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DTIではメール受信の際に加え、メール送信の際にも必ず認証が必要となります。
個別のメールソフトの設定方法に関しましては、「各種メールソフトの設定方法」をご参照下さい。 |
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メールを送信する際に、受信時と同じアカウント・パスワードを利用して認証を行っていただきます。お使いのメールソフトに送信用認証設定をしていただくことにより、メール送信が行えるようになります。
DTIではセキュリティ強化の観点より、この方式を標準設定としてご案内しております。 |
POP before SMTP方式(2007年度中を目途に提供終了予定) |
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メール送信する前にメール受信の動作(POP3の認証)を行っていただく方式です。
メール送信前に、メール受信を行っていただく事により、メール受信動作後、20分間はメールの送信が行えるようになります。
本方式は2007年度中を目処にご提供を終了させていただく予定となっております。
また、本方式では以下の制限があるため、現在ご利用のお客様はSMTP AUTH方式へ設定をご変更ください。
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■ ウイルスチェックサービス(送信時)をご利用いただくことができません。
DTIのメールサービスではウイルスチェックに対応した送信メールサーバを標準で提供しておりますが、SMTP AUTH方式専用となっております。 |
【ご参考】ウイルスチェックサービス |
■ Message Submission Portがご利用いただけません。
DTIでは、迷惑メール防止を推進するため、送信メールサーバの設定においてMessage Submission Port(587番ポート)の利用を推奨しておりますが、SMTP AUTH方式専用となっております。 |
【ご参考】Message Submission Portご利用のお願い |
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