ネタバレあり!SF超大作『インターステラー』の主題・ラストを徹底解説!

エンタミート編集部

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2014年に公開され、世界的に話題を集めたSF作品『インターステラー』は、SFというファンタジーでありながら物理学者の科学考証に基づいたリアルな描写が魅力的です。しかし、映画の主題は科学の部分ではなく、違うところにあると考察されています。


今回はそんなインターステラーという作品で監督が本当に伝えたかった主題は何か、ラストの展開からその後のストーリーはどう考察できるのか、ご紹介していきます。他にも映画の中で気になる箇所をネタバレありで解説しているので、一度ご覧になった方もぜひチェックしてみてください。

目次

『インターステラー』のあらすじをご紹介



突然の環境変化による異常気象の発生と、それに伴い食糧難によって人類は滅亡の危機を迎えます。“地球の終わり”に対して抗うことができない人類は、ただ最期の時を待つしかありませんでした。


そんな中、トウモロコシ農場を経営していたクーパーの周辺で不思議な出来事が起こります。娘・マーフの部屋にある本棚から突然たくさんの本が落ちてきたのです。マーフは幽霊の仕業だと言いますが、元宇宙飛行士のクーパーは非科学的だと一蹴します。


しかし、それは幽霊の仕業ではなく何らかの信号だと気付いたクーパーとマーフは、示された座標に何があるのか確かめに出発します。一晩かけてたどり着いた場所には極秘の研究施設があったのです。


研究施設ではNASAの職員が世論の非難を避けつつ、宇宙探索の研究を続けていました。そこでクーパーは宇宙飛行士時代に知り合ったブランド教授と娘のアメリアに再会します。


ブランド教授はこのまま地球に留まっていれば人類は滅亡すると考え、人類が住める惑星を探していることを説明しました。実は48年前に地球の近くにはワームホールが突如出現しており、何度か探索船を送った中で3隻から人類が生存できる可能性の高い惑星を見つけたという知らせが入っているというのです。


この知らせを元にブランド教授は「ラザロ計画」という作戦を遂行しようと考えていました。ブランド教授は元宇宙飛行士であるクーパーにもラザロ計画に参加してほしいと頼みます。最初は断っていたクーパーですが、娘の未来を救うためにも引き受けることにしました。


ブランド教授の娘であるアメリアやその仲間と共に宇宙船エンデュランス号へと乗り込んだクーパーは発信を受けた3つの惑星に向かいます。最初に向かった水の惑星で、そこでは1時間が地球の7年に相当します。津波に襲われた宇宙船を直すために数時間過ごした結果、地球では23年もの月日が経過していました。


次に向かったのは氷の惑星です。この星で最初の先遣隊を指揮していたマン博士を発見します。しかし、マン博士は氷の惑星が人類は生きられない星と分かっていながら、一人で孤独に死にたくないという想いが勝り、人類が生きられる星だと知らせを送っていたのです。


任務を遂行するために3つ目の惑星へ向かおうとするクーパーとアメリアですが、マン博士は船を奪おうとします。ここで操縦を誤ったマン博士はエンデュランス号を破壊してしまいました。


エンデュランス号は壊れましたがクーパーは自分の船をドッキングさせることで、機能を復旧させることに成功しました。しかし、それでも地球への生還は難しいと判断したクーパーは、自らを犠牲にアメリアを3つ目の惑星へ届けようと考えます。


果たしてクーパーやアメリアは無事に人類が生きられる惑星を見つけることができるのでしょうか?また、クーパーと娘のマーフは生きて再会することはできるのでしょうか?


【ここからネタバレ!】インターステラーの気になる箇所を徹底解説!


ここからはネタバレありで、インターステラーの気になる箇所を掘り下げて解説していきます。インターステラーは緻密な科学考証で知られていますが、説明は少なく一度見ただけでは理解しにくい部分もあります。そういった部分も含めて詳しくご紹介していきましょう。


先遣隊が発見した3つの惑星


ここからはネタバレありで、インターステラーの気になる箇所を掘り下げて解説していきます。インターステラーは緻密な科学考証で知られていますが、説明は少なく一度見ただけでは理解しにくい部分もあります。そういった部分も含めて詳しくご紹介していきましょう。


クーパーが参加したラザロ計画では、先遣隊によって発信された信号を頼りに人類が暮らせる惑星を探していきます。先遣隊が発信した信号は人類にとってまさに希望と言えるものでした。


ミラー飛行士が発見した水の惑星


最初にクーパーたちが訪れたのは水の惑星です。地面が海に覆われている水の惑星は、巨大なブラックホール・ガルガンチュアの最も内側を公転していました。


その影響で重力が地球の1.3倍にも及んでおり、時間の流れを遅くしていました。なんと水の惑星で1時間過ごすと、地球では7年の歳月が過ぎてしまうのです。


結局この星でミラー飛行士の姿は発見できず、着陸船の残骸だけが見つかります。何度も信号を送り続けていましたが、水の惑星と地球では時間の進み方が異なっていたため、実際は着陸してから数時間でミラー飛行士は命を落としたと考えられます。


しかも水の惑星は巨大な津波が発生する危険な星で、結果的にクーパー達は足止めを喰らってしまいます。その結果、水の惑星では数時間しか経過していなかったのが、地球では23年もの月日が経っていました。


ここで注目したいのが、時間と重力の関係性です。水の惑星と地球とでは時間の進み方が異なり、約5万倍もの違いが見られます。


相対性理論において、重力は空間を歪ませることで時間の進みを変化させるとしています。そのため、水の惑星と地球で時間の進み方が違うのも1.3倍の重力が影響しているためと思ってしまいがちです。


しかし、地球の1.3倍の重力があるからと言って実際は人間が体感するほどの時間の遅れは起きないと言えます。もし体感するほどの時間の遅れが生じているのなら、例えば地球よりも6分の1の重力しか存在していない月に着陸した宇宙飛行士たちは、年老いて戻ってくるはずです。


つまり、惑星内の重力よりもガルガンチュアの超重力によって、体感するほどの時間の遅れを発生させていたと言えます。


マン博士が発見した氷の惑星


クーパー達が次に訪れたマン博士が発見した氷の惑星は、一見すると人類が生きていけるような星には見えません。マン博士もそのことに気が付いていたのですが、一人で死を待つのに耐えられず、嘘の信号を送り続けていたのです。


氷の惑星には大気に多量のアンモニアを含んでいました。アンモニアは人間が濃度0.1%以上でも吸引してしまうと、命の危険に陥ってしまうと言われています。そんな惑星で一人残されたマン博士は絶望に陥り、精神的におかしくなってしまうのも無理はありません。


マン博士は元々研究に命を燃やすような人物であり、ラザロ計画にも自分自身が任務の遂行に出るほどの情熱を抱いていました。それが一人で死ぬのは嫌だからという感情的な理由からクーパー達を呼んだのだと考えると、かなり人間的な行動を取っていると言えます。


インターステラーは理論的に物語が進むことも多いのですが、そのせいか人間的な感情や行動による展開があるとそれが非常に際立って見えます。後に詳しくご紹介しますが、そういった部分も製作者側は意図していたのではないかと考えられるでしょう。


エドマンズ博士が発見した惑星


水の惑星や氷の惑星の他にも、もう一つ信号の発信があった惑星があります。それは、エドマンズ博士が発見した惑星です。水の惑星を脱出した段階で思った以上に燃料が消費されてしまい、マン博士の惑星に向かうか、それともエドマンズ博士の惑星に向かうかで一同は悩みます。


そんな中でアメリアはエドマンズ博士の惑星へ向かおうと強く言います。しかし、アメリアはエドマンズ博士の恋人であることを見抜かれてしまい、結局マン博士の惑星へと向かうことになったのです。


エドマンズ博士の惑星は最後のラストシーンで少しだけ登場します。クーパーがアメリアへラザロ計画の遂行を託し、エドマンズ博士の惑星へと送ります。


そして無事にアメリアは目的の惑星に到着することができました。アメリアが惑星に到着してからエドマンズ博士の宇宙船を何とか発見しますが、残念ながら彼は既に亡くなっていました。


また、アメリアは船外にいるにも関わらず宇宙服のヘルメットを脱ぎます。エドマンズ博士が発見した惑星は、人類が生存できる惑星だったのです。


最終的に一人となってしまったアメリアでしたが、エドマンズが作ったと思われる居住スペースを利用し、人工知能ロボットのCASEと共に人類の存続を決意しました。アメリアにとっては最愛の恋人を失った悲しみは消えていませんが、それでも人類の未来をつなげるために研究者としての意志やエドマンズ博士の想いを受け継いだのだと考えられます。


ラザロ計画の全貌とは?


人類を救うため秘密裏に行われていた「ラザロ計画」では、地球の近くに突如出現したワームホールを使い、別の銀河系へ移動して地球と同じように人類が生きられる環境を探し出すというものでした。


このラザロ計画には2つのプランが用意されています。2つのプランの目的や、映画では詳しく説明されなかったラザロ計画の結末について解説していきましょう。


プランA・プランBの内容


ラザロ計画にはプランAとプランBが用意されていました。ブランド教授はクーパーにプランAしか伝えておらず、物語が進んでいく中でプランBの内容を知ることになります。


・プランA

プランAでは大規模なスペースコロニーを作り出し、人類が生きられる惑星へと移住させるというものです。別の星へ移住することが目的となるため、地球に住む人類は救われることになります。


ブランド教授はスペースコロニーを構築するために、重力方程式を解いて重力制御を行う必要があると考えていました。しかし、ブランド教授は死ぬ間際、マーフへこれまでの嘘を告白します。


実は、ブランド教授は既に重力方程式を解いていたのです。その結果、重力の本質を知るにはブラックホールの中心部に存在する「特異点」を観測し、そのデータを持ち帰らなくてはならないことが分かりました。特異点の観測は現実的に不可能として、ブランド教授は重力制御を諦めていたのです。


つまり、ブランド教授は最初からプランAではなくプランBの実行を目的としていました。


・プランB

ラザロ計画の本当の目的とされるプランBは、人類の受精卵を人類が生きられる惑星へと持ち込み、そこで孵化させて新たに人類を増やしていくという内容です。「種の保存」だけを目的にしており、地球上に住む人類は助からないことになります。


マーフはブランド教授からプランAは何十年も前から現実的に不可能だと分かっていたこと、本来の目的はプランBだったことを知らされ、それを分かっていてクーパーは宇宙へ旅立ったのだと思い込んでしまいます。


クーパーやアメリアは元々プランAをラザロ計画の目的と考えていましたが、マーフが送ったビデオレターを見てその内容に衝撃を受け、憤慨しました。そもそもクーパーは子ども達の未来を救うために宇宙船へと乗り込んでいるため、憤慨してしまうのも無理はないでしょう。


「ラザロ」はキリスト教に由来している?


ブランド教授が最初にクーパーへラザロ計画を説明する際に、クーパーは「不吉な名前だ」と言います。ラザロという名前は、元々聖書に登場するユダヤ人と同じ名前です。


ラザロは一度死んでしまったものの、キリストが起こした奇跡によって蘇生を果たしました。この名前からクーパーは一度死んでいる=人類は生き残れないと解釈するのですが、ブランド教授は「生き返ったのだ」と反論するのです。


このセリフから、恐らくブランド教授にとってプランBを遂行するためにラザロ計画が立ち上がったのではないかと考えられます。マン博士もプランBについて知っていたので、恐らく最初からプランBが目的で、その後人類を救う目的のプランAが取って付けられたのでしょう。


実は、この他にも物語の中に宗教的な要素が見られる部分は多く発見できます。例えば最初に人類を救おうと立ち上がった先遣隊の乗組員は12人いました。人類を救うために立ち上がる12人はキリストの使徒をイメージできます。


また、クーパーの名前は“ジョセフ”です。新約聖書の中で聖母マリアの夫であり、キリストの父として登場するヨセフ(ジョセフ)と同じ名前が付けられています。制作陣は名前も狙って付けたと考えられるでしょう。


結局ラザロ計画は成功したのか?


最終的にラザロ計画はプランBではなく、プランAが遂行されることになります。クーパーが宇宙で漂流しているところを助けられ、到着した場所は「クーパー・ステーション」という大規模スペースコロニーでした。


マーフはブランド教授の死後も諦めず、研究を続けていきクーパーの送ったデータによって大規模スペースコロニーの打ち上げに成功していたのです。ただし、この時はまだアメリアが到着した惑星にはたどり着けていません。


映画の中ではプランAに移行し、計画は進んでいることは分かりましたが、成功と結論付けるにはまだ早い状況と言えます。それでも大規模スペースコロニーの打ち上げに成功している時点で、地球に住む多くの人類は救われることになったと考えられます。


ラストでクーパーが助かった理由


氷の惑星でマン博士の襲撃に遭い、宇宙船エンデュランス号は大きなダメージを受けてしまいます。酸素や燃料も残りわずかという中で、クーパーはアメリアだけをレインジャーに乗せ脱出させることにしました。


この作戦ではエンデュランス号をガルガンチュアに接近させ、重力ターンによってエドマンズの惑星まで届けようと考えます。ただし、この作戦によってクーパーはガルガンチュアの中へ落ちていってしまいました。


それでも最終的にクーパーは生き残り、宇宙を彷徨っていたところを宇宙船に発見されます。なぜ超巨大なブラックホールのガルガンチュアに落ちてもクーパーは助かったのでしょうか?


ブラックホールの深部にたどり着いたクーパー


ガルガンチュアに落ちたクーパーは、一緒にいた人工知能ロボットのTARSにブラックホール内部のデータを取得するように指示します。この時点でクーパーはまだプランAを諦めてはいなかったため、データを取得するよう指示したのだと考えられます。


その後、重力の衝撃によって意識を朦朧とさせながらも、脱出装置を起動させます。落ちていく感覚を受け、気が付くとクーパーは格子状の奇妙な空間にいました。


格子状の奇妙な空間はマーフの部屋を通じて過去・現在・未来とつながった空間であることに気が付き、クーパーはマーフに向けて交信を試みます。


ポルターガイストの正体は娘に送ったメッセージだった


クーパーは重力波を使い、マーフの部屋にある本棚から本を落とすなどして自分の存在を伝えようとします。ここで冒頭のマーフの部屋で起きたポルターガイストの正体が判明しました。実は未来のクーパーが過去のマーフと交信するためのものだったのです。


クーパーのいる空間からは様々な時代のマーフの部屋が見えました。その中にちょうどクーパーが宇宙へ旅立つ日があることを見つけ、マーフへ自分を引き留めろと伝えようとします。しかし、結局マーフにその声は届かず、過去を変えることはできませんでした。


過去は変えられないが、未来は変えられると悟ったクーパーは、TARSが取得したブラックホールの内部データを腕時計の秒針からモールス信号でマーフに伝えます。TARSはマーフに理解できるのか?と問いますが、「俺の娘だ」と言ってデータを送り続けました。


ちょうど旧家に戻っていたマーフは、過去に起きた現象はすべてクーパーから送られたものだったことに気が付きます。さらに、腕時計の秒針の動きにも気が付き、それがモールス信号であることが分かりました。


このモールス信号から特異点のデータを取得したマーフは、重力制御に成功します。その解が見つかると、空間は閉鎖していき土星にたどり着いた際に入ったワームホールへ吸い込まれていったのです。


5次元人が創り出した「テサラクト」


結局、格子状の奇妙な空間は何だったのかというと、実は5次元の「テサラクト」という空間でした。このテサラクトは一時的に5次元の存在になれる空間と考えられます。


諸説あるものの、人間が今生きている世界は3次元空間に時間の概念が加わった4次元となっています。4次元は基本的に空間を移動することは可能ですが、時間を移動することはできません。


しかし、5次元空間では時間と空間を自由にコントロールすることができます。そのため、過去・現在・未来のマーフへメッセージを伝えられたのでしょう。


では、このテサラクトは自然発生したものなのでしょうか?映画では深く語られていませんが、恐らく5次元人によって創り出されたものだと考えられます。


そもそも48年前に地球の近くで突如発生したワームホールも、ブランド教授は“彼ら”と呼ばれる存在によって作られたものだと考えていました。この“彼ら”が5次元人である可能性は非常に高いです。


生き残れたのは5次元人のおかげ?


マーフにデータを送り続けたクーパーでしたが、その後テサラクトは閉鎖し始めてしまいます。それから最初に入ったワームホールへと吸い込まれてしまうのですが、その後土星付近を漂流しているところを発見され、無事に助かったのです。


この結果について、疑問点も多く挙がっています。映画の中でも特に生き残った理由になるような描写はありませんし、制作陣からもクーパーが生き残ったことについて明確な説明はありませんでした。


ただし、5次元人が存在することを仄めかす描写は見られます。そのため、クーパーが生き残ったのは5次元人によって手引きされた結果なのかもしれません。


5次元人の正体についても明確にされていませんが、最初にワームホールを作ったのも、クーパーがブラックホール内部のデータをマーフへ送信できたテサラクトを作ったのも彼らです。


もしかするとラザロ計画が完全に成功し、別の惑星へと移住を果たせた未来の人類が、5次元人として地球の未来を救うために導いたとも考えられます。


インターステラーで描かれた主題とは?


インターステラーは人類を救うために宇宙に挑戦するSF作品で、ファンタジーとは思えないほどリアルな科学的要素もたくさん盛り込まれていました。しかし、監督のクリストファー・ノーラン監督はインターステラーについて、「ただの宇宙映画ではない」と語っています。


ノーラン監督がインターステラーで描きたかったこととは何だったのでしょうか?


緻密な科学考証の裏で描かれた「愛」


ワームホールやブラックホールをできる限り一般相対性理論に基づく正確なものにするために、キップ・ソーン物理学者が科学コンサルタントを務めました。理論に基づいた緻密な科学考証はこの映画にリアリティを与えています。


そんな科学考証の裏で描かれたのは、人間愛です。例えば主人公のクーパーは子どもの未来を守るために宇宙船へと乗り込みました。これはまさしく「家族愛」と言えるでしょう。


また、アメリアはエドマンズ博士の惑星に行くことを推した時、クーパーから「私情を挟んでいる」と言われてしまいます。しかし、アメリアは「愛は人間が発明したものではない。愛だけが次元や時間、空間を超える手助けをしてくれる。だから愛を信頼しなくてはいけない。」と述べています。


「愛」は非科学的なものという認識をされてきましたが、アメリアは重要な判断をする基準として愛を持ってくることは決して非科学的ではないと伝えているのです。


確かに人間は愛によって行動を決めることが多いです。例えばクーパーは人類を救うよりも子どもへの愛から宇宙船に乗り込むという行動に移りました。


インターステラーは現代物理学をベースとするハードSFの主題を「愛」にしたことで、多くの人がエモーショナルを感じられる作品へと仕上がったのです。


インターステラー解説まとめ


今回はインターステラーをネタバレありで解説してきました。インターステラーは死にゆく地球から離れ、新たな惑星を見つけるために宇宙へ旅立つという作品です。


途中訪れた惑星では津波に襲われたり、計画の嘘が発覚し憤慨したり、命を狙われたりするシーンもあるため、中には「怖い」と思った人も多いでしょう。この怖さはハードSFだからこそのリアリティによっても生み出されていると言えます。


しかし、最終的には「愛」によって計画が成功し、人類は希望を見出すものになっていました。一度見て「怖い」と感じた方も、主題が人間の愛であることを念頭に置きながら見ると、1回目と違って見えてくるかもしれません。


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※本ページの情報は202106月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サービスサイトにてご確認ください。

執筆
エンタミート編集部

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