マーベル・コミック原作の映画「アントマン」。
同一の世界観を有する、大人気シリーズMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品の中の1つでもあります。
当記事では映画「アントマン」とその続編「アントマン&ワスプ」の配信状況やおすすめの視聴方法を紹介!
さらにあらすじやヒーローとして活躍するアントマンの能力、2023年2月17日に公開する最新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の情報も詳しく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
年額プランなら実質2ヶ月分無料!
たみ
更新日:
マーベル・コミック原作の映画「アントマン」。
同一の世界観を有する、大人気シリーズMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品の中の1つでもあります。
当記事では映画「アントマン」とその続編「アントマン&ワスプ」の配信状況やおすすめの視聴方法を紹介!
さらにあらすじやヒーローとして活躍するアントマンの能力、2023年2月17日に公開する最新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の情報も詳しく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてくださいね!
年額プランなら実質2ヶ月分無料!
目次
配信サービス | アントマン 配信状況 | アントマン&ワスプ 配信状況 |
◎見放題 | ◎見放題 | |
△レンタル | △レンタル | |
△レンタル | △レンタル | |
△レンタル | △レンタル | |
Hulu | × | × |
Netflix | × | × |
映画「アントマン」を視聴するならディズニープラスが一番おすすめです!
ディズニープラスでは「アントマン」とその続編「アントマン&ワスプ」が見放題で配信中。
さらに「アントマン」に関連する、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品も見放題で配信されています。
他の配信サービスでは追加課金が必要なレンタル作品として配信されていることが多いので、MCU作品が好きな方にとっては嬉しいポイントです。
MCU作品とは、マーベル・コミックを原作とした、同一の世界観で展開されているスーパーヒーローの映画・ドラマの総称。「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」などがあります。 詳しくは【映画「アントマン」を見る前に知っておきたい!能力や他作品との繋がりは?】の項で解説しているので、チェックしてみてくださいね。 |
さらに、ディズニープラスでしか見ることができない、今後のストーリーに大きく関わってくるMCUのドラマ作品や、ファンが楽しめるようなオリジナル作品なども数多く配信されているので、MCUファンの方はディズニープラスに登録することを強くおすすめします!
また、ディズニープラスではMCU作品以外にもディズニー作品や、今話題の映画・ドラマ・アニメ作品も豊富に配信されているので、MCU作品以外も楽しみたい!という方にもおすすめです。
【ディズニープラス基本情報】
料金 | 月額プラン:990円(税込) 年額プラン:9,900円(税込) 年額プランなら実質2ヶ月分無料! |
取り扱いブランド | ・ディズニー ・ピクサー ・マーベル ・スターウォーズ ・ナショナルジオグラフィック ・スター |
おすすめポイント | ・配信作品は全て見放題! ・ディズニープラスで独占配信されているオリジナル作品が豊富! |
月額料金を抑えて「アントマン」を視聴したい方にはAmazonプライムビデオがおすすめです!
Amazonプライムビデオの月額料金は税込500円。他の配信サービスと比較するとかなりリーズナブルな価格です。
値段に加え、配信作品数も多く、オリジナル作品も豊富なのもAmazonプライムビデオの魅力。
ただし、「アントマン」「アントマン&ワスプ」はレンタル作品であり、追加課金が必要なので注意してください。
【Amazonプライムビデオ基本情報】
料金 | 月額プラン:500円(税込) 年額プラン:4,900円(税込) |
無料お試し期間 | 30日間 |
おすすめポイント | ・月額料金が安い! ・プライムビデオ以外にもAmazonのネットショップなどでプライム会員の特典が受けられる! |
無料で「アントマン」を視聴したい方にはユーネクストがおすすめです!
ユーネクストには31日間の無料お試し期間があり、さらにレンタル作品などに利用できる600円分のポイントがもらえます。
「アントマン」「アントマン&ワスプ」はレンタル作品ですが、お試し期間とポイントを利用すれば無料で視聴可能です!
ただし、両作品とも2023年1月28日23:59で配信が終了するため、注意してください。
【ユーネクスト基本情報】
料金 | 月額プラン:2,189円(税込) |
無料お試し期間 | 31日間 |
おすすめポイント | ・見放題作品が24万本以上と作品数トップクラス! ・レンタル作品に使えるポイントが無料お試し期間では600円分、継続利用で毎月1,200円分もらえる! |
原題 | Ant-Man |
監督 | ペイトン・リード |
音楽 | クリストフ・ベック |
公開年月日 | アメリカ:2015年7月17日 日本:2015年9月19日 |
上映時間 | 117分 |
興行収入 | 全世界:5.193億ドル 日本:12.1億円 |
シリーズ | MCU作品 前作:アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 次作:シビル・ウォー/キャプテンアメリカ アントマンシリーズ 次作:アントマン&ワスプ |
窃盗罪で服役していたスコット・ラングは刑期を終え、新たな人生を歩もうとしていた。しかし世間の風は冷たく、仕事は上手くいかない。
そして唯一の希望である娘とも、養育費を払えないことを理由に会えなくなってしまった。
追い込まれたスコットはかつての泥棒仲間と会い、富豪の屋敷に忍び込む。
屋敷で不思議なヘルメットとベルトを見つけたスコットがそれを身に着けると、身体がアリのサイズほどに縮小してしまった―。
不思議な体験を経験したスコットの前に現れたのは、屋敷の主であるハンク・ピム博士。
わざと屋敷を留守にし、潜入技術がある者の侵入を待っていた博士は、スコットの腕を見込み、“アントマン”になって欲しいと依頼する。
かくして泥棒だったスコットの人生は、アリのサイズのヒーロー“アントマン”としての人生へと変わっていく……。
本作の主人公。
金庫破りや電気工学の知識、持ち前の運動神経を駆使して盗みを働く“潜入の天才”。
不思議なヘルメットとの出会いから、最小ヒーロー“アントマン”の道を歩むことになる。
キャスト:ポール・ラッド
日本語吹き替え版:木内秀信
ハンク・ピム博士の一人娘。“アントマン”としての在り方をスコットに教える役目を任された。
母の死に関することで父親であるピム博士と確執が生まれてしまっている。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
日本語吹き替え版:内田有紀
スコットが忍び込んだ屋敷の主であり、初代アントマンとして活躍していた昆虫学者兼物理学者。
妻の死について真実を告げなかったことから、娘のホープとの間にしがらみを抱えている。
キャスト:マイケル・ダグラス
日本語吹き替え版:御友公喜
ピムの元弟子兼助手だったが、ピムに失望し彼の研究を奪った。
ピム博士を上回りたいという気持ちが強く、彼が立ち上げたピム・テックを支配しようと目論み、アントマンを模倣した“イエロージャケット”を制作する……。
キャスト:コリー・ストール
日本語吹き替え版:大川透
スコットの元妻。娘のキャシー、婚約者のジムと3人で暮らしている。
キャスト:ジュディ・グリア
日本語吹き替え版:山崎美貴
マギーの再婚予定の相手であり、サンフランシスコの警察官。
盗みを働くスコットのことを良く思っておらず、彼のことを拒絶している。
キャスト:ボビー・カナヴェイル
日本語吹き替え版:加藤亮夫
スコットの娘。スコットの最大の理解者。
離婚して会えなくなっても、彼のことを心から想っている。
キャスト:アビー・ライダー・フォートソン
日本語吹き替え版:太田梨香子
原題 | Ant-Man and the Wasp |
監督 | ペイトン・リード |
音楽 | クリストフ・ベック |
公開年月日 | アメリカ:2018年7月6日 日本:2018年8月31日 |
上映時間 | 118分 |
興行収入 | 全世界:6.226億ドル 日本:13.2億円 |
シリーズ | MCU作品 前作:アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 次作:キャプテン・マーベル アントマンシリーズ 前作:アントマン 次作:アントマン&ワスプ:クアントマニア |
ピム博士の妻であり、ホープの母であるジャネット・ヴァン・ダインは、かつて核ミサイルを停止させるために自らを限界まで縮小し、姿を消した。
ジャネットが戻ってくるのは絶望的だと彼女の死を悼んでいたピム博士とホープだったが、新たに仲間になったニ代目アントマンであるスコット・ラングは、ジャネットが行ったと考えられる量子世界から帰還に成功したのだった。
ピム博士とホープ、スコットは協力し、ジャネット救出に立ち上がるが……。
本作の主人公。
窃盗を完全にやめ、二代目アントマンとしての道を歩み出したのも束の間、アベンジャーズの内乱でキャプテン・アメリカに独断で加担したことで、ピム博士とホープとは絶縁状態になっていた。
しかし、ピム博士の妻ジャネット・ヴァン・ダインを救出するため、再び彼らと手を組むことに。
キャスト:ポール・ラッド
日本語吹き替え版:木内秀信
ハンク・ピムとジャネット・ヴァン・ダインの娘。
父とともにワスプ・スーツを完成させ、母の遺志を継いで二代目ワスプになる。
また、以前は確執があった父との関係は良好になった。
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
日本語吹き替え版:内田有紀
ジャネット・ヴァン・ダインの夫であり、ホープの父。
(前作で)スコットが量子世界から帰還したことで、量子世界に行ってしまった妻を救えるのではないかと研究を進める。
キャスト:マイケル・ダグラス
日本語吹き替え版:御友公喜
ピム博士の妻でありホープの母。
かつては“初代アントマン”である夫とともに“初代ワスプ”として活躍していたが、30年前、ソ連の核ミサイルを止める際に自身を縮小し続けた結果、量子世界に入り込み、消息不明となっている。
キャスト:ミシェル・ファイファー
日本語吹き替え版:高島雅羅
スコットの親友。
かつての泥棒仲間であるスコット・デイヴ・カートとともに警備会社を立ち上げ、現在はその社長業に勤しんでいる。
お喋りで、呆れるほど前置きが長い。
キャスト:マイケル・ペーニャ
日本語吹き替え版:小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
スコットの娘。9歳になり少し大人びた姿も見せるようになった。
母マギーと義父ジムと仲良く暮らしている。
変わらずスコットのことも愛しており、アントマンとしての活躍も応援している。
キャスト:アビー・ライダー・フォートソン
日本語吹き替え版:太田梨香子
レストランなどを多数経営するかたわら、裏では武器を売りさばき、ブラックマーケットのディーラーとして暗躍している。
ピム博士たちが開発した“量子トンネル”に目をつけている。
キャスト:ウォルトン・ゴギンズ
日本語吹き替え版:関智一
ピム博士たちの研究所と量子に関する研究結果を狙う謎の女。
幽霊のようにあらゆる物質をすり抜ける能力を持っている。
彼女が研究所を狙う理由とは……。
キャスト:ハナ・ジョン=カーメン
日本語吹き替え版:田中理恵
アントマンの能力の最大の特徴は、身体を縮小・拡大することです。
身体の質量を保ったまま小さくなるため密度が非常に高くなり、頑丈な身体になります。縮小時の体当たりは銃弾に匹敵するほどの威力があるのだそう。
調節器で調節することで分子レベルにまで縮小できるものの、物理的法則や時間の概念がない“量子世界”にまで縮小してしまい、二度と元のサイズに戻れなくなる危険があります。
身体を巨大化する“ジャイアントマン”では、24メートルにまで大きくなれます。
しかし、ジャイアントマン化すると極度に体力を消耗し、強烈な睡魔に襲われて意識を失うという欠点も。
この欠点は調節器がまだ完成しておらず機能が不安定だったために起こったものなので、今後解消されるかもしれません。
また、アントマンが身に着けているヘルメットには身体を縮小・拡大したときに肺や脳を守る役目があるほか、アリと意思疎通ができる機能があります。
身体を縮小・拡大するほかに、アリと意思疎通してともに戦う・戦いに協力してもらうのもアントマンの特徴です。
ジャネット・ヴァン・ダインが初代、ホープ・ヴァン・ダインが二代目を担っている“ワスプ”には、これらに加えて飛行能力があるのが最大の差。
ワスプのヘルメットはアリだけでなく昆虫とのコミュニケーションが取れ、グローブには様々な武器やミサイルが出せる機能が備わっているなど、飛行能力以外にもアントマンにはない機能が多数あります。
なお、アントマンはアリ(ant)を意識しており、ワスプのスーツはハチ(wasp:スズメバチなどの捕食性のある大型のハチ)を意識したものになっています。
映画「アントマン」と同一の世界観を共有しているマーベル・コミック原作のヒーロー映画MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品との繋がりを解説していきます。
MCU作品として映画「アントマン」の前作にあたるのは、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」。
「アントマン」は「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」から数ヶ月後の世界が描かれています。
ただし、「アントマン」は、前作や他のMCU作品を視聴していなくても楽しめる作品です。
ヒーロー・アントマンが初めて登場する作品であり、アントマンはどのようなヒーローなのか、主人公が泥棒からアントマンとして活躍するまでに至った経緯が描かれているので、多少の前作との繋がりはあるものの、MCU作品に関する知識がなくてもストーリーを理解できます。
「アントマン」の次のMCU作品は「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」。
この作品では、「アントマン&ワスプ」でスコットがなぜ逮捕されてしまったのかがわかるため、見ておくとより「アントマン&ワスプ」に入りやすいかもしれません。
ただ、「アントマン&ワスプ」でも、上述した繋がりはあるものの、比較的アントマンの独自の世界観で描かれているため、MCU作品を知らなくても「アントマン」を見ておけば楽しめるはず。
MCU作品の中でも大きな区切りの作品である「アベンジャーズ/エンドゲーム」。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」では、アントマンがキーパーソンになっています。
「アベンジャーズ/エンドゲーム」と「アントマン&ワスプ」には重要な繋がりがあるため、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を視聴する前に「アントマン&ワスプ」を見ておくことをおすすめします。
ただし、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を視聴する前に、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」を見ておかないと、内容ががわかりにくいと思います。
「アントマン」から数作品後が「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」。
その次の作品が「アントマン&ワスプ」で、「アントマン&ワスプ」は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と同時期の出来事です。
「アントマン&ワスプ」では独自の世界観を繰り広げながら、「アベンジャーズ/エンドゲーム」をはじめとする他のMCU作品とも密接に関わっています。
MCU作品についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
映画「アントマン」では、吹き替え版がひどいという意見があります。
吹き替え版で気になってしまうのは、「アントマン」のヒロインでもあるホープ・ヴァン・ダイン。日本語吹き替えは内田有紀が務めました。
内田有紀は女優・歌手・タレント業で活躍しているため、声優が本業ではありません。声優として作品に携わったのは本作「アントマン」が初めてです。
そのため、プロの声優と比較してしまうと違和感を覚えてしまう方も少なくない様子。
一方で、気にならなかったという意見もありました。
また、同じく声優が本業ではない、芸人ブラックマヨネーズの小杉竜一もルイス役で「アントマン」に出演していますが、こちらも賛否両論あります。
声優以外が吹き替えを担当しているとどうしても違和感が生じてしまう、という方は字幕版での視聴をおすすめします。
インターネットで映画「アントマン」を検索していると、出演していた俳優が死亡した、という情報が出てきます。
しかし、「アントマン」に出演していた俳優で亡くなった方はいません。
ただし、「アントマン」と同一の世界観を共有するMCU作品では亡くなった俳優がいるため、情報が入り混じってしまっているようです。
MCU作品に出演していた俳優では、チャドウィック・ボーズマン(映画「ブラックパンサー」他:ティ・チャラ/ブラックパンサー役)、ギャスパー・ウリエル(ドラマ「ムーンナイト」:アントン・モガート/ミッドナイトマン役)、ウィリアム・ハート(映画「アベンジャーズ」他:サンダーボルト・ロス将軍役)らが亡くなりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
Twitterなどで、映画「アントマン」にレディーガガが出演しているのではないかという意見がありますが、レディーガガは出演していません。
ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリー、マギー・ラング役のジュディ・グリア、マーガレット・エリザベス・“ペギー”・カーター役のヘイリー・アトウェルをレディーガガと見間違えたのではないかと考えられます。
映画「アントマン」でのヴィランはダレン・クロスこと“イエロージャケット”。
彼はかつてピム博士の弟子兼助手でしたが、ピム博士に失望してしまいました。
そしてピム博士の開発したアントマンを模したスーツ“イエロージャケット”を作り出したダレンは、軍事利用しようと企み、悪の道へと進んでしまいます。
映画「アントマン&ワスプ」でのヴィランはソニー・バーチと、エイヴァ・スターことゴーストです。
ソニー・バーチは金目当てでアントマンを生み出したピム博士の研究所を狙う存在。
ゴーストはピム博士の研究している“量子世界”に自身の身体を治療する手掛かりがあると考え、ピム博士の研究所を奪おうとします。
そして最新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」ではアントマン史上最大の敵が登場するのだとか…。
次項で「アントマン&ワスプ:クアントマニア」について紹介します!
映画「アントマン」「アントマン&ワスプ」に続くアントマンシリーズ第3作目、MCU作品では第31作目となる「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が、2023年2月17日に劇場公開決定!
【あらすじ】
アベンジャーズとともに世界を救い、スコット・ラング(アントマン)とホープ・ヴァン・ダイン(ワスプ)は有名なヒーローになっていた。
平穏に暮らしていたが、ある日、スコットの娘・キャシーが脅威に備えて量子世界に信号を送る装置を開発したと言う。
しかし、起動すると装置は突然光を放ち、その場にいたスコット、キャシーとピム一家は量子世界に吸い込まれてしまった。
やがてスコットは征服者・カーンと対峙することになるのだった……。
【キャスト】
スコット・ラング/アントマン
キャスト:ポール・ラッド
ホープ・ヴァン・ダイン/ワスプ
キャスト:エヴァンジェリン・リリー
キャシー・ラング
キャスト:キャスリン・ニュートン
ハンク・ピム
キャスト:マイケル・ダグラス
ジャネット・ヴァン・ダイン
キャスト:ミシェル・ファイファー
征服者カーン
キャスト:ジョナサン・メジャーズ
本作ではアントマンと敵対する存在として征服者カーンが登場。 征服者カーンはMCUドラマシリーズ「ロキ」で初登場し、「MCUの次の大きなクロスムービーのヴィラン」と言われるキャラクターです。 また、予告映像を見ると、M.O.D.O.K(モードック)というキャラクターも登場していることがわかります。 モードックはマーベル・コミックに登場するヴィランで、身体に対して頭が異常に大きいのが特徴的。超天才的な頭脳を持っており、ほぼ完璧な予知ができるそう。 M.O.D.O.Kは「Mental Organism Designed Only for Killing」の略で、直訳すると「殺人のために設計された可動式有機体」という意味になります。 |
比較的コメディ要素が強かった「アントマン」シリーズですが、最新作「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では非常にシリアスな展開になることが予告映像からも伺えます。
また、MCU作品全体にとっても本作は重要な作品になるのではないかと考えられています。
映画「アントマン」を見るならディズニープラスがおすすめです!
ディズニープラスなら、「アントマン」「アントマン&ワスプ」をはじめとするMCU作品が見放題で配信されています。
2023年2月17日には「アントマン」シリーズ最新作、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」が劇場公開!
さらに広がるMCUの世界を追うためにも、ぜひ「アントマン」を視聴してみてくださいね!
年額プランなら実質2ヶ月分無料!
※本ページの情報は2023年01月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。
動物が好き。最近はディズニーの沼に浸かりかけている。 好きな映画のジャンルは洋ホラー。でも最近はジャンル問わず色々見てます。 疑問を解消できるような記事や、見たいと思えるような記事を目指します!