王女であり、ピーターの友人である酋長（部族の長）の娘。
ウェンディはタイガー・リリーはピーター・パンに恋していると思い込み、嫉妬している。
キャスト：アリッサ・ワパナータ
ネバーランドに住む、年齢も性別もバラバラな少年少女たち。様々な理由からネバーランドにやってきた様子。
テュディ&ルディ（ツインズ）、カーリー、スライトリー、ベルウェザー、バーディー、トゥートルズ、二ブスの8人いる。
キャスト：
テュディ&ルディ役（ツインズ）：スカイラー・イェーツ&ケルシー・イェーツ
カーリー役：フローレンス・ベンスバーグ
スライトリー役：ノア・マシューズ・マトフスキー
ベルウェザー役：フェリックス・デ・スーザ
バーディー役：ダイアナ・ツォイ
トゥートルズ役：カエラン・イーディー
二ブス役：セバスチャン・ビリングスリー＝ロドリゲス
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ロストボーイズのそれぞれの特徴 |
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・テュディ&ルディ（ツインズ）→双子の少女 ・カーリー→ウサギのような帽子を被っている少女 ・スライトリー→海賊のような帽子を被っている少年 ・ベルウェザー→土で作られたお面を付けている少年 ・バーディー→草木を身に纏っている少女 ・トゥートルズ→草木で出来た冠を被っている少年 ・二ブス→キツネの帽子と眼鏡を身に着けている少年 |
本作のヴィラン（悪役）。ピーター・パンの宿敵である海賊。
ピーター・パンに右手を切り落とされた上、ワニに食べさせられた。
失った右手の代わりに、鉤（フック）を使っている。
そのため、ピーター・パンを恨んでおり、あの手この手で復讐を果たそうとしている。
キャスト：ジュード・ロウ
フック船長に仕えている一等航海士。忠実だが、どこか抜けていて頼りない。
冷酷なフック船長とは異なり、善良な心を持っている様子。
キャスト：ジム・カフィガン
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」は、アニメ映画「ピーター・パン」をもとに制作された作品です。
ストーリーの大筋はアニメ版と同じだと考えられますが、現時点ではまだ予告編の情報しかないものの、異なる箇所が多数あることがわかります。
ここからは、予告編から読み取れる実写版とアニメ版の違いを解説していきます。
アニメ映画「ピーター・パン」を詳しく知りたい方はこちらの記事をチェックしてくださいね！
アニメ版のティンカー・ベルは、白い肌に金髪の妖精でした。
実写版では、ヤラ・シャヒディがティンカー・ベルを演じています。
彼女は黒人であり、アニメ版のティンカー・ベルと容姿は似ていません。
アニメ版と異なる容姿の俳優をキャスティングしたのは、人種などの多様性を認め、中立な表現をする“ポリコレ”に配慮したためだと考えられます。
ティンカー・ベル以外にも、ロスト・ボーイズもアニメ版と大きく異なります。
アニメ版では白人の子供かつ男の子だけだったのに対し、実写版では肌の色も年齢も性別もバラバラな子供たちに変更されました。
さらにアニメ版にはいなかったメガネをかけた少年や、ダウン症の俳優も起用されています。
また、アニメ版ではロスト・ボーイズは動物の格好をしており、キツネのスライトリー、クマのガビー、ウサギの二ブス、アライグマのツインズ（双子）、スカンクのトゥートルズの6人でした。
スライトリー、二ブス、テュディ&ルディ（双子）、カーリー、トゥートルズ、バーディー、ベルウェザーの8人に変更されており、ウサギの耳を模しているような帽子を被った子供もいるものの、アニメ版のように全員が動物の格好をしているわけではありません。
ロスト・ボーイズはアニメならではのファンタジーでキャッチーな見た目から、実写版ではファンタジーではあるものの“本当にいそう”な見た目に変更されています。
ディズニープラスなどでアニメ映画「ピーター・パン」を視聴すると、本編が始まる前に「有色人種に対する時代錯誤・ステレオタイプの描写を含んでいます」といった注意書きが表示されます。
「ピーター・パン」以外にも、「おしゃれキャット」「わんわん物語」など、いくつかの昔のディズニー作品にはこのような注意が入るようになりました。
「ピーター・パン」で問題となっている箇所は、ネバーランドの先住民族であるタイガー・リリーたちが登場するシーンです。
先住民族たちが理解できない言葉で話している描写や、ピーター・パンやロスト・ボーイズが頭飾りをつけて踊るシーンは、先住民族を揶揄している上、盗用であると指摘されました。
実写版では、ティンカー・ベルやロスト・ボーイズが変更されている点を踏まえると、“人種などの多様性を認めている”という主張を前面に押し出しているようにも感じ取れます。
そのため、実写版ではアニメ版で問題になった差別描写は描かれないでしょう。
実写版でも、先住民族であるタイガー・リリーは登場するため、どのように変化しているのか本編を視聴してチェックしてみてくださいね。
アニメ映画「ピーター・パン」は、1911年に発表されたジェームス・マシュー・バリーの小説「ピーターとウェンディ」が原作の作品です。
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」は、アニメ映画「ピーター・パン」と小説「ピーターとウェンディ」をもとに制作されました。
原作小説には、ピーター・パンはロンドンの公園で乳母車から落ち、迷子になったことから年を取らなくなったという設定があります。
永遠の少年となったピーター・パンは、フック船長やタイガー・リリーが住むネヴァー・ネヴァー・ランド（ネバーランド）に移り住み、妖精ティンカー・ベルと冒険を送るようになりました。
また、ネバーランドいるロスト・ボーイズも、ピーター・パンと同じように迷子になった子供たちです。
アニメ版ではウェンディたちが現実世界に帰った後もロスト・ボーイズはネバーランドに残りましたが、原作小説ではロスト・ボーイズもウェンディたちとともに現実世界に帰り、ダーリング家の養子となりました。
予告編を見る限り、実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」はアニメ版をそのまま実写化しただけではなさそうなので、アニメ映画では描かれなかったこれらの設定が描かれるかもしれません。
出演俳優のInstagramには、ロスト・ボーイズとダーリング家の両親が一緒に窓から外を眺めている写真がアップされています。
アニメ映画と原作小説を上手く絡め合わせた作品に仕上がっているのではないでしょうか。
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」にも、小説「ピーター・パンとウェンディ」を題材にした実写映画はいくつかあります。
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「PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～」 |
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| 作品概要 |
2015年に公開された映画で、ピーター・パンが誕生してからどのようにして永遠の少年となり、ネバーランドの住民となったのかが描かれています。 ディズニー作品ではもう1人の主人公として扱われているウェンディが登場しない、全く異なる世界観が楽しめる作品です。 |
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主な 出演者 |
ピーター・パン役：リーヴァイ・ミラー ジェームズ・フック：ギャレッド・ヘドランド 黒ひげ役：ヒュー・ジャックマン |
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「フック」 |
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| 作品概要 |
1991年に公開された映画で、「E.T.」や「ジュラシック・パーク」で知られるスティーヴン・スピルバーグが監督を務めました。 記憶を失い、現実世界で生きていた40歳のピーター・パンが、宿敵フック船長を倒すべく再びネバーランドに行くという、全く新しいストーリーが描かれています。 |
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主な 出演者 |
ピーター・パン役：リーヴァイ・ミラー ジェームズ・フック：ギャレッド・ヘドランド 黒ひげ役：ヒュー・ジャックマン |
「PAN ～ネバーランド、夢のはじまり～」や「フック」、ここでは紹介していない「ピーター・パン」をテーマにした実写映画についてもっと知りたい方はこちらの記事をチェックしてみてくださいね！
2023年7月、ディズニープラスとHuluがセットプランをリリース！
人気の動画配信サービス2社のコンテンツを、月額1,490円（税込）というお得な料金で視聴可能となりました。
Huluは、約10万本の映画やドラマを見放題で楽しむことができる人気動画配信サービス。
国内外の人気ドラマ・オリジナルドラマ・バラエティ番組等の配信を強みとしています。
日本テレビ系列のサービスとなるため、現在放送中のドラマも最速で見逃し配信されているのもポイントです。
【2つのサービスを個別に登録する場合】
ディズニープラス/月額1,320円（税込）※プレミアムプラン
Hulu/月額1,026円（税込）
※Hulu｜ディズニープラスセットプランでは、ディズニープラスの利用はプレミアムプランが適用されます。
セットプランに登録すれば月額料金は1,490円（税込）に！
既にHuluに登録している方や、Huluの作品も併せて楽しみたい方は、本セットプランに登録してみてはいかがでしょうか？
実写映画「ピーター・パン&ウェンディ」は、2023年4月28日（金）よりディズニープラスで独占配信されました！
他の配信サービスでは配信されないため、視聴するにはディズニープラスへの登録が必須です。
ディズニープラスは配信作品が全て見放題なので、月額（年額）料金以外の課金は必要ありません！
ディズニープラスではアニメ版「ピーター・パン」や、その続編「ピーター・パン2 ネバーランドの秘密」も配信されているので、実写映画と併せて視聴してみてはいかがでしょうか。
“永遠の子供”という魅力的なようで怖さもある、不思議なネバーランドの世界に飛び込んでみてくださいね！
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動物が好き。ディズニーも好き。 好きな映画のジャンルは洋ホラーですが、最近はMCUを追うなどジャンル問わず色々見てます。 疑問を解消できる記事や、読み進めたくなるような記事を目指します！
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