ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』6月5日ディズニープラス独占配信スタート!
VIDEO
スター・ウォーズの新作ドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』が、2024年6月5日(水)よりディズニープラスにて配信スタート!
本作はディズニープラス独占配信作品 であるため、ほかの動画配信サービスでは視聴できません。
ディズニープラスではこれまでに『マンダロリアン』や『オビ=ワン・ケノービ』など、スター・ウォーズのオリジナルドラマを数多く配信してきました。
今回新たに配信された『スター・ウォーズ:アコライト』は、映画『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の100年前の世界が舞台です。
スター・ウォーズシリーズの実写作品としては最も昔の物語となる、『スター・ウォーズ:アコライト』をお見逃しなく!
【配信スケジュール】新作SWドラマは「全8話」
『スター・ウォーズ:アコライト』の話数は全8話 です。
2024年6月5日(水)に第1話・第2話が配信され、新エピソードは毎週水曜日の午前10時 に1話ずつ更新されます。
『スター・ウォーズ:アコライト』の配信スケジュールを以下にまとめました。
視聴する際の参考にしてみてくださいね。
『スター・ウォーズ:アコライト』配信スケジュール
配信開始日
2024年6月5日(水)10:00
配信スケジュール
第1話:6月5日(水)10:00
第2話:6月5日(水)10:00
第3話:6月12日(水)10:00
第4話:6月19日(水)10:00
第5話:6月26日(水)10:00
第6話:7月3日(水)10:00
第7話:7月10日(水)10:00
第8話:7月17日(水)10:00
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』視聴できるのはディズニープラスだけ
『スター・ウォーズ:アコライト』はディズニープラス独占配信作品 です。
そのため、ディズニープラス以外の動画配信サービスでは視聴できません。
本作を視聴したい場合はディズニープラスに登録しましょう!
ディズニープラスの月額料金や特徴などのサービス詳細や、ディズニープラスとHuluがセットになったプラン「Hulu|ディズニープラスセットプラン」について紹介していきます。
『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴したい方はぜひチェックしてみてくださいね。
ディズニープラスって?月額料金や「お得」な登録方法
ディズニープラスは、ディズニー公式の定額制動画配信サービスです。
ディズニー・ピクサー作品やスター・ウォーズ作品に加え、以下の6ブランドの作品を配信しています。
ブランド名
主な配信作品
ディズニー
ピクサー
『トイ・ストーリー』
『モンスターズ・インク』 など
マーベル
スター・ウォーズ
全エピソード(映画全作品)
オリジナルドラマ など
ナショナルジオグラフィック
『ディズニーアニマルキングダムの魔法』
『リミットレス』 など
スター
「スター・ウォーズ」ブランドでは、映画全作品を配信中!
さらに『スター・ウォーズ:アコライト』をはじめとするオリジナルドラマや、『テイルズ・オブ・ジェダイ』などのアニメ作品も配信しています。
スター・ウォーズの映画作品は、ほかの動画配信サービスでは追加課金が必要なレンタル作品として配信されていることが多いです。
しかし、ディズニープラスは 配信作品がすべて見放題 であるため、追加課金は必要ありません!
月額(年額)料金だけでスター・ウォーズの映画を好きなだけ楽しめるだけでなく、ほかの動画配信サービスでは視聴できない、ファン必見のオリジナルドラマシリーズも視聴できます。
ディズニープラスは、まさに「スター・ウォーズファンなら入っておきたい動画配信サービス」 なのです。
「スター・ウォーズやディズニー以外の作品も楽しみたい!」という方もご安心を!
2021年には「スター」ブランドが加わったことで、異星人と人類の戦いが描かれた『インデペンデンス・デイ』や、アカデミー賞を受賞した『アバター』など、幅広いジャンルの国内外の映画・ドラマ・アニメが視聴できるようになりました。
そんなディズニープラスの月額料金は990円(税込)~。
以下の2種類の料金プランが用意されています。
詳細
スタンダードプラン
プレミアムプラン
月額料金
990円(税込)
1,320円(税込)
年額料金
9,900円(税込)
13,200円(税込)
最高画質
1080P Full HD
4K UHD &HDR
最高音質
5.1サラウンド
ドルビーアトモス
同時視聴
2台
4台
スタンダードプランは月額料金を抑えたい方におすすめ。
家族で利用したい方や、画質や音質にこだわりたい方はプレミアムプランがおすすめです。
なお、プランによって 配信作品が変わることはありません。
どちらも全作品見放題であり、視聴できる作品は同じであるため、自分に合ったプランを選びましょう。
また、スタンダードプラン、プレミアムプランのどちらも、年額プランは 実質2ヶ月分無料 の料金設定となっています。
ディズニープラスをお得に利用したい方や、長期間の利用を考えている方は、ぜひ年額プランもチェックしてみてくださいね。
ディズニープラス基本情報
詳細
スタンダードプラン
プレミアムプラン
月額料金
990円(税込)
1,320円(税込)
年額料金
9,900円(税込)
13,200円(税込)
最高画質
1080P Full HD
4K UHD &HDR
最高音質
5.1サラウンド
ドルビーアトモス
同時視聴
2台
4台
動画ダウンロード
可能(アプリのみ)
支払い方法
クレジットカード/デビットカード/PayPal/ドコモ決済/App Store決済/Google Play Store決済/Amazonアプリ決済
おすすめポイント
配信作品が全て見放題!
独占配信作品やオリジナル作品などディズニープラスでしか視聴できないコンテンツが盛りだくさん!
国内外の映画やドラマ、アニメ作品も数多く配信中!
ディズニープラス登録方法
1. 記事内の赤いボタンをクリック または 公式サイト にアクセス
2. 〔スタンダードプラン〕もしくは〔プレミアムプラン〕を選択
3. メールアドレスを入力し、〔同意して続ける〕を選択(メールが送信される)
4. 届いたメールのURLを開き、パスワードを作成する
5. 支払い方法を設定し〔同意して開始〕を選択
6. 登録完了!ディズニープラスを楽しもう!
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
▼サービス詳細・口コミはこちらの記事をチェック!
Hulu|ディズニープラスセットプランなら2つのサービスが利用できる
『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴したい方のうち、「普段は日本の作品や海外ドラマをよく見る」という方には、 Hulu|ディズニープラスセットプラン がおすすめです!
Huluとディズニープラスの2つの動画配信サービスがセットになったプランで、 個別に登録するより断然お得に 両サービスを利用できます。
Huluは日テレ系の番組を豊富に配信しているほか、海外ドラマにも強い動画配信サービスです。
ほかにも、Huluでしか視聴できないオリジナルコンテンツや、独占配信作品も注目を集めています。
Huluとディズニープラスがあれば、非常に幅広いジャンルの作品をカバーできますよ。
Hulu|ディズニープラスセットプランも、ディズニープラスと同様にスタンダードプランとプレミアムプランの2種類の料金プランが用意されています。
なお、Huluのサービス内容はどちらのプランでも変わりません。
既にHuluもしくはディズニープラスに登録している場合や、両方のサービスに登録している場合でも、Hulu|ディズニープラスセットプランへの切り替えが可能です。
「スター・ウォーズのドラマは見たいけど、ディズニープラスの配信作品は少し物足りないかも…」なんて悩みを抱えている方は、ぜひお得なHulu|ディズニープラスセットプランへの登録を検討してみてくださいね。
Hulu|ディズニープラスセットプラン基本情報
詳細
Hulu | Disney+ スタンダード セットプラン
Hulu | Disney+ プレミアム セットプラン
月額料金
1,490円(税込)
1,740円(税込)
プランの違い
【Hulu】
最高画質:4K UHD
最高音質:5.1サラウンド
同時視聴:4台
【Hulu】
最高画質:4K UHD
最高音質:5.1サラウンド
同時視聴:4台
【ディズニープラス】
最高画質:1080P Full HD
最高音質:5.1サラウンド
同時視聴:2台
【ディズニープラス】
最高画質:4K UHD &HDR
最高音質:ドルビーアトモス
同時視聴:4台
動画ダウンロード
可能
支払方法
クレジットカード
注意点
Hulu|ディズニープラスセットプラン専用サイトから登録
Hulu|ディズニープラスセットプラン専用アプリはなく、それぞれのアプリ・サイトを利用
おすすめポイント
Huluとディズニープラスの両方のサービスをお得に利用できる!
Huluでは国内外の映画やドラマ・国内バラエティ・オリジナルドラマなど、幅広いジャンルの作品を楽しめる!
ディズニープラスはディズニー作品・スターウォーズ作品・マーベル作品・オリジナル作品が豊富!
Hulu|ディズニープラスセットプラン登録方法
(Hulu、ディズニープラスどちらも登録していない場合)
1. 記事内の赤いボタンをクリック もしくは Hulu|ディズニープラスセットプラン専用サイト にアクセス
2. メールアドレスを入力し、〔確認コードを送信する〕を選択
3. 登録したメールアドレスに届いた確認コードを入力する
4. 氏名、性別、生年月日、パスワード、クレジットカード情報などのお客様情報を入力
5. Huluの利用規約にチェックを入れ、〔サービス利用を開始する〕を選択
6. Hulu登録完了!続いて、〔ディズニープラスの利用開始手続きをおこなう〕を選択
7. メールアドレスを入力し、〔同意して続ける〕を選択
8. パスワードを作成(入力)し、〔続ける〕を選択
9. ディズニープラスの利用開始手続き完了!Huluとディズニープラスを楽しもう!
※既にHulu、ディズニープラスのどちらかに登録している場合、既に両方に登録している場合の登録方法は、下記記事にて紹介しています。
Hulu|ディズニープラスセットプランで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
▼プラン詳細、より詳しい登録方法はこちらの記事をチェック!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』あらすじ
VIDEO
帝国誕生の100年前、ジェダイ・オーダーと銀河共和国は何世紀も平和を謳歌していた。
この時期に、衝撃的な連続殺人の調査を任された1人のジェダイ・マスターが、過去に関わった危険な戦士と向き合うことになる。
かのダース・ベイダーの師匠であり、シリーズ最大の敵でもあるシーヴ・パルパティーンが皇帝として支配していた「銀河帝国」。
『スター・ウォーズ:アコライト』は、そんな銀河帝国が誕生する100年前、ジェダイの黄金期とされる「ハイ・リパブリック時代」の末期が舞台です。
スター・ウォーズシリーズ史上、最も昔の出来事が描かれる本作では、ジェダイ・マスターであるソルと、彼のかつての弟子・オーシャの双子の姉であるメイを主人公に、「復讐」をテーマに物語が展開します。
戦争も起こらなかった平和な時代に突如起こった連続殺人。その犯人とは一体誰なのか、何が目的なのか、“闇”に包まれた真実が明かされます。
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』登場人物・キャスト
『スター・ウォーズ:アコライト』の主な登場人物とキャストを紹介します。
用語についても解説しているので、視聴時の参考にしてみてくださいね。
オーシャ・アニセヤ/メイ・アニセヤ
本作の主人公。
オーシャとメイは双子の姉妹で、ともにフォースの力を操ることができる。
幼い頃は「フォースの魔女」の集会でともに暮らしていたが、火事によって生き別れた。
オーシャはソルの元パダワン。
ある日突然起こった殺人の容疑をかけられ逮捕されるも、逃亡し、追われる身となった。
メイは火災に巻き込まれて死亡したと思われていた。
しかし、実際は生き延びており、フォースの「ダークサイド」を操る危険な戦士として再び現れる。
用語説明
フォース …銀河を司るエネルギーで、目には見えない「気」のようなもの。
強い意志をもち精神を集中させて操作することで、身体能力の強化や念力、未来予知、心理操作、テレパシーなどの超感覚的な能力を起こすことができる。
性質はフォースの使用者によって、穏やかで冷静な心から引き出される「ライトサイド(光明面)」と、怒りや憎しみなどから引き出される「ダークサイド(暗黒面)」の2つに分かれる。
ジェダイ …銀河を司るエネルギー・フォースの「ライトサイド」と、光の剣・ライトセーバーを操って戦う、銀河の平和・自由・正義の守護者。
清廉潔白であり、気高い精神が求められる。
反対に、「ダークサイド」に魅入られた者は、「ダーク・ジェダイ」もしくは「シス」と呼ばれる。
パダワン …ジェダイ・ナイトもしくはジェダイ・マスターの弟子になり、ジェダイの修行を積む者のこと。
キャスト:アマンドラ・ステンバーグ
日本語吹き替え:ファイルーズ・あい
マスター・ソル
人々から尊敬されているジェダイ・マスターであり、オーシャの元マスター(師匠)。
聡明で力強い。
ジェダイ・オーダーが築いたジェダイ寺院で、ジェダイ・イニシエイトたちを指導していた。
連続殺人の調査を任され、逃亡したオーシャを追うことに。
キャスト:イ・ジョンジェ
日本語吹き替え:諏訪部順一
用語説明
ジェダイ・マスター …ジェダイ・ナイトのうち、弟子を選ぶことができる者のこと。
パダワンを1人前のジェダイ・ナイトに昇格させるか、多大な功績を挙げて認められることで、ジェダイ・マスターに昇格できる。
ジェダイ・オーダー …フォースの意志を遵守するジェダイたちで構成された、平和維持組織。
特に「ライトサイド」を信奉している。
ジェダイ・イニシエイト …ジェダイになるために訓練を受ける、フォースを感応できる子供。
ヨード・ファンダー
ジェダイ寺院を警備しているジェダイ・ナイト。
かつてジェダイ寺院で訓練を受けていた頃にオーシャと出会い、親しくなった。
成績優秀で規則を守り従っているが、「規則を守らなければならない」という思いが自分自身の心を曇らせることもある。
キャスト:チャーリー・バーネット
日本語吹き替え:武内駿輔
用語説明
ジェダイ・ナイト …試験に合格し、1人前と認められたジェダイのこと。
ジェッキ・ロン
ソルの現在の若きパダワン(弟子)。
人間とシーリンのハーフ。
完璧主義者で自分に厳しい。
冷静な性格で、大人びた言動をとることもある。
指名手配されているオシャを逮捕するため、ソルとともに旅に出ることに。
キャスト:ダフネ・キーン
日本語吹き替え:M・A・O
マスター・インダーラ
戦闘能力が高いジェダイ・マスター。
威厳に満ちており、指揮能力も高く、尊敬されている。
ジェダイ・オーダーの理想に忠実。
「どんな子供でもパダワン候補としてテストを受ける権利がある」というジェダイ・オーダーの信念を支持し、「魔女」の集会でオーシャとメイを発見した後、パダワンにするためにテストを受けさせることにした。
かつてトルビンをパダワン(弟子)として訓練していた。
キャスト:キャリー=アン・モス
日本語吹き替え:日野由利加
トルビン
バラッシュの誓いを立てたジェダイ・マスター。
10年以上フォースの瞑想を続けており、バリアをまとって浮遊している。
誓いのために、10年間誰とも会話をしていない。
キャスト:ディーン=チャールズ・チャップマン
日本語吹き替え:永竹功幸
用語説明
バラッシュの誓い …自分がとった行動が間違っていた、悪かったと自覚したジェダイが立てる誓いのこと。
その誓いの内容は、ジェダイ・オーダーの活動から身を引いて、フォース以外のあらゆる物事から距離を置くというもの。
ケルナッカ
ウーキー族のジェダイ・マスター。
とあるジャングルで孤高の暮らしを営んでいる。
冷静な性格で、強靭な肉体と剛腕の持ち主。
用語説明
ウーキー …惑星キャッシーク出身の種族。
長身で、全身が毛で覆われている。
長命であるほか、肉体が強靭であり、特に腕力が強い。
唸り声のような独自の言語シリウーク語で会話する。
キミール
元密輸業者。
現在は、貿易商や珍しいものを売る商人として生計を立てている。
以前とは異なる、のんびりとした暮らしを楽しんでいる様子。
キャスト:マニー・ジャシント
日本語吹き替え:佐藤せつじ
マザー・アニセヤ
オーシャとメイの母。
独立性と権力、フォースの力を保持することを重んじている、「フォースの魔女」と呼ばれる集団のリーダー。
一部の人からは「闇の力」と恐れられていたため、惑星ブレンドックに隠れていた。
キャスト:ジョディ・ターナー=スミス
日本語吹き替え:石塚理恵
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』歴代シリーズとの繋がり・順番
『スター・ウォーズ:アコライト』と、歴代スター・ウォーズシリーズとの繋がりを解説していきます。
視聴する順番や、お馴染みのキャラクターが登場するかどうかについても触れていくので、視聴する際の参考にしてみてくださいね。
【歴代シリーズとの繋がり】時系列は「実写作品で最も昔」
VIDEO
『スター・ウォーズ:アコライト』は、これまでに制作されたスター・ウォーズの実写作品のうち、最も昔 の物語です。
これまでの時系列では、第4作目である『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』が最も古い時間軸でした。
新たに動き出した『スター・ウォーズ:アコライト』は、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の約100年前 が舞台です。
用語説明
新三部作/プリクエル・トリロジー …スター・ウォーズのエピソード1~3のこと。
『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』
『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』
『ファントム・メナス』から続く「新三部作」では、フォースの「ダークサイド(暗黒面)」の力を操る、スター・ウォーズシリーズの代表的な敵ダース・ベイダーが誕生します。
『スター・ウォーズ:アコライト』では、ダース・ベイダー誕生の元凶ともいえるフォースの「ダークサイド」、強大な“闇の力”についても触れる様子。
スター・ウォーズの実写作品史上、最も古い時代が描かれるため、時系列順に視聴したい場合は本作から見て問題ありません。
下表では、スター・ウォーズシリーズ全体を時間軸にまとめました。
タイトル
ジャンル
公開年
スター・ウォーズ
:ヤング・ジェダイ・アドベンチャー
アニメシリーズ
2023年
スター・ウォーズ:アコライト
ドラマ
2024年
スター・ウォーズ:テイルズ・オブ・ジェダイ
(新三部作と同時期)
アニメシリーズ
2022年
スター・ウォーズ エピソード1
ファントム・メナス
映画
1999年
スター・ウォーズ エピソード2
クローンの攻撃
映画
2002年
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
アニメ映画
2008年
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ
アニメシリーズ
2008年
スター・ウォーズ エピソード3
シスの復讐
映画
2005年
スター・ウォーズ:バッド・バッジ
アニメシリーズ
2021年
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
映画
2018年
オビ=ワン・ケノービ
ドラマ
2022年
スター・ウォーズ 反乱者たち
アニメシリーズ
2014年
キャシアン・アンドー
ドラマ
2022年
ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
映画
2016年
スター・ウォーズ エピソード4
新たなる希望
映画
1977年
スター・ウォーズ エピソード5
帝国の逆襲
映画
1980年
スター・ウォーズ エピソード6
ジェダイの帰還
映画
1983年
マンダロリアン
(シーズン1~2)
ドラマ
2019年
2020年
スター・ウォーズ:アソーカ
ドラマ
2023年
ボバ・フェット/The Book of Boba Fett
ドラマ
2021年
マンダロリアン (シーズン3)
ドラマ
2023
スター・ウォーズ:レジスタンス
アニメ
2018年
スター・ウォーズ エピソード7
フォースの覚醒
映画
2015年
スター・ウォーズ エピソード8
最後のジェダイ
映画
2017年
スター・ウォーズ エピソード9
スカイウォーカーの夜明け
映画
2019年
【視聴する順番】本作は「予習」なしでも視聴できる
『スター・ウォーズ:アコライト』はこれまでのスター・ウォーズ実写作品の中で、最も昔の出来事が描かれるため、予習なしでも楽しめる 作品です。
しかし、スター・ウォーズは専門用語があったり独自の設定が盛り込まれているため、ある程度の知識があるとより楽しめます。
『スター・ウォーズ:アコライト』の視聴前に特にチェックしておきたい作品を、以下にまとめました。
タイトル
主な登場人物
主な出来事
公開年
アコライト
オーシャ/メイ
マスター・ソル
ジェダイと“魔女”集団
ダークサイドの誕生??
2024年
エピソード1/ファントム・メナス
アナキン・スカイウォーカー
オビ=ワン・ケノービ
帝国の誕生
ダース・ベイダーの誕生
1999年
エピソード2/クローンの攻撃
2002年
エピソード3/シスの復讐
2005年
エピソード4/新たなる希望
ルーク・スカイウォーカー
ハン・ソロ
帝国 vs 反乱軍
ダース・ベイダーとの対峙
1977年
エピソード5/帝国の逆襲
1980年
エピソード6/ジェダイの帰還
1983年
「新三部作」であるエピソード1~3は、『スター・ウォーズ:アコライト』の後の物語。
『スター・ウォーズ:アコライト』から約100年程度の時間が経過していますが、実写作品の中では最も時間軸が近いため、視聴しておくとより楽しめます。
「旧三部作」であるエピソード4~6は、「新三部作」のさらに後の物語です。
時間軸では後ですが、制作・公開されたのは「新三部作」よりも先であり、スター・ウォーズの1番最初の映像作品であるため、世界観を知りたいならぜひチェックしておきたいところ。
『スター・ウォーズ:アコライト』の予習としては、「新三部作」を視聴するか、「旧三部作」と「新三部作」を視聴する のがおすすめです。
シリーズの予習をするなら、『スター・ウォーズ:アコライト』を独占配信しているだけでなく、シリーズ全エピソード+オリジナルドラマを 見放題配信 しているディズニープラスがおすすめ。
以下に、予習に必要な作品とどんなタイプにおすすめかを記載しました。
ぜひ『スター・ウォーズ:アコライト』の予習時に役立ててみてくださいね。
もちろん、『スター・ウォーズ:アコライト』は予習なしでも楽しめますよ!
『スター・ウォーズ:アコライト』視聴前の
おすすめ予習作品
おすすめ①
「旧三部作」「新三部作」を視聴しておく(公開順)
★スター・ウォーズの世界観をじっくり味わいたい方におすすめ
【視聴する作品】
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ:アコライト
おすすめ②
「旧三部作」「新三部作」を視聴しておく(時系列順)
★時系列順に物語を知りたい方におすすめ
【視聴する作品】
スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ:アコライト
おすすめ③
「新三部作」を視聴しておく
★サクッと予習したい方におすすめ
【視聴する作品】
スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望
スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲
スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還
スター・ウォーズ:アコライト
▼スター・ウォーズシリーズを視聴する順番はこちらの記事をチェック!
【お馴染みキャラクターの出演】ヨーダは登場する?
VIDEO
ヨーダや、ロボットのR2-D2、C-3POなど、スター・ウォーズシリーズにはシンボル的存在のお馴染みのキャラクターが多数います。
その中でも、ヨーダはおよそ900年近く生きている長寿の種族です。
そのうち約800年以上もの間、フォースの導き手として後進の育成に努めていました。
ヨーダが長生きであること、そしてフォースについて指導していることなどから、同じくジェダイが多数登場する『スター・ウォーズ:アコライト』にも登場するのではないかと考えられていたのです。
しかし、『スター・ウォーズ:アコライト』の監督レスリー・ヘッドランドによると、「ヨーダを登場させてもいいと言われたが、最終的にやめた」のだそう。
ヨーダ以外のお馴染みのキャラクターも、『スター・ウォーズ:アコライト』には登場しません。
…というより、時間軸的にヨーダ以外は登場できませんね。
初登場するキャラクターではありますが、ケルナッカはスター・ウォーズで馴染みのある種族のキャラクターです。
エピソード4~6で、ハン・ソロの相棒として活躍していたチューバッカは、ケルナッカと同じ種族・ウーキー族。
チューバッカはエピソード3、エピソード9にも登場しているほか、チューバッカ以外のウーキー族も何度か登場していました。
また、スター・ウォーズシリーズにおいて「レジェンズ(伝説)」と呼ばれる作品群の中から、ヴァーネストラ・ロウが登場。
ヴァネーストラ・ロウは日本ではあまり馴染みのないキャラクターですが、書籍シリーズ「スター・ウォーズ ハイ・リパブリック」に多数登場しています。
用語説明
レジェンズ(伝説) …「カノン(正史)」と呼ばれる同一の世界観で展開される作品群とは異なる時間軸を持ったスター・ウォーズの世界。
シリーズ初期6作品のエピソード1~6と、ルーカスフィルム買収後にディズニーが制作したスター・ウォーズ作品、及びそれらの作品と整合性を持つものは「カノン」。
ディズニーが制作する前に作られてきた小説やコミックなど、「カノン」とは整合性のない作品は「レジェンズ」と呼ばれる。
ただし「レジェンズ」の作品数は膨大で、あまり日本語訳されていない。
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』初回から炎上?作品の評価とは
『スター・ウォーズ:アコライト』は、放送して早々に批判が殺到し、炎上してしまいました。
問題となったのは主に以下の3つです。
主演女優の問題発言
ポリコレに対する批判
第1話の展開
それぞれどういったことなのか、視聴者の感想もあわせて詳しく解説していきます。
【過去動画が炎上】主演女優アマンドラ・ステンバーグの「問題発言」
『スター・ウォーズ:アコライト』が炎上している原因の1つ目は、オーシャ/メイ役を演じた主演女優アマンドラ・ステンバーグの問題発言 です。
ステンバーグが、2018年の映画『ヘイト・ユー・ギブ』で主演を務めた際、その映画に関するインタビューで「映画の目標は白人を泣かせること」だと発言しました。
そして『スター・ウォーズ:アコライト』の配信が始まった現在、このインタビュー動画が文脈を無視した形で拡散 されてしまい、非難を浴びています。
『ヘイト・ユー・ギブ』は人種差別の問題を描いた映画です。
黒人男性が高速鉄道を警備していた白人警官に言いがかりをつけられ、誤解により射殺されたというストーリーが展開します。
ステンバーグは決して差別発言をしたわけではなく、前後の文脈があったうえで、人種差別問題を描いた『ヘイト・オブ・ユー』を通してどう感じて欲しいかを述べただけなのです。
「映画を観た人に何を持ち帰ってほしいか?」と質問されたステンバーグは「白人を泣かせることが本当の目標だった」と答えた後、以下のように続けています。
出来事をねじ曲げて伝えたメディアの影響を受けている人々に心から共感してもらい、私たち黒人コミュニティーの立場で考えて欲しい。
(中略)
黒人に対する暴力的な事件は単なるニュースではなく、現実に起きていることだと理解して欲しい。
しかし、拡散されたインタビュー動画では、ステンバーグによる上記の説明は含まれていません。
差別発言をしたかのように一部のみを切り取って拡散され、事実を捻じ曲げられた形で批判をされています。
【ポリコレ】アジア人起用やいきすぎた「ポリコレ」に対する批判
『スター・ウォーズ:アコライト』が炎上した原因の2つ目は、ポリコレ表現 です。
ポリコレ とは、ポリティカルコレクトネスの略称。
あらゆる差別や偏見のない社会にするため、人種や年齢、障害などによるマイノリティや社会的弱者を守る運動のこと。
映像作品においては、主に「黒人」「アジア人」の起用などが挙げられる。
原作がある映像作品においては、ポリコレを重視するあまり原作とは異なる人種をキャスティングするなど、「いきすぎたポリコレ」が問題視されている。
主人公の1人であるマスター・ソルは、アジア人のジェダイです。
『イカゲーム』などで知られる韓国人俳優のイ・ジョンジェが、ソル役を演じました。
アジア人俳優が主要キャラクターを演じるのはスター・ウォーズシリーズ史上初のことですが、「ジェダイにアジア人を起用するのは異例」だと、一部のファンから批判されています。
本作の監督であるレスリー・ヘッドランドはこの差別発言に対して怒りをあらわにしており、ジョンジェは以下のコメントを発表しました。
『スター・ウォーズ』の衣装などには東洋的なイメージがあります。
本作はエピソード1よりもずっと前の話であり、その原型とも言える本作に東洋人がいても違和感がないと思います。
物語には人だけでなく異星人も登場しますから、多様性があることに違和感はないと思うんです。
『スター・ウォーズ:アコライト』は新作であり、マスター・ソルも本作オリジナルキャラクターです。
スター・ウォーズシリーズでは多様なキャラクターが登場しており、その多様性は人間だけにはとどまりません。
緑や青などカラフルな肌色をした人型の種族や、動物のような見た目をした種族、エイリアンなども登場します。
そんな「多種多様な種族が暮らす銀河」という世界観で、アジア人が主役に起用されたというだけでは「いきすぎたポリコレ」には該当しないのではないでしょうか。
【ネタバレ注意】第1話の「衝撃展開」への不満
『スター・ウォーズ:アコライト』が炎上した原因の3つ目は、第1話の展開 です。
ここからは、第1話のネタバレを含む内容であるため、まだ本作を視聴していないかたはご注意ください!
※以下ネタバレ注意※
※以下ネタバレ注意※
本作に登場するマスター・インダーラを演じたのは、キャリー=アン・モスです。
モスは、1999年に公開された映画『マトリックス』シリーズでトリニティー役を演じ、注目を集めました。
ほかにも、クリストファー・ノーラン監督による2000年公開の映画『メメント』などに出演している人気俳優です。
そんなモスが『スター・ウォーズ:アコライト』に出演すると知り、活躍に期待していたファンも多かったそう。
しかし、モスが演じるインダーラは、第1話でメイに殺されてしまいます。
衝撃的な展開で視聴者を引き付けた一方で、モスの出番があっけなく終わったことに対して批判を受けるという結果に。
「モスが出ているからアコライトを見たのに!」という方もいたようです。
視聴者の感想・評価
『スター・ウォーズ:アコライト』を実際に視聴した方の感想や評価を紹介します。
ネタバレを含まない内容となっているため、視聴前の参考にしてみてくださいね。
『スター・ウォーズ:アコライト』は、配信前や第1話・第2話配信直後などに、炎上騒動などが起こったため、前評判はあまりいいとは言えませんでした。
しかし、実際の視聴者からの評価は上々といったところ。
「スター・ウォーズのミステリー」と言われているほど、謎めいた展開が魅力的な作品です。
マスター・ソルをはじめとするジェダイと、双子の姉妹オーシャとメイが属していたフォースの“魔女”が登場しますが、どちらが「善」でどちらが「悪」かというのは明確ではありません。
どちらもいいことをしている反面、あまりよくないこともしている…そんな揺れ動く善悪、そして光と闇に思わず目が離せなくなってしまうはず。
誰を信じたらいいかわからないような状況も、作品に引き込まれるポイントの1つです。
一方で、以下のような感想もありました。
キャラクターの心情やストーリー展開にあまりついていけない、という感想を持っている方も少なくないようです。
『スター・ウォーズ:アコライト』はミステリー要素の強い作品であるため、難しいと感じる方もいる様子。
重く謎めいた展開が続く作品であるため、「スッキリした作品が好き!」という方には合わないのかもしれませんね。
また『スター・ウォーズ:アコライト』をはじめとする、オリジナルドラマシリーズのセットや撮影の仕方、雰囲気などが似たようなものになっており、個性を感じられないという意見もありました。
ほかには、作品をしっかり視聴したとは思えないような「ポリコレ」に対する感想も…。
『スター・ウォーズ:アコライト』はシリーズで最も昔の物語でもあり、スター・ウォーズシリーズを見たことがない方でも楽しめる作品です。
特に、ミステリー作品や、「復讐」などの重いテーマが好きな方におすすめ!
ぜひまずは1話を視聴してみてくださいね。
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』配信に関するよくある質問
『スター・ウォーズ:アコライト』の配信に関するよくある質問をまとめました。
ドラマはいつから配信される?
ドラマは全何話?
ディズニープラス以外で視聴できる?
無料視聴はできる?
上記4点についてそれぞれ解説していきます。
気になることがあれば、ぜひ参考にしてみてください。
ドラマはいつから配信される?
VIDEO
『スター・ウォーズ:アコライト』は、2024年6月5日(水) に配信されました。
以降、毎週水曜日の午前10時 に新エピソードが1話ずつ更新されます。
最終話となる第8話の配信日は7月17日(水)です。
ドラマは全何話?
『スター・ウォーズ:アコライト』は、全8話 で構成されています。
各話ごとの配信日を以下にまとめました。
視聴時の参考にしてみてください。
『スター・ウォーズ:アコライト』配信スケジュール
配信スケジュール
第1話:6月5日(水)10:00
第2話:6月5日(水)10:00
第3話:6月12日(水)10:00
第4話:6月19日(水)10:00
第5話:6月26日(水)10:00
第6話:7月3日(水)10:00
第7話:7月10日(水)10:00
第8話:7月17日(水)10:00
ディズニープラス以外で視聴できる?
『スター・ウォーズ:アコライト』は、 ディズニープラス以外では視聴できません。
本作はディズニープラスオリジナル作品であり、ディズニープラスで独占配信されています。
視聴したい場合はディズニープラスに登録しましょう。
また、これまでの傾向から、『スター・ウォーズ:アコライト』がDVD・Blu-ray化される可能性はあります。
同じくオリジナルドラマシリーズである『マンダロリアン』や『オビ=ワン・ケノービ』はDVD・Blu-ray化されている作品です。
ただ、「100%円盤化する」とは言い切れないため、確実に見たい場合はディズニープラスでの視聴をおすすめします。
無料視聴はできる?
『スター・ウォーズ:アコライト』はディズニープラス独占配信作品です。
ディズニープラスでは無料トライアルを実施していないため、本作を無料視聴することはできません。
ディズニープラスに登録する場合、最低でもスタンダードプランの月額料金である、税込990円がかかります。
また、長期間利用する場合は、実質2ヶ月分無料の年額プランでの登録がおすすめです。
ディズニープラスのサービス詳細については、「ディズニープラスって?月額料金や「お得」な登録方法」でも紹介しています。
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!
ドラマ『スター・ウォーズ:アコライト』はディズニープラスで配信中!
『スター・ウォーズ:アコライト』は2024年6月5日(水)よりディズニープラスで独占配信中!
全8話で構成され、毎週水曜日の10:00に新エピソードが更新されます。
最終話は7月17日(水)に配信予定です。
シリーズ史上、最も昔の物語が紡がれる本作は、「復讐」や「闇の力」をテーマに、謎めいたストーリーが展開します。
予習なしでも楽しめる作品であるため、スター・ウォーズファンはもちろん、まだ見たことがない方もぜひ視聴してみてくださいね!
\年額プランなら実質2ヶ月分無料!/
ディズニープラスで『スター・ウォーズ:アコライト』を視聴する!