映画「アントマン」シリーズ配信状況
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詳しくは【映画「アントマン」を見る前に知っておきたい!能力や他作品との繋がりは?】の項で解説しているので、チェックしてみてくださいね。
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料金 |
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取り扱いブランド |
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映画「アントマン」基本情報
原題 |
Ant-Man |
監督 |
ペイトン・リード |
音楽 |
クリストフ・ベック |
公開年月日 |
アメリカ:2015年7月17日
日本:2015年9月19日
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上映時間 |
117分 |
興行収入 |
全世界:5.193億ドル
日本:12.1億円
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シリーズ |
MCU作品
前作:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
次作:シビル・ウォー/キャプテンアメリカ
アントマンシリーズ
次作:アントマン&ワスプ
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【ネタバレなし】あらすじ
窃盗罪で服役していたスコット・ラングは刑期を終え、新たな人生を歩もうとしていた。しかし世間の風は冷たく、仕事は上手くいかない。
そして唯一の希望である娘とも、養育費を払えないことを理由に会えなくなってしまった。
追い込まれたスコットはかつての泥棒仲間と会い、富豪の屋敷に忍び込む。
屋敷で不思議なヘルメットとベルトを見つけたスコットがそれを身に着けると、身体がアリのサイズほどに縮小してしまった―。
不思議な体験を経験したスコットの前に現れたのは、屋敷の主であるハンク・ピム博士。
わざと屋敷を留守にし、潜入技術がある者の侵入を待っていた博士は、スコットの腕を見込み、“アントマン”になって欲しいと依頼する。
かくして泥棒だったスコットの人生は、アリのサイズのヒーロー“アントマン”としての人生へと変わっていく……。
作品の魅力
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「アントマン」シリーズ第1作目。
アントマンとはどのようなヒーローで、何ができるのか、アントマンとなるスコット・ラングとはどういう人物なのか、そして、「アントマン」はどのような方向性の作品となるのかがわかる作品です。
何よりコメディ要素が満載!笑える箇所が何度もあり、楽しく視聴できます。
アントマンと彼が操ることができるアリとの絆、そしてスコットと娘による親子の絆も描かれており、心温まること間違いなしです。
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登場キャラクター&キャスト
スコット・ラング/アントマン
本作の主人公。
金庫破りや電気工学の知識、持ち前の運動神経を駆使して盗みを働く“潜入の天才”。
不思議なヘルメットとの出会いから、最小ヒーロー“アントマン”の道を歩むことになる。
キャスト:ポール・ラッド
日本語吹き替え版:木内秀信
ホープ・ヴァン・ダイン
ハンク・ピム博士の一人娘。“アントマン”としての在り方をスコットに教える役目を任された。
母の死に関することで父親であるピム博士と確執が生まれてしまっている。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
日本語吹き替え版:内田有紀
ハンク・ピム
スコットが忍び込んだ屋敷の主であり、初代アントマンとして活躍していた昆虫学者兼物理学者。
妻の死について真実を告げなかったことから、娘のホープとの間にしがらみを抱えている。
キャスト:マイケル・ダグラス
日本語吹き替え版:御友公喜
ダレン・クロス/イエロージャケット
ピムの元弟子兼助手だったが、ピムに失望し彼の研究を奪った。
ピム博士を上回りたいという気持ちが強く、彼が立ち上げたピム・テックを支配しようと目論み、アントマンを模倣した“イエロージャケット”を制作する……。
キャスト:コリー・ストール
日本語吹き替え版:大川透
マギー・ラング
スコットの元妻。娘のキャシー、婚約者のジムと3人で暮らしている。
キャスト:ジュディ・グリア
日本語吹き替え版:山崎美貴
ジム・パクストン
マギーの再婚予定の相手であり、サンフランシスコの警察官。
盗みを働くスコットのことを良く思っておらず、彼のことを拒絶している。
キャスト:ボビー・カナヴェイル
日本語吹き替え版:加藤亮夫
キャシー・ラング
スコットの娘。スコットの最大の理解者。
離婚して会えなくなっても、彼のことを心から想っている。
キャスト:アビー・ライダー・フォートソン
日本語吹き替え版:太田梨香子
映画「アントマン&ワスプ」基本情報
原題 |
Ant-Man and the Wasp |
監督 |
ペイトン・リード |
音楽 |
クリストフ・ベック |
公開年月日 |
アメリカ:2018年7月6日
日本:2018年8月31日
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上映時間 |
118分 |
興行収入 |
全世界:6.226億ドル
日本:13.2億円
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シリーズ |
MCU作品
前作:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
次作:キャプテン・マーベル
アントマンシリーズ
前作:アントマン
次作:アントマン&ワスプ:クアントマニア
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【ネタバレなし】あらすじ
ピム博士の妻であり、ホープの母であるジャネット・ヴァン・ダインは、かつて核ミサイルを停止させるために自らを限界まで縮小し、姿を消した。
ジャネットが戻ってくるのは絶望的だと彼女の死を悼んでいたピム博士とホープだったが、新たに仲間になったニ代目アントマンであるスコット・ラングは、ジャネットが行ったと考えられる量子世界から帰還に成功したのだった。
ピム博士とホープ、スコットは協力し、ジャネット救出に立ち上がる。
しかし、そんな3人の前に幽霊のように物質をすり抜ける人物が立ちはだかる……。
作品の魅力
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「アントマン」シリーズ第2作目となる本作では、新しいヒーロー・ワスプが登場。
量子世界に消えてしまった、ワスプことホープの母であるジャネットを救い出すことが本作の目標です。
前作に引き続きコメディ要素があるのはもちろん、ジャネットを救出できるかどうかや、苦しみを抱えたヴィランも登場するなど、シリアスさも感じられます。
アントマンの成長に加え、アントマンとワスプのチームプレイも楽しめる作品です!
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登場キャラクター&キャスト
スコット・ラング/アントマン
本作の主人公。
窃盗を完全にやめ、二代目アントマンとしての道を歩み出したのも束の間、アベンジャーズの内乱でキャプテン・アメリカに独断で加担したことで、ピム博士とホープとは絶縁状態になっていた。
しかし、ピム博士の妻ジャネット・ヴァン・ダインを救出するため、再び彼らと手を組むことに。
キャスト:ポール・ラッド
日本語吹き替え版:木内秀信
ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘。
父とともにワスプ・スーツを完成させ、母の遺志を継いで二代目ワスプになる。
また、以前は確執があった父との関係は良好になった。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
日本語吹き替え版:内田有紀
ハンク・ピム/初代アントマン
ジャネット・ヴァン・ダインの夫であり、ホープの父。
(前作で)スコットが量子世界から帰還したことで、量子世界に行ってしまった妻を救えるのではないかと研究を進める。
キャスト:マイケル・ダグラス
日本語吹き替え版:御友公喜
ジャネット・ヴァン・ダイン/初代ワスプ
ピム博士の妻でありホープの母。
かつては“初代アントマン”である夫とともに“初代ワスプ”として活躍していたが、30年前、ソ連の核ミサイルを止める際に自身を縮小し続けた結果、量子世界に入り込み、消息不明となっている。
キャスト:ミシェル・ファイファー
日本語吹き替え版:高島雅羅
ルイス
スコットの親友。
かつての泥棒仲間であるスコット・デイヴ・カートとともに警備会社を立ち上げ、現在はその社長業に勤しんでいる。
お喋りで、呆れるほど前置きが長い。
キャスト:マイケル・ペーニャ
日本語吹き替え版:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
キャシー・ラング
スコットの娘。9歳になり少し大人びた姿も見せるようになった。
母マギーと義父ジムと仲良く暮らしている。
変わらずスコットのことも愛しており、アントマンとしての活躍も応援している。
キャスト:アビー・ライダー・フォートソン
日本語吹き替え版:太田梨香子
ソニー・バーチ
レストランなどを多数経営するかたわら、裏では武器を売りさばき、ブラックマーケットのディーラーとして暗躍している。
ピム博士たちが開発した“量子トンネル”に目をつけている。
キャスト:ウォルトン・ゴギンズ
日本語吹き替え版:関智一
エイヴァ・スター/ゴースト
ピム博士たちの研究所と量子に関する研究結果を狙う謎の女。
幽霊のようにあらゆる物質をすり抜ける能力を持っている。
彼女が研究所を狙う理由とは……。
キャスト:ハナ・ジョン=カーメン
日本語吹き替え版:田中理恵
映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」基本情報
原題 |
Ant-Man and the Wasp: Quantumania |
監督 |
ペイトン・リード |
音楽 |
クリストフ・ベック |
公開年月日 |
アメリカ・日本:2023年2月17日 |
上映時間 |
125分 |
シリーズ |
MCU作品
前作:ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
次作:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3
アントマンシリーズ
前作:アントマン&ワスプ
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【ネタバレなし】あらすじ
アベンジャーズとともに世界を救い、スコット・ラング(アントマン)とホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ)は有名なヒーローになっていた。
平穏に暮らしていたが、ある日、スコットの娘・キャシーが脅威に備えて量子世界に信号を送る装置を開発したと言う。
しかし、装置を起動すると突然光を放ち、その場にいたスコットとキャシー、ピム一家は量子世界に吸い込まれてしまった。
不思議な生き物たちが暮らしている量子世界を探索するスコットたち。
やがて一行の前に征服者・カーンが立ちはだかるが、ホープの母・ジャネットは何か秘密を抱えているようで……。
作品の魅力
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「アントマン」シリーズ第3作目の本作は、ついにアントマンならではの世界とも言える、量子世界が舞台となっています。
過去・現在・未来を操れる敵や、未来予知できるほどの頭脳を持った敵がアントマンたちと対峙することになり、物語は非常にシリアスな展開を迎える……と思いきや、「アントマン」らしさ全開!笑いを忘れない、コメディ要素がふんだんに詰まった作品に仕上がっています。
量子世界に棲む、見た目も能力も個性豊かで魅力的なキャラクターも登場し、壮大な世界観で今まで以上の盛り上がりを見せている本作。
もちろんヒーロー作品らしい超熱い展開もあります!
闘い、愛情、そして笑いの、3拍子揃った作品です。
見た後は清々しい気持ちで「楽しかった!!」と思う、はず……。
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登場キャラクター&キャスト
スコット・ラング/アントマン
本作の主人公で、2代目アントマン。
アベンジャーズとして世界を救ったことで有名になった(「アベンジャーズ/エンドゲーム」)。
娘ホープのことを大切に思っている。
キャスト:ポールラッド
日本語吹き替え版版:木内秀信
ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘で、2代目ワスプ。
アントマンとともにアベンジャーズの一員として世界を救った。
現在は父から引き継いだ、ピム・テックを発展させた財団で“ピム粒子”の技術を駆使し、世界中を支援している。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
日本語吹き替え版:内田有紀
キャシー・ラング
スコットの娘。スコットに愛されており、キャシーもまたスコットを深く愛している。
ハンクの研究を手伝っているが、ピム粒子を使って警察沙汰を何度も起こしている。
自作のアントマンスーツを所持しており、スコットがいなかった5年の間に量子世界に信号を送る装置を開発した。
キャスト:キャストリン・ニュートン
日本語吹き替え版:高橋李依
ハンク・ピム
ジャネット・ヴァン・ダインの夫で、ホープの父。初代アントマン。
原子間距離を操作するピム粒子を発見した人物。
現在はキャシーとともに研究している。
キャスト:マイケル・ダグラス
日本語吹き替え版:御友公喜
ジャネット・ヴァン・ダイン
ハンク・ピムの妻で、ホープの母。初代ワスプ。
30年間量子世界で行方不明になっていたが、アントマンのおかげで現実世界に帰ってきた(「アントマン&ワスプ」)。
量子世界にいる征服者カーンとは、何やら確執がある様子。
キャスト:ミシェル・ファイファー
日本語吹き替え版:高島雅羅
征服者カーン
過去・現在・未来、全ての時間、そして別の世界線(マルチバース)さえも操作できる人物。
しかし移動手段である船が壊れており、量子世界に留まっている。
キャスト:ジョナサン・メジャーズ
日本語吹き替え版:中村和正
ダレン・クロス/M.O.D.O.K.
ハンク・ピムの元助手。
かつてアントマンを真似て開発したスーツ・イエロージャケットの軍事利用を企んでいたが、アントマン(スコット)によって消滅させられた(「アントマン」)。
しかし実際は量子世界に辿り着き、生き延びていた。
イエロージャケットが破壊されたことと、カーンが率いる軍に改造された影響で、天才的な頭脳を持つ代わりに、頭が異様に巨大化した奇妙な姿になっている。
スコットに復讐するため、そしてカーンの手下として動き回っている。
M.O.D.O.K.(モードック)は「Mental Organism Designed Only for Killing」の略で、直訳すると「殺人のために設計された可動式有機体」という意味。
キャスト:コリー・ストール
日本語吹き替え版:山野井仁
量子世界に棲むキャラクター
赤いスライムのような見た目のヴェブ
リーダー的存在の女戦士ジェントーラ
テレパス能力を持つクアズ
動物のような見た目の生き物
ブロッコリーのような頭を持つ生き物
金色に輝く電球のような頭と高い戦闘能力を持つゾラム
など、個性豊かなキャラクターが多数登場。
映画「アントマン」アントマンの能力とは
アントマンの能力の最大の特徴は、身体を縮小・拡大することです。
身体の質量を保ったまま小さくなるため密度が非常に高くなり、頑丈な身体になります。縮小時の体当たりは銃弾に匹敵するほどの威力があるのだそう。
調節器で調節することで分子レベルにまで縮小できるものの、物理的法則や時間の概念がない“量子世界”にまで縮小してしまい、二度と元のサイズに戻れなくなる危険があります。
身体を巨大化する“ジャイアントマン”では、24メートルにまで大きくなれます。
しかし、ジャイアントマン化すると極度に体力を消耗し、強烈な睡魔に襲われて意識を失うという欠点も。
この欠点は調節器がまだ完成しておらず機能が不安定だったために起こったものなので、今後解消されるかもしれません。
また、アントマンが身に着けているヘルメットには身体を縮小・拡大したときに肺や脳を守る役目があるほか、アリと意思疎通ができる機能があります。
身体を縮小・拡大するほかに、アリと意思疎通してともに戦う・戦いに協力してもらうのもアントマンの特徴です。
ジャネット・ヴァン・ダインが初代、ホープ・ヴァン・ダインが二代目を担っている“ワスプ”には、これらに加えて飛行能力があるのが最大の差。
ワスプのヘルメットはアリだけでなく昆虫とのコミュニケーションが取れ、グローブには様々な武器やミサイルが出せる機能が備わっているなど、飛行能力以外にもアントマンにはない機能が多数あります。
なお、アントマンはアリ(ant)を意識しており、ワスプのスーツはハチ(wasp:スズメバチなどの捕食性のある大型のハチ)を意識したものになっています。
映画「アントマン」見る前に知っておきたい!他作品との繋がりとは
映画「アントマン」と同一の世界観を共有しているマーベル・コミック原作のヒーロー映画MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品との繋がりを解説していきます。
「アントマン」と他作品の繋がり
映画「アントマン」と同一の世界観を共有しているマーベル・コミック原作のヒーロー映画MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品との繋がりを解説していきます。
映画「アントマン」と他作品の繋がり
MCU作品として映画「アントマン」の前作にあたるのは、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」。
「アントマン」は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」から数ヶ月後の世界が描かれています。
ただし、「アントマン」は、前作や他のMCU作品を視聴していなくても楽しめる作品です。
ヒーロー・アントマンが初めて登場する作品であり、アントマンはどのようなヒーローなのか、主人公が泥棒からアントマンとして活躍するまでに至った経緯が描かれているので、多少の前作との繋がりはあるものの、MCU作品に関する知識がなくてもストーリーを理解できます。
「アントマン」の次のMCU作品は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」。
この作品では、「アントマン&ワスプ」でスコットがなぜ逮捕されてしまったのかがわかるため、見ておくとより「アントマン&ワスプ」に入りやすいかもしれません。
ただ、「アントマン&ワスプ」でも、上述した繋がりはあるものの、比較的アントマンの独自の世界観で描かれているため、他のMCU作品を知らなくても「アントマン」を見ておけば楽しめるはず。
新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は、「アントマン」「アントマン&ワスプ」と繋がりのある作品です。
また、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後の世界が描かれているため、事前に視聴して何があったか分かっていた方が話に入りやすいでしょう。
「アントマン」シリーズと、「アベンジャーズ/エンドゲーム」との繋がりは次で詳しく説明します。
「アントマン」シリーズと「アベンジャーズ/エンドゲーム」の繋がり
MCU作品の中でも大きな区切りの作品である「アベンジャーズ/エンドゲーム」。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」では、アントマンがキーパーソンになっています。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」と「アントマン&ワスプ」には重要な繋がりがあるため、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を視聴する前に「アントマン&ワスプ」を見ておくことをおすすめします。
ただし、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を視聴する前に、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を見ておかないと、内容ががわかりにくいと思います。
「アントマン」から数作品後が「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
その次の作品が「アントマン&ワスプ」で、「アントマン&ワスプ」は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と同時期の出来事です。
「アントマン&ワスプ」では独自の世界観を繰り広げながら、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をはじめとする他のMCU作品とも密接に関わっています。
また、シリーズ3作目の「アントマン&ワスプ:クアントマニア」を視聴する場合、「アントマン」シリーズと「アベンジャーズ/エンドゲーム」を視聴しておくと、ストーリーがわかりやすくなります。
MCU作品についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
映画「アントマン」予習しておこう!おすすめの視聴順
シリーズ作品・関連作品を視聴する順番
「アントマン」シリーズや「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見る前に、事前に視聴しておくと良い作品を表にまとめました。
繋がりがわかりやすくなるため、番号順に視聴することをおすすめします!
作品タイトル
|
繋がりがある・事前に視聴した方が良い作品
|
「アントマン」 |
なし |
「アントマン&ワスプ」 |
1.「アントマン」 |
2.「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」 |
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」 |
1.「アントマン」 |
2.「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」 |
3.「アントマン&ワスプ」 |
4.「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 |
5.「アベンジャーズ/エンドゲーム」 |
★ドラマ「ロキ」
※征服者カーンが登場
|
「アベンジャーズ/エンドゲーム」 |
1.「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 |
2.「アントマン&ワスプ」 |
「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」は省いてもそこまで問題はありません。
ただ、アントマンの活躍が見られる作品なので、余裕がある方は視聴しておくことをお勧めします!
また、ディズニープラスでのみ視聴できるドラマ「ロキ」には、征服者カーンが登場します。「アントマン&ワスプ:クアントマニア」と深い繋がりはありませんが、カーンについて詳しく知りたい方は視聴してみてくださいね。
最短で視聴したい方におすすめの順番
なるべく少ない作品数で済ませたいという方は、「アントマン」シリーズ3作品だけ視聴することをおすすめします。
細かい繋がりは描かれませんが、本編開始時に今まであったことなどをざっくり説明してくれるため、他作品を視聴しなくても何となく何があったか理解できるはず。
また、「アントマン」シリーズは比較的独立しているストーリーであること、他作品に影響を受けていることよりも与えていることが多いため、「アントマン」だけ知りたいなら、シリーズの3作品の視聴で十分でしょう。
見る順番は、シリーズ公開順の
1.映画「アントマン」
2.映画「アントマン&ワスプ」
3.映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」
でOKです!
「アントマン」シリーズを視聴して他も気になった方は、ぜひ他のMCU作品も視聴してみてくださいね!
映画「アントマン」に関する気になる疑問を解説!
吹き替え版はひどい?字幕と吹き替え版の選び方
映画「アントマン」では、吹き替え版がひどいという意見があります。
吹き替え版で気になってしまうのは、「アントマン」のヒロインでもあるホープ・ヴァン・ダイン。日本語吹き替えは内田有紀が務めました。
内田有紀は女優・歌手・タレント業で活躍しているため、声優が本業ではありません。声優として作品に携わったのは本作「アントマン」が初めてです。
そのため、プロの声優と比較してしまうと違和感を覚えてしまう方も少なくない様子。
一方で、気にならなかったという意見もありました。
また、同じく声優が本業ではない、芸人ブラックマヨネーズの小杉竜一もルイス役で「アントマン」に出演していますが、こちらも賛否両論あります。
声優以外が吹き替えを担当しているとどうしても違和感が生じてしまう、という方は字幕版での視聴をおすすめします。
「アントマン」に出演した俳優が死亡?
インターネットで映画「アントマン」を検索していると、出演していた俳優が死亡した、という情報が出てきます。
しかし、「アントマン」に出演していた俳優で亡くなった方はいません。
ただし、「アントマン」と同一の世界観を共有するMCU作品では亡くなった俳優がいるため、情報が入り混じってしまっているようです。
MCU作品に出演していた俳優では、チャドウィック・ボーズマン(映画「ブラックパンサー」他:ティ・チャラ/ブラックパンサー役)、ギャスパー・ウリエル(ドラマ「ムーンナイト」:アントン・モガート/ミッドナイトマン役)、ウィリアム・ハート(映画「アベンジャーズ」他:サンダーボルト・ロス将軍役)らが亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
「アントマン」にレディーガガが出演してる?
Twitterなどで、映画「アントマン」にレディーガガが出演しているのではないかという意見がありますが、レディーガガは出演していません。
ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリー、マギー・ラング役のジュディ・グリア、マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター役のヘイリー・アトウェルをレディーガガと見間違えたのではないかと考えられます。
【ネタバレ注意】アントマンのヴィラン(敵)とは
ここからは、「アントマン」シリーズに登場したヴィランを、映画ごとに紹介します!
ネタバレを含む内容になっているのでまだ視聴していない方は注意してくださいね。
「アントマン」のヴィラン
映画「アントマン」でのヴィランはダレン・クロスこと“イエロージャケット”。
彼はかつてピム博士の弟子兼助手でしたが、ピム博士に失望してしまいました。
そしてピム博士の開発したアントマンを模したスーツ“イエロージャケット”を作り出したダレンは、軍事利用しようと企み、悪の道へと進んでしまいます。
「アントマン&ワスプ」のヴィラン
映画「アントマン&ワスプ」でのヴィランはソニー・バーチと、エイヴァ・スターことゴーストです。
ソニー・バーチは金目当てでアントマンを生み出したピム博士の研究所を狙う存在。
ゴーストはピム博士の研究している“量子世界”に自身の身体を治療する手掛かりがあると考え、ピム博士の研究所を奪おうとします。
「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のヴィラン
映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のヴィランは、M.O.D.O.K.(モードック)と征服者カーン。メインヴィランは征服者カーンです。
征服者カーンはMCUドラマシリーズ「ロキ」で初登場し、「MCUの次の大きなクロスムービーのヴィラン」と言われるキャラクター。
全ての時間軸と別の世界(マルチバース)を移動できる、シリーズ最凶の敵です。
M.O.D.O.K.は天才的な頭脳を持つ殺戮機械生命体。
カーンの右腕として、そして自身の復讐を果たすために、スコットたちを追いかけます。
【月額1,490円】2023年7月よりスタート!Huluとディズニープラスのセットプランがお得!
2023年7月、ディズニープラスとHuluがセットプランをリリース!
人気の動画配信サービス2社のコンテンツを、月額1,490円(税込)というお得な料金で視聴可能となりました。
Huluは、約10万本の映画やドラマを見放題で楽しむことができる人気動画配信サービス。
国内外の人気ドラマ・オリジナルドラマ・バラエティ番組等の配信を強みとしています。
日本テレビ系列のサービスとなるため、現在放送中のドラマも最速で見逃し配信されているのもポイントです。
【2つのサービスを個別に登録する場合】
ディズニープラス/月額1,320円(税込)※プレミアムプラン
Hulu/月額1,026円(税込)
※Hulu|ディズニープラスセットプランでは、ディズニープラスの利用はプレミアムプランが適用されます。
セットプランに登録すれば月額1,490円(税込)に!
既にHuluに登録している方や、Huluの作品も併せて楽しみたい方は、本セットプランに登録してみてはいかがでしょうか?
映画「アントマン」を見るならディズニープラスで!
映画「アントマン」を見るならディズニープラスがおすすめです!
ディズニープラスなら、「アントマン」「アントマン&ワスプ」、2023年2月17日に公開されたシリーズ3作目となる最新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が見放題で配信されています。
「アントマン」シリーズは同一の世界観を持つMCU作品の中でも、特にコメディ色の強い作品。
ヒーロー作品らしい熱い展開ももちろんあり、シリーズ3作品とも、楽しく視聴できること間違いなしです!
さらに、ディズニープラスでは「アントマン」以外のMCU作品も見放題で配信中!
特に「アベンジャーズ/エンドゲーム」は「アントマン」シリーズと深い繋がりがあるため、見逃せない作品となっています。
さらに広がるMCUの世界を追うためにも、ぜひ「アントマン」シリーズを視聴してみてくださいね!
年額プランなら実質2ヶ月分無料!