メール設定方法

設定マニュアル[電子メール関連設定]


メールオプションサービスの設定

迷惑メールブロックサービス/【設定例5】
「迷惑メールチェック」で迷惑メールと判定されたメールをブロックする
【重要】かならずご覧ください

設定内容によっては必要なメールも破棄されてしまう場合があり、一度破棄されたメールは復元出来ません。設定される際は十分ご検討の上、お客様の責任で行っていただきますようお願い申しあげます。

なお、条件設定しブロックしたメールを削除する場合には、事前に「識別ヘッダを追加して受信する」機能にてブロック内容の確認試験をされることを推奨いたします。 この機能は、特定の条件でブロックした結果に識別ヘッダを追加して受信をし、ご希望の設定条件ブロックが適応されているかを確認することができます。

必要なメールまで条件設定でブロックされていないか等の確認を行ってから、実際に削除をする条件設定をすることで誤削除などを防止できます。
ヘッダーに"X-DTI-Spam-Flag"が含まれてるメールを破棄します。


設定フォームにログインします。ルールが1つも設定されていない場合、この画面が表示されます。
「新規ルールの追加」をクリックします。
次へ


上記のように入力、選択し「設定」をクリックします。
次へ


「ルール#1」に設定されました。
迷惑メールチェックサービスで、件名に「[meiwaku]を挿入する」を設定している場合、キーワードを[meiwaku]と指定すると、メールサーバ上の仕様により迷惑メールブロックサービスが適用されない場合があります。
上記の方法で設定していただくことをおすすめします。