「スパイファミリー」2022年10月1日(土)~ アニメ2期放送開始!
2019年3月より「少年ジャンプ+」にて連載がスタートしたSPY×FAMILY(スパイファミリー)。
単行本累計発行部数2,650万部を突破し、今や大人気のホームコメディ作品のアニメが、2022年4月9日(土)よる23時からスタートしました。
第2クールは2022年10月1日(土)23:00より、テレビ東京他にて放送開始予定です。
以下の本予告PVでも、原作でも好評だったシーンが詰まっていてドキドキすること間違いなし!
アニメ化に関する基本情報は下記の通り。
SPY×FAMILY(スパイファミリー) |
原作 | 遠藤達哉 |
監督 | 古橋一浩 |
制作 | WIT STUDIO×CloverWorks |
キャラクターデザイン | 嶋田和晃 |
音楽プロデュース | (K)NoW_NAME |
主題歌 | 1期OP:Official髭男dism「ミックスナッツ」 2期OP:BUMP OF CHICKEN「SOUVENIR」 |
1期ED:星野源「喜劇」 2期ED:yama「色彩」 |
アニメ放送日 | 第1クール:2022年4月9日(土)23時~ 第2クール:2022年10月1日(土)23時~ |
豪華なスタッフ陣や、豪華な主題歌、とにかく全てが豪華な仕上がりになっています!
アニメ化するにあたって声優さんは気になるところ。
まだ、発表されていないキャラクターの声優さんは、こちらの記事で予想しているので気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
【完全無料】漫画『スパイファミリー』を読むには?
ちなみに漫画版SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、実は各話の初回視聴時のみ全話無料で読む方法があります。
また、何度も読み返したい方・データを保存しておきたい方もいるでしょう。
・漫画版SPY×FAMILY(スパイファミリー)全話を無料で読む方法
・漫画版SPY×FAMILY(スパイファミリー)の電子コミックをお得に購入する方法4選
以下の記事では、上記の内容について詳しく解説しています。
興味の湧いた方はぜひ読んでみてください。
漫画「スパイファミリー」全巻あらすじと読者のリアルな感想
今回は、SPY×FAMILY(スパイファミリー)を実際に読んだ方のリアルな感想を巻ごとにまとめてみました。
「よかった!面白かった!」という意見だけをピックアップせずに、さまざまな意見を集めています。
全巻の簡単なあらすじ(ネタバレなし)と共にご紹介していくので、最後までぜひご覧ください!
1巻|オペレーション〈梟〉と偽装家族
・あらすじ・ 東国(オスタニア)屈指の凄腕スパイ ロイド(黄昏)は、とあるミッション「オペレーション〈梟〉」のために家族を作り、西国(ウェスタリス)の名門校「イーデン校」に子供を入学させることに。 しかし、娘として迎え入れたアーニャは、心を読むことのできる超能力者。 妻として迎え入れたヨルは、”いばら姫”というコードネームを持つ殺し屋。 それぞれの利害が一致したため、偽装家族となった3人は、「オペレーション〈梟〉」を遂行するため、イーデン校への入学を目指します。 |
●1巻|読者の感想
●1巻|読者の感想まとめ
・今まで見たジャンルの中に当てはまらなくて新鮮! ・アーニャもヨル(いばら姫)も可愛くて見守りたい! ・心の声が面白い!でも戦闘シーンや感動シーンもしっかりしていて飽きない! ・展開の予想ができてしまってまだ面白くない |
1巻では、ロイド(黄昏)とアーニャとヨル(いばら姫)の出会いが描かれています。
それぞれの性格や、職業について少しずつ知ることができて、可愛い!かっこいい!の大渋滞。
1巻を読み終えてすぐにハマってしまう人も少なくないはず。
また、アーニャのイーデン校入学試験についての話も展開されています。
オペレーション〈梟〉を成功させるには、アーニャがイーデン校へ入学することが大前提!
ロイド(黄昏)を筆頭にフォージャー家が頑張りを見せ、三人の心情にも少しずつ変化が…!
フォージャー家は利害が一致しただけの、偽装家族に過ぎませんが、少しずつ育まれる家族愛のようなものにほっこりできますし、ワクワクが止まりません!
2巻|イーデン校への入学
・あらすじ・ イーデン校入学試験に何とか合格したフォージャー家。 デズモンドに接触するには、イーデン校の特待生(スカラー)にならなくてはなりませんが、アーニャの成績や素行が悪く…。 そこでロイド(黄昏)は、標的デズモンドの息子ダミアンとアーニャの“ナカヨシ作戦”を実行しますが…。 |
●2巻|読者の感想
●2巻|読者の感想まとめ
・だんだん家族になっていく感じが最高! ・偽装家族ならではの微妙な距離感が刺さる ・アーニャの天真爛漫っぷりが可愛すぎる! ・設定は面白いのにまだ面白いと感じない |
2巻では、アーニャの学校生活の様子が主に描かれています。
アーニャのクラスメイトたちはとにかく個性豊かで魅力的。
大手軍事企業CEOの娘や、人民議会副議長の娘、さらには保安局要人の息子まで…。
しかし、アーニャはある問題を起こしてしまい、オペレーション〈梟〉が絶望的に。
何とか挽回しようと奮闘するアーニャが愛おしいです…。
2巻は、アーニャの可愛さがとびぬけている巻だと思います。
3巻|シスコンユーリとロイド(黄昏)が初対面!
・あらすじ・ ヨル(いばら姫)の弟ユーリは姉さん大好きのシスコンだった! そんなユーリがフォージャー家に訪問してくることになり、偽装家族とバレないように工作しますが…。 初対面のロイド(黄昏)とユーリは、お互いの職業を隠しながら腹を探り合います。 しかし、ロイド(黄昏)=スパイ ユーリ=秘密警察 であるためにお互いにとっての大敵だったのです! フォージャー家崩壊の危機が迫ってしまうのでしょうか。 |
●3巻|読者の感想
●3巻|読者の感想まとめ
・身内に敵が潜んでいるという展開が良い ・ヨル(いばら姫)の弟ユーリがシスコン設定なのが面白い! ・ヨル(いばら姫)の身体能力があまりにも高いのに、ロイド(黄昏)が気付かないわけがない |
恐れていたヨル(いばら姫)の弟ユーリとの対面…!
高学歴でルックスも良いユーリが、重度のシスコンというなんとも面白い設定。
ロイド(黄昏)=スパイ ユーリ=秘密警察
という、絶対に抗うことのできない敵対関係が、ヨル(いばら姫)の唯一の身よりに紛れ込んでいるというところにワクワクせざるを得ません。
漫画の設定について、作者の遠藤達哉さんをリスペクトする感想が多く見受けられました。
そして後半では、アーニャの学校生活の様子が描かれていますが、ダミアンとアーニャの仲がいいのか悪いのか、何とも言えないもどかしい関係が心地よく感じるでしょう。
今後の二人の関係性にも注目です!
4巻|アップルプロジェクトの実験体“ボンド”
・あらすじ・ アーニャは、デズモンドの息子、ダミアンと仲良くなるために犬を飼いたいと言い始めます。 フォージャー家は、飼う犬を探すために保護センターの譲渡会に参加。 そこでアーニャは、フォージャー家のことを知る不思議な犬“ボンド”に出会います。 一方、ロイド(黄昏)はテロを止める作戦に加わることになり…。 アーニャは、ロイド(黄昏)に危機が迫っていることを知り、駆けつけますが…。 |
●4巻|読者の感想
●4巻|読者の感想まとめ
・ボンドの登場と、過去話で泣ける! ・犬の話は本当に泣けてしまう…。絶対幸せになって欲しい ・コマ割りが上手!一気に読んでしまった |
しろくてモフモフな犬、ボンドが初登場する4巻。
不思議な力を持つボンドとアーニャが出会い、助けたり助けられたり。
息がぴったりの二人が、ロイド(黄昏)のピンチを救いに駆けつけたり、とにかくドタバタ劇が止まりません!
ボンドのつらい過去が明かされ、思わず涙した方も多いでしょう…。
犬好きの方はボンドのことが好きになること間違いないと思います。
また、母親らしくなっていくヨル(いばら姫)の様子が描かれていたり、ロイド(黄昏)の戦闘シーンもあったりと、とにかく盛りだくさんな内容です!
5巻|アーニャの学校生活や「夜帷(とばり)」の登場
・あらすじ・ 未来を予知する能力を持つボンドが新たな家族として加わり、フォージャー家も落ち着いてきたかと思いましたが、イーデン校の中間考査でアーニャの成績がピンチに! 星(ステラ)を手に入れるべく頑張りを見せるアーニャですが、テストの結果はどうなってしまうのでしょうか…。 また、ロイド(黄昏)が所属する組織の後輩「夜帷」も初登場。 彼女にもまた、とんでもない秘密が…。 |
●5巻|読者の感想
●5巻|読者の感想まとめ
・フィオナ(夜帷)がクールキャラかと思いきや面白いところが最高! ・次の巻が待ち遠しくなるような展開ではない ・仕事だからとは言えアーニャを道具として見ているフィオナ(夜帷)が嫌 |
ボンドが新たな家族として加わり、にぎやかになったフォージャー家。
5巻では、アーニャの学校生活が主に描かれていて、ダミアンやベッキーとの絡みが面白い…!
また、ヨル(いばら姫)の努力が垣間見れるシーンも。
フォージャー家にとって危険な存在だと思えるキャラクターの登場もありますが、良いところもしっかり描かれているので、なぜか嫌いになれない…。
アーニャとユーリの初対面もあったり、ますます目が離せない展開になっていきます。
6巻|フィオナ(夜帷)と何でもありなテニス大会へ
・あらすじ・ ロイド(黄昏)とフィオナ(夜帷)は、機密文書の手がかりを求めて、何でもありなテニス大会に参加することに。 しかし、フィオナ(夜帷)は自分こそがロイド(黄昏)の妻役にふさわしいと思っているので、ロイド(黄昏)にアピールするべく、あの手この手と無理しながら戦い続けます。 フィオナ(夜帷)が、危険な戦い方をしていることに気付いたロイド(黄昏)は、優しくフォロー。 フォージャー家に新たな危機が訪れてしまうのでしょうか…。 |
●6巻|読者の感想
●6巻|読者の感想まとめ
・フィオナ(夜帷)のキャラが面白い!好き! ・先に続かない話なのにずっとテニス大会の話が長くて面白くない ・フィオナ(夜帷)が単純に苦手…。 |
6巻では、ロイド(黄昏)とその部下フィオナ(夜帷)の新しい任務の様子が描かれています。
ロイド(黄昏)の上司としての厳しさや、カッコよさが見られるのでロイド(黄昏)ファンは必見です!
ですが、アーニャやヨル(いばら姫)の出番が全体的に少ないので、退屈に感じてしまう方もいるかもしれません…。
また、フィオナ(夜帷)のキャラクターが苦手という意見も多く見受けられました。
でも、あれほどまでに誰かを好きになれるフィオナ(夜帷)は単純にすごいと感じます。
フィオナ(夜帷)の存在でヨル(いばら姫)の気持ちの変化も見られるので、良いスパイスと思って楽しめたらいいですね。
7巻|ドノバン・デズモンドと接触、ダミアンの野外学習
・あらすじ・ ロイド(黄昏)はついにドノバン・デズモンドとの接触に成功! 会話の中で、人となりを探ろうとするロイド(黄昏)ですが、ドノバン・デズモンドはなかなか掴みずらい人物で、計画は少ししか進まず…。 一方で息子のダミアンは、父親に認めてもらうために勉強漬けの日々を送ります。 そんなダミアンを労ってか、ヘンダーソン先生が野外学習に行くようにと伝えます。 渋々参加するダミアンでしたが、仲良しの友達と自然に触れ、心境に変化が。 |
●7巻|読者の感想
●7巻|読者の感想まとめ
・不穏な感じはあるのに最終的には平和に着地する構図が面白い! ・ダミアン、健気でかわいい…! ・デズモンドが絡むと面白くなる!スパイしてるロイド(黄昏)かっこいい |
7巻でついに、ロイド(黄昏)がドノバン・デズモンドと接触します!
ドノバン・デズモンドは思っていたよりも笑顔が可愛く、ますます謎が深まるばかり。
ダミアンたちの野外学習では、ダミアンの本来の姿が垣間見れたような気がします。
また、ユーリの仕事の様子も描かれていて、ユーリの優しさや、ヨル(いばら姫)との姉弟愛も感じられ、微笑ましい…。
そして、アーニャとベッキーの可愛らしいエピソードも描かれていて、愛が溢れる巻だったのではないでしょうか。
それぞれのキャラクターのエピソードがたっぷり詰まっていて、飽きることなく楽しめるはず!
8巻|フォージャー家は豪華客船へ、ヨル(いばら姫)の戦い
・あらすじ・ ヨル(いばら姫)は、豪華客船に乗り護衛の仕事をすることに! 一方で、アーニャが福引で引き当てた景品も、同じ豪華客船のチケットだったのです。 ロイド(黄昏)とアーニャは、二人で豪華客船を満喫します。 その頃、殺し屋として家族にバレないように振舞いながらも、護衛の仕事を全力でやりきるヨル(いばら姫)。 しかし、ヨル(いばら姫)の中で家族の存在が大きくなりつつある今、殺し屋として仕事に迷いが生じてしまい、絶体絶命の状況に…。 |
●8巻|読者の感想
●8巻|読者の感想まとめ
・シリアスさと面白さのバランスが丁度良い ・キャラクターのことをもっと好きになる ・分かりにくい展開になることを予想していたけど本当に作者さんは漫画が上手い |
8巻は、ヨル(いばら姫)の戦闘シーンが盛りだくさん!
今までも何度かヨル(いばら姫)の戦闘能力の高さを見せつけられてきましたが、今回はかなり多く描かれています。
緊迫するシーンが続きますが、アーニャとロイド(黄昏)の笑えるシーンを盛り込んできたり、シリアスさと面白さのバランスが本当に丁度良い!
また、ヨル(いばら姫)の所属する“ガーデン”の人物も出てきて、ヨル(いばら姫)についてもっと詳しく知ることができる巻なのではないでしょうか。
ピンチが続くヨル(いばら姫)ですが、彼女の中で大きな存在になりつつあるフォージャー家への想いに、涙がこぼれそうになります…。
最後まで気が抜けない展開で、目が離せません!
9巻|豪華客船での戦いは終局へ!
・あらすじ・ ヨル(いばら姫)と暗殺者たちの戦いはついに終局へ。 しかし、豪華客船内には爆弾が仕掛けられていたのです。 船内の雰囲気から危険を察知したロイド(黄昏)とアーニャは、それぞれが爆発を阻止しようと全力を尽くしますがいったいどうなってしまうのでしょうか…。 一方で、ついにロイド(黄昏)とベッキーが初対面…! |
●9巻|読者の感想
●9巻|読者の感想まとめ
・今までで一番ギャグ要素が強い巻 ・とにかくベッキーが可愛い!ベッキーファンは必見! ・キャラクターがたくさん出てきてオールスター回!こんなキャラいたなぁとならないところがすごいと感じる |
ここまで来ると、偽装家族ということを忘れてしまうほど幸せが溢れているフォージャー家。
3人のやり取りにほっこりが止まりません。
ボンドのかっこいい姿も描かれていて、家族としての絆を感じられ、ハンカチ必須。
また、ボンドの新たな一面も見られて、クスっと笑ってしまいます。
そしてついに、ロイド(黄昏)とベッキーが初対面。
この日を待ちわびていたファンの方も多くいるのではないでしょうか。
ロイド(黄昏)とベッキーの対面は、期待以上の仕上がりです。
まさか、あんな結末になるなんて…!
笑って泣けて、新しい登場人物にムカついて(?)、とにかく盛りだくさんの9巻は、楽しめること間違いなしです!
10巻|明らかになるロイド(黄昏)の過去
・あらすじ・ ロイド(黄昏)の過去が描かれていて、なぜスパイになったのか、なぜ戦争を憎んでいるのか、今後の展開にとても重要なストーリーが展開されています。 WISE(ワイズ)ではロイド(黄昏)が休暇中に事件が勃発し、頼れる上司シルヴィアが大活躍! 一方でヨル(いばら姫)は意外な人物とママ友に…!? |
●10巻|読者の感想
●10巻|読者の感想まとめ
・ロイド(黄昏)の幼少期の話は悲しくてつらい ・泣けたりハラハラしたりワクワクしたり大笑いしたり感情の振り幅がすごい! ・なかなか先に進まない内容 |
ついにロイド(黄昏)の幼少期が明らかになります。
何となくつらい過去があったことは、9巻までで察していた方も多かったと思います。
10巻を読んでから、もう一度1巻から読み返すといろいろな感情が溢れだしてグッとくるはず…。
一方で、偏った報道や記事で物事を判断してはいけないということを考えさせられるシーンも。
シリアスな展開が続く10巻ですが、しっかりと笑える要素も盛り込まれているので満足度の高い仕上がりになっています!
「スパイファミリー」過大評価されすぎ?つまらない!面白くない!評価と理由
SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、シリーズ累計2,650万部を突破した今や大人気漫画作品ではありますが、「過大評価されすぎ!」や「つまらない」「面白くない」なんて意見もちらほら…。
https://twitter.com/yarebadekiruco3/status/1353715105783980033?s=20&t=dlObFccy1L_Bu5naQI1Eew
https://twitter.com/96nukofestival/status/1394504611159891973?s=20&t=odYwcG4bhZnce1OLeHMAAA
SPY×FAMILY(スパイファミリー)がなぜ「つまらない」と評価されているのか、考えられる理由をあげていきます。
そもそもSPY×FAMILY(スパイファミリー)は、基本的に大きな問題が起きる訳ではない日常系のストーリーが多いので、少し退屈に感じる読者の方もいるようですね。
しかし、ロイド(黄昏)とヨル(いばら姫)がお互いの正体に気付いた時や、今後デズモンドと接触していくことで大きく展開が変わってくるのではないでしょうか。
また、6巻~7巻あたりで、「つまらない」と感じた読者の方が多くいるようです。
ロイド(黄昏)と夜帷のテニス大会や、ダミアンの野外学習など、今後に展開しないストーリーが続いたので、ロイド(黄昏)のスパイとしての任務を楽しみにしている方には物足りない演出だったのかも…。
8巻の豪華客船のストーリーからは、ハラハラドキドキの展開が続くので、6巻~7巻あたりでつまづいてしまった方は、もう少し読んでみると良いかもしれません!
また、「個々のキャラクターの個性が強すぎて疲れる」などの意見も…。
こちらに関しては完全に好みの問題になるので、読み続けるのは難しいかもしれません。
「スパイファミリー」は面白い!癒される!評価と理由
SPY×FAMILY(スパイファミリー)は、個性豊かなキャラクターが繰り広げるクスっと笑える日常と、緊張感ある戦闘シーンのギャップが人気を呼んでいる作品でもあります。
https://twitter.com/Wwp2C/status/1483469267047567360?s=20&t=XXMoz6YKaOBYN3cl4diaBg
SPY×FAMILY(スパイファミリー)の評価が高い理由として、まずストーリー設定が面白いという点が読者を魅了している理由の1つ。
確かに、スパイ×殺し屋×超能力者が家族となり、共に生活しているというところにワクワクせざるを得ません…!
また、娘のアーニャだけが家族の素性を知っているという設定も面白いですよね!
基本のストーリーは面白いのに、時々緊迫する戦闘シーンがあったり、泣けるシーンがあったり…。
テンポが良いのに構成もしっかりとしていて読みやすいところが、SPY×FAMILY(スパイファミリー)の魅力だと感じます!
また、憎むべきキャラクターが誰一人として存在しない点も人気作になったポイントと言えるでしょう。
子供から大人まで理解して楽しめる内容なので、家族でSPY×FAMILY(スパイファミリー)にハマっている!なんてケースも多いと思います。
現在(2022年10月26日時点)、SPY×FAMILY(スパイファミリー)は単行本10巻まで発売されています。
まだまだ、追いやすい巻数だと思うので今が読み始めるチャンスです!
漫画「スパイファミリー」打ち切りの噂は本当?
SPY×FAMILY(スパイファミリー)の作者 遠藤達哉さんは、これまでに何作品か連載を持っていましたが、そこまで長く続いた作品はなかったようです。
打ち切りばかりというほどではないようですが、長いスランプに陥っていたのは確かなよう…。
https://twitter.com/yuuri_1027_/status/1530540127843278849
SPY×FAMILY(スパイファミリー)に関しても、打ち切りの心配があげられているようですが、その真相は明らかになっていません。
しかし、これほどまでに盛り上がりをみせている作品なので、そう簡単には打ち切りにならないと思います。
ネット上にあがっている噂は、発信源がわからないものばかりなので、あまりあてにしないほうが良さそうです。
漫画「スパイファミリー」感想まとめ
今回は、SPY×FAMILY(スパイファミリー)を実際に読んだ読者の方の感想を集めてみました。
人気作だからこそさまざまな意見があると思います。
今回、SPY×FAMILY(スパイファミリー)を実際に読んだことのある方の感想を調べていきましたが、老若男女問わず読みやすい漫画であることは間違いないと感じました。
向き不向きがあると思いますが、少しでも気になった方は是非一度漫画を読んでみてはいかがでしょうか!
また、SPY×FAMILY(スパイファミリー)は2022年10月からアニメ2期もスタートするので、こちらもぜひ視聴してみてくださいね!