映画「透明人間」とは？視聴できる動画配信サービス

引用元：amazon

映画「透明人間」は、「ソウ」シリーズの脚本家リー・ワネルが監督・脚本を手がけた2019年公開のサイコスリラー作品。

”見えるのは殺意だけ”をキャッチコピーを掲げ、興味をそそる作品でもあります。

視聴できる動画配信サービスは、以下の通り。

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「透明人間」登場人物 

セシリア（エリザベス・モス）

エイドリアンの恋人

エイドリアン（オリヴァー・ジャクソン＝コーエン）

セシリアの恋人で光学研究者

エミリー（ハリエッド・ダイアー）

セシリアの妹であり、ジェームスの彼女

ジェームズ（オルディス・ホッジ） 

エミリーの彼氏であり、シドニーの父親で刑事

シドニー（ストーム・リード）

ジェームズの娘

トム（マイケル・ドーマン）

エイドリアンの兄で弁護士をしている

映画「透明人間」あらすじ【ネタバレなし】

富豪の天才科学者・エイドリアンとの束縛された関係から逃げることのできないセシリアは、ある真夜中、計画的に彼の豪邸から脱出を図る。失意のエイドリアンは手首を切って自殺し、莫大な財産の一部を彼女に残した。しかし、セシリアは彼の死を疑っていた。 

映画「透明人間」あらすじ【ネタバレあり】 

次章からは、「透明人間」のネタバレを含むあらすじをご紹介していきます。

ネタバレを見たくないという方は、お気を付けください！

自宅からの脱出 

セシリアは、自宅から脱出する計画を立てていた。

隣で眠る彼氏のエイドリアンが寝たことを確認すると、ベッド下から「抗不安剤」の薬瓶を持ち出し、脱出する準備を始める。

エイドリアンは、研究者でありお金持ち。住んでいる家は海の見える大豪邸。

自宅にある全ての監視カメラの電源を切り、高い塀を乗り越え、近くの道路に出ると連絡をして来てもらった妹のエミリーの車が見えた。

セシリアは、慌てて車に乗り込み、車を走らせるように伝えるが、エミリーは事情を知らないためセシリアを問いただす。

すると「セシリア」と大きな声が聞こえると同時に、激高したエイドリアンが車の窓を割りセシリアの首を掴んだ。

状況を察したエミリーが車を急発進させ難を逃れるが、セシリアが持ち出していた「抗不安剤」の薬瓶を落としてしまう。

友人の家で身を隠すセシリアだが 

妹エミリーの恋人でもある、ジェームズの家に匿ってもらうこと2週間。

セシリアは、未だに外に出ることができない状態だった。

全てのことに怯え、居場所がバレる恐怖で何もできずにいた。

突然家のチャイムが鳴る。

ジェームズは、セシリアをなだめ、玄関へと向かう。

訪ねてきたのは、妹のエミリーだった。

セシリアは、居場所がバレてしまわないようにエミリーに来ないでほしいと伝えていたが、訪ねてきたため恐怖のあまり怒ってしまう。

しかしエミリーはどこか落ち着いていて、衝撃の事実を伝えに来ただけだった。

「エイドリアンが死んだ」と。

信じられないセシリアだが、”光学研究の先駆者自殺”というニュースを見せられ、驚きを隠せない。

エミリーは、エイドリアンとの間に何が起きたのか問いただす。

「彼は、自殺するような人ではない。全てを完璧に思い通りにする人だった。」

セシリアは、エイドリアンについて話し始めた。

エイドリアンは、セシリアの容姿や着る服、食べるものから話すこと、ついには考えることまで全てを支配したと言う。

いつしかセシリアの考えが気に入らないと、暴力を振るい、最近では子供を欲しがるようになったと。

「内緒で避妊薬を飲んでいたけど、ずっと隠し通すことはできない。子供ができたらもう逃げられないから、脱走した」とセシリアは続けた。

エミリーとジェームズは今までの苦しみを全てを聞き、もう安心だとセシリアをなだめた。

エイドリアンの訃報と多額の遺産 

セシリアの元に一通の手紙が届く。

それは、エイドリアンの”相続についてのお知らせ”だった。

セシリアはエミリーと共に、エイドリアンの兄トムの元を訪ねた。

エイドリアンはセシリアに、500万ドルの遺産を残していて、支払には条件があると言う。

その条件は1つだけ、罪を犯さないこと。

セシリアは、手続きを行い毎月10万ドルが支払われることとなった。

セシリアがお世話になっているジェームズには娘がいた。

娘のシドニーが、美大へと進学したがっていることを知ったセシリアは、美大へと通わせるため、エイドリアンの遺産を進学へのお金にあてた。

ジェームズもシドニーも喜び、みんなで大はしゃぎ。

セシリアにも、笑顔が戻っていた。

しかし、部屋の中にはこの様子を見ている”何か”がいた。

セシリアの身に起こる不可解な現象 

少しずつ穏やかな日常を取り戻しつつあるセシリアだったが、”何か”の気配を頻繁に感じるようなっていた。

少し目を離した隙に、調理中のフライパンが燃え上がり、火事になりかけたこともあった。

一度は信じたエイドリアンの死だが、少しずつ疑いを持ち始める。

ある晩、シドニーとセシリアが同じベッドで寝る中、ライトが点滅し始め、掛けていたタオルケットがはがされる。

またも”何か”の存在を感じたセシリアは、飛び起き部屋を見渡す。

すると、部屋に置いてある椅子が凹んでいて、まるで誰かが座っているようだった。

セシリアは、椅子めがけてタオルケットを被せてみたが、そこには何もいなかった。

そして、地面に落ちたタオルケットを拾い上げようとすると、タオルケットの端が足形にくっきりと沈んでいて、誰かがタオルケットを踏みつけているような重さだった。

すぐにジェームズを呼ぶが、見えない”何か”に怯えているセシリアに、「過去を引きずるから、彼が現れる」となだめるだけだった。

次の日は、セシリアの仕事の面接だった。

面接当日、セシリアは自身が手がけた作品を見てもらうため、作品を持ち出し面接に挑んだ。

面接中に作品を見てもらおうとバックを開くと、入れたはずの作品が消えていた。

セシリアは、すぐにエイドリアンの仕業だと考え、恐怖で倒れ病院に運ばれる。

医師から、失神の原因は血中に多くみられた抗不安剤の成分「ジアゼパム」の影響だと言われる。

自宅に戻ったセシリアは、すぐにシャワーを浴びた。

シャワーを終えて洗面所に行くと、脱走する際に落としてしまった「抗不安剤」の薬瓶が置かれていた。それも血まみれだった。

セシリアは、エイドリアンが生きていることを確信した。

エイドリアンの兄トムを訪ねる 

次の日、ジェームズと共にエイドリアンの兄トムの元へ向かった。

そして「彼にやめろと伝えて」と話すセシリア。

セシリアは以前、エイドリアンに「どこにいても見つけ出す。その時は印を残しておく」と言われたことがあった。

セシリアは、トムに「逃げ出した夜”抗不安剤”で彼を眠らせた。その夜無くしたのに私のもとに戻ってきた。彼は死んでいない。」と話した。

しかし、トムは遺灰があるし死んでいると言う。

セシリアは、「彼は光学研究の第一人者。姿を見えなくする方法を見つけた。彼ならやりかねない。トムは絶対に何か知っているはずだ」と訴えるが、

トムは、「エイドリアンは人の心を操る天才だった。現に死後もセシリアのことを苦しめている。弟は僕のことも操り苦しめた。死んだと聞いた時、僕もほっとした」と言った。

そして、「僕は死体を見た」とエイドリアンが亡くなっている写真をセシリアに見せ、「心から消し去るべきだ」と言うだけだった。

その後も続く見えない”何か”の犯行

見えない”何か”の嫌がらせは、増していった。

セシリアがエミリーの元を訪ねた時、エミリーはセシリアから届いたメールに酷く怒った様子だった。

セシリアは、エミリーにメールを送った記憶などなく、またエイドリアンの仕業だと恐怖と怒りで声を荒げた。

彼がやったと話をしても、誰も信じてはくれない。

むしろ誰もが”セシリアは頭がおかしくなった”と思うだけだった。

セシリアは、自宅に戻り急いで自身のパソコンを確認すると、送信済みフォルダにエミリー宛のメールが残っていた。

そこには、「一緒にいると息が詰まる」や「あんたが死ねばよかった」などの内容が長々と書かれていた。

セシリアは、ショックと誰も信じてくれない悔しさで涙が止まらなかった。

床に寝転がり、泣き続けるセシリアにシドニーは優しく寄り添う。

すると突然”何か”がシドニーに殴りかかり、シドニーは床に倒れてしまった。

シドニーは悲鳴を上げ、父親であるジェームズに助けを求めた。

ジェームスはすぐに駆けつけるが、シドニーがセシリアに殴られたと言うので、怒りを露にする。

二人しかいない空間で、私はやってないというセシリアの言葉を、ジェームズは信じてくれるはずもなかった。

見えない”何か”は、ジワジワとセシリアを孤立させ、苦しめていった。

セシリアは、誰もいない部屋で包丁を構えて「出てきなさい」叫んだ。

そして地面に小麦粉を撒いて、見えない”何か”の行動を把握できるようにした。

そして話しかける。

「私のことは忘れてほしい」 と。

何とか証拠をつかみたいセシリアは、エイドリアンに電話を掛けてみる。

すると、自身の部屋の天井から携帯のバイブ音が聞こえた。

天井裏を探せば、何かがわかると思ったセシリアは、ハシゴを使い天井裏を捜索する。

そこに隠されていたエイドリアンの携帯には、逃げ出した後に撮られた寝ているセシリアの写真が保存されていた。

そして、天井裏には面接の際に無くなっていたセシリアの作品と、袋に入った包丁も隠されていた。

再びエイドリアンの携帯が鳴る。

恐る恐る手に取ると「サプライズ」というメールが届き、それと同時に物音が聞こえた。

物音のした方に近づき、ペンキをぶちまけるセシリア。

すると、何も見えなかった場所にくっきりと人間の形が浮かび上がった。

逃げ出す透明人間を追いかけるが、透明人間は水道でペンキを落とし、再びどこにいるかわからなくなっていた。

すると突然、透明人間はセシリアに掴みかかり揉み合いになる。

何とか振り払い外に出ることのできたセシリアは、エイドリアンと共に暮らしていた豪邸へと向かって行く。

エイドリアンの豪邸で見つけた謎の黒いスーツ 

セシリアは、エイドリアンの家に戻れば透明人間になった秘密を見つけることができるのではないかと思い立つ。

エイドリアンが死んだとされて以降、豪邸はもぬけの殻だった。

エイドリアンの仕事場でもある地下に進むと、黒いスーツが飾られていた。

それは、”透明スーツ”

エイドリアンは、このスーツを着てセシリアに近づいていたのだった。

セシリアは慌ててスーツを取り出し、衣装部屋へと隠した。

追いかけてきたエイドリアンに見つかるものの、逃げることに成功。

セシリアは帰り道に、妹のエミリーに電話をかける。

「今夜、人目のある所で会えない？」

エミリーは、会うことを約束してくれた。

約束の時間に、指定したレストランでセシリアとエミリーは落ち合う。

“透明スーツ”という証拠を見つけたセシリアは、エミリーに全てを話そうとしていた。

エミリーに話始めた直後、突然ナイフが宙を浮き、エミリーの首を切り裂き、エミリーの首から血が溢れる。

エミリーを切り付けたナイフは、セシリアの手の中に戻り、周りの客は”女性（セシリア）が突然目の前の女性（エミリー）の首を切り付けた”として、悲鳴を上げる。

セシリアの目の前で起きた、殺人。

罪を擦り付けられ、弁解の余地がないエイドリアンの犯行に、震えあがり泣き崩れる。

セシリアは、店のスタッフに拘束され、連行された。

セシリアは精神病院に入院 

セシリアは、精神病院に入院させられた。

そこで、妊娠していることを告げられる。

しばらくして、トムがセシリアの元を訪ねてきた。

要件は、「相続の条件について」だった。

エイドリアンの死後、遺産を受け取っていたセシリアだが、受け取れる条件はセシリアが罪を犯さないこと。

セシリアがエミリーを刺殺したとされて、精神病院に入院したため、もう支払ができないと伝えに来たのだった。

でも、全てが解決する方法が一つだけあると言う。

それは「出産に同意し、彼のもとへ戻る」こと。

エイドリアンは、セシリアが避妊薬を飲んでいたことに気付いていて、薬をすり替えていたことを話すトム。

そして、「弟は何をしてでも君を探し出す。避けられる程、君を必要とする。プライドが傷つく」と続けた。

「今の君は殺人犯だし、他に道はない」とも言った。

しかしセシリアは、「エイドリアンは妹を殺した」と言い放ち、トムが持ち出した契約書を払いのけ、トムを帰らせた。

夜になり、昼間トムから盗んだ万年筆を取り出すセシリア。

「子供は手に入らない。私のことも。」そう言うと、万年筆を自身の手首に刺した。

すると、透明人間が止めに入ってきた。

その瞬間を待っていたセシリアは、透明人間に掴みかかり万年筆を刺す。

透明スーツは破損し、透明人間は姿を現した。

音を聞きつけた警備員達がやってくるが、透明人間は消えたり現れたりしながら警備員を殴り、逃走する。

外へと逃げる透明人間をセシリアは追いかけた。

銃を構え、殺そうと試みるも一瞬の隙に首を掴まれるセシリア。

そして、透明人間はセシリアに「僕は君を傷つけない。君の大切な人を狙う。君のせいで次はあの娘が死ぬ」と言い放つ。

シドニーのことは辞めてと伝えるのも、透明人間はシドニーの元へと向かって行ってしまう。

セシリアも、慌ててシドニーのいるジェームズの家へと向かって行く。

シドニーを襲う”透明人間”その正体とは？ 

ジェームスの家に向かう車で、セシリアはジェームズに電話をかける。

シドニーが危ないと。

しかし、ジェームズは勤務中で、シドニーは家に一人でいると言う。

その頃、シドニーは家で眠りについていた。

気配を察したシドニーが催涙スプレーを吹きかけると、透明人間が現れ、揉み合いになる。

そこに、セシリアから電話を受けたジェームズが帰ってくるが、透明人間に殴られ首を絞められてしまう。

目の前で父親が殴られる姿を見ているシドニーは、恐怖のあまり叫び泣き崩れる。

そこに病院からかけつけたセシリアがやってきた。

消火器を噴射し、透明人間の姿を確認すると銃を発砲する。

倒れた透明人間のスーツをめくると、スーツを着ていたのはエイドリアンではなく、兄のトムだった。

その後、エイドリアンの家が捜索される。

エイドリアンは、生きていて地下室に閉じ込められ拘束されていた。

エイドリアンも兄の被害者だったという。

セシリアは、信じなかった。

エイドリアンが兄を支配しハメたのだと。

エイドリアンとセシリアの再開

セシリアは、エイドリアンと会うことを決め、エイドリアンの待つ豪邸へと足を運ぶ。

久しぶりの再会に、エイドリアンは喜び歓迎する。

エイドリアンは、セシリアと再び食事ができることを嬉しそうにしていた。

そして、セシリアを必要とている気持ちを伝える。

セシリアは、お腹の子の人生の一部になりたいのなら、誠実になって欲しいと。

そして、全てのことはあなたがやったと認めて欲しいと続ける。

エイドリアンは、トムが僕を支配していた、僕は何もやっていないと言い切る。

それでもセシリアは、認めてほしいとしつこくせまる。

エイドリアンは、「君は時々混乱してしまう。君を理解しているのは僕だけだ。」と優しく近寄ると、セシリアは泣き始める。

しばらくして泣きやむと、セシリアはお化粧を直したいと席を外す。

エイドリアンは、優しく微笑み席に戻ってセシリアを待っていた。

すると突然、エイドリアンはステーキナイフで自身の首を切り、自殺を図る。

戻ってきたセシリアは、悲鳴を上げすぐに救急車に通報した。

通報が済むと、セシリアはエイドリアンに近寄り、「サプライズ」と告げ、家を後にした。

外で待機していたジェームズが慌てて駆けつけると、玄関からセシリアが出てきた。

「突然彼が自殺した、防犯カメラにも映っている」と言うセシリアが持つ大きなバッグには”透明スーツ”が入っていた。

映画「透明人間」感想まとめ

映画「透明人間」を視聴した方の感想をまとめてみました。

見えない”何か”が襲ってくる描写や、誰も映されていないのに恐怖を感じることに賞賛されているようです。

ただの部屋の中を映しているだけなのに、透明人間がいるかもしれない恐怖で、思わず目を瞑ってしまいたくなりました。

【考察】映画「透明人間」はつまらない？本当の黒幕は誰？

本作では、黒幕は”エイドリアン”だとされて、終わりを迎えます。

しかし、全てはセシリア視点。

もし、セシリアが嘘を言っていたとしたら、黒幕は誰なのでしょうか。

セシリアの言う通り「エイドリアン」が犯人説

エイドリアンが犯人である可能性について考察していきます。

兄のトムが作中に、「弟は何をしてでも君を探し出す。避けられる程、君を必要とする。プライドが傷つく」と言っており、セシリアにどれほど執着していたかがわかります。

兄であるトムを犠牲にしてでも、セシリアを手に入れたいという気持ちが強かったエイドリアンが、犯人である可能性は非常に高いと考えられます。

エイドリアンの供述通り兄「トム」が犯人説

トムが犯人である可能性について考察していきます。

エイドリアンが登場したのは、一番最初のセシリアが豪邸から脱走したシーン。

激高したエイドリアンの登場で、エイドリアン＝怖い人という印象が残っていますよね。

しかし、透明人間がシドニーを襲った際に、透明スーツを着ていたのは兄であるトム。

エイドリアンは、ずっと無実を主張していましたし、エイドリアンの犯行は一度も映されていないので、トムは黒幕である可能性も非常に高いと感じます。

エイドリアンは利用されていた？「セシリア」が犯人説 

セシリアが犯人である可能性について考察していきます。

そもそもこの映画は、全てセシリア目線。

今回の事件で誰が一番良い思いをしたかと考えると、セシリアなのは一目瞭然ですよね。

透明スーツのことを話せばエミリーに何かしらの危害が及ぶことは分かっていたはずです。

妹に送ったメールも、作中ではエイドリアンが送ったものとされていますが、セシリア本人が送った可能性もありますね。

多額の遺産や透明スーツが手元に残っていますし、全てを手に入れるためにトムとエイドリアンを利用したと考えられます。

そう考えてみると、セシリアはとても恐ろしい人物です。

まとめ 

誰が黒幕なのか考えながら見てみるとより面白い「透明人間」。

”見えるのは殺意だけ”

3人それぞれが黒幕に見えてしまう瞬間があるはずです。

「つまらない」と感じてしまった方は、本当の黒幕は誰なのか？という点に注目して視聴してみると、面白く感じるかもしれません！