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ドラマ『死神さん』はどこで見れる?おすすめの動画配信サービスまとめ

オっさん

更新日:2023-1-26

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ドラマ「死神さん」は、同名小説「死神さん(旧題:死神刑事)」を原作とした痛快ミステリードラマ。

 

「死神」と呼ばれる再捜査専門のクセモノ刑事・儀藤堅忍が、一話(事件)ごとに相棒を替えながら冤罪事件を再捜査し、真実を明らかにしていく姿を描く、一話完結型のドラマ。

監督は人気ミステリードラマ「TRICK」を手掛けた堤幸彦監督。

 

今回はそんなドラマ「死神さん」が見れる配信サービスの紹介をしていきます。

『死神さん(シーズン1)』が視聴できる動画配信サービス

死神さん(シーズン1)_画像

 

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『死神さん2』が視聴できる動画配信サービス

死神さん2_画像

 

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ドラマ『死神さん』キャスト

 

あらすじ

被疑者の無罪が確定した、冤罪事件の再調査を専門にする

警視庁の警部補・儀藤堅忍。

彼の仕事は、逃げた真犯人と事件の真相をあぶりだすと同時に、

警察組織の失態も暴き出すことにほかならない。

ゆえに、彼の相棒となる者は組織から疎まれ、出世の道も閉ざされる。

そんな儀藤に付けられたあだ名は…「死神」!


この破天荒は一匹狼のダークヒーロー=儀藤が、

連絡係として様々な手配を請け負う警察官・南川メイの協力のもと

毎回異なる“気の合わない相棒”を

連れまわしながら、さまざまな冤罪事件の真犯人と真相を解明。

証言と証拠を一から、執念なまでに洗い出し、

“一度は終わった事件”と“相棒たちの心”を180度ひっくり返していく。

 

儀藤堅忍(役:田中圭)

儀藤堅忍(田中圭)_画像

 

警視庁警部補。

刑事裁判で無罪となった案件に関する再捜査を相棒とともに行う、孤高のクセモノ刑事。。彼の相棒となる刑事は出世の道が閉ざされることから「死神」と呼ばれる。

名刺には「警部補 儀藤堅忍」とあるだけで警視庁のどの部署に所属するのか、命令系統がどこに存在するのかさえ不明。(そもそも警察手帳じゃないのかって疑問が…)

自己紹介の時も「警察庁の“方”から来ました」と、詐欺じみた言葉を言うため、本当に警察の人間なのかすら疑わしい、謎の多い人物。

 

南川メイ(役:前田敦子)

 

儀藤に「パシリ」と呼ばれる連絡係。警視庁広報課所属の巡査。

こちらはドラマオリジナルキャラクターであり、原作小説には登場しない。

 

大邊誠(役:小手伸也)

 

1代目相棒。

1年前に発生した「大塚資産家殺人事件」の担当刑事。

事件捜査当時、自分の意見が採用されなかったため、事件に対して関心を失っている。

 

三好若奈(役:蓮佛美沙子)

三好若奈(蓮佛美沙子)_画像

 

2代目相棒。八王子中央署・交通課の巡査長。

警察のパワハラ・セクハラ体質にうんざりして転職活動を続ける現代っ子。近々退職する予定だったが、儀藤の相棒に選ばれ初めて意気揚々と捜査に加わる。

 

榎田悟(役:りんたろー。[EXIT])

榎田悟(りんたろー)_画像

 

3代目相棒。弱気な平和主義者の交番勤務巡査。

生活安全課にいた時に痴漢事件で人気俳優を逮捕したが無罪となる。

陣野澄香(役:長谷川京子)

陣野澄香(長谷川京子)_画像

 

4代目相棒。警視庁人事課の警視正。

「押収物窃盗事件」の捜査中に、犯行に関与したと疑われ、自殺した被疑者とは同期。

同期を犯人として逮捕したこともあり、再捜査には乗り気で無い。

米村誠司(役:竹中直人)

米村誠司(竹中直人)_画像

 

5代目相棒。元刑事であり、現在は認知症の妻の介護をしている。

10年前の「児童誘拐事件」の捜査中、被害者の父との間にある因縁があったことから容疑者として浮上していた、いわくつき。

 

原作小説『死神さん(旧題:死神刑事)』

 

原作は大倉崇裕による日本のミステリ小説『死神刑事』(しにがみデカ)。2018年9月に幻冬舎から刊行され、二巻以降ではタイトルが変更され『死神さん 嫌われる刑事』に変更されている。

ドラマと同じく一話完結型のオムニバス形式になっており、一巻は「遺産絡みの殺人」「車両窃盗と轢き逃げ事件」「痴漢冤罪」「身代金が奪われた誘拐事件」の4つの事件で構成されている。

ドラマの場合、オリジナルキャラとして主人公の連絡係・南川メイが登場。

物語全体のストーリー(縦軸)として「エンジェル伊藤」の事件があり、南川メイはそれに巻き込まれて…、という展開になっている。

ドラマ『死神さん』つまらない?感想・レビュー

評価サイトでの総評は「死神さん(シーズン1)」が☆3.6、「死神さん2」が☆4.0となかなか好評です。

 

独特な世界観と面白さなため、合う合わないはあるとは思いますが、一概に「つまらない作品」と切って捨てる必要は感じません。

 

それでは、ネットに投稿された感想をシーズン1とシーズン2に分けてみてみましょう。

 

『死神さん』の感想

 

前半はあんまりだったけど最終回でぐっと掴まれた、堤幸彦の演出がやっぱり好きだ

縦軸にあったエンジェル伊藤事件が、そこに繋がるんだなぁとは思いつつ、シーズン1でスッキリとは終わらなかったのは、ちょっと残念だった。

エピソードによって中弛み感もありましたが、これまでの田中圭にはなかったタイプの役柄と、思いのほか前田敦子が良い演技をしていて楽しく見られました。

●演出

高評価の人は「堤監督の世界観が好き!」という人が多い印象ですね。

『TRICK』『SPEC』が好きな人は、ノリも似ている作品ですし、すぐに馴染んで楽しめるのではないでしょうか。

 

●役者

「前田敦子の演技微妙派」と「前田敦子の演技上手派」で若干意見が分かれている感じがありますね。これは過去の主演作品「もしドラ」を観ていた人とそうじゃない人の違いでしょう。

 

●ストーリー

一話一話の結末は隠れてた悪を懲らしめる爽快な展開で締めくられて好評なものの、縦軸にある大きな事件の真相が暴かれないままシーズン1が終了してしまったので、その不完全燃焼感にモヤっとした人も多いみたいです。

このあたりがシーズン1と2で評価が変わった部分でしょう。

 

『死神さん2』の感想

 

今作は一期目よりもパワーアップした堤幸彦テイストと儀藤さんの暴れっぷりが見どころ。とにもかくにも(儀藤堅忍の)一挙一動可愛らしい。あんな不気味な外見なのに、可愛いと思えてしまうのが不思議。

ぎどうさんも相棒も毎回クセ強でそれがクセになるドラマ。ストーリーも面白くて飽きない。配信ならではのちょいグロシーンもあったりでそれもスパイスになる感じで見るのがきついって感じはないかな。

かなり面白い!堤監督の映像が好きなのもあるけど、シーズン1より脚本面白い気がするし、何度見ても飽きが来ないドラマ。儀藤さんはシーズン1より不気味さが薄まってキュートになってる。この儀藤さんもいい。

●個人的な感想

シーズン2でも結局「エンジェル伊藤」捕まらないのかい!!

まぁまだ12話だ…まだ焦るときじゃない…。

 

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まとめ

オムニバス形式の作品って、話数が増えれば増えるほど、結末を先延ばしにされている感が強くていけません。

 

「死神さん」はまだ2シーズン合わせても12話しかないし、小説もまだ2巻しか出てないからまだいいけど、これが海外ドラマ並みにシーズンを重ねるとしたら、私と似たような感覚の人は離れていっちゃうかもしれませんね。

 

オムニバス形式の作品といえば、「デジモンゴーストゲーム」は50話を越えてもデジタルワールドに行かないし、「准教授・高槻彰良の推察」は8巻でもまだ真相が明らかにならない。はよ伏線回収してくれ…!(伏線を)忘れちゃうよ!

 

「死神さん」は50話行く前にエンジェル伊藤をどうにかして欲しいですね…。

※本ページの情報は2023年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

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執筆

オっさん

火薬とファンタジーと筋肉が好き。趣味はボディメイク。ポケットに無限大な夢を詰め込んで冒険に出かけたい人生だった。アウトラインギリギリをアクロバティックに疾走したい。

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